嬉しいことに。。。
昨日このDiaryで「新たな “♡ Camo” socks を作ります!」と宣言したところ早くも複数のご予約が入りました!
仕上がりはまだまだ先(「ロックの日:6.9 Mon」前後の予定です)だというのにありがたい限りです。
しかも、おひとりは「3マークとも」とのご予約!?
具体的にカラーが決まっているのはまだ1マークだけなのに。
こういった応援って、本当に励みになります!
さあ、残る2マークのカラーも早く決めなくては!!
Go! LOUD GARDEN!
ところで。
「新たな」といえば。
おとといの予告通り今日は2025 Spring/Summerシーズン向けに入荷したばかりの新作バンチブックをご紹介します。
本当は2月中にもう何回かこなしておきたかったのですが、Rumi Rock様と共催したイヴェントの告知等があったのでなかなかできませんでした。
新作バンチブックのご紹介はかなりの時間と労力を要するのでサボっていた。。。
という訳では決してありません!
確かに時間と労力はかかりますけれど、やればやるだけ己の知識も深まりますから割と好きな作業ですしね。
5回目の今日は、人気高騰に伴いここ数年は「単独バンチブック」での展開となっているDrago/ドラゴの新作です。
Dragoといえば。。。
はい、LOUD GARDENでも高い人気を誇るSuper 180’s Woolコレクション:Skyfallですよね!
詳細は後述しますが、新たなボディを含めて今シーズンもナイスなSkyfallたちがたくさんコンパイルされています。
なだけでなく、バンチブック初登場のLinen + Woolボディや高い機能性が人気のBlue Feelも複数コンパイルされていて内容は大充実しています。
間違いなく「必見」なコレクションですのでご来店の際にはぜひともじっくりご覧ください。
では、早速ご紹介しましょう!
今日ご紹介するバンチブックは ↓こちら↓ です。
Dragoの新作Suiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)コレクションです。
DragoのSuitingコレクションが単独のバンチブック展開になってから6シーズン目。
コレクションの充実度は毎シーズン高まるばかりです。
その上、1年半前からカヴァーも一段と洗練されました。
さすがは人気のDragoですね!
素晴らしい。
さて、以前にもご紹介しましたがDragoは比較的若いイタリアンテキスタイルメーカーです。
具体的には ↓こういった↓ 企業です。
—–
Dragoは1973年にUmbertoとLauraのDrago夫妻によって紡績工場として創設されました。
創設直後からビエラ地区の主要なミル(毛織物工場)と強固なパートナーシップを結び成長を続け、1993年には高級ミルFintes/フィンテスを買収。
両社は2001年に合併します。
以降は「紡績・製織・整理までの全工程を自社でこなす数少ない一貫工場」として名を馳せ、世界中の高級ブランドやテイラーに高品質な素材を提供して今に至ります。
「Super 130’sを中心にSuper 160’sやSuper 180’s原料を使用した素材を常時多数展開していることに加えて、Super表記のトップクオリティSuper 210’s原料を使用した素材の開発・生産にも成功している高い技術力」と「ストレッチ・防シワ・撥水・防汚・遮熱といった様々な機能性を兼ね備えたコレクションも豊富に取り揃える時代のニーズに沿った革新性」がその魅力です。
またルーツである紡績業に目を移すと、Super 130’s以上の高級細番手糸に限っては「世界の約70%を生産している超強力なサプライヤー」としても有名です。
映画007 Skyfallで主演のDaniel Craigが着用したスーツの素材を手掛けたことからスタートしたSuper 180’s Woolシリーズ:Skyfallが世界中でベストセラーを記録している点も見逃せません。
—–
今年で創業52周年。
僕の方がちょっとだけ先輩です笑。
それはともかく、長い歴史を誇る企業が多いと同時に危機が迫ると大手の傘下に入る企業が多いビエラ地区の中で、50年以上に渡って独立資本でここまで成長してきたのはすごいことだと思います。
もしかすると営業力も強力なのかもしれません。
見習わなくては!
それもともかく、早速中身を見ていきましょう!
今日も魂を込めて出来るだけ丁寧にコンパイルされている全マークをご紹介します。
大充実のコレクションにですのでぜひとも最後までおつき合いください。
今日も皆さんのハートに刺さるナイスな素材がありますように!
もちろん、引き続きお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも絶賛承っていますので「Skyfallのブラック&ホワイトグレンチェックが気になるのでもう少し質感が分かりやすい写真を見たいんだけど」とか「Linen + Woolの無地みたいなタッチでmade in Englandの素材はある?」とか「Blue Feelのハウンズトゥースが気に入ったので前回と同じデザインでスーツを作っておいて!」といったご質問やご要望がありましたらどうぞお気軽にお申しつけください。
極力早くご対応します!
それでは、冒頭から見ていきましょう。
Skyfall ①
Skyfallは14.5マイクロンという相当の細さを誇るSuper 180’s原料を使って織り上げられたDragoの最高峰コレクションです。
上述の通り、Skyfallという名前は「映画007 Skyfallで主演Daniel Craigが着用したスーツの素材をDragoが手掛けたことに由来」しています。
オリジナルのSkyfallは「ハードなアクションを強いられるダンディなスパイDainel Craig(というかJames Bond)」に相応しい「抜群の高級感としっかりした強さ」を併せ持った素材で、Autumn/Winterシーズンのコレクションにコンパイルされています。
諸般の事情(毎シーズンなんだかタイミングが合わなくって汗)から、残念なことに僕はまだ作ったことがないのですが「必ずいつか作る!」と決めている本当に素晴らしい逸品です。
また、スタート直後こそ小さなコレクションでしたが、近年は毎シーズンSutingのニューボディや多数のJacketing(ジャケッティング:ジャケット向けテキスタイル)がリリースされるなど展開がかなり幅広く&懐深く拡大しているのも特筆すべきポイントだと思います。
2025 Spring/SummerシーズンもSilkブレンドのニューボディSuitingが2種リリースされました。
*SkyfallのJacketingはAutumn/Winterのみの展開です
こちらはそのニューボディのひとつです。
品質は93% Super 180’s Wool + 7% Silk(245g/m)、定番のSkyfallより糸番手を細く引いて軽くしなやかな素材感に仕上がると同時にSilkを7%ブレンドすることでよりリッチ感を増したニューボディの登場です!
ご覧の通り、いずれも最高に美しい「顔」を持つFour Seasonsタイプの極上素材です。
豊かなカラーヴァリエーションも◎ですし、Silkブレンドで深みを増した光沢も白眉です!
上画像の6マークがヘリンボンで下画像の6マークが完全な無地です。
ヘリンボンはジャケット単品を作ってもすごくよさそうですね。
皆さんはどの素材がお好きですか?
僕が一番好きなのは。。。
後述します!
Skyfall ②
こちらはもうひとつのニューボディです。
品質は74% Super 180’s Wool + 20% Silk + 6% Linen(270g/m)です。
Skyfall①よりも手持ち感は薄く感じるのですがウエイトはこちらの方がヘヴィです。
これは、いわゆるギャバディンのように強めに撚った糸を使用し高密度で織り上げているためです。
なので、かなりの反発力を有しています。
この高い反発力ゆえに、ラグジュアリーな「顔」に反して防シワ性が優れるという機能性に恵まれているのも嬉しい限りではないでしょうか。
また、Skyfall①よりも多くSilkがブレンドされているのでその光沢の豊かさも見事の一言です!
カラーは上からネイヴィブルー、ブラック、オフホワイトです。
Skyfallシリーズでブラックは「もしかしたら初登場?」というくらいにレアなのでそういった面でも嬉しい入荷です。
こちらはかなりユニークなボディですので、そしてなかなか画像だけではその素晴らしさを伝えにくいボディですのでご来店の際にはぜひともじっくりとチェックをしてみてください。
個人的にはすご〜く好きです!
正直。。。
6マーク展開くらいにして欲しかったくらいです!!
Skyfall ③
こちらは、2023 Spring/Summerシーズンにリリースされた56% Super 180’s Wool + 44% Cotton(215g/m)ボディです。
「CottonブレンドだとせっかくのSuper 180’s原料が台無しにならない?」とお思いになる方もいらっしゃるとお思います。
実は僕も2023年のデビュー時には一瞬だけそう思いました。
が、そこは「さすがのDrago!」&「さすがのSkyfall!」です。
さりげなくも確かなカジュアル感&スポーティ感に恵まれている一方で、素晴らしくソフトでラグジュアリーな素材感に仕上がっています。
Super 180’s Woolのみならず、Cottonも最上質な原料を使っているからこそのこの素材感です!
LOUD GARDENが持っているバンチブックの中で最もラグジュアリーなCotton + Wool素材だと思います。
上記の通り、デビュー時には一瞬だけ「?」と思いましたが、触ってみて瞬時にそれが誤解だと分かりました。
繊細なカラーリングも素晴らしいですよね。
ややスポーティなデザインのスーツ、例えば3パッチ/アウトポケットのシングルブレステッド3ボタンジャケット + グルカパンツのスーツがオススメです!
もちろんジャケットやボトムス単品を作っても「間違いない」と思います。
Skyfall ④
こちらはSpring/Summerシーズン向けの定番ボディ100% Super 180’s Wool(295g/m)です
定番ボディを「復習」すると。。。
カシミアにも匹敵する14.5μの超極細原毛を使用しながらも「しっかりとしたウエイト/目付」と「少しフレスコにも近い感触の強撚糸」で織り上げられたこのSuper 180’s素材は、超高級原料由来の「贅沢な肌触り」とともに「丈夫さ」「シワになりにくさ」「ナチュラルなストレッチ性」にも優れています。
まさにエレガントにハードなアクションをこなすJames Bondに相応しい素材ですよね!
007ということでかなり「英国調」を意識した色柄になっているのもポイントです。
それでいながら野暮ったさ皆無、これだけの洗練さを持っているのは「さすがはDrago!」といったところでしょうか。
本格デビューから7シーズン(だったと思います)経っているにも関わらず作れていなかったので、今春こそはぜひ作りたいと思います!
また、プライスが「Jランク」と、Super 180’s原料を使用した素材ということを考えたらかなり控えめなのも見逃せません。
これがL社とかだったら。。。
きっと「Nランク」「Oランク」くらいにはなっているのではないでしょうか!?
「通好み」のDragoということも相まって、人気なのも納得ですよね!
上画像:クラシカルな英国調の柄物です。ニューボディ15マークすべてが無地/無地系なのでSkyfallの柄物はこの4マークだけです。はい、極めて貴重&希少です!!
下画像:ぱっと見は無地に見えるシャドウストライプ4マークと完全な無地3マークです。これだけの素材ですから無地で作っておくというのも大いにアリですよね!
こちらのボディのみがトロピカル(平織)組織で、Skyfall①②③はツイル(綾織)組織です。
Linen + Wool
こちらはバンチブック初登場のLinen + Woolボディです。
また、こちらのWoolはSkyfall(Super 180’s)ではありません。
まあ、ややラスティックかつカジュアルな素材に仕上げたいという意図が見えるボディなので、Super 180’s Woolである必要はありませんよね!
いや、そうでないことが「正解」だと思います。
それはともかく、この新機軸もすごくイイと思います!
Dragoファンとしては興味津々です。
ファンといってもまだ一度も作っていませんが汗。
上画像:トロピカル組織のグレンチェックです。品質は52% Linen + 48% Wool(235g/m)です。Linen特有のスラブヤーンとヴィンテージタッチのある色柄が最高にカッコいい逸品です。
下画像:ツイル組織の無地です。品質は52% Linen + 48% Wool(260g/m)です。まずは豊かなカラーヴァリエーションが◎ではないでしょうか?そして、こちらはNatural Stretch機能(Pulyurethanを筆頭にした伸縮性のある化学繊維を使わずに天然繊維のみで実現した8%以上のストレッチ機能)を有しているのもポイントです。Linenはストレッチ性に乏しい繊維ですからこれは超スーパーナイスな機能だと思います!
どれも本当にすごくカッコいい素材ですよね〜。
Blue Feel
Blue Feelは、「超高品質」以外にDragoが誇るもうひとつの得意分野である「機能性」にフォーカスしたトロピカルSuitingです。
具体的には以下のような機能性を有しています。
といった具合です。
また、環境に配慮したオーガニックウールを使用しているとの情報もあります。
この盛りだくさんさ、サイコーですよね!
加えて、パッと見はまったく高機能素材に見えない「顔」もナイスですし、(一般的に高機能素材でSuper 130’s以上の原料を使うケースは珍しいのですが)Super 140’s原料を使用しているというのもすごい!
これまた「さすがはDrago!」といったところだと思います。
機能性とこの色柄を考えると、スーツはもちろんボトムス単品を作ってもすごく重宝しそうです。
全マーク紹介は以上です!
最後に、今日の「僕のBest 5」をご紹介します。
いつも書いていますけれど、あくまで「今日の」なので、そしてどれも素晴らしい素材なので明日には変わっているかもしれません!
まずは冒頭にコンパイルされているSkyfallのニューボディからは ↓こちら↓ をセレクトしました。
美しく爽やかで少々セクシーなブルーに心奪われました!
これは間違いなく超スーパーカッコいいスーツが仕上がる素材ですよ!!
僕はこちらなら最近のお気に入りスタイル/デザインで作りたいです。
具体的にはジャケットを「ワイド巾のピークトラペル + シングルブレステッド1ボタン + クラシックフロント + アウト/パッチ仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドチケットポケット(チェンジポケット)つき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ピークトラペル + ダブルブレステッド8ボタン」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」で作ってみたいです。
ボタンはブルーに染めたマザーオブパール(白蝶貝)ボタン、ライニングはまだ在庫が少し残っている “♡Camo” silk c/# RWGにしたいです。
スリーピーススーツとしてはもちろん、ジャケットとヴェストは単品でもガンガン着たいですね!
もうひとつのニューボディからは ↓こちら↓ をセレクトしました。
スーツを作ってみたい!
という気にも当然なりますが、強撚糸&高密度に由来するハリの素晴らしさを「買って」ヴェリースプリングなバルマカーンコートを作りたい気もします。
その場合は、割とクタッとさせて着たいですね。
間違いなく素敵だと思います。
プラスNews Boyキャップも作りたいです。
スーツを作る場合はノーフォークジャケット + ニッカボッカーズにしたいですね!
これまた間違いなく素敵でしょうね〜〜!!
いっそのこと、上記のスーツ + New Boyキャップ + バルマカーンコートの4ピースにしてもイイかもしれません。
いずれの場合もボタンはマザーオブパールボタンにしたいです。
2023 Spring/Summerシーズンのニューボディ:56% Super 180’s Wool + 44% Cotton(215g/m)からは ↓こちら↓ をセレクトしました。
こちらは上:ブラウンでスーツを、下:グレイでボトムスを作りたいです。
そして、しばしばブラウンのジャケット単品とグレイのボトムスを合わせて使いたいです。
もちろんこのグレイですからね、ネイヴィブルーやブラックのジャケットとも好相性間違いなしですのであれこれ合わせたいです。
上でも書いた通り「ややスポーティなデザイン」で「料理」したいです。
具体的には以下のイメージです。
ジャケット:10.0cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×2がけ + パッチ/アウト仕様のウエストポケット + パッチ/アウト仕様のアウトサイドチケットポケットつき + サイドヴェンツ + 毛芯&肩パッド&タレわたなしのアンコンストラステッド仕立て
ボトムス:グルカパンツ仕様 + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム
といった感じです。
ボタンは茶蝶貝が最有力候補ですけれど、ヴィンテージのくすんだメタルボタンをつけてみたい気もします。
定番のSkyfallからは ↓こちら↓ をセレクトしました。
無地も捨て難い気がしましたが!
ストライプラヴァーの僕としてはやっぱりこちらに触手が伸びました!!
上述の通り明日には変わっているかもしれませんけれど笑。
僕はこちらならクラシカルだけれどエッヂの効いた遊びがあるスリーピーススーツを作ってみたいです。
ということは、お得意の 「縦横斜め」な ↓こちら↓ でしょうか!
ジャケット:7.5cm巾のセミノッチドラペル + シングルブレステッド&段返りの3ボタン + クラシックフロント + 前後差6.0cmのスランテッド/ハッキングポケット + ホリゾンタル裁断したアウトサイドチケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ
ヴェスト:ラペルレス + シングルブレステッド6ボタン + 上前(ウワマエ:前身頃の左手側)を正バイアス裁断 + 下前(シタマエ:前身頃の右手側)をホリゾンタル裁断 +(ウェルトポケット仕様の)ウエストポケットをヴァーティカル裁断
ボトムス:ベルトループレス + サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム
といった感じです。
あるいはクラシカルなダブルブレステッドスーツで「料理」したいです。
いずれの場合でも、ライニングはまだ在庫が少しだけ残っている “♡ Camo” silk c/# RWBにしたいですね!
カラー違いのグレイもすごくイイんですよね〜〜。
初めて「縦横斜め」をやった時にみたいにカラー違いで2着を仕込みたい気もしますけれど。。。
今春は既に2着を仕込んでいて、もう1着はもうすぐ仕様書が完成するという状態ですのでさすがに2着は無理ですね汗。
Line + Woolからは ↓こちら↓ をセレクトしました。
優しくオーガニックなタッチのグレイがたまらなくスタイリッシュなグレンチェックです。
大きさといいカラーリングといい、シックなカジュアル感を誇るLinen + Woolボディと見事な化学反応を起こしているナイスグレンチェックではないでしょうか。
僕はこちらなら今秋作った&今春も作っているお気に入り「ミリタリーテイストあり&MODなダブルブレステッドスーツ」を作りたいです。
ちなみにデザインは、ジャケットが「8.5cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×3がけ + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドチケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ボトムスが「ハイライズ + ベルトループレス + サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」です。
カラー(上衿)やターンバックカフスやくるみボタン等のパーツはカラー違いのブルーを使いたいです。
パーツ用の素材との「ストーリー」で、ライニングはブルーベースのロックなプリントライニングにしたいです。
そして、ブルーでもボトムスを作っておいてセットアップでも楽しみたいですね!
以上です。
次回は「世界3大ミル」の一角を成すFratelli Tallia Di Delfinoをご紹介します。
僕も大好きなミルです!
乞うご期待ください。
7th. Mar. 2025
Ryoji Okada