*1.14 Wedは19:30で閉店します
公式websiteやGoogleのページでは先週お知らせした通り。
また、このDiary(のトップ)では先々週くらいから書いている通り。
今日:1.14 Wedは諸般の事情により19:30で店を閉めます。
ご不便をおかけしますが何卒ご了承ください。
なお、水曜日なので開店時間は14:00です。
かなりの時短営業ですが今日も全力で元気いっぱいに営業します!
お近くまでいらした際にはぜひともお立ち寄りください。
ところで。
「閉める」といえば。
昨日に引き続き「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥22,000~キャンペーン」のオススメ着分をご紹介します。
今日はいつも以上に営業時間が短い水曜日ということでいつも以上に神経を研ぎ澄ませて店を開けたいです。
なので、今日はシンプルに「これぞ!」という着分を1本だけご紹介します。
今日ご紹介するのはManifattura Valle Brembanaのデッドストック着分です。
Manifattura Valle Brembanaは1907年にItalyはBergamoで創業された高級Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)メーカーです。
かつてはここ日本でもプレタポルテシャツに重用されていたので、このDiaryをご覧いただいている皆さんの中にも「ブレンバーナ」というワードを耳にしたことがある方はたくさんいらっしゃると思います。
創業111年目の2018年に廃業しますが、直後にAlbiniおよびMontiとともに3大Italian Shirtingメーカーの一角を担う名門Oltolinaが受け入れます。
そして、Oltolina傘下の1ブランドとして機能し始めた矢先に今度は親会社となったOltolinaが廃業してしまいます。
その後も復興の動きはあったようですが、コロナ禍が拡大する中ではそれも叶いませんでした。
かような悲運が続き、Manifattura Valle Brembanaはマーケットから完全に姿を消します。
僕もその存在をすっかり忘れていました。
が、今回、追加手配した50本の中に1本だけManifattura Valle Brembanaの着分が混ざっていたので「はっ!」と思い出しました!
「おお!懐かしい!!あのブレンバーナじゃないか!?」「今まで2枚キャンペーンには一度も入荷したことがなかったのに」「やっぱり素晴らしい品質だな〜」「色柄もめちゃめちゃイイじゃん!」などなど。。。
50本の中に今日ご紹介するManifattura Valle Brembanaの着分を発見した時にはとっても興奮しました。
その高い品質を惜しむメーカーやテイラーがデッドストックを集めているという噂を耳にしたことはありましたが、まさか2026年になって出会えるとは思っていませんでしたしね。
いやはや、本当に嬉しい限りです。
亡くなった音楽家の名曲が時代を経ても色褪せないように、会社/ブランド自体はもう完全に閉まりましたがManifattura Valle Brembanaの作品は依然見事な輝きを放っています。
今はなき名門による超優良素材!
しかも1点モノ!!
もし気になる方がいらっしゃいましたらどうぞお早めにご注文あるいはお取り置きのご連絡をお願いします。
*お電話/e-mail/SNSのメッセージ等でのご注文・お取り置きは個別画像左上に記すSFから始まる品番でお願いします
*お取り置きは1週間程度を目安にお願いします
*インポート着分は2枚税込¥33,000~です
では、早速ご紹介を始めましょう。
今日ご紹介するオススメ着分は ↓こちら↓ です。


ご覧の通りすごく美しい素材ですよね〜!
繊細で知的で柔和で洗練を極めたカラーリングが見事です!!
品質は100% Cotton、組織はPink部分がエンドオンエンド(ハケメ)で他の部分がポプリン/ブロード(平織)です。
見事なカラーリングとこの組織変化によりさりげない立体感が表現されているのもポイントでしょうか。
そして。。。
糸番手。。。
何度もこのDiaryで書いている通りキャンペーン専用着分には基本的に糸番手の記載がありません。
そして、こちらの着分も糸番手が分かりません。
が、触った限りでは超細番手糸を使っていると思います。
バンチブックにコンパイルされている素材と比較をしてみたら最も近そうなのはCancliniのSkinでした。
Skinは経糸(タテイト)が80番手単糸(タンシ)で緯糸(ヨコイト)が140番手単糸ですが、恐らくSkinよりもう少し細番手な感じがします。
そして、肌触りはSkinよりかなりSilkyです。
Skinはそのコンセプトから少しドライタッチに仕上げているんですよね。
一方のこちらは驚異的な滑らかさです。
袖を通す度に素材の上質さを肌身で味わえるスーパーラグジュアリーな1枚が仕上がるはずです!
ご来店の際はぜひともその極上の肌触りをお確かめください。
「もう二度と手に入ることがないかもしれないというデッドストック着分ならではのロマン」を含めて超スーパーオススメの「逸品 of 逸品」です。
放出できる着分が年々少なくなっているという話を何度も聞いていますが、まだまだこんな「超掘り出しモノ」に出会えることがあるんですね〜!?
もし最終日まで残っていたらぜひとも作りたいです!
僕はこちらなら最近最も気に入っているスタイル/デザインで「料理」したいです。
具体的には「ギャザースタイル + Newラウンドタブカラー + 9.0cm巾のラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様」といったスタイル/デザインです。
ボタンはLOUD GARDENが持っているオーダーメイドシャツ用ボタンで最もエレガントな二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタンにしたいです。
そして、バックヨークにRed糸でローズ刺繍を入れたいです。
クラッシーでダンディでちょっぴりセクシーな1枚に仕上がることでしょう!!
最後にキャンペーンの概要を以下にお知らせします。
—–
「ファクトリーの閑散期利用」「国内有力素材メーカー/マーチャントの協賛 」「皆さまのご注文を一定量集めてからの一斉裁断」といった条件が整って初めて実現する「オーダーメイドシャツ2枚キャンペーン」を今冬も開催いたします。会期は2.2 Monまでです。諸般の事情によりいつ開催が不可能になってもおかしくないキャンペーンです。また、シャツファクトリーさんの幹部曰く「御社の販売価格は弊社のシャツでは業界最安値です!」とのことです。ぜひともこの機会にまとめ買いをお願い申し上げます。
オーダーシャツ(made in Japan)× 2枚 = ¥22,000~
*国産250/インポート100のキャンペーン専用着分コレクションとスワッチコレクション12マークをご用意いたしました
*年末にインポート着分を20マーク追加投入しました
*今回は着分の品揃えが過去最高に充実しております
*3枚目以降は奇数でのご注文も承ります
*お出来上がりはご注文の約2.5ヶ月後を予定しております(通常コレクションの納期は1ヶ月以内です)
*インポート着分は2枚で¥33,000~です
*お電話やe-mailでのご注文も承っております。詳細はお問い合わせください
*会期中はこのDiaryや各種SNSでオススメ着分を随時ご紹介いたします
—–
どうぞよろしくお願いします!
14th. Jan. 2026
Ryoji Okada