The list of the [ Hiroshima Carp ] category.
今日から2月です!
ということはNPBのキャンプインですね⚾️
我がカープは1軍メンバーが宮崎県日南市で2軍メンバーが広島の由宇練習場で春季キャンプをスタートさせます。
1軍と2軍のメンバー分けは概ね順当な感じですが、2軍スタートの大道投手、玉村投手、中村奨選手、林選手あたりにはぜひとも大奮起してもらい早急に1軍昇格を果たして欲しいところです。
それから新助っ人のデイヴィッドソン選手の打棒にも期待したいですね〜!
いずれにしても楽しみ極まりないです。
Go! CARP!
ところで。
「2月」といえば。
「存亡と生き残りをかけた絶対に負けられない半年間の最終月」です。
当然、小売店は1日でも多く営業した方がセールスが上がる可能性が高いです。
なので。。。
本来ならば、そもそも他の11ヶ月よりも日数自体が少ない2月は定休日なしで営業してもいいくらいだと思います。
1月は最終的になんとか盛り返したとはいえ、1.8 Sunからの10日ほどがボロボロのズタズタだったのが響いて12月に加えて惜敗という感じでしたから尚更です。
存亡と生き残りをかけていますしね。
が、しかし、2月は例年通り「水曜日・木曜日定休」に戻して営業いたします。
正直「週休2日になんてしている場合ではない!」とも思いますけれど、もう少し愛妻と一緒に過ごす時間が作りたいですし、「正念場」となる2023 Spring/Summerシーズンに向けてじっくり充電もしたいと思いました。
どうぞご理解ください。
ただ、水曜日・木曜日ともに「店を開けてくれれば行けるんだけれど!」という方がいらっしゃれば、ご指定の時間だけ店を開けることもやぶさかでありません。
特に水曜日はお取引先の展示会にお邪魔したり、色々やりに店に出たりすると思いますので半分は仕事モードだと思います。
つきましては、もし水曜日・木曜日にご来店ご希望の方がいらっしゃいましたら、お電話(03-6438-9563)、e-mail(info@loudgarden.com)、SNS(FacebookやInstagramのメッセージ等)でお気軽にご相談くださいませ。
可能な限り喜んでご対応いたします!
一応、ご紹介すますと、2月の営業時間はLOUD GARDEN official websiteのScheduleページにもある通り以下のようになっています。
でも、上述の通り、水曜日・木曜日はご希望があって僕が対応できる時間帯なら喜んで店を開けます!
どうぞよろしくお願い申し上げます。
◆本日の一曲◆
Marquee Moon
TOM VARLAINE
TOM VARLAINEが亡くなったそうですね。
あまり追いかけたことはないけれど偉大なギター弾きだったことは知っています。
そして、この曲が素晴らしいことも!
今日はお休みですし、久し振りにTELEVISIONの1stアルバムをいつもより大きなヴォリュームで聴いてみようかと思います。
どうぞ安らかに。
1st. Feb. 2023
Ryoji Okada
昨日、WBC代表メンバーの一部が発表されました⚾️
カープのエース森下投手は右肘の手術をしたため既に辞退していますし、カープからは野手の選出が「0」と予想されますし、既に各紙で名前が挙がっていたMLB所属の選手を中心とした(30人中)12人のみの先行発表ということであまり興味は惹かれませんでしたが。。。
発表会見には栗山監督だけではなく大谷選手も同席したんですね〜!
webでも中継されていたので見ればよかったです(笑)。
それはともかく、発表された12人は納得の人選でしたね。
残る18人はどんな人選になるのでしょうか。
カープからは。。。
上述の通り野手は多分「0」、投手は栗林投手と強化試合で召集された森浦投手は可能性があるのかな?
でも、ファンとしては東京オリンピックでも大車輪の活躍をした(= 緊迫した場面でかなりの球数を投げている)栗林投手は休ませてあげたい気もしますがどうでしょうか。
森浦投手は強化試合での内容を見たら多分30人からは漏れるんじゃないかな?と思います。
ということはつまりカープは野手・投手ともに「0」ということもあり得ますね。。。
元カープの鈴木選手がいるとしてもそれは寂しい。。。
バックアップ要因も兼ねて菊池選手が選ばれるといいのですが。。。
とにもかくにも、段々と盛り上がってきました!
強化試合でもジャパンラウンドでもいいのですが、1試合くらいは見に行きたいな〜〜!!
Go! JAPAN!
ところで。
「3」といえば。
今日は3日振りに現在絶賛開催中であります「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーンのオススメ着分4選をご紹介したいと思います!
18回目の今日は国産のブルー無地です。
今回、ブルー無地はホワイト無地の次に多く入れてもらいました。
というのも、前回、前々回とブルー無地のご注文がかなり多かったのです。
特にやや濃いめのブルーが人気でした。
確かにやや濃いめのブルーシャツはノータイスタイルでもよりキマリやすいですもんね。
その一方でもちろんタイドアップスタイルにもバッチリなので人気なのも納得です。
という訳で、今回は「ひねりの効いたやや濃いめのブルー無地」がたくさん入荷しております。
ご来店の際にはぜひともその全貌をご覧になってみてください。
では、僕が厳選に厳選を重ねてセレクトした4マークをご紹介しましょう!
と、その前に今日もまたキャンペーン概要を以下にお記しします!
3日振りということもあり失念なさった方もいらっしゃるかもしれませんしね😌
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「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーン
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今日ご紹介するオススメ着分は ↓こちら↓ の4マークです。
大充実している着分の中から厳選した「これは作りたい!」と僕が強く思った4マーク、いずれも謳い文句満載の4マークです😎
皆さんはどの素材がお好きですか?
ちなみに上述の「やや濃いめのブルー」とは右上くらいのブルーを指しています。
ドレスシャツ用のブルーって一般的にはかなり薄め、この4マークの中で最も薄い右下よりも薄いブルーがほとんどなんですよね。
その方がよりドレッシーな「顔」に仕上がりますから。
ですが、薄いブルーのシャツはカジュアル化が進んだこの時代に段々とフィットしなくなりつつあるのかもしれません。
という訳で「濃いめのブルー」はかなり強化をしております!
ご来店の際にはぜひともご覧ください😌
なお、今日ご紹介する4マークはいずれも1点モノです。
つきましては、もし「ピン!」とくる着分がありましたらぜひともお早めのご来店あるいはご注文/お取り置きのご連絡をお願いいたします。
*お取り置きは1週間程度でお願いいたします。
*お電話等でのご注文/お取り置きをご希望の際には「個別画像」左上に記した品番でご指示くださいませ。
では、左上から時計回りにそれぞれを「個別画像」で見ていきましょう。
左上:SF16277
最高にキレイなライトブルーのビッグヘリンボンです。
約1.5cm巾のヘリンボンが素晴らしくシャープ&シックですよね!
ヘリンボンはツイル(綾織)組織の向きを交互にすることで作る柄で、元来は少しカジュアルっぽいのですがこれだけワイド巾だとすごく優雅ですよね。
不思議なものです!
僕ならば。。。
その優雅さを強調してくれるに違いない「ナロウレギュラー + フレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ ポケットレス仕様 」といった色気あるデザインで作ってみたいです。
とても優雅かつ高貴な1枚に仕上がる素材だと思いますので、淑女の皆さまにもぜひオススメしたいです。
右上:SF05687
市松模様に似ていますが、市松模様ともまた違うユニークなミニチェックです。
このユニークさと上述した「濃いめのブルー」がとてもナイスな逸品です。
その両者を活かしてスマートなカジュアルシャツを作るのが「正攻法」だとは思いますが、敢えてドレッシーに「攻めて」もいいかもしれません。
僕なら「カッタウェイカラー + 大丸カフス + フレンチフロント(裏前立)+ ポケットレス仕様」で作ると思います。
その際にはカラー&カフスをより薄くてよりドレッシーなポプリン/ブロード(平織)組織のサックスブルー無地にするのも妙案だと思います!
絶対に素敵だと思います😉
右下:SF05652
アーガイル風&ダイアモンドパターンの幾何学模様です。
アーティスティックな幾何学模様が生み出す独特の立体感がとてもクリエイティヴな素材です。
すごくカッコいいですよね!
そして、100番手双糸使いのグッドクオリティも嬉しい限りです。
はい、今日の「僕のイチオシ」はこちらです!
ミニマムなデザイン、例えば「ハイネックショートレギュラー + 6.0cm巾のスクウェアシングルボタンカフス + フライフロント + ポケットレス仕様」で作ってみたいです。
きっと素材のクリエイティヴィティがより一層際立つ1枚に仕上がると思います。
実は、ブルー無地のダイヤモンドパターンは今回かなり力を入れて品揃えしました💪
ですので、こちら以外にもナイスなダイアモンドパターン素材が複数入荷しております。
ご来店の際にはぜひともあわせてチェックをしてみてください。
左下:SF05648
「珍しく最も普通っぽい着分が最後だね」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこの素材にも「ひとひねり」があります。
実はリネンブレンド、69% Cotton + 31% Linen素材なのです!
組織自体はポプリン/ブロードですが、よく見るとリネンブレンド素材特有の横に走るスラブヤーンが確認できると思います。
31%と控えめな混率なのでリネン特有のシワっぽさはそこまでない一方で、上述のスラブヤーンやシャリ感、通気性は確かに有しているため「冬を除いた3シーズン用のドレスシャツ」にぴったりだと思います。
思いっ切りドレッシーなデザインで作っても相当クールだと思います!
もちろんリネンブレンドなのでカジュアルシャツとの相性も抜群です。
カジュアルシャツ路線ならば、スキッパーカラーシャツ、カプリシャツといったマリンを感じさせるデザインがベストマッチでしょうか?
人気の「やや濃いめのブルー」というのもポイントです。
コットンリネン素材でこの濃度のブルーは現状の通常コレクションには皆無なんですよね。
その希少性も含めてオススメです!
以上です。
次回は。。。
まだ未定ですが。。。
追加したインポート着分からの4選を考えています。
乞うご期待ください😌
◆本日の一枚◆
改めてじっくり聴いてみたらめちゃくちゃ心地よかったので今日もBONNIE RAITTのJust Like That…を。
優しく豊かでおおらかな好作品です!
そして、もちろんブルージーです。
昨日はかなりバタバタだったのですがこの作品に癒されました。
では、オープニングトラックMade Up Mindのミュージックヴィデオをどうぞ。
ソウルフルな良曲ですよね〜!
7th. Jan. 2023
Ryoji Okada
昨日の夕方に現役ドラフトの結果が明らかになりました。
全12球団が1人しか獲得しなかったので、チーム事情で出場機会に恵まれない選手/投手がシャッフルされたような感じになりました。
カープは僕も予想で名前をあげていた正随選手がEに指名をされて移籍することとなりました。
*リストアップされていたもうひとりは指名されなかったので分かりません。
移籍はなんとも寂しいですが、外野の選手層が厚くなっている現状のカープではなかなか出番がなさそうですから正随選手にとってはよかったのかもしれません。
新天地で躍動することを願ってやみません!
ちなみにカープはGがリストアップをした戸根投手を獲得しました。
戸根投手は結構一軍でも使われていた(というか、まあまあカープと対戦した)気がするのですが、現役ドラフトに出すんですね。
まあ、でも、Dが笠原投手をHが大竹投手をTが陽川選手をEがオコエ選手をリストアップしたことも考えると、各球団が思った以上に現役ドラフトに対して前向きなのかもしれません。
そのオコエ選手はGが獲得したのですが、もし覚醒したらやっかいですね〜〜。。。
カープが獲得した戸根投手は制球に難があるけれど強い球を投げる、そして打撃センスにも優れた左腕という印象です。
「勝ちパターン」という感じではない印象ですが、体格と面構えもあってか頑強なイメージなので色々な場面で登板して勝利に貢献して欲しいですね!
Welcome! TONE!
ところで。
「昨日」といえば。
準備が整ったので、昨日から密かに(?)スタートした「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーンですが、今日も納品された着分の中から選りすぐったオススメをご紹介したいと思います!
2回目の今日も昨日に引き続いて「みんな大好きThomas Mason!」です。
今日はチェック4マークをご紹介します。
*今回入荷したThomas Masonの着分に無地はありませんでした。
イチオシのグレンチェックは僕も激しく欲しいです!
という訳で、ご来店の際にはぜひともじっくりとチェックをしてみてください。
では早速ご紹介を!
と、その前にキャンペーンの概要を以下にお記しします!
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「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーン
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昨日も書きましたが。。。
実は先日、シャツファクトリーの常務さんがいらっしゃった時に「すぐにとはいかないかもしれないけれど、2P(←我々はこのキャンペーンをこう呼んでおります)はやめていかざるを得ないと思うよ。コストが本当に厳しいのよ!」と仰っていました。
もしかしたら、あと3回か4回しかできないかもしれません(汗)。
あるいは近いうちにプライスアップをせざるを得なくなるかもしれません(汗汗)。
ということで、ぜひともまだ「2枚で税込¥20,000を切っている」このとってもお得な機会をご利用くださいませ😌
今日ご紹介するオススメは ↓こちら↓ の4マークです。
いかがでしょうか!?
いずれもとっても素敵ですよね。
さすがはUKルーツの名門ブランド*Thomas Masonだな!と惚れ惚れしてしまいます🇬🇧
*現在は世界最大手のシャツテキスタイルメーカーであるAlbiniの傘下に入っているためコレクションはすべてmade in Italyになります。
僕は。。。
上述の通り左上のキレイなピンクがとっても素敵なグレンチェックに心惹かれております。
昨日のストライプともどもまずあり得ないと思うのですが、もし最終日まで残っていたら作りたいです!!
という自分のことはともかく、インポート素材は2枚で¥29,700~なので1枚換算をすると¥14,850~になります。
通常コレクションに収録されているインポート素材の平均単価は¥22,000前後になりますが、今後は為替の関係等々で更なる高騰が予想されます。
そして、Thomas Masonはインポート素材の中でもやや高めのポジションにいるので、現時点での平均単価は¥24,000前後になるはずです。
という訳で、「¥15,000以下のインポート素材シャツ」「¥15,000以下のThomas Mason素材シャツ」はかな〜〜りリーズナブルだと思います。
加えて、今日ご紹介する4マークはいずれも1点モノです。
つきましては、もし「ピン!」ときたらぜひともお早めのご来店あるいはご注文/お取り置きのご連絡をお願いいたします。
*お取り置きは1週間程度でお願いいたします。
*お電話等でのご注文/お取り置きご希望の際には「個別画像」左上に記した品番でご指示くださいませ。
では、左上から時計回りにそれぞれを「個別画像」で見ていきましょう。
左上:SF97225
「きれいでクールなピンク」と「控えめで上品なグレンチェック」が見事なハーモニーを奏でている逸品です!
ネイヴィブルー、グレイ、ブラウンといったスーツ /ジャケットスタイルにはもちろんのことデニムやレザーのアイテムを用いたスマートカジュアルスタイルにも相性抜群なシャツが仕上がること間違いなしだと思います!
前者、特にネイヴィブルーやグレイのスーツスタイルに合わせるとしたらネクタイは英国人よろしくサックスブルーの無地とかネイヴィブルーの無地にしたいでしょうか。
もちろんワインレッドもいいですよね😉
とにかく、着こなしが楽しくてたまらない1枚に仕上がりそうです。
という訳で、今日の「僕のイチオシ」はこちらです。
デザインは、スマートカジュアルスタイルに合わせるのがメインだとしても、エレガントに仕上げるのがオススメです。
個人的にはこのキレイなピンクがより引き立つように「ラウンドカラー + 大丸カフス」といったシックながらも柔らかみのあるデザインで作ってみたいです。
カラー&カフスは「ピンクの無地にしてもいいかな?」と思います。
もちろん淑女にもオススメの素材です。
ベースはポプリン/ブロード(平織)組織です。
右上:SF90187
マイクロツイル(綾織)組織のクラシカルなミニギンガムチェックです。
力強く深みのあるレッドがとてもスタイリッシュですよね!
また、画像ではお伝えできませんが、細番手糸を使用したマイクロツイル組織ならではの滑らかな肌触りと優雅で繊細な光沢も魅力です。
「本命」はクラシカルなイングリッシュスタイルのドレスシャツでしょうか。
具体的には、ワイドスプレッド系のカラー + フレンチカフス(ダブルカフス)ですね。
間違いなくスタイリッシュな1枚に仕上がると思います!
「フレンチカフスはあまり。。。」という方には、フレンチカフスの次にイングリッシュテイストが強い「ラウンド&ダブルボタンのシングルカフス」をオススメします。
「赤系のシャツは持っていないし欲しいんだけれどなかなか。。。」という方もいらっしゃると思いますが、ギンガムチェックでしたら取り入れやすいのではないでしょうか。
もちろん、品のあるカジュアルシャツを作っても◎だと思います。
こちらも紳士だけではなく淑女にもオススメの素材です。
右下:SF97201
ピンポイントオックスフォードベースのギンガムチェックです。
絶妙なカジュアル感を持つピンポイントオックスフォードとややミディアムサイズのギンガムチェックは相性が抜群にいいですね!
そして、華やかで美しいフーシャピンク!!
ギミック少なめのボタンダウンカラーシャツを作っても、この色柄の存在感だけで個性あふれるスマートカジュアルシャツに仕上がると思います😉
もちろん、レイドバック&リラックスしたプルオーヴァーシャツやバンドカラーシャツにもぴったりだと思いますし、敢えてバシッとクラシカルなドレスシャツを作っても素敵だと思います!
なんとも想像力を駆り立てられる素材ではないでしょうか。
こちらももちろん淑女にもオススメです!!
ありがとうございます、こちらは完売しました。
左下:SF97205
こちらもとてもThomas Masonらしい逸品、グレイベースのタータンチェックです。
ブルーのウィンドウペーンが素晴らしく効いていますよね!
上品なカジュアルシャツが「本命」な素材だとは思いますが、敢えてクレリック仕様にしてドレッシーに仕上げてもかっこいいと思います。
また、カラーとカフスをブラック無地あるいはグレイ無地にしてバンドカラーシャツを作るのも「アリ」でしょうか?
その場合はエポレットをつけてもいいかもしれません!
かなりロックな1枚に仕上がるかも!?
以上です。
次回は多分。。。
Thomas Masonの「親分」であるAlbiniのオススメ着分をご紹介します。
貴重なブラック無地、オススメです!!
乞うご期待ください😌
◆本日の一枚◆
今日からしばらくは届いたばかりのこちら、TOM PETTY & THE HEARTBREAKERSのLive At The Fillmore・1997を。
数日前にリリースされたピックやワッペンなど豪華おまけ付きの4枚組ライヴアルバムですね。
1997年にサンフランシスコにある歴史的なヴェニューFillmoreで行った20公演から厳選された58曲が収録されています。
まあ、TMHBのライヴ音源ならThe Live Anthology(2009年作品)が決定盤といっていい内容なのですが、こちらは35曲がカヴァーということなので、大好きではあるもののすごく熱心なTMHBファンという訳ではない僕も買わずにはいられませんでした。
死ぬまでに一度は生ライヴを観たい!!
ライヴを観るために渡米しようかな!?
と思っているうちにTPが亡くなってしまったので、ライヴ音源はいくらでも聴きたいですしね〜。
という訳で今日はそのDisc 1を。
詳しい感想は「Disc 4まで聴き終えてからにしようかな?」と思うのですがDisc 1を聴いた限りではすごくいいですね!
1997年といえば、彼らもかなり大御所になっていた時期ですよね。
でも、若さあふれる音楽愛みたいなものに満ち満ちているのが素晴らしいです。
長く愉しめるアルバムだと思います。
カヴァー曲もいいけれど、この曲もサイコーな仕上がりです!
素晴らしい!
10th. Dec. 2022
Ryoji Okada
出場機会に恵まれない選手移籍を活発化させる目的で12.9 Friに初めて行われるNPBの現役ドラフトですが、対象選手のリスト提出が12.2 Friに締め切られました。
リストは非公開ですが「各球団が2人以上をリストアップしドラフトに出し、1球団につき少なくとも1人は指名しなければならない」というルールですから、カープが誰をリストアップしたのかは当日になれば最低でも1人は分かるはずです。
web上では中村祐投手の名前があがっていましたが、昨日のニュースで「最速150k/h・平均145k/hを出して開幕ローテーション入りを目指す」と書かれていたのでどうでしょうか。
カープは投手がウィークポイントで、2軍を回すためにも先発投手は必要ですからね、僕は「ないんじゃないかな?」思います。
中村祐投手はカープのレッドがとても似合いますしね!
ちなみに、もし実際にそこまで球速を上げられるならばとっても頼もしいですけれど。。。
速球で押す中村佑投手なんてまったく想像できません(笑)。
じゃあ誰なのか?
現状の選手層から推察するととひとりは確実に外野手になるでしょうから、大盛選手や正随選手が候補でしょうか。
あとはスキャンダルに見舞われた中村奨選手もありえるのかな?
誰々がリストアップされているにせよ、カープを去る選手が出るというのはやっぱり寂しいですよね。
でも、誰かが去るということは誰かが来るということなので、そちらには大いに期待したいです😊
初年度ということでどのチームも様子見という感じかもしれませんが、現チームではなかなか活躍の機会がないもののポテンシャルを秘めた内野手か投手、あるいは内野手と投手が獲得できるならファンとしては嬉しいですね!
ところで。
「レッド」といえば。
今日は日曜日にお渡ししたばかりのクールでアヴァンギャルドでロック&ロールなジャッケットをご紹介します!
が見事な競演を果たした最高にイカしたジャケットです。
こればっかりは「論より証拠」「一目瞭然」「百聞は一見に如かず」です。
という訳で早速ご紹介します。
↓こちら↓ です。
“♡ Camo” cotton canvas c/# BGRと超太番手オックスフォードのレッド無地(100% cotton)を巧みに組み合わせてお作りした、いかにもLOUD GARDEN/RYOJI OKADA的なダブルブレステッドジャケットです!
等々、こだわりと遊び心の巣窟のような1着です😎
スーパーOne of a kind、そしてスーパーSensational、そしてそしてスーパーLOUD GARDENなジャケットですよね!
スーパー自信作です💪
こちらはシガー愛好家としても名を馳せているS様からのご注文品です。
シガーバーの名店でもしこのジャケットをお召しになられている粋なダンディがいたらそれはS様です!
というか、考えてみたら完全なるOne of a kindジャケットですからシガーバーでなくてもこのジャケットをお召しになられている方がいたらそれはS様でした!
では、上画像では見えない部分も含めてディテイルを「寄り画像」で見ていきましょう。
胸部です。
もちろんそういうコンセプトでセレクトしたのですが、無地のレッドと “♡ Camo” のレッドがほぼ同じレッドなのもいいですよね!
「ポケットスクウェア(チーフ)代わりに出せるように作る胸ポケットの袋地」は “♡ Camo” silk c/# BGRにしました。
“♡ Camo” cotton canvasと見事なハーモニーを奏でていますよね😉
あ、そうでした、このライニングも遂に完売となりました、誠にありがとうございました!
カラークロス(上衿裏のフェルト生地)も情熱的な、そして表素材に近いレッドにしました!
思わず「衿立て」をしたくなりますね!
右肩後ろにはブラック糸でWOOD MASTERという刺繍をお入れしました。
木を使った内装やインテリア作りが得意な建築家/インダストリアルデザイナーのS様ならではの刺繍です!
しかし。。。
「普段は見えない部分」ではなく「常に見える部分」に刺繍を入れるという潔さがスーパーカッコいいですよね!!
スリーヴボタンです。
はい、いずれもアップチャージ不要のディテイルです!
スリーヴライニングもアシンメトリックにしました!
もちろんレッド&ブラックです!!
ボディライニングは敢えてシックにキメています!
ワインレッドのハウンズトゥースライニングです。
見える部分は「攻め攻め」でボディライニングのみ控えめ。。。
この美学?天邪鬼スタイル?ロック魂?
僕にはできません。
脱帽です。
そして、とっても素敵です😌
スカルバッヂです。
Jean Michel Basquiatのアートを思わせる少々とぼけた表情のスカルがサイコーですよね💀
以上です。
S様、いつも本当にありがとうございます。
心より御礼を申し上げます。
次のご注文品が仕上がりましたらまたご連絡を申し上げます。
◆本日の一枚◆
今日のIAN DURY関連音源はKILBURN AND THE HIGH-ROADSのデビューアルバムHandsome(1974年作品)です。
KILBURN AND THE HIGH-ROADSはTHE BLOCKHEADSを結成する前にIAN DURYが参加していたバンドです。
商業的成功に恵まれず、デビュー後の活動は超短期間でしたけれど、本作を聴いてみるともしやり続けていたらどうなっていたのか極めて興味深いですね。
音楽的には、ジャジーなアレンジ、レゲエやカリプソからの影響、ニューウェイヴ的なアプローチ、適度にキャッチーなメロディライン等々極めてユニーク、とても独創的です。
もちろんクラシカルなR&RやR&Bからの影響もそこここに感じられます。
というかそれが根底に力強く脈打っています。
ステージパフォーマンスもかなり奇抜だったようですし、音楽面以外のいろいろな要素がうまく噛み合えば爆発的に売れていた可能性はあると思うのですが、残念ながらそうはなりませんでした。
LOUD GARDEN/RYOJI OKADAもそうですが、素晴らしい作品をリリースするだけではなかなか商業的な成功は得られないものですよね。
が、そのおかげでよりクリエイティヴなミュージシャンが結集してTHE BLOCKHEADSとなり、ヒットにも恵まれたのですからヨシとしましょう!
しかし。。。
今聴いても最先端に感じるこのセンス。。。
さすがはロンドンの下町が産んだバンド、そしてさすがはIAN DURYですね!
あ、とはいうものの、1970年代のロンドンの下町なんて僕は全然知らないや(笑)。
では、11曲目に収録されているThe Mumble Rumble And The Cocktail Rockのシビレるライヴ動画をどうぞ。
かっこいいですよね〜〜!
7th. Dec. 2022
Ryoji Okada
そういえばおととい「カープファン感謝デー」がオンラインで行われました。
僕は絶賛お仕事中だったので見ませんでしたが、いろいろなイヴェントが用意されていたようですね。
視聴できた方々が羨ましい限りです。
そして、来年あたりからまたマツダスタジアムでの開催に戻すと思うのですが、僕もいつかは参加してみたいです。
さて、毎年カープファン感謝デーで発表されるキャッチフレーズですが、来季は「がががが が むしゃら」だそうです。
「新体制になったことだし王道&真面目路線に戻って欲しいなぁ」と思っていたのでちょっと残念(笑)。
ここ数年続いていたおふざけ路線があまり好きではなかったのですが、これは当分続くのかもしれませんね。。。
でもまあ、所詮はキャッチフレーズですし、「がむしゃら」という言葉の意味合い自体はいいですよね、新井監督らしいですし。
ついては、これから本格的なオフ/自主トレ期間に入る訳ですが、各選手がとにかくがむしゃらに来季へ向けた準備を進めて欲しいです!
Go! CARP!
ところで。
「発表」といえば。
今月初旬にこのDiaryで「こんなことを企んでいます!」というご報告をした “Skull Hat(←シンプルにこの名前にしようと思います!)” ですが、遂に試作品が届きました。
もし修正したい点があれば再度試作品を作ろうと思っていたものの仕上がりが完璧だったのでこれにて完成、正式デビューを発表したいと思います!
「そういえばあのハット。。。いつくらいから作れるのかな?」とお思いだった皆さま、大変お待たせいたしました。
店頭に試作品がありますのでご来店の際にはぜひともチェックをしてみてください。
カラー、サイズ、ブリムの長さ(9.0cmまで)、ブリムの仕上げ(ストレート・少し曲げるなど)、リボンの有無等をセレクトいただけます。
*価格等の詳細は下の方に記しております。
「 “♡ Camo” umbrellas」「 “♡ Camo” cotton canvasとOkayama denimのリヴァーシブルトートバッグ」に続く、入魂の記念すべき10周年記念アイテムの第3弾です。
10周年記念アイテムは、「LOUD GARDENらしいアイテム!」「Excitingライフを生きるお得意様皆さまに間違いなく使っていただけるアイテム」「自分が最高に欲しいブツ!」という3つのキイワードをいつも以上に大事にして構想しています。
つきましては、 “♡ Camo” umbrellasとリヴァーシブルトートバッグをお持ちの方はぜひとももれなくオーダーしていただければと思います😉
僕ももちろん3点セットで。。。
と思いましたが、何度もこのDiaryで書いている通り “♡ Camo” umbrellasは買えなかったので2点セットにするしかないのが残念ですけれど。。。
なので、Skull Hatは最低で2点(多分最終的には3点)は購入したいと思います。
もちろん “♡ Camo” umbrellasとリヴァーシブルトートバッグをお持ちでない方もぜひぜひぜひぜひご注文をお願いいたします。
このハットだけテイストが少し違いますから、「 “♡ Camo”はちょっと気恥ずかしいんだよね」という方でもいけますもんね😉
では、完璧だった試作品をご紹介しましょう!
↓こちら↓ です💀
こちらの写真はイメージカットっぽく室内で撮りました。
手前味噌ですが。。。
なかなかカッコよく撮れたな〜〜!と大満足しております!
が、しかし、実際には現物の方がよりカッコよいです!!
ブラックでの購入を公言してくれた友人の言葉を借りれば「ドチャクソかっこよい」です😎
O君ありがとう!
屋外で撮った写真です。
この写真は暗くなり始めた16:30頃に撮ったのでいまいち精度が低いのですが。。。
それでもかっこいいですよね😉
ちなみに試作品のブリムは9.0cmです。
カラーはこちらの28カラーからセレクトが可能です。
僕はレッドの他に。。。
20オフと25シャンパンあたりで悩みました。
あ、あともちろんブラックも悩んだのですが、スタッフのF君が「ブラックは店頭ディスプレイした時に少し地味ですしリョージさんらしくなんじゃないですか?」と超ごもっともなアドヴァイスをしてくれたので1発目での作成はやめておきました。
でも、いつかはブラックも作りたいですね。
あとは10とか15とか23もいい感じに仕上がるでしょうね。
という感じで目移りしてしまいます。
さてさて、皆さんはどのカラーがお好みですか?
Skull Hat: ¥31,900~(予定価格)
いやはや、新アイテムというのは本当にワクワクしますね!
皆さまもぜひともご注文お願い申し上げます。
最後に、このハットを企んでいることをご紹介した先月初旬にこんなことを記しています。
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ホンブルグハットやクラシックダービーといったフェルトハット、パナマハットやボーターハットといったストローハット、そしてシルクハットやベレーは、現在取り扱っている「裁断&縫製をするハット/キャップ」とは異なり「材料を木型に入れて成型していく工程」で制作するので同じ帽子でもジャンルがまったく異なります。
なので、僕はフェルトハットやストローハットのオーダーメイド展開をずっと諦めていました。
裁断&縫製工程の方が「1点生産」には比較的適しているはずですし、フェルトハットを既製品で展開したとて30点、40点を売り切る販売力もありませんしね。
でも、今回、複数のお得意様からいただいたご依頼を受けて再度徹底リサーチを行ったところ、昨日打ち合わせにいらしてくださった帽子工房さんと出会えて展望が開けました!
コンタクト後何度もe-mailでやり取りを重ねたこととご足労くださった担当のFさんが同世代のロック野郎だったことも奏効したのでしょう、最高にいい打ち合わせができたので近々工房に足を運びたいと思います。
やっぱり「現場」を拝見するのは大事なことですものね!
という訳で。
近々、LOUD GARDENエクスクルーシヴのロックなスカルモチーフフェルトハットをリリースしたいと思います!
乞うご期待くださいませ。
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いずれはパナマとかボーターといったストローハットも手掛けたいですね😌
◆本日の一枚◆
ピアノトリオの傑作といえば本作、HAMPTON HAWES TRIOのHampton Hawes Trio, Vol. 1 – The Trio(1955年録音)も大傑作ですよね。
スウィンギーでダイナミックでクリエイティヴなHAMPTON HAWESのピアノを堪能できる名盤中の名盤です。
久し振りに聴いたけれど抜群にいいですね、やっぱり。
特にスピード感あふれる楽曲が好きですね〜!
では、どなたかがアップロードしてくれた1974年のフルライヴ動画をどうぞ。
すごいですね〜〜!
サイコーです。
1977年に48歳の若さで亡くなっているのですが、その3年前のライヴということですね。
う〜ん、好調極まりないので、このわずか3年後に不慮の事故ではなく病気(脳出血)で亡くなってしまったのは残念の一語です。。。
日本に縁のある人だから、もっともっと長生きして日本にも来て欲しかったですね。
もしも後20年だけでも長く生きていたら僕も生ライヴを観る機会に恵まれたかもしれません。
25th. Nov. 2022
Ryoji Okada