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Diary

New shirting collection, Mar. 2025, vol.3: Sidogras / Albini

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 3月の水曜日は「14:00-20:00」で営業いたします

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ “Polka Dots” Shirting入荷!

  ☑︎ “Music Legends on Cards!” Shirting入荷!

  ☑︎ “Dinosaurs” Shirting入荷!

  ☑︎ 俺のMODなダブルブレステッドスーツ

  ☑︎ 俺のNo Surrenderなツイードジャケット

  ☑︎ 俺のMake a splashなシャツ

  ☑︎ 新たな “♡ Camo” socks を作ります!

  ☑︎ The Loudest Voice vol.39 in store now!

  ☑︎ 絶賛開催中!オーダーメイドシャツ¥3,300 off

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: William Halstead

  ☑︎ vol.2: Holland & Sherry – Crystal Springs –

  ☑︎ vol.3: Smith Woollens – Abacus –

  ☑︎ vol.4: TCS

  ☑︎ vol.5: Drago

  ☑︎ vol.6: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.7: Bower Roebuck / Lassiere Mills etc.

  ☑︎ vol.8: E.Thomas / Dondi / Marlene etc.

  ☑︎ vol.9: Novara / Baird McNutt / Drago etc.

  ☑︎ vol.10: Dormeuil – Celebration –

  ☑︎ vol.11: Holland & Sherry – Bespoke #31 –

 

 

 

映画28 Years Laterが6.20 Friに日米同時公開されるようですね。

以前に読んだニュースでその存在は知っていたのですが6月公開とは知りませんでした。

前作28 Weeks Later(2007年作品)も前々作28 Days Later(2002年作品)もすごく好きな映画なのでこれは楽しみです。

DANNY BOYLEが監督に復帰していますし、まだ無名だった時代に28 Weeke Laterで主演に抜擢された&Oppenheimerでアイルランド出身俳優初となるアカデミー主演男優賞に輝いた名優CILLIAN MURPHYが制作総指揮として参加していますしね。

僕はゾンビ系映画が若い頃から大好きなのですが、巨匠GEORGE A. ROMEROが鬼籍に入り、走るゾンビが跋扈しているこの10年ほどは新作のゾンビ系映画をまったく見ていません。

やっぱりゾンビはノロノロしていないとね!

ちなみにこのシリーズの「感染者」も走ります。

しかもかなり猛烈に。

でも、Rage Virusに感染するという設定なのでそこはまったく気になりません。

また、1作目:28 Days Laterの「薄っぺらい正義感に駆られた頭のよろしくなさそうな動物愛護活動家たちが医療科学研究所で実験に使われていた動物たちを解放したことがきっかけでRage Virusが拡散される」という、GEORGE A. ROMEROが一連のゾンビシリーズで描いてきた人間の愚かさや現代社会への皮肉といった視線に通底するものがある冒頭もかなり説得力があり痛快です。

もちろん冒頭以降も素晴らしい映画でした。

28 Years Laterも同じような会心作だ嬉しいですね!!

ちなみに、28 Years Laterは3部作として企画されているそうです。

DANNY BOYLEのことですから、間違いなく必然性のある3部作になることでしょう。

という訳で、今日は最後に28 Years Laterの予告動画を貼りますね!

皆さんもぜひ劇場で観ましょう!!

ちなみに、気が遠くなるくらい先ですが。。。

もし28周年まで辿り着けたら、Tシャツのフロントデザインは28 Years Agoにしたいです!

 

 

 

ところで。

「3」といえば。

2日振りにオーダーメイドシャツ用の新作コレクションをご紹介します。

3回目の今日はスペインのコットン系テキスタイルメーカーSidogras/シドグラスとイタリアの雄Albin/アルビニの新作です。

Sidograsは昨秋通常コレクションに初登場して人気を博したのに加え先月も入荷があったので「知っている!」という方もいらっしゃるかもしれません。

一方のAlbiniは。。。

このDiaryをしばしば読んでくださっている皆さんなら間違いなくご存知だと思います!

はい、世界最大手のShirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)メーカーです。

今回はSidograsが8マーク、Albiniが6マーク入荷しました。

いずれもImported FabricsⅡというバンチブック向けの新作です。

「通常コレクションに単独バンチブックを持たないインポートShirting」用のバンチブックはImported FabricsとImported FabricsⅡの2冊が存在していて、「前者がドレステイスト強め」で「後者がカジュアルテイスト強め」という色分けになっています。

つまり、今日ご紹介する14マークはいずれもカジュアルテイストが強めな素材ということになります。

Sidogras、Albiniともに先月入荷したのは前者Imported Fabricsだったので「なんか。。。Sidograsって気になるんだけど」「Albiniを全マーク見たい!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひとも2冊ともチェックをしてください!

では、さっそくご紹介しましょう。

 

 

 

今回入荷したSidograsとAlbiniの新作は ↓こちらの14マーク↓ です。

 

 

左のストライプ8マークがSidogras、右の無地6マークがAlbiniの新作です。

昨秋の「デビュー作」および先月入荷した4マーク同様、絶妙にオーガニック&ナチュラルなフレイヴァーが薫るSidograsの新作ストライプともう少し暖かくなると毎シーズン必ず「1番人気」に躍り出るAlbiniの100% Linenシリーズ。

いずれも「らしさ」が際立つナイス素材だと思います。

素晴らしい!

ご来店の際にはぜひともじっくりとチェックをしてください。

続いて、「寄り画像」とともにより詳しいご説明を加えていきます。

なお、お電話・e-mail・SNSのメッセージ等でご注文・お問い合わせをなさる際には「寄り画像」の左上に記すFMから始まる品番でご依頼ください。

まずはSidograsから!

 

 

FM87030/031/032/033/034/035/036/037

 

 

 

 

 

Sidograsは1953年にバルセロナで創業しました。

元々はShirting専業メーカーでしたがここ最近はブルゾンやボトムス向けの中肉素材まで展開を広げて「より幅広い間口と深い奥行きを持つコットン系素材をメインとした総合テキスタイルメーカー」へと変貌を遂げた(テキスタイルメーカーとしては)かなり若い企業です。

と、いかにも昔から知っているような書き方をしていますが、Sidograsの存在を知ったのは昨秋でした。

それまでは(シャツファクトリーさんが在庫を積んでいる)通常コレクションでも、(問屋さんが在庫を積んでいる)スペシャルコレクションでも、(LOUD GARDEN/RYOJI OKADAが独自ルートで手配する)エクスクルーシヴコレクションでもSidograsの素材を見ることはありませんでした。

それどころか、GIEVES & HAWKES時代およびA WORKROOM時代を通じてもSidograsの素材と出会ったことはありませんでした。

が、昨秋、通常コレクションに7マークが初登場したのです!

はい、その際に初めて知りました。

まだまだ知らないメーカーが存在するテキスタイル業界。。。

奥が深いです!

昨秋入荷した「デビュー作」も個性豊かなストライプが7マーク中4マークと多めでしたし、先月入荷した新作4マークもすべてゴキゲンなストライプでした。

フルコレクションを見たことがないのでこれはあくまで想像ですが、Sidograsの「得意技」はきっとストライプなのでしょう!

それが証拠に。。。

こちらの8マークもすべてストライプ、そしていずれもめちゃくちゃカッコいいです!

では、それぞれをもう少し深くご説明します。

品質はすべて100% Cottonです。

FM87030/031(上画像):オックスフォードベースのストライプです。糸番手は経糸(タテイト)が50番手単糸(タンシ)で緯糸(ヨコイト)が24番手単糸です。ひとつ下:マルチカラーの方が糸番手が太い、すなわちより本格的な肌触りのナイスオックスフォードですが、こちらのややソフトでありながらもエレガント過ぎない「いかにもSidograsらしい優しくてオーガニックな独特の風合い」もすごく魅力的だと思います。その風合いと呼応するかのような優しいカラーリングも◎だと思います。左がミントグリーンで右がネイヴィブルーです。僕はこちらならヴェリーアメリカントラディショナルな1枚を作りたいです。具体的には「トラディショナルボタンダウンカラー + 大丸シングルボタンカフス + クラシックプラケットフロント(本前立)+ 底丸型ポケット + ハンガーループつきのセンターボックス仕様 + 0.2cm厚の高瀬貝ボタン」で作りたいです。どちらも素敵ですが今日の僕がより作りたいのは左のMint Greenでしょうか。その際はカラーとカフスの裏面をストライプに近いGreenが使われたLibertyプリント素材にしてバックヨークにRed糸でてんとう虫刺繍を入れたいですね!すごくイイ感じになりそうです!!オーダーメイドシャツ(税込):¥20,900~

FM87032/033(上から2番目画像):よりクラシカルなボディとファンシーなカラーリングがとっても楽しいオックスフォードベースのストライプです。我々が「地つきストライプ」などと呼ぶ「色場(Whiteでない部分)がかなり多いタイプのストライプ」と「ファンシーなカラーリング」の妙で表現された「カジュアル感が強い中にもどこかモダンなテイストが感じられる『顔』」が最高に素敵だと思います!何度かこのDiaryでも書いている通り、最近の僕は(Redの次に)Yellowが気になって仕方がないので下に興味津々です。作るならゆったりフィッティング&ロング丈の羽織りシャツか敢えてのドレススタイルにしたいです!前者の場合はバンドカラー&プルオーヴァーがイメージで、後者の場合は「ギャザースタイル + ループ仕様のNewラウンドタブカラー + ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタン」がイメージです。最近何枚か後者のデザインで作ったところがすご〜く具合がイイんです!秋に入手したYellowベースのストライプネクタイとこれから作ろうとしているNavy Blueベースのスリーピーススーツに合わせたいです!!スリーピーススーツ。。。早く仕込まなければ汗。。。糸番手は経糸が40番手単糸で緯糸が10番手単糸とかなり太めです。加えて、打ち込みも強めな本格派のため本来はカジュアルシャツを作るのが「王道」な素材です。オーダーメイドシャツ(税込):¥20,900~

FM87034/035(上から3番目画像):Blueベースのストライプです。こちらも「地つきストライプ」です。組織はポプリン/ブロード(平織)で、糸番手は縦糸・緯糸ともに40番手単糸です。強撚糸かつ高密度なのでしっかりしていると同時に少しシャリっとした素材感が楽しめるあまりないタイプの素材です。ご来店の際にはぜひともこの独特の肌触りをお確かめください!また、少々シャンブレイを思わせるBlueもすこぶるイイ感じですよね!いずれもSidograsらしいオーガニック&ナチュラルテイストを持った素材だと思います。僕はやっぱり。。。下のワイドストライプの方が好きですね〜。皆さんはどうですか?僕はワイドストライプを「古(いにしえ)のワーカースタイル」で「料理」したいです。具体的には「ギャザースタイル + デタッチャブルカラー + 大丸シングルボタンカフス + クラシックプラケットフロント + 胸ポケットレス仕様 + 0.2cm厚の高瀬貝ボタン」で作りたいです。デタッチャブルカラーなのでカラーは最低でも2個作っておきたいですね。シャツと同素材およびWhite無地をともにラージラウンドカッタウェイカラーで作りたいです。それにプラスしてBlue系のLibertyプリント素材でも作っておくとより楽しいもしれません!ギャザー仕様かつ古のスタイルなので少しゆったり目に作ってフワッと仕上げるのもアイディアかもしれません。とにもかくにも間違いなくOne of a kindな1枚が仕上がると思います。カジュアルスタイルにはもちろんスーツスタイルにも使いたいですね。デタッチャブルカラーシャツはカラーを外して着るとバンドカラーシャツとして楽しめるのでカジュアルスタイルに合わせる場合はその着方がメインになりそうです!オーダーメイドシャツ(税込):¥20,900~

FM87036/037(下画像):これからの季節に嬉しいBlue系のSeersucker/シアサッカーです。糸番手は縦糸・緯糸ともに40番手単糸です。清涼感が「ウリ」のSeersuckerですからシャツはもちろん、シャツジャケットやオーヴァーシャツ、ロングシャツ、シャツワンピースといったアウター使いもできるアイテムを作ると重宝するはずです!もちろんシャツを作っても「間違いない」です。僕は上のストライプを最近のお気に入りデザイン/スタイルで「料理」したいです。具体的には「ギャザースタイル + ラージラウンドカッタウェイカラー + コンヴァーチブル仕様の大丸シングルボタンカフス + フライフロント + 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン」で作りたいです。カラー&カフスの裏面は同じBlue & WhiteのLibertyプリント素材にしてもより楽しいかもしれませんし、カラーとカフスにWhite糸でハンドスティッチを入れても更に楽しいかもしれません!オーダーメイドシャツ(税込):¥20,900~

*4.14 Monまで上記価格から¥3,300offとなるスペシャルキャンペーンを開催中です!

 

 

FM87038/039/040/041/042/043

 

 

今シーズンのAlbini謹製100% Linen無地シリーズの新入荷マークこちらの6カラーです!

左上からWhite/Light Blue/Pale Grey/Mint Green/Orange/Blueです。

2023 Spring/Summerシーズンの新入荷マークは5カラーで2024 Spring/Summerシーズンの新入荷マークは6カラーでした。

このご時世にマーク数/カラー数が減っていないというのは素晴らしい!!

また、今まで100% Linenは色々なメーカーの無地素材を取り扱ってきましたけれどMint Greenは今回が初めてだっだと思います。

これまた素晴らしい!

加えて、昨年初登場&大好評だったPale Greyが今シーズンはよりトーンを落としクールな佇まいに磨きをかけて再登場しました。

これもまたまた素晴らしい!

という訳で、Mint GreenとPale Greyがイチオシです。

いずれも「ワンピースカッタウェイカラー + ミラノカフス + フレンチフロント + ポケットレス仕様 + 3.5㎜厚のマザーオブパールボタン」といった感じで軽快かつスマートな1枚を作りたいですね。

Pale Greyはカラーが放つクールさを活かすべくもっとドレッシーにしてもイイかもしれません!

いずれにしても、上品かつスーパースタイリッシュな1枚に仕上がると思います。

と書きつつも。。。

OrangeとBlueも捨て難いですよね!

もちろんWhiteとLight Blueにも「鉄板」的な魅力があります。

加えて、2024 Spring/SummerシーズンのニオシだったYellowやピンヘッドのBlueもまだ少し在庫が残っています。

上述の通り、最近の僕はYellowがすごく好きなんですよねぇ。

悩ましい汗。

皆さんはどのカラーがお好みですか。

 

オーダーメイドシャツ:¥29,700~

*4.14 Monまで上記価格から¥3,300offとなるスペシャルキャンペーンを開催中です!

 

以上です。

 

次回は国産素材の最高峰コレクションThe Royal Caribbean Cottonの新作をご紹介予定です。

乞うご期待ください!

 

 

 

◆本日のトレイラー◆

 

 

ワクワクしますね〜!

ちなみに。。。

28 Month Laterという企画もあったみたいですね。

でも、その企画が持ち上がった時にSlumdog Millionaireが現象を巻き起こしぽしゃったとか。

28 Years Laterで、その辺(= Rage Virusが世界を破滅の淵に追いやってから2年ちょっとあと)の描写もあるとイイですね!

 

 

 

23rd. Mar. 2025

Ryoji Okada

 



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