Ryoji Okada Official Website

Diary

The list of the [ Hiroshima Carp ] category.

11周年Tシャツの先上げサンプル:c/# black・Lサイズ

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

お電話(03-6438-9563)、e-mail(info@loudgarden.com)、SNS(FacebookInstagramのメッセージやコメント等)でのご注文も可能です!

 

 

< News! >

  ☑︎ 6月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ The Loudest Voice vol.34 in store now!

  ☑︎ 11周年Tシャツ「カラー&サイズオーダー」受付中です!

  ☑︎ 11周年TシャツはVネックも可能です!

  ☑︎ 2,200yen off for “Winkle Free Shirt”

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ リペア・リメイク(お直し)はしばらくお休みします

  ☑︎ Punk Rock Shirting/パンクなシャツ素材登場!

 

 

< Introducing new bunch books! >

  vol.1: Biellesi

  vol.2: Darrow Dale

  vol.3: ISCA by Harrisons

  vol.4: Drago

  vol.5: Ferla / Novara / Drago etc.

  vol.6: Fratelli Tallia Di Delfino

  vol.7: Dormeuil / John Cavendish etc.

  vol.8: John Foster / Woodhead

  vol.9: Marlane / Angelico / Bonotto

  vol.10: Ermenegildo Zegna

  vol.11: Special Lining Collection

  vol.12: Jacket & Trousers

  vol.13: Tollegno 1900

  vol.14: Martin Sons / Lassiere Mills etc.

  vol.15: Casual Irish Linens by HFW

  vol.16: Loro Piana

  vol.17: Fine Irish Linens by W.Bill

  vol.18: Fratelli Tallia Di Delfino / Biellesi

  vol.19: Abito & Giacca by VBC

  vol.20: Supersonic by VBC

  vol.21: Larusmiani

 

 

 

 

主力が数人欠けるだけでたちまち打線につながりがなくなり守備難が露呈するカープです。

う〜〜ん、やっぱり選手層が薄いですね。

これにてセ・パ交流戦は早くも借金2です。

勝利した2試合とておとといは森下投手で、水曜日は九里投手で勝てただけですからねぇ。。。

「通算打率.228/OPS.640ととても強打者とはいえない磯村選手の8番指名打者先発起用&大事な局面での代打起用」も「3年連続0安打だった曽根選手の2試合連続右翼手先発起用」も「致命的に守備が悪い上に現状は打率2割ちょっと&OPS.600以下の林選手重用」も選手層の薄さゆえですね。

その3選手がバッティング練習で素晴らしい打球を飛ばしていての起用、そして試合でも活躍となればばまだしも、大事なところで「やっぱり。。。」でしたからなおさら歯痒い。。。

また、「OPS.700を切っているマクブルーム選手の4番起用」も苦しいですね〜。

でも、まあ、冷静に考えればです、デビッドソン選手が本塁打を打ちまくり、即戦力期待ルーキー投手3人衆の少なくとも2人が一軍で躍動し、2年目の中村健選手や末包選手が成長を遂げ、2年目のマクブルーム選手や身体能力に優れる期待の中村奨選手と宇草選手がキャリアハイの成績を残すといった感じで奇跡的に噛み合わう以外に優勝を狙える戦力ではないですもんね、今季のカープは。

仕方がありません。

今から隙のない強さのT、0-4から逆転でねじ伏せる打力を誇るBに追いつくのは難しいでしょう。

開幕前の想定通り「今季はAクラスに入れたら上出来」かな?

いや、いやいや、いやいやいや、まだ諦めるのは早い!!

明日からは北海道で好調Fとの3連戦です。

なんとか勝ち越すためにも、どうしても初戦を取って欲しいです!

となると。。。

やはり先発大瀬良投手に期待するしかないですね!

一応はまだエースですからね、今季最高の投球を披露してチーム浮上のきっかけを作って欲しいです!

Go! CARP!

 

 

 

 

ところで。

「おととい」といえば。

今日は、おとといもご紹介しましたが、金曜日に着荷したばかりの「11周年Tシャツの先上げサンプル1点:c/# blackのLサイズ」を再度ご紹介します。

というのも、これまたおとといも書いた通りなのですが、金曜日は終日雨だったので屋外できっちりとした写真が撮れませんでした。

けれど。。。

まったくもって手前味噌ながら。。。

仕上がりがすご〜〜くナイスだったので、どうしてもおとといのうちにご紹介したいという気持ちが高まってしまいました。

それゆえ、おとといは室内で撮った写真で暫定的なご紹介をしました。

ですので、今日は屋外で撮った「確定写真」をご紹介したい!という訳です😊

では、いきましょう!

 

 

 

 

↓こちら↓ です。

 

 

 

 

 

スーツやコートに比べると。。。

Tシャツって素材がソフトなので撮影時に形状が安定しないんですよね。

特に袖先が。。。

加えて僕のど素人な撮影技術。。。

ですので、毎年思うのですが、バシッとかっこいい理想的な写真がなかなか撮れません。。。

今年も100点満点ではないかなぁ。。。

でも、おとといの写真よりは全然マシだと思います!

つまり、何が申し上げたいかといえば。。。

実物はもっとカッコいいです!!

控えめに評価してもこの画像の3割り増しでカッコいいと思います😎

それにしても。。。

何度もシミュレーションを重ねた甲斐があり、フロントデザイン/バックデザインともに大きさも位置もバッチリだと思います。

早く僕も着たいです!

ちなみにこのサンプルは、もしバルク生産分に修正が必要になった場合売物にならないので僕用のc/# black・Lサイズを先上げしてもらいました。

が、幸い修正は必要なかったのでバルク生産分もこのまま進行しています。

という訳で、もうすぐにでも着れるのですがそこはもちろん我慢!

「どうしても至急これが欲しい!」というお客様が現れない限り店頭に飾っております。

ご来店の際にはぜひともチェックをしてみてください!!

メインウインドウの中央に飾っております。

 

 

 

デザイン部分の「寄り画像」等もご紹介します。

 

 

 

 

このDiaryでも何度か書いた通り、フロントデザインは修正をしたのですが、結果オーライ(というか怪我の功名)でオリジナルよりこちらの方がカッコいいですね、やっぱり!

それもなんだかすごく嬉しい!!

既製品および初回受付締切までにご注文いただいた皆さまの「個別オーダー」分は、「ロックの日」あるいはその数日後に仕上がる予定です。

どうぞ今しばらくだけお待ちください。

そして、現在2回目の「個別オーダー」を絶賛受付中です。

嬉しいことに、既にパラパラとですがご注文が入り始めています💪

ご検討中の方がいらっしゃいましたらぜひともよろしくお願い申し上げます!!

 

 

 

クルーネックのカラー&サイズは ↓こちら↓ からセレクトください!

 

 

「個別オーダー」は1点から可能です。

2回目の締め切りは6.15 Thuを、仕上がりは6月末頃を予定しております。

「個別オーダー」のプライスはもちろん既製品と同じ¥4,620です!

*XL以上/Vネックは¥5,170です。

 

 

 

クルーネックの仕上がりイメージをしやすい ↓この画像:The Loudest Voice vol.34の表紙↓ も再度ご紹介しますね!

 

 

 

この9カラーの中なら皆さんはどのカラーがお好きですか?

 

 

 

Vネックのカラー&サイズは ↓こちら↓ からセレクトください!

 

 

 

VネックはXXLサイズが存在しないのとサイズスペックがクルーネックと若干だけ異なるのでご注意ください。

 

以上です。

ぜひとも皆さま、お誘い合わせの上ご購入・ご注文くださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

今日の「⚡️関連音源」は、昨日に引き続きAC/DCのワールドデビューアルバムHigh Voltage(1976年作品)です!

やっぱりメチャクチャ上がりますよね、AC/DCって!!

まあ、いきなり映画School Of Rockでもフューチャーされた名曲It’s A Long Way To The Top (If You Wanna Rock ‘N’ Roll) で幕を開けますし、続くRock ‘N’ Roll SingerもTHE CULTが名曲Wild Flowerでリフを拝借する(?)くらいゴキゲンなR&Rソングですし、続くJackもAC/DC史上最高のブルースロックですし。。。

そりゃあ、本作は上がるに決まっています!

なだけでなく、5. T.N.Tや9. High Voltageといったキラーチューンも収録されている訳ですからね。

中毒性高めの7. She Got Ballsもかっこいいです。

いやはや、本当にサイコーのアルバムです!!

実は。。。

この土日は金曜日から土曜日にかけて日本中を襲った大雨の影響で新たな水漏れ事件が発生した(既に収束しました!)ので色々とアレでしたが、本作を聴いたら元気が出ました。

今週は「ロックの日:6.9 Fri」まで、High Voltageで突っ走ります!!!

 

 

 

 

では、It’s a Long Way to the Top (If You Wanna Rock ‘N’ Roll) をどうぞ!

 

 

最高過ぎる名曲であります!

 

 

 

 

5th. Jun. 2023

Ryoji Okada

 

 

 

 



11周年Tシャツの「カラー&サイズオーダー」第二弾受付中です!*6.15 Thu締切予定です

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

お電話(03-6438-9563)、e-mail(info@loudgarden.com)、SNS(FacebookInstagramのメッセージやコメント等)でのご注文も可能です!

 

 

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  ☑︎ 2,200yen off for “Winkle Free Shirt”

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  ☑︎ リペア・リメイク(お直し)はしばらくお休みします

  ☑︎ Punk Rock Shirting/パンクなシャツ素材登場!

 

 

< Introducing new bunch books! >

  vol.1: Biellesi

  vol.2: Darrow Dale

  vol.3: ISCA by Harrisons

  vol.4: Drago

  vol.5: Ferla / Novara / Drago etc.

  vol.6: Fratelli Tallia Di Delfino

  vol.7: Dormeuil / John Cavendish etc.

  vol.8: John Foster / Woodhead

  vol.9: Marlane / Angelico / Bonotto

  vol.10: Ermenegildo Zegna

  vol.11: Special Lining Collection

  vol.12: Jacket & Trousers

  vol.13: Tollegno 1900

  vol.14: Martin Sons / Lassiere Mills etc.

  vol.15: Casual Irish Linens by HFW

  vol.16: Loro Piana

  vol.17: Fine Irish Linens by W.Bill

  vol.18: Fratelli Tallia Di Delfino / Biellesi

  vol.19: Abito & Giacca by VBC

  vol.20: Supersonic by VBC

  vol.21: Larusmiani

 

 

 

 

昨日からセ・パ交流戦が始まりました⚾️

我がカープは。。。

故障離脱していた床田投手と栗林投手が一軍合流、へんとう炎で特例2023対象選手として戦列を離れていた戸根投手が投球練習を再開という嬉しいニュースが報道されました。

これで、先発ローテーションは「大瀬良投手 → 九里投手 → コルニエル投手 → 床田投手 → 森下投手 → アンダーソン投手」というかなり強力な6枚が揃います。

中継ぎ陣も「島内投手・ターリー投手・矢崎投手」の勝ちパターン3人衆に栗林投手が加わるなかなか豪華な布陣が完成します。

戸根投手と抹消中のケムナ投手も程なくして状態を上げた上で一軍に再合流することでしょう。

コルニエル投手が明日の登板でしっかりと修正できていたら、勝ちパターン3人衆に離脱者が出なければ、栗林投手が本調子ならば、という条件付きではありますが、今年の交流戦は、少なくとも投手陣はかなり期待が持てると思います。

野手陣はどうでしょう。

故障離脱中の野間選手とデビッドソン選手が交流戦開幕までに間に合わなかったのは痛いでしょうか?

でも、昨季は秋山選手がいなかったし、確か西川選手も交流戦後半戦は離脱したような??

そして、パ・リーグをよく知っている(まあかなり昔ですが。。。)藤井ヘッドコーチがいます。

一発のある林選手や中村貴選手や速球に強い韮澤選手といった若い力の爆発にも期待できる、かな???

まずは、山本投手、山下投手、山岡投手、宮城投手を筆頭にした驚異的な先発投手陣を擁するBuが相手です!

なんとか機動力も絡めて少ないであろうチャンスをモノにして勝ち越しをして欲しいです。

そのためには初戦です!

頼むぞ、エース!!

といった昨日の試合でした。

が。。。

今季は対右打者の被打率がめちゃくちゃ高い山本投手相手に左打者をずらりと並べて三振と凡打を積み重ね零封負けでした。

大瀬良投手も状態はよさそうでしたが結果は7回2失点、あそこ(5回裏)でエースらしく粘って欲しかった。。。

はあ、残念。。。

でも、記録こそワイルドピッチになりましたけれどあれは坂倉選手に止めて欲しかったですね。。。

これで、Buに13連敗。。。

今日こそは勝つ🔥

 

 

 

 

ところで。

「2023」とえいば。

あと10日後、2023年の「ロックの日:6.9 Fri」にLOUD GARDENは11周年を迎えます。

今日はその11周年を記念してリリースした11周年Tシャツ、 “High Voltage Tailoring since 2012” Tシャツ、お客様からの貴重かつありがたいご意見を受けてフロントデザインを若干だけ変更した11th Tシャツのカラー&サイズオーダーのご紹介、PRを再度したいと思います!

11周年Tシャツのご購入方法は以下のふたつがあります。

—–

  •  ① 既製品をご購入いただく
  •  ② お好きなカラー&サイズの11周年Tシャツを1枚からご注文いただける「個別オーダー」をご利用いただく

—–

以上です。

既製品と先週締め切った「個別オーダー」の初回分はロックの日完成を目指して現在絶賛作成中です。

*デザイン変更があった影響で少し遅れる可能性もあります。

ただ。。。

既製品は基本3カラー:ホワイト・ブラック・ヘザーグレイを中心に、レッドやライトイエローといった他のカラーを少々だけ加えた7カラーしか作りません。

サイズは一部カラーのみSとXLも作りますが、基本的にはMとLしか作りません。

ですので、例えば「アーミグリーンが欲しい!」という方や「ブラックのXXLサイズが欲しい!」という方は「個別オーダー」でご購入いただく以外に方法がありません。。

そして、上述の通り「個別オーダー」は1点から可能です。

つきましては、ぜひともお気軽にお申し付け下さい!

2回目の締め切りは6.15 Thuを予定しております。

「個別オーダー」のプライスはもちろん既製品と同じです。

そのプライスですが。。。

ボディに使うTシャツ自体の値上がりもありましたが、熟慮を重ねた結果。。。

昨年から据え置きの¥4,620にしました!

パチパチパチ!!

*XL以上/Vネック(←Vネックも可能です)は¥5,170で、こちらも昨年から据え置きです。

ぜひとも皆さま、お誘い合わせの上ご購入・ご注文くださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

今週末の仕上がり予定で印刷しているThe Loudest Voice最新号の表紙にも11周年Tシャツをフューチャーしました。

 

 

皆さんはどのカラーがお好きですか?

もちろん「個別オーダー」はこの9カラー以外の選択肢もあります!

 

 

 

例年と同じTrussのBodyを使ってお作りしますので、「個別オーダー」ご希望の方は以下のチャートからお好きなカラーとサイズをお選びください。

 

 

今回から今までよりも分かりやすいチャートに変えてみました!

従来のカラーチャートは解像度が低かったのと、サイズスペックは肩巾表記がなかったんですよね。

これまでは不十分だったかもしれません、申し訳ありません。

とにもかくにも。。。

「記念すべき新たなディケイドの1周年」記念です!

ぜひともジャンジャン「個別オーダー」をお願いいたします!

ご予約は店頭にて口頭で、お電話で、e-mailで、SNSのメッセージで承っております。

よろしくお願い申し上げます。

ご不明な点等がありましたらお気軽にお問合せください😌

 

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

今日は昨日の予告(?)通りTHUNDERの音源、昨日ご紹介したGimme Some Lovin’が収録されている1stアルバムBackstreet Symphony(1990年作品)を。

厳密にいえば、THUNDERと⚡️は違うと思いますが、まあそこは「⚡️関連音源」ということで。

本作ではまだですが、次作以降はTHUNDERのNが⚡️風になってしますしね!

それはともかく、本作です!

素晴らしくよくできたよき意味で古典的なハードロックアルバムに仕上がっています。

昨日まで楽しんだGREAT WHITEと重なる部分が少なくないバンドですがやっぱりTHUNDERはブリティッシュバンドですから、より重厚というか荘厳というかヘヴィです。

デビュー時から僕はすごく好きなバンドでしたね〜!

最近の活動はあまり追えていないのですが、どうやら近年の作品も良作揃いのようですね。

ジャケットのアートワークが独特のセンスなので購買意欲がやや削がれてしまう感がないこともないのですが、入手してみようかな?と思っております。

 

 

 

 

では、僕が本作で最も好きな名曲2. Dirty Loveのミュージックヴィデオをどうぞ!

 

 

ライヴでは最後に披露されることが多い代表曲です!

完成度が高いR&Rですよね!!

 

 

 

 

31st. May. 2023

Ryoji Okada

 

 

 

 



Super cool and dandy “Black Watch” blazer!

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

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  vol.20: Supersonic by VBC

  vol.21: Larusmiani

 

 

 

 

あれ、そういえばDENとMIAが激突するThe Finalsっていつからだっけ?と思ったらECFがまだ終わっていませんでした🏀

BOSが0-3から3-3まで盛り返したんですね!

すご〜い!

なんでもNBAのPlayoffsで0-3から逆転勝利したケースは過去150例のうち「0」だそうです。

つまり、BOSが明日のGame 7をモノにしたら史上初のケースになるそうです。

こうなれば。。。

いや、今シーズンは応援したチームがことごとく敗れているのでBOSを応援するのはやめておこう笑。

でも!

いやはや!

どちらが勝利するのかとっても楽しみです。

 

 

 

 

ところで。

「楽しみ」といえば。

今日は作り手の僕も仕上がりをとっても楽しみにしていたブレザーをご紹介します。

Holland & SherryのBlack Watch素材でお作りした逸品です。

絶対にかっこいい仕上がりになることは確信していたのですが果たしてその通りでした😎

自信作です!

では、早速ご紹介しましょう。

 

 

 

 

↓こちら↓ です。

 

 

「3ボタン2つ掛けのシングルブレステッド」「3パッチポケット」「カッタウェイフロント」「サイドベンツ」といったデザインでお作りしました。

モダンかつスポーティなデザインとクラシカルなブラックウォッチ柄が見事なハーモニーを奏でていますよね!

僕も激しく作ってみたくなりました、はい!

ラペルは9.0cmと「3ボタンにしてはややワイド」といった巾です。

では、ディテイルを「寄り画像」で見ていきましょう。

 

 

 

胸ポケットです。

 

 

ポケット口のピックステッチも美しいですよね!

 

 

 

ライニングは現在大変稀少になっている100% Cuproライニングにしました。

 

 

何度かこのDiaryでも書いている通り、Cupro素材の唯一と書いても間違いではない製造元である旭化成さんのCupro工場が全焼してしまって1年とちょっと。。。

まだ再建はなされていないようです。

なので、Cuproライニングは現在問屋さん等が持っている在庫のみしか存在しません。

我々がカルゼとかフランス綾と呼ぶこのツイル(綾織)組織のネイヴィブルーもきっと間もなく完売となるに違いありません泣。

それはともかく、表素材とのハーモニー&コントラストが素晴らしいですよね!

100点満点のセレクトだと思います!!

 

 

 

スリーヴボタンです。

 

 

このシビレるかっこよさのメタルボタンはお客様が支給くださいました。

素晴らしいボタンですよね〜〜!

 

以上です。

 

H様、いつも本当にありがとうございます。

心より御礼を申し上げます。

次のご注文品が仕上がり次第またご連絡申し上げます。

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

引き続き「⚡️関連音源」、今日もGREAT WHITEのShot In The Dark(1986年作品)を。

聴けば聴くほどよさが分かる良作です。

特に1. She Shakes Meと2. What Do You Doと5. Shot In The Darkがお気に入りです。

6. Is Anybody Thereも優れたバラードですし、7. Run Awayもちょっと面白いアプローチの曲で印象深いです。

3rdアルバム以降の彼らを予想させるグルーヴ感あふれるエンディングトラック8. Waiting For Loveもあともうひとひねりあれば名曲になっていた感のある良曲です。

それから、カヴァーだけどGimme Some Lovin’もこのバンドにぴったりの選曲でナイスです。

Gimme Some Lovin’といえば、同じブルースロック寄りのHRバンドTHUNDERもデビューアルバムでカヴァーしていましたけれど、どちらも甲乙付け難い素晴らしい仕上がりですよね。

THUNDERも聴きたくなってきたぞ!

THUNDER/雷も⚡️とは切っても切れない縁がありますから「⚡️関連音源」に入れられるかな?

 

 

 

 

では、そのGimme Some Lovin’をTHUNDERのヴァージョンでどうぞ!

 

 

 

素晴らしい!

よき意味で大変頭の悪い動画も素晴らしい!!

 

 

 

 

30th. May. 2023

Ryoji Okada

 

 

 

 



残り会期2週間です!< 2,200yen off for “Wrinkle Free Shirt” campaign >

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

お電話(03-6438-9563)、e-mail(info@loudgarden.com)、SNS(FacebookInstagramのメッセージやコメント等)でのご注文も可能です!

 

 

< News! >

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  ☑︎ 11周年Tシャツご予約受付中です!

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  ☑︎ 2,200yen off for “Winkle Free Shirt”

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  vol.8: John Foster / Woodhead

  vol.9: Marlane / Angelico / Bonotto

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  vol.11: Special Lining Collection

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  vol.14: Martin Sons / Lassiere Mills etc.

  vol.15: Casual Irish Linens by HFW

  vol.16: Loro Piana

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  vol.18: Fratelli Tallia Di Delfino / Biellesi

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  vol.20: Supersonic by VBC

  vol.21: Larusmiani

 

 

 

 

昨日はセ・パ交流戦前の最終戦でした⚾️

大型連敗中のS相手に2連勝して臨んだ試合、勝てば貯金2&3位で交流戦に臨める試合、絶対に落としたくない試合でした。

先発は前回の登板こそ4回途中でアクシデントがあり降板したものの内容自体は2試合連続で悪くなかったアンダーソン投手でした。

アンダーソン投手の勝負球は力強い高めのストレートです。

可能性としてはガンガン振ってくる打者が多い(ように感じる)パ・リーグの方がより相性がいいかな?とも思ったり。

なので、アンダーソン投手もチームも波に乗れるような快投&快勝に期待したのですが、果たして。。。

7回83球4被安打6奪三振0与四死球1失点のナイスピッチングでチームを勝利に導きました!

失った1点も本塁打でしたからね、ほぼほぼ完璧な内容だったと思います。

波に乗れそうですね〜〜

今日はお休みで明日からは交流戦が始まります。

ここ数年は交流戦でかなり苦しんでいるカープですが、今季は長くパ・リーグで闘っていた秋山選手がいますし、度を越した守備難&長打力が武器(つまりDHで使える)の林選手が上がっていますし、首脳陣も昨季とは変わっています

貴重な右の長距離砲候補である末包選手も状態が上がっているのでどこかのタイミングで一軍に合流しそうです。

更に故障離脱したデビッドソン選手と野間選手と中村奨選手が練習を再開しているようです。

現状の一軍は右打者がかなり薄いのでデビッドソン選手、末包選手、中村奨選手の昇格は間違いなく戦力アップに寄与することでしょう。

また、左肘の炎症で離脱した床田投手の情報は見当たりませんでしたが離脱当初の報道によれば程なくして上がれるのではないでしょうか。

金曜日に先発した黒原投手をすぐに抹消したということは次の金曜日に投げるのでは?と想像したりもします。

森下投手の復調と九里投手の好調持続、そしてアンダーソン投手の3試合連続の好投も頼もしい限りです。

大瀬良投手も明日はきっとエースらしい快投を披露してくれることでしょう。

問題/心配は「金曜日の先発が誰になるのか?」と「前回登板で球速も球威も落ちていたように見えたコルニエル投手の状態はどうなのか?」と「4番マクブルーム選手の不調」でしょうか。

マクブルーム投手は速球をバンバン投げ込んでくる投手が多いパ・リーグの方が苦しみそうなんですよね。。。

加えて、矢崎投手の指標が少し怪しくなってきたのとターリー投手が登板過多気味なのも心配ですが、そこはまだ「結果」を残しているのと、今季は一皮むけた島内投手がいるのと、もうすぐ栗林投手が復活しそうなのでそのタイミングでもう少し運用が楽になる可能性が高いのとで傷口は大きくならなそうかな?

野手陣では、昨日はピンチを招く悪送球をしたものの5月になって躍動している田中選手と役割をしっかりこなしている上本選手や堂林選手を筆頭に中堅/ヴェテラン選手がそこそこ元気そうなのは好材料でしょうか。

二軍でもパッとしない小園選手は心配ですが。。。

かくかくしかじかで色々ありますけれど、ここ数年の中では最も期待値が高い今季です!

やる前から負けることを考えていては何ひとついいことがないのでここはぜひ交流戦全勝に期待しましょう😎

Go! CARP!

 

 

 

 

ところで。

「絶対に落としたくない」といえば。

現在絶賛開催しているオーダーメイドシャツのスペシャルキャンペーン:2,200yen off for “Wrinkle Free Shirt” campaignは「絶対に落としたくない(目標を下回りたくない)!」と意気込んでスタートしました。

なにせ、5月スタートのキャンペーンはこれだけですし、5月の後半戦はこれ11周年Tシャツの個別オーダーで盛り上がるしかありませんから力も入ります💪

ただ、このキャンペーンは定期的にやる訳ではないせいか、はたまたLOUD GARDENに集ってくださるお得意様の多くにとってリンクルフリー素材が今ひとつな感触なのか、あるいは僕のPR不足なのか、過去の実績を見ると毎シーズン定番的にやるオーダーメイドシャツのキャンペーンに比べるとご注文がかなり少なめです。

そこで、今回開催するに当たって過去を振り返り色々と分析をしてみました。

結果、僕のPR不足は結構大きな要素かも。。。と反省しました。

そこで、今回はフライヤーも少し工夫をして作成し、ウィンドウディスプレイでもアピールをし、このDiaryやSNSでの告知頻度を高めにするなどの対応をしています。

その成果!と胸を張れるほどではありませんが、幸いにも前半戦は想定上回るご注文が入っております。

ご注文くださった皆さまにこの場を借りて心よりの御礼を申し上げたいです。

本当にありがとうございました。

が、しかし、残り開催期間はあと2週間もあります!

この2週間が低調だと悲しいです。

そして、昨日は久し振りに「0枚」をやってしまいました泣

という訳で、更なる工夫を重ねるつもりです。

つきましては、ご検討中の方がいらっしゃいましたらぜひともよろしくお願いいたします!

 

具体的には ↓このようなキャンペーン↓ です。

—–

5.19Fri – 6.11Sunの期間限定で「国産Wrinkle Free/リンクルフリー(形態安定)素材を使用したオーダーメイドシャツ」を「定価の¥2,200 off」にて承ります。

諸般の事情から普段はほとんどのキャンペーンで対象外となる人気素材です!

とてもお得なこの機会をぜひともご利用くださいませ。

 

  • ☑︎ 国産Wrinkle Freeコレクション全マークが対象となります
  • ☑︎ お洗濯後のアイロンが不要な高機能コレクションです
  • ☑︎ 無地とクラシック柄を中心とした約60マーク展開のコレクションです
  • ☑︎ COOLMAXのWrinkle Free素材も充実しております
  • ☑︎ 品質は100% Cottonが中心です
  • ☑︎ キャンペーン対象素材の定価は¥13,200からです
  • ☑︎ Women’sシャツ・Kids’シャツもキャンペーン対象です

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今回作成したフライヤーです。

 

 

大変嬉しく光栄なことに、このフライヤーをご覧になった複数のお得意様から左下:FM19837でご注文をいただきました!

 

 

 

という訳で、この機会に左下:FM19837のシャツを単独画像でご紹介します!

 

 

 

 

爽やか極まりないブルーのストライプが最高に素敵ですよね!

こちらは「(羽根と台が1枚になっている)ワンピースカッタウェイカラー」「角落ダブルボタンカフス」「フレンチフロント(裏前立)」「胸ポケットレス」「サックスブルーボタン」でお作りしています。

 

 

 

また、こちらの素材は他に色柄違いが3マークあります。

 

 

上から2番目がFM19837です。

品質はいずれも65% Polyester + 35% Tencel、組織はいずれもポプリン/ブロード(平織)です。

上質なPolyester原料由来の「ものすごく滑らかかつサラリとした肌触り」が特徴的な素材です。

Tencel特有のドレープ感も優雅極まりありません😌

それが証拠に「この生地のファン!」という方も少なからずいらっしゃるくらいです!

ちなみにこのシリーズ。。。

デビュー当初は10マーク以上あったのですが、そして今月初旬には7マークほどがあったのですが、現状は「品切」が進んでおりこの4マークオンリーになってしまいました。

確認したところこちらの4マークはまだそれぞれ6枚以上分の在庫が残っておりますが、隠れた人気シリーズなのでいつ完売となるか分かりません。

6枚分の在庫があるといっても、もしビッグサイズ/トールサイズの方が「これで3枚」とご希望なさればその時点で「品切」ですものね。

という訳で、もし「お!」とお思いでしたら早めにご来店・ご連絡くださいませ。

 

オーダーメイドシャツ:キャンペーン価格¥11,000~

 

 

 

また、COOLMAX Wrinkle Freeも「品切」「一時品切」が進行しており現状は ↓こちらの↓ ホワイト無地4マークのみご注文が可能です。 

 

 

キャンペーンスタート時には7マークのご用意があったのですが。。。

ストライプ1マークが品切となり、ブルー2マークが一時品切となり現在はこの4マークのみです汗。

*ブルーの再入荷は8月末を予定しております。

上からポプリン/ブロード(平織)、ツイル(綾織)、ピンポイントオックスフォード、オックスフォード調のドビーです。

3年ほど前まででしょうか、かつてのWrinkle Freeコレクションは全マークが100% Cottonでした。

Polyesterを混紡すれば形態安定機能は容易に高められますが、上質なCotton独特の心地よい風合いや通気性が損なわれるからです。

そして、その100% CottonのWrinkle Freeコレクションは「素材として織り上がった後ではなく紡績の段階で加工を施すため通常の100% Cotton素材と着心地がほとんど変わらない」というこだわりの工程と優れた特徴を持っています。

つまり、少し前までのWrinkle Freeコレクションは、「それ」っぽくない(言い換えると通常の100% Cottonっぽい)Wrinkle Free素材のみがコンパイルされていました。

しかし、この3年ほどの間に起こった生活様式の変化と技術の進化はコレクション内容を大きく変えました。

その先陣としてまず3年前に、一見するとCottonに見える、そして肌触りが至極ソフトな65% Polyester + 35% Tencelシリーズが登場しました。

先にご紹介した4マークですね。

そして1年ちょっと前に満を持してデビューしたのが「更なる進化系」であるこのCOOLMAX Wrinkle Freeシリーズです

COOLMAXは。。。

皆さんもうご存知かと思います!

スポーツウェア等にも広く取り入れられている高機能素材ですよね😊

こちらはそのCOOLMAX素材にWrinkle Free機能を付加させた素材になります。

COOLMAXですので品質的には100% Polyesterになりますが、ご覧のように見た目は100% Cottonと遜色ありません。

そして、肌触りはかなりドライ、とってもサラッとしていてスーパー快適です。

これから高温多湿な季節に入った時には間違いなく手放せないシャツが仕上がるはずです。

出張のお共にもきっと最適ですよね!

 

オーダーメイドシャツ:キャンペーン価格¥15,400~

 

以上です。

なお、 Wrinkle Freeブックの核を成す100% Cottonコレクションは前回ご紹介した全マークが在庫アリです!

最後に。。。

Wrinkle Free素材でお作りになる方はご家庭でのお洗濯がほとんどだとは思いますが、念のためにお知らせすると出来るだけクリーニングは避けた方が「吉」です。

クリーニング店さんが「もし洗濯表示をきちっとチェックせずに通常のクリーニング(特に高温・高湿プレス)をしてしまう」とネックサイズやカフス回りがかなり縮むことがあるようです!

これは、Wrinkle Free素材専用の芯地によるそうです。

ご注意くださいませ😌

もちろん予期せぬひどい汚れがついてしまった時やご出張時等にはクリーニングに出さざるを得ないケースもあると思います。

その際には、ぜひとも「ちゃんと洗濯表示を読んでからやってくださいね!」とお口添えしていただければと思います。

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

引き続き「⚡️関連音源」、今日もGREAT WHITEのShot In The Dark(1986年作品)を。

GREAT WHITEといえばよりブルースロック色を強くしていく次作以降(の3枚)が代表作、キャリアのピークになります。

僕も「GREAT WHITEを聴こうかな?」と思って1番に手が伸びるのは超名曲Call It Rock N’ Rollが収録されているHooked(1991年作品)です。

でも、こうして改めて聴いてみると本作もすごくよく出来ていますね。

昨日も書きましたが、楽曲がよく練られていますし、JACK RUSSELの歌のうまさは際立っていますし、ツボを心得たバンドの演奏も見事です。

当時は煌びやかなルックスのヘアメタル勢・LAメタル勢が一大勢力を誇っていた時代です。

そんな時代にリリースされたやや地味めかつ骨太な本作、隠れた名盤かもしれませんね。

「⚡️関連音源」という機会がなければ今後10年間聴くことがなかったかもしれない音源だったので幸いでした!

 

 

 

 

では、どなたかがアップロードしてくえた1988年のフルライヴ動画をどうぞ。

 

 

素晴らしいパフォーマンス。

当時の生ライヴは観たかったですね〜!

 

 

 

 

29th. May. 2023

Ryoji Okada

 

 

 

 



11周年Tシャツの「カラー&サイズオーダー」ご注文受付初回締め切りは明日:5.25 Thuです!

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

お電話(03-6438-9563)、e-mail(info@loudgarden.com)、SNS(FacebookInstagramのメッセージやコメント等)でのご注文も可能です!

 

 

< News! >

  ☑︎ 5月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ 11周年Tシャツご予約受付中です!

  ☑︎ 11周年TシャツはVネックも可能です!

  ☑︎ 2,200yen off for “Winkle Free Shirt”

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ リペア・リメイク(お直し)はしばらくお休みします

  ☑︎ Punk Rock Shirting/パンクなシャツ素材登場!

 

 

< Introducing new bunch books! >

  vol.1: Biellesi

  vol.2: Darrow Dale

  vol.3: ISCA by Harrisons

  vol.4: Drago

  vol.5: Ferla / Novara / Drago etc.

  vol.6: Fratelli Tallia Di Delfino

  vol.7: Dormeuil / John Cavendish etc.

  vol.8: John Foster / Woodhead

  vol.9: Marlane / Angelico / Bonotto

  vol.10: Ermenegildo Zegna

  vol.11: Special Lining Collection

  vol.12: Jacket & Trousers

  vol.13: Tollegno 1900

  vol.14: Martin Sons / Lassiere Mills etc.

  vol.15: Casual Irish Linens by HFW

  vol.16: Loro Piana

  vol.17: Fine Irish Linens by W.Bill

  vol.18: Fratelli Tallia Di Delfino / Biellesi

  vol.19: Abito & Giacca by VBC

  vol.20: Supersonic by VBC

  vol.21: Larusmiani

 

 

 

 

2週間の長期遠征を終えて広島に戻ってきたカープは昨日から本拠地マツダスタジアムでの6連戦に臨んでいます⚾️

初戦の先発は大瀬良投手でした。

今回は抹消こそしませんでしたが右肘の炎症で早くも今季3度目の登板回避をしている、つまり当たり前のように好投しなければいけないエースです。

そして、相手は現在かなりチーム状態を落としているDです。

長期遠征は健闘したとはいえ、昨日の試合前で勝率は.500に戻っており順位は4位に転落していましたからね、ズルズルいかないためにも昨日は絶対に勝ちたい試合でした。

いつもやられている気がする大島選手、岡林選手、木下選手と再度一軍に昇格したビシエド選手に気をつけてエースらしい快投を披露して欲しい!と強く思っていましたが果たして。。。

いずれも岡林選手の安打から始まるピンチで6回に1点を、7回に2点を失い6回2/3・102球7被安打4奪三振2与四球3失点で降板

QSではありますが。。。

序盤から「積極的休養」「再調整」「先発1カード飛ばし」と休みまくりのエースですから7回1失点くらいでまとめて欲しかったですね〜。

残念です。

今日は九里投手が先発です。

前回の登板は引っ張り過ぎて打ち込まれましたが今季の九里投手は状態がかなり良さそうなので今日も期待できると思います。

せっかくですから前々回のような完封劇に期待しようではありませんか!

Go! KURI!

Go! CARP!

 

 

 

 

ところで。

「まとめて」といえば。

紆余曲折を経て最高のデザインとなった11周年Tシャツですが、現在既製品の発注とお好きなカラー&サイズで11周年Tシャツを1枚から作れる「個別オーダー」をまとめております。

具体的には明後日:5. 26 Friの朝にオーダーを入れる予定です。

つきましては、「第一便で欲しいね!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひとも明日:5.25 Thuまでにご注文をお願いいたします😌

*2回目の受付も予定しております

*初回分の仕上がりは6.9 Fri前後の予定です

*価格は既製品と同じ¥4,620です

*クルーネックのXL以上/Vネックは¥5,170です

 

 

 

 

では、今回作成したイメージ画像9カラーの一覧とカラー&サイズチャートをどうぞ。

 

 

 

きっとこの方がセレクトしやすい/イメージをしやすいですよね?😊

もし「もっと大きめの画像で見たい」という方がいらっしゃいましたら、こちらで確認ください。

ちなみに、イメージ画像9カラーの一覧はもうすぐ入稿予定のThe Loudest Voice最新号の表紙です。

日々の営業、11周年企画のあれこれ、そしてThe Loudest Voiceの制作と全くもって貧乏暇なし状態な私であります汗。

そんな私の激励のためにもどうぞご注文をお願いいたします!

 

 

 

Vネックもいま一度ご紹介しておきます!

 

 

 

 

Vネックはクルーネックと少しサイジング等が異なりますのでお気をつけください。

*ご不明な点等はお気軽にお問い合わせください

 

以上です。

皆さん!

11周年の記念とご祝儀に!!

何卒よろしくお願い申し上げます!!!

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

昨日の予告通り、今日から手持ちの⚡️関連音源を聴き直そうと思います!

初回は我が国が世界に誇るHR/HMバンドLOUDNESSのLightning Strikes(1986年作品)です。

6thアルバムにしてワールドワイドマーケット進出第2弾アルバムであるShadows Of WarのUSリミックスヴァージョンですね。

基本的には洋楽だけを聴いていた中学生時代の僕ですが、HR/HMだけはジャパニーズバンドも聴いていました。

その中でもLOUDNESSは特別な存在でした。

野茂英雄さんがMLBに挑戦する10年以上も前から世界進出を視野に入れて活動し、実際にメジャーデビューを果たした先駆者的なバンドでしたからね〜。

今でこそ日本語を大事にしているロックバンドもたくさん愛聴していますけれど、当時は多感なクソガキだったので日本語歌詞で歌うロックバンドを「せいぜい日本国内で頑張ってろよ!LOUDNESSは世界に行くぜ!」などと冷ややかな目で見ていた記憶があります。

ただ、日本語で歌うロックバンドでも、English Versionの楽曲もリリースしていたTHE STREET SLIDERSや少し時代は異なりますが歌詞カードに英訳歌詞も載せていたSOUL FLOWER UNIONについては「だよね!やっぱり世界を視野にしないとね」と賛同する気持ちを強く持っていた記憶もあります。

とにもかくにも、LOUDNESSは「俺もいつか世界で勝負したい!」と思わせてくれる超でっかい存在でした。

もし彼らの活動を知らなかったら「GIEVES & HAWKESで働いてみたい」「Pitti Immagine Uomoに出展したい」「イタリアでデザイン活動をしたい」という野望を抱くことはなかったかもしれません。

さて、本作ですが。

僕は初めてリアルタイムで聴いた前作Thunder In The East(1985年作品)に最も強い思い入れを持っていて、ヴォーカルが激的に改善された&気合に満ちた次作Hurricane Eyes(1987年作品)も愛聴しました。

そして、シンガーを変えてもうひと勝負を狙った次々作Soldier Of Fortune(1989年作品)も「最も楽曲の質が高いアルバムでは?」と評価しています。

もちろん日本語時代の初期作品も好きです。

が、本作というかShadows Of Warには少しがっかりした記憶があります。

リードトラックのLet It Goがあまりにキャッチーで「売れ線狙い」と思えちゃったんですよね。

今聴くとっても良曲ですけれど。

また、1曲目に収録さているタイトルトラックがダークな感じなのもあまり好きでなかったかな?

これまたすごく良曲なんですけれど。

Thunder In The EastやHurricane EyesやSoldier Of Fortuneのように1曲目はスーパーキラーチューンを置いて欲しいと思ったものです。

In The Mirror、Craze Doctor、Crazy Nights、S.D.I.、Soldier Of Fortuneに匹敵するキラーチューンですよね。

また、それでなくとも繊細な二井原さんのヴォーカルが引っ込み過ぎているのも気になりました。

かくかくしかじかでLPを予約購入したもののあまり聴く機会はありませんでした。

が、そのUSリミックスヴァージョンである本作Lightning Strikesはヴォーカルがしっかり聴こえるようになっているんですよね。

でも。。。

当時から本作の存在は知っていたのですが、15歳の僕には購入する財力がありませんでした。

なので、本作を初めて聴いたのは成人して以降だったと記憶しています。

そして、聴いてみて「ヘ〜、だいぶ違う感じじゃん!すごい」と思ったと記憶しています。

ヴォーカルだけではなくアレンジ等もかなり違うんですよね。

曲順はもしかしたらShadows Of Warの方がバランスがいいかもしれませんが全体的な感触はLightning Strikesの方が僕は好きですね。

にしても、本作を聴くのって超久し振りな気がします。

懐かしい気持ちでいっぱいです!

11周年Tシャツのフロントデザインを少し変更したことがきっかけで久し振りに聴くことができました。

意外な、そしてとっても嬉しい副産物です。

 

 

 

 

では、そのLet It Goをどうぞ!

 

 

こうして改めて聴いてみると。。。

やっぱりいい曲ですね〜〜!!

 

 

 

 

24th. May. 2023

Ryoji Okada

 

 

 

 



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