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Brand new shirting collection, Apr. 2023, vol.2: Canclini / Albini

Loud Garden / NBA / Ryoji Okada

 

 

< News! >

  – 4月/5月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  – Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  – リペア・リメイク(お直し)はしばらくお休みします

  – ロックな “♡ Camo” cotton canvasスーツ

  –  “♡ Camo” cotton canvasのグルカパンツ

  – Punk Rock Shirting/パンクなシャツ素材登場!

  – Junon 5月号:井上想良様

 

 

< Introducing new bunch books! >

  vol.1: Biellesi

  vol.2: Darrow Dale

  vol.3: ISCA by Harrisons

  vol.4: Drago

  vol.5: Ferla / Novara / Drago etc.

  vol.6: Fratelli Tallia Di Delfino

  vol.7: Dormeuil / John Cavendish etc.

  vol.8: John Foster / Woodhead

  vol.9: Marlane / Angelico / Bonotto

  vol.10: Ermenegildo Zegna

  vol.11: Special Lining Collection

  vol.12: Jacket & Trousers

  vol.13: Tollegno 1900

  vol.14: Martin Sons / Lassiere Mills etc.

  vol.15: Casual Irish Linens by HFW

  vol.16: Loro Piana

  vol.17: Fine Irish Linens by W.Bill

  vol.18: Fratelli Tallia Di Delfino / Biellesi

  vol.19: Abito & Giacca by VBC

  vol.20: Supersonic by VBC

  vol.21: Larusmiani

 

 

 

NBAのRSが終了しました。

MILはリーグ最高勝率でRSをフィニッシュ!

2シーズン振りのリング獲得に期待したいですね。

DALは最後の2ゲームを負けてPIT進出を回避、ドラフトを優先しました。

というのも、2023年のドラフトにおけるDALのドラフト1巡目指名権は「トップ10プロテクト」がついているんですよね。

2019年にNYKからK.Porziņģisを獲得した際のトレードの際に放出した指名権です。

どういうことかというと、もし10位以内でなければ指名権はNYKのものとなります。

つまり、PITに参加してPOを目指すよりも来シーズンに向けての補強を優先しようという意図があっての2連敗という訳です。

まあ、不本意なシーズンでしたからね、それもアリ(というかそれがベスト)ではないでしょうか。

ただ、おとといだったでしょうか、「(3日前の)CHI戦で意図的なタンキングがあったのでは」という疑いが持たれリーグが DALを調査するというニュースが報じられました。

もちろん意図的なんですけどね笑。。。

どうもHCのJ.Kiddがゲーム後に語ったコメントもまずかったみたいですね。

大きな罰則が課せられないといいですけれど。。。

まずはPITの行方ですが、NBAのDALに対する調査にも注目をしたいと思います。

 

 

 

ところで。

「2」といえば。

昨日に引き続きオーダーメイドシャツ用の新作素材をご紹介したいと思います。

2日目の今日はインポート素材です!

今月入荷したインポート素材はCancliniが2マーク、Albiniが3マークのわずか5マークですがその内容はとっても濃厚であります😊

つきまして、ご来店の際にはぜひともじっくりとチェックをしてみてください。

もちろん電話/e-mail/SNSでのご注文・お問い合わせも可能です。

その際には個別画像左上に記す「FMから始まる品番」でご依頼ください。

では、早速ご紹介しましょう!

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ の5マークです。

 

 

左の2マークがCancliniで右の3マークがAlbini。

いずれも個性あふれるLinen系のストライプ素材です!

そして、いずれも素晴らしい素材です。

僕の「時に当たり」「時に外れる」予測によれば、この5マークは比較的早い段階で完売になると思います。

というのも。。。

色柄と素材がナイスなのがその最大の理由なのですが。。。

Linen系素材は基本的にオールシーズン対応な100% Cottonと異なり当初在庫の奥行きが少ない場合が多いのです。

そして、今回もそんなに多くは仕込んでいないという話を聞きました。

かくかくしかじかで、恐らく早い段階で完売するのかな?と思った次第です。

つきましては、「お!?」という素材がありましたらどうぞお早めにご注文をお願い申し上げます😌

では、いつものように全マークを個別画像で見ていきましょう!

 

 

FM76403

 

 

経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに120番手双糸(ソウシ)を使用した軽快で清涼感あふれるLinenブレンド素材:Tudor Linoです。

品質は68% Cotton + 32% Linenです。

120番手双糸というと、LOUD GARDENで展開しているCotton + Linen素材では最も番手が細いと思います。

上質で涼しげで品格あふれる春夏シーズン向けのドレスシャツをお探しの方にイチオシの逸品です。

もちろんスキッパーカラーやカプリカラーのスマートカジュアルシャツを作っても◎だと思います。

 

オーダーメイドシャツ:¥23,100~

 

 

FM76404

 

 

FM76403のカラー違い、ブラウンです。

僕はこちらでヴェリーイングリッシュなドレスシャツを作ってみたいです!

具体的には「ウインザーワイドスプレッドカラー + フレンチカフス(ダブルカフス)+ プラケットフロント(表前立)+ポケットレス仕様」といった感じでしょうか。

約0.5cmピッチのシャープかつニートなストライプが際立つハンサムな1枚に仕上がるはずです😎

 

 

FM89982

 

 

Natural Stretch加工(天然繊維のみで/Polyurethaneなどの原料を使わないで伸縮性を持たせたる加工)を施した100% Linen素材です。

糸番手は経糸・緯糸ともに23番手単糸(タンシ)です。

あまり横伸びがしない性質を持つ100% LinenにNatural Stretch加工を施すとは妙案じゃないですか!?

さすがは世界最大手のシャツテキスタイルメーカーAlbiniであります。

ストレッチ性に富むということは(快適なだけでなく)テンションが分散されるのでシワにもなりにくいということですもんね。

それでいて100% Linenの風合いは楽しめるという。。。

素晴らしいですね!

そして!!

約1.1cmピッチのボールドストライプ!!!

とってもカッコいいですよね〜!

加えて絶妙なトーンのブルーも素晴らしいの一語です。

僕はこちらでオーヴァーシャツかシャツジャケットを作ってみたいですね😊

 

オーダーメイドシャツ:¥25,300~

 

 

FM89983

 

 

FM89982のカラー違い、ブラウンです。

このブラウンも最高に素敵ですよね!

ドレッシーなデザインのシャツとサファリジャケットが作りたいです!!

 

 

FM89984

 

 

FM89982/FM89983のカラー違い、イエローです。

これもスーパー素敵なカラー!!

ゆったりサイズ&ロング丈のプルオーヴァーバンドカラーシャツが作りたいです!!

シャツジャケットも間違いなくいいですよね。

可憐な淑女の皆さまにはシャツワンピースを作っていただきたいです😌

 

 

いや、しかし、この3マークは本当に素晴らしい!!

 

 

今シーズン入荷した新作シャツ素材:ストライプ部門の私的MVPはこの3マークです!

皆さんはどのカラーがお好きですか?

 

 

 

 

11th. Apr. 2023

Ryoji Okada

 

 

 



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