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Introducing new and beautiful twill lining!

Loud Garden / Ryoji Okada

 

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  ☑︎ 4月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ オーダーシャツのOption free campaign開催中!

  ☑︎ リペア&リメイク一部再開しました

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ 俺の新作:残布パッチワークブルゾン

  ☑︎ 俺の新作:Reversible coat

 

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  ☑︎ vol.1: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.2: Darrow Dale 2-1

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  ☑︎ vol.4: Maurizio 2-1

  ☑︎ vol.5: Maurizio 2-2

  ☑︎ vol.6: Strona

  ☑︎ vol.7: Holland & Sherry – Oceania –

  ☑︎ vol.8: Holland & Sherry – Crispaire –

  ☑︎ vol.9: Holland & Sherry – Azure –

  ☑︎ vol.10: Holland & Sherry – Crystal Springs –

  ☑︎ vol.11: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.12: Martin Sons, Marling & Evans etc.

  ☑︎ vol.13: Dormeuil, William Halstead etc.

  ☑︎ vol.14: Woodhead, John Foster

  ☑︎ vol.15: Smith Woollens

  ☑︎ vol.16: Holland & Sherry – Sherry Stretch –

  ☑︎ vol.17: Loro Piana

  ☑︎ vol.18: Ferla, Cerruti, Drago etc.

  ☑︎ vol.19: Novara, E.Thomas, Dondi, Kynoch etc.

  ☑︎ vol.20: Marlane, Angelico, Sondrio, Bonotto

 

 

 

諸般の事情により「本日の一枚」をやめてから1ヶ月くらいが経過しました。

僕はただ単純に「素晴らしい(と僕が思う)音楽をひとりでも多くの人に伝えたい!」と思っていただけなのですが。。。

諸般の事情のバカやろー!

それはともかく、あれをやめると数日間連続して同じ音源を聴くケースが増えます。

好きな音源を聴き続ける生活も決して悪くはないけれど、理想の音楽を見つけることを人生の目的(のひとつ)にしている僕にとってはデメリットでもあります。

という訳で、昨日は前日までの流れをぶった斬って久し振りにJUNIOR WELLSのHoodoo Man Blues(1965年作品)を聴きました。

大学生時代に僕がブルース沼にハマるきっかけを作ったブルースマンがOTIS RUSHとBUDDY GUYとLUCKY PETERSON、そしてJONIOR WELLSでした。

上記4人の生ライヴを比較的短い期間の間に観ることができたのは本当に幸運でした。

その4人ですが。。。

JUNIOR WELLS以外の3人はギタリストでもあるせいか、高かったとはいえ想定の範囲をちょっと越えたくらいの衝撃度でした。

*大学生時代は僕もかなり熱心にギターを弾いていましたから

でも、JUNIOR WELLSの衝撃度は桁違いでした。

まず風貌からしてすごかったです。

赤い(多分)Polyesterのスーツ、ガリガリの体型(もしかしたら他のブルースマンが太っているためそう見えただけで実際はそこまでガリガリではなかったかも笑)、おばあちゃんが被るようなネット着用。。。

そして、危険なほどハイテンションなパフォーマンス!

1992年に日比谷野外音楽堂で観ているはずなのですが、なんというかチビりそうになるくらいの衝撃でした。

カッコよかったな〜!

ということをふと思い出して今日はHoodoo Man Bluesを聴いています。

リリースしてから59年経っているというのにまったく古臭くない最高のアルバムです。

やっぱり音楽っていいですね。

「本日の一枚」はやめても極力毎日異なる音源を聴き続けたいと思いました。

 

 

 

ところで。

「諸般の事情」といえば。

ここ1年くらいの間にスーツやジャケット、コートをご注文くださったお得意様はご存じかと思いますが、現在「Cupra/キュプラ系のライニング」にかなりの欠品が出ています。

2022年に起きた諸般の事情、ではなく「宮崎県延岡市にある旭化成さんのキュプラ工場火災(幸いにも人的被害はなかったようですが工場が全焼したそうです)」によりこの2年とちょっとの間新たなCupraライニングが生産されていないためです。

Cupra(旭化成さんではベンベルグと称しています)は旭化成さんの専売特許的繊維なのでやむなしな状況です。

という訳で、現在はLOUD GARDENも他のテイラーさんと同じく工場/工房さんが持っている在庫、日本に数多くある問屋さんが持っている在庫で対応しています。

が、日増しにその在庫も少なくなっているのが実情です。

そりゃそうですよね。

火災から2年以上経っている訳ですから在庫も減ります。

が、旭化成さんが工場の再建を始めたという話はまだ耳に入っていません。

そして、LOUD GARDENでは厳選したPolyesterライニングも取り扱っていますが、安価なPolyesterライニングは増やしたくないと考えています。

もちろん、いつもLBDのPlain & Fancy LiningsやHFWのFlashなど英国から取り寄せるライニングを選んでくださるお得意様なら現状でもまったく問題はありません。

ですが、いつも国産のCupraライニングをお選びのお得意様やお急ぎのお得意様だとかなり選択肢が狭くなってしまっています。

数えてみたら現状でもジャカードの無地を中心に100マーク以上の在庫が残っているのですが、それでも火災前は完全な無地だけで100マークを超えていましたからね〜。

ジャカード織の柄物も含めた合計だと300マーク以上は選択肢があったはずです。

かくかくしかじかです、このまま手をこまねいていたら選択肢はどんどん狭まるばかりです。

という訳で、今春から新たなライニングを複数導入することにしました。

 

 

 

↓こちら↓ です。

 

 

第1弾は「ヨーロッパ発のメゾンブランドが多く使っているクオリティにかなり近いPolyester + Rayonのツイル(綾織)」です。

ヨーロッパではRayonをViscose表記することが多いので、Polyester + Rayonという品質表示にご記憶がある方も少なくないと思います。

このツイルライニングは肌触りも抜群にいいですし、ご覧の通り高級感もかなりあります!

いや、実際にかなり高級です。

100% Rayonにしていないのでシワっぽさも皆無だと思います。

そしてカラーもナイス!

という訳で導入することにしました。

Cupraの代替として胸を張ってオススメできる逸品ですので次回オーダーする際はぜひとも候補に入れてやってください。

 

 

寄り画像です。

 

 

キメ細かで上品なツイルですよね!

僕も次の1着はこちらのレッドにしようかな?

とにもかくにも、ぜひぜひお見知りおきください。

 

 

 

17th. Apr. 2024

Ryoji Okada

 

 

 



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