お電話（03-6438-9563）、e-mail（info@loudgarden.com）、SNS（FacebookやInstagramのメッセージやコメント等）でのご注文も可能です！

 

 

< News! >

  ☑︎ 1月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ リペア＆リメイクは一時休止中です

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ 俺の新作：残布パッチワークブルゾン

  ☑︎ 俺の新作：残布パッチワークブルゾン vol.2

  ☑︎ 俺の新作：Reversible coat

  ☑︎ “♡ Camo” silk neckties in store now!

  ☑︎ “♡ Camo” のMessenger bagを作りました

 

< オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~キャンペーン >

  ☑︎ 国産スワッチコレクション

  ☑︎ インポート着分：Plain

  ☑︎ インポート着分：Camouflage

  ☑︎ インポート着分：Monti, vol.1

  ☑︎ インポート着分：Thomas Mason

  ☑︎ インポート着分：Canclini

  ☑︎ インポート着分：Cotton + Linen

  ☑︎ インポート着分：Getzner

  ☑︎ インポート着分：Albini

  ☑︎ インポート着分：Plain, vol.2

  ☑︎ インポート着分：White

  ☑︎ インポート着分：Monti, vol.2

  ☑︎ インポート着分：Somelos, Brxiatex etc.

  ☑︎ インポート着分：Mini gingham

  ☑︎ 国産着分：Dot

  ☑︎ 国産着分：Big plaid

  ☑︎ 国産着分：Cotton + Linen

  ☑︎ 国産着分：Bold stripe

  ☑︎ 国産着分：Plain

  ☑︎ 国産着分：Madras, vol.1

  ☑︎ 国産着分：Madras, vol.2

  ☑︎ 国産着分：Red

 

 

 

 

おとといHEATWAVEのオンラインストアから新春セールで購入した6枚（2枚組と3枚組の作品があるので実態は9枚）のディスクが届きました。

Official Bootleg Seriesは購入漏れが多かったのでこの機会に揃えました。

「勝負の1年」「正念場」だった2013年（正確には2013年2月から2014年1月まで）は、LOUD GARDENの生き残りを賭けてRYOJI OKADAの報酬を前年より少なくしていたためいつにも増して懐がさみしい状態だったので夢のような機会でした😊

*ありがたいことに昨期はなんとかちょっとした黒字になったので報酬は2024年2月から戻す予定です

しばしば山口さんのDiaryをチェックさせてもらっているので、今回のセールで受注した商品をチーム一丸となって「たっくさんの愛をぶち込んで出荷作業をしている」のは知っていたのですが、荷物が届いてちょっとグッときました。

HEATWAVEのオンラインストアから届く荷物はいつもそうなのですが、封入されている袋、スタンプ等々がとてもクールなんですよね。

しかも、今回は素敵なシールが2枚も貼られていました。

なんだか消印の位置等々まで計算されているように見えます。

実際に計算しているのかもしれません。

いや、送り状には「消印不要」と書かれているのでそうではないのかな？

とにもかくにも、大量に発送したと思われる荷物一点一点に真心がこもっていることがひと目で分かるパッケージングでした。

また、今回は「¥5,000以上購入した全員に秘密のお年玉プレゼント」なるものがついてくるのですが、それが昨日別便で届きました。

早速開けましたがその濃ゆさにびっくり。

なんちゅー、採算度外視というか。

もちろんお年玉プレゼントのパッケージングもナイスでした。

それにしても。。。

超お得なセールで買わせてもらった上に荷物が届いた時にもハッピーな気持ちにさせてくれてお年玉までいただけるなんて。。。

最高にロックンロール！！

NO REGRETS万歳！！

ですよね。

小売業者としては山口さんより僕の方が先輩なはずですが「見習わねば」と思いました。

そして、今年こそは久し振りにHEATWAVEあるいは山口洋先輩のライヴに行くぞ！という気持ちもより一層昂りました。

感謝です。

恩返ししなきゃ〜！

 

 

 

 

ところで。

「NO REGRETS」といえば。

会期延長をした「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥19,800~キャンペーン」も開催期間が残すところ4日となりました。

昨日おとといはありがたいことにとにかくバタバタでした！

が、やはりというかなんというか、スーツやパンツやネクタイや学ランのご注文が入る一方でキャンペーンが「中だるみ」状態なのは相変わらず。。。

なかなか追い込みができません。

昨日はキャンペーンのご注文が久し振りに入ったのですが、高めに設定した目標を達成するにはあと15枚のご注文が必要です。

残り4日間で1日4枚弱は必要な計算になります。

つまり、今日が勝負、今日次第では達成が相当難しくなる状況です。

が、Never give up!  No Regrets! で会期を走り抜けたいので、今日は2日振りに魂を込めてオススメ着分をご紹介します。

24回目の今日は国産着分からピンク系のチェック着分を3マークセレクトしました。

グレンチェック以外の2マークは一点モノです。

そして、グレンチェックも2本しか入荷していません。

つきましては、「お！」とお思いの着分がありましたらぜひともお早めのご来店あるいはお取り置きのご連絡をお願いします。

*お取り置きは1週間以内でお願いします

また、ご来店なしでのご注文・お問い合わせの場合は「個別画像」左上に記しますSFから始まる品番でご依頼ください。

 

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ の3マークです。

 

 

今日は『「インポートっぽい」「Thomas Masonっぽい」国産のチェック着分』というコンセプトでセレクトしました。

すると、偶然にも3マークともがピンク系になりました。

こんなこともあるんですね😊

それはともかく、いずれもすごく素敵な素材です。

そして、いずれもインポートっぽいと思います！

ご来店の際にはぜひともじっくりとチェックをしてみてください。

では、左下のグレンチェックから反時計回りに「個別画像」で見ていきましょう。

3マークとも品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード（平織）です。

 

 

 

SF73845

 

 

「遠目には無地にも見えるさりげないグレンチェック」「爽やかでクールなピンク」「Acornあたりを彷彿とさせるややパリッとした素材感」が三位一体となった優良素材です！

少しラヴェンダー寄りのピンクが高貴でいいですよね。

僕はこちらならヴェリーイングリッシュなドレスシャツを作ってみたいです。

具体的には「スタンダードワイドスプレッドカラー + ラウンドフレンチカフス（ダブルカフス）+ プラケットフロント（表前立）+ 胸ポケットレス仕様」で作りたいです。

ボタンは二重タライデザインのマザーオブパール（白蝶貝）ボタン、カラー＆カフスはホワイト無地にしたいです。

「ちょいヒネリ」をして、カラー＆カフスはライトピンク無地にしても素敵かもしれません！

いずれにしてもすごくクール＆ダンディな1枚が仕上がると思います。

ネクタイはレッドやピンクでグラデーションを作るのが「鉄板」ですが、ネイヴィブルーやサックスブルーも合いそうですし、グレイ系もクールにまとまりそうです！

「ピンクのシャツ。欲しいけどね。。。」と少し躊躇している方にぜひともオススメしたいです。

というのも、ピンクが持つ華やかさやチャーミングさをトラディショナルパターンであるグレンチェックが持つ重厚感が少し抑えてくれているので着やすいと思うのです。

間違いなく無地よりかえって着やすいはずです。

こちらは上述の通り2本入荷していますのでご身長の高い方、体格が大きな方、ロングシャツあるいはオーヴァーサイズシャツをご注文になりたい方でも安心してご注文いただけます！

 

 

 

SF73642

 

 

ピンクのウインドウペーンです。

力強い太さのウインドウペーンがスタイリッシュ極まりない逸品です。

この「感じ」もSF73845同様、Thomas Mason、そして、Jermyn Streetに数軒立ち並ぶ（今でもそうかな？）名門シャツ屋さんを彷彿とさせますよね。

素材感もSF73845に似ていて少しパリッとしています。

僕はこちらでもヴェリーイングリッシュなドレスシャツを作ってみたいです。

SF73845と同じになりますけれど「スタンダードワイドスプレッドカラー + ラウンドフレンチカフス + プラケットフロント + 胸ポケットレス仕様」で作りたいです。

ボタンは二重タライデザインのマザーオブパールボタン、カラー＆カフスは共地がいいかな。

あるいは思い切ってカジュアルに振って作ってもいいかもしれません。

その場合は「ユーロボタンダウンカラー + 大丸シングルボタンカフス + フレンチフロント（裏前立） + 胸ポケットレス仕様」で作りたいです。

ボタンは4.0㎜厚の高瀬貝ボタン、カラー＆カフスの裏面はピンク系のフローラルプリント素材にしたいです。

どちらもすごくよさそうですよね！

 

 

 

 FM73676

 

 

Pink, White and Blueのトリコロールチェックです。

この色柄もUK風味抜群ですよね！

Richard James先輩とかが好んで使いそうです。

素材感は上の2マークよりは少しソフトでしょうか。

糸番手も細いかもしれません。

僕はこちらなら少し柔らかめかつクラシックなドレスシャツを作ってみたいです。

具体的には「ラウンドタブカラー + 大丸シングルボタンカフス + フライフロント（比翼仕立）+ 胸ポケットレス仕様」で作ってみたいです。

ボタンは二重タライデザインのマザーオブパール（白蝶貝）ボタン、カラーとカフスはライトピンク無地かサックスブルーの無地にしたいです。

きっとドレススタイルはもちろんのことカジュアルスタイルでも大活躍してくれる1枚が仕上がることでしょう！

 

以上です。

 

最後に当キャンペーンの概要を以下にお知らせします。

 

—–

「工場の閑散期利用」「国内有力素材メーカーの協力 」「ご注文を一定量集めてからの一斉裁断」といった条件が整って初めて実現する「オーダーメイドシャツ × 2枚 = ¥19,800~」キャンペーンを今冬も開催いたします。会期は1.31 Wedまでです。シャツファクトリーさんの幹部曰く「この値段もいつまで続けられるか分かりません」とのことです。ぜひともこの機会にまとめ買いをお願い申し上げます。

 

*国産350/インポート150のキャンペーン専用着分コレクションとスワッチコレクション20マークをご用意いたします
*3枚目以降は奇数でのご注文も承ります
*シャツの縫製は国内です
*お出来上がりはご注文の2.5ヶ月後を予定しております
*インポート素材は2枚で¥31,900~です
*お電話やe-mailでのご注文も承っております。詳細はお問い合わせください
*会期中はこのDiaryや各種SNSでオススメ着分を随時ご紹介いたします
*価格維持実現のため当キャンペーンに限りLOUD GARDENのロゴが入った通常のショッピングバッグではないお渡し袋をご用意する予定です

—–

 

 

 

 

◆本日の一曲◆

 

 

Blind Pilot

HEATWAVE

 

という訳で今日はHEATWAVEの楽曲を！

僕の超スーパーお気に入り作品でもあるCarpe Diem（2017年作品）のオープニングトラックBlind Pilotです。

Carpe Diemは本当に素晴らしい作品なので機会があればぜひとも聴いてみてください。

が、今日はCarpe Diemではなくおととい届いたOfficial Bootleg Seriesの#005（2018年作品）を。

Official Bootleg Seriesはライヴ音源集なのですが、たくさんリリースされているのとここ数年ライヴに行けていないのとで購入漏れが多かったのですが今回の機会に揃えました。

なので、今日からしばらくは「今回入手したOfficial Bootleg Seriesを順番に聴いていこう！」「初日は今回入手した中で一番若い番号の#005にしよう！」と思った次第です。

#005は2017年12月のDuo Music Exchange Shibuyaで行われたライヴをパッケージした音源です。

記録によれば、2017年は5月の同会場で行われたライヴには行ったようなのですが12月は行けなかったようです。

そう考えると貴重ですね！

そして、Carpe Diemがリリースされた直後のライヴということもあり7. Blind Pilotに加えて3. Street Wiseが披露されているのも嬉しい限りです！

Street Wise！

サイコーに好きな曲なんですよね。

しかも、そのStreet Wiseに至るまでの2曲が、1. 新しい風 → 2. No Fearというのも最強！！

他にも5. Tokyo City Hierarchy、6. Mr. Songwriter、8. Sweet Revolution、10. 明日のために靴を磨こうといった僕が特に大好きな曲が惜しげもなく収録されています。

こんな音源を今まで入手していなかった、セール価格で入手したのが何となく面目ありません。。。

が、仕方がない。

楽しむことで恩返しします！

 

 

 

 

ちなみにですが、↓これら↓ が今回購入したディスクたちです。

 

 

下に敷いてある白い袋に封入されて到着したのですが、愛に満ちていました！

処分するのが躊躇われます。

僕もチームHEATWAVEオンラインストアチームからいただいた愛を循環させたいですね。

あ、お年玉は「秘密」と銘打たれていたのでここで披露するのは遠慮しておきます。

 

 

 

 

28th. Jan. 2024

Ryoji Okada