昨日は4:40に起床してNFLのCCを2ゲームともフル観戦しました。
これにて今シーズンの真剣勝負は残すところSuper Bowlのみ!
頂点にのぼり詰めるのはKCか?SFか?
今から2週間後が楽しみです。
もちろんSuper Bowlまでの間はPro Bowl Gamesも楽しむ予定です。
それにしても。。。
SFのカムバックは見事でしたね!
ギャンブル失敗や痛恨のミスがあったとはいえ、あれだけDETがモメンタムを引き寄せていたゲーム展開からの大カムバック劇。
タレントも揃っていますしこのまま一気に頂点までのぼり詰めてもなんの不思議もありません。
が、僕はKCを応援する予定です。
KCには王朝を築いてもらって、僕が特に応援しているチーム(BUFやCINやDALあたり)がその王朝を途絶えさせて欲しいと思うからです。
KC自体も好きなチームですし。
そのKCはAFCトップの成績を残したBAL相手に王者の貫禄を示す完勝でした。
RSはもうひとつな闘いが続いていたのですが、さすがですね!
Super Bowlも好ゲームを期待したいです。
ところで。
「残すところ」といえば。
会期延長をした「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥19,800~キャンペーン」も開催期間が残すところ(今日を含んで)2日間となりました。
明日は営業時間が短い、そして1週間で最もご注文が少ない水曜日です。
なんとか今日、複数のご注文をいただいて高めに設定した目標に少しでも近づきたいです!
こうなれば最後の最後まで魂を込めた足掻くしかあるまい!!
という訳で、今日もオススメ着分をご紹介します。
26回目の今日はラスト2日ということで「みんな大好き」Thomas Masonから2マークをセレクトしました。
いずれも1点モノの極上素材です。
つきましては、「お!」とお思いの着分がありましたらぜひともお早めのご来店あるいはお取り置きのご連絡をお願いします。
*お取り置きは1週間以内でお願いします
また、ご来店なしでのご注文・お問い合わせの場合は「個別画像」左上に記しますSFから始まる品番でご依頼ください。
今日ご紹介するのは ↓こちら↓ の2マークです。
いかかでしょうか。
いずれもスタイリッシュな色柄ですよね!
インポート着分の方が売れている今回のキャンペーンです。
最終盤までこの着分が残っていたのは奇跡に近いと思います。
それにしても。。。
Thomas Masonは1796年に創業しているんですね。
現在はAlbiniの傘下に入っているとはいえ、その歴史は実に228年!?
1796年の出来事を調べてみたらナポレオンがジョセフィーヌと結婚した年だとか。
すごい歴史ですよね!
では、それぞれを「個別画像」で見てみましょう。
SF97204
ピンポイントオックスフォード*のマルチカラーチェックです。
*ピンポイントオックスフォードは一般的なオックスフォードよりもキメが細かくカジュアル度が抑えられた「顔」を持つドレス/カジュアル兼用シャツ向けの組織です
優しいブラウンと高貴なパープルの絶妙なコンビネーション。
重要なアクセントカラーの役割を担っている凛としたホワイト。
細番手素材由来の滑らかな肌触りおよびさりげない光沢。
オックスフォード組織ならではの適度なカジュアル感。
と謳い文句が詰まった逸品です。
ともするとやぼったくなりがちなブラウンベースのチェックですが、この素材に関しては極めて都会的で洗練されていると思います。
「さすがはThomas Mason!」ではないでしょうか。
スマートなカジュアルシャツが「本命」だとは思いますが、僕はこちらなら敢えてヴェリーイングリッシュなドレスシャツを作りたいです。
具体的には「ラウンドタブカラー + ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ プラケットフロント(表前立)+ 胸ポケットレス仕様」で作りたいです。
ボタンは二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタン、カラー&カフスはオックスフォード組織のホワイト無地素材にしたいです。
最高にスマートでハンサムでダンディな1枚が仕上がると思います。
SF91465
ポプリン/ブロード(平織)組織のクール&スタイリッシュなマルチカラーストライプです。
細番手糸を強撚して織り上げているためかなりサラリとしたドライな肌触りが愉しめる逸品です。
これは。。。
カッコいいの一言ですよね!
これがなぜ今まで残っていたのか本当に解せません!
ブラックベースのマルチカラーストライプはレアですし、ブラックとグレイとレッドというカラーリングも最高にR&Rだと思います。
僕はこちらならR&Rかつモード感のある1枚を作りたいです。
具体的には「ハイネックショートレギュラーカラー + カーヴドトリプルボタンカフス + フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様」で作りたいです。
ボタンはブラックマザーオブパール(黒蝶貝)ボタン、カラー&カフスはポプリン/ブロード組織のブラック無地素材にしたいです。
あるいは、ややゆったりサイズ&Lボトム(サイドスリットが入ったストレートカットボトム)でテイラーカラーのショートスリーヴシャツを作ってもいいかもしれません。
よき意味で「チンピラ感」のあるイカした1枚に仕上がるはずです😎
以上です。
最後に当キャンペーンの概要を以下にお知らせします。
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「工場の閑散期利用」「国内有力素材メーカーの協力 」「ご注文を一定量集めてからの一斉裁断」といった条件が整って初めて実現する「オーダーメイドシャツ × 2枚 = ¥19,800~」キャンペーンを今冬も開催いたします。会期は1.31 Wedまでです。シャツファクトリーさんの幹部曰く「この値段もいつまで続けられるか分かりません」とのことです。ぜひともこの機会にまとめ買いをお願い申し上げます。
*国産350/インポート150のキャンペーン専用着分コレクションとスワッチコレクション20マークをご用意いたします
*3枚目以降は奇数でのご注文も承ります
*シャツの縫製は国内です
*お出来上がりはご注文の2.5ヶ月後を予定しております
*インポート素材は2枚で¥31,900~です
*お電話やe-mailでのご注文も承っております。詳細はお問い合わせください
*会期中はこのDiaryや各種SNSでオススメ着分を随時ご紹介いたします
*価格維持実現のため当キャンペーンに限りLOUD GARDENのロゴが入った通常のショッピングバッグではないお渡し袋をご用意する予定です
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ぜひともよろしくお願い申し上げます
◆本日の一曲◆
明日のために靴を磨こう
BANK BAND
今日も先週届いたHEATWAVEのOfficial Bootleg Seriesを。
昨日おとといは#005を堪能したので今日は#006(2018年作品)を。
1994年に当時は新宿にあった日清パワーステーションで行われたライヴの模様を収めた音源です。
ジャケットのアートワークによればNo Fear Tourのライヴ(もしかしたら千秋楽)のようです。
No Fearは収録されていませんけれど。
僕がHEATWAVEを知ったのは今世紀になってからですから、このライヴの時はまったく縁がありませんでした。
なので、当時のライヴ音源を聴けるのはありがたいです。
僕が愛してやまない5. Down、7. Carry On、8. 千の夜が収録されているのも嬉しい限りです。
#004にも収録されていた数ある代表曲のひとつ4. 明日のために靴を磨こうも収録されています。
この名曲にも何度も何度も勇気をもらい涙腺を刺激されたものです!
しかしながら、HEATWAVEのオフィシャルYouTubeチャンネルに明日のために靴を磨こうの動画がありません。
そこで、「本日の一曲」はBANK BANDのカヴァー&ライヴヴァージョンにしました。
このヴァージョンも素晴らしいですよね。
そして、なんというか、アレンジのせいか、桜井さんのキャラクターのせいか、はたまたその両方か、かなり「陽」な仕上がりなのも興味深いです。
しかし、決して有名ではないHEATWAVEの楽曲をこれだけのオーディエンスが笑顔で歌っている姿を見るとね、HEATWAVEファンとしては嬉しい限りですね。
30th. Jan. 2024
Ryoji Okada