The list of the [ NBA ] category.
NPBの支配下登録期限は7月末です。
カープは新外国人獲得もトレードもしなさそうです。
あるとすれば今季から育成契約となっている岡田投手を再度支配下登録するくらいでしょうか。
でも、岡田投手は二軍での防御率こそ0.00ですが球速が戻っていないようですし今シーズンは育成契約のままかもしれません。
野手で支配下登録の可能性があるのは最近好調の前川選手でしょうか。
とはいえ、二遊間の選手で急ぐ必要はありませんから前川選手こそ今季最後まで見るかもしれません。
いずれにせよ、70人枠をフルで登録すること自体が珍しいのでまったく動かない可能性もあります。
打線強化のためにも驚きの動きを見せて欲しいですけれど。。。
枠といえば、NBAで僕が応援する2チームのひとつDALの枠がまだひとつ空いているというニュースを昨日見ました。
その枠を埋める最有力候補はサイズのあるヴェテランコンボガードS.Dinwiddieだとか。
ロボットのような屈強さを持つインサイドプレイヤーこそ最大の補強ポイントだとは思いますが、そんなプレイヤーは市場にいませんからね。
S.Dinwiddieを獲得すればバックコートの厚みがかなり増しますし良策かもしれません。
数シーズン前にDALに所属した経験があるのでL.Dončićとの相性にも問題がなさそうなのも好材料です。
まだ先ですけれど開幕が今から楽しみですね。
カープも動いて欲しいですけど!
今月末までに動きはあるのか???
注目です。
ところで。
「ロボット」といえば。
今日は「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥19,800~」キャンペーンのオススメ着分紹介はお休みして、日曜日にお渡ししたばかりの素晴らしくクールかつチャーミングなシャツ2枚をご紹介します。
昨日キャンペーンのシャツを7枚承り、「参考にはならない/してはいけない昨年実績」をクリアした故のお休みでは決してありません!
それが証拠に、早ければ明日あるいは遅くとも金曜日には次なるオススメ着分をまたご紹介する予定です。
目標は昨年実績プラス22枚、ということは残り会期で17枚を承る必要がありますからね!
では、なぜお休みするか。。。
それはもちろん今日ご紹介する2枚がサイコーに素敵だからです!
その2枚とは!?
はい、少し前にご紹介したLOUD GARDENエクスクルーシヴコレクションShirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)のロボットShirtingでお作りしたシャツです。
シャツになるとスワッチ見本で見るより100倍くらいカッコいいです!
という訳で、早速ご紹介しましょう。
まずはグレイから!
この素材!
そしてヴェリーフォーマルなデザイン!!
そしてそしてロボットとの対比がとてもシュールなシルヴァーのコウモリ刺繍!!!
最高に素敵ですよね。
フォーマルスタイル/スーツスタイルを遊び心いっぱいに楽しく演出するのによし。
モーターサイクルジャケット等に絶妙なフォーマルテイストを加えるのによし。
この季節ならアウター使いをしても素敵に違いありません。
個性的ながらもとっても「使える」1枚だと思います。
僕も作りたいな。
具体的なデザインは「ナイトウィングカラー + フレアシングルボタンカフス + フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様」です。
上述もしたカラーにシルヴァー糸でお入れしたコウモリ刺繍、素材とベストマッチしたブラックマザーオブパール(黒蝶貝)ボタン、こだわりの職人魂を感じさせるフロントの完璧な柄合わせといったオーダーメイドならではのエキサイティングディテイルも見逃せません。
続いてイエローブラウンを!
こちらはロボット好きの淑女からご注文いただきました。
ウィメンズ仕様で作るとロボットたちのかわいらしさが際立ちますよね!
手前味噌ではありますが素晴らしい仕上がりだと思います。
具体的なデザインは「ショートラウンドカラー + 小丸シングルボタンカフス + フライフロント + 胸ポケットレス仕様」です。
左カフにゴールド糸でお入れした恐竜刺繍、ロボットのカラーを拾ったブラックマザーオブパールボタン、こだわりの職人魂を感じさせるフロントの完璧な柄合わせといったオーダーメイドならではのエキサイティングディテイルも見逃せません。
しかし。。。
太古の昔に滅びた恐竜と未来を感じさせるロボットの対比!
そしてお召しになるのは当然人間です。
めちゃくちゃシュールかつクリエイティヴなアイディアですよね。
これ以上にないセレクトだと思います。
以上です。
S様、T様、いつも本当にありがとうございます。
心より御礼を申し上げます。
ぜひともまたOne of a kindな傑作作品をご注文くださいませ。
最後にロボットShirtingのカラーヴァリエーションを改めてご紹介します。
オーダーメイドシャツ:税込¥23,100~
*品質は100% Cotton、Cassette Tapes・Retro Home Appliancesとは異なりやや高密度のポプリン/ブロード(平織)です
*2枚キャンペーン対象外素材です
23rd. Jul. 2024
Ryoji Okada
少し前にNBAで僕が応援している2チームの補強事情について書きました。
あの日はDALが思い切った補強をしていることを喜ぶと同時にMILが動かないのに「仕方がない」という評価をしたと思います。
が、昨日「MILがディフェンシヴなSF:T.Princeを獲得!」というニュースが報じられました。
先日獲得したD.Wrightと同じヴェテランミニマムでの契約です。
Dでのハードワークが売りで3Pもそこそこの確率を持っているT.Princeをミニマムで獲得できるとは、動かないし動けない状況にあるMILとしては最良に近い補強だと思います!
Big 3がヘルシーで、T.Princeを含む2ndユニットが機能すれば強いMILが戻ってくるかもしれません。
D.Wrightも頑張って欲しいですね。
Go! BUCKS!
ところで。
「3」といえば。
今日は現在絶賛開催している「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥19,800~」キャンペーンのオススメ着分をご紹介します。
3回目の今日はLOUD GARDENに集ってくださる多くのお得意様が大好きだと思われるThomas Masonの4選です。
もちろん僕も大好きです!
*インポート着分は2枚で¥31,900~です(←もちろんこちらも超スーパースペシャルプライスです!)
今回は諸般の事情から初日はAlbiniにしましたが、Thomas Masonの品揃えもヴェリーグッドです!
そして、今日ご紹介する4マークのうち3マークは1点モノです。
*Albiniの回で「Thomas Masonは2点あるいは3点入荷している着分が多い」という趣旨のことを書きましたがそこまででもなかったです汗。。。
つきましては、「お!」と思いましたらお早めのご来店あるいは「お取り置き」のご連絡をお願いします。
*お取り置きは1週間以内でお願いします
また、ご来店なしでご注文・お問い合わせをなさる場合には「個別画像」の左上に記すSFから始まる品番でご依頼ください。
今日ご紹介するのは ↓こちら↓ の4マークです。
Thomas Masonは「イングランド北西部に位置するかつて綿産業で栄えたランカシャー」にて1796年に生まれたシャツテキスタイルブランドです。
実に228年もの長い歴史を誇ります。
すごいですよね。
現在は世界最大手のイタリアンシャツテキスタイルメーカーAlbiniの傘下に入っているため全素材がmade in Italyですが、そのコレクションにはルーツであるイングリッシュテイストが色濃く残る個性的な素材が数多く展開されています。
LOUD GARDENにThomas Masonファンのお得意様が多くいらっしゃるのは上記の背景とイングリッシュテイスト強めのコレクション故だと思います。
くどいようですが、もちろん僕も大好きです!
しかし。。。
1796年といえばナポレオンの全盛期、日本は江戸時代で11代将軍徳川家斉の時代でした。
すごい歴史ですよね!
12周年で喜んでいるようではまだまだですね笑
というThomas Masonの4選。
いずれもThomas Masonらしいナイス素材だと思うのですがいかがでしょうか。
もちろんこの4マーク以外にもたくさんの着分が入荷しています。
ぜひともご来店の際にはそちらも併せてじっくりとチェックをしてください。
では、いつものように左上から時計回りに「個別画像」を見ていきましょう!
SF91572
スカイブルーのストライプ素材です。
素晴らしくキレイで爽やかなブルー!
素敵ですよね。
Thomas Masonは通常コレクションに専用のバンチブックが1冊、スペシャルコレクションにAlbiniグループ傘下のミル/ブランドが結集しているバンチブックが2冊あるのですが、いずれに収録されているストライプもマルチカラーがほとんどです。
また、この着分のような2トーンストライプでもネイヴィブルー/ホワイトがほとんどです。
なので、なんだかとっても新鮮な感じがします。
が、シャツに仕上がれば端正にして知的、そして飽きのこない定番的な1枚に仕上がると思います。
こういった色柄のシャツこそ伝統深いThomas Masonの素材で作る。。。
大アリだと思います。
僕はこちらならモダンクラシック&エレガントな1枚を作りたいです。
具体的には「ユーロクラシックワイドスプレッドカラー + ラウンドダブルボタンカフス + フレンチフロント(裏前立)+ 胸ポケットレス仕様」といったイメージです。
ボタンはLOUD GARDENが持っているオーダーメイドシャツ用ボタンの中で最もエレガントな二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタンがベストチョイスだと思います。
そして、ネイヴィブルーのネクタイを合わせてブルーグラデーションのスタイリングを楽しみたいですね。
品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード(平織)です。
当キャンペーン専用の着分は基本的に糸番手が分からないのですがこちらはかなり細番手だと思います!
糸番手が明記されている通常コレクションの素材で最も近い肌触りなのは経糸(タテイト)120番手双糸(ソウシ)・緯糸(ヨコイト)70番手単糸(タンシ)のシリーズでした。
ご来店の際にはぜひとも触ってみてください!
ありがとうございます、こちらは完売しました!
SF91575
今回のキャンペーン用に作成したフライヤーでもご紹介した「ユニオンジャックを彷彿させるRed, White and Blueのトリコロール」がスーパークールなストライプ素材です。
シャープ&エレガントなドレスシャツを作りたい逸品です。
こちらはすごくカッコいいので、しかも1点モノなのですぐに完売するかと思いましたが意外やまだ残っています。。。
でも、今日の「僕のイチオシ」はこちらですし、本当に素晴らしい逸品ですし、すぐに完売することでしょう!
僕はこちらならクラシカルなドレスシャツを作ってみたいです。
具体的には最近のお気に入り「ラージラウンドカッタウェイカラー + 大丸シングルボタンカフス + フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様」で作りたいです。
ボタンはこちらも二重タライデザインのマザーオブパールボタンがベストチョイス間違いなしです!
また、こちらならカラー&カフスの裏面は同じRed, White and Blueの華やかなプリント素材にしたいです。
間違いなくナイス、すごくスタイリッシュな1枚に仕上がると思います。
合わせるネクタイもネイヴィブルー系かレッド系にしたいですね。
品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロードです。
SF91572より高密度/打ち込みが強い素材なのでクラシカルなパリッとした肌触りが愉しめると思います。
ありがとうございます、こちらは完売しました!
SF97247
マルチカラーのミニチェック素材です。
—–
—–
三位一体となった上記の3ポイントがこの素材を超洗練された「顔」に仕上げていると思います。
「さすがThomas Mason!」ですよね。
スマートカジュアルなボタンダウンシャツを作ってよし。
軽快なカプリシャツを作ってよし。
リラックス&レイドバックしたゆったりサイズのバンドカラーシャツを作ってよし。
敢えてドレッシーにまとめてよし。
想像力が駆り立てられるナイス素材だと思います。
こちらは3点入荷しています!
なので、僕ならそれを利用してロングシャツを作ると思います。
具体的には「テイラーカラー + 6.0cm巾のスクウェアシングルカフス + プラケットフロント(表前立)+ フラップつきポケット左右仕様」といったデザインで作りたいです。
着丈は85.0cmくらいで裾はUボトムにしたいですね。
ボタンは悩みます。
ポリエステルのサックスブルーかラヴェンダー、あるいは猫目ボタンのネイヴィブルーがいいでしょうか。
カフスの裏面は似たカラーリングのLiberty素材にして袖まくりの際に「チラ見せ」したいです。
品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロードです。
すごくキレイなカラーリングの素材ですから、淑女のカジュアルシャツにもオススメです。
ちなみにそのカラーリング/カラートーンはこちらの画像より最初にご紹介した「集合写真」の方が実際に近いです汗。
何度も撮り直したのですが、こちらの「個別画像」だとどうしても再現性がやや低くなってしまいます。
いい加減にスマートフォンを買い替えた方がいいかな?
SF97206
ネイヴィブルーベースのミニオーヴァーチェック素材です。
洗練され過ぎておらず、かといって野暮ったくもない。
絶妙なセンスのチェックとカラーリングが見事だと思います!
品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロードですが、チェックの一部を組織変化させて織り上げられているので少々の凹凸に恵まれています。
その具合も絶妙にナイスだと思います!
正攻法は間違いなくシック&スマートなカジュアルシャツだと思います。
あるいは、カラー&カフスをホワイト無地にしてドレッシーに「料理」しても◎でしょうか!?
でも、僕は閃いてしまいました!
この素材なら「ヨークとカラー&カフスの裏面をLibertyのRainbow Gardenというフローラルプリントにしたカウボーイシャツ/ウエスタンシャツを作ったら超スーパークールではないか!」と!!
なので、作るならその仕様で作りたいです。
カラーはラウンドティップカラー、カフスはカウボーイシャツ専用のトリプルボタンカフス、胸ポケットはもちろんボタン止めフラップつきの左右仕様にしたいです。
ボタンはベッコウのドットボタンにしたいですね〜。
フローラルプリント素材を部分使いしたアーバンカウボーイシャツ!
手前味噌ですが。。。
センセーショナルなかっこよさだと思います。
以上です。
最後にキャンペーン概要を以下に再掲します。
—–
上記の3条件が整って初めて実現するスペシャルキャンペーンを7.28 Sunまでの期間限定で今夏も開催いたします。
オーダーメイドシャツ(made in Japan) 2枚 = 税込¥19,800~
*インポート素材は2枚で¥31,900~です
*国産400/インポート100のキャンペーン専用着分コレクションと国産スワッチコレクション17マークをご用意いたします
*通常コレクションとエクスクルーシヴコレクションは全マーク対象外です
*3枚目以降は奇数でのご注文も承ります
*お出来上がりはご注文の2ヶ月後から2.5ヶ月後を予定しております(通常は1ヶ月以内です)
*お電話やe-mailでのご注文も承ります
*会期中はこのDiaryや各種SNSでオススメ着分を随時ご紹介いたします
シャツファクトリーの幹部曰く「この値段もいつまで続けられるか分かりません」とのことです。
ぜひともこの機会にまとめ買いをお願い申し上げます。
—–
上述の通り、インポート着分は2枚で税込¥31,900~です。
ということは、1枚あたりだと「税抜」で¥14,500になります。
AlbiniもMontiもCancliniもThomas Masonも通常コレクションの平均税抜価格は¥20,000を軽く超えてきます。
恐らく税抜の平均価格は¥25,000程度だと思います。
もちろん縫製は当キャンペーン分もいつもと同じファクトリーで行います。
つまり、当キャンペーンは通常時の30%~50%引きに近いValueがあるということになります。
「絶対に負けられない・滑れない」大事なキャンペーン、圧倒的コストフォーマンスを強く自負しているセールですので、どうぞよろしくお願いします!
6th. Jul. 2024
Ryoji Okada
ドラフトが終わったばかりのNBAですが、現在各チームが来シーズンに向けた布陣を完成させるべく奮闘しています。
僕が応援している2チームは好対照なムーヴをしているようです。
まず、エースG.Antetokounmpoを欠いていたこともあり今Playoffsは1st Round敗退と極めて残念な結果に終わったMILですが、今のところドラフトで指名した2プレイヤー(1巡目22位でAJ.Johnson、33位でT.Smith)とFAだったD.Wrightを加えたのみです。
少し前にも書きましたが、今年はドラフトの事前勉強をまったくしなかったせいで2人のルーキーがどんなタイプのプレイヤーか分かりません。
が、複数のサイトに掲載されているRatingを見るとどこもかなり下位評価なので、少なくとも来シーズンすぐに出てくる感じではなさそうです。
また、D.Wright加入もそこまでのインパクトにはならないと思います。
決して悪くないプレイヤー、そしてチームにとっても悪くないムーヴだとは思いますけれど小粒な補強ですよね。
結局のところ「Big 3がヘルシーでいれば!」という考えなのでしょう。
まあ、それは確かにそうですよね。
加えて、来季はHCのD.Riversが開幕前からいるのでそれがプラスに作用するという期待もあるのかもしれません。
続いて、多くのファンも驚いたに違いないThe Finals進出を果たしたDALは派手なムーヴを見せました!
昨日、GSWの王朝を支えた&NBAのゲームを変えた偉大なThe Splash Brothersの弟分(?)であるK.Thompsonを獲得したのです。
対価はJ.Greenと2巡目指名権です。
K.Thompsonは左膝前十字靭帯断裂からの復活以降も持ち前のシュート力こそ落ちていませんが、「売り」のひとつだったDがかなり衰えている印象です。
加えて、かなり繊細で意外とエゴが強い性格のようです。
そして、放出したJ.GreenはDもできる有望な若手でした。
L.DončićとK.IrvingとK.Thompsonが並び立つ姿は夢がありますし強力な火力にも期待ができますが、「Dが崩壊するのでは?」「ケミストリーは?」「K.Thompsonはベンチスタートを受け入れるのか?」という懸念が生まれるのは当然です。
が、THJをK.Thompsonに変えたと考えれば素晴らしいグレードアップですよね。
4つのリングを持っている経験は得難いものがありますし、サラリーもかなり控えめに収まりましたし、僕はポジティヴに捉えています。
もちろん、The Finals進出の「影の立役者」的存在だったDJJを失ったのは痛いですが、新たに獲得したN.Marshallがある程度の穴埋めは間違いなくしてくれることでしょう。
また、もうひとり獲得したQ.Grimesもハイスクール時代は全米トップクラスの能力を発揮していた逸材でまだ24歳です。
J.Greenを超えるインパクトをいきなり残す可能性は十分にあると思います。
今回のムーヴが裏目に出ることは十分に考えられます。
しかし、The Finalsで力の差を見せつけられた王者BOSの戦力が落ちそうにない(KPがヘルシーだったら?という伸び代さえあります)ことを考えたら、果敢な挑戦は間違っていないと思います!
終わったばかりですが既に開幕が楽しみになりました。
Go! MAVS!
Go! BUCKS!
ところで。
「7月」といえば。
先日来このDiary、LOUD GARDENの公式website、各種SNS、Googleのページ、お得意様にお送りしているダイレクトメール等々でお知らせしている通り「7月の水曜日は15:00-20:00で営業いたします」。
websiteやビジネスカードにも書いてある通り、LOUD GARDENは本来「水曜日・木曜日定休」です。
が、創業2年目の途中くらいからだったでしょうか、週休2日だと色々回らなくなり繁忙期のみ水曜日営業を始めました。
当初は予約制にしていた記憶もあります。
その後、繁忙期のみだった水曜日営業が段々と長くなっていき、今では閑散期のみ「水曜日・木曜日定休」というスタイルに落ち着いています。
閑散期は春夏シーズンだと8月、秋冬シーズンだと2月です。
これだけ暑い日々が続くようになった昨今です、カジュアルウエアが少ない我々のような形態では7月も閑散期でしょうか。
なので、この8年間くらいは少なくとも上記の閑散期以外、つまり9ヶ月~10ヶ月間は水曜日営業をしているはずです。
それならば「木曜日定休」をデフォルトにして、閑散期だけ「週休2日します!」と告知すればいいのでは?とお思いの方もいらっしゃると思います。
ですが、それだと「閑散期には休みを増やします」という告知になってしまうんですよね。
それ(= 休みを増やす)が、なんだか気が引けてしまうんですよね。
なので、「水曜日・木曜日定休」という基本は変えていません。
ちなみに、7月は「水曜日・木曜日定休」に戻す年と、戻さない年があります。
が、ここ最近はどちらかといえば後者:戻さない年の方が多いと思います。
具体的にはこの5年くらいは戻していない/水曜日営業をしているんじゃないかな。
そして、今年もそうしました。
もし6月のセールスが好調だったら思い切って「水曜日・木曜日定休」に戻したかったのですが。。。
残念。。。
が、閑散期なのは事実、光熱費も高騰していますし夏バテ防止も徹底したい。
という訳で、開店時間を6月までより1時間遅い15:00とします。
つまり、7月の水曜日は15:00-20:00営業です!
どうぞお気をつけください。
ちなみに、水曜日は大川さんがいた時代からずっと僕ひとり体制です。
もちろん2024年7月も僕ひとり体制です。
自ら決めたこととはいえ、やっぱりひとり体制は少し寂しいものがあります。
つきましては。。。
お近くまでいらした折にはぜひとも激励とご注文にお立ち寄りくださいませ。
皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。
7月の水曜日は15:00開店です!
お気をつけください!
現在、「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥19,800~」キャンペーンを絶賛開催中です!
スワッチコレクションやオススメ着分でしたら営業時間外でも承り可能です!
つまり今日の15:00まで、明日の定休日でも絶賛承ります。
営業時間外でのご注文はe-mailあるいはSNSのメッセージでお願いいたします。
3rd. Jul. 2024
Ryoji Okada
うっかりというかすっかりというか。。。
日本時間の昨日おとといに行われたNBA Draft 2024のことを忘れていました。
シーズン終了時に「いつだっけ?」と思って日程を調べた記憶があるのですが、「時が来た!」というのにまったく思い出せませんでした。
昨日の午前中もトレーニングをしながらバイデン大統領とトランプ前大統領のディベート(というか罵り合い?笑)を見ていましたし汗。
ここ8年くらいで関心の軸足がNFLに完全移行したこと。
ここ数年はS.Ohtaniの超人的活躍もありMLBもチェックするようにになったこと
今年はカープに優勝の芽が出てきたこと。
間もなくパリで夏季オリンピックが開催されること。
今年はほとんど事前のリサーチをしていないこと。
僕が応援している2チーム(DALとMIL)は上位指名権を持っていないこと。
エトセトラ。
無意識下で「関心外」となった理由はいくつか考えられますが、だとしてもドラフト日程を忘れるのはNBAファン失格。。。
情けない限りです。
しかし、NBAのドラフトと大統領選挙に向けたディベートが同じ日とは。
まあ、NFLのドラフトほどは盛り上がらないし、2日目だしいいのかな?
かようにアメリカではいろいろあった1日でしたが、NPBでもちょっとしたことが。。。
まずカープがレイノルズ選手との契約を解除しました。
カープにしてはかなり早いナイスムーヴですね!
これで、支配下枠の空きは2となりました。
新たな助っ人を獲得するのか?
佐藤選手に続いて育成からもうひとり上げるのか?
注目です。
そして、レイノルズ選手には(まず肩をしっかり直した上で)新天地で活躍してもらえたらと思います。
続いて、昨日からカープと3連戦を闘っているGが新外国人モンテス選手を獲得しました。
少し前からX等で「日本に来るらしい」「うまくNPBにアジャストできる可能性あり」という噂が立っていたシュアな打撃が売りの内野手ですね。
ヘルナンデス選手に続いて「アタリ」だと、Gもかなり驚異になりますね。。。
大勢投手と中川投手もそろそろ戻ってきそうですしね。
そんなGとの初戦は。。。
痛いサヨナラ負けでした。
今日は勝つ!
ところで。
「注目」といえば。
昨日もこのDiaryでご紹介した通り、すべての準備が整ったので現在「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥19,800~」キャンペーンの先行受注を行っています。
「絶対に負けられない」「絶対に滑れない」大事なキャンペーンですので、準備も気合も万全、恒例かつご好評をいただいている「オススメ着分のご紹介」も工夫をしてしっかりと行う予定です。
が、それは本開催の7.1 Monからスタートしようと考えています。
明日まではあくまでも先行受注期間中ですからね!
でも、何もしないのもそれはそれでなんだかイヤな感じ。。。
上述の通り負けられない&滑れない大事なキャンペーンですし、今日明日は土日ですからね。
という訳で、今日は前回のキャンペーンでお作りいただいた最高に素敵な1枚をご紹介します。
今回品揃え依頼をする時に「前回の着分コレクションに入っていてご注文いただいたこの着分とかこの着分がもしまだあれば投入お願いします!」と複数の仕上がり画像を送ったのですが、そのうちの1枚です。
すると、幸いにも着分が2点も見つかったので両方混ぜてもらいました。
はい、つまり、要注目の着分になります!
そして、この超素敵なシャツと同じ素材でお作りいただけます。
では、早速ご紹介しましょう。
↓こちら↓です。
世界最大手のシャツテキスタイルメーカーAlbini社の花柄プリント素材でお作りしたシャツです。
爽やかかつ洗練されたカラーリングとランダムに配置されたトロピカルなフラワーモチーフが極めてアーティスティックな逸品です。
最高に素敵ですよね!
デザインはモダンクラシックなブリティッシュスタイルでまとめました。
具体的には「ホリゾンタルカッタウェイカラー」「下部後ろ端がラウンドにカットされているフレンチカフス:ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)」「プラケットフロント(表前立)」「肩ヨークを斜めに裁断するスプリットヨーク仕様」「ポケットレス仕様」といったデザイン/仕様でお作りしました。
結果、ご覧のとおり素材のクリエイティヴィティが際立つ1枚に仕上がりました。
「左カフスにイエロー糸でお入れしたてんとう虫刺繍」「素材とベストマッチしたサックスブルーボタン」「職人/ファクトリーの矜持を感じさせるフロントの完璧な柄合わせ」といったオーダーメイドならではのエキサイティングなディテールも見逃せません!
という、この素晴らしいシャツと同じ着分が2点入荷しています!
この素材。。。
上述の通り、アーティスティックな色柄がまずは魅力的です。
が、それだけではありません!
ボディの上質さも素晴らしいんですよね。
かなり細番手糸を使用しているので優しく優雅な肌触りが堪能できますし、少し高密度なのでバシッと糊付けしたらカチッと仕上がります。
品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード(平織)です。
こんなに素敵な素材のシャツが 1枚換算だと税抜価格¥14,500~、¥15,000以内で作れるんですからこのキャンペーンは本当にお得です。
もし通常コレクションに入っていたら間違いなく倍近いプライスになっていると思います!
こちらはもしも最終日まで残っていたら僕が作ろうと思います。
ややSpring/Summerシーズンっぽい色柄ですがスタイリングを工夫すればAutumn/Winterシーズンでも問題なく着れそうですし、最終日まで待ってから作っても仕上がりは10月中旬です。
まだかなり暖かいことが予想されますので過ぎ去ったばかりの夏を思い返すアイテムとして旬のうちにおろせる可能性が高いですもんね!
また、この素材は柄が大きいだけでなく柄と柄がかなり離れているので、折り畳まれた着分で見ると「ピンとこない(悪い書き方をすると間が抜けた感じを受ける)」かもしれません。
ですが、シャツに仕上がるとご覧の通りすご〜くカッコいいです!!
ということもあって、今日はシャツの仕上がり画像をご紹介することにしました。
先着2名様(恰幅がよろしい方やロング丈をご希望の方の場合は先着1名様)です!
気になる方はぜひともお早めにご来店、お取り置きのご連絡をお願いします。
*お取り置き期間は1週間程度でお願いします
Y様、いつも本当にありがとうございます。
また、先日はお忙しい中ご丁寧なご連絡をありがとうございました。
来月のご来店を心よりお待ち申し上げております。
最後に当キャンペーンの概要を以下に再掲します。
—–
「工場の閑散期利用」「国内有力素材メーカーの協力 」「ご注文を一定量集めてからの一斉裁断」といった諸条件が整って初めて実現する「オーダーメイドシャツ × 2枚 = ¥19,800~」キャンペーンを今夏も開催いたします。会期は7.1 Mon – 7.28 Sunです(が、お得意様およびこのDiaryをご覧の皆さまに限り現在先行受注を承っております)。シャツファクトリーの幹部曰く「この値段もいつまで続けられるか分かりません」とのことです。ぜひともこの機会にまとめ買いをお願い申し上げます。
*国産400/インポート100のキャンペーン専用着分コレクションと国産スワッチコレクション17マークをご用意いたします
*3枚目以降は奇数でのご注文も承ります
*シャツの縫製は国内です
*お出来上がりはご注文の2ヶ月後から2.5ヶ月後を予定しております(通常は1ヶ月以内です)
*インポート素材は2枚で¥31,900~です
*お電話やe-mailでのご注文も承っております。詳細はお問い合わせください
*会期中はこのDiaryや各種SNSでオススメ着分を随時ご紹介いたします
—–
29th. Jun. 2024
Ryoji Okada
NBAのシーズンが終わり、NPBはセ・パ交流戦後のお休み中。
「つまらんな〜」と思ったら、昨日はLADが演じた目の覚めるような大逆転劇を生中継で見ることができました。
すごい猛攻でしたよね。
9回に5点差をひっくり返して勝つ!
明日からNPBのペナントレースが再開される訳ですが、そしてもちろん5点ものリードを奪われる試合展開だと萎える訳ですが、カープもどこかで昨日のLADみたいなスカッとする逆転劇を見せて欲しいですね。
ちなみに、昨日のファーム戦でカープは0-7という完全負けモードの試合を8回・9回でひっくり返して勝利しました!
一軍もぜひ見習って欲しいですね。
そのカープですが、先発ローテーション再編という報道がありました。
明日からの3連戦は「床田投手 → 大瀬良投手 → 玉村投手」、週明け火曜日からの3連戦は「森下投手 → 九里投手 → アドゥワ投手」になるようです。
左右エースをカード頭に、頼りになるヴェテランを中日に、ローテーション5枚目・6枚目の若手を比較的躊躇なくカード最終戦に配置した訳ですね。
バランスがすごくよくなったと思います。。
會澤選手の起用日をばらけさせられたのもよかったかな?
明日からは苦手とするDとの3連戦@バンテリンドームです。
交流戦の最終戦で敗因となった拙攻・拙守が出ないように引き締めて臨んで欲しいですね!
Go! CARP!
ところで。
「苦手」といえば
まだ6月だというのに、そして、まだ(東京は)梅雨入りも宣言されていないというのに暑さが増しつつある今日この頃。
既に夏を感じさせる日も幾日かありました。
昨今の日本の猛烈な暑さが苦手という方も多いでしょう。
いや、得意な人なんていないかな?
そんな厳しい夏の装いにオススメしたいのが100% Linenのシャツです。
通気性に優れ、独特のシャリ感が涼感を感じさせる100% Linenのシャツはエキサイティングライフを生きるジェントルマンたちの必需品だと思います。
特に羽織アイテムとしても使えるデザインの100% Linenシャツは1枚でも持っているとすごく便利です。
という訳で、今日はそんな「羽織アイテムとしても使えるデザインの100% Linenシャツ:Urban Safari Shirt」をご紹介します!
↓こちら↓ です。
「麻袋や麻縄の原料となるヘンプ(大麻)やラミー(苧麻) ではなく厳選された亜麻科のフラックス原料を使用し、永きに渡り継承されてきた伝統あるアイリッシュリネンの紡績技術によって作られた国産最高峰の100% Linenコレクション:Herdmans Linen/ハードマンズリネンシリーズ」のネイヴィブルー無地でお作りした1枚です。
深いネイヴィブルーのクールな知的さとLinenの優しくオーガニックなカジュアルさが絶妙な化学反応を起こしているカジュアルシックな絶品Linenです。
そんな絶品Linenをシャープ&クールなアーバンサファリスタイルで「料理」しました。
具体的には「開衿スタイルのテイラーカラー」「大丸シングルボタンカフス」「フレンチフロント(裏前立)」「ポケット左右仕様」といったデザインでお仕上げしました。
この画像は納品された状態/キレイに畳まれた状態で撮影しているためパリッと見えていますが、洗い晒しで着ると抜群の雰囲気になると思います!
「サファリテイストあふれる斜めフラップ&インボックスプリーツ付きの胸ポケット」「表素材のディープなネイヴィブルーとのハイコントラストがとても印象深いアイヴォリーボタン」といったオーダーメイドならではの遊び心あふれるディテイルも見逃せません。
では、そのディテイルを「寄り画像」で見てみましょう。
カラーです。
ここ数年人気急騰中の開衿カラー:テイラーカラーです。
テイラーカラーはLOUD GARDEN立ち上げ時から存在するのですが、あの頃は1年に1枚か2枚程度しご注文がありませんでした。
が、今は月に1枚か2枚程度の頻度でご注文が入ります。
「遅咲きの名カラー!」という訳です。
ちなみに、この画像のようにトップのボタンを外して胸元の前立部分を折り曲げる(あるいはプレスをあてる)とアロハシャツのような開衿スタイルになります。
その状態で着るのもすごくいい感じですよ。
僕もテイラーカラーのシャツは3枚くらい作りましたが、大体いつも上記の着方をしています。
ポケットです。
こちらはお客様のご希望を受けてシャツファクトリーに別注したポケットです。
すごく素敵ですよね!
以上です。
T様、いつも本当にありがとうございます。
今後とも当店を何卒よろしくお願い申し上げます。
20th .Jun. 2024
Ryoji Okada