Ryoji Okada Official Website

Diary

New shirting collection, Mar. 2025, vol.6: BookⅡ

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 3月の水曜日は「14:00-20:00」で営業いたします

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ “Polka Dots” Shirting入荷!

  ☑︎ “Music Legends on Cards!” Shirting入荷!

  ☑︎ “Dinosaurs” Shirting入荷!

  ☑︎ 俺のMODなダブルブレステッドスーツ

  ☑︎ 俺のNo Surrenderなツイードジャケット

  ☑︎ 俺のMake a splashなシャツ

  ☑︎ 新たな “♡ Camo” socks を作ります!

  ☑︎ The Loudest Voice vol.39 in store now!

  ☑︎ 絶賛開催中!オーダーメイドシャツ¥3,300 off

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: William Halstead

  ☑︎ vol.2: Holland & Sherry – Crystal Springs –

  ☑︎ vol.3: Smith Woollens – Abacus –

  ☑︎ vol.4: TCS

  ☑︎ vol.5: Drago

  ☑︎ vol.6: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.7: Bower Roebuck / Lassiere Mills etc.

  ☑︎ vol.8: E.Thomas / Dondi / Marlene etc.

  ☑︎ vol.9: Novara / Baird McNutt / Drago etc.

  ☑︎ vol.10: Dormeuil – Celebration –

  ☑︎ vol.11: Holland & Sherry – Bespoke #31 –

 

 

 

昨日の予告通り今日の冒頭は「セ・リーグの順位予想でもしようかな?」と思っていましたが。。。

今日は第97回選抜高校野球大会の準々決勝4試合が行われるではありませんか!?

このDiaryでも何度か書いたことがある通り、僕は縁もゆかりも皆無なのになぜか幼少の頃から高校野球も広島県勢(と地元の東京勢)を応援しています。

自分で「なぜか」と書いている通り、我のことながら理由は分かりません。

もちろんカープが好きだからなんですけど、どうしてそこから高校野球も広島県勢を応援するようになったのかはまったく謎で少しも記憶にありません。

それはともかく。。。

僕が物心ついた頃は広陵ってまだそんなに強くなくってほぼ毎回広島商か広島工が出場していました。

僕は「真剣」のエピソード等を含め広島商が好きでしたね〜。

その広島商が今日の第3試合に登場します。

1回戦は21世紀枠で出場した横浜清陵との対戦だったので「勝って当たり前」くらいに思っていましたが、おととい行われた2回戦は優勝候補の筆頭にあげる識者もいた名門東洋大姫路を撃破しての準々決勝進出です!

素晴らしい!!

今日の相手は強豪智辯和歌山です。

昨日の試合を見た限りかなりバットが振れていたので「今年の広島商はかなり力があると目にしたけれどなかなか厳しい試合になるかもね。頑張って欲しい!」と思ったものの。。。

実は広島商出身の選手って現在のカープにはひとりもいないんですよね。

一方、智辯和歌山出身の現役選手は3人(林選手・黒原投手・小林投手)もいます。

しかも、黒原投手は僕がすごく応援している選手です。

こうなったら両方とも応援するしかないですね!

健大高崎や横浜と他の優勝候補がまだ残っているので簡単ではないと思いますが、こうなれば広島商か智辯和歌山に頂点を極めて欲しいですね。

どちらも頑張れ!

 

 

 

ところで。

「素晴らしい」といえば

4日連続でオーダーメイドシャツ用の新作コレクションをご紹介します。

6回目にして最終回の今日はBookⅡの新作です。

BookⅡは「定番素材とデニム系素材専用のBasics」「高機能素材とニット/ジャージー素材専用のBookⅠ」「Linen系素材とジャカード無地素材専用のBookⅢ」「形態安定素材専用のWrinkle Free」「国産素材の最高峰コレクションThe Royal Caribbean Cotton」以外の国産素材がコンパイルされているバンチブックです。

2月のBookⅡご紹介回で「個人的には『MVPはBookⅡかな?(次点はBookⅢかな?)』と思っています」と書きました。

今でも「2月のBookⅡは熱かったぜ!」と思います。

今のところ1枚もご注文が入っていませんけれど笑。

さて、3月のMVPですが。。。

個人的には「2ヶ月連続でBookⅡか2025 Spring/Summerシーズンは3月が初登場だったLibertyかな?」と思っています。

もちろんAlumoが通常コレクションに初お目見えしたのも嬉しかったしSidograsとAlbiniの新作も◎でしたけれど、Libertyの美しさとBookⅡの濃厚さには「僅差でおよばなかったかな〜??」と感じています。

その「濃厚さ」ですが、3月入荷分は質だけではなく量もなんですよね!

具体的にはなんと15マーク!!

素晴らしい!!

という質量ともに濃厚過ぎるBookⅡの新作。

ご来店の際にはぜひともじっくりチェックをしてみてください。

また、お電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも引き続き絶賛承っております。

その際には「寄り画像」の左上に記す「FMから始まる品番」でご依頼ください。

では、早速ご紹介しましょう。

 

 

 

今回入荷したBookⅡの新作は ↓こちらの15マーク↓ です。

 

 

BookⅡは上述のようなコンセプトを持つ(というか、他のバンチブックのコンセプトに整合しない素材をまとめている)バンチブックゆえに、よき意味で「枠にはまらない個性派集団」「はみ出しモノの集まり」的な「統一感があまりないコレクション」に仕上がっています。

今回入荷したこちらの15マークもキレイめからマドラスまでかなりワイドレンジですよね。

はい、いかにもBookⅡな新作だと思います。

かくかくしかじかなので、BookⅡは他のバンチブック以上に「見ているだけですごく楽しい気分になれる」と思います。

そして、仮に「ノープラン」でご来店いただいても必ずや「ハッ!」とする素材が見つかると思います。

また、BookⅡは比較的プライスが控えめ(なので、¥3,300offキャンペーンは対象外です汗)ということもあり、人気の素材は早いタイミングで完売してしまうことが多いです。

つきましては!

お時間がある時にぜひとも冒頭からじっくりご覧になってみてください。

*新作はバンチブックの最後に加えています

そして、気になる素材がありましたらお早めのご注文をお願いします。

続いて、「寄り画像」とともに詳細のご説明を加えていきます。

 

 

FM12913/911/912/910

 

 

経糸(タテイト)が120番手双糸(ソウシ)で緯糸(ヨコイト)が70番手単糸(タンシ)の細番手ストライプ4マークです。

品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード(平織)です。

どちらかといえばカジュアル色強めな素材が多いBookⅡには少し意外な感じがする新作ですが、確かにこのボディ&色柄だとBasicsにもBookⅠにもBookⅢにもハマらないですね。

上品な「顔」だけを見たらThe Royal Caribbean Cottonに入っていてもおかしくない感じもしますが、こちらは通常のCotton原料を使用しているのでThe Royal Caribbean Cottonにもハマりません。

そう考えるとBookⅡは懐深く便利な存在ですね。

そして、「なるほど!そりゃ、あれこれ特徴的な素材が出てくるから楽しい訳だ!」と改めて思いました!

FM12913(左上):鮮やかなBlueとWhiteのボールドストライプです。我々がロンドンストライプと呼ぶ典型的なストライプですね。細番手ボディかつこのストライプなのでジェントルマンなドレスシャツを作るのが「正攻法」ではありますが例えばバンドカラー等のカジュアルシャツを作ってもすごく素敵な仕上がりになると思います。

FM12911(左から2番目):清々しくも優しいGreenのトリプルストライプです。まずGreenのトーンが素晴らしいですよね!ヴィヴィッド過ぎず、そしてシック過ぎない絶妙なトーンだと思います。また、トリプルストライプの真ん中だけを太く/両ハシを細くすることで生まれている洗練された立体感もとってもイイと思います。Green系の細番手素材はすごく希少なので意外な素材になるかもしれません!

FM12912(左から3番目):シックなBlueのピンストライプです。この素材のポイントはふたつ!ひとつはベースカラーが(Whiteではなく)Light Blueなこと。これによりストライプとの「グッドセンスなBlueグラデーション」が生まれていると思います。もうひとつは約0.2cm巾のナロウストライプなこと。これにより遠目には無地っぽく見えるのでかなり合わせやすい1枚に仕上がると思います。加えて。。。この4マークに共通している細番手ボディもあるので実質的にはこの素材のポイントは(ふたつではなく)3つかもしれません!

FM12910(右下):WhiteベースにBlackのピンストライプです。Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)業界ではこのタイプのダークカラーをBlackと表現することが多いのですが「実際にはDark Grayかな?」とも思います。いずれにしても極めてシャープでクールなストライプではないでしょうか?Black(あるいはDark Gray)のピンストライプはなかなかレアですので気になる方はぜひともお早めにお願いします。

いずれも肌触りは抜群にGoodです!

具体的には、「上記した糸番手より細いのでは?」と思うほどなめらかでシルキーです。

ご来店の際にはぜひとも実際に触ってみてお確かめください!

僕はこの4マークの中だとFM12911(左から2番目)で作ってみたいです。

もし作るなら超ドレッシーにキメたいです!

例えば「ギャザースタイル + ループ仕様のNewラウンドタブカラー + ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタン」といったイメージです。

最近何枚かこのデザインで作りましたがすご〜く具合がイイんです!

カラーとカフスの裏面は似たトーンのGreenのプリント素材を使いたいです。

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥17,600~

*申し訳ありません。BookⅡは全マーク¥3,300offキャンペーン対象外です

 

 

FM12914

 

 

なぜか1マークだけポツンと入荷したSeersucker/シアサッカーのWhite無地です。

この「唐突感」もまたBookⅡらしいと思いきや。。。

実は、昨年入荷したこちらにすごく似た品質・ボディのBlueとBlackの在庫がまだ残っています。

「似た」というよりもほぼほぼ同じ素材です。

なので、実質的には3カラー展開と捉えていただいてOKです。

はい、1マークだけ入荷した裏にはこのような事情があったという訳です。

そういえば、そのBlueで先週末シャツジャケットを承りました!

H様、いつも本当にありがとうございます!!

そして、日曜日のミッションがうまい具合にいったことを祈念しております!!!

それはともかく。。。

品質は64% Cotton + 36% Polyamide、糸番手は縦糸が60番手単糸×40番手単糸で緯糸が75D(デニール)です。

ご覧の通りぱっと見は比較的クラシカルなSeersuckerながら、実は現代的な側面も持ち合わせています。

PolyamideとはつまりNylonなのですが、こちらの素材に36%ブレンドされているのはRecycled Nylonなのです。

はい、要するにこちらはとってもエコフレンドリーなSeersuckerという訳です!

もちろんエコフレンドリーであるためだけにRecycled Nylonを混紡している訳ではありません。

Nylonを混紡することで、より軽くてより薄くてより丈夫でよりドライな肌触りを実現しています。

その特徴を実現する際に「こういう時代だからどうせならばRecycled Nylonを使おう!」となったそうです。

ファッション業界においてそれ自体が目的化するエコフレンドリーって、僕はあまり好きではないのですがこういうプロセスなら◎ですよね!

いずれにしても、高温多湿な日本の夏にもきっと相当快適に違いない超優良素材です。

触ってみればその驚異的な軽さと薄さと丈夫さとドライさが一発で実感できると思いますので、ご来店の際にはぜひとも触ってみてください。

という感じで一般的なSeersucker以上に清涼感が「ウリ」の素材ですからシャツはもちろん、シャツジャケットやオーヴァーシャツ、ロングシャツ、シャツワンピースといったアウター使いもできるアイテムを作ると重宝するはずです!

もちろんシャツを作っても「間違いない」です。

僕はこちらならシャツ仕立てのサファリジャケットを作ってみたいです。

White無地のサファリジャケット!

ダンディですよね〜〜!!

さてさて。。。

何度もこのDiaryでは書いていますが。。。

Seersuckerとは「しじら(縞状のしぼ)」の入った織物のことです。

もう少し具体的に書くと「波状の凹凸のある部分」と「平らな部分」を交互に表現することで縦方向に縞状のしぼを走らせた織物のことです。

このしじらにより肌への接地面積が少なくなること、つまり「肌へのベトつきが少なくなり」「通気性に富み」「さらっとした肌触りに恵まれる」ことこそがSeersuckerの真髄です。

毎年さまざまな高機能素材がリリースされる昨今ですが、Linenとともに100年以上に渡って「メンズファッションにおけるSpring/Summerシーズン向け素材の代名詞的存在」として君臨し続けているSeersuckerこそが現代のSpring/Summerシーズンにおいても「本命」なのかもしれません。

加えて、Seersuckerは「しじらによってシワになりにくい/元からシワ(というかしぼ)があるので仮にシワになっても目立ちにくい」「見た目にも涼しげである」「色鮮やかなストライプやチェックも存在する」といった魅力も併せ持っています。

また、日本ではシンプルに「サッカー」と表現されることも少なくありません。

Seersuckerの主な品質は100% Cottonで、我々はWoolやSilkで作られたSeersuckerを便宜上「ウールサッカー」「シルクサッカー」などと呼ぶことが多いです。

ということは、こちらなら「コットンナイロンサッカー」と呼ぶのが日本風でしょうか?

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥17,600~

*申し訳ありません。BookⅡは全マーク¥3,300offキャンペーン対象外です

 

 

FM12915/916/917/918

 

 

 

 

 

 

 

made in Indiaのマドラスチェックです。

いずれも品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード、糸番手は経糸が40番手単糸で緯糸が30番手単糸、ややざっくりとした平織組織が心地よい本格的なインディアンマドラスです!

というかmade in Indiaなので本格的どころか「ホンモノ」でした笑。

しかし、Imported FabricsではなくBook Ⅱ向けなのはなんででしょう?

ヨーロッパ産ではないからでしょうか。

それに加えて、プライスが国産素材に近いからでしょうか。

ちょっとだけ不思議な気もしましたがまあヨシとしましょう。

今回入荷した4マークもそうなのですが、リピートが大きいチェックはバンチブック用のカット見本だけだとその全貌が分かりにくいのでLibertyの回と同じように別途画像をおつけします。

これは2.5年くらい前に導入された「バンチブックのカットサンプル裏に貼ってある品番シール横のQRコード」にスマートフォンをかざすと出てくる画像です。

QRコード自体は「通常コレクション」の全マークについています。

「QRコードを取り込んで仕上がりイメージを確認する作業」はなかなかどうして楽しいので、ご来店の際にはぜひともスマートフォンをかざしてみてください!

さて、かつてはサマーカジュアルシャツの「大定番」素材だったインディアンマドラスとは ↓こんな素材↓ です。

—–

インド南東部のマドラス地方に伝わるマドラスチェックは何代にも渡って、具体的には約400年にも渡って受け継がれてきた伝統的な織物です。

昔ながらの織機によりゆっくりと糸を傷めないように織り上げていくことにより生まれる「味わいのある表面感と独特の風合い」は長きに渡って世界中の人々から愛され続けています。

—–

*素材特性上、多少の色落ち・縮みがありますのでご注意ください

FM12915(上画像左上):Navy BlueベースにGreenやYellow、Wine Red、Whiteといったたくさんのカラーを使った爽やかでややタータンチェックテイストが強めのインディアンマドラスです。

FM12916(上画像左上から2番目):Red、Orange、Greenといった鮮やかなアクセントカラーが散りばめられたBrownベースのインディアンマドラスです。

FM12917(上画像左上から3番目):カジュアルな中にも気品を感じさせるPurple, White and Navy Blueのトリコロールインディアンマドラスです。比較的落ち着いたカラーリングなので敢えてドレスシャツを作っても楽しいと思います!

FM12918(上画像右下):力強いカラーリングが印象深いインディアンマドラスです。Light BlueとYellowが効いていますよね〜!素敵です。

僕はどれも気になるのですが。。。

1番下:FM12918でアメリカントラッドテイスト強めなシャツジャケットを作ってみたいです!

そして、シャツも作って同素材のレイヤードスタイリングを楽しみたいです。

シャツももちろんアメリカントラッドテイスト強め、ボタンダウンカラーで作りたいですね。

実は、インディアンマドラスは2024 Spring/Summerシーズンに通常コレクション初登場しました。

デビューシーズンは6マーク展開だったのですが、早々に5マークが完売となり現在残っている1マークも在庫僅少です。

きっとこの4マークも同じパターンになると思いますので気になる方はぜひともお早めにお願いします!!

なお、シャツの仕上がり画像はシャツファクトリーさんの展示会で撮ってきました。

より仕上がりイメージが掴みやすくなればと思い合わせてご紹介します!

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥16,500~

*申し訳ありません。BookⅡは全マーク¥3,300offキャンペーン対象外です

 

 

FM12919/920

 

 

 

 

続いてパネルストライプです。

ご覧の通り、かなり大きな/巾が広いストライプなので「総柄の素材で作ったようなスケールの大きな楽しい1枚」が仕上がると思います。

こちらもバンチブック用のカット見本だけだとその全体像と仕上がりイメージが把握しやすい画像ですが分かりにくいのでLibertyの回と同じように別途画像をおつけします。

FM12919(上):Blueグラデーションのパネルストライプです。

FM12920(下):BeigeとNavy Blueのパネルストライプです。

いずれも品質は100% Cotton、糸番手は経糸・緯糸ともに40番手単糸です。

組織はポプリン/ブロード、エンドイオンエンド(ハケメ)、ドビーが巧みに組み合わせれています。

この組織変化がストライプの柄変化と見事な化学反応を起こしてクリエイティヴ極まりない「顔」に拍車をかけていると思います。

僕はFM12920(下)でロングシャツを作りたいです。

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥17,600~

*申し訳ありません。BookⅡは全マーク¥3,300offキャンペーン対象外です

 

 

FM12921/922

 

 

 

 

よりカジュアル度が強いパネルストライプです。

ご覧の通り、先にご紹介したFM12919/920以上にインパクトが強いカラーリングと素材感を持っているのでかなりの個性派が仕上がると思います。

こちらもバンチブック用のカット見本だけだとその全貌が分かりにくいのでLibertyの回と同じように別途画像をおつけします。

FM12921(上):Greenグラデーションのパネルストライプです。

FM12920(下):Red, White and Blueのパネルストライプです。

いずれも品質は100% Cotton、糸番手は経糸・緯糸ともに50番手単糸です。

組織はポプリン/ブロードとSeersuckerのコンビネーションです。

こちらは上の2マーク:FM12919/920のように「同素材のカラー違い」ではなく「同ボディの色柄違い」です。

皆さんはどちらのパネルストライプがお好きですか?

僕はこちらですね!

そして、この2マークならば。。。

FM12922(下)が「ツボ」ですね〜!

こちらなら「古(いにしえ)のワーカースタイル」で「料理」したいです。

具体的には「ギャザースタイル + デタッチャブルカラー + 大丸シングルボタンカフス + クラシックプラケットフロント(本前立)+ 胸ポケットレス仕様 + 0.2cm厚の高瀬貝ボタン」で作りたいです。

デタッチャブルカラーなのでカラーは最低でも2個作っておきたいですね。

シャツと同素材およびWhite無地をともにラージラウンドカッタウェイカラーで作りたいです。

それにプラスして、同じRed, White and Blue系のLibertyプリント素材でも作っておくとより楽しいもしれません!

ギャザー仕様かつ古のスタイルなので少しゆったり目に作ってフワッと仕上げるのもアイディアかもしれません。

とにもかくにも間違いなくOne of a kindな1枚が仕上がると思います。

カジュアルスタイルにはもちろんジャケット&ボトムススタイルにもガンガン使いたいですね。

デタッチャブルカラーシャツはカラーを外して着るとバンドカラーシャツとして楽しめるのでカジュアルスタイルに合わせる場合はその着方がメインになりそうです!

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥17,600~

*申し訳ありません。BookⅡは全マーク¥3,300offキャンペーン対象外です

 

 

FM12923/924

 

 

極上の肌触りを誇る「デニムライク」素材です。

品質は100% Suvin Cottonで、糸番手は経糸・緯糸ともに114番手双糸です。

この「顔」で、Suvin Cotton。。。

しかも114番手双糸使い。。。

サイコーですね!

さて、まずそのSuvin Cottonですが、↓このようなCotton↓ です。

—–

Suvin Cottonとはインド南部に限定で栽培されている特別なCottonです。

とても上質で流通量も少ないため初めて耳にする方も少なくないとは思いますが、ファッション業界内では「数多あるCottonの中でも最高品質を誇る」「一度手に取るとその素晴らしい風合いに魅了される人がたくさんいる」ことで有名です。

「インドの超長綿であるSujatha Cotton(スジャータコットン)」と「日本では海島綿として有名なカリブ海の島国で栽培されるSt.Vincent(Sea Island Cottonの別名です)」を掛け合わせて生まれた優性交配種ということからそれぞれの頭文字を取ってSuvin Cotton名づけられました。

その歴史は1974年にCICR :The Central Institute For Cotton Researchが開発、高価なエジプトのギザコットンの代替目的で商業用に栽培されたことで始まります。

以来、そのクオリティを守る理由からインド南部に限定して栽培されていること、収穫量に不安定な面があることからとても希少価値の高いCottonとしてその名声を静かに、しかし着実に高め続けて現在に至ります。

現地では「インドの誇り」とも称されているようです。

—–

こちらはそんなSuvin Cotton原料を日本で紡績・製織した素材です。

Suvin Cottonを細番手糸に紡績して丁寧に織り上げた逸品ならではの素晴らしい肌触りは。。。

店頭でお楽しみください!

また、デニムライクな「顔」もいいですよね。

デニムライクということは、つまりこちらの素材は藍染めでも硫化染めでもないので色落ちすることがありません。

*経年による褪色は当然あります

なので、長くこの深いカラーをお楽しみいただけます。

という素材ですので、ドレッシーにまとめるのが「正解」ではないでしょうか!

僕はこちらなら最近のお気に入りデザインの「ギャザースタイル + ラージラウンドカッタウェイカラー + ミラノカフス + フライフロント + 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン 」で作ってみたいです。

ドレススタイルに品のあるカジュアルテイストを加えるのにこれ以上にない1枚が仕上がること間違いなしだと思います。

もちろんカジュアルスタイルを上品に演出するのにもバッチリでしょう!

絶対に超スーパー重宝するシャツになると思うのでどちらのカラーも作りたいです。

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥18,700~

*申し訳ありません。BookⅡは全マーク¥3,300offキャンペーン対象外です

 

以上です。

 

今日は濃厚過ぎて。。。

バンチブックのご紹介に近い時間(4時間強)を要してしまいました。。。

2時間くらいで終えたかったのですが。。。

でも、それだけいい素材がたくさんあったということですからヨシとしたいです。

3月に入荷した新作Shirtingコレクションのご紹介はこれにて終了です!

最後までおつきあいいただいた方がいらっしゃるとしたら。。。

本当にありがとうございました!

そして、文字量が多く大変失礼しました。

でも、「それだけ伝えたいことがあるんだろうね」とポジティヴに捉えていただき、これに懲りず今後もチェックしてやってくださればと思います。

オーダーメイドシャツ向けの新作コレクションは4月にも入荷します。

入荷したらできるだけ早く、熱く、極力丁寧にご紹介するつもりですので乞うご期待ください!

 

 

 

26th. Mar. 2025

Ryoji Okada

 



Category

Recent Entry

Archive

Pagetop

© Ryoji Okada All Rights Reserved.