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The Loudest Voice vol.36 in store now!

Loud Garden / Ryoji Okada / The Loudest Voice

 

 

< News! >

  ☑︎ 3月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ リペア&リメイクは一時休止中です

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ 俺の新作:残布パッチワークブルゾン

  ☑︎ 俺の新作:Reversible coat

 

New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.2: Darrow Dale 2-1

  ☑︎ vol.3: Darrow Dale 2-2

  ☑︎ vol.4: Maurizio 2-1

  ☑︎ vol.5: Maurizio 2-2

  ☑︎ vol.6: Strona

  ☑︎ vol.7: Holland & Sherry – Oceania –

  ☑︎ vol.8: Holland & Sherry – Crispaire –

  ☑︎ vol.9: Holland & Sherry – Azure –

  ☑︎ vol.10: Holland & Sherry – Crystal Springs –

  ☑︎ vol.11: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.12: Martin Sons & Co., Marling & Evans etc.

  ☑︎ vol.13: Dormeuil, William Halstead etc.

 

 

 

今月末開幕の一軍に先駆けて、昨日二軍の公式戦が始まりました。

若鯉軍団はTとの3連戦@鳴尾浜が初陣です。

今季は「既存戦力を底上げすることで優勝争いをする」というチーム方針な訳ですから、二軍の試合もきっちりと闘って優勝を目指して欲しいですね。

が、しかし。。。

残念なことに初戦はひどい大敗でした。

先発した野村投手(←全然若鯉ではない笑)が2回64球7被安打1奪三振1与四球4失点でKOされるや、続いて登板した育成の新家投手も2回64球3被安打2奪三振5与四球1与死球7失点と大炎上しました。

ど派手な開幕でしたね笑。

野村投手は64球で空振りがひとつも取れなかったようですし、いつも以上に球速が出ていなかったようですしちょっと厳しいですかね。。。

また、昨季の終盤あたりから「そろそろ本格化するのでは?」と噂されていた高卒8年目左腕:高橋投手がピリッとしなかったのも気になります。

好材料はスキャンダルもあり昨季は不本意な1年だったに違いない松本投手が好投したことくらいでしょうか。

あ、戸根投手も良かったのかな?

野手陣では、仕上がった状態で開幕を迎えた羽月選手に期待したいですね。

とにもかくににも今日はスカッと勝利して欲しいものです。

ちなみに、今日とあしたは一軍も試合があります。

相手は開幕カードで激突するBです。

なにやら打線がかなり好調らしいですね。

が、実はカープもオープン戦での防御率が12リーグ中トップなんですよね。

しかも今日の先発はキャリアハイの成績を残してMLBを視野に入れたい(に違いない)森下投手です。

オープン戦とはいえ、そろそろ「本番モード」にしていく時期です。

Go! CARP!

 

 

 

ところで。

「開幕」といえば

おとといLOUD GARDENの季刊ニュースペーパー:The Loudest Voice vol.36が完成しました!

これが仕上がると「いよいよ新しいシーズンが本格開幕したぞ!」と熱い気持ちになってきます🔥

内容はいつもの通りで、2024 Spring/Summerシーズンの新アイテムやオススメ素材等々、注目の「ネタ」が百花繚乱状態の紙面に仕上がっています。

今回は(後述の通り凡ミスこそありましたが)今までのどの号よりも時間をかけて作った前回同様「かなりの力作に仕上がったぞ!」と自負しています。

店頭に100部ほど在庫がありますので、ご来店の際にはぜひとももらってやってください。

では、早速ご紹介しましょう。

 

 

 

↓こちら↓ です。

 

 

仕様はいつものようにA3二つ折り・全4ページです。

↑こちら↑ は表紙(上)と裏表紙(下)です。

表紙は作品集で裏表紙は盛りだくさんの最新情報を記事にしています。

ここ数回連続で書いている気がしますが。。。

今回から「久し振りにスタイルを変えようかな?」とも考えました。

が、このページ構成は僕が知る限りかなり好評なのと、作品集でご紹介したい画像がたくさんあったのと、変えるのは「これぞ!」というアイディアが閃いた時かな?と思ったのと、今回はいつも以上にスケジュールがタイトだったのとで、今回も前回を踏襲しました。

という訳で、作品集はかなり満足のいく仕上がりです。

もちろん「ご紹介したかったけれどスペースの都合上できなかった。。。」という作品も少なからずあるのですが。。。

そして、最新情報もなかなかの充実ぶりです!

 

 

が、しかし。。。

 

 

表紙の下部に白枠とトンボの一部が残ってしまうという凡ミスを犯したのは痛恨でした。

これは原因がはっきりしています。

印刷物はこの8年くらいの間、ほぼすべてラクスルさんというTVCMもやっている会社に依頼しています。

「原稿を作ってweb上で入稿したら数日で仕上がってくる、しかもリーズナブル!」という零細小売店としては極めて有難い存在です。

そのラクスルさんは印刷工場を持っている訳ではなく、たくさんの印刷会社/工場と契約していて都度都度仕事を振るという仕事のやり方をしているようです。

なので、効率と利便性を高めるために入稿の仕方とかがしばしば変わるんですよね。

最近では(オペレーターさんのチェックがない)自動入稿が推奨されています。

僕も例えばハガキ大のダイレクトメールといった簡易な印刷物は自動入稿にすることが多いのですが、The Loudest Voiceだけはオペレーターさんにチェックしてもらう入稿方法にしていました。

その方がなんだか安心な気がして!

が、今回は「こっちの方が早いかな?」と思い、自動入稿に挑戦しました。

「折り返し線がちょっとずれているっぽいな」とか「これだと白枠が残るかな?」とか入念にチェック、何度も再入稿を繰り返した後で印刷をGoしました。

最後は「なんだよ。俺のレヴェル(の低さ)だと結局オペレーターチェックの方が早いな。。。」と思ったくらいです。

しかしながら、残念なことに調整が足りずでわずかに白枠とトンボが残ってしまった。。。という訳です。

これ。。。

本当なら印刷をし直したいですよね。

印刷関連の方が見たら「これは恥ずかしい!」となるのではないでしょうか。

ですが、「時は金なり」です。

自ら設定した「お得意様に発送するデッドライン」が昨日だったので、今回はこのままでいくことにしました。

という訳で、白枠とトンボは笑ってやってください!

内容で勝負しています!!

ちなみに、裏表紙も同様ですが、裏表紙は背景色がホワイトゆえに白枠は目立たなく(というか同化していて)、ちょろっと残ったトンボが見えているだけなので「痛恨度」はやや低めです。

また、中面/内側ページは白枠もトンボも残っていません。

中面/内側ページで痛恨のミスを犯していなくて本当によかった!

こうなれば。。。

次回は「絶対こうならない!」ように更なる細心の注意を払いたいです!

その中面/内側のページはぜひとも実際にThe Loudest Voice vol.36を入手してご覧ください。

このDiaryで全ページをご紹介してしまうのも「芸がない」ですものね!

 

 

と思いましたが、一部だけご紹介します

 

 

このページの全貌はぜひとも実物でご確認ください。

ちなみに、このThe Loudest Voice vol.36は店頭でお渡しすると同時に「ご住所をいただいていて」「ダイレクトーメール送付OKの意思表示をいただいていて」「ここ最近もご縁がある」お得意様には昨日発送しました

今までThe Loudest Voiceの配送はヤマト運輸さんのポスト投函便/DM便を利用していましたが、ヤマト運輸さんがそのポスト投函便/DM便を日本郵便さんに業務委託したので今回から日本郵便さんの定形外郵便でお送りすることにしました。

料金別納郵便シールを作らなければならない!という問題(?)も乗り越えて昨日無事に予定していたすべての発送を終えました。

対応してくださった郵便局員さんによれば月曜日に到着予定のようです。

ヤマト運輸さんより早そうですね。

また、お送りする際には挨拶文とフライヤーも同封しました。

つきましては!

ぜひとも「ゴミ箱へ直行」させずに3点セットすべてをご高覧いただければ幸甚です。

「しばらくご縁がない」お客様については「ご迷惑になってもいけない」と思いダイレクトメール発送を止めています。

もしも、「コロナ禍で行けなかっただけだからまた送ってよ!」という方がいらっしゃいましたらご一報ください。

即座にお送りします!

さてさて。。。

The Loudest Voiceですが、印刷以外の全作業:写真撮影・テキスト作成・ページ構成・文字校正等を僕がやり始めてから。。。どうでしょう?

多分20回以上になると思います。

内容的にイマイチな時もありましたし、耐え難いミスがあり印刷し直したこともありましたし、今回も上述の凡ミスを犯してしまいました。

が、だんだんと精度が上がってきて、5年前くらいからかなり満足できる内容になっていると思います。

思い返せば初期は原稿や写真といった材料を業者さんに渡して作ってもらっていたんですよね。

あの時は時間とコストが今の4倍以上はかかっていた上に、内容自体もそこまで「プロに頼むとやっぱり違うよね!」という感じではなかった(決して業者さんの能力の問題ではなくてこちらのアイディア不足・伝達能力の低さが原因でした)ので、全部自分でやることにして本当によかったです!

作業自体は面倒だけれど自由に出来ますし、とことんまでこだわれますからね!

まあ、でも。。。

とことんやった割には痛恨の誤字や致命的なミスが生まれることもありますけれど笑。

今回も上述した凡ミスとNew jacquard shirtingの画像が分かりにくいという課題がありました。。。

でも、内容はとってもLOUD GARDENらしくてエキサイティングだと自負しています。

というThe Loudest Voice最新号!

ぜひともじっくり読んでやってください!

そして。。。

まだまだ我々の「正念場」は続きます。

紙面にいいアイテム・ネタを見つけたらぜひともご注文・ご予約・お買い求めをお願いいたします!

 

 

 

16th. Mar. 2024

Ryoji Okada

 

 

 



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