The list of the [ Ryoji Okada ] category.
今日は水曜日。
時短営業(14:00-20:00)かつひとり体制です。
店自体の調子がなかなか上がってこない(汗)一方で、あれこれかなりバタバタしている日々/貧乏暇なし状態なので、様々な能力を発揮してくれている竹林君がいないのは少し不安です。
そういえば竹林君、所用があるとのことで日曜日はお休みだったんですよね。
もし可能なら今日出てもらえばよかったかなぁ。。。
と後悔しても始まりません!
今日も元気に、前向きに、懸命にLOUD GARDENの営業を頑張ります。
何度もこのDiaryに書いている通り、この10年近く水曜日に店を閉めるのは年2ヶ月程度です。
にもかかわらず、公式websiteやショップカードには開業以来一度も変えることなく「水木定休」と表記しています。
そのせいで水曜日はお休みと思っていらっしゃる方が多いのか、あるいは時短営業のせいか、水曜日は1週間でご来店が最も少ないです。
なので、水曜日はいつも以上に強く「どうかご来店に恵まれますように!」と祈念しながら店を開けています。
そして、そんな状況ですから水曜日は1週間で最もゆっくりご注文いただける日でもあります。
つきましては、皆さんのご来店(あるいはご来店なしでのご注文)を心よりお待ちしています!
現在絶賛開催中のOption free campaign for made-to-measure shirtsは今日を含んで残り会期が6日間です!
よろしくお願いします。
ところで。
「竹林君」といえば。
竹林君がディープかつホットなDAVID BOWIEファンなのは多くのお得意様がご存知かと思います。
そもそも彼がLOUD GARDENにジョインしてくれる可能性が浮上したのは「DAIVD BOWIEが1996年のBrit Awards授賞式で着用したブラックジャケットとシャツを完全再現したい」という野望が叶ったからでした。
あれは2023年の晩春のことでした。
それ以前にもお得意様からのご紹介で知り合っていたし、DAVID BOWIEをイメージしたシャツを(オリジナルの型紙を起こさずに)オーダーしてくれたことがありましたけれどあのジャケットとシャツは「大きかった」と想像します。
もしあのジャケットとシャツがしょぼかったら。。。
竹林君がLOUD GARDENにジョインしてくれることはなかった気がします。
はい、竹林君とLOUD GARDENの関係においてDAVID BOWIE(のオリジナル型紙アイテム)という存在は「ルーツ」なのです!
そのことを知っているお得意様からはしばしば「そろそろ第2弾やったら?」とか「次はどの時期のDAVID BOWIE?」とか「岡田さんはBRUCE SPRINGSTEENモデル?」といったご助言や問いかけをいただくことがありました。
嬉しくありがたいご助言&問いかけです!
ちなみに、僕は。。。
参考にするとすればPAUL WELLER先輩かNICK CAVE師匠かな?と思っています。
僕のことはともかく、今夏竹林君が新たな「完全再現」に挑み始めたことはこのDiaryでもお伝えした通りです。
今回のターゲットはDAVID BOWIEが1997年にHollywod Walk Of Fame入りを果たした際の式典(?)で着用したスタンドカラーシャツです。
Pinterestの画像ですがこちらのシャツです。
今日は遂に完成した(といっても1ヶ月以上前ですが。。。)そのスタンドカラーシャツをご紹介します!
↓こちら↓ です。

インパクト抜群の1枚ですよね!
すごくカッコいい!!
ちなみに、カフスはDAVID BOWIEの再現ではなく竹林君が好きなスクエアダブルボタンカフスをセレクトしたそうです。
そうやってオリジナリティを加える、己の感性を大事にするのはクリエイターとしてとても大事なことだと思います!
さすがはLOUD GARDENのスタッフです!!
このデザイン/仕様で現在開催中のOption free campaign for made-to-measure shirts中にご注文いただくと。
上記の合計¥3,850分のオプションアップチャージが無料になります!
お得ですね!
カラーです。


現物がない、つまり写真や動画から再現を試みたのでかなり(というかめちゃくちゃ)苦労しましたが、結果としてかなりのデキだと思います。
いや。。。
「かなりのデキ」ではなく。。。
DAVID BOWIEマニアの方にも胸を張ってオススメできるほどの上デキだと思います。
今思い出すと。。。
このプロジェクトをスタートさせたのが13周年を迎える前くらい(6月上旬)。
何度も竹林君が作った自作の型紙を一緒に検証して「これくらいじゃない!?」と腹に落ちたのが7月上旬。
「これくらいじゃない!?」と思った自作型紙を持って竹林君がシャツファクトリーに伺いパタンナーさんとやり取りを繰り返しシャツファクトリーの型紙を出してもらったのが7月下旬。
それを踏まえて検証と打ち合わせを続け最終的に型紙がフィックスしたのが8月上旬。
そしてシャツが仕上がったのが先月上旬でした。
オリジナルカラー作成では過去最長の時間がかかりました。
写真のアングルによって高さやカーヴの感じがかなり違って見えるため我々サイドにかなりの迷いが生じてしまったことと、パタンナーさんが退社&帰郷しシャツファクトリーさんと業務委託をしている(一度営業さんに説明して営業さん経由でパタンナーさんに伝える)ことが「過去最長」の要因でしょうか。
という感じでかなりの試行錯誤を繰り返した末に仕上がったスタンドカラーでしたがその仕上がりは上々!!
竹林君の言葉を借りれば「試着してみると想像を上回る再現度」「とても感慨深い」とのことです。
ご覧の通りすんごい存在感ですもんね!
高身長の竹林君が着るとロックスターっぽさが濃厚に漂います!!
ちなみに、パタンナーさんと話した上で出てきた最初の「案」は現在より約1.4cmも高い設定になっていました。
もしそのまま進んでいたら。。。
とっても身長が高い/首が長い竹林君でも首に剣先が接触してしまって痛いあるいは首が回らなかったかもしれません。。。
数値だけを見たら「まあ、そんなもんかな?」と僕も思ったのですが、そうではありませんでした。。。
緻密な検証ってやっぱり大事ですね!
いずれにしても、最終的には高い再現性かつすごくバランス良好な仕上がりになったと思います。
なお、こちらのシャツはまだ「完成形」ではないようです。
DAVID BOWIEが1997年に着用していたオリジナルのボタンはくるみボタンだったとか。
竹林君としては、自分の感性を優先したカフスと異なりボタンはオリジナルに敬意を表したいようで現在自宅にてくるみボタン制作を進めているようです。
素晴らしいこだわりですね!!
という熱いこだわりと長い道のり、そして深いこだわりに魅力を感じてくださったのか、実は既にお得意様からもご注文をいただいています。
本当にありがたいです。
↓こちら↓ です。


いや〜!
この大胆不敵なストライプでこのカラーを使うとは!?
カッコいいですよね〜!
恐れ入りました。
ちなみに。。。
このデザイン/仕様で現在開催中のOption free campaign for made-to-measure shirts中にご注文いただくと。
上記の合計¥2,200分のオプションアップチャージが無料になります!
S様、ぜひともこのタイミングで追加オーダーをお願いいたします。
そして、いつも本当にありがとうございます。
19th. Nov. 2025
Ryoji Okada
おとといANTHRAXが来日することを書きました。
会場のEX Theater Roppongiってどんなバンド/アーティストが普段やっているのかな?
そういえばつい最近LOUDNESSもやってたっけ?
などと思いチェックしてみたら、今月初旬にPIXIESが2日連続でやっているんですね〜!
PIXIESはちょっと観たかったですね〜。
それからLOUDNESSは12.28 Sunと12.29 Monにまたやるみたいです。
僕が好きなタイプのバンド/アーティストはあまり使っていないようですけれど。。。
それでもかなり(上記したような)濃厚なバンドがやっている/やるヴェニューなんですね。
比較的新しいはずだし機会があればぜひ行ってみたいです。
ちなみに、現在気合十分で開催しているOption free campaign for made-to-measure shirtsの最終日:11.25 TueにはMICHAEL MONROEの公演があります。
現在のバンドにはSAMI YAFFAもいるんですね!
HANOI ROCKSは高校時代にバンドでコピーをしていたし、MICHAEL MONROEは大学時代にやっていた音楽系のアルバイト関連でその温かい人柄にちょっとだけ触れたことがあります。
何度か観た生ライヴもカッコよかったです。
なので大好きです!
まだチケットは販売中。。。
多分行けないんですだけれどこれはちょっと悩むなぁ。。。
ところで。
「25」といえば。
今日は3日振りに新作バンチブックをご紹介します。
新作バンチブックのご紹介は11月中に25回目まで終えることを目標にしていたので前回でひとまず目標はクリア済み。
加えて、「新作バンチブック紹介の番外編」という位置づけでご紹介したNew “vintage short-length” collection!が2回ありました。
なので、2025-2026 Autumn/Winterシーズンはかなり好調なペースで進められているという実感があります。
が、10月の絶不調があり11月もなかなか這い上がれないでいるLOUD GARDENです。
そして、毎朝「今日も今できることをすべてディープにやるしかない!」という決意とともに目覚める日々です。
という訳で、今日はバンチブックのご紹介をすることにしました。
なにしろ、バンチブックのご紹介を楽しみにしてくださっているお得意様が全国にいらっしゃいますから!
*実際に何人ものお得意様がそう仰ってくださったので間違いないと思います
今月中に最低でもあと1回はやりたいです。
26回目の今日は前回ご紹介したバンチブックの後編です。
前回/前編はFratelli Tallia Di Delfino/フラテッリ・タリア・ディ・デルフィーノ(以下FTD)の新作Jacketing(ジャケッティング:ジャケット向けテキスタイル)でした。
とってもナイスなコレクションでしたよね!
*まだご覧になられていない方はぜひこの機会に前編もご覧ください
が、しかし、今日ご紹介する後編も超スーパーナイスです!!
という訳で、ご来店の際には前編だけでなく後編もじっくりとチェックをしてください。
もちろん引き続きお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも大歓迎で承っています。
気になる素材があってもしご来店が難しいようでしたらどうぞお気軽にご連絡をください。
ご来店なしでもお作りいただけるように工夫をします。
では、今日も魂を込めて出来るだけ丁寧に全マークをご紹介します。
最後までおつき合いいただければ幸いです。
*これまでにご紹介した25回(+ 番外編:ヴィンテージ着分)のリンク集は末尾にあります
今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

前回もちらっと書きましたが、こちらのバンチブック後半にはCollezioni Biellesiの新作Jacketing(+ 国産のJerseys素材と100% Cashmere素材)がコンパイルされています。
Collezioni BiellesiはItaly北部にある高級毛織物の聖地:Biella地区で1900年に創業された名門紡績メーカーが作ったMen’s テキスタイルブランドです。
主に「厳選されたAustralia産高級原毛を紡績した糸で丁寧に織り上げられた素材」で構成されるそのコレクションはビッグメゾンやトップデザイナーを筆頭に世界中で高い評価を得ています。
Collezioni Biellesiのコレクションは「安定したクオリティ」と「クリエイティヴなデザイン」が見事な化学反応を起こしているのでそれも納得です。
続いて、冒頭から順番に全マークをご紹介します。
そして、最後に「僕のBest 3」をお披露目します。
シーズンも色々、品質も色々、テイストも色々。。。
かなり楽しい内容ですのでぜひとも全部見てやってください!
レッツゴー!!
Plaid Collection



冒頭(といっても実際には「バンチブック後半の冒頭」ですから56番目以降ですが)にコンパイルされている「チェック軍団」です!
Collezioni Biellesiらしい「パンチが効いた」色柄がたまりませんよね!
僕はめちゃくちゃ好きなのですが。。。
皆さんはいかがですか?
それでは上から順番にもう少し詳しいご説明をしていきましょう!
①:「大胆かつ洗練されたカラーリング」と「丁寧に施されたミルド(起毛)加工由来の温かみ」が印象深い6マークです。ご覧の通りどの素材も強い個性を持っていますよね!どれもすごく素敵だと思います。品質は上3マークが67% Wool + 16% Silk + 13% Linen + 4% Cashmere(250/270g/m)で下3マークが93% Wool + 7% Cashmere(280/300g/m)です。我々の業界ではわずかにCashmereをブレンドした素材を「ちょびカシ」などと呼びます。1%から2%だけCashmereがブレンドされた素材をそう呼ぶことが多いのですがその基準で見たらこちらの6マークはなかなかどうして贅沢にブレンドしています!その成果もあって肌触りはとってもしっとりしています。そんな高級感あふれるボディながらちょっとCotton Flannel風な「顔」を持つ下3マークは殊更にユニークだと思います。
②:38% Wool + 34% Silk + 28% Linenの「三者混」Jacketingです。4マークとも同じ品質ながらボディは2種あります。具体的には1番上と上から3番目がトロピカル(平織)ボディでウエイトは220/240g/m、上から2番目と1番下がツイル(綾織)ボディでウエイトは240/260g/mです。いずれもクリアカットなのでFour Seasonsお召しいただけると思います。4マークともトラディショナルなチェックをベースにしながらもチェックのわずかなアレンジやおよびラーリングの妙でかなりモダンな「顔」に仕上がっています。Italian Jacketingにしては打ち込みが強めなのも魅力だと思います。
③:珍しいトロピカル(平織)ベースのソフトFlannel Jacketingです。トロピカルとはいえ100% Wool (305g/m)なので頼りなさは皆無です。むしろ、丁寧なミルド加工もあり適度な重厚感に恵まれている気がします。僕はかなり好きです!また、トロピカルならではのマットさもカッコいいと思います!そして、やっぱりこちらの2マークの最大のウリは。。。色柄ですよね!?定番的なタータンチェックをモダンなカラーリングで「料理」したこの色柄!サイコーではないでしょうか?
Hopsack Collection

Four SeasonsタイプのHopsackです。
Hopsack/ホップサックはその通気性のよさ、抗シワ性の高さ、そして洗練されたカジュアルテイスト溢れる表面感によりヨーロッパではかなり昔から「Spring/Summerシーズン向けジャケットの王道素材」「トラヴェルジャケットの秘密兵器」として圧倒的な人気を誇っています。
いずれの特徴も強撚糸を使った独特のメッシュ調の織りに由来します。
ドレススタイルにもカジュアルスタイルにも相性抜群の「超ユーティリティなジャケット」をお探しの方にぜひともオススメしたい素材です。
こちらの4マークはそんなHopsackをFour SeasonsタイプにアレンジしたJacketingです。
品質は100% Wool(290g/m)です。
ややヘヴィなウエイトに由来する頼もしい質感こそが最も効果的な「アレンジ」です。
また、例えば “The Hopsack” なVBCの大定番Hopsack:Mesh Jacketingがよりカリッとした肌触り、よりスポーティなタッチをウリにしているのに対して、こちらは少しリッチに仕上げているのも特徴でしょうか。
この「方向性」により「スポーティさの中にもエレガンスは必須!」という方にも間違いなくご満足いただけるHopsackに仕上がっていると思います。
しかしながら。。。
Blueのみ4マークとは潔いですよね!
「Blueマスター」のK様やT様やY様も悩ますのでは?と思うほどなんとも絶妙なトーンのBlue(特に上3マーク)であります!!
皆さんはどのBlueが最もお好きですか?
僕は。。。悩ましいけれど1番上でしょうか?
少しTurquoiseが入った&ニュアンスが効いたBlueがすごく素敵だと思います!
Plain Collection

Denim風からネップ入りTweedまで多彩極まりない無地コレクションです。
Hopsack Collectionに続いてBlueがかなり多いという。。。
Blue好きの方は迷ってしまいますね汗。
上2マーク:Denimを意識して企画されたツイル素材です。品質は100% Wool(315g/m)です。どちらも繊細にして洗練されたBlueが自慢の「ありそうでない」素材だと思います。ジャケットはもちろん軽快なコートを作っても「間違いない」素材だと思います。
上から3番目から6番目:100% Super 110’s Wool(280g/m)ソフトTweedです。まるでSilkかCashmereをブレンドしているかのごときソフトで高級感あふれる肌触りが特徴です。Wine Redの展開があるのも嬉しい限りです!
上から7番目:46% Wool + 35% Cotton + 9% Linen + 9% Polyamide + 1% Polyester(300g/m)のソフトTweedです。「ソフト」といっても上から3番目から6番目ほどソフトではないです。ソフトな中にもCottonとLinenに由来する適度な野趣味を楽しめるナイスJacketingといった感じでしょうか。鮮やかなBlueを巧みに使った絶妙なカラーリングも文句なしにスタイリッシュだと思います!
1番下:鮮やかなネップが眩しいばかりのTweedです。British Tweedにも通じるハードタッチもイイ感じです!が、そこはCollezioni Biellesiです!!このようなTweedにもSilkをブレンドするというクリエイティヴな荒技(でもないかな?)を駆使しています!具体的な品質は65% Wool + 28% Polyamide + 7% Silk(350g/m)です。「顔」といい品質という少しWomen’sっぽいかもしれません。僕は超スーパー好きですけれど。。。皆さんはいかがですか?
Other Collection


その他諸々です。
諸般の事情から冒頭ではなく後半にコンパイルされているチェックもあります。
上画像はUrban Countryレンジの6マークです。
上2マークはヴィンテージ感あふれる風合いが魅力のヘリンボンです。
品質は39% Wool + 31% Cotton + 14% Polyamide + 11% Polyester + 5% *Other(320g/m)です。
*Other:メーカーが詳細を明記せずOtherとのみ表記して出荷するケースが稀にあるようです
それはともかく、このドライなタッチ!
サイコーです。
僕はこちらなら上のBrownでモダンレトロなデザインのスリーピーススーツを作ってガンガン着倒したいです!
下4マークはさりげないネップとSilkブレンド由来の滑らかさと光沢が魅力のJacketingです。
品質は78% Wool + 22% Silk(320g/m)です。
贅沢にも22%も上質なSilkをブレンドしているのでその肌触りのよさは抜群です!
それでいて4マークともカントリータッチの「顔」を持つという。。。
Collezioni Biellesiならではのヒネリだと思います。
下画像の3マークもそれぞれをご説明します。
1番上は編み込みのようにも見えるチェックを表現したSalt & Pepper Jacketingです。
某ブランドの「アレ」にも少し似ているせいかモード感が香りますよね!
すごくカッコいい素材だと思います。
品質は100% Wool(360g/m)です。
上から2番目はこのバンチブックに突如として現れるSuper 150’s WoolのSaxonyです。
具体的な品質は100% Super 150’s Wool(260g/m)です。
繊細なBlueグラデーションのグレンチェック、美しく施された微起毛加工、そしてSuper 150’sクオリティ!
最高にエレガントなジャケットが仕上がる極上素材です。
1番下は1マークだけコンパイルされているCorduroyです。
このDiaryでも何度か書いた通り、CorduroyやVelvet、Moleskinといった少し特殊なCotton系素材は供給が先細り傾向にあるので1マークでもコンパイルされているのは嬉しい限りです!
しかも、このGoldとも呼べるゴージャスなカラーは他のバンチブックにはコンパイルされていませんからね!!
ますます嬉しい限りです。
品質は99% Cotton + 1% Polyurethane(335g/m *148cm巾)です。
“made in Fushimi” Jersey Collection

京都は伏見産のJerseyコレクションです。
不勉強で数年前まで伏見がJersey素材の産地だとは知りませんでした。
が、made in Japanではなくmade in Fushimiを名乗る自信と矜持が十二分に感じられる逸品に仕上がっていると思います!
こちらは鹿の子タイプのJerseyです。
鹿の子といってもかなりしっかりとした組織で頼り甲斐のある厚みもあります。
そしてもちろんJerseyですから縦方向にも横方向にもめちゃくちゃ伸びますので着心地は快適そのものだと思います。
いや、こちらは「めちゃくちゃ伸びる」という表現では足りなくて「猛烈に伸びる」という表現の方が正しいかもしれません!
なので、超スーパー快適でしょうね〜。
それでいて上記の通りしっかりとした組織かつ厚みもあるので型崩れもしにくいと思います。
カラーヴァリエーションもソツがないし、「かなり理想に近いJerseryコレクションでは?」と思うのは僕だけでしょうか。
ちなみに。。。
本当に恐ろしいほど伸びるのでご来店の際にはぜひとも引っ張ってみてください。
品質は62% Polyester + 38% Cotton(390g/m)です。
1番下はBlackです。
しかし。。。
京都って着物文化の伝統があるせいか素材作りの面でもとっても奥深いですよね。
久し振りに訪れたいな!
京都の仲間はみんな元気だろうか?
Cashmere Collection

Cashmere素材を得意とする日本のトップミルによる100% Cashmereコレクションです。
こちらはJacketingのバンチブックですがコートにも◎なボディです!
それが証拠に、先日このDiaryでもご紹介した “Very classy and dandy 100% cashmere chesterfield coat” は下から3番目のNavy Blueでお作りいただきました!
手前味噌ながらとても美しいコートが仕上がったと自負しています!
品質はすべて100% Cashmereで、ウエイトは上3マークが370g/m、上から4番目と5番目が410g/m、上から6番目が470g/m、1番下が430g/mです。
巾はすべて148cmです。
*表記がない素材は150(~153)cm巾です
1番下はBlackです。
全マーク紹介は以上です。
続いて、今日の「僕のBest 3」をご紹介します。
いつも書いている通りあくまで「今日の」なので、そして惜しくも今日は選外になった素材も素晴らしい色柄ばかりなので明日には変わっているかもしれません。
悪しからずです!
今日の「僕のイチオシ」3-1

冒頭のチェックからはこちらをセレクトしました。
トラディショナルながらモダン、そしてどこかロックなタータンチェック!
Flannelでありながらトロピカルという「超変化球」!!
控えめながら確かな存在感を放つ丁寧なミルド加工!!!
サイコーです。
僕はこちらならここ最近のお気に入りであるミリタリーテイストあり&MODなダブルブレステッドスタイルで作りたいです。
はい、今春GreyのヴィンテージTonikで作ったダブルブレステッドスーツと同じデザイン/スタイルです。
具体的なデザインは「8.5cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×3がけ + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」です。
ボタンはくるみボタン、ライニングはLiberty PrintからOtange系のフローラルプリントをセレクトしたいです。
そして、ウインドウペーンおよびライニングとの「ストーリー」でカラークロス(上衿裏のフェルト生地)やフラワーホール(衿穴)糸、ボタンホール糸の一部はOrangeにしたいです。
あるいはトラッカージャケットを作りたいかもしれません!
今日の「僕のイチオシ」3-2

この鮮やかなネップに惚れました!
そして、ジャケット推奨素材ですがこのボディならボトムスもイケるでしょう!
という訳で、僕はこちらならオーセンティックながらも遊び心あるEnglishスタイルのスリーピーススーツを作りたいです。
具体的にはジャケットを「7.5cm巾のセミノッチドラペル + シングルブレステッド3ボタン×中ひとつがけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + センターヴェント」で、ヴェストを「ノッチドラペル + シングルブレステッド6ボタン」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + クラシックシルエット + ボタンフライ + 6.5cm巾のターンナップヘム」で作りたいです。
ボタンはmade in EnglandのCharcoalリアルホーン(本水牛)ボタン、ライニングはLiberty Liningsで最も鮮やかなライニングをセレクトしたいです。
そして、ウインドウペーンおよびライニングとの「ストーリー」でカラークロスやフラワーホール糸、一部ボタンホール糸等にBlueやOrangeやGreenを散りばめたいです!
今日の「僕のイチオシ」3-3

この素材のカッコよさは白眉ですよね!
独特の立体感と絶妙な大きさのチェックが堪りません!!
他のバンチブックでは見ることがない希少さも魅了です!!!
実はこの素材は以前にお得意様T様がジャケットを作ってくださいました。
仕上がりは。。。
素晴らしく素敵でした!
僕はこちらなら少しフォーマルテイストのあるジャケットを作りたいです。
具体的には「ワイド巾:10.5cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + 着脱式拝みボタン仕様のシングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で作りたいです。
ボタンはくるみボタン、ライニングはLBD社のP&F LiningsからBlackベース × Silverスカルプリントライニングをセレクトしたいです。
そして、表素材およびライニングとの「ストーリー」でカラークロスやフラワーホール糸や一部ボタンホール糸をBlackにしたいです。
また、カラー(上衿)はやターンバックカフスといった一部ディテイルは似たボディのBlack無地素材にしてもイイかなぁ。。。とも思ったり。
いずれにしても絶対にスーパースタイリッシュにキマると思います!
ちなみにT様がお作りくださったジャケットもかなり近いデザインでした。
T様、真似した感じで恐縮です。
また、新たなジャケットのご注文も誠にありがとうございました。
以上です。
次回は遂にVBCのファンタスティックなコレクションかな?
今シーズンも素晴らしい&大充実なので乞うご期待ください。
18th. Nov. 2025
Ryoji Okada
来週の木曜日に父親のお墓参りに行くことにしました。
今年は4月の七回忌法要以降一度しか行けていません。
存命中は心配&迷惑ばかりかけ、没後もなかなか会いに来ない愚息。。。
お墓は池之端なので、岡田一族では僕が最も近いエリアに住んでいるのに。。。
父親が天国で呆れているかもしれません汗。
次男らしいといえばそれまでかもしれませんが、亡くなってまだ6年半ほどしか経っていない訳ですからね。
可能なら来月にもう一度、そして来年はもう少し頻繁に行きたいと思います。
意外と「来るな!」と思っていたりして笑。
さて、その木曜日ですが現地で母親と合流して「お墓参り → ランチ → 散策」を楽しむ予定です。
前回はいつも行く釜揚げうどんの名店が改装中&休業中だったので、そしてそれを受けて「緊急避難」的に訪れたお店がちょっと好みに合わなかったので今回はあの名店(改装は終わっているようです)でランチしたいです。
その後は池之端と根津界隈を軽く散策してから帰宅するつもりです。
それが終わったらBRUCE SPRINGSTEENの映画:Springsteen: Deliver Me From Nowhere(邦題:孤独のハイウェイ)でも観ようかと思ったら来週の木曜日までやっているのか把握できませんでした。
まだ来週のスケジュールが決まっていないだけなのか、最近は映画の上映期間が短いと聞くのでもう終わってしまうのかは分かりませんが「じゃあ行くこともないか」という気になってしまいました笑。
なので、帰宅後はGGに行ってトレーニングを頑張ろうと思います!
が、来週の木曜日云々の前に!!
問題は今週です。
今週も元気に、前向きに、懸命にLOUD GARDENを営業します。
ご来店をお待ちしています。
ところで。
「来週」といえば。
今日は現在絶賛開催中であります “Option free campaign for made-to-measure shirts” のPRを更にもう一度行いたいと思います!
2枚キャンペーンとともに「いつからでしたっけ?」というお問い合わせ/ご質問を多くいただく人気キャンペーンです。
会期は来週の水曜日:11.24 Tueまで、残り1週間です!
ぜひともこの機会をご利用ください。
今回作ったA4サイズのフライヤー/ダイレクトメールことThe Loudest Voice 41.5の表面です。

最終日でも少し余らせてしまうことが多いこのフライヤーも今回は先週末時点で既に残り0部です。
でも、まだやれることはある!
ラストスパートをなんとかモノにするために考えられるあらゆる方法を駆使してキャンペーンを盛り上げたいと思います。
ちなみに、“Option free campaign for made-to-measure shirts” とは ↓このようなキャンペーン↓ です!
—–
オーダーメイドシャツの有料オプションが「シャツ1枚につき合計3つまで無料になる」スペシャルキャンペーンを「11.25 Tueまでの期間限定」で開催いたします。ぜひともこのとてもお得な機会にこだわりと遊び心を満載にした「世界で一枚だけのエキサイティングなシャツ」をオーダーくださいませ!
Made-to-measure shirt ▶︎▶︎▶︎ ¥13,200~
*今秋だけで「合計100マーク以上の新作Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)」が入荷いたしました!
*デビュー13周年を迎えたLoud Girlコレクションは「現在残っている9マークが完売次第終了」です!
*お電話・e-mail・SNSのメッセージ・video電話等でのご注文・ご予約・お問い合わせも承っております
*Women’sシャツ・Kids’シャツ・オーヴァーシャツも対象です(下記オプションの一部はMen’sシャツ専用になります)
*「エクスクルーシヴコレクション(先日ご紹介したフローラルプリントShirting等)」や「お持ち込み着分」等の一部素材は対象外です
*共地マスク・デタッチャブルカラー・本前立等の一部オプションは対象外です
*シャツワンピース・シャツジャケット・サファリジャケット・カヴァーオールジャケット等の一部アイテムは対象外です
*Starting price:¥13,200は3マークのみ(いずれも完売間近です)となりました!
<キャンペーン対象オプション一覧>
—–
以上です。
もちろん入荷したばかりの新作も(「あの」Cancliniの200/3も!?)キャンペーン対象です。
現在、キャンペーンにありがちな「中弛み」現象に苦しんでいます汗。
どうぞよろしくお願いします!!
例えばこのキャンペーン中に、最近僕が作った&昨日も着た ↓こちらのシャツ↓ と同じ仕様でご注文いただくと。






上記の合計¥4,400分のオプションアップチャージが無料になります!
輸入盤CD2枚を買える金額じゃないですか!?
シャツをオーダーしたらCD2枚がついてくる。。。
なんと嬉しいことでしょうか!
ちなみにこのシャツは他にもマザーオブパールボタン:¥1,100や共地脇ピース:¥1,100やスプリットヨーク:¥550やフレンチカフス:¥550やフライフロント:¥550といったオプションもついています。
こういった場合は単価が高い順番に3つのオプションが無料になります。
つまり、4つ目以降の単価が低いオプションをお客様にご負担いただきます。
例えばキャンペーン中に、以前に竹林君が作った ↓こちらのシャツ↓ と同じ仕様でご注文いただくと。

上記の合計¥7,700分のオプションアップチャージが無料になります!
¥7,700あれば物価が高めなこの界隈でも軽くディナーができますね。
¥7,700/1人でそこそこ飲めてとても美味しい飲食店。。。
何軒か知っていますのでよろしければお教えします〜。
以上です。
かくかくしかじかで、こだわりや遊び心を満載にしたOne of a kindな1枚がかなりお得にご注文いただけるOption free campaign for made-to-measure shirtsの残り会期が1週間となりました。
開幕時には「這ってでも、死ぬほど足掻いてでも、いつも以上の早出&残業を続けてでもなんとか成功させたいと強く思っています」と書きましたが、現在痛恨の中弛みを起こしています。
なんとかこの局面を打開してラストスパートを頑張りたいと思っています。
どうぞ応援をよろしくお願いします!
17th. Nov. 2025
Ryoji Okada
来年の4月にANTHRAXが来日するそうです。
Big 4と呼ばれるバンドの中で僕が最も好きなバンドです。
まあ、Big 4って。
1番最初に聴いた&最も偉大だと思う&最も生ライヴを見たことが多いバンドはMETALLICAで、最も衝撃を受けたバンドはSLAYERで、この10年程度で最も聴いたバンドはMEGADETHなので4バンドとも好きな訳ですが。。。
が、しかし、ANTHRAXはAmong The Living(1987年作品)とState Of Euphoria(1988年作品)を予約購入したくらいに大好きでした。
他にBig 4音源の中で予約購入したのはMaster Of Puppets(1986年作品)だけですもの。
当時は高校生でお小遣いが限られていましたから、他の音源はまずレンタル等で内容を確かめてから買っていたんですよね。
HR/HM関連音源で当時予約購入したのは、上記の3音源以外だとKEELのThe Final Frontier(1986年作品)とかIRON MAIDENのSomewhere In Time(1986年作品)くらいだった気がします。
そう考えるとやっぱりすごく好きだったんだと思います。
バンドでIndiansとかのコピーもやっていましたしね。
State Of Euphoriaにはちょっとがっかりさせられたけれど笑。
というANTHRAXが来日するというニュースはとっても嬉しいです。
会場が近い(六本木のEXシアター)というのもナイス!!
そして、可能性としては最後のJapanツアーになるかもしれません!
なので行きたい気持ちは大きいです。
けれど。。。
前回見た時はモッシュがすごかったので及び腰です。
キャパからすると完売しそうですしね〜。。。
完全なる初老なので満員 + モッシュはちょっと笑。。。
それはともかく&という訳で、昨日と今日はANTHRAXの過去音源を楽しんでいます。
今日は僕が最も好きなアルバムSpreading The Disease(1985年作品)です。
まったく隙のない完璧な作品ですよね!
ところで。
「完売」「完全」といえば。
おとといご紹介したばかりのnew “vintage short-length jacketing” collectionですが、早くも完売した着分が出ました!
これまでに何度もこのDiaryで書いていますけれど。
小売店主にとって「完売」「ソールドアウト」という言葉以上に嬉しい言葉はありません!
なので、今回も最高に嬉しいです!!
しかも、その1マークはおととい、つまりこのDiaryでご紹介したその日に完売したので嬉しさもひとしおです。
といか、もう完全に感無量です泣。
T様、いつも本当にありがとうございます。
Pinkのオーヴァーペーンと色とりどりのネップを見た瞬間にお顔を思い浮かべたT様にご注文いただけてこの上なく幸せです。
さて、そのヴィンテージ着分コレクションですが。。。
今日は「プチヴィンテージ」な2着分を追加でご紹介します。
前回は「ヴィンテージと呼ぶからには最低でも10年近くは前の着分をご紹介しよう」「今回は個性が強めの着分をご紹介しよう」「今回はJacketing(ジャケッティング:ジャケット向けテキスタイル)しばりにしよう」と思ったので今日ご紹介する2着は敢えてご紹介しませんでした。
が、早くも「完売」が出たことと昨日おとといで「これもイイじゃん!」と仰ってくださるお得意様が複数いらっしゃったことから追加でご紹介することにしました。
鉄は熱いうちに打て!ですもんね。
では、いきましょう!
↓こちら↓ です。

上から2番目と3番目が今日追加でご紹介する着分です。
上から3番目はSuiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)です。
いずれも現行バンチブックに同ボディの展開があるものの同じ色柄は廃番となった完全なる1点モノです。
もしかしたらどこかのマーチャントやテイラーが着分は持っているかもしれませんが、だとしてもとってもレアな着分です!!
ちなみに、1番上と下3マークはおとといご紹介した着分です。
が、この機会に念のためもう一度ご紹介しようと思い並べてみました。
しかし。。。
やっぱりこうして見ると。。。
おとといご紹介した5マーク(1マークは完売済)と今日追加でご紹介する2マークは全然テイストが違いますよね!
やっぱり分けてご紹介して正解だった気がします。
おとといご紹介した5マーク同様、今日初めてご紹介する2マークも「もしバンチブックにコンパイルされていたら」かなり高めのプライシングせざるをえない極上素材です。
が、しかし、「発掘」した限定品なのでとってもリーズナブルに放出します!
お取引先との取り決め等もあるのでここでは具体的なプライスは書けませんので気になる方はどうぞお気軽にお問い合わせください!
*1点モノのため完売の際にはご容赦ください
続いて、今日初めてご紹介する2マークを「寄り画像」で見てみましょう。
Fox Brothers – Classic Flannel –

「あの」British Flannelの大家:Fox Brothersが主力としているバンチブックClassic Flannelにコンパイルされていた逸品です。
こちらは「集合写真」に収まっている6マーク中「最も新しいヴィンテージ(??)」です。
具体的には6年くらい前のヴィンテージでしょうか?
紆余曲折があってLOUD GARDENの店頭に鎮座しています。
Fox BrothersのClassic Flannelですから品質は。。。
はい、「間違いありません」!
温かみのあるBrownベースのミニハウンズトゥースという色柄も最高にダンディではないでしょうか?
品質は100% Wool(370/400g/m)です。
長さが1.8mしかないため通常サイズのシングルブレステッドジャケット(あるいはボトムス・ヴェスト + ボトムス)のみご対応が可能です。
*サイズによってはターンバックカフス等も難しいと思います
*華奢な方ならダブルブレステッドジャケットも可能です
現行のClassic Flannelはかなり高額になっています(Oランクです!?)ので「これ、よさそうじゃん!」とお思いになられた方は絶対に「買い」だと思います。
「放出プライス」でご注文いただけますので超スーパーお得です!
どなたもお作りにならなければ僕が作ります。
ありがとうございます、こちらは完売しました。
Harrisons – Regency –

こちらはUKを代表する名門マーチャントHarrisonsのベストセラーRegencyです。
Regencyは確か10年ほど前に「より現代的で(Englandでなら)Four Seasons着用可能なSuitingを」というコンセプトとともにリリースされたクリアカットのツイル(綾織)Suitingです。
品質は100% Wool(280/300g/m)です。
当時は「Harrisonsが遂にFour Seasonsタイプの素材をリリースする!」と話題になった記憶があります。
そして、着分を購入して自分用のスーツを作ってみたら「やっぱりHarrisonsの素材はしっかりしているな〜!」「らしくないと思ったけれどこのボディはすっごくナイスだわ!」と思った記憶もあります。
以来、Regencyのバンチブックは何度かリニュアルがなされ現在に至ります。
こちらのピンストライプは最新のリニュアル時にドロップとなったGreyです。
なぜこのような素晴らしいトーンのGreyがドロップしたのかは分かりませんが、そのおかげで「掘り出し物」として入手できた訳ですから。。。
ドロップがなんともラッキーでした!!
長さは3.7m強あるので、スリーピーススーツもご対応可能です。
*サイズにもよるのですが「縦横斜め」は無理だと思います
ちなみにこちらは入手事情および入手経路がかなり特殊です。
普通ならその入手事情および入手経路だと3.7m強は絶対に確保できません。
様々な偶然が重なって奇跡的に確保できた「最後 of 最後」の3.7m強です!
どなたかぜひともよろしくお願いします。
こちらも超スーパーお得な「放出プライス」です。
年末までにどなたも作らなければ僕が作ります!
ありがとうございます、こちらは完売しました。
以上です。
が、念のため、おとといご紹介した着分の「寄り画像」も再度お披露目します!!
おとといと同じ画像というのも芸がないので撮り直しました!
一気にご紹介します。




個人的にはおとといの画像よりこちらの方がリアルに近いと思います。
おとといは。。。
バタバタだったのでほぼ全マークが「一発撮り」だったんですよね汗。
失礼しました!
とにもかくにも!!
どれも素晴らしい逸品かつ現行バンチブックにはコンパイルされていない素材です。
「よさそう!」と思ったら迷わずご注文、あるいはご確認のご来店をお願いします。
お電話/e-mail/SNSのメッセージ等で「とりあえずキープ」というご連絡も大歓迎です。
どうぞよろしくお願いします。
16th. Nov. 2025
Ryoji Okada
今週は幸せなことがいくつかありました。
まずお得意様M様がLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのウエアをお召しになってNHKの番組にご出演なさいました。
僕はどうしても時間が合わずNHK oneというやつで拝見したのですが示唆に富んだ内容でM様もとっても素敵でした!
M様、いつも本当にありがとうございます!
次に僕が高校時代から大好きだったバンドの中心人物がXでメッセージを送ってくれました
「おぉ!またご注文かな?だとしたらスーパーハッピー!」と思ってメッセージを見たらそうではありませんでした。
が、音楽好きの僕にとってはすごく光栄なメッセージ(ちょっとした日本事情の質問でした)だったのでご注文と同じくらいハッピーな気持ちになりました。
メッセージをくれた元ネタが実現するとイイなぁ!
そして、昨日も書きましたが木曜日に行ったTokyo Disney Sea!!
想定以上に楽しめました。
先週になってやっとのことで「超絶不調」から脱することができたと思いきや、今週はまたかなりの不調に沈みつつあります。
上記したハッピーなこと(と今日ご紹介するナイス商材)を励みにして元気に、前向きに、猛烈に頑張りたいと思います。
スタッフ一同、皆さんからのご注文を心よりお待ちしています!
どうぞよろしくお願いします。
Go! LOUD GARDEN!
ところで。
「ハッピー」といえば。
今日は10日振りに新作バンチブックをご紹介します!
10日も開けるつもりはなかったのですが。。。
ここ最近立て続けにぜひご紹介したい「作品」をお渡しした(「作品」はお渡しした直後くらいにご紹介するのを理想としています)り、現在絶賛開催中のOption free campaign for made-to-measure shirtsを再告知する必要を感じたりしたのでそちらを優先していました汗。
ちなみに後者!
ちょうど1週間前の11.9 Sunに再告知をしたOption free campaign for made-to-measure shirtsですが。。。
再告知以降シャツのご注文が1枚しか入っていないという体たらくです。。。
その結果、出足は好調だった推移が一気に悪化しました汗。
己の力不足が情けない限りです!
つきまして!!
なんとか今週末はご注文をいただき巻き返しを図りたいと決意しています。
どうぞよろしくお願いします。
閑話休題。
25回目の今日は「Loro Piana/ロロ・ピアーナ、Ermenegildo Zegna/エルメネジルド・ゼニアとともに世界3大ミル(毛織物工場)の一角を担う存在」として世界中のビッグメゾンやトップテイラー(← LOUD GARDENを含みます!)から高い評価を得ている、そしてその強力にハイクオリティかつ極めてクリエイティヴィティに富んだコレクションが最高に僕好みなイタリアンミルFratelli Tallia Di Delfino/フラテッリ・タリア・ディ・デルフィーノ(以下FTD)の新作Jacketing(ジャケッティング:ジャケット向けテキスタイル)をご紹介します。
FTDは他にSuitig(スーティング:スーツ向けテキスタイル)専用のバンチブックが1冊、他のミルと一緒にコンパイルされているJacketingのバンチブックが2冊あります。
はい、つまり、今日ご紹介するバンチブックも合わせると4冊が存在する計算になります。
これはかなり多めです!
個人的に大好きなミルなのでここ数年続くこの「大充実状態」は嬉しい限りです。
そして、(3冊とも異なるマーチャントが編集しているにも関わらず)Jacketginの3冊に「カブリ」が皆無というのも◎だと思います。
ご来店の際にはぜひともその充実っぷりをお確かめください。
見ているだけでハッピーな気持ちになれると思います!
もちろん引き続きお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも大歓迎で承っています。
気になる素材があってもしご来店が難しいようでしたらどうぞお気軽にご連絡をください。
ご来店なしでもお作りいただけるように工夫をします。
では、今日も魂を込めて出来るだけ丁寧に全マークをご紹介します。
最後までおつき合いいただければ幸いです。
*これまでにご紹介した24回(+ 番外編:ヴィンテージJacketing)のリンク集は末尾にあります
今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

カヴァーに書かれている通り、このバンチブックには前半にコンパイルされている&今日ご紹介するFTD以外にもCollezioni Biellesi(とmade in JapanのJersey素材および100% Cashmere素材)のナイスなJacketingたちがコンパイルされています。
が、今日はFTDの新作のみをご紹介します!
Collezioni Biellesiの新作はラグジュアリーなチェックJacketingからUKテイストあふれるナイスTweedまで多彩&魅力たっぷりなのでぜひ皆さんに見てもらいたいです。
しかしながら、合計マーク数が100を超えまるこちらのバンチブックを全マークご紹介すると画像およびテキストが膨大な量になってしまうので、今日はFTDの新作Jacketingだけにとどめることにしました。
FTDだけでも55マークありますしね汗。
Biellesiはまた次回以降にご紹介します。
乞うご期待ください!
まずは、FTDについて「復習」しましょう。
—–
FTDは1903年にBiella/ビエラ地区のStrona/ストローナに発祥した120年以上の歴史を誇るItaly屈指の最高級テキスタイルメーカーです。
その最大の特徴は「高級織物」しか生まれえない生産背景にあります。
具体的には、FTDの生産が「豊富な水資源により古くから繊維・織物産業が根づいてきた環境」の中で「梳毛織物においてはSuper 120’s ~ 200’s(17.5 ~ 13.5μ*)のみを扱うなど常に最高級原料を使用」し「最新設備と伝統技術に基づいた生産体制を構築」して行われていることにあります。
世界中から熱い支持を集めている「繊細な表現」はこの生産背景の賜物といえます。
また、Italy(つまり、世界)トップクラスとの誉れ高いクリエイティヴチームが担当するデザインも特徴的で、毎シーズン「歴史に裏打ちされたクラシックな感性」と「時代を引っ張っていくという高い志」が絶妙なバランスで融合されたコレクションをリリースしています。
2008年にはMarzottoグループの傘下に入り、これまでに培ってきたレガシーはそのままにスケールメリットを獲得したことでエコフレンドリーな新機軸を打ち出すなど更なる躍進を遂げてますます業界内のプレゼンスを高めている点も見逃せません!
*μ=マイクロン
—–
続いて、熱い気持ちとともに全マークをご紹介します。
そして、最後に「僕のBest 3」をお披露目します。
冒頭から順番にいきます!
Luxury Collection






Luxury Collectionは、創業以来120年もの間「Excellence Italia:イタリアの伝統・技術・感性の結晶」というヴィジョンを磨き上げてきたFTDが誇るハイレンジのJacketingコレクションです。
具体的には「上質なWoolに極上のSilkを贅沢にブレンドした “Wool & Silk” Jacketing」「最高の原料に由来する滑らかでしなやかな肌触りと洗練を極めた色柄と美しい発色等たくさんの魅力を誇る珠玉のコレクション」です。
高価かつ希少原料を使用しているがゆえに既製品ではほとんど出回ることがない(と聞いています)このLuxury Collectionにこれだけの選択肢があるということ自体もオーダーメイドの大きな魅力かもしれません。
上から順番にもう少し詳しいご説明を加えていきます。
①:Wool & Silk & Linenの「3者混」Jacketingです。品質は76% Wool + 14% Silk + 10% Linen(280/290g/m)です。「上質なWoolに由来するCashmereライクな滑らかさとしなやかさ」「極上のSilkに由来する美しい光沢とランダムな節が生む高級感と独特の立体感」「Linenに由来するさりげない野趣味」が見事なまでに三位一体となった美しい素材です。ご覧の通りカラーリングのキレイさも白眉だと思います。2マークだけなのが惜しいボディですね!以前にもこのDiaryで書きましたが、ここ数年Spring/Summer向けの原料というイメージが強いLinenをAutum/Winter向けのボディにブレンドするケースが増えてきました。Winter Linenという名前を冠するShirtingがスマッシュヒットを記録したのも記憶に新しいです。テキスタイルも多様性の時代ですね!そして、Linenならではの風合いは他の原料では表現が難しいのでこの傾向には僕も大賛成です!こちらの2マークもわずかにブレンドしたLinenがとっても「効いている」と思います。
②③:72% Wool + 23% Silk + 5% Cashmere(350/360g/m)の「3者混」Jacketingです。「FTDのSilkブレンドJacketingにしては少しだけハードタッチ/比較的しっかりとした打ち込みに由来する頼もしさ」と「洗練を極めたFTDらしいシックな色柄」と「Luxury Collectionならではの贅沢な素材感」が特徴の素晴らしいボディです。やや似たタッチのカラーリングが多いのでパッと見は少し地味に映るかもしれませんがいずれも確かな個性を持ったナイスJacketingです。Jacketに仕上がった時には確かな存在感を放つダンディ極まりない1着に仕上がること間違いなしだと思います。②の上から3番目はほぼほぼ同じ色柄の素材が22回目にご紹介したバンチブックにもコンパイルされていますが微妙に品質が異なります。お客様を悩ませるだけの気もしますが。。。「さすがFTD!芸が細かい」と感心もしました。
④:こちらもWool + SilkにCashmereをブレンドした「3者混」Jacketingです。具体的な品質は84% Wool + 12% Silk + 4% Cashmere(280/290g/m)です。シンプルな2カラー使いながらとても深みのある「顔」に仕上がっている「気品とスポーティさが絶妙に共存」しているナイスJacketingですよね!やや太番手の糸を使って少しだけ甘めに打ち込んで織り上げた上でミルド(起毛)加工を施しているのでとても豊かな温かみと優しさに恵まれているのもイイと思います!もちろんSilkとCashmereに由来する高級感も◎です。ウエイトは②③よりライトですが軽快なコートにもオススメです!左のNavy Blueベースぼほぼ同じ色柄の素材が22回目にご紹介したバンチブックにもコンパイルされていますがこれまた微妙に品質が異なります。本当に芸が細かいFTDであります!
⑤:無地6マークです。いずれも素敵なカラーですよね。品質は上2マークが68% Wool + 32% Silk(350/360g/m)で、下4マークが76% Wool + 14% Silk + 10% Linen(280/90g/m)です。前者はかなり多めにブレンドされたSilkに由来する優美な光沢と独特の凹凸を表現したランダム(実際は規則性があるのですが)な織が素晴らしい逸品です。このボディでWhiteの展開があるのもFTDらしいです!後者は①と同ボディの無地です。が、こちらの方がよりソフトかな?という気もします。ベースの織はシャークスキンです。
⑥:60% Wool + 18% Silk + 16% Polyamide + 6% Linen(330g/m)の「4者混」Jacketingです。約0.8cmとやや大きめサイズのハウンズトゥースと超スーパーキレイなカラーリングが見事ですよね!そしてすごくカッコいい!!このカラーですから淑女にも大オススメです。僕もすごく作りたいです。
しかし。。。
同じWool & Silkベースのボディだけでもこれだけ豊富な展開をしているとは。。。
「さすがFTD!」だと思います。
Napoli Jacket





FTDの代名詞的存在である世界的ベストセラーSuitingコレクション:Napoliから派生したJacketingコレクションがNapoli Jacketです。
NapoliはFTDのモノづくりに対する崇高な哲学を体現したハイクオリティシリーズですが、このNapoli JacketもItalianクラシックの最高峰を存分に堪能することができるハイレヴェルなボディに仕上がっています。
こちらも上から順番に詳細なご説明を加えていきます。
①:トラディショナルパターンをモダンレトロなカラーリングで「料理」したTweedです。品質は100% Wool(290/300g/m)です。この4マークはかなりUKフレイヴァーが強めですよね!が、触ってみるとかなりラグジュアリーなのがイイ!僕は大好物です。皆さんはいかがでしょう?
②③:丁寧かつ繊細なミルド加工が絶妙過ぎるFlannelタイプのJacketingです。品質は100% Wool(340/350g/m)です。Napoli Jacketの定番ボディですね。定番ならではの安心感とご覧の洗練されたカラーリングが自慢です。チェック5マーク(②)も素晴らしいですが、ここ1年ほど「再浮上」しているヘリンボンが9マークもコンパイルされているのが嬉しい限りです!
④:アート作品の一部を見ているような美しさが白眉な無地4マークです。品質は100% Super 130’s Wool(310/320g/m)です。こちらもNapoli Jacketの定番です。昨年1番下のPurepleでジャケットをご注文いただきましたが素晴らしい仕上がりでしら!粋な無地ジャケットが欲しいという方に胸を張ってオススメできる極上品です。
⑤:「その他」といった感じの4マークです。品質は上2マークが100% Wool(340/350g/m)で下2マークが100% Super 130’s Wool(240/250g/m)です。諸般の事情から分かれてコンパイルされていますが前者は②③と同ボディですね。個人的には上から2番目のハウンズトゥースがすごく気になります。Brown × Greenのカーリングが最高にカッコいいと思います。下2マークはかなりの軽快さを誇ります。
All Season


ラストにはAll Season表記のある8マークがコンパイルされています。
上画像:上2マークはCanapaと名づけられた「FTDらしい鮮やかかつ大胆なカラーリングとざっくりとした肌触り」が特徴のAll Season向けのTweedです。
品質はCanapa 75% + Wool 25%(310/320g/m)です。
Canapaとは麻の一種:大麻から生まれる繊維で、英語でいうHempに近い(広義では同じ)繊維です。
同じ麻系の繊維でもLinenより更に丈夫で、吸水性も高く、簡単に摩耗せず、虫もつきにくく、経年による風合いの変化を堪能できるとても優れた繊維です。
また、Linenよりも爽やかな肌触りも特徴的です。
このような特性から、Canapaによる織物は主にテーブルクロスやベットカバー等、生活に密着したところで2,000年以上も前から活躍していたようです。
FTDはItalyの伝統でもあるCanapa産業の文化的継承事業にもコミットしていて、France産やBelgium産のLinenとの差別化をこのCanapaで図っています。
とてもロマンあふれるナイスな取り組みですよね!
品質は75% Canapa + 25% Wool(310/320g/m)です。
ちなみに、下:Blue × Whiteでは日本を代表する独立時計師:浅岡肇様が今春ダブルブレステッドジャケットをご注文くださいました。
とっても素敵でした!
いつも本当にありがとうございます。
どうぞまたよろしくお願いいたします!
下画像:下5マークは無地コレクション!!
に見えて実は密かに上から2番目のみがチェックです。
品質はまちまちで、上2マークが71% Wool + 17% Silk + 12% Linen(230/240g/m)で、その下3マークが50% Wool + 45% Silk + 5 Linen(230/240g/m)で、Hopsackタイプの1番下が100% Wool(240/250g/m)です。
全マーク紹介は以上です。
続いて、この膨大かつどれもこれも素敵なコレクションの中から懸命になってセレクトした「僕のBest 3」をご紹介します。
今日はグレンチェック/オーヴァーチェック/ウインドウペーンから1マーク、ハウンズトゥースから1マーク、無地から1マークをセレクトしました。
いつも書いている通りあくまで「今日の」なので、そして惜しくも今日は選外になった素材も素晴らしい色柄ばかりなので明日には変わっているかもしれません。
悪しからずです!
今日の「僕のイチオシ」3-1

グレンチェック/オーヴァーチェック/ウインドウペーンからはこちらをセレクトしました。
Wine Red, White and Beigeのトリコーロールが最高にカッコいいですよね!!
エレガントでありながらもどこかロックテイストを感じさせるこにの佇まい!!!
サイコーです。
最冒頭にコンパイルされているだけはあります。
僕はこちらならここ最近のお気に入りであるミリタリーテイストあり&MODなダブルブレステッドスタイルで作りたいです。
はい、今春GreyのヴィンテージTonikで作ったダブルブレステッドスーツと同じデザイン/スタイルです。
具体的なデザインは「8.5cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×3がけ + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」です。
ボタンはmade in JapanのDark Brown本ナットボタン、ライニングはLiberty PrintからWine Red系のフローラルプリントをセレクトしたいです。
そして、ウインドウペーンおよびライニングとの「ストーリー」でフラワーホール(衿穴)糸やボタンホール糸の一部はWine Redにしたいです。
カラークロス(上衿裏のフェルト生地)はこれまたウインドウペーンとの「ストーリー」でWhiteにしたいです。
今日の「僕のイチオシ」3-2

ハウンズトゥースからはこちらをセレクトしました。
このMen’sではほとんど見ることがないサイコーに美しいPink & Whiteのカラーリングに惚れました!
「さすがFTD」ですよね。
本当に素晴らしいクリエイティヴィティだと思います。
軽快なロングコートを作ってもよさそうですがやっぱりジャケットですね。
僕はこちらなら少しフォーマルテイストのあるジャケットを作りたいです。
具体的には「ワイド巾:10.5cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + シングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で作りたいです。
ボタンはくるみボタン、ライニングはLiberty LiningsからPink系のフローラルプリントをセレクトしたいです。
そして、ハウンズトゥースおよびライニングとの「ストーリー」でカラークロスやフラワーホール糸や一部ボタンホール糸をPinkにしたいです。
*一部以外のボタンホールはWhiteにしたいです
また、カラー(上衿)は。。。
Luxury Collection ⑤(無地)のWhite無地にしたいかもしれません。
いや、したいです!
絶対にスーパースタイリッシュにキマると思います!
今日の「僕のイチオシ」3-3

無地からはこちらをセレクトしました。
ヘリンボンなので厳密には「柄物」ではありますが、我々はこのタイプなら無地として扱います。
裁断時に限っては極力柄合わせをしたいのでストライプ扱いなのですが。。。
少々ややこしいですね笑。
それはともかく、このDiaryでも何度か書いている通り僕のフェイヴァリットカラーは幼少の頃から一貫してRedです。
が、ここ数年Redと同じくらいYellowが好きです。
なので、こちらに心惹かれました!
すごくキレイなYellowですもんね〜!!
僕はこちらならヴェリーEnglishなスタイルで「料理」したいです。
具体的には「7.5cm巾のセミノッチドトラペル + シングルブレステッド3ボタン×上ふたつがけ + ロープドショルダー + 両玉縁&フラップ仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で作りたいです。
ボタンはmade in EnglandのBeigeリアルホーン(本水牛)ボタン、ライニングはLiberty LiningsからYellowが効いたフローラルプリントを見つけたいです。
そして、同素材でヴェストとキャスケットを作りたいです。
どうせならボウタイも作った方がイイかもですね!
あるいはゆったりフィッティング&ラグランスリーヴのバルマカーンコートを作っても楽しいかもしれません!!
以上です。
次回は後編をお届けします!
後編もかなり濃厚ですので乞うご期待ください。
15th. Nov. 2025
Ryoji Okada