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Diary

Introducing brand new bunch book collection for 2022-2023 Autumn/Winter, vol.9: Loro Piana

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

 

 

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9月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

 

 

“♡ Camo” silkの新作2カラー完成しました!

 

 

「 “♡ Camo” cotton canvasとOkayama denimのリヴァーシブルトートバッグ」試作品完成!

 

 

Arnys/アルニスの銘ジャケット:Forestière/フォレスティエールをRYOJI OKADA流に再現しました! vol.2

 

 

10周年Tシャツ残り3枚となりました!

 

 

The Loudest Voice vol.32 in store now!

 

 

< Introducing new bunch books! >

  vol.1: Bash Ⅱ by HFW 2-1

  vol.2: Bash Ⅱ by HFW 2-2

  vol.3: Harris Tweed

  vol.4: Drago

  vol.5: Fratelli Tallia Di Delfino

  vol.6: Lassiere Mills / Kynoch / Marling & Evans

  vol.7: Dormeuil / John Cavendish / Marling & Evans etc.

  vol.8: Overcoat

 

 

 

 

今日は本拠地マツダスタジアムにて今季最後のT戦に臨むカープです⚾️

おとといのT戦@甲子園をなんとか制したので、また昨日Gが敗れたので3位Gとの差は僅かに0.5。

なんとか今日も勝利して喰らいつきたい!!

しかし。。。

おとといの試合は見ているこちらもどっと疲れるほどのまさに死闘でした。

勝てて本当によかった。

そして、できれば今日も勝ちたい!!

Go! CARP!

 

 

 

 

ところで。

「おととい」といえば。

おとといに続いて新作バンチブックをご紹介したいと思います!

9回目となる今日ご紹介するのは各方面から「世界最高のミル」とも称賛されるLoro Pianaの新作です。

Loro Pianaは1936年にイタリアのクアローナで創業された主に最高級カシミヤと最高級ウールを取り扱う、皆さまご存知の超名門テキスタイルメーカーです。

「最高の製品のみを保証する」という哲学のもと、「毎年総生産量の30~40%を買いつけているといわれるオーストラリア産トップレンジ原毛(Super 100’s以上の羊毛)」を筆頭にした極上原料を使用して織られている同社の素材は、長きに渡って世界中のビッグメゾンやハイブランド、トップテイラーを魅了してきました。

また、Loro Piana家に代々受け継がれてきた伝統的なファミリービジネスは9年前の2013年に大きな転換期を迎えました。

「あの」LVMHグループ入りを果たしたのです。

以来、プレタポルテ事業に一層の力を入れるなど企業としてのさらなる進化を図って今に至ります。

その一方で、テキスタイル事業における「長い伝統によって培われた物づくりへの深いこだわりと高い感性」はいささかも損なわれることがなく、大資本傘下に入った今も世界中の目が肥えた粋人たちから高い支持を集める素材を生み出し続けています。

今日ご紹介するのはそんな素晴らしきLoro Pianaの「いいところ取り」をしたバンチブック、単一クオリティではなくJacketing(ジャケッティング:ジャケット素材)からSuiting(スーティング:スーツ素材)まで幅広いクオリティの素材を収録した見どころたっぷりのバンチブックです。

あまりに見どころがたっぷりなので今日も一切の「手抜きなし」で全マークをご紹介します💪

今日もまた皆さんが「おっ!?」と思う素材がありますように!

ではでは、早速いきましょう。

 

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

こちらのバンチブックには50マーク近い個性豊かで最高にラグジュアリーなLoro Piana謹製の絶品素材たちが百花繚乱しております!

ご来店の際にはぜひとも手に取ってその美しさと肌触りの素晴らしさをご堪能下さい😊

では、実際に全マークを見ていきましょう!!

 

 

 

冒頭にはシックかつエレガント、そして軽快なJacketing:Softtime 5マークが収録されています。

 

 

76% Wool + 12% Cotton + 9% Silk + 3% Linen(320g/m)という「4者混」品質のこのSofttimeは文字通りにソフトな肌触り、複数品質&複数番手糸使用由来の豊かな凹凸と膨らみ、洗練されたカラーリングが魅力の逸品です。

CottonとLinenを少々ブレンドすることで生まれている優しいカジュアル感も白眉ではないでしょうか。

それにしてもこの美しいカラーたち!

皆さんはどのカラーがお好きですか?

 

 

 

Softtimeの「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

凛とした上品極まりないグレイが最高に素敵ですよね!

1番上のワインレッドとしばし悩みましたが難産の末こちらをセレクトしました。

僕はこの素材であまりカジュアル過ぎないデザインのシングルブレステッドジャケットを作ってみたいです。

スタイリングはグレイのグラデーションでキメたいですね!

具体的には100% Cashmereのタートルネックニットとフランネルのボトムスがいいでしょうか。

ニットはライトグレイ、ボトムスはミディアムグレイがいいかな?

シューズとソックスはダークトーングレイかブラウンがいいでしょうか。

爽やかで「らしくない」スタイリングとお感じかもしれませんが、僕も「たまにはそういう装いがしたい」と常々思っています(笑)。

チェスターフィールドコートを作ってもいいかもしれませんね!

 

 

 

続いてもJacketing、一見ニット素材にも見える柔らかいルックスが特徴的なSuri Alpacaが7マーク収録されています。

 

 

こちらもまたどれも素晴らしいカラーリングですよね。

このSuri Alpacaは「希少なAlpaacaの中でも実に僅か5%程度しか生息していないといわれるSuri Alpacaから採取された極上の柔らかさとこれまた極上のとろみあふれるしっとりとした手触りを誇る原毛」を贅沢に使用して織られた素材です。

品質は41% Alpaca + 39% Wool + 20% Polyamide(310g/m)です。

41%のAlpacaをリング糸に加工して表現した「ブークレ」がその最大の特徴です。

このブークレが奏でるフワッとした立体感、とってもいいですよね!

310g/mと見た目よりかなりライトウェイトなので、そして極めてソフトな素材なので、毛芯なし仕様など羽織る感じの仕立てで作ったら最高だと思います。

カラーレスで作ったらカーディガンのようにより一層気軽に着られるかもしれませんね!

 

 

 

Suri Alpacaの「僕のイチオシ(というかニオシ、いやサンオシ)」は ↓こちら↓ です。

 

 

 

上:鮮やかなパープルのウインドウペーンが印象深いブルーのグレンチェックです。僕はこれで敢えてクラシカルなダブルブレステッドジャケットを作ってみたいです。フロントボタンは6ボタンの2つ掛けがいいでしょう。で、ライニングにド派手なスカルを使うといったロックなギミックを散りばめたいですね。ボトムスはネイヴィブルーあるいはパープルのコーデュロイパンツがベストセレクトでしょうか?もちろんグレイフラネルのボトムスもいいでしょうね!

下:ライトグレイ×ブルーの柄違い2マークです。僕はこの2マークを巧みに組み合わせたいかにもRYOJI OKADAらしいアヴァンギャルドなジャケットを作りたいです。上を身頃にして下を袖にするのがいいか、アシンメトリック使いするのがいいのか。。。楽しく妄想中です。そんな使い方をするとまたLoro Pianaジャパンの方に「うちの素材になんてことをしてくれるんですか笑」という指摘を受けるでしょうか?😎

上記の3マーク以外にも上から4番目のレッドも秀逸ですよね〜!

やっぱりLoro Pianaは素晴らしいですね!

 

 

 

ジャケットとボトムスを単品を作ってもよさそうなSuiting 6マークです。

 

 

いずれも近年のLoro Pianaの主力SuitingであるAustralisの新作です。

そして、以降にご紹介するのも(1マークを除いた)すべてがAustralisです。

という訳でまずはAusutralisのご説明を。

上述の通り、毎年行われているオーストラリアにおける羊毛のオークションにてトップレンジ原毛を大量に買いつけることで有名なLoro Pianaですが、その中でもより繊維の細い最高級原毛を使用して織った素材がこのAustralisです。

Super150’sという極細の高級原毛を使用したこのAusutralisは、「優雅な光沢」と「しなやかで滑らかな肌触り」において近しいクオリティの原毛を使って他のミル/マーチャントが織ったどの素材と比べても頭ひとつ抜けている印象です。

まさにラグジュアリー、さすがはLoro Piana!といったところでしょうか。

このバンチブックにはブラックウォッチやバーズアイといった英国的な伝統柄から、ベイジュやブルーグリーンといったモダンクラシックな柄物まで幅広いデザインのAustralisがコンパイルされています。

また、ヴァリエーション豊かな無地コレクションも魅力です。

細番手原料を使った300g/m以下のクリアカット素材ですので、ヨーロッパにおいてはFour Seasonsタイプのクオリティといえるでしょうか。

日本では夏を除いた3シーズンですね!

具体的には、こちらの6マークはすべて270g/mですが、以降の素材は270g/mと280g/mの2種のウエイトが混在しています。

*都度都度ウエイトを記すと文章がより煩雑になってしまいそうなのでそこは店頭でご確認下さい。

というAustralisの。。。

こちらは上述の通りジャケット・ボトムスを単品使いしてもよさそうな色柄の6マークになります。

上3マークは個性的なチェックで下3マークはホップサック風の凹凸が特徴的な無地になります。

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

ベイジュとブルーのカラーリングが最高ですよね!

僕はこちらでスリーピーススーツを作りたいです。

ジャケットは単品使いをすることも考えてシングルブレステッドの3ボタン(真ん中1つがけ)がいいでしょうか。

ヴェストはラペルレスがいいかな?

ボトムスは1プリーツのスリムシルエットがイメージです。

いずれにしても、ちょっと色気のあるスリーピースにしたいですね。

スリーピースで着る時は、タイドアップしてもよし、デニムシャツを合わせてよし、サックスブルーのタートルネックニットを合わせてよし。。。色々と着回しが楽しめそうですよね!

すご〜〜〜くオススメです!!!

 

 

 

Australisのクラシック柄(上)とラグジュアリーなチェック(下)です。

 

 

 

上:上からグレンチェック・ハウンズトゥース・バーズアイです。色柄はクラシックながらAustralisならではのエレガンスがこの素材を究極のモダンクラシック素材へとグレードアップさせています。

下:上品な色気を放つチェックがとても素敵な6マークです。よりLoro Pianaらしいチェックだと思います。

 

 

 

「僕のイチオシ(というかニオシ)」は ↓こちら↓ です。

 

 

シックなグレンチェック2マークです。

絶妙なカラートーンが素晴らしいですよね。

そして、敢えてアクセントのウインドウペーンを入れていないのもいいと思います!

それにより高貴なルックスに仕上がっていると思います。

まさに究極のモダンクラシック!

僕は下のネイヴィブルーでジャケットを下のチャーコールグレイでボトムスを作りたいです。

同パターン&カラー違いのセットアップ。

はい、RYOJI OKADAの得意技です😉

ジャケットはダブルブレステッドもいいかな?と思っています。

実はこちらの下:ネイヴィブルーでこの前の日曜日にスーツのご注文をいただきました。

Y様、いつも本当にありがとうございます。

私もこの素材に魅了されております!!

 

 

 

こちらがY様用の着分です。

 

 

ラグジュアリー極まりない逸品ですよね!

 

 

 

Australisのストライプコレクションです。

 

 

ほぼすべてがネイヴィブルー!

潔いですよね。

そして、すべてが美しい!!

さすがですよね。

どれも作ってみたいです。

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

少々のヴィンテージテイストを感じさせる佇まいがとても気に入りました!

真のLoro Pianaラヴァーはもっと深みのあるネイヴィブルーをセレクトするのかもしれませんけれど僕はこれが好きだなぁ。

ヴェリーブリティッシュなデザインのスリーピーススーツが作りたいです。

 

 

 

Australisの無地コレクションです。

 

 

圧巻の16マーク!

エレガントの極致!!

全マークが素晴らしい気品に満ちております。

年末に向けてちょっとしたパーティ用の無地スーツを作るには最高の素材だと思います。

「渾身の無地スーツを作ろう!」という場合にはぜひとも候補に入れて下さい😊

ちなみに1番最後のチャーコールグレイだけはAustralisではなくZelander N-Stretchになります。

合わせやすいグレイかつナチュラルストレッチ素材ですのでボトムスにもいいと思います。

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

ハウンズトゥースのようなチェックを織りで表現した無地です。

美しいブルーと独特の立体感に魅せられました!

 

以上です。

 

次回は。。。

Loro PianaとくればやっぱりErmenegildo Zegnaでしょうか?

いずれにしても明日か明後日に次なる新作バンチブックをご紹介いたします!

乞うご期待下さい。

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

今日も最高に楽しいTHE NEVILLE BROTHERSのライヴアルバムLive On Planet Earth(1994年作品)を!

久し振りに堪能しているのですがやっぱりサイコーですね!!

が、しかし、改めて気がついたのですが。。。

本作にはTHE NEVILLE BROTHERSの生ライヴを初めて体験した僕をぶっ飛ばしたBrother John/Iko IkoとBig Chiefが収録されていないのであります!?

「出来るだけスタジオアルバムで未発表の楽曲を多く収録したい」という意向があったのは知っているのですが、さすがに前者は収録しておいてもよかったかもしれませんね。

いずれもライヴではほぼ確実に披露する定番曲で、特にBrother John/Iko Ikoはライヴ中で最も盛り上がる楽曲のひとつですから。

あ、思い出してみたら後者はTHE NEVILLE BROTHERS名義のスタジオアルバムに収録されていなかった。。。

ということはどちらも収録しておいてもよかったかもしれませんね。

となれば!

明日か明後日からはBrother John/Iko IkoとBig Chiefが収録されているライヴアルバムを堪能しようと思います。

それはともかくとして、本作はそれを抜きにすれば抜群に優れたライヴアルバムです。

SONNY LANDRETH作の10. Congo Squareもシビレるかっこよさですし、続くカヴァー11. Love the One You’re With / You Can’t Always Get What You Wantも素晴らしい仕上がりです。

2. Voodoo、5. Brother Jake、6 Sister Rosa、7. Yellow Moon、12. Let My People Goの4曲、スタジオアルバムで披露済みの楽曲のセレクト/パフォーマンスも見事です。

CHARLES作の9. Sands Of Timeもかなりの良曲です。

簡単に入手できる音源(ストリーミングサーヴィスでも聴けるかどうかは僕には分かりませんが。。。)なので機会があればぜひとも一聴してみて下さい。

 

 

 

 

では、本作のシメと同じAmazing Grace → One Loveという名曲の連打をライヴ動画でどうぞ。

 

 

素晴らしい!

なんならあの頃にもう一度だけ戻りたい!!

 

 

 

 

23rd. Sep. 2022

Ryoji Okada

 

 

 

 



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