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Diary

New bunch book collection for 2024-2025 Autumn/Winter, vol.19: Novara / Marlane / Sondrio etc.

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 10月/11月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ 11.25 Monまで開催!オプションフリーキャンペーン

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

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  ☑︎ 俺のエキサイティングなシャツ2枚 2024秋

  ☑︎ 俺のワイドなカモフラージュパンツ 2024秋

 

New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Special Lining

  ☑︎ vol.2: Classic Shetland by W.Bill

  ☑︎ vol.3: Dorchester by Hardy Minnis

  ☑︎ vol.4: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.5: Marling & Evans / Kynoch etc.

  ☑︎ vol.6: Bodega

  ☑︎ vol.7: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.8: Drago

  ☑︎ vol.9: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.10: The Album vol.20

  ☑︎ vol.11: Premier Cru by Harrisons

  ☑︎ vol.12: Masquerade by Harrisons

  ☑︎ vol.13: Loro Piana

  ☑︎ vol.14: Marzotto

  ☑︎ vol.15: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.16: Piacenza / Ferla / Drago etc.

  ☑︎ vol.17: E.Thomas / Dondi / Moon etc.

  ☑︎ vol.18: Di Pray / Redaelli / Sondrio etc.

 

 

 

昨日はNPBのドラフト会議でした。

カープは公言していた宗山投手を筆頭にビッグネームとは縁がありませんでしたが、強打がウリ&右打ちの内野手をふたり指名できたのはよかったと思います。

僕はあまりマークしていなかったんですけれど、今朝丸投手や篠木投手や藤田投手が残っている中で2位指名した佐藤投手にも期待したいですね。

ただ、5巡目の菊地投手は完全に「ロマン枠」ですし、他の4人も開幕一軍 → 即活躍という感じではなさそうですからね〜。

第二次の戦力外通告でバサッとやって外人野手/投手を多めに取ると同時に場合によってはFA戦線にも参戦してチーム力アップを図って欲しいものです!

来季もまた「家族野球」を見せられるのは勘弁ですから。。。

 

まあ、そんなことはあるはずがないのがカープですけど笑。

とにもかくにも、今のところ僕もまだ熱狂的なカープファンですからね!

新たに加わった才能に溢れた若人の動向に注目し、応援したいと思います。

Go! CARP!

 

 

 

ところで。

「新」といえば。

3日振りに新作バンチブックをご紹介します

今日で19回目!

目標に掲げた「10月中に20回目」はなんとか達成できそうです。

やると決めたことはやり切る!

それができずに商いがうまくいく訳などあるまい。

もちろん達成するまでは安心できませんが「あと1回」まできたのでよかったです。

そんな19回目の今日は、18回目の最後で予告した通り「MarlaneのExtenderを筆頭にイタリアンミルの極上Suiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)がコンパイルされたているバンチブック:Italian Contemporary」にしました。

具体的にはNovaraとMarlaneとSondrioの新作がコンパイルされているバンチブックです。

冒頭のNovaraの新作も絶品ですし、Marlaneの進化と深化も白眉ですし、SondrioのWool & Cottonも新鮮至極です。

ご来店の際にはぜひとも全マークをじっくりとご覧になってください。

もちろんお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも可能です。

気になる素材があってもしご来店が難しいようでしたらどうぞお気軽にご連絡をください。

ご来店なしでもお作りいただけるように工夫をします。

では、今日も魂を込めて出来るだけ丁寧に全マークをご紹介します。

最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

全体的に極めてシック&エレガント&リッチなコレクションに仕上がっています。

もちろんMarlane一部はそれに加えて強力な*ナチュラルストレッチ機能も備わっています。

*ナチュラルストレッチ機能:Polyurethaneに代表される伸縮性の高い原料を使わない/天然原料だけで実現したストレッチ機能のこと

今シーズンはそのナチュラルストレッチ機能がフランネルにまで及んでいるのがすごい!

ご来店の際にはぜひとも横方向に引っ張ってみてください。

続いて、いつものようにまずは魂を込めて全マークをご紹介してから最後に「僕のBest 5セレクション」をご紹介します。

まずは冒頭のNovaraからご紹介しましょう!

 

 

Novara: Royal Symphony

 

 

Tessitura Di Novara/テッシトゥーラ・ディ・ノヴァラは1932年創業のSilk専業メーカーです。

そのクオリティの高さは業界でも折り紙付き、それが証拠に世界最高峰のイタリアンミルErmenegildo ZegnaがSilk部門を強化する目的で2009年に買収しました。

以来、Zegnaグループ内の1ブランドとして確固たる地位を築き、Silkを中心に様々な原料を使った素材をコレクションに加えながら着実な成長を続けています。

今までもNovaraの素材がバンチブックにコンパイルされることはしばしばありましたが、Sutingのバンチブックに登場するのは初だと思います。

なので、このバンチブック発注時にNovaraの名前を見つけた時には「おお!」とびっくりしたものです。

というNovaraの新作はRoyal Symphonyと名付けられたスーパーラグジュアリーな無地5マークです。

品質は極めて上質な天然繊維の三者混:64% Wool + 20% Mohair + 16% Silk(320g/m)、バラシアのような織り方の素材です。

三者それぞれが持つしなやかさや光沢やドレープ性やハリコシといったスペシャルエッセンスが最大限に引き出されていると同時に今までにない新しいテイストも生み出しているあたりはさすがにNovaraです。

いや、さすがはNovara by Ermenegildo ZegnaのWネームコレクションです。

静止画像だとななかなか伝えにくいのですが、極めて端正で美しく気品がある傑作素材だと思います。

フォーマルウェアを作るお客様にイチオシしたいです。

カラーは上からミッドナイトブルー、ネイヴィブルー、ミディアムグレイ、ブラック、ホワイトです。

どのカラーも素敵ですが、ミディアムグレイのクールさとってもが気になります!

皆さんはどのカラーが気になりますか?

 

 

Marlane: Fiore

 

 

Marlane/マルラーネの最高レンジSuitingであるSartorial Collectionの一角を担うFioreです。

品質は100% Super 120’s Wool(370g/m)です。

「高級原毛でしか出せないキメの細かい柔らかなタッチ」と「高密度に仕上げることで実現した美しいドレープ」が特徴で、特別な一着を仕立てたくなる極めて素晴らしいボディです。

また、イタリア語で花を意味するFiore限定で特別に開発されたカラーバリエーションも魅力的ではないでしょうか。

いかにもビジネススーツっぽいチャコールグレイやダークなネイヴィーブルーがないという潔さもなんだか心地よいです。

カラーは上からアイヴォリー、ベイジュ、ブラウンベイジュ、オリーヴ、ダークグリーン、ワインレッド、ブルーグレイ、ダークグレイ、ブルー、マスタードです。

どれも絶妙なニュアンスのナイスカラーですよね!

「全マークでパンツを作る!」という強者が現れても決して不思議ではありません。

Fioreにはナチュラルストレッチ機能が備わっていません。

ちなみにMarlaneとは ↓このようなミル↓ です。

—–

Marlaneは1952年創業のMarzottoグループに属する中高級テキスタイルメーカーです。

イタリアのビエラ地方にコントロールオフィスを持ち、Marzotto本体とは一線を画し同じく傘下のFratelli Tallia Di DelfinoやGuabello、Sondrioとともに独立運営されています。

上品な艶と独特のソフト加工による柔らかな風合いを特徴に持つSuper 100’s〜120’sのウーステッドSuitingが主戦力ですが、昨今では強力なストレッチ素材やエコフレンドリー素材といった今日的な素材も多く手がけています。

比較的リーズナブルなプライスも魅力のひとつです。

—–

 

 

Marlane: Extender

 

 

 

 

 

「“Power Stretch” と自称するほどの(ナチュラルストレッチ素材としては)驚異的なストレッチ性に由来する素晴らしく快適な着用感」と「高いレヴェルの抗シワ性」と「上質な天然繊維にしか出せない上品な風合い」を併せ持ったMalraneのスマッシュヒットコレクション:Extenderです。

デビュー以来着実にマーク数を増やしてきたExtenderですが今シーズンは25マーク展開になりました。

高い機能性に加えて、ご覧の通りパッと見だとそれを感じさせないリッチ感あふれるルックスも併せ持っているExtenderですからね、展開が拡大されるのも納得です。

コロナ禍が収束してから既に1.5年、ご出張などがコロナ禍以前に戻っているという方がほとんどかと思います。

そんな方にぜひともオススメしたい優秀至極な素材です。

品質は100% Super 100’s wool(270g/m)です。

クリアカットのツイル(綾織)組織でウエイトが270g/mですからシーズンカヴァー率はかなり高めです。

具体的にはヨーロッパならFour seasons、日本だと盛夏を除くオールシーズン着用可能なボディです。

また、Extenderは昨シーズンも昨年もほぼ全マークが早期に完売しました。

コストパフォーマンスも高めですし人気なのも分かります。

僕も作りたいですもの!

という訳で、気になる方はぜひともお早めにお願いします。

1番上:フォーマル感あふれる無地4マークです。上からミッドナイトブルー、ブルーグリーン、ワインレッド、ブラックです。日曜日にこちらのワインレッドでスリーピーススーツのご注文をいただきました

上から2番目:洗練されたトラディショナルチェック5マークです。この画像だと柄が少し分かりにくいですがどれもナイスチェックです!

上から3番目:これまたモダンクラシックなストライプ6マークとマイクロチェック1マーク(1番下)です。下から2番目のグレイジュベースのピンストライプがすごく気になります。

1番下:イタリアンミルらしい繊細なカラーリングが魅力の無地9マークです。

 

 

Marlane: Flannel

 

 

Marlaneがやってくれました!

フランネルにもナチュラルストレッチ機能を付加させてくれました!

この他社と一線を画すアプローチはすごく嬉しいですね〜。

モダンな色柄も素敵ですし、我々が微起毛と呼ぶ程度のわずかなミルド(起毛)加工なソフトフランネルなのもイイと思います。

このDiaryでも何度か書いている通り、僕はWilliam Halsteadのマスターピース:Crown Flannelに代表される本格的なフランネルの方が好きです。

が、しかし、こういったアプローチの素材ならソフトフランネルの方がイイと思います。

Marlaneのナチュラルストレッチフランネルは2ボディ展開です。

上3マーク:Flexibile Flannelと名付けられた「Marlaneが開発に成功したフランネル専用のストレッチ加工を施すことでストレスフリーな着心地を実現した次世代フランネル」です!具体的な品質は100% Super 100’s Wool(270g/m)です。その驚異的なストレッチ性に対する自信はExtender同様に “Power Stretch” 表示されていることからも伝わってきます。フランネルとは思えないほどの美しい光沢、日本の温暖化傾向が続く秋冬に適したライトウエイト&ハイパーストレッチ、季節感を演出できる素材感など、実用性とイタリアらしい高級感を兼ね備えた渾身のボディです。たったの3マークというのが少々寂しいですがそれゆえに悩まないで済むというメリットもあるかもしれません!

下5マーク:Flexible Flannelよりしっかりした肌触りのFlannelです。ヘリンボンなどトレンドを意識した色柄もナイスな5マークです。具体的な品質はSuper 100’s Wool(280g/m)です。もう少しヘヴィそうに見える「顔」もイイですね!こちらもナチュラルストレッチ機能が付加されていますが “Power Stretch” ではなく通常のナチュラストレッチです。が、Flannelですからナチュラルストレッチでも十分かもしれませんね!

 

 

Marlane: Vivo Comfort Wool

 

 

 

こちらもMarlaneが新開発したボディです。

具体的にはクラシカルSuitingの定番ボディを設計面から見直してグレードアップさせたニューボディです。

もう少し突っ込んでご説明すると、目に見えない細部にこだわることで「高品質のウール原料ならではの上品な光沢をより磨き上げ」「着心地や仕立て映えにつながる素材の安定感を大幅に向上させ」「従来のナチュラルストレッチよりもストレッチ性を高くした」自信作とのことです。

ストレッチ性は従来のナチュラルストレッチとExtenderやFlexible Flannelの “Power Stretch” の間くらいだそうです。

品質はSuper 100’s Wool(260g/m)です。

クリアカット素材でこのウエイトですからいわゆるFour Seasonsタイプのボディです。

Vivo Comfort WoolはExtenderよりもクラシックな色柄展開をしていく位置付けになるそうです。

ふむふむ。

そう聞くと、確かにExtenderよりも渋めの色柄展開ですよね!

しかしながら、Marlaneらしい洗練と遊び心も確かに封じ込められているナイスコレクションだと思います。

上画像はシックな柄物で下画像は織柄の無地と完全な無地です。

 

 

Marlane: Hunter

 

 

シルクネップが楽しいホームスパンタイプのツイードです。

UK的カントリーテイストが強いこのHunterは各国のバイヤーから特に評判が高かったボディだそうです。

確かにすごく素敵ですよね!

品質は61% Wool + 28% Polyamide + 10% Silk + 1% Polyurethane(360g/m)です。

徹頭徹尾クラシカルなスーツ/ジャケットを作ってよし。

モダンなアレンジを加えたスーツ/ジャケットを作ってよし。

軽快なコートを作ってよし。

カーゴパンツやニッカボッカーズ等のボトムスを作ってよし。

あれこれ妄想が膨らむとってもナイスな素材だと思います。

 

 

Sondrio

 

 

数多くのメゾンブランドが顧客でもあるイタリアを代表する名門CottonメーカーSondrioによるこだわりのCottonコレクションです。

上3マークは上質な素材感が魅力のWool & Cottonコレクションからのセレクトです。

品質は57% Cotton + 41% Wool + 1% Polyurethane(370g/m)です。

僕はすごく好きなボディですね〜!

まず、パッと見は100% Cottonっぽく見えるのがイイです。

そして、触ってみると(そして、恐らく服に仕上がってみると余計に)Woolならではの優雅なドレープが際立つのもイイです。

更に、3カラーのみなれど完璧なカラー展開もイイです。

Polyurethane混紡由来の高いストレッチ性も嬉しい限りです。

カジュアル過ぎないコットンスーツ/ジャケットをイメージなさっている方には最高の素材だと思います。

上からグリーンベイジュ、ブラウン、ネイヴィブルーです。

下4マークはRoyal Chinoと名付けられた高密度に打込んだクラシカルなヘヴィウエイト素材です。

具体的な品質は100% Cotton(420g/m)です。

420gということは15oz弱、かなりヘヴィですよね。

ですが、上記の通り高密度なのでそこまで厚みはありません。

Sondrioの言葉を借りれば「上質なCottonを惜しみなくしっかりと打ち込んだこの素材の肌触りは柔らかさの中に確かなハリコシがあります」。

美しい光沢も見逃せません!

上品なコットンスーツが仕上がること間違いなしの名素材だと思います。

というご説明に既読感を覚えた方は鋭いです!

はい、Royal Chinoは18回目にご紹介したJacketing(ジャケッティング:ジャケット向けテキスタイル)用バンチブックにも同じ4マークがコンパイルされています!

*巾の表記がない素材はすべて150cm巾です

続いて、この膨大かつどれもこれも素敵なコレクションの中で僕がセレクトしたベスト5を発表します!

 

 

「僕のイチオシ」5-1

 

 

Novaraからは上から2番目のネイヴィブルーをセレクトしました。

このボディはフォーマルテイストがかなり強いです。

なので、「ミッドナイトブルーかブラックかホワイトでディナースーツを作る!」という発想がパッと頭に浮かびます。

が、僕は「このボディで敢えて普通のスーツを作りたい!」と思ってしまいました。

上述の通りグレイも最高に素敵なんですけれどね!

まずはこのネイヴィブルーで作りたいですね。

具体的には「ワイドなピークトラペルの1ボタンジャケット」「ダブルブレステッドヴェスト」「2インプリーツのテイパードボトムス」といった色気のあるクラシックスタイルでスリーピーススーツを作ってみたいです。

ライニングは “♡ Camo” silk c/# RWBにしたいです。

そして、グレイでボトムスのみを作って時々ネイヴィブルーのジャケットと合わせてみたいです。

 

 

「僕のイチオシ」5-2

 

 

複数のお得意様がリピートオーダーするなどご好評をいただいている、そしていつか作ってみたいと常々思っているMarlaneのExtenderからはこちらをセレクトしました。

トラディショナルなブラック&ホワイトのグレンチェックにグリーンのウインドウペーンというあまり見たことがないレアなカラーリングに惚れました!

チェックがやや大きめなのもイイですね。

僕はこちらならモダンイングリッシュスタイルのスリーピーススーツが作りたいですね。

例えば「セミノッチドラペルの段返り3ボタンジャケット」「ラペルドヴェスト」「2インプリーツのテイパードボトムス」といったイメージです。

ライニングは “♡ Camo” silk c/# FYにしたいです。

そして、スリーピーススーツではもちろんのこと、ジャケット/ヴェスト/ボトムスをセパレートしての着回しも楽しみたいです

 

 

「僕のイチオシ(というかニオシ)」5-3

 

 

Marlaneのフランネルはどれも珠玉、そしてどうせ甲乙つけ難いならなFlexible Flannelからセレクトしたかったのですが最後の最後でこちらの2マークが勝利しました!

だって、この編み込みにも見えるクリエイティヴな織柄がすごくカッコいいんですもの!

僕は上のブルーで「ピークトラペルの1ボタンジャケット」「ダブルブレステッドヴェスト」「2インプリーツのテイパードボトムス」といった色気あるクラシックスタイルのスリーピーススーツを作ってみたいです。

ライニングは “♡ Camo” silk c/# RWBにしたいです。

がい、Novaraと同じ感じです!

また、下のブランではボトムスを作ってみたいです。

そして、上のブルーで作った(スリーピーススーツの)ジャケットとヴェストを合わせたセットアップスタイルを愉しみたいです。

 

 

「僕のイチオシ(というかニオシ)」5-4

 

 

MarlaneのHunterからはこちらの2マークをセレクトしました。

スーツも作りたいし。

ジャケットも作りたいし。

パンツも作りたいし。

コートも作りたいし。

キャスケットも作りたいし。

ネクタイも作りたいし。

想像力が駆り立てられる素材ですよね!

こうなれば、この2マークを巧みに使ったジャケット、ボトムス、コート、キャスケット、ネクタイを作るしかないでしょうか!?

2素材を使った5ピース!

斬新でイイと思います。

 

 

「僕のイチオシ」5-5

 

 

SondrioのWool & Cottonからはグリーンベイジュをセレクトしました。

僕はこちらならクラシカルなダブルブレステッドスーツとバルマカーンコートのセットを作りたいです!

 

以上です。

 

明日と明後日はオーダーメイドシャツ用の新作素材をご紹介予定です!

マーク数は少ないですが中身は濃厚な新作コレクション!!

乞うご期待ください。

 

 

 

25th. Oct. 2024

Ryoji Okada

 

 

 



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