昨日の冒頭でチラッと書いたターリー投手に続き、おとといもまたカープ関連で変な話題がありました。
Mの佐々木投手が契約更改でもめていると某週刊誌が報じました。
その記事中に佐々木投手が「選手会を脱会している」という部分があり、その流れで選手会会長の會澤選手が「名前も聞きたくない」と怒っているという件があったようです。
僕は実際の記事を読んでいないのですが、web上に上がっているあれこれを読む限りでは怒っている感じではないですし、佐々木投手について語っているように書かれていることの辻褄が合っていない部分もあるようです。
まあ、「漢気の塊」「面倒見の塊」といわれる會澤選手が週刊誌の直撃取材に「名前も聞きたくない」なんていう言葉を使うはずがないですよね。
選手会の先人たちが苦労して勝ち得てきた権利等を鑑みて「困ったものだ」と仮に思ったとしてもね。
とにもかくにも會澤選手も大変なようです。
同じ某週刊誌に複数回醜聞を報じられている後輩の面倒も見ているようですし。。。
本業:打てる捕手としてもうひと花咲かせて欲しいと思いますけれどそれどころではないかもしれませんね。
それはともかく、佐々木投手ですがおととい時点では「チームがほとんど旨味がないと思われる来オフのポスティング移籍を認めるのか?」「まさかの任意引退をしてMLBを目指すのか?」「あるいはMであと数年やるのか?」といった推測があれこれされましたが結局はMと契約合意したようですね。
週明けに記者会見が行われるとか。
注目ですね。
ところで。
「話題」といえば。
ここ最近、ほぼ毎日「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥19,800~キャンペーン」の話題をしています。
しかしながら、今週はずっとキャンペーン受注「0」。。。
こういう時こそ更に「深掘り」をしてPRをする!というのも考え方だと思います。
どちらかといえば、今までの僕はそうしていました。
ですが、2024年型の僕はそうはならず「今日は久し振りに趣向を変えていこう」と思いました。
という訳で、今日は最近作ったメッセンジャーバッグをご紹介します!
Newなオーダーアイテムとして展開しようかな?と思い作成したプロトタイプです。
が、プロトタイプとは思えないくらい、100%に近い完成度なので大満足です💪
では、早速ご紹介しましょう!
↓こちら↓ です。
“♡ Camo” cotton canvas c/# khakiとOkayama denimで作成しました!
Reversible Tote Bagでも使用した「間違いない」組み合わせ、ゴールデンコンビなので相性は最高ですよね😉
実はプロトタイプといってもこちらはカウンターサンプル(初回サンプル)ではなく2回目に作成したサンプルです。
カウンターサンプルはビッグなポルカドット素材で作ったのですが、それがあまりにもナイスだったので追加でこちらも作成しました。
ビッグなポルカドット素材ヴァージョンも後日ご紹介しますね。
それはともかくこのメッセンジャーバッグ。
「自転車で動くことが多いしLOUD GARDEN/RYOJI OKADAらしいメッセンジャーバッグがあったら重宝しそう!」と思ったことがきっかけで作成しました。
当初は「オーダー展開もいいけれどこれは量産してもいいのかなぁ?」とも思いましたが、 “♡ Camo” cotton canvas c/# RBGから遅れること約10ヶ月、こちらのc/# khakiも遂に完売したので量産はできなくなりました。
という訳で、このOne of a kindな一点!
どなた欲しい方がいらっしゃいましたら販売いたします。
ご興味がある方はご連絡ください。
このシルヴァーのラインはリフレククター素材で作りました。
夜道でこそ使いたくなりますね😉
以上です。
例えば、スーツやジャケット、コートをご注文の際に同素材でメッセンジャーバッグを作ることも可能です!
僕も次回ジャケットを作った際はそうするつもりです。
◆本日の一曲◆
今日はバッグについて書いたのでこの曲を。
僕も大好きな名画Reservoir Dogs(1992年作品)でフューチャーされていたGEROGE BAKER SELECTIONの名曲です。
まあ、本当はLittle Greenbak(USドル札のスラングだそうです)が正しくてシングルリリースの際に誤印刷されたタイトルみたいですけれどまあそこはOKとしましょう!
超クールなこの曲。
僕が生まれる2年前、1969年10月リリースだそうです。
もう54年も前の曲なんですね〜。
僕が持っているGEROGE BAKER関連音源はGeorge Baker 25 Years(1998年作品)という21曲収録のベスト盤のみなのですが、Little Green Bagはそのオープニングトラックでもあります。
超名曲&特大ヒット曲ですからね、それも納得です!
という訳で、今日はそのベスト盤を堪能にしたいと思います。
ファンキーでソウルフルでメロウでボーダーレスなポップスがこれでもか!とばかりに収録されているので今日も元気いっぱいに営業できそうです。
27th. Jan. 2024
Ryoji Okada