The list of the [ Ryoji Okada ] category.
ポストシーズンやオリンピックといった真剣勝負はやはり恐ろしいものがありますね。
最終的にチームは勝利したものの、日本であれだけ無双していた、そして準備期間があったはずのY.Yamamotoが初回に打ち込まれ、味方が追いついた直後にまた失点し3回5失点でKOとは。。。
レギュラーシーズンも思うような投球ができていなかった感じがありましたが、あれは「怪我のせいもあるのかな?」と思っていたのでNPBファンとしてはちょっとショックでした。
と同時に「あれでは大事な9月に炎上し続けた某チームの先発投手陣みたいではないか!?」と思いました笑。
しかも初回はいきなり「シリーズを考えれば打たれてはいけない打者ふたり」に打たれたし、2回とも四球が絡んだし。。。
でも、初回で更なる連打を喰らってゲームを壊さなかったことや3回を2失点で切り抜けたあたりはさすがだったのかもしれません。
5失点でもちこたえたのも勝利の一因ですしね。
いずれにしても、SDとのシリーズでもう一度先発があるかもしれませんので、その時(あるいは「その先」での登板時)にはぜひともリヴェンジして欲しいです!
また、2017年の1年だけですがカープに在籍したR.BrasierがY.Yamamotoの後をピシャリと抑えて勝利に貢献したのもよかったです。
カープを退団してからの7年間ずっとMLBで投げているんですからたいしたものです!
そういえば、カープに2年間在籍して泣かず飛ばずだったT.ScottもMLBでそこそこやっているんですよね。
それから、昨年在籍したM.DavidsonはKBOでぶっちぎりの本塁打王です。
そう考えると、カープのスカウトって眼力自体はそこそこあるのかもしれません。。。
というと、コーチ陣が問題化???
それはともかく、大事な初戦にして初めてのPOで貴重な同点3ランを叩き込むとは!?
S.Ohtaniはやっぱり超人ですね!
こうなれば、WSまで駒を進めてそこでも大暴れして欲しいです。
Go! YAMAMOTO!
Go! OHTANI!
ところで。
「KO」といえば
今日はそのクールかつクラッシーかつスマートかつダンディな佇まいが最高に素敵なブラックスーツをご紹介します。
昨年ほぼ同じデザインでグレイのスーツを作ってくださったお得意様が「あれ、すごくよかったので色違いで作りますよ」とオーダーくださった1着です。
そして、シンプルに見えながらもギミック満載なLOUD GARDEN/RYOJI OKADAらしい1着です。
色々あるお年頃でもあるので、そろそろ一見シンプルなブラックスーツを作っておかなければ!と思っている今日この頃なのですが、このスーツの素晴らしい仕上がりを見て「おお、俺も早く作りたい」と思った次第です。
はい、作り手の自分がKOされそうになった自信作です。
では、さっそくご紹介しましょう。
↓こちら↓ です。
国産のブラック無地素材でお作りしたシングルブレステッドスーツです。
素材は「オールシーズン着用可能な細番手かつクリアカットのツイル(綾織)組織」「深過ぎず薄過ぎない絶妙なトーンのクールなブラック」「細番手糸由来の品のある光沢」が三位一体となった逸品です。
デザインはモダンクラシックにまとめました。
具体的には「シャープ8.0cm巾&ハイゴージーラインのノッチドラペル」「絶妙なボタンポジションのシングルブレステッド2ボタン」「アウトサイドチケットポケット(チェンジポケット)付き」「しっかりとした深さ:26.0cmのサイドベンツ」「適度なテイパードシルエットを持つボトムス」といったデザインです。
結果、ご覧のとおり極めてクールかつクラッシーかつスマートかつダンディで品のあるブラックスーツに仕上がりました。
「完売が近づいてきた “♡ Camo(ハートカモ)” silk c/# GPライニング」「シックさと華やかさを併せ持つスペシャルボタン」「5個ボタン/重ねボタン/スランテッドリアルボタンホール(本開き切羽)等のこだわりを満載にしたスリーヴボタン」といったオーダーメイドならではのエキサイティングディテイルも見逃せません!
続いて、そのエキサイティングディテイルを「寄り画像」で見ていきましょう。
カラークロス(上衿裏のフェルト生地)はウインドウペーンにしました。
さりげないこだわり!
思わず「衿立て」をしたくなりますね。
チェストです。
この画像だと素材のブラックのクールさがより分かりやすいと思います!
僕もブラックスーツはこの素材で作りたいかも!?
胸ポケットの袋地はライニングと同じ “♡ Camo” silk c/# GPを使ってポケットスクウェア(チーフ)代わりに出せるようにしました。
もちろんポケットとしても十二分に機能しますのでポケットスクウェア等を入れることも可能です。
それにしても。。。
カッコいいラペルですね!
ポケットです。
アウトサイドチケットポケットがナイスなデザインアクセントになっていますよね!
美しいステッチワークにも注目です。
ライニングです。
ブラックとのコントラストが超スーパースタイリッシュですよね〜!
また、上述の通りこちらのカラーは完売が見えています。
僕も使う気満々なので、実質あと2着分くらいが残っているイメージです。
「イメージ」という表現を使ったのは、例えばロング丈のコートで使っていただいたり、スリーピーススーツでジャケットのボディライニングとヴェストの背表(セオモテ:後ろ身頃の表面)で使っていただいたりするとまた変わってくるからです。
とにもかくにも。。。
気になる方はぜひともお早めにお願いします!
スリーヴボタンです。
はい、いずれもアップチャージ不要のディテイルです。
以上です。
S様、いつも本当にありがとうございます。
心より御礼を申し上げます。
シャツをピックアップなさる際にぜひとも次の作品をご注文くださいませ。
7th. Oct. 2024
Ryoji Okada
先月リリースされたBRUCE SPRINGSTEENのBorn In The U.S.A. 40周年企画日本限定盤なる音源をリリース直後に購入しました。
アルゴリズムだかなんだか知りませんが、SNSで盛んにPR画像が出てくるので思わず。。。
そういえば2023年にJapanese Single Collectionなる日本限定盤もリリースされました。
そちらはDVDがファンにとっては堪らないという評判のようですが、僕は音楽系のDVDを見ることがほぼ皆無なため今のところ買っていません。
が、いつか思わず買ってしまう日がくるかも。。。
と思っていましたが、よく考えてみたら、いやよく考えないでもやっぱり「日本限定」って言葉には違和感がありますよね。
などとミュージックラヴァーのお得意様とお話をしていたら、「BRUCE SPRINGSTEENが自らが作った全楽曲の原盤権と音楽出版権を米ソニー・ミュージックグループに売却した。金額は正式には明かされていないが史上最高額の5億5000万ドル、約600億円と報じられている」という2021年のニュースを思い出しました。
つまり、そういうことですよね!
Born To RunやDarkness On The Edge Of Town / The PromiseやThe River / The Ties That Bindの丁寧に作られたコンピレーション盤は公式websiteのMusicページに掲載されていますけれど、上記の2作品は掲載されていません。
色々なサイドレターがあるはずなのでやたらめったらなことはできないと思いますが、上記の2作品にBRUCE SPRINGSTEENがまったく関わっていないということは確かでしょう。
もちろんね、ソニーさんもBRUCE SPRINGSTEENに敬意を表して制作しているとは思います。
でも、ビジネス臭が強烈な音源集・限定盤はあんまり好きではないのが正直なところです。
過去音源は全部揃っているし、多くのコンピレーション盤も持っていますし、なによりもBRUCE SPRINGSTEENはまだ現役バリバリのミュージシャンですからね。
とはいえ、聴く前にあまりよろしくない評価をするのも無粋です。
という訳で、今日からBorn In The U.S.A.の40周年企画盤を聴き込んでみようと思います!
しかし、あれから40年。。。
僕も歳をとる訳だ笑。
ところで。
「PR」といえば。
スタート前からPRに燃えてきた「オーダーメイドシャツ¥3,300 off」キャンペーンの残り会期がいよいよ3日間となりました!
具体的には10.8 Tueが最終日です。
先月末にご紹介した「入荷して間もないLibertyやThomas MasonやCancliniやThe Royal Caribbean Cottonの極上新作もいきなり¥3,300 offになる嬉しいキャンペーン」です。
おととい、このDiaryで「先月の厳しい商況はこのキャンペーンが不発気味なのも大きいです」と嘆きました。
が、それはあくまで己の力不足!
という訳で、おとといからもう一度ネジを巻き直してPRを頑張ることにしました。
その成果かどうかは分かりませんが、昨日おとといとシャツのご注文が複数入りました。
嬉しいです!
ご注文くださった皆々さまにこの場を借りて熱く御礼を申し上げたいです。
が、しかし、それでも、「まだまだ頑張らねば!」というご注文推移です。
つきましては、ぜひともこのとてもお得な機会をご利用ください。
「オーダーメイドネクタイ/ベルト¥2,200 off」キャンペーンも同時開催中です。
今回作った告知POPです。
オーダーメイドシャツは我々が「通常コレクション」と呼んでいるバンチブックコレクションレンジのThomas Mason、Canclini、Imported Fabrics、Liberty Fabrics、Loud Girl、The Royal Caribbean Cotton、BookⅠ、BookⅢが対象です。
CancliniとImported Fabrics、The Royal Caribbean Cottonはそれぞれ2冊展開なので対象バンチブックは合計11冊になる計算です!
このキャンペーンはシャツファクトリーさんとコラボレートして開催しているのですが、諸般の事情により3年ほど前からBookⅠ:高機能素材とジャージー/ニット素材専用バンチブックとBookⅢ:ジャカードの無地素材とリネン系素材専用のバンチブックが対象外となりました。
が、しかし、ここ最近の物価高を鑑み改めて交渉したところ再度対象にすることができました!
とはいえ、力及ばずでまたすぐ対象外になってしまう可能性もあります。
つきましては、「ジャージー素材のシャツ作りたいんだよね」とか「ジグゾーパズルジャカードのホワイトを作ったんだけどよかったな。カラー違いのブルーとピンクはまだ在庫があるの?」という方がいらっしゃいましたらぜひとも希少なこの機会をご利用ください。
なお、我々が「スペシャルコレクション」と呼んでいるAlumoやMonti、Canclini、HFW等のバンチブック、「通常コレクション」でも「スペシャルコレクション」でもないポルカドットコレクション等の「エクスクルーシヴコレクション」、「通常コレクション」でもBasics、BookⅡ、Wrinkle Freeのバンチブックは対象外です、申し訳ありません。
少々ややこしいのですが、例えばCancliniにはバンチブックが3冊:通常コレクション2冊 + スペシャルコレクション1冊があるのですが、対象となるのは前者:通常コレクションのみです。
オーダーメイドネクタイとオーダーメイドベルトは全マークが対象になります。
*詳細はお問い合わせください
以上です。
皆さまからのご注文を心よりお待ち申し上げております。
6th. Oct. 2024
Ryoji Okada
今日のS戦@マツダスタジアムで今季の全公式戦を闘い終えるカープです。
マツダスタジアムですし、Sはオスア選手もサンタナ選手もいないですし、そして何より功労者野村投手の引退試合ですなんとか最後は勝利/連勝して笑顔で締めててもらいたいものです。
なにせ、今季は歴史的&屈辱的大失速で後味激悪ですからね笑。
最後くらいは。。。
そのカープですが一部報道によればハーン投手が残留が決定的なそうです。
来季に向けて、これはすごくいいニュースですね。
9月は先発投手陣が完全崩壊しましたし栗林投手と島内投手と森浦投手はいわゆる「勤続疲労」が心配ですけれど、ハーン投手が残留すれば後者は少し安心です。
もちろん大道投手と矢崎投手が復活する可能性もありますし、滝田投手が頭角を表すことも考えられますし、益田投手や河野投手が戦力化することも十分にあり得ます。
が、今季を見た限りではハーン投手が残留するのは相当心強いです。
また、先発も2年連続の失速から床田投手や森下投手あたりは夏場を考慮した身体作りに励むでしょうし、常廣投手・高投手・斉藤投手・日髙投手が「出てくる」ことへの期待は大きいですし、黒原投手が先発に回るのはほぼ確実(黒原投手も疲労は心配です)でしょうし、ドラフトもありますし、新助っ人も加入するでしょうからまったくダメということはなさそうです。
となるとやっぱり鍵は打線ですね。
セ・リーグではまだカープだけが第一次戦力外通告を行っていないのですが、そして応援しているチームから選手が去るのは寂しいですが、3~4人というぬるい通告だけはやめて欲しいですね。
ある意味で球団が持っている「来季に対する本気度」のバロメーターになると思うのでできればバサっといって欲しいです。
王者Gなんて2回目となる第一次戦力外通告を行いましたもんね!
ここは非情にならないと!!
ん、待てよ。。。
なんだか既視感のある文章な気がする。。。
そうだった。。。
昨年も一昨年もこの時期に同じような「投手陣のポジティヴ予想」をしていました笑
でも、結局うまく回らなかったという。。。
という訳で、今オフこそ完璧な補強をすべし!!
Go CARP!
ところで。
「既視感」といえば。
今日は3日振りに新作バンチブックをご紹介します。
「3日に1回のペースをキープする」というミッションを己に課したのは自分ですからね、徹底しなければ!
まだまだご紹介したいバンチブックが山ほどありますし!
12回目の今日は「Harrisons、Lear Browne & Dunsford、H.Lesser & Sons、Porter & Harding、Smith Woollens、W.Billを擁する英国を代表するマーチャントグループ:Harrisons Group」の中核を成すリーダー的存在:HarrisonsのMasqueradeです。
Masqueradeは仮面舞踏会という名前の通り、華やかなイヴニングシーン用のフォーマルウェア向けコレクションです。
意外なことに華やかなフォーマルウェア向けコレクションはHarrisons初だそうです。
が、しかし、「華やか」とはいえ、そこはある意味で質実剛健なHarrisonsです。
HFWのBash ⅡやHolland & Sherryのフォーマルコレクションに比べてとてもシックです。
具体的には、ディナースーツ/ディナージャケット/トラウザースに最適なハイクオリティのVelvet、Tartan、Barathea/バラシアで構成されています。
LOUD GARDENに集ってくださる伊達者/粋人の「気品あふれるロックなイヴニングスタイル」に必ずや貢献してくれる逸品ばかりです!
という文章に既視感を覚えた方もいらっしゃるかもしれません。。。
だとしたら、その方は鋭いです!
はい、Masqueradeは10回目にご紹介したHarrisons Groupが自慢のスペシャルファブリックを独自セレクトしたバンチブック/ブックレット:The Album vol.20に一部が抜粋されているのですが、上記文章はその時に書いた文章をコピー&ペーストしたものです。
なので、文章だけでなくコレクションにも既視感を覚える方がいらっしゃる可能性が高いです。
が、ブックレットよりもバンチブックの方がサンプルが大きいので「見え方」は違ってくると思います。
加えて、The Album vol.20にはセレクトされなかった素材が複数マーク存在します。
かくかくしかじかで、今一度しっかりと全マークをご紹介しようと思った次第です。
いずれにしても、最高に素晴らしいコレクションですのでご来店の際にはぜひぜひじっくりとチェックをしてみてください。
もちろん引き続き、お電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも大歓迎で承っています。
気になる素材があってご来店が難しいようでしたらどうぞお気軽にご連絡をください。
ご来店なしでもお作りいただけるように工夫をします。
今回も皆さんが「おっ!?」と心惹かれるナイスな素材がありますように!
今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。
おとといも書きましたが、まずはHarrisonsについて簡単にご説明します。
Harrsionsは後のエジンバラ市長Sir George Harrisonによって1863年に創設された名門UKマーチャントです。
日本ではDormeuilやScabalに代表される本社がUKにないマーチャントの方が有名ですが、「アイコニックなレッドカヴァーのバンチブックで展開されるHirrisonsの高品質かつ豊富なヴァリエーションを誇るコレクション」は古くからSavile Rowのビスポークテイラー界隈で圧倒的な支持を集めてきました。
「最上級の原毛のみが最高級の素材を作り上げる」という哲学のもと、全工程において一切の妥協を排し生み出されるHarrisonsの美しい「作品群」は長きに渡り縫製に携わるプロフェッショナルたちを魅了しているのです。
その結果、ヨーロッパの王侯貴族を筆頭にした世界中のVIPたちから広く愛されることになり現在の地位を築きました。
GIEVES & HAWKESの日本におけるデザイン/企画のヘッドをやっていた頃/1995年頃から2000年頃は、頻繁にSavile Row 1番地にある本店(上階がヘッドオフィスになっていました)でミーティングをやっていたのですが、ビスポーク部門にお邪魔すると確かにレッドカヴァーが目立ったような記憶があります。
幼少の頃からカープを応援していたから目に付いただけという可能性もなきにしもあらずですが笑。
ともあれ、名門中の名門。
そして、上述の通り多くの名門マーチャントを束ねるリーダー的存在。
それがHarrisonsです。
「A WORKROOM時代にHarrisonsの看板素材:Frontierを日本(世界だったかも!?)で最も売った店」として表彰を受けたのもよき思い出です。
それでは、バンチブック冒頭から順番に「複数素材を撮ったグループ写真」と「そのグループ写真の中で僕が最もオススメしたいイチオシ素材」を1セットとしてご紹介していきます。
Tartan
こちらの9マークはTartanです。
The Album vol.20にはこの中かから6マークがセレクトされていました。
つまり、3マークはThe Album vol.20にはコンパイルされていません。
やっぱり。。。
「フルコレクション」というのはいいものですね〜!
品質は100% Wool (350g/m)です。
昨シーズンまでTartansというバンチブックも機能していた(A WORKROOM時代に支給いただいたバンチブックなのでかなり古いです)のですが、諸般の事情からあちらは廃止となりMasquerade内の1レンジとなりました。
という変化はありますが、ボディは以前と同じで「本物」のTartanです。
もちろんmade in Scotlandです。
ということは!?
もちろん、それぞれに名前がついています。
つきましては、上からその名前をご紹介します。
—–
—–
①と⑦と⑧がThe Album vol.20にセレクトされなかった3マークです。
上記3マークとも素晴らしいのに。。。
なぜセレクトされなかったのかは謎ですね!
皆さんはどのTartanがお好きですか?
僕のセレクションは続くイチオシで披露します!
Tartanの「僕のイチオシ(というかニオシ)」は ↓こちら↓ です。
Tartanの象徴的存在でもあるBlack WatchやPurple Watchも間違いなく素敵です。
いつだって何かしらのアイテムを作りたいです。
The Album vol.20の時にイチオシにセレクトしたStewart Black Modernもサイコーです!!
が、しかし、2024年10月の気分はこの2マーク:MacLeod Htg Harris O.C.(上)とBuchanan O.C.(下)でした。
僕はMacLeod Htg Harris O.C.でクラシカルなダブルブレステッドスーツを、Buchanan O.C.でクラシカルなワイドシルエットボトムスを作ってみたいです。
後者はライズ(股上)が深めかつ裾巾30.0cmで仕上げたいですね。
そして、最後に出てくるVelvetのオレンジで作ったジャケットと合わせたいです!
Barathea
Baratheaは「細かな菱形の織柄を浮かび上がらせる(平織の一種である)斜子織」由来のざっくりとした「顔」が特徴的なクラシック素材です。
かつてはフォーマル用素材といえばBaratheaでした。
日本ではバラシャ、バラッシャなどと呼ばれて1990年代後半頃までは一定の人気があった素材なので、僕と同世代の方ならご記憶があるかもしれません。
が、生活様式の変化等に伴い需要が少なくなり、コンパイルされているバンチブックも少なくなる一方でした。
そのような時代にHarrisonsが極めて本物志向のBaratheaをリリースしたのは嬉しい限りです!
品質は100% Wool(400/430g/m)、made in Englandです。
その打ち込みの強烈さからか、ウエイトはもうちょっとあるようにも感じました。
とはいえ、上記のウエイトでも十分ヘヴィですよね。
素晴らしい!
ヴィンテージ感あふれるドライなタッチも◎だと思います。
そしてなにより!!
ミッドナイトブルー(下)があるのがいいですよね〜!
Baratheaのミッドナイトブルーって絶滅危惧種ですから超スーパー貴重です。
Baratheaの「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。
はい、ミッドナイトブルーです!
クラシカルなフォーマルスーツを作るならこちらで作りたいですね!
あるいは、フォーマルではなく普段着用するスーツを作ってもいいかもしれません。
いずれにしても素晴らしい逸品です。
Velvet
こちらの12マークはVelvetです。
The Album vol.20にはこの中かから10マークがセレクトされていました。
つまり、2マークはThe Album vol.20にはコンパイルされていません。
やっぱり。。。
Tartanの時も書きましたが。。。
「フルコレクション」というのはいいものですね〜!
品質は100% Cotton(415g/m)、made in Italyです。
Bodegaの回でも書いた通りCorduroyやVelvet、Moleskinといった「ちょっと特殊なUKメイドのCotton素材」は、昨今需給バランスが著しく崩れています。
その要因のひとつがUKの織元事情にあります。
具体的には廃業や縮小を余儀なくされる織元が多いようで、made in Englandの特殊Cotton素材はなくなっていく一方です。
それが証拠に、Harrisons Groupも昨年まで「生きていた」VelvetとCorduroyのバンチブックが廃番となりました。
まあ、あれらのバンチブックもここ数年在庫がかなり怪しかった(ストックリスト上では在庫アリになっている品番が実際には在庫ナシだったエトセトラ)ので「時が来た」ということなのでしょう。
が、しかし、だとしても、いずれもがmade in Englandのしっかりした打ち込みの傑作コレクションだったので廃盤は本当に残念です。
という背景を経てリリースされたのが、こちらのVelvetです。
その情報を耳にした時は「made in Italyだとだいぶ風合いが違うだろうな」と思いました。
でも、このバンチブックの入荷とともにその予想はよき意味で裏切られました。
さすがに従来のVelvetよりはソフトですが、かなりしっかりしているのです!
そして、made in Italyの極上品らしく毛並みとカラーの美しさが白眉なのです。
さすがはHarrisonsが「コレクション展開しよう」と納得したVelvetですね!
これはちょっとしたヒット素材になる可能性がある!と思います。
ちなみに、The Album vol. 20にセレクトされていないのは、下画像の上から3番目:ブルーと4番目:ネイヴィブルーです。
めちゃくちゃいいカラー!というか売れ筋カラーだと思われますがどうしてセレクトされなかったんでしょうか?
Tartan以上に謎です。
Velvetの「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。
ワインレッドとパープルも「すごくいいな!」と思いましたが、2024年10月の僕は強烈にこちらのオレンジでジャケットを作りたいです。
具体的には「ピークトラペル + シングルブレステッド1ボタン + クラシカルフロントカット」といったフォーマルテイストあふれるデザインで作りたいです。
ライニングはオレンジが入ったロックなプリントがいいですね。
パーティにはそのジャケットと先ほどTartanで「イチオシ」したBuchanan O.C.のボトムスを合わせて登場したいです。
絶対に目立てるぞ笑。
以上です。
次回はLoro Pianaか、もう一発華やかなmade in Englandコレクションにするか。。。
考え中です。
乞うご期待ください!
5th. Oct. 2024
Ryoji Okada
昨日は今季最後のプロ野球観戦でした。
天国から地獄。
歴史的大失速。
屈辱的転落劇。
そんなシーズンでしたが、そして昨日書いた通りに大いに不満はありますが、基本的には「Aクラスで上出来というチーム力」だと思っていたので終わってみれば「まあこんなもんかな」と思わないでもありません。
開幕前に「もし助っ人野手のふたり(最悪ひとり)がアタリなら」「もし末包選手と田村選手が期待を上回る大活躍のシーズンを過ごせるなら」「もし小園選手と坂倉選手がリーグを代表する選手に成長できるなら」「もし栗林投手・矢崎投手・島内投手が状態を保てるなら」「もしドラフト上位のルーキー投手がシーズン中盤からでも出てこられるなら」といった条件が奇跡的に揃えば優勝争いできる!という趣旨の展望をこのDiaryに書きましたが、蓋を開けてみれば「助っ人野手はふたりとも大外れ」「末包選手は2回の負傷離脱と9月の大不振があり一軍半レヴェルを脱せず・田村選手は一軍では通用せず」「小園選手と坂倉選手は(例えばWARなどの)指標面で物足りず」「栗林投手と島内投手で12敗(矢崎投手は二軍生活が半分くらいだったこともあり1敗)」「ルーキーの一軍経験はほぼ終戦した後に2試合先発した常廣投手のみ」という感じで上記条件はほぼほぼ揃いませんでした。
その上、意外にも覚醒・飛躍したという選手がほとんどいませんでした。
野手だと矢野選手くらいですかね。
にもかかわらず、9.1 Sun時点では首位にいた訳ですからね。
優勝を逃すにしても、9月にもう少し意地を見せてくれたら「戦力不足なのに大健闘!」「来季は進化した新井&藤井野球で頂点を!」という気持ちで終われたはずです。
が、9月の。。。
もう書くのはやめておきましょう笑!
という前提の昨日の観戦でした。
若い頃なら「ヤジのひとつでも飛ばしてやろう!」と気合いを入れて乗り込んだに違いありませんが、もういい大人ですしリラックスして行ってきました。
結果は快勝!
途中少しぱらつきましたが総じて快適の気候でしたし、攻守に渡る田村投手の躍動が最後に生で見れましたし、試合終了後に行われたSの心温まる&爆笑セレモニーも素晴らしかったしとてもよかったです!
今季は残り1試合です。
こうなれば明日の最終戦も勝つ。
Go! CARP!
ところで。
「残り」といえば。
現在絶賛開催中の「オーダーメイドシャツ¥3,300 off」キャンペーンですが、早くも残り会期が5日間となりました!
具体的には10.8 Tueまでです。
先月末にご紹介した「入荷して間もないLibertyやThomas MasonやCancliniやThe Royal Caribbean Cottonの極上新作もいきなり¥3,300 offになる嬉しいキャンペーン」です。
が、しかし、実は。。。
先月の厳しい商況はこのキャンペーンが不発気味なのも大きいです。
開催時期が近いせいか、2枚キャンペーンとこのキャンペーンは「どちらかが好調/不調だとどちらかが不調/好調になるケース」がままあるのですが今回もそうなのです。
オーダーシャツ2枚キャンペーンは好調とまではいかないもののなんとか目標に達したんですよね。
なので、このキャンペーンは「いつもより熱意を持って周到に準備をしないとコケる可能性があるよ」と自分自身に強く警告していました。
が、今のところ不調です。
己の力不足が情けない限りです。
でも、まだ5日間あるのでなんとか盛り返したいと思います!
つきましては、ぜひともこのとてもお得な機会をご利用ください。
「オーダーメイドネクタイ/ベルト¥2,200 off」キャンペーンも同時開催中です。
今回作った告知POPです。
オーダーメイドシャツは我々が「通常コレクション」と呼んでいるバンチブックコレクションレンジのThomas Mason、Canclini、Imported Fabrics、Liberty Fabrics、Loud Girl、The Royal Caribbean Cotton、BookⅠ、BookⅢが対象です。
CancliniとImported Fabrics、The Royal Caribbean Cottonはそれぞれ2冊展開なので対象バンチブックは合計11冊になる計算です!
このキャンペーンはシャツファクトリーさんとコラボレートして開催しているのですが、諸般の事情により3年ほど前からBookⅠ:高機能素材とジャージー/ニット素材専用バンチブックとBookⅢ:ジャカードの無地素材とリネン系素材専用のバンチブックが対象外となりました。
が、しかし、ここ最近の物価高を鑑み改めて交渉したところ再度対象にすることができました!
とはいえ、力及ばずでまたすぐ対象外になってしまう可能性もあります。
つきましては、「ジャージー素材のシャツ作りたいんだよね」とか「ジグゾーパズルジャカードのホワイトを作ったんだけどよかったな。カラー違いのブルーとピンクはまだ在庫があるの?」という方がいらっしゃいましたらぜひとも希少なこの機会をご利用ください。
なお、我々が「スペシャルコレクション」と呼んでいるAlumoやMonti、Canclini、HFW等のバンチブック、「通常コレクション」でも「スペシャルコレクション」でもないポルカドットコレクション等の「エクスクルーシヴコレクション」、「通常コレクション」でもBasics、BookⅡ、Wrinkle Freeのバンチブックは対象外です、申し訳ありません。
少々ややこしいのですが、例えばCancliniにはバンチブックが3冊:通常コレクション2冊 + スペシャルコレクション1冊があるのですが、対象となるのは前者:通常コレクションのみです。
オーダーメイドネクタイとオーダーメイドベルトは全マークが対象になります。
*詳細はお問い合わせください
以上です。
皆さまからのご注文を心よりお待ち申し上げております。
4th. Oct. 2024
Ryoji Okada
冒頭はお目汚ししますのでカープに興味がない方は飛ばしていただければ幸いです、すみません汗
8月末時点では「貯金13/2位Gと1.0ゲーム差の首位」だったカープですが、9月に入るや天国から地獄。。。
セ・リーグワーストタイの月間20敗を記録するという屈辱的かつ歴史的大失速で雪だるま式に貯金を減らし/借金を増やし、結局9月末時点には「借金2/1位Gと9.5ゲーム差の4位」となりました。
何度かこのDiaryでも書いた通り「首位で9月に入りながら最終的にはBクラスで終わった唯一のチームとして名を残すことが大胆なチーム改革のきっかけになるのなら4位の方がいい」と思ったら、なんのことはない。
あの思いを最初に書いたのは確か2位の可能性を残していた時点でしたが、その後も坦々と負け続け、ずるずると順位を落とし続け、浮上の気配をまったく見せずに4位が決まりました。
いや、しかし、確かにああは書いたけれど。。。
つまり、個人的には4位が決まってよかったという話ですけれど、もう少しあがく姿が見たかったような。。。
10月に入ったら少しはピリッとするのかな?と思ったら、いきなりチームとしては今季3発目(?)となる文春砲が放たれるわ、3位Bとの最終戦にはあっさり敗れるわ、その翌日(昨日)も大敗するわ。。。
なんだか、ここまでくると笑えます。
しかし、孤高の野球人、硬派で寡黙なヴェテラン、愛妻家みたいなキャラクターがウリの田中選手が不倫疑惑とは。。。
しかも二軍に落ちる前日に文春から直撃取材を受けているとは。。。
いや、直撃取材を受けたからこその抹消だったのかな?
だとしたら、直撃取材がなければまだ一軍だった???
恐ろしい!!!
とにもかくにも、すごく残念なことだけれど、枠の問題もあるし、ここ数年は衰えが目立ちますし、倫理的な問題もあるしここは潔く自ら身を引いて欲しいですね。
今季はもとより、ここ5年間の成績を見ても昨日が引退試合だった青木選手より常に低い(それ以前もですが。。。)ですもの。
遊ぶこと自体は全然悪くないと思うし、基本的に選手のプライヴェイトなんてまったく気にならないので、独身の中村奨選手が文春砲を喰らった時には、それが2度目の時でさえも「ほほ〜、やっぱりクズだなぁ笑!これでお尻に火がつけばね。外野に空席あるぞ〜!」くらいにしか思いませんでした。
上本選手の時は妻帯者だから「この時代なんだから遊び方をもっと考えないといかんでしょ。。。」とは思ったものの、昨季はそこそこ活躍していたから「プロ野球選手として躍動することで償うべし!ご夫人もそれを望んでいるのでは?」と思いました。
が、あれだけ優遇に見える扱いを受けているにもかかわらずあの成績で、しかもチーム状態が最悪かつそれでもまだ辛うじて3位にいた(と思う)あの時期に密会とはまったくいただけません。
実際の家族を蔑ろにしていて「カープは家族」ってなんやねん!という趣旨のポストをXで見ましたがごもっとも過ぎます。
僕は歴史的大失速だけでやめるような浅いファンではありません。
けれど、「家族采配」「コツコツ単打&四球拒否&自殺走塁&謎バント野球」「同じ投手に繰り返し抑えられる病」「バンテリンドームにおける突発性(←でもないか。。。)不甲斐ない症候群」等々の昨年から高く積み重なった違和感と、「補強拒否 → 余裕のコメント → 大失速」という超最悪ムーヴと、度重なる不祥事で少々辟易気味なのが正直なところです。
「チーム内の規律はどうなってんのよ?」「家族って甘いだけじゃないの?」という話です。
なので。。。
今日は勝て!!!!
10月最初の白星じゃ!!!!
はい、今季最後となる神宮球場の試合が木曜日だったので観戦に行ってきます笑。
いろいろあるけれど。
Go! CARP!
ところで。
「白」といえば。
「今日は木曜日。定休日なのでいつものように軽い内容で!」と思いましたが、ご紹介したい新作バンチブックやオーダー品が多数あるので今日もしっかりご紹介をします。
多数ある中で選んだのは。。。
先週仕上がったもののまだお渡ししていない白のランダムポルカドットが最高にクールかつロック&ロールなシャツです!
お渡しする前ではありますが、めちゃくちゃカッコよく仕上がったのでご紹介させてもらいます!
ご注文くださったI様には「先にご紹介します」とはお伝えしていませんが、きっと許していただけることでしょう。
今日ご紹介する画像は既にお送りしていますし、いつもと同じサイズで作っていますから「間違いはない」ですしね。
という訳で早速ご紹介します!
↓こちら↓ です。
お盆明けくらいに入荷した、「シャツファクトリーさんがプロデュースしているバンチブック:通常コレクション」でも「それ以外のバンチブック:スペシャルコレクション」でもなく、「LOUD GARDEN/RYOJI OKADAが独自ルートで手配する特殊素材集:エクスクルーシヴコレクション」のビッグポルカドット素材でお作りしたシャツです。
直径約2.0cmのビッグサイズポルカドットをランダムに配置した最高にクールかつロックな逸品です。
そんな逸品を、I様のご依頼通り「裾出しでも着られるようなドスレートにロックな感じ!」で「料理」したのがこちらの1枚です。
具体的には「ラウンドティップカラー + 小丸シングルボタンカフス + フレンチフロント(裏前立)+ 丸型ポケット + 二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタン」というデザイン/仕様でお作りしました。
ラウンドティップカラーは先端が小丸になっているセミワイドスプレッド系のカラーです。
受注数がすごく多い訳ではありませんが、「静かな人気」を誇るロックテイストが強めのカラーです。
結果、BOB DYLAN + BUDDY GUY + RANDY RHODESともいうべきゴキゲン過ぎる1枚に仕上がりました!
しかし。。。
ポルカドットのランダム配置がめちゃくちゃ効いていますよね!!
素材のカット見本を見ただけだとここまで「ランダム位置がアヴァンギャルドな味付けをする」とは思いませんでした。
よき方向で予想が裏切られました!
ボタンがドットに見えるのも楽しいですよね。
ボタンだけ整然と等間隔で並んでいるので、ランダム配置といい対比になっていると思います。
いやはや、このエキサイティングさは「中毒性」が高いです。
見れば見るほど釘付けになりますもの!
早く自分用にも作らなければ!!
また、配列がランダムなのでシャツにもドットがランダムに現れていますが、ポケットや前身頃はきっちりと柄合わせがなされているのが小粋極まりないです!
ポケット(上画像)は右下のドットが綺麗に柄合わせなされているのが分かると思います。
フロントはドットが柄合わせされている箇所がなかったので「ん?きっちり柄合わせした想定で用尺計算をした上でオーダーシートに明確な指図を記したのに間違えたか?」と思いましたが、生地の中心部分にドットがなく、そこをフロントに持ってきた(←正攻法です)ゆえにそうなっているだけでした。。
という背景があって、前身頃の左右が重なる箇所はすべてブラック無地です。
が、下画像のようにペロッと上前(ウワマエ:上側にくる前身頃)をめくると、上前のドットの真下に下前(シタマエ:下側にくる後ろ身頃)のドットがきています!
はい、通常の柄合わせよりも難しい「隠れ柄合わせ」がなされているのです。
職人(というかファクトリー)の矜持を強く感じるナイスな技だと思います。
というストーリーを含めて最高に素敵な1枚です!
I様、いつも本当にありがとうございます。
心より御礼を申し上げます。
諸般の事情からお渡し前にご紹介させていただきました!
このポルカドット素材はブラックを含めて ↓こちら↓ の6カラー展開です。
上からホワイト/ブラック・アイヴォリー/ブラック・ブラウン/ブラック・グレイ/ブラック・ネイヴィブルー/ホワイト・ブラック/ホワイトです。
この素材が入荷した際のDiaryでは以下のように書いています。
—–
まずは直径約2.0cmのビッグサイズがいい!
そして、下画像だとわかりやすいと思いますがドットのランダムな配置がいい!
これは。。。
至極クリエイティヴな1枚が仕上がりそうですよね。
個人的には1番上のホワイト/ブラックと1番下のブラック/ホワイトでアウター使いもできるややゆったりサイズのロックな1枚を作りたいです。
上から4番目のグレイ/ブラックでドレッシーな1枚を作ってもよさそうかも?
皆さんはどのカラーがお好きですか。
品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード(平織)です。
少しだけ一般的なドレスシャツ用のポプリン/ブロードより厚手でしょうか。
そこも魅力ですね!
オーダーメイドシャツ(税込):¥27,500~
*エクスクルーシヴコレクションはあらゆるキャンペーン/フェアの対象外コレクションです
*エクスクルーシヴコレクションはメインテーブル左端の専用ファイルにコンパイルされていますのでご来店の際はぜひともじっくりご覧ください
*made in Japanです
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ぜひ皆さんもお作りください!
僕も作ります!!
今日は勝つ!!!
3rd. Oct. 2024
Ryoji Okada