The list of the [ Ryoji’s Collection ] category.
*7.30 Wedはお休みをいただきます
昨日のお昼頃、BRUCE SPRINGSTEENの豪華Box Set:Tracks Ⅱ – The Lost Albums – とBox Setのハイライト盤:Lost And Foundが到着しました!
予約したアイテムがちゃんと届く。。。
THE WATERBOYSの新譜:Life, Death And Dennis Hopperを発売日:4.4 Friの1ヶ月近く前に予約したのに依然として「調達中」になっている某社と違って素晴らしい!!
それはそれとて、肝心のブツですが昨日はまずLost And Foundを聴きました。
ハイライト盤なのでもちろんアルバムとしての統一感は皆無ですし、曲によって感触がだいぶ異なります。
ですが、「おお、こんな良曲がお蔵入りになっていたんだあ!さすがBOSS」という感じですごく楽しめました。
本編であるTracks Ⅱ – The Lost Albumsは7枚組なので折を見てじっくり聴き込んでみようと思います。
厳重な梱包と縦:約33.5cm × 横:約32.0cm × 奥行:約9.3cmmという巨大サイズゆえになかなか「開封の儀」ができなそうですよね汗。
ちなみに、日本のAmazon限定ヴァージョンに付属したオマケのオリジナルコットン巾着は超スーパーミニサイズでした。
結構な大きさ、例えば旅行でアンダーウェア等を入れるのに使えそうな大きさを勝手に想像していた(予約時にヴィジュアルの紹介やサイズ等の明記はありませんでした)ので少々肩透かしを喰らいました笑。
でも、まあオリジナルコットン巾着ではあるので文句はありません!
では、着荷したブツをご紹介しましょう!
左がTracks Ⅱ – The Lost Albumsで右がLost And Foundです。
Lost And FoundのCD下に置いてあるのはamazon限定盤のオマケ:メガジャケです。
そして、そのメガジャケの左上に置いてあるのがオリジナルコットン巾着です。
CDより小さいという!
ギターピックでも入れようかな?
ところで。
「ご紹介」といえば。
この5月と6月はここ数年限定で考えると恐らく最も肉体を酷使して仕事に取り組んだので、そしておとといこのDiaryで書いた通り7月も出力120%で頑張りたいので定休日は極力しっかりお休みをいただくつもりです。
今日はどうしても雑務があるので午後に2時間ほど店に出るつもりですが「2時間以上は絶対にやらない」と心に決めています!
でも、定休日にe-mailやSNSのメッセージでご注文が入ったらこれはもうとっても嬉しく大変ありがたいです。
また、「どうしても木曜日しか行けないんだけど」という方がいらっしゃれば出来る限り調整します。
「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥22,000~ キャンペーン」の本開催もスタートしたばかりです。
という訳で、今日は超オススメのキャンペーン専用着分を1マークだけご紹介します。
おととい「経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに120番手双糸(ソウシ)の極上国産無地着分3マーク」をご紹介した際に「120番手双糸の国産着分はもう1マークだけPinkのストライプが入荷しています」と書きました。
はい、今日ご紹介するのはそのPinkのストライプです。
こちらは2本入荷していますのでゆったりサイズやロングサイズもご対応可能です。
気になる方がいらっしゃいましたらぜひお気軽にお取り置きのご連絡をお願いします。
*お取り置きは1週間程度を目安にお願いします
では、早速ご紹介を始めましょう。
SF05843
品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード、糸番手は120番手双糸です。
今日は定休日なのであれこれ書くのはやめておきますが。。。
めちゃくちゃハイクオリティな逸品です。
クールなトーンのPinkもイイですよね!?
どうぞよろしくお願いします!
3rd. Jul. 2025
Ryoji Okada
遂に「ロックの日:6.9 Mon」がやってきました!
その前日にして13th anniversary weekの初日である昨日:6.8 Sunは開店前からSNSのメッセージ経由でご注文が入り、ご来店に恵まれ、幸せな贈り物も届きました。
それどころか。。
実は、The Loudest Voice vol.40がお手元に届き始めた水曜日の晩から土曜日にかけてe-mail、SNSのメッセージ、ショートメール、お電話でたくさんのご注文・ご注文予告・ご来店予約・お問い合わせ・激励をいただきました。
だけでなく、店頭でご注文くださったお得意様、お祝いのプレゼントをご持参/ご送付してくれたお得意様や友人等も多数!
生き地獄のようだった5月中にあれこれ頑張った努力が身を結びつつあるのかもしれません。
だとすれば、引き続きたゆまぬ努力を続けなくてはいけませんね。
そして、いつにも増して深い感謝をしなければいけません。
ご来店およびご連絡およびご送付くださった皆さまにこの場を借りて心よりの御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
かなり昔から「クリエイティヴかもしれないけれど商才はない」とたくさんの先輩、同世代から断言され続けてきた僕が、今話題の古古古米なんて赤子にも思えるほど古くボロい建物とはいえ、この南青山の地でなんとか13年という歴史を積み重ねてこれたのはいつも温かい応援をしてくださるお得意様のおかげです。
5月は己(とLOUD GARDEN)の力不足を実感したので、13th anniversary関連のあれこれが終了したらある程度の時間を作り、もう一度GIEVES & HAWKES時代に本国の幹部や某大手商社の敏腕担当者さんやお世話になったS社長の教えと自ら貪るように学んだ小売/ブランディング/マーケティングの基本をもう一度しっかり思い返して、真のNew Chapterを幕開けさせたいです。
その上で、まずは地に足をつけて再度15周年を目指したいです。
“The heart of rock & roll is still beating!” であります!
が、その前に「ロックの日」、13周年です!!
今日はお祝いだ〜!!!
ぜひとも乾杯にいらしてください。
スタッフ一同、スーパーハッピーモードで皆さんのご来店を心よりお待ちしています!
ところで。
「ロックの日」「僕」といえば。
いよいよやってきた2025年の「ロックの日」ですが、今日の僕は最近作った“Bohemian Blue” なジグザグストライプのスリーピーススーツを着用するつもりです。
完成後に1度だけ着たのですがこれがまためちゃくちゃイイ感じなので!!
という訳で、そして前回ご紹介した時には着用写真をお披露目できなかったので、お目汚しだとは思いますが今日は初めて来た時の「勇姿」をご紹介します。
念のために、着用写真の下にスーツとシャツの写真もつけておきます。
では、いきましょう!
↓こちら↓ です。
いかがでしょうか?
このスリーピーススーツとスタイリング!
手前味噌ながらめちゃくちゃイイ感じですよね〜!?
ちなみに、シャツも最近作った1枚です。
はい、Blueのシャンブレイシャツです。
美しいプリントがナイスなストライプネクタイは昨秋購入した1本で、カーフとヌバックのコンビネーションがナイスなフルブローグシューズは数ヶ月に購入した1足です。
いずれもかなりのお気に入りです。
そして。。。
ソックスはもちろん!
新作 “♡ Camo” socksのc/# blue/charcoalです。
↓このソックス↓ もめちゃくちゃイイです!
過去に作ったBlue系よりもスーツに合わせやすいカラーリングを意識したのですが大成功だったようです。
Blueは今のところ1番人気で、早くも在庫僅少、にはなっていませんが予測では最も早く完売すると思います。
そして、例えば15周年でニューカラーを作るとしても復刻はしないと思います。
なので、気になる方はぜひともお早めにお願いします!
以上です。
今日は。。。
せっかくのおめでたい日ですし、シャツはこれまた最近作った“Hearts! Hearts! Hearts!” シャツにしようと思っています。
はい、もちろんBlueの方です!
なので、ネクタイも「Blue系にしようかな」と思っています。
シューズはBlackあるいはBlue系にしたいです。
いやはや、ファッション/スタイリング、そしてオーダーメイドってやっぱり最高に楽しいですね!!
The heart of rock & roll is still beating!
9th. Jun 2025
Ryoji Okada
日曜日にイヴェンター(でいいのかな?)のプランクトンから複数のA4フライヤーが封入されたダイレクトメールが届きました。
「お〜、そろそろケルティッククリスマスとかの告知かな?」
「とはいえ、どうにもね。。。週末だから行けないんだよね。。。」
などと思いながらも開封したてビックリ!!
THE WATERBOYSとともに僕が愛してやまないバンドHOTHOUSE FLOWERSのフロントマンLIAM Ó MAONLAí特別公演を告知するフライヤーが入っているではありませんか!?
日にちは12.9 Friと平日。
会場はLOUD GARDENから自転車で10分ほどの距離にある草月ホール!?
「おお!LIAM!!これは行きたいかも!」
と思い裏面を見たら。
ケルティッククリスマス2025の告知がありました。
その告知を見てもう一度ビックリ!!
SHARON SHANNONとLIAM Ó MAONLAíが出演するだけでなく、Special GuestにPAUL BRADYの名前があるではありませんか!?
「これは万難を排して馳せ参じたいじゃないか!!!」と思いました。
フライヤーによれば先行発売はいずれも6.20 Friからとのこと。
調整する時間的余裕があるのも嬉しい!
ひょっとするとPAUL BRADYは単独公演もあるかもしれませんもんね。
なんにせよ。
プランクトンさんありがとー!!!
であります。
詳しくはこちらを!
ところで。
「僕が愛してやまない」といえば。
今日はちょっとしたリメイクワークをご紹介します。
2021年夏に作ったWhite × Blackのポルカドットシャツ。
僕が愛してやまない1枚です。
それゆえ完成以降の4年間というものかなりの頻度でガンガン着ています。
それに加えて「やや薄めのローン素材だし傷むのも早いかもなぁ?」とも思ったので、1年ほど前に同じ素材で新たな1枚を作りました。
が、しかし、それでも、依然として着用頻度は高いままです。
その理由はふたつ。
2代目を作るタイミングで初代の背中にDON’T LOOK BACKプリントを入れたこと。
2代目は少しデザインを変えたのですがここ1年ほどの僕は初代のデザインの方が好きなこと。
はい、大のお気に入りなので頻度が減らなかった。。。という訳です。
更に、BlackとDark Greyのスーツを作ったことでこの春はむしろ出番が増えました!
まあ、それ自体はすごくいいことなのですが。
先週の火曜日だったかな?
着用していたら袖口がかなり傷んでいるのを発見しました。
↓こんな↓ 感じです。
部分的に複数の破れが発生していることがお分かりでしょうか?
これだけ目立つ破れにも関わらず今までまったく気づきませんでした汗。
鈍感極まりない!!
そこで、3代目を作ることを考えました。
が、「ちょっと待てよ。この傷みは結構ご相談いただくんだよね。なにかナイスなアイディアを思いついたらまずはリメイクしてみよう」と思い直しました。
ちなみに、今までカフス先端の破れ/傷みでご相談をいただいた場合は「①カフス交換」あるいは「②カフス先端の詰め(破れ/傷みを中に入れる)」、場合によっては「③半袖にする」というご提案をしていました。
でも、①だとシャツと同素材でカフス交換できるケースがほとんどない(主にホワイト無地にするケースが多いです)という課題があり、②は裄丈が若干短くなるという課題がありました。
③は「半袖でOK」という方がそもそも少ないんですよね。。。
また、いずれもそれなりのお直し代がかかります。
加えて、シャツファクトリーのD社長がかつて仰っていた「衿越しやカフスの先端は傷みやすいんだけれど、そこが破れるほどに着たシャツはたいてい身頃や袖も摩耗しているのが事実なんだよね。それに衿交換やカフス交換をすると当然縫い直しした部分の素材が少し弱くなるんだよね。なので、衿交換やカフス交換でシャツの寿命が劇的に伸びることはないと思う。衿交換後ほどなくして衿ぐり下の前身頃が破れた!なんていうお叱りもしばしばいただくけれど小売店さんにはよくよくお客様にご説明をしてから受けて欲しいのが本音です」という言葉も真理だと思います。
昔は傷んだシャツをトランクスに生まれ変わらせるなんていう有料サーヴィスをしていたテイラー・小売店もありましたけれど、トランクス需要の激減と工賃の向上で(僕が知る限り)絶滅しましたしねぇ。
「じゃあ、どうすればいいの?」という方もいらっしゃると思います。
僕はそこまで思い入れがないシャツならば思い切って処分するのがベストだと思います。
あ、そういえば、後ろ身頃等を使って布巾にするという方もいらっしゃいましたがそれもアイディアですよね。
思い入れがあるシャツならば「新品同様の状態には戻らない」という至極当たり前なことをご理解いただいた上で「カフス交換」や「カフス先端の詰め」するのももちろんアリだと思います。
という、少々悩ましいカフス先端の破れ/傷み問題ですが、己の「愛してやまない1枚」がそうなったことであれこれ考えました。
例えば。。。
店舗にある変わった素材を使ってのカフス交換。
袖先にBlackのパイピングを施す。
破れている箇所をカットして「鋭角の角落シングルボタンカフス」に変える。
エトセトラ。
でも、どれも今ひとつピンときませんでした。
「なので、やっぱり処分しよっかな!」と思った金曜日の晩にナイスアイディアを閃きました!
そして、土曜日の閉店後にGordenさんの力を借りてそのナイスアイディアを実践しました。
その結果が ↓こちら↓ です。
はい、カフスおよび(どうせならと思い)衿のエッヂにBlack糸でジグザグスティッチを入れたのであります!
現状以上に破れを拡大させないための補強スティッチになると同時にナイスなデザインアクセントにもなっていると思います。
手前味噌ながら。。。
素晴らしい!!!
特に大きめに破れていた箇所の「寄り画像」です。
破れ箇所/傷口をきっちり抑えられているのでひとまずこれ以上破れが拡大することはないでしょう!
また、ジグザグスティッチが破れ箇所/傷口をいい感じに目立たなくしていることも見逃せません!!
裏面も見てましょう。
なんというか。。。
始めからこういうデザインのシャツみたいですよね!
もちろん!
あれだけ傷んでいたということは僕のライフスタイルだとあの箇所が傷みやすいということですから、半年?1年?もすれば該当箇所のジグザグスティッチが擦り切れる可能性は高いと思います。
でも、まあ、そこは心配しても仕方がない!
そうなったらいよいよ寿命かな?と考えています。
とにもかくにもナイスな処置ができてよかったです。
タイドアップしても違和感なし!
WhiteシャツならWhiteの糸を使えばジグザグスティッチも目立たなそうですよね?
という訳で、こちらのリメイクも承ることが可能です!
ご興味がある方はご相談ください。
ただ。。。
現在リペア&リメイクはかなりパンクに近い状態です。
そして利益はかなりミニマイズしています。
つきましては、以下を必ずご了承ください。
—–
—–
以上です。
ちなみに今日ご紹介したシャツは自宅での洗濯をしたのみです。
これは。。。
今回は基本的に(Gordenさんの力を借りながら)僕が僕のシャツをリメイクしたからです!
とはいえ、ルールはルールなのでクリーニング後にとも思ったのですが、今週の土曜日はGordenさんがお休みするゆえどうしても早急に取り組むには先の土曜日:4.26 Satに力を借りるしかなくって、そのためにはどうしてもクリーニングに出している時間がなかったのであります!
いずれにしても、皆さまがリペア&リメイク依頼アイテムをお持ちになる場合は誠に勝手ながらクリーニング必須/クリーニングタグ必須でお願いします。
それでないとリペア工房が受けてくれません汗。
なにはともあれ!
思い入れが強いシャツはリペア&リメイクをして寿命を伸ばすのも大いにアリだと思います。
1st. May. 2025
Ryoji Okada
数日前にBRUCE SPRINGSTEENがビッグなアナウンスメントをしました!
6月にTracks II : The Lost Albumsなるコンピレーションアルバムをリリースするというのです!
その内容ですが。。。
「完全未発表アルバム7枚が収録された豪華Box Set」と「20曲収録のハイライト盤」だそうです。
前者は1983年から2018年までの35年間に録音された未発表曲と別テイク全83曲が収録されているとのことです。
僕はですね。。。
前者を主に保存用として、後者を頻繁な試聴用として予約購入しました。
BOSSのBox Setは全てコレクションしていますからね、買わないという選択肢はありませんっ!
ただ。。。
もしかすると真のファンならば保存用は9枚組LP、視聴用は7枚組CDを購入すべきなのかもしれません。。。
が、それだと合計¥80,000くらいになりますからね。
今夏は(僕としては)かなり贅沢な旅行が控えていることも鑑みて上記の買い方にしました。
それでも、合わせて¥40,000ほどになるけれど。。。
ちなみに、「せっかくだから限定2,000セット生産の国内仕様を!」と思ったら昨日時点でほぼほぼどこのサイトでも完売でした汗。。。
なので、(なぜか少し高くなる)輸入盤にするかな?と思いつつも、念のためにXをチェックしたら楽天ブックスさんではまだ予約受付中でした!
最終的に確保できるかは不明ですが購入フォーム自体は完了できたのでよかったです。
今朝チェックをしてみたらまだ予約できる模様ですので気になる方はぜひともお早めにどうぞ!
それにしても!!
楽しみができた!!
ところで。
「コレクション」といえば。
今日は僕が最近作った超絶クール&カリスマティックなBlackシャツをご紹介します。
今春BlackのスリーピーススーツとCharcoal Greyのダブルブレステッドスーツを作ったのですが、その2着に合わせるシャツが少々足りないかな?と思ったので仕込みました!
なぜ足りないかといえば。。。
かつて作ったBlackシャツは軒並み胸部のバルクアップと腹部のデブ化で着られなくなり昨年全部処分したのであります汗。
それはともかく、仕込んで以降「俺のコレクションがよりナイスになるぞ!」「早く新調したスーツに合わせたい!」と日々ワクワクして待っていたところ数日前に到着したのですが。。。
これがまた。。。
超スーパーイイ感じに仕上がりました!
気に入りました!!
そして、今日初めて着る(ので昨夜試した)のですが。。。
サイコーです!!!
という訳で、早速ご紹介しましょう!
↓こちら↓ です。
いかがでしょうか!?
こちらの画像はモアレ?というか変なカラーの写り込みみたいな箇所があり(そういう素材ではありません、念のため!)今ひとつですが。。。
シャツ自体は超スーパーカッコよくないですか!
素材はThmas Masonのポプリン/ブロード(平織)のBlack無地、品質は100% Cottonで糸番手は経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに100番手双糸(ソウシ)です。
ある意味でなんの変哲もないBlack無地素材ですが「だからこそいい!」と思い作りました。
デザイン/スタイルは「ギャザースタイル + Newラウンドタブカラー + 9.0cm巾のラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様」で作りました。
ボタンはBlackマザーオブパール(黒蝶貝)ボタン、バックヨークにはSilver糸でスカル刺繍を入れました。
そして、もちろんこのシャツの最大のポイントに触れない訳にはいきません!
はい、カラー&カフスのフローラルプリント素材です!!
フローラルプリント素材としては比較的珍しいGreyがイイですよね〜。
ボディのBlackとこれ以上にない絶妙なハーモニーを奏でていると思います。
では、ディテイルを「寄り画像」で見ていきましょう。
一気にいきます!
比較的ありふれた素材ながら。。。
デザインとディテイルで完全なるOne of a kindな1枚に仕上がりました!
いやぁ、オーダーメイドってやっぱり楽しいな〜〜!!
そんなことを改めて強く感じた1枚です。
ピンときた方はぜひとも同じ感じでのご注文をお願いします。
8th. Apr. 2025
Ryoji Okada
昨日は定休日。
ではありましたが、商談2件と展示会訪問を入れていたので新橋・銀座方面に出かけました。
なだけでなく、最初の商談前に事務作業@店舗を2時間ほど。。。
という訳で、昨日は結局午14:00頃からずっと仕事でした。
困ったものです!
という訳で今日はしっかりと休みたいです。
まだ見ていないPro Bowl Gamesでも見ながらのんびり有酸素運動でもしようかな?
応援していたKCが負けたせいか、Super Bowlはなんだかもう一度見る気がしないんですよね〜。。。
昨年は3回くらい見たんですけどね。
とにもかくにも、今日はゆっくりする!!
Go! RYOJI!
ところで。
「RYOJI」といえば
今日は最近自分用に作ったボトムスをご紹介します。
ネイヴィブルーベースのソフトフランネルボディにブルー糸刺繍でたくさんのジグザグフルサークル柄を表現した最高にロックでアーティスティックな素材で作ったゴキゲンなブツです!
今日は定休日ですし、「百聞は一見に如かず」な1本ですし手短にご紹介しましょう!
いざ!!
こちらです。
いかがでしょうか?
サイコーにカッコいい素材じゃないですか??
僕は超スーパー気に入っています!
カモフラージュデニムで作ったワイドパンツがすごくよかったのであれと同じシルエットで作ることも考えましたが、今回はテイパードシルエットで作りました。
記憶がある方もいらっしゃるかもしれませんが、今秋作ったミリタリーテイストあり&ヴェリーMODなダブルブレステッドスーツのボトムスと同じシルエット・デザイン・ディテイルです。
具体的には「ベルトループレス + サイドアジャスターつき + ややハイライズ(股上25.5cm)+ タタミ分量が深めの2インプリーツ + かなりのテイパードシルエット:渡り巾37.0cm/膝幅23.5cm/裾巾17.5cm + ブレイクなしの短めレンクス + 7.0cm巾のターンナップヘム」で作りました。
元々はこれまた今秋作ったNo Surrenderなシェットランドツイードジャケットと合わせることを主目的に作ったボトムスですが、火曜日はこの上記のダブルブレステッドスーツのジャケットと合わせました。
手前味噌ながらすごくいい感じでした!
ブレイシズ(サスペンダーズ)ボタン仕様やボタンフライフロント仕様といったクラシカル&エキサイティングなディテイルも見逃せません。
では、そのディテイル等を「寄り画像」で見てみましょう。
サイドアジャスターとブレイシズボタンです。
サイドアジャスターは定番的なデザインでも、上記のダブルブレステッドスーツの時のようなちょっとピストルっぽいデザインでもなくソード(剣)っぽいデザインにしました。
すごく気に入りました!
あと。。。
せっかくボタンをつけたのでブレイシズもタンスから引っ張り出しておかないと汗。
ボタンフライです。
ファスナーの方が間違いなく機能的ではあります。
でも、僕はGIEVES & HAWKES時代からずっとボタンフライです。
昔ながらの仕様だからでしょうか、なんだかこの方が好きなんです。
時々妻に「ちゃんとボタンして!」と叱られます(= ボタンがとまっていない)けれど笑。
最後に、No Surrenderなシェットランドツイードジャケット合わせた時の画像を披露します。
ね?
なかなかイイでしょ?
とはいえ。。。
あまりボトムスの「ウリ」である柄が見えませんけれど汗。。。
そして。。。
仏頂面ですみません汗。
お目汚し失礼しました。
以上です。
さあ、今日は極力休もう。
Go! RYOJI!
27th. Feb. 2025
Ryoji Okada