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Diary

New bunch book collection for 2026 Spring/Summer vol.1: Sidogras

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 1月も水曜日は14:00-20:00で営業します

  ☑︎ 開催中!オーダーシャツ2枚 ¥22,000~ Sale

  ☑︎ “♡ Camo” silk liningの最終在庫確定!

 

 

 

2.22 SunでLOUD GARDENのお客様用駐車場を解約します。

主な理由は以下の通りです。

—–

  •  - ご利用なさるお客様が少ないこと
  •  - 古い建物ゆえ天井が低い/スロープ状になっているため駐車できない車が少なくないこと
  •  - 違法駐車や不要物の放置等に悩まされたこと

—–

そういえば、改善されましたが以前「車どめ」に大きな問題があったこともありました。

また、あらゆる経費・原価の高騰が激しいためコストを削減したいという意向もあります。

上記のような状況で月々それなりのお金を払うことには数年前から「どうなのかな?」という思いを持っていましたが、そして複数の方面から「解約した方がイイよ」という助言をもらっていましたが、遂にこのタイミングで解約を決意したという訳です。

モヤモヤが少しスッキリしました。

とはいえ、月におひとりかおふたりはご利用なさるお客様がいらっしゃいます。

その方たちにご不便をおかけするのは忸怩たる想いですが何卒ご容赦いただければと存じます。

いつもお使いいただいているお得意様には個別にご案内・お詫びをするつもりです。

吹けば飛ぶような超零細小売店ですが2026年は今まで以上にあれこれ工夫をして「強烈な努力(←昨日のDiary冒頭参照)」をします。

どうぞ引き続き、温かい応援をよろしくお願いします!

 

 

 

ところで。

「2026」といえば。

なんとか「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥22,000~キャンペーン」を再ブーストさせることで不調期を脱したいLOUD GARDENですが今日は久し振りにオススメ着分のご紹介ではない話題を。

まだまだご紹介したい着分がたくさんある状態ですけれど、あまりに「連打」すると「またか!」とお思いになる方もいらっしゃると思います。

そして、僕も「いよいよ2026 Spring/Summerシーズンの幕開けが近づいてきましたよ!」とどこかのタイミングで皆さんにお知らせしたい気持ちでいっぱいな今日この頃です。

という訳で、今日はきたる2026 Spring/Summerシーズン向けの新作バンチブックをご紹介します!

はい、記念すべき初回です!!

現在入荷している新作は2冊なのですが、今日は(新作バンチブックのご紹介は久し振りなので)リハビリテーションも兼ねて「ご紹介しやすい」コレクションをセレクトしました。

何度もこのDiaryで書いている通り、新作バンチブックのご紹介は「写真撮影」「下調べ」「文章作成」等々でかなりの時間と労力を要します。

なので、久し振りだとなかなか疲労します。

もちろん!

「強烈な努力」をする2026年ですから「疲労上等!」ではあるのですが。。。

この数日は他にも「強烈な努力」をすべきパートが複数あるのでそうしました。

具体的には「見開き3ページからなるサンプルブック形式の新作:Spainを代表するCotton系テキスタイルメーカー:Sidograsの新作」をセレクトしました。

ご紹介しやすい、つまりマーク数が少ないとはいえ内容はとっても素晴らしいです!

ご来店の際にはぜひともその素晴らしさをお確かめください。

では、早速ご紹介しましょう。

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちらのバンチブック/サンプルブック↓ です。

 

 

Velvet加工が施されたシックなBrownのカヴァーとWhiteの型押しロゴがすごくイイ感じのサンプルブックですよね!

もちろんイイ感じなのはカヴァー&ロゴだけではありません。

中身も抜群にイイ感じです。

それもそのはず、実は2025 Spring/Summerにスマッシュヒットを記録した「William Halsteadの名素材:Mohair TwillをフューチャーしたスペシャルコレクションA Gentleman At The Bar」の2026 Spring/Summerヴァージョンに相当するコレクションがこちらなのです!!

カジュアル素材コレクションなのでA Gentleman At The Barという名前こそ使っていませんが、A Gentleman At The Barと同じ「審美眼」で企画されたゆえその内容の素晴らしさは折り紙つきです!

という訳で。。。

早速その中身をお披露目したいところですがまずはSidograsのご紹介から!

Sidograsは1953年にBarcelonaで創業されました。

元々はShirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)専業メーカーでしたがここ最近はブルゾンやボトムス向けの中肉ボディまで展開を広げて「より幅広い間口と深い奥行きを持つCotton系素材をメインとした総合テキスタイルメーカー」へと変貌を遂げた、(100年以上の歴史を持つテキスタイル業界の中では)比較的若い会社です。

その魅力は「クオリティとプライスの優れたバランス」「Spanishカンパニーらしい斬新で洗練されたカラーリング」「Cotton系素材をとことんまで追求してきた経験に裏打ちされた絶妙なアレンジ能力」等々、数多あります。

Shirtingはひと足早く2024年秋にレギュラーコレクション(シャツファクトリーさんが在庫を積んでいるバンチブックコレクション)でデビューを飾り、LOUD GARDENでもかなりの人気を博しているためご存じの方もいらっしゃると思います。

今日ご紹介するのはそんなSidograsの “Bottom Up” シリーズです。

“Bottom Up” シリーズはジャケット/ボトムスを想定したコレクションです。

それぞれCleveland/Derby/Capriという意味深長そうな名前がつけられた3ボディで構築されています。

という訳で、続いてそれぞれのボディと「イチオシ」を順番にご紹介します。

 

 

Cleveland

 

 

97% Cotton + 3% Elastane(240g/m *135cm巾)のストレッチSeersuckerです。

近年人気が再燃気味なSeersuckerですが、Elastaneブレンド(= ストレッチ)はそこまで多くないのでこのClevelandの登場は嬉しい限りですね!

いずれのボディも上に貼ってあるのは我々が「Feeler/フィーラー(実際に触って素材感を体感してもらうための見本)」と呼ぶ大きめのカット見本です。

その下に並んでいる小さなカット見本がカラーサンプルです。

ClevelandはSG-2 409052: Navy BlueがFeelerに「起用」されています。

ちなみに、なぜClevelandと名づけられたのかはリサーチ不足で不明です汗。

僕は行ったことがありませんが、Clevelandの気候は温暖で「湿気の多い夏と寒い冬に特徴づけられる」ようなので、Sidograsの誰かがClevelandで体験した湿気の多い夏を想定しているのかもしれません。

なにしろ。。。

この素材で仕立てたジャケット/ボトムスなら湿気の多い夏でも比較的快適なのは間違いないですからね。

ここ数年猛烈な暑さが続いている我が国日本の夏にも優れた「能力」を発揮してくれることでしょう。

自らのことを考えると。。。

Spring/Summerシーズン向けでもウエイトのある素材/ハードめな素材が好きな僕です。

が、しかし。。。

盛夏でも店舗にいる時はキンキンに冷房を効かせているおかげであまり問題はない(それでもジャケットは脱いでいる時間が多いです)一方で、商談等で出歩くとなるとやっぱりキツい。。。

という訳で、2026年こそ涼しげな、いや実際に涼しいスーツあるいはジャケットを作っておきたいです。

そして、後述の通り現代においても「メンズファッションにおけるSpring/Summerシーズン向け素材の代名詞的存在」であるSeersuckerこそ「その最有力候補かな?」と思っています。

そしてそして、このClevelandもとってもよさそうな気がします。

5カラー展開ですがどのカラーもすごくナイスですもんね〜!

も仮に実現したらSeersucker素材で何らかのアイテムを作るのは約20年振りだと思います!

これは楽しみです!!

皆さんはどのカラーがお好きですか?

僕が好きなカラーは。。。

下でご紹介します!

あ、「暑さ」や「盛夏」という「ザ・夏」な言葉がたくさん踊っていますが、Seersuckerで作ったアイテムの着用期間はもちろん夏だけではなく春先から初秋までです!

念のため!!

最後にSeersuckerの度に書いているのでくどいようですが。。。

Seersuckerとは「しじら(縞状のしぼ)」の入った織物のことです。

もう少し具体的に書くと「波状の凹凸のある部分」と「平らな部分」を交互に表現することで縦方向に縞状のしぼを走らせた織物のことです。

このしじらにより肌への接地面積が少なくなること、つまり「肌へのベトつきが少なくなり」「通気性に富み」「さらっとした肌触りに恵まれる」ことこそがSeersuckerの真髄です。

毎年さまざまな高機能素材がリリースされる昨今ですが、Linenとともに100年以上に渡って「メンズファッションにおけるSpring/Summerシーズン向け素材の代名詞的存在」として君臨し続けているSeersuckerこそが現代のSpring/Summerシーズンにおいても「本命」なのかもしれません。

加えて、Seersuckerは「しじらによってシワになりにくい/元からシワ(というかしぼ)があるので仮にシワになっても目立ちにくい」「見た目にも涼しげである」「色鮮やかなストライプやチェックも存在する」といった魅力も併せ持っています。

更にこちらはElastaneが3%もブレンドされているのでかなりのストレッチ性を誇ります。

いや、「かなりのストレッチ性」ではなく「めちゃくちゃなストレッチ性」の方がよりリアルに近いかな?

とにかくすごく伸びます。

なので、着心地は快適そのものだと思います。

ご来店の際にはぜひともFeelerを引っ張ってみてください。

なお、日本ではSeersuckerをシンプルに「サッカー」と表現することが少なくありません。

Seersuckerの主な品質が100% Cottonなことから「サッカー」は100% CottonのSeersuckerを意味し、WoolやSilkで作られたSeersuckerは「ウールサッカー」「シルクサッカー」などと呼ぶことが多いです。

こちらは。。。

う〜〜ん。。。

「ストレッチサッカー」でしょうか!?

 

 

Clevelandの「イチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

イチオシなのに2マークになってしまいましたが、その心は。。。

上のWhiteでダブルブレステッドジャケットを下のBeigeでトラウザースを作りたいからです!

実は、逆(ジャケットがBeigeでトラウザースがWhite)もチラッと考えましたが「Whiteは。。。特にトラウザースは。。。汚れが目立つしなぁ」という洋服屋にあるまじき心配がよぎったので上記の組み合わせにしました。

僕はこちらならここ最近のお気に入りでもあるモッズテイストとミリタリーテイストが見事にフュージョンされたダブルブレステッドのセットアップを作りたいです。

具体的にはジャケットが「8.5cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×3がけ + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、トラウザースが「ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」です。

この素材だからボトムスは「グルカ仕様」にしてもいいかもしれませんね!

ボタンはマザーオブパール(白蝶貝)ボタン、ライニングはハウンズトゥースジャカードのWhite無地がイイかな?

ド派手なラインングでキメたい気もしますけれど、このボディのWhite無地だと確実に透けますから。

また、カラー(上衿)やターンバックカフスといった一部パーツはトラウザースで使うBeigeにしたいです。

ややモッズ&ミリタリーでありながら、どこかコロニアルテイストも感じさせるスタイリッシュな1着が仕上がると思います。

左下のOlive Greenもすごく作ってみたいです!!

 

 

Derby

 

 

100% Cotton(230g/m *143cm巾)の2カラー使い/2トーンシアサッカーです。

こちらも「なぜDerbyと名づけられたかは不明」ですが想像はつきます。

サッカー等でよく同一の地域や都市の2チームによるマッチアップを「〇〇ダービー」と呼びますよね。

これはUKがルーツのようです。

また、世界各国の競馬にもDerbyがあります。

競馬のDerbyもUKがルーツですよね。

そして、Seersuckerは1910年頃に植民地時代のIndiaで生まれた素材です。

はい、つまりUKルーツです。

上記の背景を鑑みてDerbyと名づけたのでは?

そう僕は予想しています。

もう少し詳しくご説明すると、1番上の「〇〇ダービー」という意味合いは2カラー使い/2トーンを表現するのにぴったりですよね!

そして、まっすぐ伸びるSeersuckerのラインがほのかに走る競走馬を彷彿とさせます。

当たらずとも遠からずじゃないかな?

という僕の予想はともかく!

こちらはわずかに2マーク展開ですがどちらもすごく素敵ですよね!!

ElastaneをブレンドしていないのでDerbyには豊かなストレッチ性はありません。

が、Seersuckerはしじらを作って織り上げるためナチュラルなストレッチ性を持って仕上がることが多く、果たしてこちらのDerbyにもそれがあります。

なので、一般的な100% Cotton素材よりも快適性に優れます。

2カラー展開というのは少し残念な気もしますが。。。

逆に考えると悩まずに済むというメリットがありますよね!

とても素晴らしい素材ですからこれでイイのかも!?

加えて、よりトラディショナルなWhite × BlueのようなSeersuckerは「敢えてやらない」という潔さにも好感を持てる気がします。

Shirtingもかなり意外性のあるコレクションを出しているSidograsですからね〜!

 

 

Derbyの「イチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

すごく悩みましたけれど、今日の気分はこちら(下のBrown/Navy Blue)でした!

BrownとNavy Blueというかなり珍しいカラーリングがサイコーですよね。

めちゃくちゃカッコいいと思います!!

僕はこちらなら1930’sスタイルを感じさせるクラシカルなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「低めごージーライン&11.0cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×ふたつがけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + ボタンどめフラップ&マチつきのアウトボックスプリーツつきウエストポケット + ターンバックカフス仕様 + アクションプリーツ&ベルトつきバック + サイドヴェンツ」で、トラウザースを「ハイライズ + ベルトループレス + サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + スーパーワイドシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」で作りたいです。

ボタンはBrownマザーオブパール(茶蝶貝)ボタン、ライニングはLiberty LiningsからNavy Blue系のフローラルプリントライニングをセレクトしたいです。

そして、ライニングとの「カラーストーリー」でカラークロス(上衿裏のフェルト生地)やフラワーホール(衿穴)糸や一部ボタンホール糸をNavy Blueにしたいです。

ダンディかつクラッシーかつスポーティ。

そして、少しノスタルジックな素晴らしい1着が仕上がることと思います!

 

 

Capri

 

 

50% Linen + 48% Cotton + 2% Elastane(270g/m *138cm巾)のストレッチLinen + Cottonです。

ここ数年、インポート素材もドメスティック素材もLinen + Cottonのボディがすごく少なくなっています。

*Shirtingは別で少なくなっていない/逆に増えている気がします

そして、Linen系でElastaneがブレンドされている素材は多くありません。

不勉強なのですがもしかしたらブレンドするのが難しいのかもしれません。

とにもかくにも、こちらのCapriはレア(Linen + Cottonボディ)とレア(ElastaneブレンドのLinen系)が見事な化学反応を起こした「さすがSidogras!」な逸品です。

この素材にCapriという名前がつけられたのは。。。

間違いなくたくさんの名所がある風光明媚な島:ItalyのCapri島をイメージしてのことでしょう!

「Capri島で過ごすサマーヴァカンスにぜひ!」というSidograsのメッセージだと思います。

まず、パッと見は100% Linenっぽい「顔」なのがイイ!

そして、Cottonを45%もブレンドしているので野趣味が増しているのと100% Linenよりシワになりにくいのも嬉しい!!

そしてそして、Elastaneブレンドに由来する高いストレッチ性も◎!!!

ストレッチ性があるとテンションが分散されるのでこれまた&より一層シワになりにくいんですよね。

この素材は想像以上の「シワになりにくさ」を持っていると思います。

もちろん、例えシワになりやすくても100% Linenはとっても魅力的です。

が、今までにないニュアンスを持つこちらも超スーパーナイスだと思います。

なにしろ、見た目はほとんど100% Linenですもんね!

すごく作ってみたいです!!

 

 

Capriの「イチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

Linen系トロピカル素材のBlack無地!

最高にイイですね〜〜〜!!!

僕はこちらならフォーマルテイスト強めのスリーピーススーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「ワイド巾:10.5cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + シングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ラペルレス + ダブルブレステッド8ボタン」で、トラウザースを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + ストレートヘム」で作りたいです。

ボタンはくるみボタン、ライニングはLiberty LiningsからRedベースのフローラルプリントライニングをセレクトしたいです。

そして、ライニングとの「カラーストーリー」でカラークロスやフラワーホールやボタンホールの一部はRedにしたいです。

夏のパーティにも使える極上の1着が仕上がると思います。

 

以上です。

 

少しだけでもSpring/Summerシーズンをイメージできたでしょうか?

だとしたらとっても幸せです!!

次回は1週間後くらいを予定しています。

乞うご期待ください。

 

 

 

24th. Jan. 2026

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.4: Botany by Smith Woollens

  ☑︎ vol.5: Bower Roebuck / Arthur Harrison etc.

  ☑︎ vol.6: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.7: Darrow Dale 2-1

  ☑︎ vol.8: Darrow Dale 2-2

  ☑︎ vol.9: Drago

  ☑︎ vol.10: Carvico

  ☑︎ vol.11: Glenroyal by Porter & Harding

  ☑︎ vol.12: Lanificio Rogna

  ☑︎ vol.13: Loro Piana

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.15: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.16: E.Thomas / Marlane / Novara

  ☑︎ vol.17: Lanificio Di Tollegno

  ☑︎ vol.18: M by Biellesi 2-1

  ☑︎ vol.19: M by Biellesi 2-2

  ☑︎ vol.20: Phantom Flannel by Hardy Minnis

  ☑︎ vol.21: Bodega

  ☑︎ vol.22: Marling & Evans / Moon etc.

  ☑︎ vol.23: Di Pray / Marlane / Redaelli etc.

  ☑︎ vol.24: Piacenza / Ferla / Drago etc.

  ☑︎ vol.25: Fratelli Tallia Di Delfino – Jacketing –

  ☑︎ vol.26: Collezioni Biellesi – Jacketing –

  ☑︎ vol.27: TCS

  ☑︎ vol.28: Abito and Offlimits by VBC

  ☑︎ vol.29: Flanella, Giacca & Cappotto by VBC

  ☑︎ Spin-off #1: Vintage short-length collection 3-1

  ☑︎ Spin-off #2: Vintage short-length collection 3-2

  ☑︎ Spin-off #3: Vintage short-length collection 3-3

  ☑︎ Spin-off #4: Coloured denim with ⭐︎ embroidery

  ☑︎ Spin-off #5: Floral print diagonal corduroy

  ☑︎ Spin-off #6Savannah print cotton twill

  ☑︎ Spin-off #7Floral print stretch cotton

  ☑︎ Spin-off #8Botanical ornament jacquard cotton

 



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