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Diary

泣く Quarterly NOTE vol.2

Loud Garden / Media / Ryoji Okada

 

 

LOUD GARDEN 1st Anniversary T 残りWhiteのWomen’s M×1枚 Men’s L×1枚のみです! ¥2,520-

 

 

 

 

昨夜は早く寝るはずが、考え事をしていたら、そしてやたらと蒸し暑かったから、「寝ては目覚める」という浅い眠りが続いて、結局サッカーを観戦てしまった。。。

いやぁ、「0点」というのは残念だな〜。

サッカーについては全然詳しくないけれど、0-3と1-3って、同じ負けるにしてもさ、多分全然違うんじゃないかなぁ?

NBAのPOのシリーズだって、0-4のスウィープ負けと、1-4あるいは2-4では負けでは全然違う、前者だと手も足も出ない感が支配的になるもんね〜。

スウィープ負けだと、あまりの無力感に泣きたくなるよね、きっと。

もちろん、結果だけではなく、内容にもよるんだろうけれど。。。

って、サッカーの1ゲームとNBAのシリーズを比べるのは無理があるか(笑)。

 

 

 

 

ところで。

「泣く」といえば。

今春創刊された季刊雑誌Quarterly NOTEの第二号、2013夏号の特集は「泣く」です。

この雑誌、僕がA WORKROOMを立ち上げた時くらいからずっとお世話になっている、熱い情熱と男気溢れる、そして高い審美眼を誇る編集人、野中さんが編集長を務めているとっても志が高くて、温もりのある豊かな本なのです。

昨夜、三分の一くらいだけ読んだんだけれど、今号も、谷川俊太郎さんの書き下ろしがあったり、Charのロングインタヴューがあったり、とっとも充実しています。

 

 

 

 

表紙です。

 

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ごちゃごちゃしていなくてとってもナイス!

すっきりしているのに訴えてくるものがある表紙ですよね。

 

 

 

そして、「泣く」特集の一環。

 

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涙腺系BOOK & CINEMA GUIDE。

 

 

 

P71。

 

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僕と誕生日が同じ(←それがどうした!!笑)SEAN PENNが監督した映画、Into The Wildの原作ですね。

ちなみに、ROBERT DE NIROも同じ誕生日(←だから、それがどうした笑)。

映画は泣けるのですが、本は。。。

「この本のどこで泣いたんじゃ???」と訝しがる方もいると思うけれど、そこは僕の駄文をご一読下さい。

何はともあれ。

Happiness is only real when shared.

ほんとだよね。

という訳で、Quarterly NOTE vol.2、ぜひご覧下さい!

あ、父の日プレゼントと一緒に送れば良かった!

親父はともかくママは喜んでくれるはず笑。

野中さん、お声がけありがとうございました。

 

 

 

 

16th. Jun. 2013

Ryoji Okada

 

 

 

 



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