The list of the [ NBA ] category.
NBA The Finals 2023のGame 5はいよいよ日本時間の今朝9:30TOです🏀
今年は僕が応援しているチームはことごとく敗れ、勝敗予想は外れるという「なんともはや。。。」な状況でしたが、The Finalsに関しては比較的予想に近い展開で進んでいるようです。
Game 1が始まる前の予想はDENの勝利。
Game 1が終わった時点での予想はDENの4-1での勝利。
Game 2でDEN敗れた後での予想はGame 3はDENがアジャストして勝利。
今のところ予想通りです😎
さて、今日のGame 5ですが。。。
DENが勝利して王者に輝くことでしょう!
ちなみにDENは初のNBA王者かな?
素晴らしいですね。
という予想ですが、もちろんMIAが意地を見せる可能性もあると思います。
いずれにしても熱い戦いに期待しましょう!
ところで。
「素晴らしい」といえば。
今日は少し前にお渡ししたヴェストをご紹介します!
デニムの聖地岡山県産のストレッチデニムでお作りした素晴らしい仕上がりの逸品です。
品質は95% Cotton + 5% Polyurethaneでウエイトは12ozです。
実は。。。
ヴェストって。。。
シャツジャケットやオーヴァーシャツといった羽織りアイテムとともにSpring/Summerシーズンの人気アイテムなんですよね!
スーツやジャケット+ボトムススタイルのアクセントアイテムとして差し込んでよし、Tシャツスタイル等に合わせて軽快なアウターとして使ってよし、装いに楽しい彩りを加えてくれる有能&優秀アイテムだからであります!!
加えて、よっぽど春夏っぽい素材でなければ、Autum/Winterシーズンにも使えますしね。
なので、単品ヴェストを作ってくださったり、ユニークな色柄の素材でスーツをご注文なさる際には必ずスリーピースにしてくださったりするお得意様がたくさんいらっしゃいます😊
かくいう僕もほぼ100%の確率でスーツはスリーピースで作っています!
という訳で、早速ご紹介しましょう。
↓こちら↓ です。
デニムのヴェスト!
かっこいいですよね〜〜!
デザインはノッチドラペル付きのシングルブレステッド6個ボタン。
胸にはウェルトポケットを、ウエストには両玉縁のフラップドポケットを付けました。
「美しいブルーの高級練りボタン」「ライトブルー糸を使用した懐中時計のチェーン用ホール」といったオーダーメイドらしいエキサイティングなディテイルも見逃せません。
背表(セオモテ:後ろ身頃表面)も前身頃と同じデニムを使用しました。
背表は派手なライニングをセレクトされる方も多いのですが。。。
そして、僕はいつも派手にキメているのですが。。。
このスタイルの方が「ジャケット感」「アウター感」は出ますよね!
いつか僕もこのスタイルで作ってみたいです。
ライニングはファンシーなドットにしました!
「デニム:ブルー」と「ライニングのベースカラー:ホワイト&ドット:レッド」でキレイなトリコロールができました!
ヴェストのライニングは見えることがあまりないのですが、それがちょっと残念なほどに見事なコントラストだと思います。
懐中時計のチェーン用ホールです。
実際に懐中時計のチェーンを通してよし、この状態でデザインアクセントとしてよし。
ナイスディテイルではないでしょうか!?
以上です。
T様、いつも本当にありがとうございます。
今後とも当店を何卒よろしくお願い申し上げます。
◆本日の一枚◆
今日の「⚡️関連音源」も、昨日に引き続き現時点におけるAC/DCの最新スタジオアルバムPWR/UP(2020年作品)です。
「12年目に入ったLOUD GARDENがますますPWR/UP(パワーアップ)する!」という決意の表れであります!
しかし、長く一緒に過ごしてきたメンバーの死やシンガーの耳の不調を乗り越えて作った作品がこのクオリティとはさすがはAC/DCですよね。
本作がリリースされてはや3年。
可能ならばもう1枚、2枚の作品をリリースして欲しいですね。
では、「あの曲」を彷彿とさせる極上リフがシビれる2. Demon Fireのミュージックヴィデオをどうぞ。
良曲!
13th. Jun. 2023
Ryoji Okada
数日前に「Game 1を見る限りでは地力で勝るDENが4-1くらいで勝つんじゃないかな?」と書いた気がします🏀
が、しかし、昨日行われたGame 2はMIAが勝利、シリーズは1-1となりました。
いやはや。。。
今シーズンのPlayoffsは僕が応援したチームがことごとく敗れるし、予想は見事に外れるしで。。。
NBAファン歴30年以上(かな?)のバスケットボーツ経験者としては恥ずかしい限りです笑。
Game 3は日本時間の木曜日9:30TOです。
恥の上塗りになりそうなのでもう応援するのも予想するのもやめておきたいところですが。。。
多分DENがしっかりアジャストして危なげなく勝つと思います!!
また外すか?今回はあたるか??
楽しみです!!
ところで。
「楽しみ」といえば。
先週末、「ロックの日:6.9 Fri」に着ようと思って仕込んでいたブツが完成しました。
完成をとっても楽しみにしていたので、そして想像以上にナイスな仕上がりだったので嬉しい限りです!
そのブツとは。
「シャツファクトリーさん経由で入荷する通常コレクションとは異なるLOUD GARDEN独自ルート」で調達した “Punk Rock Shirting(シャーティング:シャツ素材)” で作ったシャツです。
「パンクにキメたい」「ロックにキメたい」そして「クールかつホットにキメたい」時にぴったりな、つまり「ロックの日」にぴったりなシャツです。
早速ご紹介しましょう。
↓こちら↓ です。
Oh yeah!
カッコいいですよね〜〜〜!!
超スーパー大満足です!!!
「こういう柄は素材見本だけだとイメージが湧きにくいんだよね」「誰かの分が仕上がったらそれを見て(注文するか)決めよう!」と思っている方も少なからずいらっしゃると想像します。
そうお思いの皆々さま。
ぜひともこの画像で決めてください!
素材感はLibertyの100% Cotton/タナローンに似たソフトさです。
その素材感とPunkのギャップがいいですよね😉
デザインは、最近のお気に入り「ラージラウンドカッタウェイカラー」「大丸シングルボタンカフス」「フライフロント(比翼仕立)」「ポケットレス仕様」にしました。
Punk Rock柄と見事なケミストリーを起こしていると思うのですがいかがでしょうか?
カジュアルスタイルにバッチリ合うのはもちろんのことスーツスタイルにロック魂を注入するのにも◎、そしてボウタイを合わせればロック&ポップなパーティスタイルが完成する極めて「有能&優秀」な1枚に仕上がったと自負しております!
「カラー&カフスのホワイトハンドステッチ」「カラー&カフス裏のツイード風プリント素材」「カラー左先端にシルヴァー糸で入れたスカル刺繍」「コンバーチブルカフス仕様」「ブラックマザーオブパール(黒蝶貝)ボタン」といったオーダーメイドならではのエキサイティングなディテイルも見逃せません!
では、そのエキサイティングなディテイルを「寄り画像」で見てみましょう!
手前味噌ですが。。。
とってもナイスですよね😉
スカル刺繍もクール&ロックですし、カラー&カフスの裏面に使用したツイード風プリント素材も最高にかっこよくてパンクだと思います!!
トルソにも着せてみました。
サイコーです!!
Punk Rock Shirtingsは5カラー展開です。
既に全カラーご注文をいただいています!
仕上がり次第順次このDiaryでご紹介する予定です。
乞うご期待ください。
ちなみに。。。
皆さんはどのカラーがお好きですか?
Punk Rock Shirt(オーダー価格):¥20,900~
今のところまだ全カラー在庫アリです。
ぜひともよろしくお願いいたします!
◆本日の一枚◆
今日もAC/DCのワールドデビューアルバムHigh Voltage(1976年作品)を!
本作は昔から慣れ親しんだアルバムでしたが、これだけ浴びるように聴いたのは初めてかもしれません。
そのおかげで、改めて本作の素晴らしさを堪能できました。
11周年Tシャツ作成の嬉しい副産物ですね。
でも、本作もどうしようかな、今日までにしようかな???
ロックの日は何にしようかな???
と考え中です。
今月は「⚡️関連音源」であることが必須ですから。。。
あれかな?
あれかな?
と、ジムでウエイトトレーニングを頑張っている時やトイレに座っている時や仕事中にひと息ついている時に考えています。
それはともかく、本作はやっぱり超名盤ですよね。
後年になってより完成度が高く洗練されたアルバムを何枚も作ったAC/DCですから、最高傑作には挙げられないとは思います。
が、サイコーにゴキゲンなハードロックアルバムに仕上がっています。
では、本作に収録されている超名曲3曲中の1曲 :5. T.N.Tをライヴ動画でどうぞ。
いや〜、素晴らしい!!
6th. Jun. 2023
Ryoji Okada
昨日、遂にNBA The Finals 2023が幕を開けました🏀
ECFは結局0-3から3-3まで戻されたMIAがGame 7を制しThe Finalsに駒を進めました。
NBA史上初の0-3からのビッグカムバックを見れなかったのは少し残念でしたね。
が、MIAはRound 1でMILを敗ったチームです。
何事にも「たられば」は禁物ですが、もしMILがMIAに勝てていたらThe Finalsに進出していたかもしれない。。。
と思えば。。。
MILを応援している僕も少し気が晴れます。
それはともかく、昨日行われたGame 1はDENの完勝でした。
MIAは不屈の戦士J.Butlerがいる訳ですが、どうも昨日の感じだと地力に勝るDENがあっさり4-1くらいで頂点に上り詰めるような気がします。
果たしてどうなるでしょうか。
Game 2は日本時間の月曜日9:00TOです!
The Finalsですからね、注目しましょう!!
ところで。
「遂に」といえば。
遂に「周年月間」である6月に突入!
遂に「ロックの日(6.9 Fri)」まで1週間!
そして、遂に昨日「11周年Tシャツの先上げサンプル1点」と「The Loudets Voiceの最新号」が納品されました。
後者:The Loudest Voice vol.34は昨日せっせっと封入作業をしてヤマト運輸さんのDM便にて発送しました。
「ご住所をいただいていて」「ダイレクトメール発送OKの意思表示をいただいていて」「最近もご縁がある」ほぼすべてのお得意様にご送付しました。
エリアにもよるのですが、DM便は到着まで3日前後かかりますので週明けくらいからお手元に届き始めると思います。
魂を込めて作りましたのでお手元に届きましたらぜひともじっくりとご覧になってください!
あ、ちなみにDM便は宅配便とは異なりポスト投函です。
前者:c/# blackのLサイズは。。。
めちゃくちゃいい感じなので早速今日ご紹介します!!
が、昨日は皆さんご存知の通り終日雨だったので屋外できっちりとした写真が撮れませんでした。
ですので、今日はひとまず暫定的な写真でのご紹介です。
屋外で撮った写真はまた後日ご紹介したいと思います。
では、いきましょう!
↓こちら↓ です。
手前味噌ながら。。。
めちゃくちゃいい感じではないですか!!!
やっぱり今年は5枚くらい購入しよう!!!
と思いました😎
既製品および初回受付締切までにご注文いただいた皆さまの「個別オーダー」分は、「ロックの日」あるいはその数日後に仕上がる予定です。
どうぞ今しばらくだけお待ちください。
そして、現在2回目の「個別オーダー」を絶賛受付中です。
嬉しいことに、既にパラパラとご注文が入り始めています💪
ご検討中の方がいらっしゃいましたらぜひともよろしくお願い申し上げます!!
クルーネックのカラー&サイズは ↓こちら↓ からセレクトください!
「個別オーダー」は1点から可能です。
2回目の締め切りは6.15 Thuを、仕上がりは6月末頃を予定しております。
「個別オーダー」のプライスはもちろん既製品と同じ¥4,620です!
*XL以上/Vネックは¥5,170です。
クルーネックの仕上がりイメージをしやすい ↓この画像:The Loudest Voice vol.34の表紙↓ も再度ご紹介しますね!
僕はこのDiaryでも何度か買いた通りブラック、レッド、ライトイエローを購入することを以前から決めています。
が、先上げサンプルの仕上がりを見たら合計5枚欲しくなったので、あと2枚のカラーを楽しく悩み中です😊
ホワイトとアーミーグリーンかなぁ??
皆さんはどのカラーがお好きですか?
Vネックのカラー&サイズは ↓こちら↓ からセレクトください!
そうだ!追加する2枚はVネックでもいいんだ!
オフホワイトかフロストスカイがいいかなぁ?
以上です。
ぜひとも皆さま、お誘い合わせの上ご購入・ご注文くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆本日の一枚◆
今日の「⚡️関連音源」もLIGHTNIN’ HOPKINSのLighting’ Strikes(1962年作品)です。
思い起こしてみればここ1年くらいほとんどブルースは聴いていなかった気がします。
大学生の頃にハマって以降、ブルース大好き人間になった僕なのにこれはいけません。
と思ったのでもう1日!
LIGHTNIN’ HOPKINSといえばMojo Hand(1962年作品)が決定的なのですが、そして、⚡️関連音源ということで久し振りに聴いたのですが、Mojo Handより一段ディープ&ダークな感触の本作もすごくいいですね!
では、今日もまた動くLIGHTNIN’ HOPKINSをどうぞ!
これまたカッコよ過ぎです!!!!!
3rd. Jun. 2023
Ryoji Okada
NBAのCFもいよいよ佳境です🏀
CFが始まった時に「ECはどちらも応援し難い。。。WCはR.HachimuraがいるしLALを応援」と書いた記憶があります。
が、どうやらLALはDENに敗れそうです。
ふふふ。。。
僕が応援している2チーム、DALはPO出場を逃し、MILはRound 1で敗退し。。。
Round 1終了時に「応援するチームがないのもつまらないかな?」と思い応援することにしたGSWとNYKがCSFで敗れ。。。
CFで応援することにしたLALもスウィープで散りそうです。。。
こうなれば。。。
The Finalsは「応援したい!」と思ったチームではないチームを応援しよう笑。
それはともかく、恐らくDENとMIAの対戦となるThe Finals🔥
ここ数シーズンは怪我に泣いた感のあるDENは「遂に!」という感じがしますけれど、MIAがEC1位:MILと2位:BOSを撃破するとは想像していませんでした。
MIAを応援したくなるけれど。。。
上述の通り、今シーズンは僕が応援したチームがすべて敗れ去っているので。。。
DENを応援しようかしら??
とにもかくにも熱い闘いに期待したいです。
ところで。
「1」「2」といえば。
今日はとってもアーティスティックかつ美しい素材でお作りしたシャツを2枚ご紹介します。
Libertyが「私たちが住む地球の大切さを訴える」というメッセージを込めて2023 Spring/Summerシーズンにリリースしたパターン(柄):Around The Worldをプリントした素材です。
1枚は100% Linen素材、もう1枚はLibertyの定番である100% Cottonのタナローン素材でお作りしました。
いずれも、たくさんのご注文をくださるお得意様H様のご注文品です。
品質違いの同パターン素材で仕立てた同デザインのシャツ2枚持ち!
最高に粋ではないでしょうか。
ちなみに、Around The Worldは大英図書館に所蔵されている1710年頃に出版された “手描き水彩画で描いた銅版画の世界地図” をベースにしたパターンです。
通常コレクションに含まれるLiberty Fabricsコレクションにはコンパイルされていない素材ですがご注文可能です!
もし「作りたい!」という方がいらっしゃいましたらぜひともお願いします😊
では、早速ご紹介しましょう!
まずは100% Linenから。
300年以上前の地図がベースとなっているだけあってとってもアーティスティック!
そして、ピンク系のグラデーションが素晴らしく高貴で美しいですよね。
そんな極上素材Around The Worldをモダンクラシックなデザインで「料理」したのがこちらのシャツです。
具体的には「ユーロクラシックワイドスプレッドカラー」「大丸シングルボタンカフス」「フレンチフロント(裏前立)」「ポケットレス仕様」といったデザインでお作りしました。
結果、ご覧のとおり凛とした佇まいを持つ個性豊かな1枚に仕上がりました。
マザーオブパール(白蝶貝)ボタンの美しい輝きも見逃せません。
続いて100% Cottonを。
こちらの最高にキレイなカラーリングも見事ではないでしょうか!
素敵ですよね〜〜!
職人技を感じさせるフロントの柄合わせも◎です👌
デザインは100% Linenと同じです。
皆さんはどちらにより心惹かれましたか?
以上です。
H様、いつも当店をご愛顧くださいまして本当にありがとうございます。
心より御礼を申し上げます。
次のご注文品が仕上がりましたらまたご連絡申し上げます。
◆本日の一枚◆
今日もまたPEARL JAMのLightning Bolt(2013年作品)を。
くどいようですがデザイン変更した11周年Tシャツの⚡️が、このジャケットの⚡️に少し似ているのです!
でも、明日からは昨日も列記した「⚡️関連音源」にしようかな?と考えております!
まずは、超久し振りにLOUDNESSのLightning Strikesにしようかな〜?
などと考えるのもまた愉しいものです。
そして、何度聴いても本作は優れた力作です!
昔の音源も聴き直したくなりますね。
では、本作No.1のキラーチューン2. Mind You Mannersのミュージックヴィデオをどうぞ。
激しくかっこいい曲ですよね!
23rd. May. 2023
Ryoji Okada
NBAのCSFですが僕が応援していたNYKとGSWが敗退してしまいました🏀
これにてCFはWCがDENとLALの対決、ECがMIAと明日行われるPHI@BOSの対決となりました。
どうせなら。。。
新たに応援するチームを決めておきましょうか。
その方が楽しく見れますものね!
WCは。。。
R.Hachimuraの躍動に期待したいのと戦力的に劣勢なのとでLALを応援しようかな。
ECは。。。
MILを敗ったMIAは応援したくないのでBOSかPHIを応援しようかな。
いや、BOSとPHIも現状のロスターはあまり好きじゃないんですよね。
ということで、CFはLALだけを応援することにします。
もしもLALがThe Finalsを制して、R.HachimuraがMVPに輝いたら!!
などととめどなく妄想を膨らませながら観戦をしようと思います。
ところで。
「新たに」といえば
今日は今春から新たに取り扱いを始めたアイテムのひとつ:Made-to-order Italian leather mesh beltsをご紹介します!
つい先日「ご注文第1号」が仕上がったのですが、それがまたなんとも素晴らしい仕上がりだったのでそちらのご紹介をするとともに概要をご説明します。
百聞は一見にしかずですし。
まずは仕上がったベルトをお見せしてその後にご説明をしましょう!
↓こちら↓ です。
現在イタリアで流通しているメッシュベルトのほとんどを生産しているともいいわれる「メッシュの大家:Domodossola/ドモドッソラ」のレザーメッシュを使ってお作りした1本です。
レザーのメッシュはDomodossolaのコレクションでもレアだそうです。
そして、これだけ細かな編み目のレザーメッシュは更にレアだそうです。
確かにこのタイプのレザーメッシュってあまり見たことがない気がします。
LOUD GARDENでも取り扱っているレザーとナイロン系素材のコンビネーションメッシュやもっと編み目が大きなレザーメッシュならしばしば見ますけれど。
それらのメッシュよりもシック、少しドレッシーなのがいいですよね。
シックなカラー:チョコも素敵です。
また、スタイリッシュなアンティークゴールドのバックルも見逃せません!
僕もすご〜〜く欲しくなりました!!
S様、いつも本当にありがとうございます。
心より御礼を申し上げます。
またのご用命をお待ち申し上げております😌
では、Made-to-order Italian leather mesh beltsの概要をご説明します!
メッシュは上段の3カラーをご用意しました。
*下段はレザーではありませんがこちらも今春よりスタートしたニューメッシュです。
*こちらの台紙にはDomodosollaと表記されていますが誤表記でDomodossolaが正しいです。
台紙にも書いてある通り、ドイツのSalamander社が生産したリサイクルレザーをDomodossolaが中にゴム素材を入れてベルト用に編み込んだのがこちらのメッシュです。
こちらはかなりの伸縮性を誇るのですが、確かにレザーだけだと無理っぽいですよね。
さすがはDomodossolaです!
そして、センターとエッヂの編みを短めに、その間の編みを長めにすることで表現した優雅な立体感も素敵ではないでしょうか!?
これまたさすがはDomodossolaです!!
バックルは ↓こちら↓ からセレクトいただきます。
デザインは上段3つ(601/602/603)と下段(604)の4デザインをご用意。
それぞれのデザインに3カラー(古代ニッケル・古代黒ニッケル・アンティークゴールド)をご用意。
合計、12マークからお選びいただけます。
いずれのカラーもヴィンテージ感あふれるナイスカラーだと思います😊
しかし。。。
「古代」という表現がまたなかなかですよね!
加えて、こちらの台紙下部に見えているデザイン画の「先端(右端)」と「バックルとメッシュをつなぐ部分(左側)」に使うレザーとステッチもお選びいただけます。
具体的には、通常のMade-to-measure leather belts用レザーからお選びいただけます。
この6本のようにメッシュとレザーのカラーはマッチさせるのが王道ですが。。。
そこはオーダーメイドですからね!
ハイコントラスト/バイカラーでキメてもスーパークールだと思います😉
価格は¥17,600です。
ちなみに。。。
Domodossolaのスペルを念のためにチェックしようとネット検索したら。。。
Domodossolaのレザーメッシュを使用した某ブランドの既製品ベルトですが。。。
もう少し高かったです!!
以上です。
比較的ジャストサイズを割り出しやすいベルトはサプライズギフトにも重宝されています。
大切なパートナーやご家族、ご同僚へのギフトをお考えの時にはぜひとも思い出してやってください。
以前からご好評をいただいている ↓こちら↓ のItalian mesh beltももちろん引き続き取り扱っています!
どうぞお見知りおきください。
◆本日の一枚◆
今日もまた11周年Tシャツのインスピレーション源にもなったAC/DCのHigh Voltage(1975年作品)を。
僕が初めて聴いたAC/DCの音源はFly On The Wall(1985年作品)でした。
一般的な評価はそれほど高くない作品ですがすごく気に入った記憶があります。
そして、翌年にリリースされた既発曲を中心に制作されたサウンドトラック盤Who Made Who(1986年作品)に収録されていた5. Ride Onを聴いて「おお、こっちのヴォーカルもいいじゃん!」と思いBON SCOTT時代の音源も聴きたくなったので5曲入りの未発表音源集’74 Jalibreak(1984年作品)を貸しレコード店で借りたんですよね。
確かBON SCOTT時代の音源はそのお店に’74 Jairbreakしかなかったんじゃないかな?
だって、普通ならHighway To Hell(1979年作品)を借りますもんね笑。
そうしたら。。。
まだ若かったせいか。。。
全然ピンとこなくって。。。
いや、それどころか「なんじゃこりゃ?ダサい!」とすら感じてしまって。。。
BON SCOTT時代のAC/DCは、Highway To Hellに衝撃を受ける数年後まで僕の興味から外れてしまいました。
もちろん今聴けば’74 Jailbreakもすごく愉しめるんですけどね。
とにもかくにも、そういうことで、本作を聴いたのも恐らく成人してからだと思います。
「Highway To Hellには及ばないけれど素晴らしい!」と思った記憶があります。
そして、その感想は今でも変わりません。
そしてそして、「もし1979年に録音していたらHighway To Hellに肉薄する傑作に仕上がっていたんじゃないかな?」とも思います。
それくらい楽曲が秀逸です。
少々の遠回りはしたけれど本作に出会えてよかった!
この曲もサイコーですよね!
もし高校時代に知っていたらバンドでコピーしていたに違いない!!
14th. May. 2023
Ryoji Okada