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昨夜は早く寝るはずが、考え事をしていたら、そしてやたらと蒸し暑かったから、「寝ては目覚める」という浅い眠りが続いて、結局サッカーを観戦てしまった。。。
いやぁ、「0点」というのは残念だな〜。
サッカーについては全然詳しくないけれど、0-3と1-3って、同じ負けるにしてもさ、多分全然違うんじゃないかなぁ?
NBAのPOのシリーズだって、0-4のスウィープ負けと、1-4あるいは2-4では負けでは全然違う、前者だと手も足も出ない感が支配的になるもんね〜。
スウィープ負けだと、あまりの無力感に泣きたくなるよね、きっと。
もちろん、結果だけではなく、内容にもよるんだろうけれど。。。
って、サッカーの1ゲームとNBAのシリーズを比べるのは無理があるか(笑)。
ところで。
「泣く」といえば。
今春創刊された季刊雑誌Quarterly NOTEの第二号、2013夏号の特集は「泣く」です。
この雑誌、僕がA WORKROOMを立ち上げた時くらいからずっとお世話になっている、熱い情熱と男気溢れる、そして高い審美眼を誇る編集人、野中さんが編集長を務めているとっても志が高くて、温もりのある豊かな本なのです。
昨夜、三分の一くらいだけ読んだんだけれど、今号も、谷川俊太郎さんの書き下ろしがあったり、Charのロングインタヴューがあったり、とっとも充実しています。
表紙です。
ごちゃごちゃしていなくてとってもナイス!
すっきりしているのに訴えてくるものがある表紙ですよね。
そして、「泣く」特集の一環。
涙腺系BOOK & CINEMA GUIDE。
P71。
僕と誕生日が同じ(←それがどうした!!笑)SEAN PENNが監督した映画、Into The Wildの原作ですね。
ちなみに、ROBERT DE NIROも同じ誕生日(←だから、それがどうした笑)。
映画は泣けるのですが、本は。。。
「この本のどこで泣いたんじゃ???」と訝しがる方もいると思うけれど、そこは僕の駄文をご一読下さい。
何はともあれ。
Happiness is only real when shared.
ほんとだよね。
という訳で、Quarterly NOTE vol.2、ぜひご覧下さい!
あ、父の日プレゼントと一緒に送れば良かった!
親父はともかくママは喜んでくれるはず笑。
野中さん、お声がけありがとうございました。
16th. Jun. 2013
Ryoji Okada