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谷原章介さんというタレントさん?俳優さん?がいますよね。
僕とほぼ同世代(正確には僕の1歳年下)で熱狂的なカープファン。
そして、J1昇格を果たした町田ゼルビアの熱烈なサポーターとのことです。
僕はJリーグはまったく追いかけていないのですが、生まれ故郷のチームなので町田ゼルビアについては少し気になっていました。
実家がある小田急線玉川学園駅にもポスターが貼ってありますしね。
谷原さんは広島出身でも町田出身でもなく横浜出身だそうです。
ファン、サポーターになった経緯が知りたいですね😊
そして、谷原さんはディープな音楽マニアのようです。
CD/LPは5,000枚程度所有していて、初めて買ったHR/HMアルバムはEXODUSのFabulous Disaster(1989年作品)だそうです。
Fabulous Desasterのアートワークと谷原さんの爽やかなルックスのギャップがすごい笑。
METALLICAも大好きだとか。
カープファンということは知っていたのですが町田ゼルビアのサポーターであること、音楽マニアなことは知りませんでした。
なんだか急に親近感を覚えて嬉しくなりました!
いつかスーツを作ってみたいですね〜!
そして、採寸の際にカープの話、町田の話、音楽の話をしてみたいです。
後述しますけれど「歴史」や「引き出し」があると打ち解けられますものね!
ところで。
「嬉しい」といえば。
先々週末からスタートした「中村倫也・ユースケサンタマリアW主演の舞台Out Of Order」ですが!
主演おふたりの衣装をLOUD GARDEN/RYOJI OKADAが担当しました。
*シャツやネクタイは違いますので正確には「スーツとヴェスト」ですね
久し振りの舞台衣装のお仕事。
本当に嬉しいです!!
スタートは鳥栖、先週は神戸、今週末は仙台、その翌週は愛知とまずは東京以外からで公演を重ねます。
そして、12.7 Thuから東京で合計22公演を行い、最後(12月最終週)は大阪で締めるというスケジュールです。
鳥栖からスタートって珍しい感じがしますけれどどうなのでしょう?
そして、12.30 Satまでやるというのもすごいですよね。
それはともかくこの舞台!
ジェットコースターコメディとのことでとっても楽しそうです。
忙しい12月にほっこり温かい気持ちになるにはぴったりだと思いますよ。
デートにもいいと思います。
という訳で、東京近郊の方はぜひとも観に行ってくださいませ。
衣装をやらせていただいた関係もあり僕も東京の初日にお邪魔する予定です😊
会場は世田谷パブリックシアターで公演スケジュールはこちらをご覧ください。
東京以外も含めた全公演スケジュールはこちらをご覧ください。
ストーリーの詳細はオフィシャルサイトでチェックください。
今からすご〜〜くワクワクしています。
↓こちら↓ が今回のフライヤー(というかオフィシャルサイトのトップページヴィジュアル)です!
僕も衣装の依頼を受けた際にいただきました。
ということは。。。
はい、このフライヤーは僕がお仕事を受ける前に撮影しているのでおふたりがお召しのスーツ・ヴェストはLOUD GARDEN/RYOJI OKADAメイドではありません、念のため。
伺った話ではリースした衣装だそうです。
お召しいただいた勇姿、鳥栖での初演の模様はこちらのページでご覧になれます!
さて。。。
このDiaryを頻繁にチェックいただいている方でしたらご存知かもしれません。
実は数年前まで中村倫也様にはスタイリストTさん経由でよくLOUD GARDEN/RYOJI OKADAの服を着ていただいていました。
具体的には舞台挨拶や雑誌の撮影等々で着ていただきました。
ただ、その際はリースということもありご来店になることはありませんでした。
が、今回はお忙しい合間を縫って採寸にいらしてくださいました。
その際にTさんのお話をしたら「ああ!何だか見たことがある服があるなぁと思っていたんですよ」「これ、着ましたよね?」「Tさんに連絡しよう」などと仰ってくださいました。
また、ユースケサンタマリア様はこれまでまったくご縁がなかったのですが、陳列しているユカイさんのサイン入りCDを見て「おお!RED WARRIORS!高校時代に夢中になってコピーバンドやってましたよ」と仰ったので「僕もです!」とちょっと盛り上がりました。
なんというか、こういう歴史や引き出しがあるとグッと距離が縮められますよね。
距離はある程度縮められた方は採寸もしやすいので上記のちょっとしたエピソードはすごくありがたかったです。
そうそう、実はユカイさんも最初はTさん経由だったんですよね。
Tさんに感謝!!
ちなみに今回は、スタイルストのKさん経由でお仕事をいただきました。
Kさんとのご縁は10年程前に渡部篤郎様が紡いでくださいました。
以降、小栗旬様の舞台衣装のお仕事をくださったりと長くお世話になっています。
いつも丁寧かつ誠実な対応をしてくださるKさんにも大感謝です!
そういえば、先日Kさんから「おふたりともすごく着やすいと仰っています!僕もイメージ通りの仕上がりに大満足です。岡田さんにお願いしてよかったです」という涙が出そうなご連絡をいただきました。
Kさんサイドから見るとわざわざお伝えいただかなくてもいいとも思える内容ですが、お人柄ですよね。。。
見習わなくては!
Kさん、いつも本当にありがとうございます!
◆本日の一枚◆
という訳で、今日は冒頭で触れた谷原章介さんが敬愛してやまないバンドMETALLICAの最新作72 Seasonsを。
本作リリース直後にご自身がMCをやられている朝の情報番組でLARS ULRICHにインタヴューをしたみたいですね。
YouTubeでそのインタヴューを拝見しましたが「好き」を仕事にできるって素晴らしいですね!
さて、本作ですが。
リリース当初にかなり聴き込みましたがやはりかなりの力作ですね!
THE ROLLING STONESといいVAN MORRISONといいMETALLICAといい。。。
大ヴェテランたちの優れた新譜を聴けた2023年。
まだ1ヶ月とちょっとありますがなんとも幸福な1年でした!
では、リードトラック6. Lux Æternaのミュージックヴィデオをどうぞ。
この曲を聴いた期待感から久し振りにMETALLICAの新譜を予約購入したんですよね〜。
購入したらこの曲くらい高水準の楽曲がずらりでびっくりした記憶があります。
20th. Nov. 2023
Ryoji Okada
昨日のG戦は終盤こそヒヤリとしましたが総じて快勝でした⚾️
先発した床田投手はいつものように「まるで既にNPBにもピッチクロックが導入されているかのような」テンポのいい投球を披露して7回1/3・95球・9被安打・3奪三振・0与死四球・3失点、見事勝ち投手となりました。
結果論でいけば7回の頭から継投に入るのが正解だったということになりますが、まあ、それは本当に結果論ですからね、ナイスピッチングでした!
与死四球が0なのも素晴らしいです。
また、おとといは今ひとつに見えた栗林投手が三者連続三振で斬ってとったのもよかったです!
打ってはデビッドソン選手が3試合連続の殊勲打と状態を上げてきているのが頼もしい限りです。
打率は低いのですが、放った4安打のうち3安打が本塁打、残りの1安打もフェンス直撃の2塁打と驚異的な長打力を誇ります。
きっちりと犠飛を打てるのもいいですね。
タイトル云々は完全に気が早過ぎますけれど、もしデビッドソン選手が本塁打王を争うくらいNPBに適応できるとすればカープにも優勝争いの「芽」が出てくるのではないでしょうか?
もちろんこれからかなり研究はされるでしょうけれど、「西川選手と坂倉選手に挟まれての下位打順」はそういった面でも奏功するかもしれません。
西川選手は5番ではなく上位の方がいい気もしますが。
加えて、デビッドソン選手は長年カープの「穴」だった三塁手というのも大きいです。
難しいマツダスタジアムで既に何度か好守を見せたようにまったくもって守備難ではありませんし、投手をやっていたせいか肩もかなり強いです。
今日も期待したいですね!
そして、もうひとりの助っ人野手、2年目のマクブルーム選手も初打点をマークするなど依然として状態は悪くなさそうです。
菊池選手と秋山選手も好調をキープしていますので、「兆し」が見えてきた西川選手と坂倉選手が復調したら打線は3連覇時に匹敵するほど超強力になるはずです!
というスーパーファン目線の想像が妄想で終わらないように今日も野手陣の奮起に期待したいですね!
先発の玉村投手はゲームこそ壊さないものの何点かは取られる可能性が高いでしょうから、序盤から援護して欲しいところです。
Go! CARP!
ところで。
「2」といえば。
今日はLeon 3月号以来2カ月振りとなる、また2023年2回目となる雑誌掲載情報をお届けします!
長年に渡る僕の愛読書である(←冗談です。。。)「各分野で “今一番輝いているスターたち” が登場する女性向けの総合エンターテインメント月刊誌:Junon」の最新号で、俳優の井上想良さんがLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのスリーピーススーツをお召しです。
男性のお得意様がJunonを見る機会はあまりないと思いますが。。。
機会がありましたらぜひともご覧ください。
女性のお得意様はぜひとも機会を作ってチェックをしてみてください!
表紙です。
キラッキラですよね✨
みんな本当にカッコいい!!
ちなみに、井上想良さん以外でこの表紙に出ていらっしゃっている方ですと。。。
溝端淳平さんにも着ていただいたことがありますね!
それから、この号(というかJunon)とは関係がありませんが、今話題(?)の中村倫也さんも結構着てくださっているんですよ😊
すごくスタイリッシュな俳優さんだから光栄この上ありません。
あと、ジャニーズ事務所のタレントさんたちにもしばしば着ていただいているのですが、元SMAPの皆さんとは残念ながらご縁がありません。
いつか草彅剛さんにLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのアヴァンギャルドなジャケットをお召しいただけたら嬉しいですけどね!
大学時代の先輩が長くSMAPのマネージャーをやっていたことがあったのでご縁に期待したのですが、その先輩自体と疎遠になってしまい無理でした(笑)。
それはともかく、内容も見てみましょう!
P34~P37の4ページに渡って井上想良さんがLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのスリーピーススーツをお召しです!
大変光栄です。
スタイリッシュに着こなしていらっしゃる井上想良さんと関係各位にこの場を借りて改めて心よりの御礼を申し上げます。
ちなみに、このページは関東では昨日スタート(テレビ朝日で毎週土曜深夜2:30~)した、関西では今夜スタート(ABCテレビで毎週日曜23:55~)する「ガチ恋粘着獣」というドラマに主演する御三方のインタヴュー記事です。
ドラマでは井上想良さん以外のおふたり(松本大輝さんと山下幸輝さん)もLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのスーツをお召しになっているようです。
着用時のお写真をいただきましたが皆さんとても素敵でした
しかしながら。。。
昨日の初回放送は妻とマスターズを観戦していたこともありうっかり見るのを失念してしまいました汗。
いかんですね〜〜、まったく汗汗。
が、しかし、TVerで見逃し配信なるものがあるようです!
「お、見てみようかな?」という方はぜひともTVerでご覧ください。
関西の方は今夜23:55~ですので、ぜひともリアルタイムでご覧ください。
こちら、Junon 5月号は店頭にも1冊だけご用意がありますのでご来店の際にはぜひともチェックをしてみて下さいませ!
以上です。
今日は俳優の前川優希さんがトークショーでLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのスーツをお召しになるようです。
間もなく「新たなディケイドの1周年」を迎えるLOUD GARDENですが、こういったPR活動もしっかりやっても改めて認知度/好意度向上に励みたいと思います!!
もちろん、予算「¥0」のPR活動ですが笑。
◆本日の一枚◆
もう1日だけ偉大なTHE CLASHの音源を!
ある意味で歴史的金字塔London Calling(1979年作品)に匹敵する傑作である1stアルバムThe Clash(1977年作品)です。
僕はLondon Calling以降の作品を先に聴いたのでそこまで熱狂はしなかったですけれど、もしリアルタイムでこれを聴いていたらすごく衝撃を受けたでしょうね〜。
文句なしにカッコよくて熱く燃えるPunkロックソングがずらりと並ぶ驚異のデビューアルバムですもんね。
ジャケットのアートワークもクールの一語です。
ちなみに僕は、もしかしたら邪道なのかもしれませんが曲順等々を考えたらUS盤の方が好きですね。
それはともかく!
今日も燃えてきました!!
皆さんのご来店を心よりお待ち申し上げております!!!
では、高校時代にやっていたパンクバンドでもコピーしていた4. White Riotのミュージックヴィデオをどうぞ。
これぞPunkロック!な名曲ですよね〜!!
9th. Apr. 2023
Ryoji Okada
WBC⚾️
World Baseball Classic⚾️⚾️
ワールドベースボールクラシック⚾️⚾️⚾️
サイコーでした。
頂点に立った侍ジャパンも惜しくも2連覇を阻まれたアメリカも素晴らしかったです。
あのようなドラマティックな激闘を2日間連続見せてくれた侍ジャパンには感謝しかありません。
ありがとうございました。
そして、おめでとうございます。
そしてそして、お疲れ様でした。
そしてそしてそして、今回の優勝でよりスケールが大きくなって我がカープに立ちはだかるであろう村上選手、山田選手、中村選手、高橋投手、今永投手、牧選手、湯浅投手、中野選手、岡本選手、戸郷投手、大勢投手、大城選手、高橋投手。。。
よかったらしばらくの間ゆっくりと再調整してください(笑)。
ところで。
「クラシック」といえば。
今日はクラシックカー屋一代記という新著をご紹介します。
クラシックカーを愛する僕としては絶対に見逃せない本なので!
というのはもちろん真っ赤な嘘で、この本を構成なさったモータリングライターの金子浩久様がLOUD GARDEN(というかA WORKROOM時代初期から)のお得意様なのです。
そして、数日前にポストをチェックしたらこの本が投函されていたのです。
VAN MORRISONの新譜が届いた数日後かつCDくらいの大きさだったので、最初は「はて?最近CD頼んでたっけ?」と思って差出人を見たら集英社さんからでした。
開封すると本著が入っていて、「謹呈 著者」というシオリが挟まっていました。
早速金子様に御礼のご連絡をすると「文中で岡田さんとLOUD GARDENのついてちょっと触れておりますので」とのことでした。
「おおお!そうでしたか!?それはありがとうございます。すぐに拝読します」とお返事してすぐに読み始めました。
現在は3分の1ほどまで読み進めておりますが、非常に奥深くもロマンあふれる内容です😊
いやはや、このような素敵な本の文中に登場できるとは本当に光栄なことであります!
という訳で、皆さまも機会があればぜひともご覧になってください。
↓こちら↓ の本です。
本編が始まる「はじめに」のパート、P21で名前を出していただいております。
何事にも深い含蓄をお持ちの金子さまとのお話はいつも楽しいのですが、そしてご来店時には色々なことを教えていただくのですが、僕がいつこのようなお話をしたのかは記憶しておりません(汗)。
が、金子様が心に留めておいてくださり、このように書いてくださったこと。
本当にありがたく光栄至極、感謝の気持ちでいっぱいです。
金子様、いつも本当にありがとうございます。
ポロスタイルシャツが仕上がりましたらまたご連絡申し上げます。
また、僕も個人的に一冊購入いたします。
↓こちら↓でお買い求めいただけますのでぜひ!
◆本日の一曲◆
Separate Ways (Worlds Apart)
SERSHEN & ZARÍTSKAYA FEAT. KIM AND SHTURMAK
今日は役所に行ったり散髪に行ったり、もちろんGGまでトレーニングに行ったりする必要があるのでじっくり音楽を聴く時間はなさそう。
そして、いまだにWBCの余韻が覚めやらない。。。
ということで「一枚」ではなく「一曲」、なんだかやたらとお美しい女性がシンガーを擁するバンドがカヴァーしたSeparate Ways (Worlds Apart) を。
これ、確か前にも見たかなぁ???
セクシーなシンガーと彼女の見事な歌いっぷりにかなりエキサイトした記憶があります!
大谷選手のように天は二物を与えましたね(笑)。
なにはともあれ強力なカヴァーではないでしょうか!?
WBCはもう終わったのになんだか燃えてきました。
この人たちがカヴァーしたBack In Blackも凄まじかったです!
23rd. Mar. 2023
Ryoji Okada
トレードが確実視されていたR.Hachimuraの行き先がLALになりましたね🏀
噂ではDALの名前も上がっていたようなので少し残念です。
DALが得意とするゲームプランにハマるかは微妙ですが、現状のDALは何らかの「変化」が必要なチーム状態ですし、WASでR.Hachimuraの同僚だったプレイヤーが2人もいますし、何よりL.DončićとR.Hachimuraのコンビは夢がありますよ!
でも、決まったことは仕方がありません。
キャリア最終盤を過ごしているKingことL.James、健康でさえあればリーグ屈指のインサイドプレイヤーであるA.Davis、1年だけWASで同僚だった時に相性が抜群だったR.Westbloook(←この人はトレードされる可能性もありますけれど)といったスーパースターと同じチームで更なる成長を遂げて欲しいですね。
Go! HACHIMURA!
ところで。
「必要」といえば。
「必要なのは “お金じゃなくてセンス” です!」という名ワードとともに、20年以上に渡って上質でセクシーな大人のライフルスタイルを提案し続けている月刊誌LEON/レオンの最新号(3月号)がおととい発売されました。
メイン特集は「いまモテるオヤジは短丈アウター」です。
相変わらず軽快なキャッチコピーですよね😊
パラパラっと見ましたけれど、なかなか見応えのある特集っぽいので僕も時間を作ってじっくりチェックしたいと思います。
さて、そのLEON最新号ですが、機会がありましたらぜひともP143をご覧になってください。
はい、そうです、久し振りにLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのアイテムが取り上げられているのです!
ありがたいことにLEONはスタイリストさん経由でしばしばリサーチのe-mailをいただくのですが、なかなか特集に合致したアイテムがなく掲載に至ることがありません(泣)。
でも、今回はうまく合致したようで取り上げてもらえました!
紙媒体は超久し振りの掲載ですので、本当に嬉しい限りです。
根気よくリサーチをしてくださるスタイリストさんに感謝ですね。
LEON 3月号の表紙です。
元気いっぱい、笑顔いっぱいになれそうなオレンジバックの表紙😊
いいですよね〜〜!
注目はP143です!
今回は “♡ Camo” silk c/# Gold(上画像中央)がフューチャーされています!
Paul SmithさんやMissoniさんという錚々たるブランドと同ページでの掲載、しかもLOUD GARDEN/RYOJI OKADAが「センター」という光栄!!
編集部の皆さん、ありがとうございました。
ありがとうございます、こちらの “♡ Camo” silk c/# Goldネクタイは完売いたしました!
ちなみに、現在在庫があるネクタイはこちらの5種です。
“♡ Camo” silkが4カラー、100% Woolのレオパードプリントが1カラーの合計5種です。
右から2番目: “♡ Camo” silk c/# Blackと中央: “♡ Camo” silk c/# Multiple coloursは複数本数が残っていますけれどそれ以外の3マークはいずれもラスト1本となっております。
気になる方は早めのご来店かお取り置きのご連絡をお願いします!
ネクタイはいずれも全長145.0cm・大剣巾7.5cm(多少の誤差はあります)です。
*145.0cmはごく一般的な長さ、7.5cmはやや細めです。
もちろんmade in Japanで価格は税込¥16,500です。
ちなみに、c/# Blackは「これは使い勝手が間違いなくいいだろう!売れるに違いない!」とたくさん作ったので僕も購入したのですが思った通り使い勝手抜群です!!
1月は依然としてセールスが低空飛行で苦しい日々です(汗)。
「おっ!」と思われたらぜひともよろしくお願いいたします!
ありがとうございます、右端の “♡ Camo” silk c/# Goldは完売いたしました!
*他のカラーはまだ在庫ございます。
◆本日の一枚◆
今日はRIKUOのRikuo & Piano(2010年作品)を。
ピアノ弾き語りの名カヴァーアルバムですね。
これまで何度も僕の心を癒し、洗い流し、奮い立てせてくれた素晴らしい作品です。
全12曲が収録されているのですがどれも本当に素晴らしいです。
カヴァーアルバムって、これまでたくさんのミュージシャン/バンドがリリースしてきましたけれど、本作はベスト5に入る傑作だと思います。
そうそう、サヨナラColorという名曲を教えてくれたのこのアルバムでした。
では、本作に収録されている唯一の自作曲12. 胸が痛いよをライヴ動画でどうぞ。
梅津和時さんのSaxもシビれるサイコーさですよね!!
27th. Jan. 2023
Ryoji Okada
そういえば、おととい/クリスマスイヴの深夜に嬉しいe-mailが届きました。
某著名メンズ誌の編集長代理Hさんから校正記事が送られてきたのです。
広告を打つような財力が皆無な零細小売店/テイラーが紙媒体から取り上げられるとすれば、なんらかのタイミングでリリースを作成してこちらからコンタクトをするか、編集の方やスタイリストさんから特集記事に合致するアイテムの有無を問い合わせいただくことくらいしかありません。
*数年前に店舗と僕を大々的にフューチャーしてくださったサンデー毎日さんやLightningさんのようなケースは極めて稀、奇跡のようなものです!
今回は後者でした。
というよりも、前者はまったくやっていませんので可能性は後者しかないのが実態ですね。
2週間くらい前でしたか、スタイリストさんからリサーチのe-mailがあり2本のネクタイをお貸ししたところそのうちの1本が採用となりました。
おとといの深夜にいただいた校正記事を拝見した限りでは。。。
すごく光栄にして嬉しい記事になりそうです!
もちろん先方にそういう意図はまったくないとは思いますが、僕に撮ってはサプライズのナイスクリスマスプレゼントになりました🎅
関係者の方にこの場を借りて心よりの御礼を申し上げたいです。
ありがとうございます!
1.25 Wed発売の3月号です。
乞うご期待ください。
ところで。
「クリスマスプレゼント」といえば。
このDiaryを見てくださっているほとんどの皆さまはご存じかと思うのですが、LOUD GARDENは基本的にテイラーですから既製品がほとんどありません。
ですので、すぐにギフトとして用意できるアイテムがほとんどありません(汗)。
が、しかし、今年は少し違います!!
“♡ Camo” cotton canvasとOkayama denimを贅沢に使用したリヴァーシブルトートバッグの既製品があります!
2カラーとも初回生産分は予約受付段階で完売したのですが、先日追加生産分が仕上がってきました。
現在の在庫はc/# khakiが2点でc/# black/grey/red が3点です。
*c/# khakiは諸般の事情で1点だった在庫が2点に増えました。
手前味噌ながらいずれも優れた作品に仕上がっていますので、クリスマスプレゼントで大切な誰かにお贈りすれば必ずや喜ばれると思います🎅
もちろん、自分用のクリスマスプレゼントにも◎だと思います!
また、c/# khakiは “♡ Camo” のオリジナルカラーですからソックスのご用意もあります。
セットでお贈りしてもいいかもしれませんね😉
*ソックスはメンズサイズのみのご用意になります。
とにもかくにも!
再追加生産の予定はありませんので、ぜひとも残り少ない希少なトートバッグをこの機会にご購入くださいませ。
自信作です。
よろしくお願い申し上げます。
Reversible tote bags(made in Japan) ▶︎▶︎▶︎ ¥24,200
*型紙作成・裁断・縫製・仕上げまでの全工程を熟練したひとりの職人が行う「こだわり仕立て」です
*サイズは「ヨコ59.0cm × マチ23.0cm × タテ39.0cm・持ち手長さ40.0cm」です
*「片面:“♡ Camo” cotton canvasとOkayama denimのバイカラー・片面:“♡ Camo” のみ」のリヴァーシブル仕様になります
*生デニムですので特に最初のうちは色落ち/色移りにご注意ください。
*アップチャージが必要ですがミニトートバッグ等お好きなサイズ・デザイン・仕様でのカスタマイズも可能です(詳細はお問い合わせください)
では、改めてご紹介しましょう!
まずは、 “♡ Camo” のオリジナルカラーであるc/# khakiから。
画像1番上: “♡ Camo” cotton canvas c/# kahkiと天然藍染オーガニックコットンOkayama denimのバイカラー面です。
*生デニムですので特に最初のうちは色落ち/色移りにご注意ください。
画像上から2番目: “♡ Camo” cotton canvas c/# kahkiオンリーの面です。
画像上から3番目:側面から見た画像です。たっぷり大容量であります!
画像1番下:補強とデザインを兼ねたXステッチです。
皆さんはどちらの面がお好きですか?
僕はバイカラー面かな?
ちなみに、天然藍染オーガニックコットンのOkayama denimを選んだ理由ですが、実は一般的な染め方のインディゴよりも天然藍染の方が色移りがしにくいんだそうです。
意外ですよね。
なので、少しコストは高くなってしまうのですが、天然藍染のオーガニックコットンを選びました!
そして、LOUD GARDENのネオンサインをイメージしたカラーであるc/# black/grey/redです。
画像1番上: “♡ Camo” cotton canvas c/# black/grey/redとブラックOkayama denimのバイカラー面です。
*生デニムですので特に最初のうちは色落ち/色移りにご注意ください。
画像上から2番目: “♡ Camo” cotton canvas c/# black/grey/redオンリーの面です。
画像上から3番目:側面から見た画像です。こちらももちろんたっぷり大容量であります!
画像1番下:サイドにあるポケットです。試作品からの改良点として全体にハード目な芯地を入れたのでこのようにピシッとなります!という画像です。
皆さんはどちらの面がお好きですか?
僕はこちらのカラーだと “♡ Camo” オンリー面の方が好きかもしれません!
こちらはまだ3点残っているので、もし来月末くらいまで残っていれば僕が1点購入するつもりです。
また、 “♡ Camo” silkのネクタイも在庫がまだあります!
左の c/# black/grey/redは一度完売したのですが、そして当初は「再生産はしない!」と思っていたのですが、強いご要望をいただいたので再生産しました。
が、しかし、その追加生産分も既に残り1本となっています。
右のc/# brownも残りは2本しかありません!
男性へハート柄のネクタイをプレゼントするのに少し気恥ずかしいものをお感じの淑女もいらっしゃるかもしれませんが、 “♡ Camo” ならきっと大丈夫です😉
もちろん、紳士の皆さまがご自身のためにご購入になるのもよろしいかと!
報道番組等々でご活躍のノンフィクションライター石戸諭様もほぼほぼコンプリートに近いくらい揃えてくださっています。
“♡ Camo” silk necktie(made in Japan):¥16,500
以上です。
◆本日の一枚◆
「クリスマスイヴ × Liquid Spirit(2013年作品)」が最高の相性だったので今日もGREGORY PORTERの作品を。
僕がLiquid Spiritの次に好きなGREGORY PORTERのアルバム、昨日書いた思い入れがなければもしかしたらLiquid Spirit以上に好きだったかもしれないAll Rise(2020年作品)です。
収録されている15曲がすべて名曲・良曲なのですが、まず冒頭の3曲で完全にヤラれてしまう会心作です。
11曲目という絶妙な位置に鎮座しているPhoenix、これ以外にない!という〆のThank Youも素晴らしいの一語です。
なんだかご無沙汰だった気がしますけれど、やっぱり素晴らしい作品ですね!
これを聴いてしまうと。。。
昨年リリースされた最新ベスト盤Still Rising(2021年作品)も良かったです(特にDisc 2のデュエット集はナイスコンピレーションでした)が、オリジナルソング中心の新譜が待ち遠しいです。
では、今日はクリスマスなので本作収録曲ではありませんがGREGORY PORTERが歌うクリスマスソングをどうぞ。
圧巻の歌唱力ですよね〜!
25th. Dec. 2022
Ryoji Okada