先日、妻がwebで購入したスウェットパンツの裾上げを契約しているリペア工房さんに依頼しました。
*ここ最近他社様製品のリペア/リメイクも徐々に承りを再開しています
裾上げくらいなら僕がやることも不可能ではないけれど、LOUD GARDENにあるミシンではできない素材(= Jersey素材)&仕様だったのでお願いしました。
裾にドローストリングが内蔵されている仕様、つまり裾上げとともにドローストリングを出すホールを新たに作る必要がある仕様だったので手間がかかることはかかるんですよね。
そして、その依頼先は「僕の30年以上におよぶファッション業界のキャリアで取引があったどの先より丁寧にやってくれる工房さん」なので今回もとてもきれいに仕上げてくれたんですよね。
満足です!
が、しかし、集荷手数料等々を含めた工賃が渋沢栄一紙幣1枚では足りない金額だったのには少しびっくりしました。
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人件費を上げないと腕のいい職人さん・パートさんが集まらない実情。
ありとあらゆる資材・燃料費が値上がりしている現状。
仲よくしてもらっている職人さんが仰った「経営の効率化でね、もう岡田さんのところだけ少し安くなんてできないんだわ」という内情。
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上記を踏まえれば当然の金額だと思います。
まったく不満はないし、喜んで払います(月末締めの翌月末払いです)し、機会があればまたお願いします。
ただ、購入金額とあまり変わらない金額だったらしいのも事実です。
ここ最近、リペア/リメイクを含め金額をお尋ねいただきお答えすると「結構しますね」「そんなに?」という反応をいただくことが時々あります。
物価が上がり続けている今日この頃ですし、特にリペア/リメイクはできるだけお安く済ませたいという気持ちになるのはすごく分かります。
ただ、「リペア/リメイクはほとんど我々の利益を乗せていない」こともご理解いただけると嬉しいです。
具体的には、承り時のご対応時間だったり、依頼書作成の手間および諸経費だったり、内容確認や集荷依頼の電話の費用だったりを鑑みてわずかな金額をプラスしているに過ぎません。
少しのお値引きをすればたちまち赤字です。
あれこれ時間をかけて「損をする」ということが重なると。。。
税理士さんあたりから「リソースの無駄使いになりますのでお直しをやめてはいかがでしょう」というアドヴァイスが飛んできそうです。
個人的には「お得意様が抱える洋服まわりの悩みはできる限り我々が解決したい」と考えているのでリペア/リメイクはコツコツとでも続けていきたいです。
なので、金額については決して高くないということをお見知りおきください。
もっと安くやってくれる工房/工場もあるのかもしれませんが、現状は契約しているリペア工房さんとの関係を変える方針はありません。
ところで。
「赤」といえば。
今日は木曜日。
LOUD GARDENの定休日なのでこのDiaryも簡単に!
冒頭は長めになってしまったけれど笑。
最近真っ赤なコートを新調しました!
↓こちら↓ です


超ゴキゲンです!!!
今日はこのコートを着て出かけようと思います。
パンチの効いたカラーのコート!!
めちゃくちゃイイですよ!!
皆さんもぜひ。
あ、シューズも合わせて新調しました!
いや〜!!
やっぱりファッション/スタイリングってサイコーに楽しいですね。
11th. Dec. 2025
Ryoji Okada