The list of the [ The Loudest Voice ] category.
漏水の最終工事ですが、昨日書いたベストシナリオ通りにはいきませんでした。。。
結局、(来週木曜日は祝日ゆえに営業するため工事ができないので)再来週の木曜日に工事が終わることとなりました。
ですのでまだ天井は2トーンのままです。。。
でも、まあ、昨日時点でも95%程度の確率で漏水が止まるところまできていて、再来週やれば99.9%まで確率を高められるということなのでヨシとします。
業者さんが「不安なところを発見してしまいました。どうしてももう少し精度を上げたいのでなんとか再来週も工事させてもらえませんか」と正直&誠実に仰ってくださったのも好印象でした。
という訳で再来週の木曜日まで天井は2トーンのままです。
事情が事情ですので仕方がないとはいえ、小売店としてはあるまじき状況です。
ご来店の際には笑ってやってください!
ところで。
「昨日書いた」といえば。
今宵行われるフォトエキシビション:Bob Marley by Dennis Morris: Portraits of The Kingのオープニングレセプションですが、昨日書いた通り「新調したゴキゲンで堪らないコート」で行くつもりです!
月曜日に仕上がったばかりのできたてホヤホヤの新戦力です!
仕上がった後は店頭に飾っているのですが、それを見た皆さんが口を揃えて「これ、すごいですね〜!」と仰ってくださる強者コートです。
オープニングレセプションで名刺がわりの一撃になるのを期待して着ていきます。
そうそう、肝心の名刺も忘れないようにしないとですね。
では、早速ご紹介しましょう!!
↓こちら↓ です。
はい、The Loudest Voice最新号でもちらっとご紹介した、そしてこのDiaryでも2ヶ月ちょっと前に進捗とトワルをご紹介したReversible Overcoatです!
2ヶ月ちょっと前はこのように書いています。
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お得意様からのご要望と僕が以前より抱いていた野望が絶妙なタイミングで交わったことを契機として、現在ラグランスリーブのReversible Overcoat製作に挑戦しています!
様々な資料を集めモーターサイクルジャケットやM-65フィールドジャケットでお世話になっているパタンナーさんに型紙作成を依頼、先日トワルが完成しました。
テイラードウェアの工房・職人では縫製が難しいアイテムですがExciting Tailoring/Emotional Tailoring/Elaborate Tailoringを標榜するLOUD GARDEN、Everything made with Love, Passion and The Heart of Rock’n’ Roll!を標榜するRYOJI OKADAなら実現が可能です💪
オーダーメイド展開を予定しておりますので乞うご期待ください。
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—–
今月中旬からお得意様の分と僕の分の縫製に入ります。
僕は。。。
“♡ Camo” cotton canvasのc/# RGBと何かのリヴァーシブルにしたいのですが、その「何か」がまだ決まっていません汗。
早く決めないと!!
—–
という僕用のコートが完成したという訳です!
かなり悩みましたが、結局LOUD GARDENの「歩く広告塔」になることも考えて “♡ Camo” cotton canvasのReversibleにしました。
デザインは「セミステンカラー」「ラグランスリーヴ」「三角タブ付きの袖先」と典型的なバルマカーンコートスタイルにしました。
いかがでしょうか?
手前味噌ながら、めちゃくちゃクールですよね!?
あ、もちろんお得意様の分も同時に仕上がりました。
そちらもすごくカッコいいのでお渡しした後にまたご紹介します。
そして。
上述の通り、僕は以前からずっとラグランスリーブのReversible Overcoatをオーダーメイドで作りたいと思っていました。
大好きなブランドDries Van NotenのReversible Overcoat(←これもラグランスリーヴです!)は持っているのですが、そしてそのコートは大のお気に入りなのですが、やっぱり自分用にカスタマイズしたいじゃないですか!
でも、これまた上述の通り、いつもコートを依頼している工房・職人では難しい(というか縫えない)のが実態なのでなかなか自分のためだけに動く気にはなれませんでした。
他にやるべきことがたくさんあるし、一応は尊敬するDries Van Notten先輩の作品を持っていますしね。
が、お得意様からのご依頼があれば話は別です!
いちから研究し直して、何度かパタンナーさんと相談して、トワルを作って、縫製工場さんにもきちっと説明をしてやっと完成させました。
して、その仕上がりは!
完璧でした!!
大いに気に入りました!!!
という訳で、今宵のオープニングレセプションにはコイツを羽織って行こうと思います😎
“♡ Camo” cotton canvas c/# RGBと “♡ Camo” cotton canvas c/# Khaki
さてさて、どちらを表面にしましょうか?
パーティですからね、やっぱり前者(c/# RGB)がいいですね!
では、ディテイルを「寄り画像」で見ていきましょう。
今宵は表面になる予定の “♡ Camo” cotton canvas c/# RGB面のカラーです。
トップボタンを止めてよし、外してよし、「衿立て」してよし!
本当にいい感じです。
あ、トップボタンは最近購入したスカルのメタルボタンにしました。
我ながら抜け目がないディテイルだと自負しています。
スカルメタルボタンは袖口にも使用しました。
とってもナイスなアクセントになってますよね。
今宵は裏面になる予定の “♡ Camo” cotton canvas c/# Khaki面のカラーです。
繰り返しになりますが。。。
トップボタンを止めてよし、外してよし、「衿立て」してよし!
本当にいい感じです。
袖口です。
Reversible Overcoatの袖口は簡素な筒袖(何もついていない袖)になっているのが一般的です。
僕が所有しているDries Van Notten先輩の作品もそうです。
でも、LOUD GARDEN/RYOJI OKADAはテイラーですからね!
敢えてより手間がかかるフラップつきにしました😎
素晴らしい!
ご覧のように両面ともフラップ付きですが、内面になっているフラップ&ボタンが腕にあたって気になるというようなこともありません。
何度か試しに着てみた僕の感想なので間違いありません!
ポケットの美しい柄合わせも自慢です!
完璧です!
裾口です。
Reversibleということもあり、裾口はふらし(縫い合わせなし)で仕上げています。
簡易なReversible Overcoatは縫い合わせが多いのですが、そうすると例えば着用時に内面の素材が摩擦で引っ張られる(ライニングと違い少々滑りが悪いため十分にあり得ます)と裾が内側に丸まってしまうなど「不細工」になりがちです。
が、ふらしにすれば内面と外面が独立しているのでそういったことが起こりません。
ただ、ふらしにすると内面と外面が互いに影響を与えないため、例えばちょっと走った時とかに外面の裾が上がると「内面の中面/裏面(←ややこしい!)」が露呈してしまいます。
そうした時に「外面」と「内面の中面/裏面」がハイコントラストだと裾から覗いた「内面の中面/裏面」が悪目立ちしてしまうんですよね。
そして、Reversibleはハイコントラストな場合が多いです。
裏と表の「違い」を楽しむためのReversibleだから当然ですよね。
上の画像で見えている帯状のテープパーツ(我々は「身返し」と呼んでいます)はその対策です。
「内面の中面/裏面」の裾には「外面」と同じ素材でテープパーツが貼られているため、仮に「外面」が上がってもこのテープパーツが見えるだけなので「内面の中面/裏面」が露呈することがないのです。
ちなみに、テープパーツは2.5cm巾です。
「2.5cm巾では短くないの?」「外面が派手に上に上がったら内面の中面/裏面が見えるでしょ?」とお思いかもしれません。
しかし、ふらしてはいますけれど「外面と内面は前立部分とセンターベント部分は縫い合わせしています」し「脇線の裏表で遊びのある縫いどめをしている」ので2.5cmでも十二分なのです。
また、テープパーツも横方向はバシッと柄合わせを、縦方向は敢えて少しずらして柄合わせをしています。
後者は少し上がった時に柄が合うような工夫です。
僕の語彙力だとなんとも文章だけでは説明しにくいのですが素晴らしいディテイルだと思います。
テイラードウェアにはないこういったディテイル(←テイラードウェアには基本的にReversibleアイテムがないので当たり前です)を研究・試行錯誤しながら取り組んだためこのコートは完成までにかなり時間がかかりました汗。
着用画像もお披露目しましょう!
1番上:c/# RGBを表にしてフロントを締めたヴァージョン
上から2番目:c/# RGBを表にしてフロントを開けたヴァージョン
上から3番目:c/# Khakiを表にしてフロントを締めたヴァージョン
1番下:c/# Khakiを表にしてフロントを開けたヴァージョン
皆さんはどのヴァージョンがお好きですか?
お目汚し失礼しました!
以上です。
もちろんこのReversible Overcoatはオーダーいただけます。
が。。。
しかし。。。
“♡ Camo” cotton canvas c/# RGBは既に完売しております。。。
でも、c/# Khakiはまだ在庫がありますので、例えば片面はc/# Khakiでもう片面はインディゴデニムといったReversible Overcoatならご注文いただけますよ😉
通常のオーダーメイドコート同様にバンチブックからセレクトいただくことも可能です。
一般的なテイラーさんだと恐らく作れないReversible Overcoat!
ぜひともよろしくお願いいたします
◆本日の一枚◆
冒頭に書いた通り、いよいよ明日から “Bob Marley by Dennis Morris: Portraits of The King” が始まります!
という訳で今日はBOB MARLEY AND THE WAILERSのライヴ盤Live!(1975年作品)を
「オールタイムライヴ盤ベスト5」に入る名盤ですよね。
いつ聴いても腰が動きますし心躍ります。
ちなみに、この名盤のアートワークに使われているBOB MARLEYの写真もDENNISが撮っています!
そして、かつてスーパービッグサイズのこの写真をプレゼントしてもらいました。
もちろんサイン入り。
ちょっとした家宝ですね。
では、僕が最も好きなBOB MARLEYソングのひとつである4. Lively Up Yourselfをどうぞ。
サイコー以外の何物でもありませんね!
冒頭のブルースギターも堪りません!!
17th. Nov. 2023
Ryoji Okada
いよいよ、セリーグのAクラス争い(というか2位・3位争い)が白熱してきました。
昨日は2位カープが4位Gに勝利、3位Bが敗れました。
これにてGは残り試合を全部勝つくらいでないとAクラスが難しくなりました。
ということで、今日からのBとの3連戦はなりふり構わず勝ちにくるでしょう。
特に今日は戸郷投手が先発ですしね。
Bも今永投手ですけれど。。。
とにもかくにも、この3連戦をGが2勝1敗くらいでいってくれるとカープの2位が濃厚になってきます。
とはいえね、昨日の結果で自力2位は復活した訳ですから、他力本願ではなく残り試合を全部勝つくらいのつもりで自力で2位を死守して欲しいですね。
まあ、それにしても。。。
昨日はよく勝ちました!
そして、Dもよく勝ってくれました!
今日は現在の先発ローテーションで最も頼れる九里投手が先発です。
こうなれば今日も勝って更に有利にするしかない!
Go! KURI!
Go! CARP!
ところで。
「いよいよ」といえば。
金曜日にLOUD GARDENの季刊ニュースペーパー:The Loudest Voice vol.35が完成しました!
これが仕上がると「いよいよ新しいシーズンが本格開幕したぞ!」と熱い気持ちになってきます🔥
内容はいつもの通りで、2023-2024 Autumn/Winterシーズンの新アイテムやオススメ素材等々、注目の「ネタ」が百花繚乱状態の紙面に仕上がっています。
今回は今までのどの号よりも時間をかけて作ったので「かなりの力作!」と自負しています。
店頭に100部ほど在庫がありますので、ご来店の際にはぜひとももらってやってください😌
では、早速ご紹介しましょう。
↓こちら↓ です。
仕様はいつものようにA3二つ折りです。
↑こちら↑ は表紙(上)と裏表紙(下)です。
表紙は作品集で裏表紙は盛りだくさんの最新情報を記事にしております。
前回、そして前々回も書いた気がしますが。。。
今回から「久し振りにスタイルを変えようかな?」とも考えました。
が、このページ構成は僕が知る限りかなりのご好評をいただいているのと、作品集でご紹介したい画像がたくさんあったのと、変えるのは「これぞ!」というアイディアが閃いた時かな?と思ったのとで、今回も前回を踏襲しました。
という訳で、作品集はかなり満足のいく仕上がりです。
もちろん「ご紹介したかったけれどスペースの都合上できなかった。。。」という作品も少なからずあるのですが。。。
そして、最新情報もなかなかの充実ぶりです!!
特にオススメなネタはまた別途このDiaryで詳しくご紹介する予定です。
あ、一部は既にご紹介済みだった。。。
上の画像では見えていない中面/内側のページはぜひとも実際にThe Loudest Voice vol.35を入手してご覧ください😌
このDiaryで全ページをご紹介してしまうのも「芸がない」ですものね!
ちなみに、このThe Loudest Voice vol.35は店頭でお渡しすると同時に、「ご住所をいただいていて」「ダイレクトーメール送付OKの意思表示をいただいていて」「ここ最近もご縁がある」お得意様には今日ご配送予定です。
配送はヤマト運輸さんのポスト投函便/DM便ですので、地域にもよりますが水曜日あたりから到着が始まると思います。
*報道によればヤマト運輸さんはポスト投函便/DM便を日本郵便さんに業務委託したらしいのでもしかしたらもう少し遅いかも汗
また、お送りする際には挨拶文とフライヤーも同封しました。
*フライヤーは先に手渡し・ご送付した一部のお得意様分には同封しませんでした(僕の計算違いで枚数が足りなくなってしまいました汗)
つきましては!
ぜひとも「ゴミ箱へ直行」させずに3点セットすべてをご高覧いただければ幸甚に存じます😌
「しばらくご縁がない」お客様については「ご迷惑になってもいけない」と思いダイレクトメール発送を止めております。
もしも、「コロナ禍で行けていないだけだからまた送ってよ!」という方がいらっしゃいましたらご一報くださいませ。
即座にお送りいたします!!
さてさて。。。
The Loudest Voiceですが、印刷以外の全作業:写真撮影・テキスト作成・ページ構成・文字校正等を僕がやり始めてから。。。どうでしょう?
多分20回くらいになると思います。
内容的にイマイチな時もありましたし、耐え難いミスがあり印刷し直したこともありました。
が、だんだんと精度が上がってきて、3年前くらい(いや、コロナ禍より前からだから4.5年前くらいかな?)からかなり満足できる内容になっていると思います。
思い返せば初期は原稿や写真といった材料を業者さんに渡して作ってもらっていたんですよね。
あの時は時間とコストが今の4倍以上はかかっていた上に、内容自体もそこまで「プロに頼むとやっぱり違うよね!」という感じではなかった(決して業者さんの能力の問題ではなくてこちらのアイディア不足が原因でした)ので、全部自分でやることにして本当によかったです!!
作業自体は面倒だけれど自由に出来ますし、とことんまでこだわれますからね!
まあ、でも。。。
とことんやった割には痛恨の誤字や致命的なミスが生まれることもあるのですが(笑)。
今回は多分、今のところ大丈夫だと思います。。。
というThe Loudest Voice最新号!!!
ぜひともじっくり読んでやってください!!!
そして。。。
9月から始まったこのAutumn/Winterシーズンは正真正銘の「正念場」です。
紙面にいいネタを見つけたらぜひともご注文・ご予約・お買い求めをお願いいたします!
◆本日の一枚◆
今日の1987年リリース音源はLOVERBOYのWildsideにしました。
僕はハードロックとメインストリームロックが絶妙にフュージョンされた前作Lovin’ Every Minute Of It(1985年作品)が1番好きで、(よき意味で)青臭いハードロックが展開されている2ndアルバムGet Lucky(1981年作品)がその次に好きです。
本作はあまり好きではありませんが、1987年リリースで縛っているので仕方がありません笑。
と思って、久し振りに聴いたらなかなかどうして力作でした。
やや平凡な楽曲もありますし、Keyの使い方がなんとも時代を感じさせるイモっぽさ(それがこの人たちのよさでもあるのですが。。。)が全開ですし、ギターの音がかなりジャリっとしている感じがありますし、サウンドプロダクションはやや過剰だと思いますし、This Could Be The NightやHeaven In Your Eyesに匹敵するこの人たちらしい美しいパワーバラードはありませんし。。。
ツッコミどころは少なくないのですが、それでもアヴェレージはクリアしていると思いますし、良曲も多いです。
個人的には1. Notorious、2. Walkin’ On Fire、6. Hometown Hero、7. Wildside、8. Don’t Let Go、9. That’s Where My Money Goes、10. Read My Lipsあたりが好きですね。
ジャケットのアートワークも悪くないと思いますし、もう少しフックがあれば前作並みのヒットには恵まれたかもしれませんね。
しかし、独特の声なので好き嫌いが分かれるかもしれませんけれどMIKE RENOっていいシンガーですよね!
では、ヒットシングルNotoriousのミュージックヴィデオをどうぞ。
JOHN BON JOVIも曲作りに関わっているせいか、この曲はかなり完璧ですよね!
理屈抜きにかっこいいと思います。
24th. Sep. 2023
Ryoji Okada
セ・パ交流戦も2カード目に入りました。
相変わらず打線がつながらないカープですが、昨日は森下投手の踏ん張りでなんとか勝利!!
立ち上がりはまたしても不安定でしたけれど、終わってみれば7回108球2被安打7奪三振2与四球1与死球0失点と見事でした。
これで2試合連続無失点ですね。
復帰後の二軍戦登板時も、一軍昇格直後の登板時も、「まだ球速が出ていないかな?」「本調子には遠いかな?」という感じだったんですけどね。
さすがは「セ・リーグのエース」になるべき男、いよいよ状態が上がってきたようです。
打ってもスクイズを華麗に決めるなど2打数2安打1打点と躍動したのも森下投手らしいです。
全カープファンのアイドル森下投手の眩しい笑顔が戻ってきました。
次回の登板はM戦、ヴィジターなのでDH制かぁ。。。
8番DHにする(≒ 打力のない選手をDH起用する)くらいなら森下投手をそのままいかせた方がいいような。
それはともかく。
今日はアンダーソン投手と元カープの藤井投手の先発です。
藤井投手から手痛い恩返しをされないようにして欲しいですね。
ちなみに、昨日の二軍戦で野間選手とデビッドソン選手が実戦復帰して悪くなかったのと末包選手が依然好調をキープしているようなので、誰か上がるかもしれません。
藤井選手は被打率が右打者の方が高いので、末包選手が昇格→右翼手スタメンもあるかもしれませんね!
Go! CARP!
「いよいよ」といえば。
昨日もこのDiaryで書いた通り、おとといLOUD GARDENの季刊ニュースペーパー:The Loudest Voice vol.34が完成しました!
これが仕上がると「いよいよ周年月間だぞ〜〜〜〜〜〜!」と熱い気持ちになってきます🔥
時々、諸般の事情(というか僕の作業遅れ)で仕上がりが6月中旬以降になってしまうこともあるのですが。。。
それはともかく、今回は。。。
11年目にして初めて作るアイテムのご紹介や複数の仕入先とタフな交渉を重ねて実現したかなりのお得情報等々、ホットな「ネタ」が百花繚乱状態の紙面に仕上がっています。
今回は「いつもよりじっくり時間をかけた前回」よりも更に準備と時間をかけて作ったこともあり、「大満足なデキ!」になったと自負しています。
はい、自信作です!
店頭に100部ほど在庫がありますので、ご来店の際にはぜひとももらってやってください😌
では、早速ご紹介しましょう。
↓こちら↓ です。
仕様はいつものようにA3二つ折りです。
↑こちら↑ は表紙(上)と裏表紙(下)です。
表紙は既に公開している通り11周年Tシャツのイメージ画像9点セット、裏表紙は盛りだくさんの最新情報を記事にしております。
最新情報はすべてこのDiaryでご紹介済のネタなのですが、たくさんいらっしゃると思われるこの Diaryをご覧になっていないお得意様に向けて掲載しました!
もちろん、このDiaryをご覧くださっている方も「毎日チェックしている!」という訳ではないと思いますので、そういった方の補足説明になればとも思います。
中面、内側のページはぜひとも実際にThe Loudest Voice vol.34を入手してご覧ください。
このDiaryで全ページをご紹介してしまうのも「芸がない」ですし、このDiaryではちょっと紹介できないネタもありますので😉
ちなみに、昨日も書きましたが、このThe Loudest Voice vol.34は店頭でお渡しすると同時に、「ご住所をいただいていて」「ダイレクトーメール送付OKの意思表示をいただいていて」「ここ最近もご縁がある」お得意様には既にご配送しました。
具体的には金曜日に出荷を終えています。。
配送はヤマト運輸さんのポスト投函便/DM便ですので、お住まいのエリアにもよりますが恐らく明日あたりから到着が始まると思います!
また、お送りする際には挨拶文も同封しました。
つきましては!
ぜひとも「ゴミ箱へ直行」させずにご高覧いただければ幸甚に存じます。
「しばらくご縁がない」お客様については「ご迷惑になってもいけない」と思いダイレクトメール発送を止めております。
もしも、「コロナ禍等々で行けていないだけだからまた送ってよ!」という方がいらっしゃいましたらご一報くださいませ。
即座にお送りいたします!!
さてさて。。。
このThe Loudest Voiceですが、印刷以外の全作業:写真撮影・テキスト作成・ページ構成・文字校正等を僕がやり始めてから。。。どうでしょう?
多分18回くらいになると思います。
内容的にイマイチな時もありましたし、耐え難いミスがあり印刷し直したこともありました。
が、だんだんと精度が上がってきて、2.5年前くらいからかなり満足できる内容になっていると思います。
思い返せば初期は原稿や写真といった材料を業者さんに渡して作ってもらっていたんですよね。
あの時は時間とコストが今の4倍以上はかかっていた上に、内容自体もそこまで「プロに頼むとやっぱり違うよね!」という感じではなかった(決して業者さんの能力の問題ではなくてこちらのアイディア不足が原因でした)ので、全部自分でやることにして本当によかったです!!
作業自体は面倒だけれど自由に出来ますし、とことんまでこだわれますからね!
まあ、でも。。。
とことんやった割には痛恨の誤字や致命的なミスが生まれることもあるのですが(笑)。
今回は多分、今のところ大丈夫だと思います。。。
というThe Loudest Voice最新号!!!
ぜひともじっくり読んでやってください!!!
そして。。。
6月はおめでたい「周年月間」です。
紙面にいいネタを見つけたらぜひともご注文・ご予約・お買い求めをお願いいたします!
◆本日の一枚◆
今日の「⚡️関連音源」は、原点回帰でAC/DCのワールドデビューアルバムHigh Voltage(1976年作品)を!
以前にもこのDiaryで買いた通りHigh Voltage Tailoring since 2012のHigh Voltageは本作から拝借したんですよね。
なので、原点回帰。
実は現在、店舗もある意味での原点回帰を図っており、アレやアレをあれしたり、あれとあれをアレしたりしています。
この1ヶ月間くらい毎日欠かさず1時間前後の時間を作って原点回帰のムーヴをしています。
それは決して営業日だけでなくて、定休日にも時間が作れれば必ずちらっと店に立ち寄っては作業を行っています。
その一連の作業は、恐らくロックの日:6.9 Friまでにひと段落すると思います。
もうだいぶと「見えてきた」状態なので、例えば1.5ヶ月振りくらいにご来店くださった方なら「あ、ちょっと変わったかな?」とお気づきになるかもしれません。
だと嬉しいな。
もちろん、常々Don’t Look Backな生き方をしたいと思っている人間ですからね!
未来志向の原点回帰、単純に11年前に戻すということではないですよ、はい。
という意味では。。。
本作を現メンバーで録音する「未来志向の原点回帰なHigh Voltage」もいつか作って欲しいですね〜〜!
それくらい価値のある、珠玉の楽曲が光り輝く名盤ですから。
では、High Voltageのミュージックヴィデオをどうぞ!
いつ聴いても熱くなれる名曲ですよね〜!
今日もHigh Voltageで頑張ります!!
ご来店を心よりお待ち申し上げております!!!
4th. Jun. 2023
Ryoji Okada
おとといの17:00過ぎだったでしょうか。
LOUD GARDENの目の前に報道陣が集まりました。
「事故か事件でもあったのかな?」と思っていたら、その30分後くらいにSPらしきスーツ姿の男女も複数現れました。
なんだか少々物々しい感じだったので「何かな〜?」と思ってエントランスから(報道陣がカメラを向けている)西麻布方面を覗いて見ようとしたら、すぐそこにいる報道陣のどなたかが「首相はもうすぐ」といった言葉を発しました。
「おお、統一地方選挙もあるし応援演説にやってくるのかな?和歌山でのこともあったしサプライズなのかな?」などと思ったのですがまったくそうではありませんでした。
なんと、LOUD GARDENの上(2F)に店を構える天ぷら屋さんで茂木幹事長と会食にいらしたらしいのです。
首相動静にも書いてあったので間違いありません。
締め作業を終えて店を閉めようとしたタイミングと会食の終わりが重なったため岸田首相が車に乗り込むシーンを目撃することもできました!
なんだかちょっと得した気分笑。
そして、カープのサイン入りユニフォームを飾っておけばよかったな!と少々後悔笑。
ご存知の方も多いと思いますが、岸田首相は選挙区が広島ということもあり大のカープファンなんですよね。
政策等々には色々思うところもないではありませんが、それだけで親しみを感じてしまいます😌
ちなみに、天ぷら屋さんは茂木幹事長が贔屓にしているようですね。
上記情報はもちろん天ぷら屋さんから教えてもらった訳ではありません、念のため。
さて、そのカープですが。。。
昨日から甲子園にてTとの首位攻防3連戦に臨んでいます⚾️
クローザー湯浅投手、前回の対戦時にかなり打たれた記憶があるルーキー森下選手が抹消されているので「できれば勝ち越したい!」「そのためにはまず初戦!」と意気込みましたが昨日はサヨナラ負けでした泣。
栗林投手を出して負けたのだから仕方がない。。。
でも、今季の栗林投手は少し不安ですね。
どこかで休養を与えた方がいいのかもしれません。。。
今日は遠藤投手が先発です。
オープン戦ではずっと素晴らしい投球を披露していましたが、スライド登板や悪天候、中5日といった要素が影響してか開幕後の2試合は今ひとつな感じでした。
今日は「三度目の正直」に期待、オープン戦時のような快投を披露してなんとかチームを勝利に導いて欲しいです!
連敗はいけません!!
Go! ENDOH!
Go! CARP!
ところで。
「やってくる」といえば。
今日はいよいよやってくるスペシャルキャンペーンをご紹介します!
具体的には「あさって4.21 Friに幕が上がる人気キャンペーンOption free campaign for made-to-measure shirt」のご紹介です。
↓このようなキャンペーン↓ です!
—–
オーダーメイドシャツの有料オプションが「シャツ1枚につき合計3つまで無料になる」スペシャルキャンペーンを「4.21 Fri ~ 5.10 Wedの期間限定」で開催いたします。ぜひともこのとてもお得な機会にこだわりと遊び心を満載にした「世界で一枚だけのエキサイティングなシャツ」をオーダー下さいませ!
Made-to-measure shirt ▶︎▶︎▶︎ ¥13,200~(Basics収録の「国産ポプリン/ブロード無地6色」が¥13,200になります)
*2月·3月·4月に「合計150マーク以上の新作素材」が入荷済みです!
*カラー&カフス専用の「別布コレクション」にも新作が登場しました!
*デビュー10周年を迎えたLoud Girlコレクションは「現在残っている11マークが完売次第終了」となります!
*お電話、e-mail、SNS、video電話等でのご注文·ご予約·お問い合わせも承っております
*Women’sシャツ·Kids’シャツ·オーヴァーシャツも対象となります(下記オプションの一部はMen’sシャツ専用になります)
*「通常コレクションではないインポートコレクション」や「お持ち込み着分」等の一部素材は対象外です
*共地マスク・デタッチャブルカラー・本前立・後ろ身頃ニット切り替え等の一部オプションは対象外です
*シャツワンピース・シャツジャケット・サファリジャケット・カヴァーオールジャケット等の一部アイテムは対象外です
<キャンペーン対象シャツオプション一覧>
—–
正式な会期は上述の通りあさってからですが、現在先行受注を絶賛承っております。
ありがたいことに既に5枚の先行受注をいただいております😌
ご注文をくださったお得意様にこの場を借りて心よりの御礼を申し上げます。
そして!
このキャンペーンは「絶対に成功させたい!」、いや「絶対に成功させなければ!」とかなりの気合いを入れて臨んでおります!!
つきましては、どうぞよろしくお願い申し上げます。
今回作ったA4サイズのフライヤー/ダイレクトメールことThe Loudest Voice 33.5の表面です。
とっても華やかに仕上がりました!
こちらは、「ご住所をいただいていて」「ダイレクトメールご送付OKの意思表示をしていただいていて」「最近もご縁がある」お得意様皆さまには日曜日と月曜日にご送付を終えております。
裏面・宛名面には本キャンペーンのご説明とその他のお得情報等々が所狭しと紙面を飾っております。
ヤマト運輸さんのDM便を利用しておりますので、エリアにもよりますが恐らく今日あたりに到着しているのでは?と想像しております。
ぜひともゴミ箱に直行させずに目を通してやってくださいませ😌
また、宛名管理ソフトのアップグレードをしたり、スタッフが変わったりしたためお送りすべきお得意様にご送付できていない/名簿からデータが失われてしまったケースが稀に発生しているようです。
もしも、「あれ、最近届いていないな。欲しいんだけどな」という方がいらっしゃいましたらご一報ください。
すぐに登録をし直して次回以降必ずご送付します!
ちなみにですが、例えばキャンペーン中にこのシャツをご注文いただくと。。。
上記の合計¥3,850分のオプションアップチャージが無料になります!
ちょっとした贅沢ランチに行けますね😉
あるいは、例えばキャンペーン中にこのシャツをご注文いただくと。。。
上記の合計¥2,750分のオプションアップチャージが無料になります!
CDが1枚買えそうな金額ですね!
僕が最近よくやっている仕様でロングシャツを作ると。。。
なんと!?
¥7,150もお得になるではないですか!?
これは居酒屋さんに1回行けますね〜!!
実は。。。
自分用のシャツはこのキャンペーンで作ることが多いんです。
今回も作らなければ😎
皆さんもどうぞよろしくお願い申し上げます。
◆本日の一枚◆
今日もまたMETALLICAの新譜72 Seasonsを!
金曜日からは音源を変えようと考えているので本作はひとまず今日までです。
きっとまた近いうちに聴くことになるでしょう!
それまでしばしのお別れです。
連日書いていますけれど、いやはや気合の入った力作です。
METALLICAの最高傑作!という作品ではありませんが、聴き応えに満ちた優良作品だと思います。
でも、こうなると。。。
旧作品、特に僕が愛した初期3部作も聴きたくなりますね。
が、しかし、金曜日は別の音源を考えているのでもしも聴き直すとすれば土曜日からですね。
もし金曜日にご来店が恵まれなかったとしたら、土曜日は験担ぎでMETALLICA音源にしようかな?
昨日も書きましたが、本作を聴き始めてからずっとご来店とご注文に恵まれているんですよね〜!
ちょっとオカルトめいているかもしれませんけれど「音楽がPositive Vibesを生み出す、呼び込む」ってあると思います。
METALLICA万歳!!
では、3. Screaming Suicideのリリックヴィデオをどうぞ。
この曲もかなりいいですよね!
19th. Apr. 2023
Ryoji Okada
いよいよ今夜!
WBCの準々決勝です⚾️
絶対に勝つ🔥
ところで。
「いよいよ」といえば。
先週末、LOUD GARDENの季刊ニュースペーパー:The Loudest Voice vol.33が完成しました!
これが仕上がると「いよいよ新しいシーズンが本格開幕したぞ!」と熱い気持ちになってきます🔥
内容はいつもの通りで、2023 Spring/Summerシーズンの新アイテムやオススメ素材等々、注目の「ネタ」が百花繚乱状態の紙面に仕上がっております。
今回はいつもよりじっくり時間をかけた前回よりも更に時間をかけて作ったので「かなりの充実作になった!」と自負しております。
店頭に100部ほど在庫がありますので、ご来店の際にはぜひとももらってやってください😌
では、早速ご紹介しましょう。
↓こちら↓ です。
仕様はいつものようにA3二つ折りです。
↑こちら↑ は表紙(上)と裏表紙(下)です。
表紙は作品集で裏表紙は盛りだくさんの最新情報を記事にしております。
前回も書いた気がしますが。。。
今回から「久し振りにスタイルを変えようかな?」とも考えたのですが、このページ構成は僕が知る限りかなりのご好評をいただいているのと、作品集でご紹介したい画像がたくさんあったのと、変えるのは「これぞ!」というアイディアが閃いた時かな?と思ったのとで、今回も前回を踏襲しました。
という訳で作品集はかなり満足のいく仕上がりです。
もちろん「ご紹介したかったけれどスペースの都合上できなかった。。。」という作品も少なからずあるのですが。。。
そして、最新情報もなかなかの充実ぶりです!!
特にオススメなネタはまた別途このDiaryで詳しくご紹介する予定です。
中面、内側のページはぜひとも実際にThe Loudest Voice vol.33を入手してご覧ください😌
このDiaryで全ページをご紹介してしまうのも「芸がない」ですものね!
ちなみに、このThe Loudest Voice vol.33は店頭でお渡しすると同時に、「ご住所をいただいていて」「ダイレクトーメール送付OKの意思表示をいただいていて」「ここ最近もご縁がある」お得意様には既にご配送しました。
具体的には火曜日に出荷を終えています。。
配送はヤマト運輸さんのポスト投函便/DM便ですので、地域にもよりますが今日あたりから到着が始まると思います!
また、お送りする際には挨拶文とフライヤー2種も同封しました。
つきましては!
ぜひとも「ゴミ箱へ直行」させずに4点セットすべてをご高覧いただければ幸甚に存じます😌
「しばらくご縁がない」お客様については「ご迷惑になってもいけない」と思いダイレクトメール発送を止めております。
もしも、「コロナ禍で行けていないだけだからまた送ってよ!」という方がいらっしゃいましたらご一報くださいませ。
即座にお送りいたします!!
さてさて。。。
このThe Loudest Voiceですが、印刷以外の全作業:写真撮影・テキスト作成・ページ構成・文字校正等を僕がやり始めてから。。。どうでしょう?
多分17回くらいになると思います。
内容的にイマイチな時もありましたし、耐え難いミスがあり印刷し直したこともありました。
が、だんだんと精度が上がってきて、2年前くらいからかなり満足できる内容になっていると思います。
思い返せば初期は原稿や写真といった材料を業者さんに渡して作ってもらっていたんですよね。
あの時は時間とコストが今の4倍以上はかかっていた上に、内容自体もそこまで「プロに頼むとやっぱり違うよね!」という感じではなかった(決して業者さんの能力の問題ではなくてこちらのアイディア不足が原因でした)ので、全部自分でやることにして本当によかったです!!
作業自体は面倒だけれど自由に出来ますし、とことんまでこだわれますからね!
まあ、でも。。。
とことんやった割には痛恨の誤字や致命的なミスが生まれることもあるのですが(笑)。
今回は多分、今のところ大丈夫だと思います。。。
というThe Loudest Voice最新号!!!
ぜひともじっくり読んでやってください!!!
そして。。。
3月から始まったこの春夏シーズンは本当に「正念場」です。
紙面にいいネタを見つけたらぜひともご注文・ご予約・お買い求めをお願いいたします!
◆本日の一曲◆
Cantaloupe Island
HERBIE HANCOCK/WAYNE SHORTER/STANLEY CLARKE/OMAR HAKIM
今日はWBC観戦に集中する予定なので音楽をじっくり聴く時間がありません。
それがVAN MORRISONの新譜だとしても!
なので、「一枚」ではなく「一曲」を。
昨日4年振りくらいにご来店くださりたくさんのご注文をしてくださったY様とLive Under The Skyの話で盛り上がりました。
若い頃に何回か観に行かれたそうです。
僕も何回か現場に行ったことがあります!
という訳で今日は、Y様も僕も現場にいた1991年の熱過ぎる極上パフォーマンスをどうぞ!
この年は、まずMILTON NASCIMENTOに度肝を抜かれた記憶があります。
そして、この4人の熱演にシビれました。
この動画だけでも4人のモンスターぶりが分かりますよね。
Y様も仰っていたけれど、Live Under The Skyって最高のイヴェントでしたよね〜!
終わってしまったのが本当に残念です。
そして。。。
WAYNE SHORTERよ、安らかに。。。
16th. Mar. 2023
Ryoji Okada