The list of the [ Ryoji’s Collection ] category.
遂にK.Middletonが戦列復帰しました🏀
昨シーズン連覇を成し遂げられなかった、CSFでBOSに敗れた最大の要因はK.Middletonの離脱で間違いないので大変な朗報です!
離脱中はJ.Carterがかなりの部分を穴埋めしていましたけれど、やっぱりK.Middletonの方が断然頼りになりますもんね。
もちろんJ.Carterにも引き続き頑張って欲しいですけれど。
という、2ndエースを欠くチーム状態ながらかなりの強さを見せているBOSに2.0ゲームしか離されていない今シーズンのMILです。
全盛期に比べてどれくらいの力が残っているのかは不明ですが開幕からずっと怪我で欠場を続けているJ.InglesがPlayoffs前後で復帰して、ルーキーのM.Beauchampを筆頭に若手プレイヤーが更なる成長を遂げれば今シーズンは大いに期待ができそうです。
僕が応援しているもう1チームのDALはちょっと厳しいかな?
K.Walkerを獲得しましたがどうなんでしょう。。。という感じです。
なかなか難しいとは思いますが、THJやD.Bertansを使ってトレードをしたいですよね。
FIFA World Cupに夢中になっていながらも、こういう感じで多少はNBAもチェックしている日々であります!
Go! BUCKS!
Go! MAVS!
ところで。
「エース」といえば。
僕が静岡・焼津への小旅行に出かけている間に今シーズン以降エース級の活躍をすること間違いなしのスーパーナイスなボトムスが届きました!
“♡ Camo” cotton canvasのc/# khakiで作ったグルカパンツです。
普段使いはもちろんのこと、ネイヴィブルーのブレザーと合わせてドレススタイルにポップなミリタリーテイストを加えてよし、ブラックのヴェルヴェットジャケットと合わせてロックなパーティスタイルを演出してよしなヴァーサタイルな1本、しばらくの間は最低でも週2回履くに違いない1本です!
ではご紹介しましょう。
↓こちら↓ です。
手前味噌ですが。。。
いいですよね〜〜〜〜!!!
「クラシカルな深めの2インプリーツに由来するややゆったり目の渡り巾」「17.0cmとかなりスリムな裾巾」「(僕の身長からしたら)やや短めの股下」「7.0cmとかなりワイドなヘムのターンナップ」が特徴です。
股上はやや深めの26.0cmにしたのですが、もう少し深くてもよかったかもしれません。
でも、まあ、過ぎたるは及ばざるが如しです、26.0cmがベストな気もします😉
いずれにしてもすご〜〜〜く気に入りました!!
ので、昨日も履きましたが今日も履きます!!
本当は連続着用はよろしくないのですが、まあ新作ですからね。
そして、ハードなコットンですからね。
という訳で、今日ご来店いただければこのナイスボトムスを生でご覧いただくことが可能です。
では、ディテイルをより画像で見ていきましょう。
最近のお気に入りスタイルであるグルカパンツ仕様です。
“♡ Camo” cotton canvas c/# khakiとぴったりのディテイルだと思います!
かっこいいですよね😉
が、しかし、この1年ほどでかなりのボトムスをこの仕様で作ったので今後しばらくはノーマル仕様でいこうかな?とも思っています。
とにもかくにもこの素材にはこれしかない!というナイスディテイルではないでしょうか?
前立部分はいつも通りボタンフライ(ボタン止め)仕様にしました。
こちらもお気に入りのディテイル。
というか、社会人になってから作ったボトムスはすべてこの仕様にしています!
もちろんファスナーの方が機能的ではありますけれど、501世代の僕ですからこのクラシカルな佇まいは捨てがたいものがあるのです!
ヒップポケットはウェルトポケットにしてインディゴデニムを使いました。
とてもナイスなコントラストになっていると思います。
はい、人気アイテム “♡ Camo” cotton canvasとOkayama denimのリヴァーシブルトートバッグと同じコンビネーションです。
昨日はこんな感じのスタイリングでした。
ブルーはもちろんレッドとの相性も抜群ですよね!
ちなみに。。。
ハットはリリースをしたばかりMade-to-order “Skull Hat/スカルハット” です💀
羽織っているのはシャツジャケットで、シャツはThomas Masonのソフトフランネル素材で作ったモノです。
足元は今年買ったDsquared2のコンバットブーツです。
なかなかどうして。。。
悪くないスタイリングですよね!
以上です。
“♡ Camo” cotton canvasのボトムス。
まずは先行して作った c/# khakiが最高に良かったので、c/# BGRでも作ろうと思います。
そして、c/# khakiはスーツにしたくなりましたので、追加でジャケットを作ろうと思います。
皆さまもぜひともよろしくお願い申し上げます。
◆本日の一枚◆
引き続きIAN DURY関連音源を。
今日は僕が初めてリアルタイムで購入したIAN DURYのアルバムThe Bus Driver’s Prayer & Other Stories(1992年作品)です。
この時は既に過去音源をある程度揃えていたのでかなり期待して購入した記憶があります。
で、期待していたガツンとくるパンキッシュな曲がないのに少々ガッカリする一方で、最高に心地よいグルーヴが大いに気に入ったはずです。
それが証拠にかなり聴き込みましたもん。
決してキャリアの最高傑作という作品ではないと思いますが、IAN DURYをよくよく理解するのに欠かせない佳作だと思います。
名義こそIAN DURY単独ですが、THE BLOCKHEADSの主要メンバーが多く参加しているのも嬉しい限りです。
では、オーディオオンリーですが1曲目に収録されている超クールなファンクチューンThet’s Enough Of Thatをどうぞ。
こういう曲をオープニングに持ってくるあたりが「さすがはIAN DURY!」といったところだと思います。
1992年という時代背景もあってか商業的な成功は得られなかったアルバムですが僕は好きだな〜。
4th. Dec. 2022
Ryoji Okada
今週は「生き残りと存亡をかけた絶対に負けられない半年間」における前半戦の山場である「大事な大事な11月」の1週目ということで集中力を極限まで高めて、緊張感を持っていつも以上に頑張っております!
まずは「時間確保」のために、月曜日から「早起き」「ランチタイム削減」「残業」の3本立てで臨んでおります。
そして、祝日(文化の日)ということもあり、木曜日ですが今日(11.3 Thu)も営業します。
ガチンコで「絶対に負けられない!」のであります🔥
とはいえ、今日の営業時間は14:00-20:00と水曜日同様に少し短めです。
本当はもう少し早くからオープンしてもよかったのですが、今日の午前中はどうしても母親と一緒に父親のお墓参りに行きたいのと木曜日は僕ひとりで営業するのが恒例になっているのとで14:00 openにしました。
「公私の私」も少しは充実させないとなかなかいい仕事はできないですから。
そんな訳で、今朝は(GGでのトレーニングをサボる代わりに)自宅にてダンベルを使った簡単なウエイトトレーニングをした後でお墓参りに行ってきます。
お墓参りにはここ数ヶ月行けていなかったのでしっかりと父親に近況報告をしてきたいと思います!
その後、母親とランチをして駆け足で帰宅、着替えをしてから店に出る予定です。
今日も猛烈に頑張りますのでお近くまでいらした折にはぜひとも激励にお立ち寄りくださいませ。
経験上、木曜日は祝日なれどご来店がかなり少ないことが予想されます。
つまり、もしご来店いただければ恐らくお待たせすることなくじっくりとご注文をいただけると思います😌
皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。
Go! RYOJI!
ところで。
「RYOJI」といえば。
今日は私RYOJI OKADAが自分のためにセレクトしたライニングをご紹介します!
ネクタイ用シルクの産地であるイタリアはコモ湖畔でプリントされた100% Cuproライニングです。
と書くと優雅なライニングをご想像になるかもしれませんが、そこはRYOJI OKADAです最高にロックなプリント柄であります☠️
↓こちら↓です。
熱いSkeleton Guitaristライニングであります!
これを。。。
“♡ Camo” cotton canvasのジャケットに使う予定です!!
仕上がったらまたご紹介しますので乞うご期待ください😉
◆本日の一枚◆
今日はTHE BLACK CROWESの2ndアルバムThe Southern Harmony And Music Companion(1992年作品)を。
セットリストを調べたら今回のツアーでは本作収録曲が比較的多めに披露されているようなのでしっかり復習&予習!
もちろん主役は全曲披露されるはずの前作Shake Your Money Maker(1990年作品)なのですが、1. Sting Me、2. Remedy、3. Thorn In My Prideあたりはここ最近のライヴでも「ここぞ!」のハイライトで披露されている感じなので盛り上がり必至であります。
まあ、3曲とも名曲中の名曲ですからね、ハイライトでなくても盛り上がりますけれどね!
他にも8. No Speak No Slaveもしばしば披露されているようです。
隠れた名曲ですよね〜〜!
この曲もぜひ聴きたいですね〜!
では、彼らの最高傑作のひとつRemedyのミュージックヴィデオをどうぞ。
多分この曲は本編終わりだと思います!!
楽しみ!!
3rd. Nov. 2022
Ryoji Okada
2月の水曜日は13:00-20:00で営業致します。
“♡ Camo”シャツ素材の新色追加投入が決定しました!!*来春の予定です。
♡プロポーズをするならRYOJI OKADAのジャケットで♡
オーダーメイドのスーツやジャケットはスペシャルなギフトにも喜ばれております!
昨日は美しい再会がありました!
あのTHE WATERBOYSのMIKE SCOTTさんが奥様とスーパー可愛いお子様と3人でいらして下さったのです!!
初来店の2016年10月以来二回目、実に約1年半振りの再会でした!!!
様々なジャンルの音楽に興味を持ち始め、お小遣いを片手にレコード店に通い詰めていた(といっても、バンドとバスケットボールと女の子にも夢中になっていたから、レコード店に行っていたのは週1くらいだったかも。。。)高校生時代、僕の魂を撃ち抜いた何組かのミュージシャン/バンドの中にTHE WATERBOYSがいました。
THE WATERBOYSのFisherman’s Blues(1988年作品)、THE POGUESのIf I Should Fall from Grace with God(1988年作品)、HOTHOUSE FLOWERSのPeople(1988年作品)、特にこの3枚の「1988年作品」には心底から驚き、感動し、勇気をもらいました。
僕は彼らの音楽にロックンロールの未来と理想郷を確かに見たし、メインストリームとは違っていたとしても自身の信念を貫いた路を往く尊さや貴重さやかっこよさを体験として感じました。
その後、ジャズやブルース、アフリカの音楽やレゲエ等々に興味が拡散しても、この原体験は色褪せることがまったくなく、VAN MORRISONやPAUL BRADYやHEATWAVEへと繋がっていきます。
あ、でも当時は、上記3音源のキーワードが”Irish”なことはほとんど意識にありませんでした。
それはともかく、いずれの3バンドもシンガーが傑出している訳ですが、その中でもMIKE SCOTTのかっこよさは際立っていました!
THE POGUESのSHANE MACGOWANももちろんかっこいいんですけれど、彼はパンクロックの要素が強い人だから当時の僕の好みとは少しだけ違う位置にいる人でした。
その点MIKE SCOTTは、ミュージックヴィデオやレコードのアートワークや雑誌からすると、だいたいいつも洒落たハットを被って、テイラードスタイルのファッションでキメていたので僕の好みドンズバでした!
しかも「こぎれいに」ではなく崩した感じのスタイルなんですよね〜〜〜!
こんなファッションスタイルで、こんな音楽を僕なりにアレンジを加えてやってみたい!と思ったものです!!
という具合に、MIKE SCOTTさんは僕のヒーローのひとりでした。
方向感がまったく違うJAKE E. LEEやユカイさんもヒーローでしたけど。
とにもかくにも、そんな人物がある日突然僕の店に入って来たのだからびっくり仰天しました!!
HEATWAVEの山口洋先輩がいらした時にも大緊張しましたけれど、あの時は前段があって近いうちにご来店があるという感じがあったのでびっくり仰天ではなかったんですよね。。。
そして、あの日MIKE SCOTTさんはシャツをオーダーしてくれたんですよね、嬉しかったなぁ。。。
そしてそして、昨日の来店!
新譜Out Of All This Blueの簡単な感想やその後のシャツのお召し具合の確認等で、数回のメールのやり取りはしていたのですが、そして、そのメールで「日本に行く時はまた行くよ!」と仰ってくれていたのですが、やっぱりびっくり&嬉しかったです!!
ちなみに昨日はシャツとソックスを買ってくれました〜〜〜〜。
加えて、「いつかスーツを作りたい。でも、今はムードじゃないんだ」とも。
やっぱりムードですよね!
さすがアーティスト、出てくるワードが違うわ!!!
そして「次回来日した時にもまたいらして下さいね!」とお願いしたら「日本に来たら必ず来るよ!」「そういえば、最近Twitterフォローしておいたよ!」「一緒に写真撮ろう!!」等々。。。
超感激でした!!!
音楽を愛していて、音楽好きらしい店をやっていて、ロックな服作りをしていて、本当に良かったと思いました。
図々しいその① 新譜Out Of All This Blueにサインをいただきました。
図々しいその② 月末までいらっしゃるというので「一緒にご飯行きましょうよ〜〜!」と誘ったら快諾していただきました。
図々しいその③ 次に日本でライヴをやる時(残念ながらまだ予定はないようです)には招待してあげるから来てよね!と仰って下さったので思わず「店を閉めてでも行きます!」と口走ってしまいました。。。
という訳で、どこかでディナーに行けるかも!!!
Fisherman’s Bluesの感動をきちんと思い出してきちんと英語で伝えたい!!!
緊張するとアルコールが進むので、べろべろにならないように気をつけなきゃ(笑)。
ともあれ、最高に嬉しい月曜日となりました!!!
続きがあればまた今度。
乞うご期待!!!
ちなみに、昨夜はThe Whole Of The Moonを聴きながらアイリッシュウィスキーをバカみたいに飲んでベロベロになりました笑
Mikeさん、昨日は本当にありがとうございました!
ところで。
「美しい」といえば。
今日は一昨日完成してお渡ししたばかりのとっても美しいヴェルヴェットのマントをご紹介いたします。
マントは非常にシンプルなデザインなので「遊びどころ」が多くないアイテムなのですが、カラーにだけ色違いのヴェルヴェットを使用したりとオーダーメイドらしいディテイルを出来る限りでそこここに散りばめてみました。
とはいえ、そもそも「ヴェルヴェットのマント」という時点で珍しいし遊び心がありますよね
では、早速ご紹介しましょう!
こちらです!
英国を代表する名門マーチャントHarrisons of EdinburghのVelvetを使用して作ったのですが、毛足が長く、糸に深みがあるのでやっぱり優美ですよね!
ボディはネイヴィでカラーはパープルを使用しているので
また、裾形状はストレートではなく「バットマン」をモチ
ライニングはこれまた美しいチェスの駒柄にしました!
知性溢れるU様にぴったりのライニングですね!
「時々は裏返しで着てみたくなりますね」とはU様の談で
確かに!
以上です。
マント。
最近はほとんど見かけないアイテムとなりましたが、意外と便利で色々な着回しが愉しめます!
2着持っている僕がいうのですから間違いありません!
あ、U様もこれが2着目でした!
U様、いつも本当にありがとうございます。
新たにご注文いただいたスーツが仕上がりましたらまたご連絡をお入れいたします!
◆本日の一枚◆
COREY HARTの4thアルバムYoung Man Runningはとても好きなアルバムなのでぜひとも連続していきたかったのですが、やっぱり今日は(というか昨日の途中から)THE WATERBOYSしかあるまい!
でも、大名曲The Whole Of The Moonを聴きたかったので収録アルバムThis Is The Seaを流してみたら途中で音飛びをしていた(書い直さなきゃ〜〜〜〜泣)ので、このベスト盤を。
デビュー作からRoom To Roam(1990年作品)までの超極上12曲が収録されております。
どちらかとえいばアルバム毎に聴いた方がより愉しいバンドですが、ベスト盤も悪かろうはずがありませんよね〜〜〜!
では、そのThe Whole of The Moonのミュージックヴィデオを!
いつ聴いても最高!!!!
こんな曲を書けたら「俺は天才!」と思うだろうね〜〜〜〜(笑)。
偶然にも僕が敬愛すると同時にTHE WATERBOYSと同じくらい好きなバンドHEATWAVEの山口洋先輩がこの曲についてのコラムを某サイトに最近書きました。
こちらをどうぞ。
山口さんにはこういう曲なんだなぁ、と興味深く読みました。
余談ながら。。。
MIKE SCOTTさんは「ディナーに行きましょうよ!」と気軽に誘えても、山口さんにはそんな言葉を発せられない僕。。。
同じ日本人ということもあるのかな、山口さんの存在って僕にとっては本当にちょっと特別な存在なんですよね。
そのせいか、今のところ一緒に呑んでいる風景がイメージ出来ないので、そして、今までは何度か機会はあったと思われるのですが、「一献お願いします」という言葉を発せられずにいます(笑)
でも、いつか盃を交わしたいと熱望しているのも事実!
20th. Feb. 2018
Ryoji Okada
オーダーシャツの有料オプションが合計5つまで無料になるSpecial Campaignを敢行します!
昨日は素晴らしい1日を過ごしたのです。
ありがとう!!
まずは、午前中に部屋の雑務をやって、GGへ。
軽く筋トレだけやって街に出ようと思ったその時、悪夢が。。。
「俺、今日、なんて格好してるんだ!!!」ってね〜(笑)。
猿も木から落ちる、弘法も筆の誤り。。。
ちょっと行きたい場所があったんだけれど、そこはまたにして、普段着でもOKなルートでお出掛けすることにしたのです。
まず、代々木公園を横切って代々木上原に。
ファイヤーキングカフェで遅めのランチをとっていると、やたらとスタイリッシュなコートを着た若者が。。。
かたやさ、俺の装いときたら。。。
悪夢再来。。。
やっぱり、ファッション屋が手抜きしたらダメだ、手抜きしたらスーパー以上の所に行ってはいけない(笑)。
でも、創造力を高めてくれる場所に行きたかったので、覚悟を決めてルートを先に進めたのです。
まず目指したのは東京ジャーミイ。
自由に見学が出来るイスラム教の施設。
ここの上の階に上がって目を閉じると感性が研ぎ澄まされる、気がする。。。
無神論者なのにね(笑)。
あ、でも、最近、とあることがあって、朝晩、厄払いの時の札に手を合わせてるわ!!
その後、「話題」の下北沢駅に。
開かずの踏切、本当に無くなってるんだね!
でも、まだ、再開発は途上。
モダンな街に生まれ変わったら、嫌だな。。。
などとパトロールがてら、自転車を置いて駅付近をうろついていたら友達とばったり。
こういう偶然は嬉しい!
そして、駅近くにBIGMAMAの特大ポスターを発見!!
しかも、メンバーの方の内の三人がRYOJI OKADAの服を着ているではありませんか!!
嬉しい!
皆さん、いつも有り難うございます!
そして、さっき会った友達に「見て見て〜!多分、君も好きだと思うよ、BIGMAMA!!」と言おうと思ったら、友達はもう街の中に消えていた。。。
去る者は追わず、なんだそりゃ(笑)。
そして、お気に入りの古着屋さんを何軒かはしご。
もちろんレコード店も。
ヴィンテージシューズを買った。
このね、Vampの短さが醸し出す「ダサい佇まい」がグイグイ僕の惹き付けてきたんですよね〜!
しかも、英国靴ではなくて、アメリカブランドCOLE HAANのイタリア製というのがいいでしょ??
とにもかくにも、気に入った!
そして、CDも30枚程購入。
嬉しくなって、珍しくひとりで軽く飲んだ。
水タバコの店に行きたかったんだけれど、フルハウスだったので近くにあるゴキゲンなUK Rockを流す(と友達が教えてくれた)バーみたいな店に行ったのであります。
あいつに会うかも?とか思って。
でも、いなかった。
そういえば恵比寿のRock bar、久しく行ってないな、久し振りに行きたい!!
その後、ヴィンテージギターショップの店長をしている友達を訪ねて外苑前に帰還。
ヤツはいなかった。
けれど、その方が良かったかも。
だって、もしいたらさ、ギターを買っていたかも。。。しれないじゃん。
そういうスウィッチの日だった。
帰還後、ちょっと創作をして、イタリアの友達と話をして、大阪の友達から嬉しい知らせをもらって、スウィートな夢を見て寝た。
そして、今日。
目覚めが良かったので、読書をしてからGGに行った。
ビート・ジェネレーション <ジャック・ケルアックと旅するニューヨーク>
という本を読み始めている。
どう考えても、出来るだけ早くNYCに行きたいんでね。
GGで思いっ切り身体を動かした後(何だか最近、ガチでいい身体になりつつある!けれど、見てくれる女性がいない笑)、代々木公園に行った。
昨日横切った時に、「ああ、天気がいい休日にジムの後に来たら最高だろうな!」と思ったから。
ブルーのグラデーションでキメた(今日は手抜きしなかった!)中年一人。
真っ昼間からビールを飲みながら横になる。
ぜんぜん虚しくなんてなかったよ(笑)。
いい音楽を聴きながらだったしね。
でも、読みかけの本も持ってくればよかった、とは思った。
そして、広い公園で横になって、大きな青い空を見つめて、美しい音楽に耳を傾け、ハードなトレーニングで倦怠感のある身体をビールで潤しながら、いろいろなことに思いを馳せてみた。
久しくこんなことはしていない。
この1年、6F(住居)と1F(店)の上下移動が僕の生活の主で、従として、スーパーへの買物や六本木での定例パーティなんかがあり、非日常として欧州遠征を筆頭にした出張があった。
もちろん、充実したプライヴェートもないことはないんだけれど、基本的にはこんな感じだ。
本当に忙しない1年だった。
もちろんね、得たものもたくさん、いや数え切れないほどあるけれど、大切なものを失ったりもした。
そんな風にぼんやりとこの1年を反芻していたら「ゆっくりでいいんだ」と先輩がかけてくれた言葉を思い出した。
「そうかもしれないなぁ」と思った。
やたらめったら、上下左右、東西南北に手足を伸ばしてバタバタしていてもさ、前に進むのは却って遅くなるかもしれないしね。
そんな時に大切な友達から嬉しいメールが届いた。
何だか幸せな気分になって、店に戻ってきた。
優しさって、本当にいいよね。
ありがとう!
ゆっくり、でも、しっかりと創作に取り組もう!
そう思って、椅子に座った。
ところが、である。
北朝鮮以上に無慈悲な、佐川さんとヤマトさんが、待ってましたとばかりに、昨日と今日の荷物をどっかりと落としていってくれた。
そして、仕入先の電話と訪問。
そしてそして、創作ならぬ捜索も強いられた。
そしてそしてそして。。。
ええい!もう云うまい。。。
ゆっくりするのはNYCでええわ!!!
Born To Run!!!!!!!!
何が言いたいかといえば、そういうことです。
「ゆっくり」はしばらくお預けします!
最後に、最近、本当の日記みたいになってきているような気がして自分でも少々気持ちが悪いので、一応、店の情報も!
先行受注はしていたとはいえ、明日からとってもお得なキャンペーンが正式にスタートとなります!!!!
ぜひいらして下さいね!!!
◆本日の一枚◆
Live At The 55 Arts Club Berlin
by LUCKY PETERSON
今日はやっとこさAmazonさんから届いたLUCKY PETERSONの最新作を。
なんと、3DVDs + 2CDsのライヴ盤。
LUCKY PETERSON。
Bluesに興味を持ち始めていた大学時代、クアトロだったかな?彼のライヴを観てとんでもない衝撃を受けて以来、世界で一番好きなBlues man。
終演後、彼と話す機会に恵まれて、当時は音源を持っていなかったので着ていたヴェストの背表にサインをしてもらった記憶があるんだけれど、そのヴェストはとうの昔に行方不明。
まぁ、それはいいとして、とにもかくにも、ライヴ一発で、彼のどす黒い野卑なグルーヴに僕はすっかり魅了されてしまったのです!
もちろん、ライヴだけでなく、コンスタントに発表しているスタジオアルバムも秀逸な作品ばかり。
スタジオ音源でも多いに魅了されます。
特にね、Move(1998年作品)からの名盤三連発の頃はね〜、他を寄せ付けない凄みがあったんですよ!
「Bluesの未来」はLPに託すしか無い!みたいな。
その後、ちょっと停滞したものの、2009年のOrgan Soul Seesionsあたりからかな〜、凄みが戻ってきて今日に至る訳ですね。
で、満を持して(?)のライヴアルバムの登場です。
これがまた、とにかく熱い!!
まだ、Disc 1しか聴いていないけれど、最高だわ〜。
この人の場合、ライヴはエンターテイメントと考えているから、素晴らしくサーヴィス精神溢れるライヴを披露してくれるんですね。
濃厚な音、ど派手は演奏から、パフォーマンスを見ずとも彼のエンターテイナー振りがビシバシと伝わってきます。
さすがだ!!!!
でも、後でDVD見よ〜っと!
そして、生ライヴをまた観たいのであります!!!!!!!
では、このライヴ盤でも披露されているこの曲を。
ギターもめちゃくちゃかっこいが、オルガンも超ゴキゲンなLPなのです!!!!
11th. Apr. 2013
Ryoji Okada
唐突ながら、最近気に入っていて頻繁に身につけているアクセサリーを紹介しましょう!
猛暑日なのに、かなり暑苦しくてごめんなさい(笑)
まず、Guns cufflinks!!!
これは、前にも紹介したかな???
でも、本当に気に入っているのです。
デートの時に薔薇の花束を持ってね、GUNS’N’ ROSESとか。。。
寒いな(笑)。
イタリアで通訳をお願いしている古川さんからいただいた、この美しいビーズのハンドメイドカフリンクスと併用しています。
というよりも、帰国後はビーズかガンしか身につけていません。
そして、最近購入したこいつ、アンティークのSword tie slide。
剣がブッ刺さっているように見えるのですが、中心部分は切り落とされています。
このタイプね、ロンドンのマーケットではたまに見かけるんですよ。
でも、アンティーク故に止める部分がユルくなっていたり、いまいちデザインにシャープさが無かったり、やたらと高かったり。。。
僕も3個ほど持っているのですが、内2個はユルくて、お気に入りの内1個は壊してしまったのです(泣)。
そんなこんなで、「今度状態がいいモノに出会ったら少々高くても買おうぞ!」と決意していたのですが、遂に出会ったのです!
しかも、かなりリーズナブルでした!!!
という訳で、結び下げのタイの時はいつもこれです、最近!
このアイディアのタイスライドはですね〜、オリジナルで作ったろかな?とも考えておりますのでご期待下さい!!!
そして、先日購入したBLACK FLAG Ringと、Notting Hill Gateのカフェで知りあった指輪売りの女の子にプレゼントしてもらったシンプルなGoldのRing!
あれは嬉しいサプライズだったな、ビールおごる羽目になったけど(笑)。
最後にORCIANIのLeather bracelet。
僕はPITTI IMMAGINE UOMOで、Futuro Maschileと名付けられた建物内に出展していたのですが、ORIANやALDENやBRIAN DALESやMACKINTOSHやBARKやMC RITCHIEやTRICKER’Sや…などなど、錚々たる顔ぶれのブランドが出展しているその建物の中で、最もスタイリッシュな連中がワークしていたのがORCIANIでした。
それぞれテイストは異なるものの、スタッフ全員があそこまでキマっているのはORCIANIくらいだったな〜!
あいつら、本当にかっこよかった!!
この6月もやっぱりかっこよかった!
数年前の初出展まではね、ORCIANIなんてね、「ああ、よくあるイタリアのレザーブランドでしょ???」くらいにしか思っていなかったのですが、彼らを見てイメージが一変しました。
そして、この前、このBraceletを購入したのであります!
かようにナイスなブツたちと出会ったが故に、以前に僕が惚れ抜いてお付き合いしていた女性(今は友達笑)が好きじゃなかったので、RingとかBraceletとかPierceとか髭とか贅肉とか諸々、ここ6年ほど出来るだけ排除して生きてきたのですが、久々に復活させております。
今度会った時、「なに〜??亮二君、趣味悪いね〜!」とか言われそうだな(笑)。
何はともあれ、最近お気に入りのアクセサリーでした!
ご静聴有り難うございました!
◆本日の一枚◆
Respect
by DIAMOND✡YUKAI
今日は外出中心なので、店にはほとんどおりません。
が、移動中に聴くのももちろんユカイさんの「本日発売」の極上カヴァーアルバムであります!!
しかしあれだな、街中で思わず、
昨夜(ゆうべ) 眠れずに泣いていたんだろう?
彼からの電話 待ち続けて
テーブルの向こうで 君は笑うけど
瞳ふちどる 悲しみの影
とか、口ずさみそうで怖いな(笑)。
原曲を知らないはずの大川さんですら、「スローなブギにしてくれ」とか「夜霧よ今夜も有り難う」とか、鼻歌で歌ってるしね〜。
ほんと、中毒性が高い危険な作品です!
皆さん、絶対に損はさせませんので、お買上プリーズ!!!!
シンガーとしての魅力が凝縮されたこの新作が素晴らしい一方で、本性であるRolling Rockなユカイさんもやっぱりかっこいいぞ!!
RED WARRIORS解散後の1990年にリリースされた1stソロアルバムからの第一弾シングル!
ライヴ映えする名曲!!
25th. July. 2012
Ryoji Okada