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「舞台:Out Of Order」にご主演なさっている中村倫也様とユースケサンタマリア様のスーツとヴェストを作りました

Loud Garden / Media / Ryoji Okada

 

 

< News! >

  ☑︎ 11月の水曜日は「14:00-20:00」で営業いたします

  ☑︎ リペア&リメイクの承り:10月より部分再開いたします

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ 俺の新作:残布パッチワークブルゾン

  ☑︎ 俺の新作:残布パッチワークブルゾン vol.2

  ☑︎ 俺の新作:Reversible “♡ Camo” cotton canvas coat

  ☑︎ ¥2,200 off for “Wrinkle Free Shirt” campaign

 

 

 

 

谷原章介さんというタレントさん?俳優さん?がいますよね。

僕とほぼ同世代(正確には僕の1歳年下)で熱狂的なカープファン。

そして、J1昇格を果たした町田ゼルビアの熱烈なサポーターとのことです。

僕はJリーグはまったく追いかけていないのですが、生まれ故郷のチームなので町田ゼルビアについては少し気になっていました。

実家がある小田急線玉川学園駅にもポスターが貼ってありますしね。

谷原さんは広島出身でも町田出身でもなく横浜出身だそうです。

ファン、サポーターになった経緯が知りたいですね😊

そして、谷原さんはディープな音楽マニアのようです。

CD/LPは5,000枚程度所有していて、初めて買ったHR/HMアルバムはEXODUSのFabulous Disaster(1989年作品)だそうです。

Fabulous Desasterのアートワークと谷原さんの爽やかなルックスのギャップがすごい笑。

METALLICAも大好きだとか。

カープファンということは知っていたのですが町田ゼルビアのサポーターであること、音楽マニアなことは知りませんでした。

なんだか急に親近感を覚えて嬉しくなりました!

いつかスーツを作ってみたいですね〜!

そして、採寸の際にカープの話、町田の話、音楽の話をしてみたいです。

後述しますけれど「歴史」や「引き出し」があると打ち解けられますものね!

 

 

 

 

ところで。

「嬉しい」といえば。

先々週末からスタートした「中村倫也・ユースケサンタマリアW主演の舞台Out Of Order」ですが!

主演おふたりの衣装をLOUD GARDEN/RYOJI OKADAが担当しました。

*シャツやネクタイは違いますので正確には「スーツとヴェスト」ですね

久し振りの舞台衣装のお仕事。

本当に嬉しいです!!

スタートは鳥栖、先週は神戸、今週末は仙台、その翌週は愛知とまずは東京以外からで公演を重ねます。

そして、12.7 Thuから東京で合計22公演を行い、最後(12月最終週)は大阪で締めるというスケジュールです。

鳥栖からスタートって珍しい感じがしますけれどどうなのでしょう?

そして、12.30 Satまでやるというのもすごいですよね。

それはともかくこの舞台!

ジェットコースターコメディとのことでとっても楽しそうです。

忙しい12月にほっこり温かい気持ちになるにはぴったりだと思いますよ。

デートにもいいと思います。

という訳で、東京近郊の方はぜひとも観に行ってくださいませ。

衣装をやらせていただいた関係もあり僕も東京の初日にお邪魔する予定です😊

会場は世田谷パブリックシアターで公演スケジュールはこちらをご覧ください。

東京以外も含めた全公演スケジュールはこちらをご覧ください。

ストーリーの詳細はオフィシャルサイトでチェックください。

今からすご〜〜くワクワクしています。

 

 

 

 

↓こちら↓ が今回のフライヤー(というかオフィシャルサイトのトップページヴィジュアル)です!

 

 

僕も衣装の依頼を受けた際にいただきました。

ということは。。。

はい、このフライヤーは僕がお仕事を受ける前に撮影しているのでおふたりがお召しのスーツ・ヴェストはLOUD GARDEN/RYOJI OKADAメイドではありません、念のため。

伺った話ではリースした衣装だそうです。

お召しいただいた勇姿、鳥栖での初演の模様はこちらのページでご覧になれます!

さて。。。

このDiaryを頻繁にチェックいただいている方でしたらご存知かもしれません。

実は数年前まで中村倫也様にはスタイリストTさん経由でよくLOUD GARDEN/RYOJI OKADAの服を着ていただいていました。

具体的には舞台挨拶や雑誌の撮影等々で着ていただきました。

ただ、その際はリースということもありご来店になることはありませんでした。

が、今回はお忙しい合間を縫って採寸にいらしてくださいました。

その際にTさんのお話をしたら「ああ!何だか見たことがある服があるなぁと思っていたんですよ」「これ、着ましたよね?」「Tさんに連絡しよう」などと仰ってくださいました。

また、ユースケサンタマリア様はこれまでまったくご縁がなかったのですが、陳列しているユカイさんのサイン入りCDを見て「おお!RED WARRIORS!高校時代に夢中になってコピーバンドやってましたよ」と仰ったので「僕もです!」とちょっと盛り上がりました。

なんというか、こういう歴史や引き出しがあるとグッと距離が縮められますよね。

距離はある程度縮められた方は採寸もしやすいので上記のちょっとしたエピソードはすごくありがたかったです。

そうそう、実はユカイさんも最初はTさん経由だったんですよね。

Tさんに感謝!!

ちなみに今回は、スタイルストのKさん経由でお仕事をいただきました。

Kさんとのご縁は10年程前に渡部篤郎様が紡いでくださいました。

以降、小栗旬様の舞台衣装のお仕事をくださったりと長くお世話になっています。

いつも丁寧かつ誠実な対応をしてくださるKさんにも大感謝です!

そういえば、先日Kさんから「おふたりともすごく着やすいと仰っています!僕もイメージ通りの仕上がりに大満足です。岡田さんにお願いしてよかったです」という涙が出そうなご連絡をいただきました。

Kさんサイドから見るとわざわざお伝えいただかなくてもいいとも思える内容ですが、お人柄ですよね。。。

見習わなくては!

Kさん、いつも本当にありがとうございます!

 

 

 

 

 

20th. Nov. 2023

Ryoji Okada

 

 

 

 



泣く Quarterly NOTE vol.2

Loud Garden / Media / Ryoji Okada

 

 

LOUD GARDEN 1st Anniversary T 残りWhiteのWomen’s M×1枚 Men’s L×1枚のみです! ¥2,520-

 

 

 

 

昨夜は早く寝るはずが、考え事をしていたら、そしてやたらと蒸し暑かったから、「寝ては目覚める」という浅い眠りが続いて、結局サッカーを観戦てしまった。。。

いやぁ、「0点」というのは残念だな〜。

サッカーについては全然詳しくないけれど、0-3と1-3って、同じ負けるにしてもさ、多分全然違うんじゃないかなぁ?

NBAのPOのシリーズだって、0-4のスウィープ負けと、1-4あるいは2-4では負けでは全然違う、前者だと手も足も出ない感が支配的になるもんね〜。

スウィープ負けだと、あまりの無力感に泣きたくなるよね、きっと。

もちろん、結果だけではなく、内容にもよるんだろうけれど。。。

って、サッカーの1ゲームとNBAのシリーズを比べるのは無理があるか(笑)。

 

 

 

 

ところで。

「泣く」といえば。

今春創刊された季刊雑誌Quarterly NOTEの第二号、2013夏号の特集は「泣く」です。

この雑誌、僕がA WORKROOMを立ち上げた時くらいからずっとお世話になっている、熱い情熱と男気溢れる、そして高い審美眼を誇る編集人、野中さんが編集長を務めているとっても志が高くて、温もりのある豊かな本なのです。

昨夜、三分の一くらいだけ読んだんだけれど、今号も、谷川俊太郎さんの書き下ろしがあったり、Charのロングインタヴューがあったり、とっとも充実しています。

 

 

 

 

表紙です。

 

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ごちゃごちゃしていなくてとってもナイス!

すっきりしているのに訴えてくるものがある表紙ですよね。

 

 

 

そして、「泣く」特集の一環。

 

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涙腺系BOOK & CINEMA GUIDE。

 

 

 

P71。

 

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僕と誕生日が同じ(←それがどうした!!笑)SEAN PENNが監督した映画、Into The Wildの原作ですね。

ちなみに、ROBERT DE NIROも同じ誕生日(←だから、それがどうした笑)。

映画は泣けるのですが、本は。。。

「この本のどこで泣いたんじゃ???」と訝しがる方もいると思うけれど、そこは僕の駄文をご一読下さい。

何はともあれ。

Happiness is only real when shared.

ほんとだよね。

という訳で、Quarterly NOTE vol.2、ぜひご覧下さい!

あ、父の日プレゼントと一緒に送れば良かった!

親父はともかくママは喜んでくれるはず笑。

野中さん、お声がけありがとうございました。

 

 

 

 

16th. Jun. 2013

Ryoji Okada

 

 

 

 



別冊Lightning <手元に置きたい逸品365>

Loud Garden / Media / Ryoji Okada

 

 

The latest SENSE is featuring Mr. DIAMOND✡YUKAI who is wearing RYOJI OKADA’s clothes!!

 

 

 

 

今日から1周年に向けて新たなスタートを切ったLOUD GARDEN。

この半年間は本当にいろいろなギフトをいただきました。

有り難いことです。

 

 

 

ところで。

「新たなスタートを切った」といえばNYKです!

2 Topを欠きながらにして王者MIAを撃破したものの、昨日はロードでエースを欠くCHIに白星をプレゼント。

しかし、ここで崩れないのが今期のNYK、今日はホームに戻ってDENと対決。

戦線復帰したエースC.ANTHONYが活躍、J.KIDDも7A+17Pを上げるなどして勝利。

首位固めをしました。

素晴らしい。

 

 

 

 

ところで、アゲイン。

「ギフト」「プレゼント」といえば。

この土曜日に発売された「別冊Lightning 手元に置きたい逸品365」というムックの「審美眼のある女性に訊く 大切な男性(ヒト)に贈ったもの。贈りたいもの」という素敵な特集でRYOJI OKADAのオーダーシャツが紹介されています。

やったーっ!!

 

 

 

 

では、ご紹介しましょう!

表紙です。

 

 

とっても楽しい本ですよ!

 

 

 

RYOJI OKADAのオーダーシャツはP34に。

 

 

STYLE from TOKYOというStreet Snapsのサイトを主宰なさっている、お美しいPhotographer/Bloggerシトウレイさんが紹介してくれているのです!

シトウさんはご自身でもオーダーして下さいましたし、この記事にも書いてある通り、お父様のプレゼントとしてもご利用下さったのであります。

シトウ様、有り難うございました!

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

という訳で、「別冊Lightning 手元に置きたい逸品365」、機会がありましたらぜひご覧下さい!!

そして、プレゼントにはぜひRYOJI OKADAのオーダーシャツを!

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

Nothing But Love

ROBERT CRAY

 

2012年のナイスな新譜をまた紹介しましょう!

ROBERT CRAY。

新世代Blues Manの代表格。

もはや大御所。

コンスタントにアルバムを発表し続けているワードワーカー。

アルバムはいずれも佳作。

が、しかし、「どこか物足りない」というのがディープなBluesファンの共通認識。

というのは数年前までの話。

2009年。

5月の来日公演、そして、直後にリリースされたアルバムThis Time。

そのあまりの充実振りに、全ブルースファンが兜を脱いだのです。

いやぁ、あのライヴは本当に素晴らしかった。

正直ね、大して期待していなかったんだけれどね、グイグイ惹き込まれてね、最後は完全KOされましたもん。

しかも、あれなんだよね、かなり広い野音のステージの奥まったところでこじんまりと演奏してたんだよな〜〜。

あの感じから、あれだけエモーショナルな音が発せられたのは本当に驚きでした!

そんなROBERT CRAYの新譜です!

今までとは違い、かなり期待度は高い!

そして、その期待に見事に応える素晴らしいアルバムです!

パチパチパチパチ!

一昨日紹介したスパーハイエナジーなJLWの新譜も素晴らしかったけれど、この沁みまくるCRAYの新譜も最高です。

このね、決して饒舌ではないけれど、静かに、しかし、情念を込めて語りかけるギターの素晴らしさよ!

This Timeで第二の全盛期に入ったROBERT CRAYからしばらく目が離せそうにありません。

また来日して欲しいな〜。

 

 

 

 

 

10th. Dec. 2012

Ryoji Okada

 

 

 

 



The Latest SENSE features Mr. DIAMOND✡YUKAI!

Loud Garden / Media / Ryoji Okada

 

 

Very cool web magazine “AllAbout forM” pushes RYOJI OKADA’s funky shirts!!

 

 

Luxury and adventurous web media “FAUST ADVENTURERS’ GUILD” is featuring LOUD GARDEN and Ryoji Okada

 

 

 

 

既報の通り、今日は法事に行って来たのです。

場所は池之端。

帰りに久し振りに不忍池、そしてアメ横を通ったんだけれど、なかなかいいモノですよね〜、あの活気。

 

 

 

 

ところで、お寺でこんな「書」が掛かっているのを見つけました。

 

 

「信じることが万事の根本」というような意味ですよね、多分。

好きだな〜〜!!

 

 

 

 

ところで。

「好き」といえば。

男らしい男が大好きな雑誌の代表格、SENSEの最新号が昨日届いたのです。

「何だったかな〜?」と思って開いたらビックリ!!!!

DIAMOND✡YUKAIさんがフューチュアされているではないか!!!!

RYOJI OKADA製の服をお召しになって!!!!

しかもね、話には聞いていたんだけれど、めちゃくちゃカッコいいページに仕上がっているのです!

これは嬉しい!

 

 

 

 

表紙です。

 

 

SENSE = こだわりの「黒」!

ストイックだよね〜!!

 

 

 

ダイアモンド✡ユカイ先輩はP86〜87に登場しています!!

 

 

かようなスタイルをCoolに着こなせるのはユカイさんぐらいのものですよね〜。

ユカイさん、有り難うございました!!

 

そしてSENSEの皆さん、ご無沙汰しております。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます!!

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

Hellfire

JOE LOUIS WALKER

 

今日はROBERT CRAY以降の新世代Blues Manの代表格JLWの新作を!

1990年代の前半に割とソフィスティケイトされたソウルっぽい佳作を連発していた印象が強いせいか、この人に「ど」ストレートなモダンブルースをは期待していませんでした。

多分、その手のスタイルでやっても、LUCKY PETERSONのような獰猛で野卑な黒さも、KENNY NEALのような極度にレイドバックした感触も出ないだろう、とも思っていたしね。

でも、誤解でした!

Polydor時代の佳作は彼の一面を捉えていたに過ぎないのね。

毎年のようにアルバムをリリース、かなり頻繁にレーベルを変えてきたJSWですが、今作は名門Alligatorに移籍しての第一弾。

そして、レーベル創始者のBRUCE IGLAUERの肝いりで作成されたアルバムなのです!

まぁ、悪かろうはずはないんだけれど、ここまでの生々しさ、ハイテンションで迫ってくるとは思わなんだ!!!

すんばらしい、力作です!!

JLWのシャープなギターがとにかく冴え渡ってます。

そして、独特のスモーキヴォイスも最高!

そして、ソングライターとしても一流、いい曲ばかりが収録されています!!!

いや〜、気合い入っているな〜〜。。。

彼の代表作になりそう!!

とにもかくにも、Blues Fanならずとも必聴です。

 

 

 

 

8th. Dec. 2012

Ryoji Okada

 

 

 

 



FAUST ADVENTURERS’ GUILD is featuring LOUD GARDEN and Ryoji Okada!!

Loud Garden / Media / Ryoji Okada

 

 

Special offer! <オーダーシャツの有料オプションが合計5つまで無料になるスペシャルキャンペーン> 開催中!

 

A cool web magazine “AllAbout forM” pushes RYOJI OKADA’s funky shirts!

 

 

 

昨日はいくつかの事象があってつくづく再確認したのです。

「チャンスとは恵まれるものではなく、掴み取るものだ。そこを分かっていない人は肝心な時にチャンスの前にいない」って。

恩人であるDENNIS MORRIS先輩からも聖子さんからも言われた、

「あなたならチャンスは必ず、いくらでもあるわ。でも、自分から掴みに行かなきゃダメ!待っていたらチャンスは目の前を通り過ぎるだけよ」。

という趣旨の激励の本質が、少しずつかもしれないけれど、肌身感で分かってきている気がする今日この頃なのです。

昨日の日中に起こった幾つかも、メールでもらった案件も、深夜にDubaiから鳴らされた携帯電話も、自然偶発的に与えられるチャンスじゃないもんね。

でも、もちろん、それって、当たり前のことだけれど、全部自力で掴み取ったと考えるのは間違いで、そこには当然偶発的なラッキーもあるのです。

ん?なんだ?

まぁ、その、つまり、いずれにせよ、確かなことはラッキーを招き入れるのも自分次第、常にPositiveに努力を続ける自分次第ということです。

さぁ、今日もPositiveにいこう!!

 

 

 

 

ところで。

「ラッキー」といえば。

2日連続でweb magazinesのお知らせ!

本物の豊かさを知る男たちの集い”FAUST ADVENTURERS’ GUILD/ファウスト・アドベンチャラーズ・ギルド”のwebsiteに、LOUD GARDEN、そしてRyoji Okadaが取り上げられています!

LOUD GARDEN、そして僕の想いの本質を見事についたEdgyで、Uniqueで、Luxuriousな、とにかくとっても素敵な記事です!!!

やったー!!!!

いやいやいや、これは本当に嬉しい!!

 

 

 

 

記事がそういう内容だけに、こんな気取ったポーズの写真もとっても効果的なのです(笑)。

 

 

 

 

LOUD GARDEN立ち上げに至るまでの想い、注文服に対する想い、今後の展開への想いなどなど、約2時間に渡って喋り尽くしたことを、敏腕ライターのSさんが躍動感溢れる文章で見事に濃縮してくれました!

これを更に濃縮したら完璧なプレスリリースが作れるじゃん(笑)。

とにもかくにもぜひぜひ、こちらを読んでみて下さい!

そしてそして、読了後はぜひ、Facebookの「Like!/いいね!」ボタンをプシュッと押してやって下さい!

それにしても、偶然とはいえ、昨日のAllAbout forMさんに続き、今日のFaust A.G.さん、2日続けて、とっても素敵な、されどタイプの異なるweb magazineがプッシュしてくれたラッキーよ!

仕込みじゃないからね〜、最高に嬉しいのです。

そうそう、AllAbout forMの記事をまだチェックしていない人は、こちらもPlease don’t miss it!ですよ〜。

こちらもチェック後に「いいね!」をぜひお願いします!

何はともあれ、AllAboutさんとFAUST A.G.さんの関係者の方々に心からの御礼を申し上げます。

本当に有り難うございました!!

至極素敵にご紹介下さった皆さんの評価を、そして、記事を見てご興味を持って下さった方々の期待を裏切らぬように、日々、想いと行動に猛烈なブラッシュアップをしてスタッフ一同精進して参ります!

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

Listen Hear

DUMPSTAPHUNK

 

今日もNew Orleansである!

そして、今日は現在のNew Orleansシーンで最も強力にFunkしているバンドのデビューEPである!!

そのバンドとは、かつて「世界最強のライヴバンド」と呼ばれた、あのTHE NEVILLE BROTHERSでステージ中央を陣取る優しい巨漢、AARON NEVILLEの息子、IVAN NEVILLE率いるDUMPSTAPHUNKである!!!

IVAN NEVILLE。

THE ROLLING STONES、BONNIE RAITT、ROBBIE ROBERTSON、SPIN DOCTORS、そしてもちろんTHE NEVILLE BROTHERSなどなど、その血統の高さと能力の確かさから、様々なバンド/ミュージシャンから求愛され(ツアー参加、レコーディング参加、一時加入、楽曲提供など)、その都度期待に応える活躍をして名を挙げてきたマルチなタレントを誇るミュージシャンです。

そして、そのタレントを見込まれ、何枚かのソロアルバムもリリースしました。

それらのソロアルバムも概ね好意的に受け入れられてきた記憶があります。

でも、が、しかし、大学生の頃にTHE NEVILLE BROTHERSとDR. JOHNのライヴでぶっ飛ばされて以来、濃厚でエモーショナルでガンボなNew Orleans Musicに魅了され続けてきた僕としては、IVANの洗練された音、やけに整った演奏、ありきたりなRock的アプローチなどに少々の違和感、もどかしさを感じていました。

次世代のネヴィルファミリーの中心人物のはずなのに。。。

でも、が、しかし、アゲイン!

このアルバム、いや、このバンドは違う!!!

偉大な先人たちとの邂逅、Rockとの交差、ハリケーン・カトリーナの災禍を経てより強固になったNew Orleans Pride、そしてTHE NEVILLESの血、それらを腕利きミュージシャンと一緒にガンボし、「21世紀版”世界最強のライヴバンド”」「過去最高のModern New Orleans Funk Band」として昇華させたのがこのバンドなのです!

いや、本当に理屈抜きに素晴らしいバンドです。

まだ終わっていないけれど、今のところ、「充実の2012年」における最大の後悔はFuji Rockに行かなかったこと。。。

何故ならば、DUMPSTAPHUNKが参戦していたからです、嗚呼。

 

 

 

 

22nd. Nov. 2012

Ryoji Okada

 

 

 

 

 



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