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Diary

The list of the [ Ryoji Okada ] category.

New bunch book collection for 2026 Spring/Summer vol.22: M by Biellesi 2-2

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 5月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ 14周年Tシャツのカラー&サイズオーダー承り中!

  ☑︎ オーダーメイドシャツ:オプションフリーキャンペーン

 

 

 

以前にもこのDiaryで触れましたが2泊の函館旅行に行きます。

具体的な日程は5.14 Thuから5.16 Satです。

ということは。。。

はい、5.15 Friと5.16 Satは僕が店にいません。

が、もちろん店は通常通り営業します。

5.15 Friは竹林君のひとり体制で5.16 SatはGordenさんと竹林君のふたり体制です。

皆さんのご来店を心よりお待ちしています!

*今週末は通常通りの人員体制です

 

 

 

ところで。

「2」といえば。

2日連続で新作バンチブックをご紹介します。

22回目の今日はItalyの個性派テキスタイルブランドM by Biellesiの後編をお届けします。

後編はSpring/Summer向けのカジュアルボディとプレインウィーヴ/トロピカル(平織)ボディです。

昨日ご紹介した前編に負けず劣らずとてもクリエイティヴなコレクションです。

ご来店時にはぜひともじっくりチェックをしてみてください。

では、早速ご紹介しましょう!

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

当たり前ですが昨日と同じバンチブックです。

昨日は前半にコンパイルされているAll Season向けコレクション全86マークをご紹介しました。

今日ご紹介する後編は昨日よりヴォリュームが小さめですが、それでも31マークあります。

31マークというと「マーク数が少なめなバンチブック1冊分」くらいです。

はい、つまり、昨日も書きましたけれど、こちらは通常のバンチブックと比べて2倍程度のマーク数がコンパイルれているという訳です!?

素晴らしいというよりスゴイです!!

続いて(後編の)冒頭:カジュアルボディから全マークを見ていきましょう!

今日もできる限り丁寧にご紹介してから最後に「僕のBest 3」を披露します。

皆さんが「おっ!?」と心惹かれるナイスな素材がありますように!

もちろんお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも可能です。

例えば「最初のストライプだけどBrown BeigeとNavy Blueをもう少し質感と色柄が分かりやすい画像で見てみたい」とか「イチオシ2番目のBrownストライプがすごくよさそうなので前回と同じサイズ/デザインでスーツを作っておいて!ライニングはお任せで!」といったご質問やご要望がありましたらどうぞお気軽にお申し付けください。

すぐにご対応します!

*これまでにご紹介した21回(+ 番外編2回)分のリンク集は最後にあります

 

 

Cotton + Viscose + Elastaneボディです。

 

 

わずか3マークながらキラリと光るこの圧倒的存在感!

すご〜くカッコいいと思います!!

まずはベースにコードストライプが入っているのがイイですよね。

そして、この素材の最大の「ウリ」である「ベースカラーとハイコントラストなカラーで入ったトリプルストライプ」ももちろん見逃せません。

このトリプルストライプですが、真ん中のストライプが両端よりやや弱めなのがキモだと思います。

これによってベースのコードストライプとともになんとも独特で素敵な立体感に恵まれているからです。

*この画像ではわかりにくいですが真ん中:Beigeのトリプルストライプも真ん中が少しだけ弱いです

加えて、Viscoseブレンドによる適度にテロンとした質感とElastaneブレンドによる高いストレッチ性も魅力です!

ぱっと見はかなりハードタッチな素材ですが実際に触ってみるとかなりソフトという「意外性」が堪りません。

具体的な品質は55% Cotton + 42% Viscose +3% Elastane(230g/m *147cm巾)です。

僕はこのボディ。。。

大好きです!

 

 

Wool + Cotton + Linen + Elastaneボディです。

 

 

 

このボディも僕は大好きですね〜!

Linenブレンド由来の野趣味と清涼感、そして大胆な色柄!!

すごくカッコいいと思います。

具体的な品質は48% Wool + 40% Cotton + 10% Linen + 2% Elastane(240g/m *147cm巾)です。

上画像:3.0cm巾のボールドストライプ3マークです。

下画像:モダンレトロなグレンチェック4マークです。

CottonとLinenはあまり伸縮性がない原料なのですが、Elastaneを2%ブレンドすることで適度なストレッチ性を加えているのもニクイ配慮ですね。

いずれもスーツを作ってよし、ジャケット作ってよし、ボトムスを作ってよしな逸品だと思います!

 

 

最後にトロピカルボディです。

 

 

 

 

全21マークと昨日ご紹介したAll Seoson向けボディに比べるとマーク数がかなり少ないです。。。

が、それでも内容は◎なのでこちらのバンチブックをご覧になる際にはぜひとも最後までしっかりと見てやってください!

特に「メランジ糸を巧みに使ってスタイリッシュなGreyグラデーションのグレンチェックを表現した&強撚糸使いゆえにシワになりにくそうな上画像の1番上」や「その下のアクセントカラーが見事にキマッているグレンチェック2マーク」や「ロックテイストあふれる大胆不敵なチェック2マーク:上から2番目画像の1番上と上から3番目」あたりが個人的にはかなりツボです。

とっても作ってみたいです。

品質は100% Extrafine Wool(240g/m)です。

全マークのご紹介は以上です。

最後に今日の「僕のBest 3」をご紹介します。

今日は3マークともカジュアルボディからのセレクトとなりました!

プレインウィーヴ/トロピカルボディにも作りたい素材はたくさんさるのですが今日の僕にはこちらの3マークがより響きました。

なお、毎回書いている通り、あくまで「今日の」なので、そして惜しくも今日は選外になった素材も素晴らしい色柄ばかりなので明日には変わっているかもしれません、念のため!

 

 

今日の「僕のBest 3」 3-1

 

 

Cotton + Viscose + Elastaneボディからはこちらをセレクトしました。

僕はこちらならクラシカル&タイトフィットなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「10.0cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×2つがけ + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差6.5cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、トラウザースを「ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム 」で作りたいです。

ライニングはLiberty LiningsからNavy Blue系の華やかなフローラルプリントをセレクトしたいです!

ボタンはマザーオブパール(白蝶貝)ボタンにしたいです。

そして、ストライプおよびライニングとの「ストーリー」で、カラークロス(上衿裏のフェルト生地)やフラワーホール(衿穴)や一部ボタンホールをNavy Blueにしたいです!

また、この色柄ですから時々はジャケットとトラウザースをセパレートして単独使用したいです。

カラー違いのNavy Blueでもジャケットを作っておいてトラウザース単独使用時にセットアップしても粋でしょうね〜!

 

 

今日の「僕のBest 3」 3-2

 

 

Wool + Cotton + Linen + Elastaneボディからはこちらをセレクトしました。

約3.0cm巾のボールドストライプ

シックなBrownベースのカラーリング!

Cottonブレンド + Linenブレンド由来の野趣味ある風合い!

三拍子揃った逸品です。

僕はこちらならノーフォークジャケット + ニッカボッカーズのセットアップスーツを作りたいです。

そして、News Boyキャップとネクタイも作ってフォーピースにしたいです!

いや、やっぱりLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのアイコンモデル的存在である「縦横斜め:Vertical, horizontal and diagonalなスリーピーススーツ」の方がイイかな?

そして、やっぱりここ最近の気分としては。。。

オリジナルヴァージョンではなくアレンジヴァージョンがイイかな?

「アレンジヴァージョン」とは、昨秋ノンフィクションライターの石戸諭様からご注文いただいたCrown Flannelのスリーピーススーツとほぼ同じデザインです。

あちらはジャケットのデザインがオリジナルの「縦横斜め」とかなり違うんですよね。

具体的には ↓こんなデザイン/ディテイル↓ で「料理」したいです。

ジャケット:10.5cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + ややハイポジション&着脱式拝みボタン仕様のシングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.5cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + ホリゾンタル裁断したアウトサイドティケットポケットつき + クラシックフロント + フレアスリーヴ + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ

ヴェスト:ラペルレス + シングルブレステッド6ボタン + 上前(ウワマエ:前身頃の左手側)を正バイアス裁断 + 下前(シタマエ:前身頃の右手側)をホリゾンタル裁断 + ウェルト仕様のウエストポケットをヴァーティカル裁断

トラウザース:ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム

ボタンはBrownマザーオブパール(茶蝶貝)ボタン、ライニングは1着分だけ在庫が出てきた “♡ Camo” silk c/# brownにしたいです。

「ノーフォークジャケット + ニッカボッカーズ」と「縦横斜め」。。。

どっちもすごくよさそう!

 

 

今日の「僕のBest 3」 3-3

 

 

Wool + Cotton + Linen + Elastaneボディからはこちらもセレクトしました。

このそこはかとないヴィンテージテイスト。。。

堪りませんよね〜!

僕はこちらの2マークを巧みに使ってミリタリーテイストあり&かなりMODなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

はい、昨春Dark GreyのヴィンテージTonikで作ったダブルブレステッドスーツと同じデザイン/スタイルです。

具体的なデザインは、ジャケットが「8.5cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×3がけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + フレアスリーヴ + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、トラウザースが「ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」です。

ボタンはくるみボタン、Brownグラデーションのスカルプリントライニングにしたいです!

また、「2マークの巧みな使い方」ですが、メインで使うのは右のDark Brownにしてカラーやターンバックカフスやくるみボタン等のパーツで左のBeigeを使いたいです。

そして、パーツ使いをしたBeigeでもトラウザースを作っておいて時々ジャケット単品とセットアップして愉しみたいですね。

 

以上です。

 

次回はFrescoに特化したバンチブックをご紹介予定です。

すごくナイスなコレクションなので乞うご期待ください。

 

 

 

9th. May. 2026

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Sidogras

  ☑︎ vol.2: Frontier by Harrisons

  ☑︎ vol.3: Airesco by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.4: Summer Target by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.5: Riviera by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.6: Drago

  ☑︎ vol.7: Vintage Gabardine by Kuzuri Keri

  ☑︎ vol.8: Loro Piana

  ☑︎ vol.9: SpringRam by Harrisons

  ☑︎ vol.10: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.11: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.12: Bower Roebuck / Spence Bryson etc.

  ☑︎ vol.13: Marlane / Angelico etc.

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino / Miyuki etc.

  ☑︎ vol.15: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.16: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.17: Sea Breeze by Harrisons

  ☑︎ vol.18: Design by Nikke

  ☑︎ vol.19: Darrow Dale – All Season –

  ☑︎ vol.20: Darrow Dale – Tropical –

  ☑︎ vol.21: M by Biellesi – All Season –

  ☑︎ Spin-off #1: “Stardust” suiting

  ☑︎ Spin-off #2: Special “Leopard” collection

 

< Ryoji’s new wardrobe >

  ☑︎ 俺の原点回帰なギンガムチェックシャツ

  ☑︎ 俺のClassy & Dandyなストライプシャツ

  ☑︎ 俺のSo Damn Goodな柿柄シャツ

  ☑︎ 俺のDancing In The Darkなスリーピーススーツ

 



New bunch book collection for 2026 Spring/Summer vol.21: M by Biellesi 2-1

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 5月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ 14周年Tシャツのカラー&サイズオーダー承り中!

  ☑︎ オーダーメイドシャツ:オプションフリーキャンペーン

 

 

 

昨日は大充実の定休日を過ごしました。

午前中にGGで汗を流すと同時に日用品の買い出しを終わらせて、ご遠方からジャケットのご注文にいらしたお得意様のご対応と事務作業でお昼過ぎから3時間ほど店に出て、その後はゆっくりして晩御飯を作って食べてまたゆっくりして寝ました。

ゴールデンウィークは4月末の怒涛の追い込みやRumi Rock × LOUD GARDEN vol.2があってかなりのドタバタ&気が張り詰めていたので充電できて本当によかったです。

そして、定休日にご注文をいただけて最高にハッピーです!

U様、ご来店誠にありがとうございました。

 

 

 

ところで。

「Rumi Rock × LOUD GARDEN vol.2」といえば。

今日は久し振りに振りに新作バンチブックをご紹介します。

前回は4.21 Tueだったので2.5週間振りです。。。

新作Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)のご紹介、Rumi Rock × LOUD GARDEN vol.2の告知&PR、14周年Tシャツのお知らせ等々があったので、「4月中に20回目を終わらせる」という目標に達してからは滞ってしまいました汗。

もし「最近全然バンチブックの紹介やらないな」とか「もしかしたらもうバンチブックの紹介終わった?」とお思いの方がいらっしゃいましたら本当に申し訳ないです!

今日から再開しますし、まだまだご紹介したいバンチブックはたくさんあります。

そして、今月中に最低でも25回目を終わらせるつもりなので今月中に今日を含んで最低あと5回は行います。

乞うご期待ください!!

21回目の今日ご紹介するのはItalyの個性派テキスタイルブランドM by Biellesiの新作です。

実は。。。

このバンチブックが2026 Spring/Summerシーズンの「二番乗り(一番乗りは前回ご紹介したDarrow Dale)」でした。

そして、既に複数のご注文をいただいている人気バンチブックです。

が、質量ともにかなり濃厚だったこともあり後回しになっていました汗。

僕の最もダメな部分、とっても面倒臭がりな面が出てしまいました。

これではいけません。。。

という反省とともに今日はいつにも増して熱い気持ちでご紹介します。

では、いきましょう。

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

お気づきの方もいらっしゃるかもれませんがDarrow Dale同様今シーズンからカヴァーが変わりました。

具体的にはクールな佇まいのRedカヴァーから、かなりの高級感とそこはかとないロックテイストが魅力のRed Velvet(正確にはVelvet調ですね)カヴァーに変わりました。

同じRedでもVelvetになるとかなり印象が変わります!

また、ベースがマットなVelvetになったことで(昨シーズンから変わっていない)シャイニーなBlueの型押しロゴがひときわ美しく映るようになったのもポイントでしょうか。

加えて、ロゴと連動したシャイニーなBlueのひももナイスですよね〜!

かくかくしかじかで、サイコーにスタイリッシュなNewカヴァーにも注目して欲しいM by Biellesiの新作です。

もちろんスタイリッシュなのはカヴァーだけではありません。

創造性豊かで自由奔放でヴォリューム満点のチェックを軸にそのコレクションも極めてクールに仕上がっています。

見ているだけで楽しくなる1冊なのでご来店の際にはぜひともじっくり見てやってください。

すごいヴォリュームなのでじっくり見ると少し時間がかかりますが。。。

具体的には前半にコンパイルされているAll Season表記のボディが86マーク、後半にコンパイルされているSpring/Summer向けボディが31マーク。

合計117マークで構成されるビッグコレクションです。

通常のバンチブックは合計マーク数が40マーク前後から70マーク前後です。

つまり、こちらは通常のバンチブックの2倍前後のヴォリュームという訳です!?

そこで、今日は前半のAll Season表記のボディ86マークを徹底紹介します!

*後半は明日以降にご紹介予定です

いずれも品質は100% Extrafine Wool(250g/m)。

クリアカットのツイル(綾織)ボディのSuiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)です。

*「二番乗り」で入荷したため一部に完売品番が出ていますが今日は完売品番を含めて全マークをご紹介します

ちなみに、Biellesiとはmade in Italy素材のブランドでMとは以前に存在したブランドMaurizioの頭文字です。

はい、MaurizioがM by Biellesiに進化を遂げたと理解してください。

それでは、冒頭から順番に全マークを見ていきましょう!

そして、全マークご紹介後に「僕のBest 3」を披露します。

今日も皆さんが「おっ!?」と心惹かれるナイスな素材がありますように!

もちろん引き続き、お電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも大歓迎で承っています。

気になる素材があってご来店が難しいようでしたらどうぞお気軽にご連絡をください。

ご来店なしでもお作りいただけるように工夫をして即座にご対応します!

*これまでにご紹介した20回(+ 番外編2回)分のリンク集は最後にあります

 

 

まずは冒頭にコンパイルされている織柄無地12マークを。

 

 

 

 

今シーズンが初登場となるSun Cloth/Solaro(ソラーロ)タイプのヘリンボン4マーク(上画像)と人気シリーズのトリプルウインドウペーン(中画像/下画像)です。

トリプルウィンドウペーンはLOUD GARDENでもかなり人気でこれまで5着ほどのご注文をいただきました。

いずれもとっても素敵でした。

その魅力は。。。

遠目には完全な無地に見えるけれど近寄ると段々と柄が浮かび上がり、至近距離だとかなりゴキゲンな柄物に見えるという楽しさです。

優雅な光沢も見逃せません!

また、GreenからBlackまでとっても豊かなカラーヴァリエーションも◎だと思います。

ヘリンボン4マークもすごくイイですよね!

いわゆる本格的なSun Cloth/Solaroよりも洗練されたタッチで仕上げているのが◎だと思います。

「経緯(タテヨコ)に異なるカラーの糸を使用して織り上げられることから角度によってカラーや光沢が微妙に変化し様々な表情を見せてくれる(タマムシ効果とも)通好みの素材」を我々はSun Cloth/Solaroと呼びます。

もともと亜熱帯の植民地にてUK兵士の肌を紫外線から守る目的でSmith Woollensが開発した「表面にカラーが強く出る経糸(タテイト)」に紫外線を反射する明るいKhakiを、「裏面にカラーが出る緯糸(ヨコイト)」に肌を守るための暗いRedを使った素材です

「Sun Cloth/SolaroといえばSmith WoollensのThe Original Solaro Collectionがベスト!」と思っているオリジナル原理主義者の僕ですが。。。

このSun Cloth/Solaroはとってもイイと思います!!

いや、それどころか興味津々です!!

特に下の3マークがナイスですよね〜。

他のミル/マーチャント/ブランドがやらないタイプのカラーリングと繊細な「表情」がめちゃくちゃ素敵だと思います!

*上から2番目は経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともにOff Whiteなので正確にはSun Cloth/Solaroタイプではない。。。かな?

ただ、残念なことに「微妙な変化」や「タマムシ効果」は静止画像だとほとんど伝えることが出来ません。。。

なので、その真髄はぜひとも店頭にてお確かめください

 

 

続いて、30マークに及ぶ圧巻のチェックを一気にお見せします!

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンシーチェックからクラシックチェックまでこれだけのヴァリエーションがあります!

そして、先にご紹介したトリプルウィンドウペーンもチェックとして数えたら実に38マーク!

総マーク数が86ですから実に半分近くがチェックという訳です。

すごい!!

もちろんすごいのはヴォリュームだけではありません。

ご覧の通りそのクリエイティヴィティもすごいの一言だと思います

なにしろ。。。

見ているとあれもこれも作りたくなってきますもの汗。

皆さんはどのチェックがお好きですか?

 

 

次はストライプです。

 

 

 

 

 

 

これまでのM by BiellesiはDarrow Daleほどではないけれどコレクションがかなりチェック偏重でした。

が、今シーズンは少しバランスが変わりました。

具体的にはストライプがかなり充実しました!

もちろんチェックも大好きですが。。。

基本的にはストライプラヴァーの僕です。

この変化は嬉しい限りです。

しかも、ご覧の通り超スーパーゴキゲンなボールドストライプがほとんどという!!

チェック以上にあれもこれも作りたくなって危険です汗。

 

 

無地系/無地です。

 

 

 

上がヘリンボンで下が完全な無地です。

どれも知的でダンディなスーツが仕上がること間違いなしのナイス素材です。

見事なカラーヴァリエーションも素晴らしいの一言です。

全マークのご紹介は以上です。

最後に今日の「僕のBest 3」をご紹介します。

今日はチェックから2マークとストライプから1マークをセレクトしました!

なお、毎回書いている通り、あくまで「今日の」なので、そして惜しくも今日は選外になった素材も素晴らしい色柄ばかりなので明日には変わっているかもしれません、念のため!

 

 

チェックからはまず ↓こちら↓ をセレクトしました。

 

 

Purple Watchタイプのタータンチェックです。

色柄はかなりPurple Watchに近い(あるいはズバリ?)ですが、組織がカルゼ風のツイルなのでトラディショナルテイストが少し控えめになりモードタッチが薫る「顔」に仕上がっています。

そこがすごく好きですね!

僕はこちらならダブルブレステッドのブレザーかモッズテイストあふれるタイトフィットなシングルブレステッドスーツを作りたいです。

前者なら6ボタン3つがけスタイルがイイかな?

ボタンはくるみボタンにしたいです。

後者ならジャケットを「6.5cm巾のノッチドラペル + シングルブレステッド4ボタン×上3つがけ + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差6.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + カッタウェイフロント + センターヴェント + やや短めレンクス」で、トラウザースを「ローライズ + ベルトループつき + 0プリーツ + スキニーシルエット + ボタンフライ + 5.5cm巾のターンナップヘム」で作りたいです。

ラペル巾およびレンクスに合わせてウエストポケットとアウトサイドティケットポケットのフラップはともに短めにしたいです。

ボタンはくるみボタン、ライニングはPurpleが効いたロックなプリントライニングあるいはタータンチェックにしたいですね。

そして、チェックおよびライニングとの「ストーリー」で、カラークロス(上衿裏のフェルト生地)やフラワーホール(衿穴)や一部ボタンホールをPurpleにしたいです!

また、この色柄ですから時々はジャケットとトラウザースをセパレートして単独使用も楽しみたいです。

 

 

チェックからは ↓こちら↓ もセレクトしました。

 

 

ストイックなBlack & Whiteとビッグサイズのウインドウペーンが堪らなくクールでカリスマティックでセクシーな逸品です。

僕はこちらならフォーマルテイストが強めのスリーピーススーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「ワイド巾:11.0cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + ややハイポジションのシングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.5cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + クラシックフロント + フレアスリーヴ + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ラペルレス + ダブルブレステッド8ボタン」で、トラウザースを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」で作りたいです。

ボタンはくるみボタン、ライニングはBlueとWhiteが巧みに使われたロックなプリントライニングしたいです。

そして、ウインドウペーンおよびライニングとの「ストーリー」でカラークロスやフラワーホールや一部ボタンホールはWhiteにしたいです。

こちらも時々ジャケットを単品で使いたいですね!

その際はWhiteのトラウザースを合わせたいです。

 

 

ストライプからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

 

 

ワイドストライプシリーズどれもすご〜〜〜くカッコいいですけれど。。。

今日の僕は他のバンチブックではまず見つからないであろうこのカラーリングに最も心惹かれました。

サイコーですよね!?

僕はこちらならやっぱりLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのアイコンモデル的存在である「縦横斜め:Vertical, horizontal and diagonalなスリーピーススーツ」にしたいです。

やっぱりここ最近の気分としては。。。

オリジナルヴァージョンではなくアレンジヴァージョンがイイかな?

「アレンジヴァージョン」とは、昨秋ノンフィクションライターの石戸諭様からご注文いただいたCrown Flannelのスリーピーススーツとほぼ同じデザインです。

あちらはジャケットのデザインがオリジナルの「縦横斜め」とかなり違うんですよね。

具体的には ↓こんなデザイン/ディテイル↓ で「料理」したいです。

ジャケット:10.5cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + ややハイポジション&着脱式拝みボタン仕様のシングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.5cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + ホリゾンタル裁断したアウトサイドティケットポケットつき + クラシックフロント + フレアスリーヴ + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ

ヴェスト:ラペルレス + シングルブレステッド6ボタン + 上前(ウワマエ:前身頃の左手側)を正バイアス裁断 + 下前(シタマエ:前身頃の右手側)をホリゾンタル裁断 + ウェルト仕様のウエストポケットをヴァーティカル裁断

トラウザース:ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム

ボタンはくるみボタン、ライニングはLiberty LiningsからのBrownとBlueが効いたフローラルプリントライニングをセレクトしたいです。

そして、ウインドウペーンおよびライニングとの「ストーリー」で、カラークロス(上衿裏のフェルト生地)やフラワーホール(衿穴)や一部ボタンホールをBrownにしたいです!

 

以上です。

 

上述の通り次回は後編をお届け予定です!

乞うご期待ください。

 

 

 

8th. May. 2026

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Sidogras

  ☑︎ vol.2: Frontier by Harrisons

  ☑︎ vol.3: Airesco by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.4: Summer Target by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.5: Riviera by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.6: Drago

  ☑︎ vol.7: Vintage Gabardine by Kuzuri Keri

  ☑︎ vol.8: Loro Piana

  ☑︎ vol.9: SpringRam by Harrisons

  ☑︎ vol.10: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.11: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.12: Bower Roebuck / Spence Bryson etc.

  ☑︎ vol.13: Marlane / Angelico etc.

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino / Miyuki etc.

  ☑︎ vol.15: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.16: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.17: Sea Breeze by Harrisons

  ☑︎ vol.18: Design by Nikke

  ☑︎ vol.19: Darrow Dale – All Season –

  ☑︎ vol.20: Darrow Dale – Tropical –

  ☑︎ Spin-off #1: “Stardust” suiting

  ☑︎ Spin-off #2: Special “Leopard” collection

 

< Ryoji’s new wardrobe >

  ☑︎ 俺の原点回帰なギンガムチェックシャツ

  ☑︎ 俺のClassy & Dandyなストライプシャツ

  ☑︎ 俺のSo Damn Goodな柿柄シャツ

  ☑︎ 俺のDancing In The Darkなスリーピーススーツ

 



Another styling of my new weapon: “So Damn Good” shirt

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 5月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ 14周年Tシャツのカラー&サイズオーダー承り中!

  ☑︎ オーダーメイドシャツ:オプションフリーキャンペーン

 

 

 

2週間前にこのDiaryの冒頭で「定休日にリサイズ(お直し)を承った」と書きました。

いつもお願いしているお直し工房さんがつい最近「価格改定およびレギュレーション変更」を行ったことは耳にしていたのですが、正式な告知/通達めいたものをいただいていなかったので念のために新たな価格/レギュレーションを前日に確認(ご来店の予約時におおよその内容を伺っていました)しました。

結果、ひっくり返りました。

A WORKROOM時代からお取引があるとても丁寧な工房さんなので、これまではそちらか縫製してくれた工場さん/工房さん/職人さんかGordenさんにお願いしていましたが今後はそちらにお願いする機会はが激減するかもしれません。

(卸価格ではなく)完全に小売価格だし、新品じゃないアイテムは通常価格の倍近い金額を取るという話だし。。。

これまでの倍以上、LOUD GARDENが創業した2012年に比べて2.5倍以上になっているイメージです。

もちろん先方に問題がある訳ではまったくなく、前者(小売価格)は我々の依頼数量が少ないからという可能性が高い(百貨店さんだったら絶対違うと思う)し、新品の方が扱いやすい(諸般のリスクがあるので古いアイテムはやりたくない)のもごもっともです。

なので、文句は「0(ゼロ)」かつ我々の力不足を痛感するしかないのですが。。。

縫製工場さん/工房さん/職人さんは元々料金が割高な上に繁忙期は受けてくれないし、Gordenさんもめちゃくちゃ忙しいのが現状です。。。

かといって、また「リペア/リメイクをお休み」するのも避けたい。。。

そこで、web等でお直し屋さんのリサーチをしたらお直し業界自体がかなりの高騰傾向にあることが分かりました。

でも、そりゃそうですよね。。。

工房/工場ってそれなりのスペースと人員と設備が必要だし、大規模なところでは多分今話題の重油やナフサ系の消耗品をかなり使うだろうし、なにより今までは技術に対して著しく価格が安かった(= 職人さんたちのお給料が安かった)訳だし。。。

大いに納得です。

そんな中にも「ここは結構お安いな」と思った名前を知っているお直し工場さんもあったのですが、そこは集荷もしてくれないし配送も受けてくれないようでした。

なので、もしそちらに依頼する場合はお客様からお預かりしたアイテムを彼らが運営しているお店に直接我々が持ち込む必要があります。

つまり、当然我々の手間賃や時給換算した人件費もプラスされるので、お客様からいただく料金は結局いつも依頼している工房さんとそこまで差がなくなります。

*もちろん有料です(5年くらい前までは無料でした)がいつも依頼している工房さんは依頼すると集荷に来てくれます

いずれにしても、我が国を代表する某ファストファッションブランドさんのパンツと裾上げがほぼ同価格なんてことも起こり得る現状ではないかと思います。

現状抜本的な解決策は見つけられていないのですが、ひとまず「やっぱり*エコとかSDGsなるものは割高になる」という事実を踏まえて我々もリペア/リメイクの価格を思い切って改定するしかないと考えています。

*エコとかSDGsなるものは割高になる:例えば、LOUD GARDENはスーツやジャケットを依頼している工房に残布を戻してもらっていますが「残布を確保しておいてまとめて送り返す」という作業に手間がかかるためそれも有料です

もちろん、「お渡し後半年間は基本的な箇所に限りリサイズ無料」という方針は変えたくないし、LOUD GARDEN/RYOJI OKADAメイドのアイテムは極力リーズナブルに承りたいと思います。

でも、価格改定自体は行わないとと承る度に赤字になるので必ず行います

というか、2週間前に承った分から行いました。

いやあ、前日に確認しておいて本当によかったです!

確認していなかったら「定休日に出勤して」「リサイズだけ承って(実際はTシャツのご予約もいただきましたが!)」「3万円近い赤字を出す」なんてことになっていた可能性があります(怖っ)。

もちろん、価格改定と同時に新たな先も探してみます。

つきましては。。。

大変恐れながら。。。

ひとまずは、例えば気軽に股下が¥2,000以下で直せる時代ではなくなってきていることをご理解いただければ幸甚です。

そうだ、我々もGordenさんの報酬を考え直さなくては!

ゴールデンウィーク明け、しかも定休日の朝にこんなことを書きたくないという気持ちもありましたが、その一方で早くお伝えしないといけないとも思い書くことにしました。

どうぞよろしくご了承ください。

 

 

 

ところで。

「定休日」といえば。

昨日で2026年のゴールデンウィークが終わりました。

先週の木曜日はRumi Rock × LOUD GARDEN vol.2の準備もあったので半日以上は仕事をしたので今日は久し振りのお休みです。

恐らく2時間くらいだけ、まだできていない資料を作成してあとはゆっくりするつもりです。

定休日を満喫しよう!

と思っていたけれど、昨朝ご遠方のお得意様からご来店希望のご連絡をいただいた(ジャケットをオーダーしたいとのことです!U様、ご来店をお待ち申し上げております)のでそのご対応を含めてお昼過ぎから3時間くらい店に出ることにします。

装いは。。。

定休日出勤の際は軽装なことが多いけれど。。。

せっかくなのでRumi Rock × LOUD GARDEN vol.2の最終日と同じにしようかな?

かなりイイ具合だったので。

という訳で、今日はその日のスタイリングをご紹介します。

皆さんもどうぞ素敵な1日を。

 

 

 

Rumi Rock × LOUD GARDEN vol.2最終日は “So Damn Good” shirtをドレッシーなスタイリングに取り入れてみました。

 

 

このシャツはアウター使いするのが「正解」だと思っていましたが、かような少々のモード感のあるドレススタイルにもバッチリですね!

アイテムは以下の通りです。

Midnight blue jacket with white piping

Royal stewart tartan bow tie

Black silk wide-reg trousers

Black and white ghillie shoes

Yellow and orange “♡ Camo” socks

この “♡ Camo” socksは幻のカラー/試作品として作った1足です。

ボツにしたけれど。。。

今思うとナイスカラーリングですよね。

それでは!!

改めて!!

素敵な1日を!!

 

 

 

7th. May. 2026

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Sidogras

  ☑︎ vol.2: Frontier by Harrisons

  ☑︎ vol.3: Airesco by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.4: Summer Target by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.5: Riviera by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.6: Drago

  ☑︎ vol.7: Vintage Gabardine by Kuzuri Keri

  ☑︎ vol.8: Loro Piana

  ☑︎ vol.9: SpringRam by Harrisons

  ☑︎ vol.10: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.11: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.12: Bower Roebuck / Spence Bryson etc.

  ☑︎ vol.13: Marlane / Angelico etc.

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino / Miyuki etc.

  ☑︎ vol.15: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.16: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.17: Sea Breeze by Harrisons

  ☑︎ vol.18: Design by Nikke

  ☑︎ vol.19: Darrow Dale – All Season –

  ☑︎ vol.20: Darrow Dale – Tropical –

  ☑︎ Spin-off #1: “Stardust” suiting

  ☑︎ Spin-off #2: Special “Leopard” collection

 

< Ryoji’s new wardrobe >

  ☑︎ 俺の原点回帰なギンガムチェックシャツ

  ☑︎ 俺のClassy & Dandyなストライプシャツ

  ☑︎ 俺のSo Damn Goodな柿柄シャツ

  ☑︎ 俺のDancing In The Darkなスリーピーススーツ

 



New shirting collection, Apr. 2026, vol.6: BookⅡ

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 5月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ 14周年Tシャツのカラー&サイズオーダー承り中!

  ☑︎ オーダーメイドシャツ:オプションフリーキャンペーン

 

 

 

今日はゴールデンウィーク最終日ですね。

皆さんはどんなゴールデンウィークをお過ごしですか?

楽しいことや嬉しいことが盛りだくさんのゴールデンウィークをお過ごしだったら僕も嬉しいです。

LOUD GARDENは例年よりご来店/オーダー/セールスに恵まれたゴールデンウィークを過ごしています。

本当にありがたいです。

なので、トータルではとてもハッピーです。

が、その一方で、Rumi Rock × LOUD GARDEN vol.2の受注枚数が1年前を下回ったのがやっぱり痛恨(最終日の翌日に1枚ご注文が入ったのはすごくハッピーでした!)です。

もう少し早く僕が柿柄ファブリックのシャツを仕込むべきだったし。。。

Rumi Rockさんとの打ち合わせをよりディープにすべきだったし。。。

もっともっとPRを頑張るべきだったし。。。

などなどモヤモヤが残っています。

もしまた来年もやれるとすれば決まった時点でこの忘備録的記述を読み返して準備を進めたいと思います。

また、恒常的にRumi Rockさんの素材で受注ができるような仕組みも考えたいと思います。

あと、コラボレーションアイテム(脳内でイメージしているのは “♡ Camo” 浴衣)なんかも考えてみたいです。

 

 

 

ところで。

「最終」といえば。

2日連続で新作Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)コレクションをご紹介します。

最終回となる6回目の今日ご紹介するのはBookⅡの新作です。

BookⅡは「定番Shirtingとデニム系Shirting専用のBasics」「高機能Shirtingとニット/ジャージーShirting専用のBookⅠ」「Linen系Shirtingとジャカード無地Shirting専用のBookⅢ」「形態安定Shirting専用のWrinkle Free」「国産Shirtingの最高峰コレクションThe Royal Caribbean Cotton」以外の国産Shirtingがコンパイルされているバンチブックです。

はい、つまりBookⅡは「唯一明確なコンセプトがない」バンチブック、「枠にはまらない素材が集まる」バンチブック、「その他諸々な」バンチブックです!

それゆえにとにかくあれこれ楽しいです!!

「今日はノープラン。シャツを作ることだけは決めている」といったお客様はまずBookⅡからチェックするというのもアリかもしれません。

間違いなく最後まで飽きることなくご覧いただけると思いますし、きっと「これだ!」という素材が見つかると思います。

というBookⅡには今回9マークの新作が入荷しました。

質量ともに超濃厚なBookⅡの新作!

ご来店の際にはぜひともじっくりとご堪能ください。

もちろん、引き続きお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも絶賛承っています。

その際には「寄り画像」の左上に記す「FMから始まる品番」でご依頼ください。

では、早速ご紹介しましょう。

 

 

 

今回入荷したBookⅡの新作は ↓こちらの9マーク↓ です。

 

 

The States MadeのトラディショナルなSeersucker。

超高級細番手のヴォイル/Voile糸を使用したSeersucker。

Made in IndiaのリアルIndian Madras。

*詳細はいずれも後述します

硬軟織り交ぜたワイドレンジな9マーク!

「これぞBookⅡ!」なラインナップだと思います。

続いて、左から「寄り画像」とともにより詳しいご説明を加えていきます。

 

 

FM12953/954/955

 

 

通好み極まりないThe States Madeシリーズのスーパートラディショナルな「正しい」Seersuckerです。

品質は100% Cottonで糸番手は経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに40番手単糸(タンシ)です。

The States Madeはリリース時にファッション業界内で少なからぬ話題となった「厳選したUS Cottonを使用してヴィンテージの名素材を復刻する!」というホット&ディープなコンセプトを持つテキスタイルブランドです。

手掛けたのは7年?8年くらいまでLOUD GARDENの裏にある一棟貸しの一軒家に入居なさっていたC社さんです。

C社さんは3年か4年くらいの間あの一軒家をオフィスとしていらっしゃいました。

その間、何人かの社員さんとちょっとだけ交流を持ち時々サンプル品等を見せてもらったりしていたのですが、トラッド系ファッションに精通した強いこだわりのある会社でした。

皆さん、お元気でいらっしゃるかな?

こんなにも「こだわりの塊」なテキスタイルブランドを展開している訳ですから会社自体はめちゃくちゃ元気なんだと思います。

素晴らしいことです!

僕も頑張らなくては!!

そのC社さんはThe States Madeブランドを立ち上げるにあたり、現代の技術を駆使してヴィンテージ素材の糸(太さや形状)、組成、密度といった特徴を徹底的に分析したそうです。

例えばベストセラーを記録している(と聞いている)オックスフォードは、歴史ある某USブランドに供給されていた1980年代の素材を忠実に復刻しています。

ちなみに復刻を目指した素材の製織工場は既に廃業しているため同じ素材は二度と入手することができません。

そこで、復刻に際して某USブランドのヴィンテージシャツを複数枚入手し徹底的に分析したそうです。

また、今回入荷したSeersuckerも1990年代に製造されたヴィンテージトラウザースを徹底分析した上で、太さや密度を忠実に再現するため糸自体を別注したそうです。

ロマン溢れるストーリーですよね〜!

もう少し突っ込んでご説明すると、C社さんが厳選しているUS Cottonは油分が少ないことに由来するドライな風合いが特徴だそうです。

その原綿を使わないと、いくら昔ながらの紡績・製織を行っても彼らが求める独特の素材感と頑強な仕上がりは再現できないそうです。

確かに、今回入荷したSeersuckerも同じBookⅡにコンパイルされている他の100% Cotton Seersuckerに比べてハードタッチだしハリコシが強いです。

これならシャツはもちろん、シャツジャケットやパンツにもバッチリそうですね!

また、ガンガン着て少しへたってきてからの風合いもすごくよさそうです!!

ロマン、独特の素材感、高い堅牢度、そして徐々に起こるであろうイイ具合の経年変化。。。

加えて、人と環境に配慮した安全で持続可能なCotton生産システムを導入し後世に残る素材を開発しようという心意気を持つC社さんの作品であること。

たくさんの魅力が詰まった素晴らしい新作だと思います。

ご来店の際にはぜひとも実際に触って脈打つロマンを感じてください!

カラーは上からBlue × White、Navy Blue × White、Beige × Whiteです。

僕はBeige × Whiteでシャツとサファリジャケットのセットを作りたいです!

シャツにもサファリテイストを入れたいのでボタンどめフラップ&アウトボックスプリーツつきパッチ/アウトポケット左右仕様にしたり、エポーレットをつけたりしたいですね。

なお、今まで入荷したThe States Madeシリーズの新作はすべてBasicsにコンパイルされてきました。

が、今回はBookⅡです。

つまり、こちらはBasicsのように「定番として長く完売することなく展開することは考えていない」ということを意味します。

まあ、晩秋から冬にかけては着ることがないSeersuckerですからね。

それも納得です。

という訳で、割と早い段階で完売することが予想されます。

気になる方はどうぞお早めにお願いします!

長くなったので、Seersuckerについては次でご紹介します。

 

オーダーメイドシャツ:¥20,900~

*5.24 SunまでOption free campaign for made-to-measure shirtsを開催中です!

 

 

FM12957/958

 

 

超細番手のヴォイル糸で織り上げられた繊細至極なSeersuckerです。

我々はヴォイル糸で織り上げた素材をヴォイル/Voileと呼びます。

ヴォイルの語源は結婚式で新婦がまとうヴェイル/VeilのFrenchで、ファッションテキスタイル業界では「強撚糸を使ってヴェイルのように透けるほど薄くやや粗めに織り上げられたハリとシャリ感のある素材」を指します。

が、こちらは典型的なヴォイルではなく上記の通りヴォイル糸を使ったSeersuckerです。

これは新しい!

と同時に、「夏場でも快適なドレスシャツ」を作るのにこれ以上相応しい素材はないかもしれません!!

なにしろ典型的なヴォイルのような透け感はなく、(先にご紹介した3マークを筆頭にした)典型的なSeersuckerよりもかなり薄いですから!!!

品質は100% Cottonで糸番手は経糸・緯糸ともに200番手双糸(ソウシ)です。

200番手という一般的なShirtingでは最も細番手ともいえるヴォイル糸で織り上げたSeersucker!

いやはや、これは本当に素晴らしい発想の逸品だと思います。

ご覧の通り、超細番手糸を使うことで典型的なSeersuckerのようなカジュアル感が控えめになっている、つまりドレスシャツに◎な「顔」になっているのも嬉しい限りでではないでしょうか。

それでいて、後述するSeersuckerならではの「涼しさ」がほとんど損なわれていないのもイイ!

という訳で、何度もこのDiaryでは書いていますが、Seersuckerについてご説明します。

Seersuckerとは「しじら(縞状のしぼ)」の入った織物のことです。

もう少し具体的に書くと「波状の凹凸のある部分」と「平らな部分」を交互に表現することで縦方向に縞状のしぼを走らせた織物のことです。

このしじらにより肌への接地面積が少なくなること、つまり「肌へのベトつきが少なくなり」「通気性に富み」「さらっとした肌触りに恵まれる」ことこそがSeersuckerの真髄です。

毎年さまざまな高機能素材がリリースされる昨今ですが、Linenとともに100年以上に渡って「メンズファッションにおけるSpring/Summerシーズン向け素材の代名詞的存在」として君臨し続けているSeersuckerこそが現代のSpring/Summerシーズンにおいても「本命」なのかもしれません。

加えて、Seersuckerは「しじらによってシワになりにくい/元からシワ(というかしぼ)があるので仮にシワになっても目立ちにくい」「見た目にも涼しげである」「色鮮やかなストライプやチェックも存在する」といった魅力も併せ持っています。

また、日本ではシンプルに「サッカー」と表現されることも少なくありません。

Seersuckerの主な品質は100% Cottonで、我々はウールやシルクで作られたSeersuckerを便宜上「ウールサッカー」「シルクサッカー」などと呼ぶことが多いです。

ということは、こちらなら「ヴォイルサッカー」と呼ぶのが日本風でしょうか?

盛夏でも快適に過ごせるドレスシャツ用の素材といえば、LinenブレンドとLeno Cloth(絡み織り)が真っ先に頭に浮かびますが今後はこちらがイチオシになるかもしれません!

200番手双糸という超細番手糸を使用した素材にも関わらず2万円台前半というリーズナブルなプライスも嬉しい限りです。

 

オーダーメイドシャツ:¥23,100~

*5.24 SunまでOption free campaign for made-to-measure shirtsを開催中です!

 

 

FM12958/9579/960/961

 

 

 

 

 

 

 

Made in IndiaのMadrasチェックです。

いずれも品質は100% Cottonで糸番手は経糸・緯糸ともに40番手単糸でややざっくりとしたプレインウィーヴ(平織)組織が心地よい本格的なIndian Madrasです!

というか。。。

Made in Indiaなので本格的どころか「ホンモノ」でした笑。

しかし。。。

昨年も書いた記憶があるけれど。。。

リアルIndian MadrasがなぜにImported FabricsではなくBookⅡ向けなんでしょうか?

Europe産ではないからでしょうか。

それに加えて、プライスが国産素材に近いからでしょうか。

ちょっとだけ不思議な気もしましたがまあヨシとしましょう。

2024 Spring/Summerシーズンも2025 Spring/Summerシーズンも同じようにBookⅡの新作として入荷してスマッシュヒットを記録、そのうち現在も残っているのは1マークだけという「人気銘柄」ですしね。

今回入荷した4マークもそうなのですが、リピートが大きいチェックはバンチブック用のカット見本だけだとその全貌が分かりにくいので今回はシャツファクトリーさんの展示会で撮ってきた写真もあわせてご紹介します。

ご参考になれば幸いです!

さて、かつてはサマーカジュアルシャツの「大定番」素材だったIndian Madrasとは ↓こんな素材↓ です。

—–

India南東部のMadras地方に伝わるMadrasは何世代にも渡って、具体的には約400年にも渡って受け継がれてきた伝統的な織物です。

昔ながらの織機によりゆっくりと糸を傷めないように織り上げていくことにより生まれる「味わいのある表面感と独特の風合い」は長きに渡って世界中の人々から愛され続けています。

—–

*素材特性上、多少の色落ち・縮みがありますのでご注意ください

「単独画像」の上から更なるご説明を加えていきます!

FM12958:Madrasとしてはあまり多くないWhiteベースです。また、かなりきめ細かな構図もMadrasとしては比較的珍しいでしょうか?なので、Madrasならではの安心感があると同時に少し新鮮な感じもしますよね!?Red + Yellow + Green + Navy Blueというカラーリングもサイコーだと思います。4マークともすごく好きですが今日の僕にはこちらが最も刺さりました!敢えて超ドレッシーなシャツを作りたいです。

FM12959:優しいカラーリングが印象的なMadrasです。このカラーもすごく素敵ですよね!また、一般的なMadrasよりも縦長というのも面白いと思います。ご覧の通り鮮やかながらも柔和な印象を持つ逸品なので淑女にも大オススメです。今日FM12958の次に刺さったのはこちらです。こちらならサファリジャケットを作ってみたいです。

FM12960:ヴィヴィッドなGreenがとてもナイスなMadrasです。「これぞ!」といった感じの大胆なカラーリングもイイですよね!今回入荷した4マークの中では最もカジュアル度が高いのでひょっとするとこちらが一番人気に躍り出るかもしれません!?

FM12961:最も落ち着いたカラーリングのTartan風Madrasです。こちらはベースカラーがBeigeというのがナイスだと思います。それにより絶妙にカジュアル感が増していますので。僕はこちらならAmericanトラディショナルなシャツジャケットを作ってみたいです。

皆さんはどのMadrasがお好きですか?

 

オーダーメイドシャツ:¥19,800~

*5.24 SunまでOption free campaign for made-to-measure shirtsを開催中です!

 

以上です。

 

4月に入荷した新作Shirtingのご紹介は以上です。

次回の入荷は8月末の予定です。

ということは。。。

はい、少なくともシャツファクトリーさんが在庫を積んでいるバンチブックコレクション:レギュラーコレクションに関しては、2026 Spring/Summerシーズン向けの新作入荷はこれで終了です!

そして、まだあまり完売品番は出ていません!!

つまり、2026 Spring/Summerシーズンで最もShirtigコレクションが充実していのは「今」です!

そして、現在Option free campaign for made-to-measure shirtsを絶賛開催中です!

つきましては、今シーズンまだシャツをご新調なさっていない方がいらっしゃいましたらぜひともこの機会によろしくお願いします。

 

 

 

26th. Apr. 2026

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Sidogras

  ☑︎ vol.2: Frontier by Harrisons

  ☑︎ vol.3: Airesco by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.4: Summer Target by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.5: Riviera by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.6: Drago

  ☑︎ vol.7: Vintage Gabardine by Kuzuri Keri

  ☑︎ vol.8: Loro Piana

  ☑︎ vol.9: SpringRam by Harrisons

  ☑︎ vol.10: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.11: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.12: Bower Roebuck / Spence Bryson etc.

  ☑︎ vol.13: Marlane / Angelico etc.

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino / Miyuki etc.

  ☑︎ vol.15: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.16: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.17: Sea Breeze by Harrisons

  ☑︎ vol.18: Design by Nikke

  ☑︎ vol.19: Darrow Dale – All Season –

  ☑︎ vol.20: Darrow Dale – Tropical –

  ☑︎ Spin-off #1: “Stardust” suiting

  ☑︎ Spin-off #2: Special “Leopard” collection

 

< Ryoji’s new wardrobe >

  ☑︎ 俺の原点回帰なギンガムチェックシャツ

  ☑︎ 俺のClassy & Dandyなストライプシャツ

  ☑︎ 俺のSo Damn Goodな柿柄シャツ

  ☑︎ 俺のDancing In The Darkなスリーピーススーツ

 



New shirting collection, Apr. 2026, vol.5: BookⅠ

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 5月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ 14周年Tシャツのカラー&サイズオーダー承り中!

  ☑︎ オーダーメイドシャツ:オプションフリーキャンペーン

 

 

 

今日は竹林君がお休みなので僕ひとり体制です。

ひとりは慣れっこなのですが寂しいのもまた事実!

また、ゴールデンウィークも終盤です。

例年ゴールデンウィークはそこまで忙しくならないことが多く、終盤は特に「静か」になりがちです。

ご来店に恵まれないとますます寂しい!

という訳で、もしお時間がありましたらぜひとも激励にいらしてください。

人気キャンペーン:Option free campaign for made-to-measure shirtsも絶賛開催中です!

ご来店を心よりお待ちしています!

 

 

 

ところで。

「Shirt」といえば。

今日からまたRumi Rock × LOUD GARDEN vol.2等々があって中断を余儀なくされていた新作Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)コレクションのご紹介を再開します。

5回目の今日ご紹介するのは「国産の高機能Shirtingとニット/ジャージーShirting専用バンチブック:BookⅠ」の新作です。

*今日は5.5 Tueですが入荷したのが4月だったのでタイトルはAprのままにしました

詳細は後述しますがいずれも個性が際立つナイスな新作ばかりです。

ご来店の際にはぜひともじっくりチェックをしてみてください。

もちろん電話/e-mail/SNSでのご注文・お問い合わせも可能です。

その際には「個別画像」の左上に記す「FMから始まる品番」でご依頼ください。

では、早速ご紹介しましょう!

 

 

 

今回入荷したBookⅠの新作は ↓こちらの13マーク↓ です。

 

 

今回もIce CottonやTech WoolやHybrid Fabricといった人気シリーズの新作からシャツファクトリーさんの展示会にて竹林君がひと目惚れしたVoile/ヴォイルや高機能Jerseyといったバンチブックコレクション初登場シリーズまで大充実の内容です。

BookⅠにはこのあと「寄り画像」と合わせてご説明する優れた機能に裏打ちされた特徴的な肌触りを持つ素材が数多くコンパイルされています。

そして、今回入荷した13マークも全マークの肌触りが特徴的です。

加えて、どうしても肌触りだけは静止画像でのお伝えができません。

つきましては、気になる方はぜひとも店頭で実際に触れてみてください!

続いて、左から「個別画像」とともに詳しいご説明を加えていきます。

なお、引き続きお電話・e-mail・SNSのメッセージ等でご注文・お問い合わせも絶賛承っています。

ご希望の際には「個別画像」の左上に記すFMから始まる品番でご依頼ください。

また、もちろん全マークが現在絶賛開催中のOption free campaign for made-to-measure shirts対象素材です!

 

 

FM17175/176

 

 

 

こちらはこの1月に開催されたシャツファクトリーの展示会で竹林君がひと目惚れしたというヴォイル/Voile素材です。

The Loudest Voice vol.42でもご紹介したのでご記憶のあるお得意様もいらっしゃるかもしれません。

ちなみに、ヴォイルとは結婚式で新婦がまとうヴェイル/VeilのFrenchで、ファッションテキスタイル業界では「強撚糸を使ってヴェイルのように透けるほど薄くやや粗めに織り上げられたハリとシャリ感のある素材」を指します。

今までバンチブック用の新作素材として登場したことが一度もなかったヴォイルに「目をつける」とはさすがはロック&ロールな若人です!

僕のオススメはTシャツやタンクトップの上に着る「羽織りシャツ」ですが、どうやら竹林君は素材が放つワイルドさとセクシーさを最大限に活かすべく敢えて素肌の上に直接着たいようです。

僕のような初老の男性がやると職務質問を受ける可能性が高いし完全なる老害かもしれませんが、竹林君なら間違いなくクールにキマることでしょう!

めちゃくちゃ薄くて、繊細なシャリ感があって、柔和な透け感がある素材なので「物理的にも」クールですね!

品質は100% Cottonで糸番手は経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに100番手双糸(ソウシ)で組織はプレインウィーヴ(平織)です。

ちなみに、上記の「繊細なシャリ感」ですが、これはこちらの素材がThe Royal Caribbean Cottonと同じ手法を使ってガス焼きした糸を使って織り上げられていることに由来します。

余計な毛羽を焼き切り糸の表面をキレイに整える/均一化することを目的とするガス焼きです。

触ってみると、確かに一般的なヴォイルより滑らかです。

よりラグジュアリーなヴォイルといったイメージでしょうか。

また、先染めゆえの深みとニュアンスのあるカラーも自慢です。

左がGreenで右がMidnightです。

ゆったりサイズの羽織シャツが真っ先に頭に浮かびましたが、ショートスリーヴのアロハ風シャツを作っても良さそうですね。

とっても天邪鬼な僕です。

が、しかし、こちらはさすがに「敢えて超ドレッシー」というイメージは浮かびませんでした笑。

なお、こういったボディのShirtingはシアーブロードとも呼ぶようです。

勉強になりました!

下画像はシャツファクトリーさんの展示会にて竹林君が撮った写真です。

こちらは左がMidnight Blueで右がGreenと上画像とは順番が逆になっています。

それはともかく、下画像だとこちらの素材が誇る「柔和な透け感」がより分かりやすいですね!

 

オーダーメイドシャツ:¥20,900~

*5.24 SunまでOption free campaign for made-to-measure shirtsを開催中です!

 

 

FM17177/178/179

 

 

Ice Cottonの新作3マークです。

Ice Cottonは160年の歴史を誇るスイスの名門紡績メーカーSpoerry 1866社が開発した「接触冷感」機能を持ったCottonです。

長い年月を費やし独自に開発した特殊な紡績により化学繊維を一切使用せず、また後加工等を施すことなく実現した接触冷感は当時業界内をかなりざわつかせました。

なにしろ、天然繊維だけで接触冷感を実現したのは完全に「偉業」ですから!

具体的には独自の高い技術力による超強撚糸がIce Cottonの秘密で、極限まで強く撚ることで毛羽を限りなく抑制すると同時に(保温性を持つ)空気層をなくし、サラリとした肌触りと接触冷感を実現しています。

僕はまだIce Cottonで作ったことがないのですが、知る限りでは20年近く前から存在していて現在も様々なジャンルでフューチャーされているのをしばしば眼にしますので「その機能の高さは歴史が証明している!」と断言しても問題ないと思います。

そういえば、A WORKROOM時代に長く店長を任せていた多汗な男H君が何着か作ったことがあって、「岡田さん、これは本当にひんやりしますね!」と感心していました。

加工がしやすいPolyester繊維ということもあり現在はCOOLMAXの方がより有名ですが、そしてCOOLMAXも素晴らしい繊維だと思いますが、「やっぱり天然繊維が好き!」というご嗜好を持つ暑がりのお客様にはぜひともこのIce Cottonをオススメしたいです。

品質は100% Cottonで糸番手は経糸が40番手単糸(タンシ)で緯糸が35番手単糸で組織はオックスフォード調のドビーです。

カラーは左からWhite、Light Blue、Pale Greyです。

 

オーダーメイドシャツ(税込価格):¥20,900

*5.24 SunまでOption free campaign for made-to-measure shirtsを開催中です!

*Spoerry 1866社謹製の糸を使って国内で製織されたmade in Japan素材です

 

 

FM17180/181/182/183

 

 

「Linenを超える究極のドライ感」を追求した100% Polyesterのハイテク清涼素材:Hybrid Fabricです。

具体的には以下のような複数の高い機能を持った素材です。

—–

  •  ☑︎ 快適な着心地を実現する高いStretch機能
  •  ☑︎ お洗濯が楽チンな*Easy Care機能
  •  ☑︎ イヤな匂いを抑える抗菌防臭機能
  •  ☑︎ 汗をかいても素早く乾く吸水速乾機能
  •  ☑︎ ヒンヤリとした肌触りを実現する接触冷感機能
  •  *Easy Care:お洗濯後・着用時のシワを軽減させる(Wrinkle Freeほど強くはない)ナチュラルな形態安定機能

—–

上記の機能に加えて「究極のドライ感」を誇るこの素材。。。

なんというか。。。

Spring/Summerシーズンに着ることを考えたら「無敵に近いハイパー機能素材」ではないでしょうか!?

シワにはなりにくいもののLinenを超えるシャリっとした手触りを持っているのでドレスシャツには少々不向きですが、カジュアルシャツ、オーヴァーシャツ、サファリジャケット、シャツジャケット、シャツワンピース等々、色々なアイテムにオススメできる逸品です。

マットな質感もナイスだと思います!

実はほぼ同じ素材が2024年3月に入荷したのですが、そちらは好評につき全マークが完売済です。

そして、そちらのBrownとNavy Blueではシャツジャケットを作ったお得意様がいらっしゃるのですが、「めちゃくちゃ快適です!」と大絶賛してくださいました。

なので、今回の再入荷は嬉しい限りです!

カラーは左からGrey、Green、Brown、Navy Blueです。

皆さんはどのカラーがお好きですか?

僕は。。。

Greenでサファリジャケットを、Navy Blueでシャツジャケットを作ってみたいです。

品質は100% Polyesterで糸の細さは経糸・緯糸ともに150デニールです。

最初にご紹介した「集合写真」ではこちらのGreyのみモアレ(で正しいかな?)が発生しています汗。

なので、Greyのカラーはこちらの画像をご参考ください。

 

オーダーメイドシャツ:¥20,900~

*5.24 SunまでOption free campaign for made-to-measure shirtsを開催中です!

 

 

FM17188/189

 

 

Tech Woolの新作2マークです。

Tech Woolも先にご紹介したHybrid Fabric同様に2024年以来となる新作です。

名前の通り「ハイテクなWool」であるTech WoolはReda社のActiveに似た「細番手糸を利用した軽快なウォッシャブルWool素材」です。

ウォッシャブルは特殊加工を施すことで実現しています。

もちろん、我が国の高い技術力で生み出された高機能素材ですから機能はウォッシャブルだけではありません!

具体的には、*Natural Stretch、Easy Care、接触冷感、抗菌防臭等の機能を併せ持っています。

*Natural Stretch:Polyurethaneを筆頭にした伸縮性のある原料を使わずに天然繊維オンリーで実現する高ストレッチ機能

また、Cotton系素材とは異なるカラートーン、美しいドレープ、還元性といったWool素材特有の個性も見逃せません。

カラーはBrown(左上)とLight Grey(右下)です。

品質は100% Super 120’s Woolで糸番手は経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに80番手双糸(ソウシ)で組織はプレインウィーヴ/トロピカルです。

バンチブックにコンパイルされているShirtingにはウエイトの表記がなくこちらのウエイトも不明なのですが、触った感じだと恐らく200g/m前後、あるいは200g/mを切っていると思います。

僕は100% WoolのShirtingで作ったことがないのですが、オーダーしてくださったお得意様曰く「すごくイイ」とのことです。

着実に「市民権」を得つつある100% Wool Shiritng!

気になる方はぜひともこの機会(= Option free campaign for made-to-measure shirtsを開催中の機会)に作ってみてはいかがでしょうか?

僕はBrownでサファリジャケットを作ってみたいです。

シャツを作るならLight Greyでややゆったりサイズ&ややロング丈の羽織り系シャツにしたいですね。

 

オーダーメイドシャツ:¥25,300~

*5.24 SunまでOption free campaign for made-to-measure shirtsを開催中です!

 

 

FM17149/150

 

 

毛細管現象を編地に応用することで汗をすばやく吸収・移動・拡散・蒸散させる超高機能Jersey素材です。

もちろん超高機能と謳うからには高度な吸水・速乾性以外にも多数の機能を誇ります。

具体的には「特殊なメッシュ構造による高い通気性」「豊かな凹凸に由来するべとつきにくさおよびまとわりにくさ」「Jerseyならではの優れたストレッチ性」といった機能を誇ります。

また、品質は100% Polyesterながらパッと見が100% Cottonの鹿の子にすごく近いのも◎ではないでしょうか。

カラーはNavy Blue(左)とWhite(右)です。

 

オーダーメイドシャツ:¥19,800~

*5.24 SunまでOption free campaign for made-to-measure shirtsを開催中です!

 

以上です。

 

次回はBookⅡの新作をご紹介予定です!

乞うご期待ください。

 

 

 

5th. May. 2026

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Sidogras

  ☑︎ vol.2: Frontier by Harrisons

  ☑︎ vol.3: Airesco by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.4: Summer Target by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.5: Riviera by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.6: Drago

  ☑︎ vol.7: Vintage Gabardine by Kuzuri Keri

  ☑︎ vol.8: Loro Piana

  ☑︎ vol.9: SpringRam by Harrisons

  ☑︎ vol.10: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.11: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.12: Bower Roebuck / Spence Bryson etc.

  ☑︎ vol.13: Marlane / Angelico etc.

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino / Miyuki etc.

  ☑︎ vol.15: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.16: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.17: Sea Breeze by Harrisons

  ☑︎ vol.18: Design by Nikke

  ☑︎ vol.19: Darrow Dale – All Season –

  ☑︎ vol.20: Darrow Dale – Tropical –

  ☑︎ Spin-off #1: “Stardust” suiting

  ☑︎ Spin-off #2: Special “Leopard” collection

 

< Ryoji’s new wardrobe >

  ☑︎ 俺の原点回帰なギンガムチェックシャツ

  ☑︎ 俺のClassy & Dandyなストライプシャツ

  ☑︎ 俺のSo Damn Goodな柿柄シャツ

  ☑︎ 俺のDancing In The Darkなスリーピーススーツ

 



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