The list of the [ Ryoji Okada ] category.
引き分けを挟んで5連勝中!
勝率.500復帰!
秋山選手の入団決定!
ホームのマツダスタジアムでの試合!
現在のカープ先発投手陣で最も状態が上がっている床田投手先発試合!
いくら圧倒的な強さを見せつけている王者Sが相手でも負ける訳にはいかん!
という昨日の試合でしたが。。。
床田投手でもダメでした。
3点のリードでもダメでした。
今季のSは強過ぎですね。
ありとあらゆる手段を使ってもまったくもって勝てそうな気がしません。
もしかしたらこれから少し調子を落とす時期もあるかもしれませんが、それは多分一時的なもので間違いなくこのまま1強状態で優勝することでしょう。
そして、こうなれば来シーズンから村上選手がポスティングでMLBに挑戦することを願ってやみません(笑)。
今日は遠藤投手が先発ですね。
状態は決して悪くないのとSの先発が原投手なので、今のカープ打線ならば終盤まで零封ということも考えにくいです。
なので、序盤に6点取るしかない!!
Go! CARP!
ところで。
「ありとあらゆる手段」といえば。
既報の通り、現在 < 10周年Tシャツの「カラー&サイズオーダー」 > の2回目受付を絶賛承り中です。
ぜひとも「節目の10周年」の記念とご祝儀に「カラー&サイズオーダー」をお願いいたします!
「カラー&サイズオーダー」は店頭での口頭/お電話/e-mail/各種SNS/お手紙等々、ありとあらゆる手段で承っております!!
では、1週間前に仕上がった先上げサンプルをもう一度ご紹介しましょう😉
まずはTen Starsヴァージョンです★★★★★★★★★★
以前にもこのDiaryで書いた通り、至極シンプルに見えるこのデザインですが、実は作成時にかなりの苦労をしました。
具体的には、周年Tシャツ史上最多のデザインヴァリエーション案を作り、最長の時間をかけました。
が、その甲斐あって星の大きさや配置/ロゴの大きさや位置等々も完璧、ご覧の通りすご〜くナイスに仕上がったのでよかったです。
縦に配置したバックのThe Decade of Love, Passion and The Heart of Rock’n Roll!もスーパークールではないでしょうか!?
それが証拠に。。。
① 先週末に通りすがりの方がおふたりも「飾ってある星のTシャツはサイズあるんですか?」といった感じでご入店して下さいました(「来週末に入荷予定です!ぜひともまたいらして下さいませ」とお答えするしかなかったのですが泣)。
② 初回、2回目ともにオーダーいただいた/いただいている枚数はこちらの方が少し多いです!!
ということになっております!
努力と苦労が実を結んで良かった!!
続いてVinylヴァージョンです♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
より「10周年感」と「音楽っぽさ」が強いこちらもとてもナイスですよね!
Ten Starsほどではないのですが、実はこちらも苦労はしたんですよね。
途中で「分からなく」なってきて、「これ、もう数字の10だけでいいんじゃないかな?」と思ったりもしました。
「1」だけだった1周年の時を思い出したんでしょうね。
1周年の時は通りすがりの方にバンバン売れましたもんね〜〜!
でも、「10だと1よりインパクトは弱いからダメだ!」「夢よもう一度、二匹目のドジョウはダサいぞ!」と思い直し、もう少し練ることにしたんですよね。
結果、満足のいくデザインに仕上がって良かったです!
さて、皆さんはどちらのデザインがお好みですか!?
以上です!
既に「カラー&サイズオーダー」をご注文いただいた方には仕上がり次第ご連絡をいたしますのでどうぞもうしばらくだけお待ち下さいませ!
また、現在「カラー&サイズオーダー」をご検討中に方はぜひとも来週中には決めていただければと存じます!
くどいようですが。。。
「節目の10周年」ですので、記念&ご祝儀にぜひともお願い申し上げます!!
カラーとサイズは ↓こちら↓ からお選び下さい!
10周年Tシャツ:¥4,620
*XL以上は¥5,170です。
◆本日の一枚◆
月曜日の晩にamazonで映画Top Gunを妻と見ました。
続編が大ヒットしているようですよね。
その続編はですね。。。
正直なところあまり観に行こうとは思わない(笑)のですが「何かの間違いで行った時のために一応復習だけはしておこう!」という魂胆で見ました!
あ、妻は未見だったので彼女のとっては復習より予習が正しいかな?
で、エンドロールを見ていたらLOVERBOYのHeaven In Your Eyesがクレジットされていました。
「そうだそうだ!サントラに収録されていたよね〜〜!」と遠い昔の記憶を思い出しました。
でも、使われていたシーンがまったく思い出せなかったのでwebで調べてみたらマーヴェリックの相棒だったグースが家族を出迎えたエアポートとレストランのシーンで流れていたようですね。
まったく気がつきませんでした。
しかし、このような素晴らしい楽曲(それが証拠にシングルカットされて全米12位のスマッシュヒットを記録しています!)をちらっとしか使わないとはさすが一大プロジェクト!
様々な紆余曲折を経て錚々たるミュージシャン/バンドが名を連ねたTop Gunのサウンドトラックだけはありますね!
という訳で、この名曲をフルレンクスで聴きたくなったのですがTop Gunのサウンドトラックがどうしても見つからなかった(もしかしたら当時はレコードレンタル店で借りたLPをダビングしたテープで聴いていたのかも。。。)ので、LOVERBOYのLove Songs(2003年作品)を。
LOVERBOYの数あるベスト盤/コンピレーション盤(商売上手!笑)の1枚ですね。
タイトルこそLove Songsですが、しっとり系のバラードばかりではなくて2. Hot Girl In Loveや12. Lovin’ Every Minute Of ItといったR&Rソングも収録されています。
こうして聴いてみるとやっぱりいいバンドですよね!
僕の記憶が正しければ、当時の日本ではやや中途半端な立ち位置ゆえに、具体的にはHR/HMファンからは「ソフト過ぎる」とか「売れ線狙い」と蔑まれ、メインストリームのロックやポップスを聴く層からは「ルックスが。。。」と敬遠されていたゆえにかなり過小評価されていましたけれど確かな実力派バンドだと思います。
1stから4thでは名曲、良曲を量産していますし、確かライヴもなかなかだったはずです。
例えば、1. This Could Be The Nightなんて1980年代屈指のバラードだとさえ思います!
Heaven In Your Eyesも素晴らしい美曲ですが、僕はThis Could Be The Nightの方が好きかな〜〜?
また、シンガーのMIKE RENOがHEARTのANN WILSONとデュエットした映画Footlooseでフューチャーされた13. Almost Paradiseも超名曲ですよね!
ん??
LOVERBOY名義のアルバムなのにシンガーのソロ(というかデュエット)Almost Paradise、そしてギタリストPAUL DEANのソロアルバムに収録されていた11. Sword And Stoneまで収録しちゃっていいんですかね。
両曲ともLOVERBOYのメンバーは曲作りに関わっていない(後者は元々KISSのアルバム用にDESMOND CHILDとPAUL STANLEYとBRUCE KULICKが書いた曲です!)ですしね(笑)。
しかも、後者はLove Songなんですかね??
まあ愉しめるリスナーとしてはOKですけれどね。
とにもかくにも、「青春の1980年代」がフラッシュバックする好バンドの好作品です!
ちなみに彼らは現在も現役で活動を続けているようですね。
素晴らしい!!
では、そのHeaven In Your Eyesのミュージックヴィデオをどうぞ。
いかにも1980年代的な素晴らしい曲ですよね!!
MIKE RENOも素晴らしいシンガーだなぁ。。。
29th. Jun. 2022
Ryoji Okada
昨日の「秋山翔吾選手カープ入団決定」というニュースには本当にびっくりしました⚾️
大物選手獲得戦線に参戦することがほとんどないカープが乗り出した訳ですから、事前に得たなんらかの情報と感触による「脈」があったのだろうとは想像しました(報道によれば4月くらいから接触を試みていたようです)けれど、実際に入団する確率はかなり低いと思っていました。
なにせ古巣のLと球界No.1の資金力を誇るHとの争いでしたからねぇ。
それは球団も同じだったようです。
それが証拠に、交渉を担当した鈴木球団本部長が「思わずまじっ!?という言葉が出るほどびっくりした」「頭の中が真っ白になった」「電話を受けた時のことはよく覚えていない」という趣旨のコメントを報道陣に語ったようです。
また、日曜日には「可能性は薄いかもしれない」というコメントも出ていました。
もしこれらのコメントが「本当の本音(だと思います!)」「100%真実(だと思います!)」ならば、素晴らしい挑戦・素晴らしい交渉力・素晴らしい結果でした!
また、鈴木球団本部長は、恐らく侍ジャパンで親しかった同年齢の會澤選手やとりわけ仲が良い(らしい)菊池涼選手、西武時代の恩師的存在河田ヘッドコーチを念頭においてだと思うのですが「後ろに応援団はいっぱいいたし、彼らが一生懸命動いてくれたのだと思う」というコメントもしています。
数日前にこのDiaryで「菊池涼選手の存在が報道された唯一のカープに有利な材料。。。めちゃくちゃ薄いですよね〜」的なことを書きましたが、意外にもカープ内に生まれていた人脈は大きかったようです!?
己の不明を恥じるばかりです!
もちろん報道されている通り3年契約も大きかったようですし、長くやりたいという秋山選手の気持ちを考えたらマツダスタジアムが天然芝なのも好材料になったのかもしれませんね。
いずれにしても嬉しい限りの入団です😊
しかし、親しい友人にLファンがいないから情報がないのですが、Lはなぜ2年契約(今季も1年に数えるので実質1.5年)しか提示しなかったんですかね。
山川選手や森友選手のFAを控えているため資金に余裕がない。
若手外野手が育ちつつある。
web上では上記の理由を見つけられましたが、だとしたら元からそこまで意欲はなかったのかもしれませんね。。。
さて、その秋山選手ですが佐々岡監督によれば中堅手・主軸での起用を考えているようです。
主軸ということは現状のカープ打線を考えると3番ということになりますね。
僕が知る限りの秋山選手は3番よりも1番タイプに見えますが実際はどうでしょうか?
デビューは来週かな???
チームに新たなエナジーを吹き込んで欲しいですね!
今から楽しみでなりません!!
ところで。
「エナジー」といえば。
今日は日曜日にお渡ししたばかりの袖を通すたびにエナジーが満ち溢れてきそうなシャツを2枚ご紹介します!
何度かこのDiaryでも書いた通り最近人気が高まりつつあるイエローとオレンジのシャツです!
いずれも華やかかつダンディなお得意様Y様からご注文いただいたシャツです。
きっとめちゃくちゃお似合いだろうな〜〜!
という訳で早速ご紹介いたします!
まずはイエローから!
モダンクラシックをテーマに「スーパーヴィヴィッドなイエローが眩しいばかりの国産ペイズリージャカード素材」でお作りしたシャツです。
「イエローのポップさ」と「ペイズリーのエレガンス」が見事な融合を果たした素晴らしい素材です!
デザインは「衿の角度/開きがカッタウェイカラーとホリゾンタルワイドカラーのちょうど中間程度なカッタウェイカラー:ホリゾンタルカッタウェイカラー」「後ろハシの角が小丸になっているラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)」「ポケットレス仕様」「プラケットフロント(表前立)」と典型的なイングリッシュドレスシャツスタイルでお作りしました。
結果、テーマであるモダンクラシックを完璧なまでに体現した1枚に仕上がりました!
「左カフスにゴールド糸でお入れしたクラウン刺繍」や「ベージュボタン」といったオーダーメイドならではのエキサイティングなディテールも見逃せません👑
続いてオレンジ!
世界最大手のシャツテキスタイルメーカーAlbiniの100% Linen素材でお作りしたシャツです。
美しく溌剌としたオレンジが見事な逸品です。
デザインはY様の定番デザイン、つまりイエローと同じで「衿の角度/開きがカッタウェイカラーとホリゾンタルワイドカラーのちょうど中間程度なカッタウェイカラー:ホリゾンタルカッタウェイカラー」「後ろハシの角が小丸になっているラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)」「ポケットレス仕様」「プラケットフロント(表前立)」と典型的なイングリッシュドレスシャツスタイルでお作りしました。
結果、カジュアルとドレスが高い次元で見事な融合を果たした、既製品ではまず見つからないであろう1枚に仕上がったと思います!
リネンスーツやコットンスーツスタイルをより涼しげに仕上げるのによし、サマーカジュアルスタイルをキレイめに演出するのによし、これからの季節にぴったりな着回し巾の広い1枚です😉
以上です。
いやはや、いずれもとても元気をもらえるシャツですよね!
Y様、いつも本当にありがとうございます。
心より御礼を申し上げます。
日曜日にご注文いただいた新たなシャツが仕上がり次第またご連絡申し上げます。
◆本日の一枚◆
もう1日だけTHE WATERBOYSの超名盤This Is The Sea(1985年作品)を。
といっても今日は本編(Disc 1)ではなく2004年リリースのリマスター盤に付属されていたDisc 2: Additional Recordingsです。
タイトルトラックThis Is The SeaのLiveヴァージョンや3. Spiritと5. Medecine BowのFull Lengthヴァージョンを含むレア音源が14曲も収録されたお得なボーナスディスクなのですが、嬉しいのは楽曲数だけではありません。
はい、そうなんです。
これがまた内容も素晴らしいのであります!
BRUCE SPRINGSTEENを彷彿とさせる1. Beverly Pennからしてサイコーです。
オフィシャルにリリースした音源ではないせいかサウンドプロダクションは今ひとつですが、それゆえの生々しさもいいですね。
しかし前回このDiscを聴いたのは3年以上前だったんじゃなかろうか。。。
その時とてかなり久し振りだった記憶。
かなり勿体ないことをしているな〜〜〜。
今年で51歳になります。
残された寿命もそう長くはない訳ですから、死ぬまでに今持っている6,000枚近いはずの音源をもう一度ちゃんと聴かなきゃ!!
では、本作からも2曲が披露されている2019年のフルライヴ動画をどうぞ。
堪りませんね〜〜!
しっかり時間を作ってギネスを飲みながら愉しみたいです!!
29th. Jun. 2022
Ryoji Okada
今朝目を覚ましたら携帯電話に嬉しいニュース表示が!
秋山翔吾選手のカープ入団が決まったと!?
びっくり&歓喜!!
秋山選手が加わった打線等々の妄想は明日じっくり書きましょう😎
さて、昨日行われたBとの3連戦@横浜スタジアム最終戦は延長12回までもつれる熱戦となりました⚾️
結果は勝利!
これにて引き分けをはさんで5連勝、借金0、2位Gとのゲーム差を1.0としました!
素晴らしい!!
が、しかし、勝って兜の緒をしめる、大事なのは明日から始まる6連戦です。
具体的にはホームのマツダスタジアムで行われるSとの3連戦 + Gとの3連戦です。
どちらかの(あるいはどちらともの)チーム状態が落ちている、打線が冷えていることを期待していましたが、金・土・日で行われたS対Gとの直接対決@神宮球場は「16-6」「5-19」「11-10」とアメリカンフットボールのような壮絶な打ち合いになりました。。。
完全にホカホカですよね。。。
なので、かなりの不安はありますが明日の初戦は現状のカープ先発陣では最も状態が良い床田投手が先発です。
まずは初戦が大事!
床田投手にはぜひとも今季最高の投球でチームを勝利に導いて更なる勢いをつけて欲しいところです。
Go! TOKO-Chan!
Go! CARP!
ところで。
「10」といえば。
先週金曜日に、次なる「10周年企画ネタ」として仕込んでいた “♡ Camo” cotton canvasの桝見本(マスミホン)が仕上がりました!
これはですね。。。
として仕込んでおります!
5月と6月は少し盛り返している(ありがとうございます!)ものの依然として厳しく苦しい商況は続いていますし、諸般の事情で10周年記念パーティの開催は出来ませんでしたけれど、が、しかし、それだからこそ10周年企画ネタだけは絶対に妥協することなく「納得のいくクオリティで!」「我々の出来るベストプライスで!」という熱い思いで取り組んでおります。
ですので、この “♡ Camo” cotton canvasも慎重にコトを運んできました。
結果、まだ桝見本の段階ですがワクワクするようなブツが仕上がりました。
秋山選手のカープ入団と同じくらい嬉しいです😊
という訳で、早速ご紹介しましょう!!
↓こちら↓ です。
“♡ Camo” cotton canvasも “♡ Camo “silkと同様に2カラー展開です。
上:2022年の “♡ Camo” silkのニューカラー(の1カラー)と同じブラック/グレイ/レッドです。
下: “♡ Camo” のオリジナルカラー:カーキです。
どちらもすごくいい感じじゃないですか???
そうそう、カーキは早い段階で作成することを決めていたのですが、もう1カラーはかな〜〜〜〜り悩んだんですよね。
が、この選択は大正解だったようです!
ちなみに、いずれも左が11号帆布(343g/㎡)で右が10号帆布(428g/㎡)です。
*こちらの表記は「g/㎡」ですので、通常のバンチブック収録素材で表現されているg/mに換算すると上記より重くなります。
11号帆布と10号帆布のどちらで作るか悩みに悩んでも結論が出なかったので思い切って双方の桝見本を作ってもらいました。
結果は大成功、やっぱり桝見本になると容易にジャッジが出来ますね😉
結論としては、よりハード&ワイルドな10号帆布で進行することを決めました!
また、11号帆布(左)の上部左右に貼ってある無地のデニム素材はリヴァーシブルトートバッグの相棒候補になります。
こちらはまだどうするか決めかねています。
という “♡ Camo” cotton canvas!
バルク生産/原反の仕上がりまで40日くらいかかると思いまので、気になる方はぜひともまずは店頭で桝見本をチェックしてみて下さい。
では、それぞれのカラーを「寄り画像」でもご紹介します!
いずれもバルク生産で採用する予定の10号帆布(右)をご覧下さい!
まったくもって手前味噌ながら。。。
いいですよね〜〜〜〜!
僕は上のブラック/グレイ/レッドでコートを、下のカーキでグルカパンツをまずは作る予定です。
“♡ Camo” silkは来年以降も続けていきますが、”♡ Camo” cotton canvasは10周年の今年限定の予定です!
ということでかなりレアです!!
つきましては、気になる方はぜひぜひご予約をお願いいたします。
プライスのランクはDになります。
トートバッグはこういったイメージのリヴァーシブルを考えています!
一点一点、熟練した職人さんに丁寧な縫製をしてもらう予定です!
納品は初秋になるでしょうか。。。
まずは初回サンプルが仕上がったらまたご紹介しますのでこちらもどうぞ乞うご期待下さい!!
◆本日の一枚◆
もう1日だけTHE WATERBOYSの超名盤This Is The Sea(1985年作品)を。
かなり久し振りに聴いたので2日では飽き足りませんでした!
本作がリリースされた1985年といえば僕は中学2年生だったのかな?
バンドを始めたちょっとあとでしょうか。
その中学2年生の春先に新入生歓迎会という催しが体育館でありました。
校長先生の訓示とか生徒会長の挨拶とか部活の紹介とかを聞かされる催しだったと記憶しているのですが、開催1ヶ月ほど前に「ロックバンドを作ったので演奏させて下さい!」と音楽の先生(か、担任の先生)にお願いして初めてステージ上で演奏する機会を得ました。
当時はまだ「ロック=不良っぽい」という印象があったのと、それまで新入生歓迎会でバンド演奏はおろか生徒からの提案でなんらかの企画が実現したことすらなかったので急遽オーディション的なものが行われたのですが、それを見事にクリアしての演奏でした。
もしあのオーディションでAnarchy In The U.K.とかRelaxを演奏していたら「過激過ぎる!」と却下されていたかもしれませんね(笑)。
いや、前者は意外と左派的な思想の教員が多かった当時の公立中学校ですからOKだったかな??
だとしたら「君が代のロックヴァージョン」なんてのが最もNGだったかも(笑)。
いずれにしても、かくかくしかじかな経緯で演奏が出来ることになった新入生歓迎会。
気分はサイコーでした!
そして、なにせ強制的にとはいえ体育館が満員(1年生と2年生全員と教員たちだったと思います)ですからね、あの時こそが僕の人生で最も多いオーディエンスを相手にしたライヴでした!
あ、小学生の時にブラスバンド部に所属してトランペットを吹いていたのですが、その時に確か中野サンプラザで行われた大会に出ているんだったかな?
その時の記憶はカケラもありませんが、もし客席の半分でも埋まっていたとしたら(たくさんの学校が出場していたのでその関係者/親族が来場していれば可能性はあると思います)その時の方が多いかな??
ともあれです、人生初めてのライヴがかなりのオーディエンスを前にしての演奏だったので緊張しましたね〜。
で、何が書きたいかといえば。。。
その時にドラムと叩いていた幼馴染とまたバンドをやることになりそうです。
楽しみだな〜〜!
ということではなく、あの時に本作を知っていて、新入生歓迎会でその代表曲2. The Whole Of The Moonを演奏していたら今とはちょっと違う人生を歩んでいたかもしれないなぁ。。。と思ったことを書きたいのであります!
それくらいの超名曲なんです、はい!!
と思ったら、本作は9月リリースだから物理的に無理でした(笑)。
いずれにしても全音楽ファン必聴の歴史的金字塔です。
では、その超名曲The Whole Of The MoonをTHE KILLERSがカヴァーしたライヴ動画をどうぞ。
素晴らしいですね!
最近ではFIONA APPLEがカヴァーしましたし、CELTIC WOMANも素晴らしいカヴァーをしていますし、オフィシャルな音源としては残っていないと思うのですが「あの」PRINCEもしばしば演奏しているんですよね。
かような強者たちが「やってみたい」と思う曲を書いたMIKEさん、さすがです!!
また、生ライヴの最後に堪能したいものです!!
そして、いつか自分でも演奏してみたいものです!!
27th. Jun. 2022
Ryoji Okada
おとといからBとの3連戦@横浜スタジアムに臨んでいるカープです⚾️
初戦は大瀬良投手が「これぞエース!」という投球を披露して無四球完封、チームを(引き分けを挟んでの)3連勝に導きました!
2日連続で延長戦を戦った翌日、今季初の3日連続で登板した守護神を使えない日、広島から横浜に移動して臨んだ試合をひとりで投げ切るとは恐れ入りました!!
約1ヶ月間もの間苦しい状態が続いたエースですがこれから完全に復調して先発投手陣を引っ張ってくれることでしょう!
という今季ベスト5に入るナイスゲームの翌日は大瀬良投手同様にここしばらく状態が悪い森下投手が先発でした。
大瀬良投手同様に「やってくれる」ことを期待したのですが変化球をうまく操れないのは相変わらずで、2回裏には味方の拙い守備があったとはいえ「打たれ出したら止まらない悪癖」をまたしても発症してしまいました。
なだけでなく、直後の3回表に味方が5点もプレゼントしてくれたにも関わらずその裏に先頭打者四球(しかもストレートの四球)から失点という今季よく見た光景も。。。
結局は7回99球9被安打3奪三振2与四球4失点とゲームを作り5勝目をあげた訳ですが、今季の制球のまずさと被打率の高さと被本塁打数の多さはかなり心配ですね。
野村投手が二軍でKO、玉村投手は怪我で三軍調整、高橋昂投手と小林投手も離脱中、森投手は中継ぎ待機中と開幕前に先発ローテーション争いに名前が上がった投手は軒並み無理そうですが、先週大道投手、アドゥワ投手、薮田投手が二軍戦に先発して好投していることを考えたら森下投手は(佐々岡監督は抹消は考えていないと報道陣に答えていたようですが)一回抹消してもいいのかもしれませんね。
抹消した週の土曜日は経験を買って野村投手と大道投手あたりで3回ずつを投げるというプランもあり得ると思います。
いずれにしても森下投手の復調はチーム浮上の鍵になると思いますので頑張って欲しいですね。
さて、今日は僕が森下投手以上に怪しい状態だと見ている九里投手が先発です。
「気迫」「ゾーンで勝負」「粘り強く」という三種の神器(?)を駆使してなんとかチームを5連勝に導いて欲しいものです。
Go! KURI!
Go! CARP!
ところで。
「3」「三種」とえいば。
今日は、先週通常コレクションとは別の特殊ルートから仕入れたとってもポップでファンシーなShirtings(シャツ素材)を3マークご紹介します!
いずれもお客様からのご注文品です😊
我が道を生きるお得意様、どんな個性的なアイテムでも自分流かつスタイリッシュに装う力量をお持ちのお得意様、チョモランマ並みに高い審美眼を誇るお得意様が多いLOUD GARDENならではの3マークです!!
では早速ご紹介しましょう!!
↓ こちら↓ です!
どれもいいですよね〜〜〜っ!
今から出来上がりが楽しみ!
ワクワクです!!!
現在、諸般の事情でオーダーメイドシャツの仕上がりは1ヶ月ほどをいただいております。
*通常は最短20日ちょっとで仕上がるのですが(汗)。
という訳で、1ヶ月後くらいに仕上がりをご紹介しますね!
乞うご期待下さいませ😊
では、それぞれの素材を「単独画像」で見てみましょう!
左のハートからいきます!!
ブラックベースにピンクのミニハートプリントです。
とってもチャーミングな色柄ですよね!
こちらはラウンドカラー&大丸カフスで承りました!!
ラウンドカラーとハートは相性抜群だと思います♡♡
こちらの素材は5カラー展開です。
パープルの「Bob Dylan風ポルカドット」です。
高貴なカラーコンビネーションがとっても素敵ですよね!
「Bob Dylan風ポルカドット」シリーズは12カラー展開なのですが意外やこのカラーが一番人気です!!
僕はホワイト×ブラックとイエロー×ホワイトを作ったのですがこのカラーでも作りたくなっております。
こちらはシャープなカッタウェイカラー&ラウンドダブルボタンカフスで承りました。
マリメッコを彷彿させるビッグドットプリントです。
ベイジュベースにイエローというカラーリングがサイコーですよね!
やや粗めの質感もカジュアルシャツにぴったりだと思います!
こちらはショートスリーヴのアロハ風スタイルで承りました。
スーパーナイスなシャツが仕上がること間違いなしだと思います!
実は僕、この素材も狙っているのですがカラーでちょっと迷っております!!
具体的にはこのカラー、ネイヴィブルーベースにブラウン、ブラックベースにホワイトで悩み中です。。。
難しいな〜〜、3カラーともいってしまおうかしら!?
ちなみに、こちらの素材は上記の3カラーにブルーベースにフーシャピンク、グレイベースにライトグレイを合わせた5カラー展開です。
いずれもナイスカラーですのでご来店の際にはぜひともチェックしてみて下さい!!
以上です。
L様、Y様、O様、個性が光るシャツのご注文を本当にありがとうございました!
仕上がりをどうぞ楽しみにお待ち下さいませ。
◆本日の一枚◆
今日もTHE WATERBOYSの超名盤This Is The Sea(1985年作品)を。
昨日聴いたらシビれてしまって(笑)!
少し前にこのDiaryにも書いた通り、僕がリアルタイムで初めて聴いたTHE WATERBOYSの音源は次作Fisherman’s Blues(1989年作品)だったので思い入れはFisherman’s Bluesの方が圧倒的に強いのですが、本作も問答無用に素晴らしいですよね〜〜!
これもその時に書いたのですが、もし本作をリアルタイムで聴くことが出来ていたら僕の音学的嗜好は今とはかなり変わっていた可能性があります。
いや、人生自体も少し変わっていたかもな〜〜〜。
と思えるくらい、豊かで瑞々しくて透明でエモーショナルでロマンティックでカリスマ性に富んだ傑作です。
トラッド色が強いFisherman’s Bluesよりも本作の方が多くの人にとってはより親しみやすいかもしれません。
ということで、もしもTHE WATERBOYSを聴いたことがないけれど聴いてみたいという方がいらっしゃれば本作がオススメかもしれません。
もちろん一番いいのは「本作とFisherman’s Bluesとその絶品アウトテイク集Too Close To Heaven(2001年作品)と最新作All Souls Hill(2022年作品)を一気に聴いてみる」だとは思うのですが、「いきなり4音源はなかなか。。。」という方はぜひぜひ本作から聴いてみて下さい。
では、どなたがアップロードしてくれた7. Be My Enemyの超極上ライヴヴァージョンを!
少しTHE POGUESに似た薫りがするパンキッシュ&トラッドテイスト溢れるアップテンポのR&Rソング!
そして無敵のライヴパフォーマンス!!
サイコーです!!!
26th. Jun. 2022
Ryoji Okada
日本時間の昨日午前中NBA Draft 2022が行われました🏀
先日もこのDiaryで書いた通り僕が応援している2チームは指名権がほぼなしだったので何も起こり得ない訳ですが、やっぱりチェックをしてしまいました(笑)。
J.Brunsonの動向が彼を狙っていると噂されているチームのドラフトに左右される可能性もありますしね。
そのJ.Brunsonですが、どうやらNYKへの移籍かDAL残留に絞られた感じのようです。
と思っていたら、DALは2巡目全体37位の指名権をトレードで獲得して(でいいのかな?)Jaden Hardyをピックしました。
報道によれば以前から追いかけていたSGなので「この順位で取れるならどうしても!」ということでしょう。
でも、これってひょっとするとJ.Brunsonの引き留めが簡単ではないことを意味するのかもしれませんね。
あるいはTHJを出そうとしているのか?
後者ならいいのですが。。。
まあ、2巡目のルーキーがいきなりJ.Brunsonの役割を担える訳もないので前者ではないかな?
いずれにしても、100点満点の補強なんてあり得ないことは分かっていますけれど、C.Wood獲得に続いてJ.Brunson残留、G.Dragić獲得、D.BertānsかTHJの処分、及第点のリムプロテクター獲得とうまく立ち回って頂点を狙えるチームを完成させて欲しいですね
ちなみに、MILはMarJon Beauchampを指名しました。
またしてもなかなか難解な名前のプレイヤーですがアメリカ先住民族の血を引いているようですね。
この人、僕はまったく知りませんでしたがちょっと調べたところ身体能力とサイズに恵まれたSGのようですね。
ウイングをきっちりと守れるSGは手薄なのでいい補強になるかもしれませんね。
Jaden Hardyとともに数年後の「答え合わせ」が今から楽しみです!
そういえば、この2人はNBA G League Igniteの同期なんですよね。
しかもポジションは同じSG!
果たしてどちらが先に頭角を表すでしょうか!?
とにもかくにも、2022-2023シーズンに向けて各チームのロスター作りがいよいよ始まりました。
Draft後のトレードにも注目ですね!
ところで。
「100」とえいば。
今日は「ジャケットやスーツのライニングとして使われる国産の100% Cupro/キュプラ素材」でお作りしたネクタイをご紹介します。
以前に「このCupro素材をライニングに使用したジャケット」をご注文下さったお得意様から、「ライニングと同じネクタイって素敵じゃないですか?」というご要望をいただいてお作りした1本です。
確かに素敵ですし極めて粋な発想ですが、細番手糸で織り上げたトロピカル(平織)組織のライニング用素材のため、つまりかなり薄くてソフトな素材のためちゃんとしたネクタイになるか不安がありました。
が、しかし、独自加工した芯地を使うなど職人が工夫を重ねて縫製をしてくれたため通常のシルクネクタイのように豊かな膨らみに恵まれた仕上がりとなりました😊
正直なところかなりホッとしました!
という訳で、早速ご紹介しましょう。
↓こちら↓ です。
シェイプ自体はかなり細め、大剣および小剣のライニングはブラックのシルクサテンを使用しました。
このカラーリングはジャケットを「反転」させたものです。
つまり、「こちらの素材をライニングに使用したジャケット」の表素材はブラック無地なのです!
これまた極めて粋、そしてオーダーメイドならではの楽しい遊び心ではないでしょうか。
H様、いつも本当にありがとうございます!
心より御礼を申し上げます。
◆本日の一枚◆
今日は昨日の「予告」通りにTHE WATERBOYSの超名盤This Is The Sea(1985年作品)を。
名曲、代表曲がずらりと並ぶ、いわゆる「Big Music期」のラストアルバムになります。
もしもこの路線を更に推し進めていたらもっともっとポピュラーなバンドになっていたかもしれません。
U2と同じくらいビッグネームのTHE WATERBOYS。。。
「そちらの世界」も見てみたかった気もしますけれど、これだけの傑作を創り出した上にその次作Fisherman’s Blues(1989年作品)が本作とは大きく路線が異なる新たな超名盤だったことを考えれば「この路」以外にはなかったのでしょう。
MIKEさんもBONOとは性格が全然違いますもんね。
まあ、BONOとは会ったことはありませんけれど(笑)。
いずれにしても全音楽ファン必聴のエヴァーグリーンなマスターピース、何時間でも聴いていられる名作です。
では、たくさんの名カヴァーも産んだ、そしてライヴの最後で披露されることも少なくない超名曲2. The Whole Of The Moonのミュージックヴィデオをどうぞ。
いつ聴いても魂が激しく揺さぶられる、美しく力強く真っ直ぐな素晴らしい曲ですよね!
また屋外で、でっかい星空の下で、美味しいお酒を飲みながらこの曲を聴きたいな!!
25th. Jun. 2022
Ryoji Okada
My friend with big heart made LOUD GARDEN's PV!!