昨日は久し振りに外食しました。
先日このDiaryで「今月は1回しか外食していない!」と書きましたが、昨日が今月2回目でした。
「もう1回くらい外食に行きたい!」と思ってはいますが、今月ももう残りが4日のみ。。。
無理かな〜?
もし日曜日にアイツらがいつものようになんの前触れもなく現れたら行くことになる気がしますけどどうなるか?
現れることをちょっと期待していたりして笑!
いや、この土日は「千客万来ゆえに外食になんて行けないほどヘトヘトになる気満々」なので、無理な方がいいのかもしれません!
ご予約はまだ一件しかありませんけれど汗。。。
という訳で、皆さま!!
ご来店を心よりお待ち申し上げております。
ところで。
「4」といえば。
4日連続でオーダーメイドシャツ向けの新作素材をご紹介します。
オーダーメイドシャツ向けの新作素材紹介は予定通り明日で終了してあさってからまたバンチブックのご紹介を再開させたかったのですが、明日で終われない可能性が出てきました汗。
いや、ほぼ確実に今日を含めてあと3回は必要だと思います。
なぜなら、今回入荷した新作の濃厚さが想定をはるかに超えるレヴェルだったからです。
マーク数も多めなので「4回で終了するには相当頑張らないと」とは思っていましたけれど、「まあ、最悪は木曜日もシャツの新作素材ネタにすればOK。5回で終われるでしょ」などとたかを括っていました。
が、おととい「もしかして5回でも無理なのか?」と思い始め、今日になって「5回も多分無理だ!当初考えていた4回で終了なんてとんでもない!」と気がつきました。。。
なんという見通しの甘さよ。。。
つきましては、恐らくあと3日間はオーダーメイドシャツ向け新作素材のご紹介に励むことになると思います。
バンチブックのご紹介を楽しみにしていらっしゃる方がいるとすれば、申し訳ないです汗。
でも、内容はペラッペラより濃厚の方がはるかにいいし、ご紹介もいつも以上に熱く丁寧にやりますのでヨシとしてください!
さて、4回目の今日は昨日までにご紹介したLiberty、Thomas Mason、Cancliniを除くインポート素材です。
具体的には、Grandi & RubinelliとMiletaとAlbiniの新作をご紹介します。
通常コレクション初登場のGrandi & Rubinelli、記憶では5年振り3回目の通常コレクション登場となるMileta、毎シーズン必ず通常コレクション用の新作が入荷する世界最大手のシャツテキスタイルメーカーAlbini。
それぞれ個性と「登場歴」がまったく異なる3社の新作合計18マークを今日はご紹介します。
ご来店の際にはぜひともその「違い」をじっくりお確かめください。
もちろん電話/e-mail/SNSでのご注文・お問い合わせも引き続き絶賛承っております。
その際には個別画像左上に記す「FMから始まる品番」でご依頼ください。
では、早速ご紹介しましょう!
Grandi & Rubinelliは ↓こちら↓ の6マークが入荷しました。

Grandi & Rubinelliは老舗イタリアンテキスタイルメーカーTestaから「分かれて」生まれたとても若いメーカーです。
具体的には、1990年までTestaにて生産部門のトップを務めていた創業者のRubinelli氏が「自分自身でもっと品質の高いShirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)を生み出したい!」と考え、意気投合した同僚のGrandi氏とともに独立して生まれました。
その後、1992年までTestaのセールス部門のトップにいたBruno氏が加わったことで事業が拡大します。
そのクライアントリストにはErmenegildo Zegna、Canali、Brooks Brothers、Paul Stuartといった品質にこだわる名門ブランドがずらりと並びます。
もちろん事業が拡大したのはBruno氏の手腕だけではありません。
いや、むしろ、120番手糸と140番手糸、170番手糸を中心に200番手糸まで幅広いラインナップを誇る魅惑のコレクションこそが最大の武器です。
夏にはLinen、冬にはCotton Flannelなどを多数のシーズナルコレクションを取り扱う懐深さも見逃せません。
今回はそんなGrandi & Rubinelliによる洗練を極めた6マークが入荷しました。
確かGrandi & Rubinelliには単独のバンチブックが登場するという噂があったのですが。。。
単独バンチブックとこの6マークはまったく別の話なのか、単独バンチブックの話がなくなって今回の6マークになったのか、ありは僕の聞き間違いだったのか。。。
リサーチしたところ、上記のどれも少し違っていて諸般の事情から単独バンチブックは「あるようなないような状態」とのことです。
それについては書き出すと長くなりそうなので、気になる方には店頭でご説明します!
続いて、「寄り画像」とともにより詳しいご説明を加えていきます。
FM89693

「白場」と「色場」が等間隔のいわゆる「ロンドンストライプ」と呼ばれるボールドストライプです。
品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード(平織)、糸番手は経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに120番手双糸(ソウシ)です。
「約0.85cmの力強いワイドピッチ」と「ロンドンストライプには希少なブラウンベイジュ」と「細番手由来の上質な肌触り」が三位一体となった逸品だと思います。
希少なブラウンベイジュのロンドンストライプ。。。
そういえば2日前にご紹介したThomas Masonの時にも書きました。
希少なのに同じタイミングで極めて似た2マークが入荷しているという。。。
しかも同じ糸番手。。。
しっかりとチェックしてから書かないとこういうことが起こります汗。
失礼しました。
でも、ブラウンベイジュのロンドンストライプが珍しいのは間違いありません!
そして、Thomas Masonのそれよりも0.15cmほどワイドピッチなので個人的にはこちらの方がより好きです。
僕はこちらなら「ワイドピンホールカラー + ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様 + リングカップデザイン&ベイジュカラーの高瀬貝ボタン + カラー&カフスの裏面はブラウンベイジュ系のペイズリープリント素材」で作りたいです。
あるいは、カラー&カフスは表裏ともにライトベイジュの無地にしてもいいかもしれませんね!
いずれにしてもビシッとした印象のドレスシャツを作ってみたいです。
その一方でヌケ感のある1枚を作っても楽しい気もします。
Thomas Masonのブラウンベイジュロンドンストライプと同じコメントになりました汗。
でも、「極めて近い色柄なのでそうなるのも当たり前じゃん!」とご理解いただければ幸甚です!
とにもかくにもすごくナイスな素材です!
オーダーメイドシャツ(税込):¥29,700~
*現在開催中のオーダーメイドシャツ¥3,300offキャンペーンの対象です
FM89694

ネイヴィブルーとホワイトのボールドストライプです。
1.3cmとまさにボールド/大胆なワイドピッチが魅力のスーパーカッコいい素材です。
品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード、糸番手は経糸が120番手双糸で緯糸が70番手単糸です。
糸の細さという視点だと70番手単糸は140番手双糸と同等なので、肌触りはFM89694以上に滑らかです。
そして、この濃過ぎず薄過ぎない絶妙なトーンのネイヴィブルー!
そしてそして、1.3cmのワイドピッチ!!
僕の「ツボ」を直撃するカッコよさなのであります。
僕はこちらなら「デタッチャブルカラー仕様 + コンヴァーチブル仕様の大丸シングルボタンカフス + 本前立 + 胸ポケットレス仕様 + ハンガーループつき + 二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタン」といったモダンレトロスタイルで作りたいです。
カラーは「同素材」「ホワイト無地素材」「ブルー系のLibertyプリント素材」の3素材で作っておきたいですね!
そして、カラーで使ったLibertyプリント素材をカフスの裏面にも使いたいです。
カラーのデザインはラージラウンドカッタウェイカラーにしたいです。
オーダーメイドシャツ(税込):¥29,700~
*現在開催中のオーダーメイドシャツ¥3,300offキャンペーンの対象です
FM89697/696/695

エレガントなブルー系3マークです。
品質は100% Cotton、組織は左と中がツイル(綾織)で右がドビー、糸番手は経糸・緯糸ともに120番手双糸です。
「細番手糸を使用した素材感のある組織」由来の美しい光沢とシルキーな肌触りが極上至極です。
ご来店の際にはその肌触りをぜひともお確かめください。
正直、びっくりするくらいのラグジュアリーさです!
FM89697(左):サックスブルーのチェックです。爽やかなサックスブルーとミニサイズのグレンチェック風チェックがとってもシックですよね。ドレスシャツが「本命」ですがスマートなカジュアルシャツを作っても◎だと思います。
FM89696(中):ブルーのグラデーションストライプです。グラデーションをつけることで独特の立体感に恵まれた洗練された素材です。ニートでスマートでインテレクチュアルなブルーシャツが仕上がること間違いなしだと思います。
FM89695(右):サックスブルーの無地です。少し表面感(凹凸)のある素材なので「ポプリン/ブロードのブルーシャツには飽きた!けれどやっぱりブルーシャツが欲しい」という「ブルーシャツの達人」にこそオススメしたいです。ポプリン/ブロードでは表現できない高貴な光沢と上質なシルクの如き肌触りに必ずやご満足いただけると思います。
*より色柄がわかりやすいような配列で撮影したので品番は右から若い番号順になっています
オーダーメイドシャツ(税込):¥30,800~
*現在開催中のオーダーメイドシャツ¥3,300offキャンペーンの対象です
FM89698

クラッシー&ダンディなグレイのオルタネイトストライプです。
品質は100% Cotton、組織はツイル、糸番手は経糸・緯糸ともに120番手双糸です。
かなり凝った構図のストライプがすごく素敵だと思います。
具体的には「グレイストライプ両端のブラックストライプ」と「さりげなくスーパーライトグレイで入れたクアドラプルストライプ」が凝っていると思います。
前者によってグレイストライプが凛々しく際立っていますし、後者によって全体に温和さが表現されていると思うのです。
グレイ系のシャツに心躍ることはあまりない僕ですが、この素材でできたシャツを想像したらとっても興奮しました!
すごく作ってみたいです。
僕はこちらなら「ワイドピンホールカラー + ミラノカフス + フライフロント + 胸ポケットレス仕様 + ギャザー仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン + カラー&カフスの裏面はグレイ系のペイズリープリント素材」で作ってみたいです。
ミラノカフスは通常時でも(袖まくりをしなくても)裏面/内側が少し見えるので別布オプションを使うと仕上がりがより楽しくなります。
また、ギャザー仕様なので少しゆったり目に作ってフワッと仕上げるのもアイディアかもしれません。
いずれにしても超スーパー優雅な1枚が仕上がると思います。
オーダーメイドシャツ(税込):¥30,800~
*現在開催中のオーダーメイドシャツ¥3,300offキャンペーンの対象です
Miletaは ↓こちら↓ の7マークが入荷しました。

Miletaは1949年創業、ハンカチ工場からスター
100年以上の歴史を有する「猛者」が数多く存在するShirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)業界においてはかなり「若者」なMiletaですが、実績豊富なイタリア人テキスタイルデザイナーを起用すると同時に高品質な原糸を確保し国内工場で一貫製織することでデザインとコストパフォーマンスを両立させ規模を拡大してきました。
また、早くから高機能素材の取り扱いを始めているのもポイントです。
結果、現在ではヨーロッパの主要Shirtingメーカーと遜色ない評価を受ける存在にまでプレゼンスを高めています。
今回入荷した7マークは、すべてMiletaの「得意技」である*Easy Care加工を施した100% Cottonの無地素材です。
*Easy Care:Wrinkle Freeほどの形状記憶機能は持ちませんがお洗濯後整えてから干していただければ乾いた時にほとんどシワが残らない高機能
「高品質&高機能&やや抑えめなプライス」がとても嬉しいコレクションです。
確か2019年に初登場した時は全マークがすぐに完売したと記憶しています。
複数枚をお作りになられたお得意様も多かったような。
という隠れた人気銘柄のMileta!
気になる方はぜひともお早めにお願いします。
続いて、「寄り画像」とともにより詳しいご説明を加えていきます。
FM89699/700

数多あるShirtingの中で最もベイシックなポプリン/ブロードのホワイト無地(左)とサックスブルー無地(右)です。
よき意味で何の変哲もない高級シャツが仕上がる素材ですね。
ホワイトは冠婚葬祭用にも◎です。
また、Easy Careですからご出張のおともにも最適だと思います!
お洗濯後のシワが残りにくいということはすなわち着用時にもシワになりにくいということですから。
糸番手は経糸・緯糸ともに100番手双糸です。
オーダーメイドシャツ(税込):¥24,200~
*現在開催中のオーダーメイドシャツ¥3,300offキャンペーンの対象です
FM89701/702

ツイル組織のホワイト無地です。
左はマイクロツイルで糸番手は経糸・緯糸ともに100番手双糸です。
極めて優雅な1枚が仕上がる素材だと思います。
パキッとしたピュアホワイトも魅力です。
太めの綾線が大胆不敵な右は経糸・緯糸ともに80番手双糸です。
糸番手を少し太くすることでこの綾線を表現しています。
少し「ヒネリ」のあるエレガントなホワイトシャツをお探しの方に絶対のオススメです。
オーダーメイドシャツ(税込):¥25,300~
*現在開催中のオーダーメイドシャツ¥3,300offキャンペーンの対象です
FM89703/704/705

地組織のある「その他」のホワイト無地です。
左はヘリンボンで糸番手は経糸・緯糸ともに100番手双糸です。
中はオックスフォード調のドビーで糸番手は経糸・緯糸ともに80番手双糸です。
右はシャドウストライプで糸番手は経糸・緯糸ともに100番手双糸です。
いずれもとてもハンサムなホワイトシャツが仕上がるナイス素材だと思います。
皆さんはどれがお好きですか。
僕はこの中なら右のシャドウストライプでしょうか。
「ベースがポプリン/ブロードでシャドウストライプ部分がサテン」という組織変化由来の気品ある立体感がイイと思いました。
僕はこちらなら「エドワードレギュラーカラー + ラウンドダブルボタンカフス + フレンチフロント(裏前立)+ 胸ポケットレス仕様 + ギャザー仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン」といった感じのシックかつモダンクラシックな1枚を作りたいです。
オーダーメイドシャツ(税込):¥25,300~
*現在開催中のオーダーメイドシャツ¥3,300offキャンペーンの対象です
Albiniは ↓こちら↓ の5マークが入荷しました。

世界最大手のシャツテキスタイルメーカーAlbiniは1876年創業です。
もうすぐ創業150周年!?
1876年といえば日本はまだ明治初期、海外に目を転じると電話が発明された年だそうです。
すごい歴史ですね!
もちろんAlbiniが誇るのは規模の大きさと歴史の長さだけではありません。
Thomas Mason、David & Johns Anderson、Albiateといった名門ブランドや新進気鋭のメーカーを傘下に収めたことで完成した隙のないブランドポートフォリオも自慢です。
Shirting業界には多くの老舗・名門が群雄割拠していますが、Albiniの存在感は特別です。
そんなAlbiniの新作は素材感のある無地:左2マークと超細番手素材糸で織り上げられたストライプ:右3マークの合計5マークです。
特に後者が素晴らしいのでご来店の際にはぜひともチェックをしてみてください。
続いて、「寄り画像」とともにより詳しいご説明を加えていきます。
FM89706/707

少々Suiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)っぽい組織の無地2マークです。
いずれも品質は100% Cotton、糸番手は経糸・緯糸ともに80番手双糸です。
FM89706(左):ヘリンボンのホワイト無地です。ナロウピッチのヘリンボンがシャープ&クールですよね!豊かな光沢も素晴らしいと思います。
FM89707(右):ブルー&ホワイトのシャークスキンです。シャークスキンのShirtingはかなり珍しいのでとっても新鮮です!そういえば、以前にThe Royal Caribbean Cottonにシャークスキンの新作が入荷したことがありました。あれはかなりの人気で比較的早い段階で完売したと記憶しています。となるとこちらもそうなるかもしれませんね!つきましては、気になる方はぜひとも入荷早々¥3,300offでご注文いただけるこの機会をご利用ください。僕もすごく作ってみたいです。
オーダーメイドシャツ(税込):¥29,700~
*現在開催中のオーダーメイドシャツ¥3,300offキャンペーンの対象です
FM89708/709/710

上記の通り長細番手糸を使用したストライプ素材3マークです。
具体的な糸番手は経糸が100番手単糸で緯糸が120番手単糸です。
糸の細さだけで比較すると100番手単糸は200番手双糸と同じ、120番手単糸は240番手双糸と同じ細さです。
はい、めちゃくちゃ細いです!
そして薄いです!
CancliniのコレクションにSkinというこちらに似たベストセラーボディがありますが、「あの」Skinより細くて薄いです。
なだけでなく、肌触りも素晴らしくソフト&シルキーです。
この素材の上質さは触っていただけたら瞬時にお分かりいただけると思います。
加えて、色柄も白眉ですよね!
どのブルーストライプも知的で端正で洗練されています。
かなり薄い素材ですが、ストライプなのであまり透け感が気にならないのもポイントでしょうか。
僕は中でも最も品があるFM89709(中)で作ってみたいです。
デザイン/仕様は「ユーロクラシックワイドスプレッドカラー + 大丸シングルボタンカフスカフス + フレンチフロント + 胸ポケットレス仕様 + ギャザー仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン」あたりがいいでしょうか。
間違いなく「ほのかにセクシーさが薫るヴェリー紳士な1枚」が仕上がることでしょう!
この薄さですから春先に入荷した方が売れそうな気もしますが、こちらを含めてShirtingはオールシーズン向けが多いですからね、いつ入荷しても売れ行きには関係がないのかもしれません。
また、僕のような「汗っかき男」なら真冬でもこれくらいの方が快適な可能性もあります!
とにもかくにも、超ウルトラ細番手な絶品シリーズです。
品質は100% Cottonです。
オーダーメイドシャツ(税込):¥29,700~
*現在開催中のオーダーメイドシャツ¥3,300offキャンペーンの対象です
以上です。
たったの16マークをご紹介するのでも「魂を込めて丁寧に!」を心がけるとかなりの時間と労力を要します。。。
なので、それが実を結ぶと、つまりひとりでも「作ってみたい」と思ってくださる方がいると嬉しいです。
次回はThe Royal Caribbean Cottonの新作をご紹介予定です。
乞うご期待ください。
27th. Sep. 2024
Ryoji Okada