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Diary

「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥19,800~」キャンペーンのオススメ着分 vol.15: Plain

Loud Garden / Ryoji Okada

 

 

< News! >

  ☑︎ 1月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ リペア&リメイクは一時休止中です

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ 俺の新作:残布パッチワークブルゾン

  ☑︎ 俺の新作:残布パッチワークブルゾン vol.2

  ☑︎ 俺の新作:Reversible coat

  ☑︎ 傑作!残布パッチワークバッグ

 

< Introducing brand new bunch books! >

  ☑︎ vol.1: Drago

  ☑︎ vol.2: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.4: Lassiere Mills / Marling & Evans etc.

  ☑︎ vol.5: Ferla / Novara / Drago etc.

  ☑︎ vol.6: Harris Tweed

  ☑︎ vol.7: Loro Piana

  ☑︎ vol.8: Ermenegildo Zegna

 

< オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~キャンペーン >

  ☑︎ 国産スワッチコレクション

  ☑︎ インポート着分:Plain

  ☑︎ インポート着分:Camouflage

  ☑︎ インポート着分:Linen/Linenブレンド

  ☑︎ インポート着分:Monti

  ☑︎ インポート着分:Thomas Mason

  ☑︎ インポート着分:Canclini

  ☑︎ インポート着分:Cotton + Linen

  ☑︎ インポート着分:Getzner

  ☑︎ インポート着分:Albini

  ☑︎ 国産着分:Dot

  ☑︎ 国産着分:Big plaid

  ☑︎ 国産着分:Cotton + Linen

  ☑︎ 国産着分:Bold stripe

 

 

 

 

遂にNFLもRSが終了、いよいよWild Card Roundが迫ってきました🏈

なんだかあっという間にRSが終わった気がします。

いやはや時が経つのは早い!

それはともかく。

POに進んだチームを見るとJ.Burrowを怪我で失ったCIN、A.Rodgersが開幕戦で消えたNYJ以外は順当なのかな。

そして、Wild Card RoundはCLE@HOUやLAR@DETなど因縁がある対決が多くて楽しみですね!

僕はHOU、KC、BUF、DAL、LAR、TBを応援しようかと思います。

とにもかくにも、CLE@HOUが始まる1.14 Sun 6:30が今から楽しみです。

 

 

 

 

ところで。

「あっという間」といえば。

「勝負の年」「正念場」と位置付けた2023年最後のキャンペーンとして入魂の準備をして臨んだ「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥19,800~キャンペーン」も残り開催期間が1週間となりました。

感覚的にはまだ中盤に入ったばっかりという感じなのですが実際には終盤に差し掛かっています。

まったくもってあっという間ですね。

ラストスパートしなければ!

という訳で、今日もオススメ着分のご紹介をします😊

15回目の今日はインポート着分の無地4選第二弾です。

昨日も書きましたが、初回にご紹介した4マークは既に3マークが完売しています。

そして、これも昨日書きましたがAlbiniはナイスな無地着分が複数入荷しています。

加えて、今回の圧倒的な1番人気:インポート着分のコットンリネンにまだ1マークだけご紹介していない着分があるのが気になっていました。

というかくかくしかじかがあったので、今日はインポート着分無地4選第二弾にしました。

今日ご紹介する4マークはすべてが1点モノです。

つきましては、「お!」とお思いの着分がありましたらぜひともお早めのご来店あるいはお取り置きのご連絡をお願いします。

*お取り置きは1週間以内でお願いします

また、ご来店なしでのご注文・お問い合わせの場合は「個別画像」左上に記しますSFから始まる品番でご依頼ください。

 

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ の4マークです。

 

 

Albini、Getzner、Monti、Cancliniとヨーロッパを代表するShirting(シャーティング:シャツテキスタイル)メーカーの極上無地着分です!

どれも個性あふれるナイスな着分😊

4マークとも作ってみたいです。

ちなみにインポート着分の無地はホワイトがまだ多数残っています。

*ホワイト無地は入荷料が圧倒的に多いです

また、ホワイト以外でもブルーやイエロー、グリーン、グレイの無地が多数残っています。

ご来店の際にはぜひそれらもチェックをしてください。

それでは左上から時計回りに「個別画像」で見ていきましょう。

 

 

 

SF90265

 

 

Thomas MasonやDavid & John Anderson、Albiate等の素晴らしいブランド/メーカーを傘下に収める世界最大手のShirtingメーカーAlbiniのピンク無地です。

はい、昨日「ご紹介したかったけれど断念」と書いたのはこちらの着分です。

品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード(平織)です。

クールで洗練された、そして少し濃度が高いピンクが最高に素敵ですよね。

一般的なドレスシャツ用Shirtingのピンクってもう少し濃度が低いですよね。

そのため、少々物足りなく感じる場合が少なくないですけれどこれならバッチリですね!

それでいてイヤらしかったりくどかったりすることもないという。

絶妙だと思います。

さすがはAlbiniです!

また、かなり細番手なのも嬉しい限りです。

何度もこのDiaryで書いている通り当キャンペーンの着分は糸番手が基本的には分かりません(一部国産着分の品番シールには記されています)。

なので、番手の明記はできませんがこの着分は相当の細番手だと思います。

触った感じだと120番手双糸(ソウシ)以上の細さだと思います。

細番手のポプリン/ブロード素材ならではの優雅で滑らかな肌触りが最高です。

僕はこちらならクラシカルなドレスシャツを作ってみたいです。

具体的には「ユーロクラシックワイドスプレッドカラー + ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フレンチフロント(裏前立)+ 胸ポケットレス仕様」で作りたいです。

ボタンは二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタン、カラー&カフスの裏面はピンクベースのフローラルプリント素材にしたいです。

間違いなくすごくクール&シックな1枚になると思います!

ネクタイはレッド系かネイヴィブルー系、あるいはサックスブルーの無地を選びたいですね。

あ、今回はより実際の風合いを把握しやすく!と思い個別画像は素材に少し動きをつけています。

決してシワっぽかったりする訳ではありません、念のため。

 

 

 

SF90423

 

 

Albiniより長い歴史、実に200年以上の伝統を誇るオーストリアの雄Getznerのブルー無地です。

サックスブルーより濃くネイヴィブルーより薄い、これまた絶妙な濃度が素晴らしい逸品です。

遠目には完全にフラットな無地に見えるものの「近寄ると実はマイクロダイヤ柄!」というさりげないこだわりも秀逸だと思います。

そのダイヤ柄由来の少しカリッとした手触りもすごくいい感じです。

また、恐らくこの素材も相当細番手だと思うのですが、それ故の美しい光沢も見逃せません。

品質は100% Cottonです。

僕はこちらなら「マイクロダイヤ柄が醸し出すシャープさ」と「品のある光沢が産んでいる優雅さ」を生かしたドレスシャツを作ってみたいです。

具体的には「カッタウェイカラー + ミラノカフス + フレンチフロント + 胸ポケットレス仕様」で作りたいです。

ボタンは二重タライデザインのマザーオブパールボタン、カラー&カフスの裏面はネイヴィブルーベースのホワイトドット素材にしたいです。

 

 

 

SF90384

 

 

イタリアを代表するShirtingメーカーMontiのコットンリネン素材です。

具体的な品質は58% Linen + 42% Cotton、組織はポプリン/ブロードです。

先日も書いた通り、今回圧倒的に売れているのはリネン系のインポート着分なのですが、こちらだけまだご紹介できていなかったのでこの機会に混ぜました。

ちなみにこちら以外に残っているリネン系のインポート着分は、以前ご紹介したMontiのギンガムチェックと「もし最終日まで残っていたら僕が作る!」と決めているタータンチェックの2マークのみです。

品揃え時に掲げた5スローガンのひとつが「(フランネルやリネンブレンドなど)季節感のある着分を増やす」でした。

そして、その狙いが当たりリネン系素材がスマッシュヒットを記録しているのは本当に嬉しい限りです!

できれば、最終日までに残りの3マークも完売させたいですね。

それはともかく、この高貴なパープル/ライラックカラー!

とっても素敵ですよね。

リネン特有の横に走るスラヴヤーンも涼しげでいいですね。

コットンリネンですからカプリシャツやスキッパーカラーシャツ等、ノータイを前提としたカジュアルシャツを作るのも◎だと思います。

が、僕ならこの高貴なカラーを引き立てるべくドレッシーに「料理」したいです。

体的には最近のお気に入り「ラージラウンドカッタウェイカラー + 大丸シングルボタンカフス + フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様」で作りたいです。

ボタンは二重タライデザインのマザーオブパールボタン、カラー&カフスにはラヴェンダー糸のハンドスティッチを入れたいです。

裾はアウトで着た時にスッキリ涼しげに見えるよういつもより3.0㎝程度着丈が短いSボトム(裾のラウンドが緩やかなボトム)にしたいです。

タイドアップする時はダークパープルのネクタイが間違いないですね!

ありがとうございます、こちらは完売いたしました!

 

 

 

SF90354

 

 

Techno Shirtsシリーズに代表されるハイパフォーマンス素材からクラシックな無地まで幅広いレンジのコレクションに定評があるイタリアンShirtingメーカーCancliniのブラック無地です。

具体的な品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード、こちらもかなり細番手です。

ギラついたテイストが抑えられたクールなブラックがとてもカッコいいと思います。

実は今回ブラック無地はインポート・国産ともに複数が入荷しました。

が、小ヒットとなり現在残っているのはこちらだけです。

「残り物には福がある」です。

「そういえば、ブラックシャツが欲しいんだよな」という方がいらっしゃいましたらぜひともこちらでお作りください!

オススメです。

僕ならロック&モードにキメると思います。

具体的には「ハイネックショートレギュラーカラー + 6.0㎝巾のスクウェアシングルボタンカフス + フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様」で作りたいです。

ボタンはブラックマザーオブパール(黒蝶貝)ボタン、カラー&カフスはブラックベースのホワイトドット素材にしたいです。

それから衿先にシルヴァー糸でスカル刺繍も入れたいです。

間違いなくロック&モードなシャツに仕上がるはずです。

 

以上です。

 

最後に当キャンペーンの概要を以下にお知らせします。

 

—–

「工場の閑散期利用」「国内有力素材メーカーの協力 」「ご注文を一定量集めてからの一斉裁断」といった条件が整って初めて実現する「オーダーメイドシャツ × 2枚 = ¥19,800~」キャンペーンを今冬も開催いたします。会期は1.15 Monまでです。シャツファクトリーさんの幹部曰く「この値段もいつまで続けられるか分かりません」とのことです。ぜひともこの機会にまとめ買いをお願い申し上げます。

 

*国産350/インポート150のキャンペーン専用着分コレクションとスワッチコレクション20マークをご用意いたします
*3枚目以降は奇数でのご注文も承ります
*シャツの縫製は国内です
*お出来上がりはご注文の2.5ヶ月後を予定しております
*インポート素材は2枚で¥31,900~です
*お電話やe-mailでのご注文も承っております。詳細はお問い合わせください
*会期中はこのDiaryや各種SNSでオススメ着分を随時ご紹介いたします
*価格維持実現のため当キャンペーンに限りLOUD GARDENのロゴが入った通常のショッピングバッグではないお渡し袋をご用意する予定です
—–

 

上述の通り、インポート着分は2枚で税込¥31,900~です。

ということは、1枚あたりだと「税抜」で¥14,500になります。

AlbiniもGetznerもMontiもCancliniも通常コレクションの平均税抜価格は¥20,000を超えてきます。

もちろん縫製は当キャンペーン分もいつもと同じファクトリーで行います。

つまり、当キャンペーンは通常時の30%~40%引きに近いValueがあるということになります。

残り会期も1週間となりました。

ぜひともよろしくお願い申し上げます😌

 

 

 

 

 

10th. Jan. 2024

Ryoji Okada

 

 

 

 



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