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New bunch book collection for 2025-2026 Autumn/Winter vol.20: Phantom Flannel by Hardy Minnis

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

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以前から某お取引先に苦手な人物がいます。

タバコを吸っている状態で電話をしてくるとか、SNSのお誕生日コメントに平気で「下げる」ことを書く(僕は数年前にお誕生日表示をやめましたが以前は毎年被害に遭っていました笑)とか、かなりのネガティヴ思考に見えるのにやたらと自慢げだとか。。。

チリも積もればなんとやらで苦手です。

先日も、お得意様のことを思って問い合わせたe-mailに対する返信がやたらとキツくてなんだか悲しい気持ちになりました。

まあ何事にも相性というものはあるし仕方あるまい。

先方も僕のことが苦手に違いないでしょうし笑。

それに好み等々がかなり偏った僕みたいな人間もどこかでひとさまに嫌な気持ちや悲しい気持ちにさせてるやもしれません。

色々なことを反面教師として己の未熟さを見つめ直しアップデートしたい。

そんなことを思う日々です。

 

 

 

ところで。

「お取引先」「e-mail」「返信」といえば。

金曜日に某お取引先の方がフラリと店を訪ねてくれました。

そのお取引先のLOUD GARDEN担当は別の方なのでその方とお会いするのは初めてでした。

曰く「岡田さんがblogで弊社のバンチブックをすごく熱く丁寧にご紹介してくれていたのを見てずっとお会いしたいと思っていました」とのことです。

「え〜。。。担当でもない方がこのDairyをチェックしてくれているんだ!」と驚くと同時にすごく光栄でした!

U様、ぜひともまたいらしてください。

さて、今日は別の某お取引先のI社長からサプライズ的にご提案いただき取り扱うことにした新作バンチブックをご紹介します。

2025-2026 Autumn/Winterシーズンが開幕して1ヶ月ちょっと。

やっとのことでそのお取引先が取り扱う素材のご注文が入りました。

早速e-mailでオーダーを入れたら、その返信時に「結構反響があるこのような新作バンチブックがあるのですがいかがでしょうか?」というご提案もしてくださったので取り扱うことにしました。

もし「LOUD GARDENではあまりご注文が入らなそうだなぁ。。。」と思ったらせっかくいただいたご提案でも辞退するのですが、今回は簡単にご説明いただいたワードだけで&中身を見るまでもなくすご〜〜くよさそうに思えたので「ぜひぜひ!」と興奮気味にお願いしました。

という訳で!

20回目の今日はHardy MinnisのPhantom Flannelをご紹介します!

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちらのバンチブック↓ です。

 

 

 

上画像がバンチブックで下画像は後述するファッションマガジンの誌面です。

Hardy Minnisは「Royal Warrant/ロイヤルワラント(英国王室御用達)ホルダーでカントリー素材を得意とするミル/マーチャントJohn G Hardy」と「世界のマーチャントビジネスにおける最古参の1社として有名なJ&J Minnis」の2社が合併することにより設立されました。

僕はJohn G Hardyにかなりの思い入れと憧れがあり、学生の頃は同社のTweedが使われた古着のジャケットを探して回った記憶があります。

というのも、John G Hardyには「Edward Ⅷ(ウィンザー公)が愛したグレンチェック:Prince Of Walesを作った」「紳士服が最もエレガントだった時代といわれる1930年に英国王室へTweedを納品した」「Shetland TweedとHarrsi Tweedを初めて世界中のテイラーに紹介した」といった数々の逸話があるからです。

当時しばしば足を運んでいたLloyd FootwearさんにJohn G Hardyの素材を使った既製品(記憶違いでもしかしたらバンチブックだったかも。。。)が置いてあったのも思い入れと憧れを強くしました。

特に大きなウィンドウペーンのTweedには猛烈な憧憬を抱いたものです!

一方のJ&J Minnisにも数多くの逸話があります。

その代表例が「現代紳士服の聖地として知られるSavile Rowは1902年にJ&J Minnisが16番地に拠点を構えたことでその地位を確立した」という逸話です。

また、ロック界にも彼らの素材を使ってスーツやジャケットを仕立てたミュージシャンが多数いるようです。

どちらもすごい逸話、背景を持っていますよね!

ちなみに、John G Hardyは1890年、J&J Minnisは1874年に創業しました。

その長い歴史と伝統を裏打ちするかのように現在もRoyal Warrantを保有しています。

昨年までは故Erizabeth Ⅱから与えられたRoyal Warrantでしたが、今回入荷したこちらのバンチブックはHis Majestey The Kingになっているので無事更新(?)できたようです。

なお、現在Royal Warrantを保有するマーチャント/ミルは世界で唯一Hardy Minnisのみです。

続いて、今回入荷したバンチブックをご説明します。

Phantom Flannelは「J&J Minis時代のアーカイヴから偶然に発見された1960年代のボディ」を復刻させたWorsted Flannelコレクションです。

かなりの渾身作かつ話題の素材だったようで、1964年に今はなきUKのファッションマガジン:The Tailor & Cutter誌上で “The Superb All Worsted Cloth of World-wide Renown(世界的に名高い最高級オールウーステッドクロス)” とフューチャーされています。

僕が生まれる前なので不勉強なのですが、もしかしたら当時はあまりWorsted Flannelが流通していなかったのかもしれません。

*その時の誌面(バンチブックに同封されていたのでそうだと思います)が下画像です

*フューチャーと書きましたがもしかしたら純広告かもしれません(というかそうっぽいかな?)

何度かこのDiaryでも書いていますが。。。

個人的には「FlannelといえばWoollen(紡毛)でしょう!」「Worsted(梳毛)のFlannelはちょっと現代的過ぎて。。。」と思っています。

が、このPhantom Flannelは1964年、つまり61年前に新鮮だった訳ですから。。。

Worsted Flannelとはいえ(もちろんよき意味で)まったく現代的ではないですよね。

実際にコンパイルされている素材のボディも色柄もかなりヴィンテージ感が強いです。

というPhantom Flannelですが、具体的には選りすぐった長繊維のウール原料を使用し、丁寧に織り上げ、繊細なミルド(起毛)加工を施し、昔ながらのしっかりとした縮絨加工を行うことで「秋口から真冬はもちろん肌寒さが残る春先まで着用できるユーテリティなボディに仕上げている」のが特徴です。

特に繊維が細かく砕かれ素材の隙間が塞がれるこだわりの縮絨加工はPhantom Flannelのとても重要なポイントじゃないかな?と僕は思っています。

なにしろ、それゆえの温もりと極めてしっかりとした素材感は僕のような「Woollen Flannel派」も思わず唸るしかない素晴らしさですから!

品質は100% Wool(370g/m)です。

2000年代にリリースされたWorsted Flannelはそのほとんどすべてが「軽く」「薄く」という傾向を強く持っているため僕も上記のような感覚を持つ訳ですが、その傾向に反する370g/mというかなかヘヴィなウエイトも魅力的ですよね〜!

ご覧の通り、The Tailor & Cutter誌上には “10oz & 15oz” という表記がありますが、アーカイヴによれば1960年代に開発されたオリジナルは12oz(370g/m)程度だったようです。

それゆえの370g/mだそうです。

当時はもしかしたら10oz(283g/m)が特に新鮮だったのかもしれませんね!

それはともかく。。。

オリジナルに準じたウエイトとしっかりとした打ち込み。

シワになりにくく仕立て映えのする重厚さ。

その重厚さと相反するドレープ。

そして、高い耐久性。

今年こそWilliam HalsteadのマスターピースCrown Flannelで作りたいと思っていましたがPhantom Flannelの入荷とともにかなり揺らいでいます汗。

「Woollen派」の僕もかなり感嘆した&5回目にご紹介したArthur HarrisonのWorsted Flannelとともに極めて魅力的なニューWorsted Flannelコレクションだと思います。

個人的な感想だけれど。。。

今まで見たWorsted Flannelで最高の素晴らしさかもしれません!

触ってもらうとその素晴らしさはすぐにお分かりいただけるはずです。

ご来店の際はぜひとも触ってみてください!

また、素晴らしいのはボディだけではありません。

一部に現代的なアレンジが加えられた時代を超越したトラディショナルパターンと圧巻の無地コレクション。

アーカイヴを参考に構築された全53マークの色柄が絶品です。

最高のWorsted Flannelと絶品色柄のマリアージュ。

僕はかなり感動しました。

という訳で、今日ももちろん全53マークを公開します!

ぜひとも最後まで見てやってください。

引き続き、お電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも大歓迎で承っています。

気になる素材があってご来店が難しいようでしたらどうぞお気軽にご連絡をください。

ご来店なしでもお作りいただけるように工夫をして即座にご対応します!

ちなみに。。。

Phantom Flannelという名称の由来は調べたものの突き止められませんでした。

当時はこのようなWorsted Flannelは「幻」と表現できるくらいレアだったのでしょうか?

なかなか意味深かつカッコいい名称なのでもう少し調べてみたいと思います。

では、いきましょう!

 

 

 

まずはチェックを。

 

 

 

 

 

 

 

ヴェリークラシックなグレンチェックとハウンズトゥースからややファンシーなグレンチェックとウインドウペーン、そしてモダンレトロなオーヴァーチェックまでヴァリエーション豊かな22マーク!

それもすごくカッコいい!!

全マーク作りたい!!

ですよね?

基本はアーカイヴに忠実に。

モダンなアレンジはちょっとだけ。

というアプローチもすごくイイと思います。

この22マークだけでも取り扱ってよかったと思えるくらいです。

 

 

ストライプです。

 

 

わずか4マークというのはかなり寂しい。。。

けれど、Hardy Minnisのバンチブックはマーク数がほぼ50前後です。

*Hardy Minnisはフルコレクションを扱っている訳ではないですが取り扱っているバンチブックのほとんどがそうです

総マーク数が決まっている中でチェックと無地を充実させるとストライプが手薄になるのはむべかるかなです。

が、しかし!

「Flannelならストライプはボールドストライプに限る!」という僕の想いが届いたかのような4マークなのでヨシとしたいです。

はい、大大大オススメです!!

もちろん僕もすごく作ってみたいです。

 

 

無地系と無地です。

 

 

 

 

 

全27マークの無地系と無地コレクション!

圧巻ですよね〜!

特にアースカラーの充実(上から3番目画像)とファンシーカラーの展開(1番下画像)が白眉ではないでしょうか。

もちろん、ダンディなスーツやボトムスが仕上がること間違いなしのGrey & Blueのグループ(上から2番目画像)もとってもナイスだし、遠目には完全な無地に見えるマイクロパターン(1番上画像)も素敵です。

皆さんはどれがお好きですか?

全マークのご紹介は以上です。

最後に今日の「僕のBest 5」をご紹介します。

本当はチェック×1 + ストライプ×1 + 無地×1のBest 3にしようと思ったのですが。。。

何度考えても無理でした汗。

最終的にはチェック×3 + ストライプ×1 + 無地×1(というか3?)になりました。

素晴らしコレクションですから仕方がないですね!

また、いつも書いている通りあくまで「今日の」なので、そして惜しくも今日は選外になった素材も素晴らしい色柄ばかりなので明日には変わっているかもしれません。

悪しからずです!

 

 

今日の「僕のイチオシ」5-1

 

 

チェックからはまずこちらをセレクトしました。

ディープでダークなGreyと鮮やかなPurple!

なんとも高貴なこのカラーリングに心奪われました。

こちらの次にコンパイルされているNavy Blue × Redのウインドウペーンも捨てがたかったのですが。。。

2025.10.12 Sunの気分はこちらでした。

カラーリングはもちろん5.5cm × 4.5cmというトラディショナルな大きさのウインドウペーンも大いに気に入りました。

もっと大きい方がモダンだしロックですよね?

でも、Phantom Flannelならこの大きさが「正解」だと思います!

今春Dark GreyのヴィンテージTonikでダブルブレステッドスーツを作ったらすごくよかったんですよね。

なので、今秋もDark Greyでもう1着作りたいと考えている日々です。

こちらはその有力候補になるかもしれません!

なにせ、ご覧の通りすごくカッコいい素材ですもの!!

僕はこちらならミリタリーテイストあり&MODなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

はい、今春Dark GreyのヴィンテージTonikで作ったダブルブレステッドスーツと同じデザイン/スタイルです。

具体的なデザインは、ジャケットが「8.5cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×3がけ + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ボトムスが「ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」です。

ボタンはくるみボタン、ライニングはPurpleが効いたロックなプリントライニングにしたいです!

また、カラー(上衿)やターンバックカフスやくるみボタン等のパーツは同素材のCharcoal無地にしたいです。

そして、パーツ使いをしたCharcoal無地でもボトムスを作っておいて時々ジャケット単品とセットアップして愉しみたいですね!

もちろんウインドウペーンおよびライニングとの「カラーストーリー」でカラークロス(上衿裏のフェルト)やフラワーホール(衿穴)やボタンホールの一部はPurpleにしたいです。

 

 

今日の「僕のイチオシ」5-2

 

 

チェックからはこちらもセレクトしました。

なんというか。。。

昔ながらのBrown系ハウンズトゥース!

といった「顔」に惚れました。

こちらは想像力が駆り立てられますね〜。

まず僕は「ノーフォークジャケット + ニッカボッカーズ」のセットアップを作りたいと思いました。

そうなると。。。

キャスケットも欲しくなります。

そして、ネクタイも作りたくなります。

更に、バルマカーンコートもいきたくなります。

という訳で、上記の5ピースを作ってみたいですね。

あるいは、ヴェリーEnglishなスリーピーススーツでしょうか?

その場合でもキャスケットとネクタイは作りたいかな。。。

となるとやっぱり5ピースですね笑。

皆さんならどう「料理」しますか?

 

 

今日の「僕のイチオシ」5-3

 

 

チェックからは最後にこちらをセレクトしました。

Black & WhiteベースにヴィヴィッドなYellowのウインドウを切ったグレンチェックです。

グレンチェックは(というかグレンチェック「も」)あれもこれもカッコいいのでかなり悩みました。

が、今日の僕にはこのカラーリングがグサっと刺さりました!

刺さったのは。。。

パキッとしたハイコントラストなBlack & Whiteが超ウルトラシャープだということも間違いなくあるし、グレンチェックが5-1のウインドウペーン同様にイイ具合にトラディショナルな大きさ(縦7.0cm×横6.5cm)なのもあると思います。

と同時に、最近の僕は幼少時からのフェイヴァリットカラーであるRedと同じくらいYellowが気になっているのでその影響もあるでしょうか。

Yellowを使ったSuiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)ってかなりレアですから。

そして、この素材はYellowがとってもイイ具合に効いていますから。

僕はこちらならクラシカル&タイトフィットなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「10.0cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×2つがけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差6.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + 6.0cm巾のターンナップヘム + ボタンフライ」で作りたいです。

ボタンはmade in EnglandのCharcoalリアルホーン(本水牛)ボタン、ライニングはLiberty LiningsからYellowが効いたフローラルプリントをセレクトしたいです。

そして、ウインドウペーンおよびライニングとの「カラーストーリー」でカラークロスやフラワーホールやボタンホールの一部はYellowにしたいです。

このスーツを着る時はネクタイもYellow系でキメたいですね!!

 

 

今日の「僕のイチオシ」5-4

 

 

ストライプからはこちらをセレクトしました!

かなり明るいLight Greyのフランネルスーツ!!

これはもう。。。

ワードだけでもサイコーでしょう!?

僕はこちらならやっぱりLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのアイコンモデル的存在である「縦横斜め:Vertical, horizontal and diagonalなスリーピーススーツ」にしたいです。

↓こんなスリーピーススーツ↓ です。

ジャケット:7.5cm巾のセミノッチドラペル + シングルブレステッド&段返りの3ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差6.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + ホリゾンタル裁断したアウトサイドティケットポケットつき + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ

ヴェスト:ラペルレス + シングルブレステッド6ボタン + 上前(ウワマエ:前身頃の左手側)を正バイアス裁断 + 下前(シタマエ:前身頃の右手側)をホリゾンタル裁断 + ウェルト仕様のウエストポケットをヴァーティカル裁断

ボトムス:ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスター付き + 2インプリーツ + テイパードシルエット + 6.0cm巾のターンナップヘム + ボタンフライ

ボタンはmade in EnglandのGreyリアルホーンボタン、ライニングは久し振りにLBD謹製のBlackベースにSilverのスカルプリントライニングにしたいです。

 

 

今日の「僕のイチオシ」5-5

 

 

無地からはこちらをセレクトしました。

僕はこの3マークでBrown系グラデーションの3ピーススーツを作りたいです。

具体的には1番下(右)のDark Brownでジャケットを真ん中のBrownでヴェストを1番上(左)のLight Brownでボトムスを作りたいです。

もちろんそれぞれの素材を巧みに「クロス使い」して、LOUD GARDEN/RYOJI OKADAらしさも表現したいです。

ボタンはmade in EnglandのMottled Dark Brownリアルホーンボタン、ライニングはペイズリーなどエレガントなBrown系のプリントライニングにしたいです。

 

以上です。

 

いや〜〜!

まだ10月の中盤に差し掛かったばかりなのに。。。

早くも己に課した「10月中に20回目を終わらせる!」というミッションを完了してしまいました!!

手前味噌ですが、素晴らしい!!!

こうなればあと1回か2回は今月中にやりましょう。

次回からはまたmade in Italy素材のバンチブックに戻します。

乞うご期待ください。

 

 

 

12th Oct. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.4: Botany by Smith Woollens

  ☑︎ vol.5: Bower Roebuck / Arthur Harrison etc.

  ☑︎ vol.6: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.7: Darrow Dale 2-1

  ☑︎ vol.8: Darrow Dale 2-2

  ☑︎ vol.9: Drago

  ☑︎ vol.10: Carvico

  ☑︎ vol.11: Glenroyal by Porter & Harding

  ☑︎ vol.12: Lanificio Rogna

  ☑︎ vol.13: Loro Piana

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.15: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.16: E.Thomas / Marlane / Novara

  ☑︎ vol.17: Lanificio Di Tollegno

  ☑︎ vol.18: M by Biellesi 2-1

  ☑︎ vol.19: M by Biellesi 2-2

 



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