Ryoji Okada Official Website

Diary

New bunch book collection for 2025 Spring/Summer vol.15: Lanificio Di Tollegno

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 4・5月の水曜日は「14:00-20:00」で営業いたします

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ “Music Legends on Cards!” Shirting入荷!

  ☑︎ “Dinosaurs” Shirting入荷!

  ☑︎ “Hearts! Hearts! Hearts!” Shirting入荷!

  ☑︎ “Flowers!” Shirting入荷!

  ☑︎ “Crooked Plaid” Shirting入荷!

  ☑︎ 俺のクールブラックシャツ2025年春

  ☑︎ 新たな “♡ Camo” socks を作ります!

  ☑︎ The Loudest Voice vol.39 in store now!

  ☑︎ 絶賛開催中!オーダーメイドシャツ¥3,300 off

  ☑︎ 開催告知!Joji Shimamoto × LOUD GARDEN

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1 William Halstead

  ☑︎ vol.2 Holland & Sherry – Crystal Springs –

  ☑︎ vol.3: Smith Woollens – Abacus –

  ☑︎ vol.4: TCS

  ☑︎ vol.5: Drago

  ☑︎ vol.6: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.7: Bower Roebuck / Lassiere Mills etc.

  ☑︎ vol.8: E.Thomas / Dondi / Marlene etc.

  ☑︎ vol.9: Novara / Baird McNutt / Drago etc.

  ☑︎ vol.10: Dormeuil – Celebration –

  ☑︎ vol.11: Holland & Sherry – Bespoke #13 –

  ☑︎ vol.12: Loro Piana

  ☑︎ vol.13: Marzotto

  ☑︎ vol.14: Ermenegildo Zegna

 

 

 

このDiaryの冒頭で何度か書いたとおり今夏はコロナ禍後初となる海外旅行に出かけます。

目的地はウィーンとザルツブルグです。

妻と一緒に行ってきます。

今回の旅行は珍しく出発の4ヶ月以上前に航空券とホテルの予約を終えました。

早くから準備を始めるとイイことづくめなのは分かっているのですがなかなか。。。

でも、今回は久し振りの海外旅行なので頑張っています!

あとは現地での列車の予約とかレストランのリサーチとかコンサートチケットの確保といった深掘りをするのみです。

どなたかウィーンとザルツブルグのナイス情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらぜひともご教示お願いします!

さて、僕は長年リモワのスーツケースを愛用してきました。

持っているのは大きいサイズと機内持込サイズの2個だけですが、いずれも複数回の修理を繰り返して愛用してきました。

前者は27年ほど、後者は25年弱使ったと思います。

が、いずれも前回の海外旅行で致命的ともいえる損傷がありました。

前者は開口部分のフレームが部分欠損してしまい、後者はフレーム周りのゴムパッキンが外れかけているのとハンドルが出てこなくなるという損傷です。

前回の旅行後には「まあ時がきたら書い直そう」くらいに思っていました。

かくかくしかじかで、先週遂に航空券の座席確保等々が終わったので「スーツケースの準備」に取りかかりました。

ところが。。。

買い直そうと調べてみたら、リモワは価格が当時の倍以上になっているではありませんか!

そこで、修理の可能性を模索しました。

今までの修理はすべて航空会社持ち(空港でスーツケースを受け取った時に破損が分かり申告して修理をしてもらうパターン)だったこともあり自ら依頼するのは今回が初めてでした。

それゆえあまり勝手が分かりません。

また、数年前(だったと思う)にできた自宅からほど近い表参道の直営店でも修理を受けつけていることは知っていました。

が、「こんなに古いのを直営店に持っていくのもなぁ」などと思ったり。。。

という訳で、まずはwebで見つけた複数の業者さんに見積もりを依頼しました。

すると、前者はどこの業者さんも修理不可、後者は業者さんによってばらつきがあるものの送料込みで税込¥17,380~¥51,000くらいでした。

ただし、1番安い見積もりを出してくれた業者さんはゴムパッキンは直せない可能性もあるとのことで¥17,380はハンドルのみの見積もりでした。

一方で、「機内持込サイズをもし新調するならこれがイイかな?」と思っていたゼロハリバートンのカモフラージュ柄が税込¥65,450なのでちょっと悩みました。

そこで、少し考えた上で直営店に行くことにしました。

「大きいサイズの修理が本当にできないのかの確認」と「機内持込サイズの修理見積もり」が目的です。

*実際に持参したのは後者のみです

先週の木曜日に行ってきたのですが、機内持込サイズは代金が税込¥24,540で当日(どころか2時間後)に直るとのことだったのでお願いしました。

大きいサイズの修理はやっぱり不可でした。

という訳で、機内持込サイズは解決しました!

しかし、業者さんより安いリーズナブルプライスな上に2時間後に直るとは!!

しかも、ハンドル交換とゴムパッキン交換に加えて、内側のシートもキレイに貼り直してくれるとは!!!

その上、予約を取っておけば待たされることもなくスイスイです!

素晴らしいですね。

僕のたった1回だけの経験ですが。。。

リモワの修理は直営店をオススメします!

残すは大きいサイズ。。。

リモワで引き取ってもらうと¥40,000分のバウチャーをもらえるとのことだったのでそれを使って新調するか?

はたまた、別のメーカーにするか?

現在検討中です。

ゼロハリバートンのカモフラージュ柄に大きなサイズがあれば即決なんですけれどないんですよね〜〜。

かくかくしかじかで。「大きいサイズのスーツケース問題」の解決は先延ばしします。

という、準備も楽しいものですね!

旅行バンザイ!!

長文失礼しました汗

 

 

 

ところで。

「リーズナブルプライス」といえば。

今日は4日振りに新作バンチブックをご紹介します。

15回目となる今日ご紹介するのはLanificio Di Tollegno/ラニフィーチョ・ディ・トレーニョの新作Suiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)コレクションです。

「以前はLanificio Di Tollegnoと名乗っていたけれど現在はTollegno 1900で統一された」と聞いていましたが、今回のバンチブックにはLanificio Di Tollegnoと書かれています。

* “Lanificho” はイタリアのミルがよくつけているワードで「服地製造工場」の意味です

が、イタリア本国の公式websiteはTollegno 1990になっているようです。

ちなみに今日ご紹介するバンチブックは日本で編集されたものです。

さて、どちらが正しいのでしょうか!?

それは後々精査するとして、今日は本国を正解(そりゃそうだ!)とします。

ついては、以降はTollegno 1990と記します。

Tollegno 1900(トレーニョ1990)は、母体であるLoro Piana/ロロ・ピアーナ社が1900年にメゾンやアパレルメーカー向けのテキスタイルを提案する目的で設立したテキスタイルメーカー/ミルです。

Tollegno 1900はテキスタイルの企画から紡績、染色、製織、整理までを一貫して行うテキスタイルメーカー/ミルですが、糸自体を販売する紡績メーカーとしてもかなりの規模を持っています。

もしかしたら、企業全体はTollegno 1990としテキスタイル部門をLanificio Di Tollegnoと称しているのかもしれません。

だとしたらいずれも「正解」ですね!

それはともかく、そんなTollegno 1900のコレクションは「120年以上に渡る歴史と伝統に裏打ちされたこだわりの一貫生産が生む安定したクオリティ」「ファッショントレンドが織り込まれたテキスタイルデザイン」「戦略的なリーズナブルプライス」といったたくさんの魅力を誇ります。

その出自もありテイラーへの「カット販売」にそこまで積極的ではないせいか日本でこそあまり知られていませんが、イタリアでは確かなプレゼンスを誇る実力派ミル、要注目のミルです。

その魅力と実力の確かさは、例えばArmaniやDolce & GabbanaなどイタリアのビッグメゾンがこぞってTollegno 1900に別注素材をオーダーしていることからも証明されています。

今日ご紹介するバンチブックも極めて素晴らしいコレクションに仕上がっておりますのでご来店の際にはぜひともじっくりご覧ください。

もちろん今日も魂を込めて全マークを出来るだけ丁寧にご紹介します。

つきましては、最後までお付き合いいただければ幸いです。

早速いきましょう。

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

全69マークというかなりのヴォリュームが収録されているのですが、そのすべてがここ数年に渡ってTollegno 1990が最も力を入れている3D Woolです。

「その潔さやヨシ!」ですね。

3D Woolとは “Dynamic, Daily, Different” の頭文字を取ってTollegno 1990が作った造語で、優れたストレッチ性と復元性を誇るハイパフォーマンスSuitingを指します。

ちなみに、Tollegno 1990のコレクションはカヴァーを毎シーズン継続使用して中身のみ入れ替えていました。

それもあって。。。

昨シーズンまで使っていたカヴァーは左側/背表紙側がボロボロになっていました。

なので、今シーズンからカヴァーを新調しました!

中身のみの入れ替えはエコではありますが、カヴァーがあまりにボロボロというのもね。。。

ちなみに、昨シーズンまで使っていたカヴァーにはTollegno 1900と表記されていました。

それはともかくとして、冒頭から順番に見ていきましょう!

と思いましたが、今日は少し変則的というか、品質別にご紹介したいので途中順番を入れ替えてご紹介します。

はい、こちらのバンチブックは一部が品質順にコンパイルされていない(途中で同じ品質がまた出てくる)のです。

いずれにしても、今日も気合を入れて、できる限り丁寧に全マークをじっくりご紹介してから最後に「僕のBest 5」を披露します。

皆さんが「おっ!?」と心惹かれるナイスな素材がありますように!

では!!

 

 

 

まずは、98% Wool + 2% Polyurethane(250g/m)の3D Woolから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは3D Woolの定番ボディです。

品質は上記の通りで組織はトロピカル(平織)です。

2%のPolyurethaneブレンドにより横方向にかなりのストレッチ性を持ちます。

画像で表現できないのが残念ですが。。。

これだけストレッチすればかなり快適だと思います!

が、しかし、このボディの優秀さはそれだけではありません!

やや強撚の糸を使用して織り上げているためこれからの季節にぴったりな心地よいシャリ感と(ストレッチ機能とのW効果で)高い抗シワ性も併せ持っています。

加えて、イタリアンミルらしい洗練された色柄のこれだけ豊富なヴァリエーション!

高い機能性を誇る素材が人気のテイラーさんだったらベストセラーになっていても決して不思議ではない素晴らしいバンチブックだと思います。

LOUD GARDENはスーツもシャツもそこまで高機能素材が出ないテイラーなのでベストセラーではありませんが、それでも毎シーズン確実に複数着数のご注文をいただいていてオーダーくださったほぼすべてのお客様が「楽チンですね〜」「また作りたい」と仰っています。

さて、ストレッチSuitingといえば某社が有名ですが、LOUD GARDENでは取り扱いをしていません。

というのも、過去に数シーズンだけ取り扱ってみたのですがどうにも「安定性」に欠けるんですよね。

そして、値段の高騰も激しい感じがしました。

と思ったので、数少ないテイラー仲間等々からも情報を集めました。

その結果、某社の取り扱いはやめてそれなりに値頃感のあるストレッチSuitingはTollegno 1900とMarlane、そしてMarzottoでカヴァーすることにしました。

その中でも群を抜いて安定性が高いのがTollegno 1900です!!

ちなみに、某社はクオリティが低いということでは決してなくLOUD GARDENが使っている毛芯あるいは縫製工房との相性がよくないということだと思います。

でなければ、あんなにも長期間高い人気を維持できるはずがないですもんね。

 

 

続いて、93% Wool + 7% Polyurethane(300g/m *145cm巾)の3D Woolを。

 

 

こちらは3D Woolの進化版ボディです。

具体的には「Polyurethaneブレンドを7%まで増やすことにより横方向に更なるストレッチ性を加えると同時に縦方向にもストレッチ性を持たせたBi-Stretchボディ」です。

品質は上記の通りで組織はトロピカルです。

このボディの自慢はなんといってもそのハイパーなストレッチ性です!

ご来店の際にはぜひとも縦横に引っ張ってみてください。

すごくよく伸びま〜〜す!

現状はこちら、ピースダイの無地9マーク展開ですが今後はぜひとも柄物の展開にも期待したいです!

1番上はBlackです。

 

 

最後に、97% Wool + 3% Polyurethane(250g/m *145cm巾)の3D Woolを。

 

 

こちらは最初にご紹介した「定番」とひとつ上でご紹介した「進化版」の中間くらいに位置するボディです。

こちらもBi-Stretchです。

組織はトロピカルですが、かなり強撚した中番手糸を使って織り上げられているのでその肌触りはフレスコ系Suitingに近い爽やかさ&清涼感です。

また、上記の通り「進化版」よりPolyurethaneのブレンド%が低いにもかかわらずストレッチ性は同じくらいあるように感じます。

これは少しフレスコっぽく仕上げた「織」の影響に違いありません。

わずか2マークですが、「上のNavy Blueでジャケットを下のBeigeでボトムスを作ったら最高!」というこれ以上にないベストコンボがコンパイルされていると思います。

見逃されがちな巻末に鎮座するこちらの2マーク!

すごくイイ素材だと思います。

オススメです。

全マークのご紹介は以上です。

最後に、今日の「僕のBest 5」をご紹介します。

いつも書いていますけれど、あくまで「今日の」なので、そしてどれも素晴らしい素材なので明日には変わっているかもしれません!

 

 

ストライプ その①

 

 

「定番ボディ」からのセレクト、Charcoal GreyベースにBlueのピンストライプです。

これは。。。

この静止画像でもお分かりでしょうか?

ピンストライプにラメ糸のような光る糸がブレンドされています。

なので、歩くたびにきらっ!キラッ!と華やかな輝きを放つクール&ゴージャスな1着が仕上がると思います。

僕はこちらならその「輝き」を引き立たせるべくフォーマルテイストが強めのシングルブレステッドスリーピーススーツで作ってみたいです。

具体的にはジャケットを「ワイド巾のピークトラペル + シングルブレステッド1ボタン + クラシックフロント + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ラペルレス + ダブルブレステッド8ボタン」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ」で作ってみたいです。

ボタンはくるみボタン、ライニングはストライプのBlueがメイン使いされたロックなプリントライニングにしたいです。

これでウイーンに行くのもアリだな〜!

 

 

ストライプ その②

 

 

「定番ボディ」からのセレクト、BeigeベースにCharcoal Greyのボールドストライプです。

これは!

めちゃくちゃカッコいいですよね。

ボールドストライプとしてはかなり珍しいカラーリングですもんね。

すごく作ってみたいです。

もし本当に作るなら「個性派ジェントルマンスタイル」で「料理」したいです。

となると、このストライプですからやっぱりお得意の 「縦横斜め」な ↓こちら↓ がイイでしょうか!?

ジャケット:7.5cm巾のセミノッチドラペル + シングルブレステッド&段返りの3ボタン + クラシックフロント + 前後差6.0cmのスランテッド/ハッキングポケット + ホリゾンタル裁断したアウトサイドチケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ

ヴェスト:ラペルレス + シングルブレステッド6ボタン + 上前(ウワマエ:前身頃の左手側)を正バイアス裁断 + 下前(シタマエ:前身頃の右手側)をホリゾンタル裁断 +(ウェルトポケット仕様の)ウエストポケットをヴァーティカル裁断

ボトムス:ベルトループレス + サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム

間違いなくスタイリッシュに仕上がると思います!

前回も書きましたが。。。

このデザインでは久しく、多分5年くらい作っていないのでそろそろ本当に作りたいです!

ボタンはmade in EnglandのCharcoal Greyリアルホーン(本水牛)ボタン、ライニングは「ハイコントラスト」を狙ってBlackベースにRedのハートをプリントしたライニングにしたいです。

 

 

チェック

 

 

「定番ボディ」からのセレクト、BlueがかったGreenベースにLavenderのウインドウペーンが切られたグレンチェックです。

Holland & Sherryのバンチブックに入っていても違和感がなさそうなこのカラーリング!?

サイコーにクリエイティヴだと思います。

僕は大好きです!

ぜひ作ってみたいですね〜〜。

僕はこちらなら今秋作った&今春も作った最近のお気に入り:ミリタリーテイストあり&MODなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

デザインは、ジャケットが「8.5cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×3つがけ + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドチケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ボトムスが「ハイライズ + ベルトループレス + サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」です。

同ボディにGreenのピンヘッド無地があるのですが、カラー(上衿)やターンバックカフスやくるみボタンといったパーツはそちらを使いたいです。

ライニングはLavenderが使われているペイズリーあるいはフローラルモチーフのプリント素材にしたいです。

また、Greenのピンヘッド素材でもボトムスを作って時々セットアップにもしたいですね。

 

 

無地 その①

 

 

「定番ボディ」からのセレクト、織でピンドットを表現したBlack無地です。

こちらは「ひとひねり効いたBlackスーツ」をお探しの方にイチオシの素材です!

なんというか。。。

UKミルが作りそうなやや洗練さを欠く(←もちろんよき意味で!)ヴィンテージテイスト強めなピンドットが素晴らしくモダンレトロでカッコいいと思うのですがいかがでしょうか?

僕はこちらならクラシカルでジェントルマンなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

具体的にはジャケットが「10.5cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×ふたつがけ + 前後差8.0cmのスランテッド/ハッキングポケット + アウトサイドチケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ボトムスが「ベルトループレス + サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + ストレートヘム」といったイメージです。

ボタンはmade in Engalndのリアルホーン(本水牛)ボタンにしたいです。

カラーはもちろんBlackです!

ライニングは派手にキメたいですね!!

あるいはモッズスーツ系に振り切って作ってもカッコいいと思います。

皆さんはどちらの方向性がお好きですか?

 

 

無地 その②

 

 

1番最後にコンパイルされているBi-StretchボディのBeigeです。

GreigeまではいかないもののかなりGreyがかったBeigeがすごくスタイリッシュだと思います!

僕はこちらなら上述した通りNavy Blueのジャケットに合わせる用のボトムスを作りたいです。

でも、普通はイヤですね笑。

カーゴパンツにするか?

グルカパンツにするか?

両方を掛け合わせるか?

あるいはスーパーワイドシルエットパンツにするか?

想像力が膨らむナイス素材だと思います。

 

以上です。

 

次回のご紹介は。。。

Joji Shimamoto × LOUD GARDENイヴェント後になるので。。。

できれば、来週の火曜日か水曜日にはやりたいです!

そろそろ濃厚至極なDarrow Daleかな?

あるいは多種多様なボディが百花繚乱しているVBCかな??

などと思っています。

乞うご期待ください。

 

 

 

8th. Apr. 2025

Ryoji Okada

 



Category

Recent Entry

Archive

Pagetop

© Ryoji Okada All Rights Reserved.