Ryoji Okada Official Website

Diary

俺の “Don’t Look Back” なDouble-breasted Suit

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 4・5月の水曜日は「14:00-20:00」で営業いたします

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ “Music Legends on Cards!” Shirting入荷!

  ☑︎ “Dinosaurs” Shirting入荷!

  ☑︎ “Hearts! Hearts! Hearts!” Shirting入荷!

  ☑︎ “Flowers!” Shirting入荷!

  ☑︎ “Crooked Plaid” Shirting入荷!

  ☑︎ 俺のCool Black Shirt

  ☑︎ 俺のInto The MysticなBlack Three Piece Suit

  ☑︎ “♡ Camo” Socks の新作作成中

  ☑︎ The Loudest Voice vol.39 in store now!

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: William Halstead

  ☑︎ vol.2: Holland & Sherry – Crystal Springs –

  ☑︎ vol.3: Smith Woollens – Abacus –

  ☑︎ vol.4: TCS

  ☑︎ vol.5: Drago

  ☑︎ vol.6: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.7: Bower Roebuck / Lassiere Mills etc.

  ☑︎ vol.8: E.Thomas / Dondi / Marlene etc.

  ☑︎ vol.9: Novara / Baird McNutt / Drago etc.

  ☑︎ vol.10: Dormeuil – Celebration –

  ☑︎ vol.11: Holland & Sherry – Bespoke #31 –

  ☑︎ vol.12: Loro Piana

  ☑︎ vol.13: Marzotto

  ☑︎ vol.14: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.15: Tollegno 1900

 

 

 

今夏ウィーンに行く!

ということで、今更ながらMOZARTの音楽に少しでも馴染んでおこうと音源を入手しました。

まず購入したのは10枚組と5枚組のBox Setです、

同タイミングで購入したにも関わらず前者は2週間ほど前に届き後者はまだ届きません。。。

しかも後者は届かなそうな気配すらする表示が出ていました。

THE WATERBOYSの新譜で失敗した(まだ届かない!)こともありa社で購入したのですが。。。

なんだよ〜〜!

でも、まあ、僕にはどうしようもないことなので届かないようなら別の音源を購入します。

無事に届いた10枚組は超スーパー初心者向けなんでしょう、それぞれのDiscに「映画のモーツァルト」とか「おはようモーツァルト」といった名前がついています。

ここ数日は「仕事がはかどるモーツァルト」なる名前がついたDisc 5を聴いているのですが、これがまた不思議なもので本当に仕事がはかどるんですよね〜!

なのでなかなかDisc 6に進めません笑

恐るべし、MOZART!!!

という感じで、出発までにもう少しあれこれ勉強したいと思います。

そういえば、クラシック音楽といえば僕が以前から複数の音源を所有しているHERBERT VON KARAJANもオーストリアの人でしたね!

生まれは僕らも訪れる予定のザルツブルグとか。

もし余裕があればそっちも「掘りたい」な。

 

 

 

ところで。

「同タイミング」「僕」といえば。

2日連続で今春僕が作ったスーツをご紹介します。

昨日は父親の七回忌法要に着ていくことを第一義の目的として作ったBlack Mohair Twillのスリーピーススーツをご紹介しました。

念のために予習を兼ねて昨日も着たのですがやっぱり具合はサイコーに良好です!

明日は「やっぱり亮二さんは変わり者ね。でも、素敵よ」と親戚一同から称賛をもらってきます笑。

今日ご紹介するのはそのスリーピーススーツと同タイミングで作ったCahrcoal Greyのダブルブレステッドスーツです。

秋に作ったMODかつアーバンミリタリーなBrown Mohair Flannelのダブルブレステッドスーツがすごくよかったので同じデザインで作りました。

あのデザインはややカジュアルテイストがある素材の方が合うのかな?と思っていましたがそうでもなかったです!

大いに気に入りました!!

では、早速ご紹介しましょう。

 

 

 

今回作ったダブルブレステッドスーツは ↓こちら↓ です。

 

 

 

素材は。。。

いつだったかな??

10年以上前に個人的に購入したDORMEUIL謹製のヴィンテージTonikです!

当時はあまりCharcoal Greyのスーツに興味がなかったので「どなたかお客様が作らないかな?」と思い購入した記憶があります。

なので、着分セールの時とかにさりげなく何度か破格で出したりもしたのですが全然売れませんでした笑。

めちゃくちゃ極上な素材なのですが売れなかったのは。。。

どうやらPR力が足りなかったようです。

が、しかし、そうこうしているうちにCharcoal Greyのスーツにまた興味が湧き始めたので今回作ることにしました。

今思えば売れ残ってくれて本当によかったです!

購入した時に聞いた話では1970年代中盤から後半くらいのTonikだそうです。

20年以上前に同じ時期に織られたヴィンテージTonikでブレザーを作ったことがある(同じ問屋さんから時代の裏づけがある着分を購入したので「同じ時期」なのは間違いないと思います)のですが、その仕上がりが最強クラスに素晴らしかったので今回もすごく楽しみにしていました!

結果、ご覧の通り超ウルトラファビュラスに仕上がったので大満足しています。

Tonikについては。。。

もう書くまでもありませんよね!?

デザインは以下のようにキメています!

ジャケット:9.5cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×3つがけ + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + ややハイウエスト + アウトサイドチケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ

ボトムス:ハイライズ + ベルトループレス + サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム

カラー(上衿)やターンバックカフス、くるみボタン等のパーツは昨日ご紹介したスリーピーススーツのメイン素材Black Mohair Twillを使っています。

ライニングは僕がこのダブルブレステッドスーツで使って完売となった “♡ Camo” silk c/# GPです。

いつも上前(ウワマエ:左手側の前身頃)のラペル(下衿)裏に入れている楽曲タイトルですが、今回はDon’t Look Backにしました。

Don’t Look Backを使うのは2回目です。

なので、違う楽曲タイトルも考えたのですが「①すごく好きな言葉なこと」「②DON’T LOOK BACKと背中にプリントしたシャツを合わせたいこと」等々を考えて今回もDon’t Look Backにしました。

他にも様々なLOUD GARDEN/RYOJI OKADAらしいギミックを満載にして作りました。

では、そのギミックたちを「寄り画像」で見ていきましょう!

 

 

ミリタリーテイストのあるデザインなのでフロントは「逆合わせ」もできる仕様にしました。

 

 

こちらの画像はウィメンズジャケットのように右手側の前身頃が前にきているのがお分かりだと思います。

意外とこの着方も悪くないかな?

 

 

バストアップの「寄り画像」です。

 

 

シャープなピークトラペル。

実際に細いロープを入れて構築するマスキュリンなロープドショルダー。

スリーヴライニングを使用しポケットスクウェア(チーフ)代わりに出せるようにしたチェストポケットの袋地。

Black糸で開けたフラワーホール(衿穴)。

そして、ナイスアクセントとなっているBlackパーツ!

バストアップだけでも楽しいギミックがてんこ盛りです!

特にこの中だと。。。

チェストポケット袋地のポケットスクウェア仕様は「極めて小粋な便利ディテイル」としてとっても好評です。

もちろんポケットとしても機能しますので、例えばWhite無地のポケットスクウェアやペンを入れることも可能です。

ペンは胸ポケットに入れない方がイイですけれど。

 

 

カラークロス(上衿裏のフェルト生地)はBlackにしました。

 

 

このダブルブレステッドスーツのアクセントカラーはBlackなのでここは迷うことはなかったです。

 

 

Don’t Look Back刺繍です。

 

 

筆記体の方がクールな気もするのですが、視認性の高さをとって僕はいつもブロック体にしています。

Don’t Look Back!!

いつも胸に刻んでおきたい言葉です。

刺繍糸はもちろんBlackです!

 

 

ポケットです。

 

 

 

前後差8.0cmの超急アングルがとってもシャープですよね〜!

*ハッキング/スランテッドポケットのアングルは0.5cm単位で決めています

また、両玉縁がBlackなのも極めてクールではないでしょうか?

そして、左右ウエストポケット下のヒドゥンポケットもスーパーナイスなギミックだと手前味噌ながら思います。

 

 

ライニングです。

 

 

上述の通り、僕が使って完売となったのですが。。。

このライニングが使えて本当によかったです。

なにせ、ご覧の通り表素材と最強のハーモニー&コントラストを奏でているこれ以上にないライニングですから!

スリーヴライニングは昨日ご紹介したBlack Mohair Twillのスリーピーススーツでも使ったBlackベース × Redハートプリントライニングにしました。

 

 

袖先です。

 

 

—–

  •  ☑︎ ターンバックカフス
  •  ☑︎ くるみボタン
  •  ☑︎ 6個ボタン
  •  ☑︎ カラー違いボタン
  •  ☑︎ 大きさ違いボタン
  •  ☑︎ リアルボタンホール(本開き切羽)
  •  ☑︎ スランテッドボタンホール
  •  ☑︎ カラー違いボタンホール
  •  ☑︎ フレアスリーヴ

—–

はい、いずれアップチャージ不要のディテイルです。

 

 

ボトムスのサイドアジャスターです。

 

 

定番的なデザインではなく、ちょっとピストルっぽいデザインにしてみました。

これ、結構気に入りました!

昨日ご紹介したスリーピーススーツの剣っぽいデザインもカッコいいですけれど。。。

僕はこちらの方がより好きかもしれません。

また、何年もブレイシズを使っていないのですがここ何回かはブレイシズボタンもつけています。

というのも。。。

最近フレンチカフス(ダブルカフス)のシャツをまた作り始めているんですよね。

多分6年くらいは作っていなかったと思います。

そして、やっぱりカフリンクスを選ぶのってすごく楽しいんです!

ブレイシズも同じことがいえると思うので「復活」に備えてボタンもつけたという訳です。

 

 

ボタンフライフロントです。

 

 

ジップフロントの方が間違いなく機能的ではあります。

でも、僕はGIEVES & HAWKES時代からずっとボタンフライフロントです。

昔ながらの仕様だからでしょうか、なんだかこの方が好きなんです。

時々妻に「はずれてるよ。ちゃんとボタンして!」と叱られますけれど笑。

この画像だと表素材がかなり黒っぽく見えていますが、それは僕の取り方が悪いせいです汗。。。

 

 

着るとこうなります。

 

 

いかがでしょうか?

昨日に続いてめちゃくちゃカッコよくないですか??

モデルはともかく、少なくともスーツは!?

いずれにせよ、昨日ご紹介したBlack Mohair Twillのスリーピーススーツもこのダブルブレステッドスーツも間違いなくオーダーメイドでしかあり得ないスーパーエキサイティングな1着だと思います。

「いや〜、オーダーメイドってやっぱりサイコーに楽しい!!」とこの2着を着る度に改めてしみじみ思う日々です。

そして、先日もう1着スリーピーススーツを仕込んだのですがその仕上がりが今から待ち遠しくて仕方がない日々です。

今春まだ「仕込み」をしていない皆さんもぜひオーダーをお願いします。

 

以上です。

 

明日は父親の七回忌法要なので僕は開店から16:00頃まで店にいません。

申し訳ありません。

もちろん店舗自体は元気に通常営業しています。

ご来店をお待ちしています!

 

 

 

19th. Apr. 2025

Ryoji Okada

 



Category

Recent Entry

Archive

Pagetop

© Ryoji Okada All Rights Reserved.