昨日はやりたいことをすべてやり切る充実した休日となりました。
来週は久し振りに父親の墓参りに行く予定です。
母親とも合流予定です。
楽しみです😌
さてさて、昨日のメインイヴェントだったカープの試合ですが。。。
雨にも助けられ遂に今季初勝利をモノにしました。
制球に苦しみながらもT打線を零封した遠藤投手、ひとり絶好調状態の秋山選手、2本目の本塁打を放ったデビッドソン選手の3人が殊勲でしたね。
底状態だった打線にも上がり目が見えたようです。
さあ、今日からは球界の盟主Gをマツダスタジアムに迎えての3連戦が予定されています。
できれば3連勝、最低でも勝ち越して早々に巻き返し体制を整えて欲しいものです。
先発の大瀬良投手にはエースらしい好投に期待したいです!
そして、開幕から不調が続いている西川選手、野間選手、小園選手には「俺がキメる!」という気概をバットに込めて欲しいですね🔥
Go! CARP!
ところで。
「キメる」といえば。
今日は火曜日に届いたばかりのナイスな新作Shirting(シャーティング:シャツ素材)をご紹介します!
「パンクにキメる」「ロックにキメる」そして「クールかつホットにキメる」時に着るシャツを作るのにぴったりなプリントShirtingです。
数年前にスマッシュヒットとなったAbbey Road Shirtingシリーズ、おととしミニヒットとなったT-shirts Shirtingシリーズの新作ですね!
このシリーズ。。。
LOUD GARDEN的にはハズレの時もある(Hot Dog Shirtingはまったく売れませんでした笑)のですが、今回はアタリだと思います!
それが証拠に、仕入先のOさんからいただいた「見本を送ります」というe-mailの行間から「LOUD GARDENにピッタリでしょ!?」という自信が滲み出ていましたし、僕も見た瞬間に「これは作りたい!」と思いました😎
後述の通り、元々僕はPunksではなくMetal Kidsなのですが、Punkも聴きますし高校時代のバンドではTHE CLASH(やJOHNNY THUNDERS & THE HEARTBREAKERSやSEX PISTOLSやTHE STALINやLAUGHIN’ NOSEなど)のコピーもやっていたのでPunk系のファッションも好きなのであります!
という僕のことはともかく、早速ご紹介しましょう。
今回入荷したPunk Rock Shirtingは ↓こちら↓ です。
ふふふふふ!
クールでポップでユーモア溢れる、文句なしにR&Rなプリントですよね🎸
たくさんのPunksたちの中に警察官、衛兵、ダブルデッカー、フォンブース、ユニオンジャックといったLondonの風物詩的な存在が描かれているのもグッドですし、南京錠ネックレスやDr. Martens風ブーツが描かれている芸の細かさもナイスではないでしょうか。
品質は100% Cotton、Libertyに似たローン素材です。
ふんわりと軽く、サラッとしていて柔らかな肌触りが特徴です。
しかし。。。
やっぱりLondonとPunkって相性抜群ですよね!
元々PunkロックはNYCで生まれたとされていますが、NYCだとこういう感じのプリントにはならなそうですもんね。
オーダーメイドシャツ:¥20,900~
*こちらは「通常コレクション」ではありませんのであらゆるキャンペーンの対象外となります。
c/# white
やっぱり。。。
これは必ず1枚作りたいですね!
具体的には、最近お気に入りのデザイン:ラージラウンドカッタウェイカラー + 大丸シングルボタンカフス + フライフロント(比翼仕立)+ ポケットレス仕様で作りたいです。
そしてスーツスタイルに合わせたいですね!
c/# pink
今までリリースされたこのタイプのプリントシリーズにはなかったカラーですね。
なのでとっても新鮮です!
カラーとカフスをピンク無地素材にしたドレッシーなシャツを作りたいです!
c/# blue
爽やかなブルーとPunksの相性の悪さよ!!!笑
でも、そのギャップがPunkですよね!
このカラーならロングシャツを作ってみたいでしょうか。
c/# navy blue
濃過ぎず薄過ぎないとてもいいトーンのネイヴィブルーですよね。
これならシャツジャケットを作ってもよさそう!
Punkなネイヴィブルージャケット。。。
最高にいいじゃないですか😎
c/# dark grey
どれもとっても作りたいけれど。。。
c/# whiteともう1枚だけ作るとしたらこちらでしょうか???
少しモードにハイネックショートレギュラーカラー + カーヴドトリプルボタンカフス + フライフロント + ポケットレス仕様で作りたいですね。
カラーとカフスはブラック無地素材にしてもいいかも!
以上。
Punks Not Dead!
であります😎
◆本日の一枚◆
Punks Not DeadといえばTHE EXPLOITEDな訳ですが。。。
Londonといえば。。。
Punkといえば。。。
本作しかあるまい!!
という訳で、今日はTHE CLASHの傑作アルバムLondon Calling(1979年作品)を。
最高にカッコいい、R&Rの全てが詰まった金字塔ですよね。
収録されている全19曲が名曲ですもの!
当時はまだ8歳で、ピアノを習わされていて、ロックにまったく興味がない少年だったためリアルタイムで出会えなかったこと。
ロックを含めたポピュラーミュージックにハマり始めた12歳の頃には既に解散目前だったため聴くのが後回しになってしまったこと。
「初期衝動」がHR/HM系のバンドだったためPunkバンドには距離感を感じていたこと。
いずれもとても残念ですね。
もし15歳より若い時期に出会えていたら僕の音楽人生は少し変わっていたものになっていたかもしれません。
ちなみに本作を初めて聴いたのは16歳の時なはずです。
そして、その時にかなり心動かされた記憶があります。
ガキの頃から天邪鬼だったせいか「これはすごいよ!」「時代を変えた歴史的名盤」といった前情報がある音源には肩透かしを喰らうことが多いんですけどね笑。
とはいえ、正直に書けば、当時はThrash Metalにはまっていたので「Punkって軽いね」とも感じた記憶もあります。
まあ、まだ若かったし、あの時代だからそう感じたのも仕方があるまい笑。
でも、確かに心動かされたので、一緒にパンクバンドをやろうと誘ってきた(後に親友となる)知人と一緒に組んだバンドではTHE CLASHの曲をたくさんコピーしました。
ん?
とはいえ、本作からは、1. London Callingと2. Brand New Cadillacしかやっていないんだっけ?
忘れちゃった汗。
そうそう、確か彼は3. Jimmy Jazzとか15. Lover’s Rockとか18. Revolution Rockとか19. Train In Vainをやりたがっていたなぁ。。。
当時はそこまでピンとこなかったけれどいずれも超名曲ですよね。
今考えるとなかなかのセンス!
Train In Vainなんて今でもやってみたいですね〜。
という本作ですが、その凄さをより深く知ったのはCDで買い直した25歳くらいの時でした。
「やっぱりカッコいいな〜!」と感動して毎日のように聴いていましたもの。
以来、R&Rの本質に触れたい時や音楽から力をもらいたい時に聴いています。
ちなみに僕はこの曲をやりたがった記憶があります。
彼がやりたかった楽曲の方がセンスはあるかな?笑
でも、この曲はライヴで絶対に盛り上がるでしょ?
だからやりたかったな。
で、この曲をやるならば僕がヴォーカルをやりたいと密かに狙っていたような記憶もあります。。。
美味しいところを持っていこうとしたんでしょうね、悪いヤツだ笑。
6th. Mar. 2023
Ryoji Okada