The list of the [ Loud Garden ] category.
昨日も書いた通り。。。
今日:5.14 Thuから妻と函館に行ってきます。
函館は人生2回目。
超久し振り、多分20年以上振りだと思います。
前回は音楽仲間と青森までブルースのライヴを見に行ったついでに足を伸ばして1泊したんじゃなかったかな?
べろべろになるまで飲んだ旅だったのであまり記憶がありません笑。
なので今回の函館旅行はしっかり名所を見て、グルメを満喫したいと思います。
もちろん飲みますけれど!
皆さんもどうぞ素敵な1日を。
ところで。
「14」といえば。
14周年Tシャツのデザインが確定した直後から本格指導をした “♡ Camo” silkの14周年カラーですが遂にその方向性が固まりました!
もう少し練り上げてから、桝見本(マスミホン:バルク生産を進める前に作成するカラー確認用の見本)を作成してバルク生産に進む予定です。
と思ったら、既に桝見本が進んでいました汗。。。
2週間ほど前に「今年はこう考えています!」「どうですか?」とお取引先にデータをお送りしたのですが、百戦錬磨な担当Oさんのご意見をうかがった上で必要があれば微調整してから桝見本に進みたかったんだけれど汗汗。。。
昨日「そういえばデータ見てもらいましたか?」と電話をしたら「桝見本進めちゃいました」とのことでした汗汗汗。。。
まあ、でも、データと桝見本だと全然違ってくるのも事実なので「ひとまず桝見本を作る」というのが正解な可能性もありますね!
それに、バタバタしていたとはいえ、こちらから2週間もコンタクトしなかったのもよろしくないです。
ここはポジティヴに捉えよう!
という訳で、早速そのデータをご紹介!!
が、しかし。。。
今更ながら。。。
ふと、「もしかしたら『 “♡ Camo” ってなんだっけ?』という方がいらっしゃるかもしれないなぁ」と思ったのでもう一度この機会にご説明します!
“♡ Camo(ハートカモ)” とは、ハートとカモフラージュを合体させた「LOUD GARDEN自慢のアイコンパターン」「創業メンバーのLoud Girlこと大川さんと僕で生み出したマスターピースパターン」「たくさんのアイテム/素材に使用されているベストセラーパターン」です。
“♡ Camo” の原点はソックスでした。
14年前に大川さんとソックス屋さんを訪ねたのは今でもよき思い出です。
そのソックスがスマッシュヒットを記録したことでライニング等に使うSilkを作成、その後Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)やSuiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)やRip-stop CottonやCotton Canvasを作成しました。
アイテムという切り口で考えても、ソックス、ライニング、ネクタイ、ボウタイ、ポケットスクウェア(チーフ)、ストール、シャツ、スーツ、ジャケット、ボトム、コート、トートバッグ等々を作ってきました。
そして、来年はRumi Rockさん監修の浴衣も考えています。
加えて、初年度から作っている周年Tシャツにも使っています!
*現在14周年Tシャツのカラー&サイズオーダーを受付中ですのでぜひともよろしくお願いします!
実は、今日の主題である “♡ Camo” Silkも周年Tシャツ同様に初年度から作り続けています。
これを書いていて今更ながら「これって結構すごいことだよな〜」と思いました!
なにせ、反物で仕込む訳ですから売れないと続けられません。
ということは、例年2カラー展開をしているので2025年までで26カラーをリリースしてきた訳です。
Newカラーを考えるのもひと苦労です。
更に、「我々がP下(ピーシタ:プリントの下地という意味)とも呼ぶ生機(キバタ)の高騰(特にSilkはぐんぐん上がっています!)」と「プリント屋さんの廃業」といった生産背景面での課題も山積みです。
ある意味では周年Tシャツより大変です汗。
という “♡ Camo” silkですが、14周年も2カラー展開の予定です。
今日はそのイメージ画像をご紹介します!
今年は ↓この2カラー↓ を考えています。


あっという間に完売した13周年カラーの1カラーを再生産して、もう1カラーは完全新作。
というざっくりとしたイメージを年明けくらいから抱いていました。
が、最終的には13周年カラーの1カラーをアレンジした新作:c/# BGRⅡ(上)+ 完全新作:c/# blue/yellow(下)にする方向性で固まりました。
個人的にはどちらもかなりの自信作です。
皆さんはどうお感じですか?
そして!
上述の通り、もう少し練り上げてから桝見本を作るつもりでしたが既に桝見本は進行中でした!!
情報によるとあと10日くらいで完成する可能性があるとか。
間違いなくクールかつスタイリッシュかつラグジュアリーに仕上がると思いますので楽しみです。
桝見本が仕上がったらすぐにまたご紹介します!
乞うご期待ください。
ちなみに、c/# blue/yellowのアイディアソースは ↓こちらのヴィンテージTartan↓ です。

以前にweb上で見つけてすごく印象深かったのでなんとなくブックマークしていたのですが。。。
まさか “♡ Camo” silkの新作に発展するとは!?
巡り合わせってなんとも面白いですよね!
ちなみに、こちらは1788年にThe King’s Bodyguard for Scotlandとして知られるThe Royal Company of Archersの制服に採用されたTartanだそうです。
また、このカット見本は国王George Ⅳ/ジョージ4世が1822年にScotlandを訪問した頃に作られたスーツから取られたものだそうです。
では、Scotlandに!!
ではなく、函館に行ってきます!
14th. May. 2026
Ryoji Okada
先日もこのDiaryの冒頭で書きましたが明日:5.14 Thuから妻と函館に行ってきます。
諸般の事情から、今夏は昨年のように中期休暇をとっての海外旅行に行けそうもないのためこのタイミングで超短期休暇をとることにしました。
函館には2泊して美味しい料理を堪能してきます。
先週、つい最近家族旅行で函館に行かれた北海道出身のお得意様と現在札幌に在住なさっているお得意様がご来店くださったので色々と情報をいただきました。
東京はシャツ1枚でも問題ない気候になりつつありますが、函館はやはりジャケット必須、その日の気温にもよるけれど朝晩はジャケットを着ていても寒いかもしれないとのことでした。
なので、お気に入りのフィールドコートも持って行くことにします。
小旅行って装いが決まるとより気分が上がりますよね!
楽しみです。
という訳で、5.15 Friと5.16 Satは僕がお休みします。
何卒ご了承ください。
もちろん、店自体は通常営業します。
ご来店を心よりお待ちしています!
ところで。
「ジャケット」といえば。
今日は先月下旬にお渡ししたジャケットをご紹介します!
とっても通好みなItalianミルCarlo Barbera/カルロバルベラ謹製の極上素材でお作りした1着です。
Carlo Berberaは僕もすごく好きなミルです。
その素晴らしく高いクオリティとクリエイティヴ極まりない色柄はもちろんのこと、バンチブックにコンパイルされることがほとんどないというレアさもイイんですよね〜!
今回セレクトいただいた素材も本当に素敵です。
という訳で、早速ご紹介します。
今日ご紹介するジャケットは ↓こちら↓ です。


美しく。
気品にあふれ。
知的。
そして、とてもスタイリッシュなジャケットですよね!
手前味噌ですが最高にカッコいいと思います。
はい、自信作です!!
詳細の説明はまず素材から。
品質は62% Wool + 18% Silk + 18% Cotton + 2% Polyamide(275g/m)です。
極めて繊細にして超スーパー優雅なSummer Tweedといった感じの素材です。
この繊細さと優雅さは「メインで使われているWoolが極めて細番手であること」と「贅沢に18%もブレンドされたSilkが最高品質であること」に由来します。
触っていただくとその滑らかさとしっとりとした質感に驚く方もいらっしゃると思います。
それでいて、「ただただリッチな素材」に終わらせていないところも「さすがバルベラ!」だと思います。
具体的にはさりげないカジュアル感を表現するためにCottonをSilkと同じ18%ブレンドしている小技も見逃せません。
加えて、クルーなGreyグラデーション + 優しいBronw Beigeのカラーリングも白眉です。
まだご紹介できていないバンチブックにコンパイルされている(次回あるいは次々回にご紹介予定です!汗)のですが本当に素晴らしい逸品です!
こちらをセレクトなさるとはさすが高い審美眼を誇る粋人Y様です。
続いて、Carlo Barberaについて簡単にご説明しましょう。
—–
Carlo Barberaは1949年創業のItalianミルで、その強烈ともいえる素材作りへのこだわりがファッション業界ではつとに有名です。
素材の良し悪しに最もうるさく厳しいファッション業界でも頻繁にCarlo Barberaが「世界最高のミル」と評されることが多い理由は彼ら自慢の「独自製法」にあります。
その「独自製法」を象徴しているのが「天然で採取できる最も細くて長い繊維のみを使用し最高品質の素材を生産する」という信念、そして「Australiaのオークションにおいて買いつけられた最上級の原毛を紡績した糸を地下倉庫で一度寝かせる」こだわりです。
地下倉庫は、糸の緊張を解くため、1年を通して気温が約7度・湿度が75%に保たれているそうです。
かなりじめっとした環境ですね。
もちろん製織と整理工程にもこだわりが貫かれています。
そんなCarlo Barberaの極上素材は長きに渡ってKitonを筆頭にした数多の最高級ブランドやファクトリーに愛されています。
僕がかつて頻繁にItaly北部で行われていた素材展:Idea Biellaに足を運んでいた頃(Gieves & Hawkesをやっていた頃なので25年~30年前くらいでしょうか?)に印象深かったのは、コレクションの素晴らしさと同時にスタッフさん(多分ほとんどがBarbera一族の方たち)のスタイリッシュさです。
数あるミルの中でも群を抜いて粋なスタッフさんが揃っていました。
「きっと、売れる素材ではなく自分たちが着たい素材を作ろう!という意識が徹底されているんじゃないかな?」と想像して清々しい気持ちになったものです。
—–
僕も久し振りにCarlo Barberaの素材で自分用の作品を作ってみたいです!
デザインはシャープ&モダンにキメました。
具体的には「ややナロウ巾:7.5cm&ハイゴージーラインのピークトラペル + シングルブレステッド2ボタン + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 4.5cmとやや急アングルのハッキング/スランテッド仕様のウェストポケット + モダンクラシックフロント + サイドヴェンツ」でお作りしました。
結果、素材が持つ魅力が際立つ素晴らしい1着に仕上がったと思います。
ボタンはmade in JapanのBrownに染め上げたリアルナット(ヤシの実)ボタン、ライニングは100% CuproのBrownハウンズトゥースジャカードライニングにしました。
続いて、そのライニングを含めてエキサイティングなディテイルを「寄り画像」で見てみましょう。
バストアップの「寄り画像」です。

ややナロウ巾:7.5cmと高めのゴージーラインがとてもシャープかつスタイリッシュなピークトラペル。
シックかつ軽快なナチュラルショルダー。
(この素材&画像だとやや見えにくいですが。。。)美しくも丁寧に入れられたピックステッチ。
ライニングを使用してポケットスクウェア(チーフ)代わりに出せるようにしたチェストポケットの袋地。
バストアップだけでもこだわりのギミックがてんこ盛り状態です!
最後の「チェストポケット袋地のポケットスクウェア仕様」はLOUD GARDEN/RYOJI OKADAの「標準仕様」なのですが、「極めて小粋な便利ディテイル」と仰ってくださる方が多くとても好評です。
もちろんポケットとしてもちゃんと機能するので、例えばWhite無地のポケットスクウェアやペンを入れることも可能です。
ここで書くまでもなく本来ペンはチェストポケットに入れない方がイイ訳ですけれど。。。
カラークロス(上衿裏のフェルト生地)はBrownベースのウインドウペーンにしました。

はい、表素材のアクセントカラーであるBrown Beigeとの「ストーリー」でを考えてのセレクトです。
「さりげないハイコントラスト」がすごく素敵ですよね!?
*通常は表素材と同系色無地のカラークロスがつきます
ご注文くださったY様はスーパージェントルマンなのでそのようなことはなさらないと思いますが。。。
思わず「衿立て」をしたくなります。
ポケットです。

前後差4.5cmの急アングルがとってもシャープですよね!
*LOUD GARDEN/RYOJI OKADAではハッキング/スランテッドポケットのアングルを前後差0.5cm単位で指定しています
工房によれば「アングルは急なほど裁断&縫製が難しい」とのことです。
また、一般的なハッキング/スランテッドポケットのアングルは1.5cm~3.0cm程度だとのことです。
が、こちらは4.5cmとかなりの急アングル!!
やっぱりシャープさがより際立ちますね。
ちなみに、今までで最も急だったアングルは11.0cmでした!?
あれはすごいアングルでした!
ライニングです。

こちらも表素材のアクセントカラーであるBrown Beigeとの「ストーリー」を考えてのセレクトです。
表素材とライニングが奏でるとても洗練されたカラーコントラスト&ハーモニーが自慢です!
なだけでなく、オーヴァーチェックとハウンズトゥースというトラディショナルパターンの絶妙なコントラスト&ハーモニーも素敵だと思います。
スリーヴボタンです。

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はい、いずれもアップチャージ不要のディテイルです。
以上です。
Y様、いつも本当にありがとうございます。
心より御礼を申し上げます。
次はシャツが仕上がり次第またご連絡いたします!
また、今まで食べた中で最も美味しいイチゴをお送りくださいまして誠にありがとうございました!
13th. May. 2026
Ryoji Okada
日曜日は勝ったけれど。。。
シーズン序盤にして「危険水域」が迫ってきた感のあるカープです。
なんでもかんでも監督のせいにするのはアレですけれど、就任4年目ということを考えたらいろいろと厳しいですね。。。
順位(最下位と1.0ゲーム差の5位)はともかく、若手野手がかなり厳しい状態だし、投手の指標は悪くないのに借金7だし、本拠地マツダスタジアムの動員も激減していますから。。。
また、複数の評論家も指摘しているように「こういうチームにしたいというヴィジョンが見えない」のも長年のファンとしてはつらいです。
このDiaryでも何度か書いた記憶がありますが開幕直前における僕のカープ評は以下の通りです。
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昨季はブルペン待機だった栗林投手と岡本投手が先発に配置転換し、識者の前評判と指標的に新外国人投手のターノック投手がNPBに(先発投手として)対応できそうで、ドラフト2位の齊藤投手を筆頭にいきなりブレイクしてもおかしくない「素材」がそれなりに揃っているので先発陣は「そこそこの戦力」と見込める。
新井政権下の変わらぬ課題である長打力不足・得点力不足はありこそすれ、坂倉選手が実力通りの数字を残して、若い助っ人ファビアン選手とモンテロ選手が2年目に更なる飛躍を果たして、平川選手・佐々木選手・小園選手・中村奨選手のドラフト1位カルテットが躍動すれば打線も楽しみではある。
昨季はリリーフ投手として合わせて90回を投げている栗林投手と岡本選手が先発に回って、昨季は「お休み」だった黒原投手がまたしても故障して、滝田投手がトミージョン手術をして、「勝ちパターン」が想定される島内投手(直近3年間で180試合登板)と森浦投手(直近2年間で113試合登板)のいわゆる「勤続疲労」が心配なリリーフ陣が脆弱なのは間違いない。
—–
上記を踏まえた上での現状ですが。
先発陣:左右のエース森下投手と床田投手が全然ピリッとしない + 休養たっぷりの登板間隔で先発し炎上した元エース大瀬良投手は無期限二軍 + ずっと好投を続けてきたターノック投手も右背中筋肉の炎症三軍 + 最初は後ろで投げて場合によっては先発をというプランだった齊藤投手は炎上後に二軍 + 今季は先発4番手くらいに成長することが期待されていた森投手は1ヶ月ほどの行方不明を経て日曜日の二軍戦で久し振りの登板というお粗末さ。。。今季から先発に回った栗林投手のエース級大活躍と2年目岡本投手の粘投でなんとかしのいでいる状態です。となると配置転換が正しかったことは間違いない訳です(もし配置転換していなかったと想像すると恐ろしい!)が、唯一の「強み」だった先発陣に綻び(どころか大きな破れ?)が出ているのもまた事実です。ただ、まだ高投手や佐藤投手といった「ピース」もあるので森下投手と床田投手が復調すれば「強み」は取り戻せるかもしれません。
野手:極度の不振からファビアン選手と佐々木選手と中村奨選手が二軍(ファビアン投手は二軍 → 三軍かな?)。平川選手は奮闘しているものの打率が.200以下でOPSが.500以下と超低空飛行(スケールの大きなルーキーですし育てるという意味では我慢するしかなさそうです)。状態がよさそなモンテロ選手は守備位置の関係から代打中心の起用。「状態が上がったかな?」と思ったらすぐに不調期の打撃に戻る上に守備でも精彩を欠く小園選手。捕手から「解放」されたせいか坂倉選手が絶好調なことと持丸選手が正捕手(しかも「打てる捕手」!)を掴みつつあることと秋山選手と菊池選手がそれなりに元気なこと(秋山選手は日曜日に負傷交代 → 抹消ですが。。。)と矢野選手がやっと一軍に上がってきたことくらいしか好材料がありません。現在の二軍で上がれそうな野手が田村選手だけというのも至極心許ない。。。ただ、あれだけ調子が悪い選手がずらりと並ぶ状態が続いていたので、ある日突然「ほかほか」状態になって打ちまくる可能性も(高くはないけれど)「0」ではないと思います。
リリーフ陣:案の定島内投手は二軍(二軍でも打たれています泣)、森浦投手も底は脱した感はしあるもののクローザーに再抜擢できる状態にはなく、先月中旬に「最短で5月末に実践復帰か?」という報道が出た黒原投手もそれ以来まったく情報がありません(ということは恐らく5月下旬は無理なのでしょう)。絶好調のハーン投手と暫定的にSシチュエーションでも投げているかつての守護神中﨑投手と第2先発兼セットアップ的な役割で待機している高投手が頑張っているのと今季は球速も球威もキレもやたらと増しているように見える遠藤投手と塹江投手がブルペンを支えている感じでしょうか。ただ、例えばハーン投手が故障したら悪夢ですし中﨑投手も往年を彷彿とさせる時とよくない時がはっきりしているように見えます。何度もこのDiaryで書いている通り枠はあるので、大変な事態に陥る前に手を打たないと。。。あ、あと、まだ昇格後はあまり投げていませんが常廣投手が勝ちパターンに入ってくるようだとリリーフ陣の整備が少し進むかもしれません。
この1ヶ月くらい全然カープに触れていませんでしたが、こんな感じでしっかりとチェックして冷静に見ています。
最後にまとめます。
開幕から1ヶ月半ほど。
戦力的に厳しいのははっきりしました。
普通に考えたら優勝はおろかAクラスも難しいでしょう。。。
そして、もうそろそろ各チームが補強に動き始めるでしょう。
まさか「それはない」とは思うけれど。。。
カープだけが現有戦力のままで戦うような愚行だけは「勘弁してくれ!」と思います。
現状の支配下選手は66で上限まであと4つの空きがあります。
うちふたつは育成契約選手(杉田投手かアリア投手あたり?)の支配下契約用に使うとしても、最低でももうふたつは助っ人(クローザー候補の右腕と三塁か外野を守れる右打ちスラッガー)獲得に使って欲しいです。
現時点における首位Sとのゲーム差は8.0です。
即補強に動いて「戦う姿勢」を見せるのか。
首脳陣が何らかの「判断」をするのか。
そういう時期が迫っている気がします。
今月中に「自力V」が消滅する可能性があるようですが、もし「Xデイ」があるとすればそのタイミングかな?
とにもかくにも、個人的にはかなり深刻な状態だと思います。
最下位に転落した土曜日の試合後に新井監督が発した「雰囲気は悪くない。選手の表情を見ていても。ただ勝ち負けは出るからそこに一喜一憂しないこと。そこが大事だと思う。そこにどうしてもフォーカスされるから、そこにあまり寄っていったらダメだと思う。今からのチームだから辛抱して我慢するしかない」というコメントにも僕も含めた多くのファンが首を傾げています。
4年目ですから「今から」はないだろう!って笑。
しかも最下位に転落した試合後に。。。
ひとまず!
今日から始まるGとの2連戦は2連勝すべし!!
いきなりの長文失礼しました!
カープについて触れるのはかなり久し振りだったので筆が乗ってしまいました汗。
ところで。
「3」といえば。
3日振りに新作バンチブックをご紹介します。
23回目の今日はFrescoです。
このDiaryでも何度か書いたことがあるのでご存知の方も多いと思いますが、Frescoは太めの強撚糸を使用しプレインウィーヴ(平織)組織で織り上げた「高い通気性」「最高のハリコシ」「独特のシャリ感」「優れた抗シワ性」「美しい仕立て映え」を誇るSpring/Summerシーズン(および初秋)向けのSuiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)です。
*Suitingとはいえかなりざっくりした素材感を持つのでこのタイプの素材はジャケットやトラウザースを単品でお作りになる方もたくさんいらっしゃいます
「オリジネイター」はUKにおける毛織物産業の聖地:Huddersfield/ハダースフィールドで1859年に創業された老舗テキスタイルメーカーMartin Sons & Co./マーティンソンズで、彼らによって1907年に開発されました。
リリース後120年近くが経った現在もMartin Sons & Co.を傘下に収めるHFW:Huddersfield Fine Woerstedが商標を保持しているため、HFW傘下のマーチャント/ミル以外のテキスタイルメーカーがFrescoを名乗ることは許されません。
このDiaryでしばしば「Frescoタイプ」「Frescoに似たタイプ」という表現を使うのはそのせいです。
しかし。。。
120年近い歴史を誇るのはもちろん、現在も商標を保持し続けるほどヴァリューが高い(つまり、現在も売れている)というのもすごいですよね!
さて。。。
今日ご紹介するバンチブックにはFrescoという名前がついています。
そして、Frescoというワードの最後にはレジスターマークもついています。
ということはMartin Sons & Co.のコレクション?
話の「流れ」からそうお思いになる方が少なくないかもしれません。
が、しかし、そうではありません!?
今日ご紹介するFrescoは「made in EnglandのFrescoとmade in JapanのFrescoとmade in ChinaのFrescoがバランスよくコンパイルされているバンチブック」です。
それだけではなく、made in EnglandのFrescoもMartin Sons & Co.謹製ではありません。
どういうことか?
HFWの商標はワールドワイドではなかったようです。
そして、我が国のマーチャントM社さんが国内の商標を取得したそうです。
はい、そうです!
そのM社さんが「ホンモノ」に匹敵する品質の素材を集めて独自編集した1冊が今日ご紹介するFrescoという訳です。
色々と「背景」はありますけれど、内容は抜群にナイスです!
加えて、こちらのバンチブックは2027 Spring/Summerシーズンまで全マークが「継続」なのも嬉しいポイントです。
というのも、Fresco/Frescoタイプの素材はシーズン性が高いため在庫を多く持っていないことが多いせいか、6月くらいで完売になるケースがほとんどです。
*長く定番として展開されているMartin Sons & Co.のFrescoやSmith WoollensのTravel Suiting/Finmerescoおよび今シーズンリニュアルされたHolland & SherryのAiresoはそうではありません
そういったM社さんの「目のつけどころ」も◎だと思います。
という感じで、内容のご説明に進む前から謳い文句満載の1冊でです。
ご来店の際にはぜひともじっくりご覧になってください。
もちろんお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも可能です。
例えば「Made in Engalndのピンストライプ2マークをもう少し質感と色柄が分かりやすい画像で見てみたい」とか「Made in Japanのイチオシがすごくよさそうなので前回と同じサイズ/デザインでスーツを作っておいて!ライニングはお任せで!」といったご質問やご要望がありましたらどうぞお気軽にお申し付けください。
すぐにご対応します!
*これまでにご紹介した22回(+ 番外編2回)分のリンク集は最後にあります
今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

堂々たるFresco®!
そして、素晴らしいコレクション!!
さすがはいつも「僕たちは後発のマーチャントなので老舗に追いつき追い越せであれこれ工夫をしてやっています」と担当者が仰るM社さんのバンチブックです。
続いて冒頭から全マークを見ていきましょう!
今日もできる限り丁寧にご紹介してから最後に「僕のBest 3」を披露します。
皆さんが「おっ!?」と心惹かれるナイスな素材がありますように!
まずは、Made in Englandボディから。



Martin Sons & Co.謹製ではありませんが、名門マーチャントグループに属する一流ミルが手がけたFrescoです。
M社さんの意向を受け具体的な名前を挙げることができませんが、「あそこ」ですからクオリティの高さは間違いありません!
Fresco/Frescoタイプの素材を製織すること自体はそこまで難しい訳ではないですしね。
僕はMartin Sons & Co.のFrescoも大好きですけれど遜色ないクオリティだと思います。
LOUD GARDENはMartin Sons & Co.のFrescoが膨大なヴォリュームでコンパイルされているバンチブックも取り扱っています。
機会がありましたら、ぜひともこちらのバンチブックと比べてみて下さい。
全18マーク。
品質は100% Wool(310g/m)です。
全体的にオーセンティックな色柄が多い中、Fresco/Frescoタイプでは珍しいウインドウペーン(とても分かりにくいですが中画像の1番左がそれです)があるのも嬉しい限りです!
トレンドカラーのGreenがあるのも◎ですよね!!
なお、Frescoにコンパイルされている3ボディの中ではこちらが最も強いハリコシを持っています。
次は、Made in Japanボディです。



こちらは尾州のミルに別注したコレクションだそうです。
このボディを織り上げることができるミルは我が国における毛織物産業の聖地尾州にしかないでしょうから当然でしょう!
ちなみに、具体的なミル名はM社さんの意向により未公表なのですが担当者によると小回りの効く小規模ミルだそうです。
となると。。。
あそこかあそこかな?
という想像も楽しいナイスコレクションです。
特に、多彩な無地とかなりトラディショナルなチェックが白眉だと思います。
その無地とチェックはいずれもスーツを作ってよし、ジャケット作ってよし、ボトムスを作ってよしな逸品だと思います!
全20マーク。
品質は100% Wool(300g/m)です。
こちらのボディはMade in EnglandボディよりソフトでMade in Chinaボディよりハード。
3ボディの中でちょうど中間のハリコシを持っています。
これはM社さんがうまくバランスさせているゆえだと思います。
芸が細かいですね!
Made in Chinaボディです。



LOUD GARDENがmade in Chinaの素材を取り扱うことはほぼほぼ皆無でした。
が、今回は取り扱うことにしました。
先にご紹介したmade in Englandボディとmade in Japanボディの内容がすごくよかったので「それ目当て」という側面ももちろんありますが、それに加えて単純にmade in Chinaボディのこちらもすごく優れていると思ったからです。
Made in Chinaの素材って。。。
A WORKROOM時代はおろかGieves & Hawkes時代も取り扱ったことがなかったのですが、当時後輩がマーチャンダイザーをやっているブランドでよく扱っていたのでしばしば見せてもらいました。
が、その時はまったくなにも感じませんでした。
いや。。。
「やっすいな〜〜!」とだけは感じたっけ?
でも、こちらは違います!
クオリティも色柄もとても優れているので「おお!これが中国製なんだ。作ってみたいわ!」と感じました。
その上にNatural Stretch機能もついているという。。。
*Natural Stretch機能:Polyurethaneを筆頭にした伸縮性のある化学繊維を使用せずに天然繊維だけで実現した高いストレッチ機能
個人的には本当に素晴らしいコレクションだと思います!
きっとM社さんの妥協なき素材づくりを目指す姿勢ゆえでしょう。
あと、先日伺ったちょっとした「社内体制」の優位性も寄与しているのかも。
品質は100% Wool(290g/m)です。
同じFrescoでも先にご紹介したmade in Englandボディとmade in Japanボディより細番手糸を使っているという「差別化」もなかなかどうして心にくいです!
3ボディの中では最もリーズナブルではありますが、ただただ安いというアプローチではないmade in Chinaボディ。
気に入りました!
全15マーク展開です。
全マークのご紹介は以上です。
最後に今日の「僕のBest 3」をご紹介します。
今日はそれぞれのボディからBest 1をセレクトしました!
なお、毎回書いている通り、あくまで「今日の」なので、そして惜しくも今日は選外になった素材も素晴らしい色柄ばかりなので明日には変わっているかもしれません、念のため!
今日の「僕のBest 3」 3-1

Made in Englandボディからはこちらをセレクトしました。
Fresco/Frescoタイプの素材としては珍しい&とってもスタイリッシュな色柄に心惹かれました!
僕はこちらならクラシカル&タイトフィットなダブルブレステッドスーツを作りたいです。
具体的にはジャケットを「10.0cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×2つがけ + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差6.5cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、トラウザースを「ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム 」で作りたいです。
ライニングはBlueグラデーションのスカルプリントにして、ボタンはmade in Englandのリアルホーン(本水牛)ボタンにしたいです。
そして、ストライプおよびライニングとの「ストーリー」で、カラークロス(上衿裏のフェルト生地)やフラワーホール(衿穴)や一部ボタンホールをMidnight Blueにしたいです!
超さりげないコントラストになるはずなのでほとんどの人が気づかないと思うけれど。。。
それでイイんです!
また、この色柄ですから時々はジャケットとトラウザースをセパレートして単独使用したいです。
同ボディのCharcoal無地あたりでもトラウザースを作っておいてジャケット単独使用時にセットアップしても粋でしょうね〜!
今日の「僕のBest 3」 3-2

Made in Japanボディからはこちらをセレクトしました。
このそこはかとないヴィンテージテイスト。。。
堪りませんよね〜!
僕はこちらならミリタリーテイストあり&かなりMODなダブルブレステッドスーツを作りたいです。
はい、昨春Dark GreyのヴィンテージTonikで作ったダブルブレステッドスーツと同じデザイン/スタイルです。
具体的なデザインは、ジャケットが「8.5cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×3がけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + フレアスリーヴ + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、トラウザースが「ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」です。
ボタンはくるみボタン、ライニングは100% CuproのDark Brownハウンズトゥースジャカードライニングにしたいです。
そして、チェックおよびライニングとの「ストーリー」で、カラークロス(上衿裏のフェルト生地)やフラワーホール(衿穴)や一部ボタンホールをDark Brownにしたいです!
今日の「僕のBest 3」 3-3

Made in Chinaボディからはこちらもセレクトしました。
約2.2cm巾のボールドストライプ!
極めてモダンクラシックなカラーリング!
そして、Natural Stretch機能がついたFrescoボディ!
三拍子揃った逸品です。
僕はこちらなら。。。
やっぱりLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのアイコンモデル的存在である「縦横斜め:Vertical, horizontal and diagonalなスリーピーススーツ」で作りたいです!
そして、やっぱりここ最近の気分としては。。。
オリジナルヴァージョンではなくアレンジヴァージョンがイイかな?
「アレンジヴァージョン」とは、昨秋ノンフィクションライターの石戸諭様からご注文いただいたCrown Flannelのスリーピーススーツとほぼ同じデザインです。
あちらはジャケットのデザインがオリジナルの「縦横斜め」とかなり違うんですよね。
具体的には ↓こんなデザイン/ディテイル↓ で「料理」したいです。
ジャケット:10.5cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + ややハイポジション&着脱式拝みボタン仕様のシングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.5cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + ホリゾンタル裁断したアウトサイドティケットポケットつき + クラシックフロント + フレアスリーヴ + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ
ヴェスト:ラペルレス + シングルブレステッド6ボタン + 上前(ウワマエ:前身頃の左手側)を正バイアス裁断 + 下前(シタマエ:前身頃の右手側)をホリゾンタル裁断 + ウェルト仕様のウエストポケットをヴァーティカル裁断
トラウザース:ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム
ボタンはmade in EnglandのCharcoalリアルホーンボタン、ライニングはLiberty LiningsからGreyとBlueが効いたフローラルプリントライニングをセレクトしたいです。
以上です。
次回はJacketing(ジャケッティング:ジャケット向けテキスタイル)のバンチブックをご紹介予定です。
乞うご期待ください。
12th. May. 2026
Ryoji Okada
このDiaryでも何度か書いた通り僕は「政治ウォッチ」がとっても好きです。
幼少の頃から選挙権もないのに選挙速報をワクワクしながら見ていましたし、選挙権を得てからは基本的にほぼすべての選挙で投票していますし、20年ほど前は「日本にも二大政党制を!」などと考えて真剣そのもので今は亡き某党を応援していました。
現在はいわゆる無党派層ですが。。。
もちろん、その興味が国内だけにとどまっているということはありません。
我が国と関わりが深い国や友人が多く暮らす国(UKやItalyなど)の政治も定期的にウォッチしています。
さて、つい先日UKで地方選挙が行われました。
結果は「新興右派政党:Reform UK/リフォームUKの驚異的な大躍進」「与党:Labour Party/労働党の歴史的な大敗」となりました。
例えば、136の地方議会における約5,000議席が争われたEnglandではリフォームUKが1,400議席以上を獲得(改選前議席はわずか2でした!?)し労働党が1,400以上の議席を失いました!?
加えて、労働党は100年以上に渡り最大政党であり続けてきたWales議会でも衝撃的な惨敗を喫し、Scotlandでも議席を激減させました。
2024年の総選挙では大勝した労働党ですが。。。
わずか2年でここまで凋落するとは。。。
England在住のリベラルな友人たちもStarmer/スターマー首相の政治的手腕を大批判していたし、支持率にかなり影響を与えたとされるスキャンダルもあったし、新興右派政党が一時的な大勝利を収めるケースは世界中で散見されるし、ある意味では順当な結果なのでしょう。
でも、リフォームUKは2025年5月に行われた下院補選と地方選挙でも大きく躍進しているんですよね。
さすがに国政選挙でこのような地殻変動は起こらないと思いますが、UKの伝統ともいえる二大政党:労働党とConservative Party/保守党に対抗する「最大の挑戦者」という立場からは一歩前に出た印象を抱きます。
なにせ、保守党も「受け皿」となれず、Englandで551議席減、Walesで22議席減、Scotlandで16議席減の大敗しましたし。
また、続投を表明しているStarmer首相ですが、党内基盤も脆くなっているようですし続けるのは難しい状況に見えます。
リフォームUKは「できるだけ続けてくれ!」と思っているかもしれませんが。。。
とにもかくにも、UKの政治状況からもしばらく目が離せそうにありません。
ところで。
「5,000」といえば。
先日もお知らせしたとおり14周年Tシャツのプライスが決まりました!
—–
クルーネック:¥5,000(税込)
*XL以上は¥5,500(税込)です
Vネック:¥5,500(税込)
*3L以上は¥6,000(税込)です
—–
クルーネックのLサイズ以下だけ昨年より¥50(税込)上げざるをえなくなりましたが、他のプライスはすべて昨年と同じです。
本音を書けば。。。
クルーネックのLサイズ以下は¥5,060(税込)にしたい今年の原価でしたがキリよく¥5,000(税込)にしました。
このご時世に!
手前味噌ではありますがよく頑張ったと思います!!
また、これも先日お知らせしましたが、14周年Tシャツをお好きなカラー&サイズで1枚からオーダーいただける「カラー&サイズオーダー」の初回締切は今日:5.11 Monです。
5.11 Monまでにオーダーいただいた初回納品分は遅くともLOUD GARDENのバースディである「ロックの日(6.9 Tue)」には納品できるはずです。
*明日:5.12 Tue以降にオーダーいただいた分は6月下旬(あるいは7月上旬)の完成を予定しています
加えて、締切日にこれを決めるのもどうかと思いますが。。。
今回は定番クルーネックとドライタイプのVネック以外にロングスリーヴとラグランスリーヴ/バイカラーも承ることにしました!
*ロングスリーヴとラグランスリーヴ/バイカラーは最後にイメージ画像をご紹介します
*ロングスリーヴとラグランスリーヴ/バイカラーのプライスは現在計算中です
渾身の14周年Tシャツ!
ぜひともたくさんのオーダーをよろしくお願いします!!
↓こちら↓ が定番ボディで承れる15カラーのイメージ一覧とサイズスペックです。


定番ボディ:Trussのクルーネックボディはサイズスペック左上にもある通りコーマ糸由来の上質な肌触りが自慢です。
品質は100% Cottonです。
僕は/# light yellowのLサイズをカラー&サイズオーダーする予定です。
また、どうしてもc/# redも欲しいのでそちらはPrintstarのヘヴィウエイトボディでカラー&サイズオーダーをする予定です。
Suting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)は「ヘヴィウエイトボディ好き」な僕ですが、Tシャツはややライトウエイトな定番ボディもお気に入りです!
例えば、GGでのトレーニング時だったりすると。。。
薄手で軽くてソフトな定番ボディの方がより快適ですからね〜!
もちろん、「ヘヴィウエイトボディがイイ!」という方にはc/# red以外のカラーも(ヘヴィウエイトで)ご注文いただけます。
ご希望の方はお気軽にお申しつけください。
↓こちら↓ がVネックで承れる8カラーのイメージ一覧とサイズスペックです。


Vネックは昨年まで定番ボディと似た肌触りがナイスなTrussのボディでも承っていました。
しかしながら、残念なことにそちらが廃番になったため今年からVネックはこちらで承ります。
c/# turquoiseやc/# army greenといった個性派カラーがあるのが嬉しいです!
ちなみに、現時点で既にこちらのボディでも複数のご予約/カラー&サイズオーダーをいただいています。
本当にありがたいです。
なお、こちらのボディは「ドライ系」ということで品質は100% Polyesterで、「吸汗速乾」「UVカット」「UPF 20」という高い機能を誇ります!
ドライ系は厚手のイメージがありますけれど、こちらはそんなに厚くないです(Tシャツメーカーは「やや薄め」と表現しています)。
実は、「ドライな方がイイ!」というお得意様も少なからずいらっしゃって、例年数枚はこちらのボディでも承っているのですが仕上がりを見る度に「これって。。。群を抜く快適さじゃないかな?」と想像しています。
つきましては、もしいつもTrussのVネックをご注文くださっているお得意様で「ふ〜ん。それならドライでイイか!」という方がいらっしゃいましたらぜひともこちらでお願いします。
続いて、いずれのボディもc/# blackのイメージ画像をご紹介します!


ご説明を加えるまでもなく上がクルーネックで下がVネックです。
見やすい代わりに1点1点が小さくなってしまう一覧よりこちらの方が全体感やデザイン確認がしやすいと思ったのでご紹介することにしました。
なお、既に何度かこのDiaryでも書きましたが、再度14周年Tシャツのデザインについてご説明を。
フロントは、僕が愛する言葉/文章であるDON’T LOOK BACK YOU’RE NOT GOING THAT WAYをクール&ロックな字体で描いています。
もちろん、例年通り “♡ Camo” を乗せています。
左の星は14個あり、それで14周年を表現しています。
レコードジャケットのイメージを少し薫らせたかったのでプリント部分の構図は正方形になっています。
バックは「LOUD GARDENのロゴ + SINCE 2012」の文字にしました。
ロゴオンリーも考えたのですが、イメージを作ってみたらSINCE 2012もあった方がよかったのでそうしました。
ちなみに、SINCE 2012のフォントはフロントデザインに合わせています。
「整合性」を考えてのことですが、バックデザインには敢えてカスレを入れませんでした。
バックデザインのカラーは “♡ Camo” で使っている最もライトなグリーンです。
また、大きさは例年のように大きめにせず今年はW8.0cm×H4.3cmにしました。
着るとこうなります!

2026年4月になってやっとやり始めた生成AIで作成した画像です。
以前にご紹介したc/# whiteをロッカーが着ている画像が気に入っていたのでTシャツのカラーだけc/# blackにしようとしたら、そういう作業は生成AIが得意ではない(僕は超スーパービギナーなので実際にはうまくできる方法があるのかもしれません)ようで。。。
なので新たに作ってもらいました。
カッコいい雰囲気が伝われば嬉しいです!!
なお、上述の通り今回はロングスリーヴTシャツやラグランスリーヴ/バイカラーでも承ります。

いずれも。。。
カッコいい!!
もしこちらをご希望でしたらご連絡ください。
カラー展開やサイズスペックをすぐにe-mailあるいはSNSのメッセージでお知らせします。
以上です。
14周年Tシャツ!
自信作です!!
たくさんのご予約を心よりお待ちしています。
11th. May. 2026
Ryoji Okada
今日は母の日ですね。
LOUD GARDENはメンズ主体のテイラー(= ウィメンズ用の既製アイテムがない小売店)ですから、母の日は1年間で最もプレゼント需要が薄いイヴェント日です。
数年に1度くらいはご相談を受けることもありますが。。。
今年はありませんでした!
まあ、我々の品揃えの問題ですからね、こればっかりは仕方がありません。
また、来年に期待!!
そして、妻のお母さまと僕の母にこの場を借りて感謝を。
いつも本当にありがとうございます。
ところで。
「LOUD GARDEN」「テイラー」といえば。
LOUD GARDENはExcitingでEmotionalテイラーです。
今日はそんなテイラーならではのスーツをご紹介します。
ジャケットもトラウザースも初めて手がけたデザイン/仕様が多かったので完成までかなりの時間がかかってしまいました汗。。。
が、そのおかげもあり、最高に素晴らしい渾身の1着に仕上がりました!
これはもう。。。
完全なる超スーパー自信作です!!
そして、「百聞は一見に如かず」な1着です!!
という訳で、能書を長々と書くこはせずに早速ご紹介します。
今日ご紹介するスーツは ↓こちら↓ です。


素材は昨年の11月末にご紹介したドットの刺繍が*ランダム風に入ったファンシーDenimです。
*ランダム風:ランダムに見えますが実際には規則的に入っています
11月末のご紹介時にも書きましたが。。。
本当にカッコいい素材と思います!
全11マーク展開なのですが、既にほとんどのカラーが完売なのも納得です。
品質は100% Cotton(270gsm *110cm巾)です。
「gsm」は “grams per square meter” の略で、1m四方で測ったウエイトを意味します。
なので、一般的な素材巾である150cm巾に換算した場合のウエイトは352g/mほどになります。
12.4ozくらいでしょうか?
刺繍糸は表面がCottonで裏面がSpun Polyesterです。
12.4oz Denimというと現在流通している一般的なメンズのジーパンで使われているDenimの主流ウエイトですが、こちらは染めたり刺繍を入れたりしているせいもあるのか意外やソフトな風合いに仕上がっています。
また、Denimにしては珍しくナチュラルなストレッチ性もある気がします。
*Natural Stretch表記はありません
はい、つまり、極上のカッコよさとともにかなりの快適性にも恵まれたDenimです!
デザイン/ディテイルはカジュアル&アヴァンギャルドに「攻め」ました!!
具体的には以下の通りです。
ジャケットは「短め:6.0cmのセミステンカラー + シングルブレステッド3ボタンフロント(1番上のボタンはラペル/下衿のボタンという考え方をしています)+ ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + フロントダーツなし仕様 + 前身頃と細腹(サイバラ:前身頃と後ろ身頃の間にある立体構造を産むための細いパーツ)のシーム上に作ったウエストポケット + 小丸スクウェアフロント + 超ショート:55.5cmレンクス + 後ろ身頃1枚仕様 + ノーヴェント + ターンバックカフス仕様」でお作りしました。
トラウザースは「0プリーツ + ラップ仕様 + ややゆとりのあるストレートシルエット + ストレートヘム」でお作りしました。
特に難しかったのは「ブルゾン的デザインとテイラードジャケットの融合」と「トラウザースのラップ仕様」です。
とりわけ後者はですね、ラップ仕様のトラウザース自体を僕が深く認識していなかったので「どうやって作ればうまくいくのか」を自分の脳内で整理するまでにかなりの時間を要しました。
そんなスーツを「仮縫いなしの一発勝負」でモノにする。。。
パタンナーさんや縫製工房/縫製職人さんと何度も打ち合わせを重ねたし竹林君にも何度も意見を聞いたけれど、それでもやっぱり仕上がりまではあれこれ不安がありました。
が、しかし、その仕上がりはイメージ以上に素晴らしいモノでした!
多分、このスーツを「仮縫いなしの一発勝負」で仕上げられるテイラーは世界広しといえLOUD GARDENくらいだと思います。
そもそもこのスペシャルなDenimを取り扱っているテイラー自体がレアですからね!
その上、このデザインとディテイルです。
完全無欠のOne of a kind!
The LOUD GARDENな1着!
渾身の作品!
そう自負しています。
ちなみに、1回作ったので「ブルゾン的デザインとテイラードジャケットの融合」と「トラウザースのラップ仕様」は今後は通常のテイラードウェア + 2週間前後で仕上げられると思います!
続いて、そこここに散りばめたElaborateなディテイルたちを「寄り画像」で見ていきましょう。
バストアップの「寄り画像」です。

Gジャンに近いデザインに「寄せた」セミステンカラー。
Denimかつブルゾンタイプのデザインということで採用したノーキャンヴァス&ノーパッド仕様。
軽快至極なタレ綿なしのナチュラルショルダー。
*この素材&このデザインでロープドショルダーというアイディアもナイスですがノーキャンバス&ノーパッド仕様だとロープが入らない(入っても落ちてくる)のでナチュラルショルダーにしました
Pueple糸を使用したボタンホールとピックスティッチ。
美しいスティッチワーク。
ライニングを使用しポケットスクウェア(チーフ)代わりに出せるようにしたチェストポケットの袋地。
バストアップだけでもこだわりのギミックがてんこ盛り状態です!
最後の「チェストポケット袋地のポケットスクウェア仕様」はLOUD GARDEN/RYOJI OKADAの「標準仕様」なのですが、「極めて小粋な便利ディテイル」と仰ってくださる方が多くとても好評です。
当然ポケットとしても機能しますので、例えばWhite無地のポケットスクウェアやペンやメガネを入れることも可能です。
もちろん胸ポケットにはポケットスクウェア以外は何も入れない方がイイ訳ですけれど。
ラペルボタンをとめるとこうなります。

トラッカージャケット(Gジャン)ではこの着方をすることはあまりないと思いますが。。。
こちらのスーツ/素材ならこの着方もアリですね!
なお、写真を撮れ漏れてしまいましたが、カラークロス(上衿裏のフェルト生地)は表素材にしました。
ウエストポケットです。

サイドシームに沿ってさりげなく作りつけたポケット。
かつて(100年くらい前)のテイラードウェアはこちらのようにポケットを目立たない位置に作るのが基本でした。
そういった歴史的背景を含めてクラシックかつエレガントでイイですよね〜!!
ブルゾンタイプのデザインのため承っている時には「細腹ナシ(前身頃と後ろ身頃の2枚)の構造」も考えたのですが、「このポケットを最適な位置に作りたいこと」「テイラードジャケットの佇まいは残したいこと」「しっかりとウエストのシェイプは作りたいこと」などから「細腹アリの構造」にしました。
バックです。

上述の通り後ろ身頃は1枚仕上げにしました。
ほぼほぼドットが左右対称に出るように裁断してくれた裁断師さんの矜持に感激です!
ライニングです。

2022年4月の工場火災から4年。
かなり在庫が回復している100% Cuproのライニングコレクションからセレクトいただいた、我々がカルゼなどとも呼ぶ綾線が強く入ったツイル(綾織)組織のPurpleです。
とても美しいライニング。
今回セレクトいただいたDenimとの相性も抜群だと思います!
袖先です。

袖先も遊び心が大爆発しています!
—–
—–
ザ・オーダーメイドな袖先ですよね!?
いずれもアップチャージ不要のディテイルです。
最後にボトムスのラップ仕様を!



このディテイルはかなり苦労しました。
ラップパーツを作ってサイドシームに挟み込むという単純な方式ではなくちゃんと脇ポケットを機能させたい。
サイドアジャスターはどのようにつけるべきか。
前下がりのアングルと前端のレンクスのバランスはどうするのがベストか。
裏面は表地か1枚仕上げか。
エトセトラ。。。
様々な課題を見つけてはクリアして完成させました。
結果は。。。
大満足です!!
エッヂに美しく入れられたピックステッチも見逃せません。
以上です。
T様、いつも当店をご利用くださいまして本当にありがとうございます。
また、この度はお時間をいただいてしまい誠に失礼いたしました。
ぜひともアヴァンギャルドな次回作もよろしくお願い申し上げます。
10th. May. 2026
Ryoji Okada