今日は2月最終日!
幸いにも最終日は土曜日です!!
最終日が水曜日だったりすると「ご来店はあまりないかな?」と思ってしまうのですが、土曜日ならば期待ができます!
先週の土曜日もご来店に恵まれましたし。
が、しかし。。。
3連休の初日だった土曜日こそご来店に恵まれた一方で、続く日曜日と月曜日が「お寒い状況」だったのは昨日も書いた通りです汗。
なので、期待が大きい一方で不安も感じる開店前です。
つきましては、お時間がありましたらぜひともご来店ください!
シークレットセールも今日が最終日です!!
ところで。
「最終」といえば。
2日連続でオーダーメイドシャツ用の新作コレクションをご紹介します。
7回目にして最終回の今日ご紹介するのはBasicsの新作です。
Basicsは文字通り「定番」あるいは「定番的」な素材がコンパイルされているバンチブックです。
今回入荷した新作は全マークが昨夏レギュラーコレクション(シャツファクトリーさんが在庫を持っているバンチブックコレクション)デビューを果たした「USA Cottonを100%使用したThe States Made」の新作です。
いずれも「本物志向」の素晴らしくナイスな素材ですのでご来店の際にぜひともじっくりチェックをしてみてください。
もちろん、引き続きお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも絶賛承っています。
その際には「寄り画像」の左上に記す「FMから始まる品番」でご依頼ください。
では、早速ご紹介しましょう。
Basicsは今回 ↓こちら↓ の7マークが入荷しました。

左3マークがシャンブレイで右4マークがオックスフォードです。
いずれも品質は100% Cotton、糸番手は前者が経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)とも28番手単糸(タンシ)で後者が経糸が40番手単糸・緯糸が10番手単糸です。
いずれもかなり「正しい」糸番手だと思います。
さすがはThe States Madeです。
そのThe States Madeですが。。。
昨夏とほぼ同じ文章になりますがいかにその特徴をご紹介します!
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The States Madeはリリースされた際にファッション業界内では少なからぬ話題となった「厳選したUS cottonを使用してヴィンテージの名素材を復刻する」というコンセプトのテキスタイルブランドです。
手掛けたのは7年?8年くらいまでLOUD GARDENの裏にある一棟貸しの一軒家に入居なさっていたC社さんです。
C社さんは3年か4年くらいの間あの一軒家をオフィスとしていらっしゃいました。
その間、何人かの社員さんとちょっとだけ交流していて時々サンプル品等を見せてもらったりしていたのですが、トラッド系ファッションに精通した強いこだわりのある会社でした。
皆さん、お元気でいらっしゃるかな?
会社自体はね、こんなにも「こだわりの塊」なテキスタイルブランドを新たに展開している訳ですからめちゃくちゃ元気なんだと思います。
素晴らしいことです!
僕も頑張らなくては!!
そのC社さんはThe States Madeブランドを立ち上げるにあたり、現代の技術を駆使してヴィンテージ素材の糸(太さや形状)、組成、密度といった特徴を徹底的に分析したそうです。
例えば今回入荷したオックスフォードは、歴史あるアメリカの某USブランドに供給されていた1980年代の素材を忠実に復刻しています。
ちなみに復刻を目指した素材を作っていた工場は既に廃業しているため同じ素材は二度と入手することができません。
*復刻に際しては某USブランドのヴィンテージシャツを複数入手し徹底的に分析したそうです
また、シャンブレイも1970年代に製造されたヴィンテージワークシャツを解体して糸形状を分析、糸から紡績することで忠実に再現したそうです。
ロマン溢れるストーリーですよね〜!
もう少し突っ込んでご説明すると、C社さんが厳選したUS cottonは油分が少ないことに由来するドライな風合いが特徴だそうです。
その原綿を使わないと、いくら昔ながらの紡績・製織を行ってもこの独特の素材感と頑強な仕上がりにはならないそうです。
ロマン、独特の素材感、高い堅牢度、そして徐々に起こるであろうイイ具合の経年変化。。。
加えて、人と環境に配慮した安全で持続可能なコットン生産システムを導入し後世に残る素材を開発しようという心意気を持つC社さんの作品であること。
たくさんの魅力が詰まった素晴らしい新作だと思います。
ご来店の際にはぜひとも実際に触って脈打つロマンを感じてください!
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ちなみにC社さんが入っていた一棟貸しの一軒家はその後Paris Collcetionでもコレクションを発表しているアヴァンギャルドなブランドさんが入居していました。
が、そのブランドさんも数年で退去、現在は新たにアーティストさんが開店準備をなさっています。
僕は不勉強なことに知らなかったのですが、お得意様によればShip’s Catという作品ですごく有名なヤノベケンジさんというアーティスト/現代美術作家のショップ?ショウルーム?ができるようです。
すでに建物の屋根や内部にはShip’s Catが「いる」のですが、とても楽しいアートです!
続いて、ダンガリーから「寄り画像」とともにより詳しいご説明を加えていきます。
FM19224/225/226

シャンブレイ3マークです。
ドライタッチの本格派です!
横に走るスラブヤーンもすごくイイ感じではないでしょうか。
もちろんThe States Madeゆえのこだわりも素敵です!
カラーは上からNavy Blue、Light Blue、Whiteです。
上2マークがより「雰囲気」が濃厚でナイスですが。。。
Whiteシャンブレイもすごくイイですよね!!
僕はどれも作ってみたいですが。。。
Navy BlueあるいはWhiteでカウボーイシャツ/ウェスタンシャツを作ってみたいです。
具体的には「エドワードレギュラーカラー + カウボーイシャツ専用トリプルボタンカフス + プラケットフロント(表前立)+ カウボーイシャツ専用ボタンどめ式フラップつきアウト/パッチポケット左右仕様」で作ってみたいです。
ボタンはいずれの素材で作る場合もTurquoiseのドットボタンにしたいです。
そして、「仕上げ」としてバックヨークにRed糸で唐辛子刺繍を入れたいですね!
間違いなくカッコよく仕上がると思います。
オーダーメイドシャツ(税込):¥18,700~
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オックスフォードです。
上述の通り、The States Madeがレギュラーコレクションに初登場したのは昨夏でしたが、デビューシーズンはこちらと同ボディのストライプ4マークのみの投入でした。
もしかしたらご記憶してくださっている方もいらっしゃるかもしれませんが、BasicsにふさわしいとってもAmerican TraditionalなストライプでカラーはNavy Blue×White、Blue×White、Red×White、Green×Whiteでした。
が、やはり、無地があれば「もっとイイ!」のは
カラーは左上からBeige、Red、Light Blue、Whiteです。
どれもナイスカラーですよね!
皆さんはどのカラーがお好きですか?
僕は。。。
やっぱりRedかな!?
C社さんのこだわりと心意気に敬意を表して、某アメリカンブランドが作っていたようなボタンダウンシャツを作ってみたいです!
具体的には「トラディショナルボタンダウンカラー + 大丸シングルボタンカフス + プラケットフロント(表前立)+ 底丸型ポケット + ハンガーループつきのボックスプリーツ + 2.0mm厚の高瀬貝ボタン」といったイメージでしょうか?
Beigeもすごく気になります!
以上です。
新作Shirtingコレクションのご紹介はこれにて終了です!
ギリギリでしたがなんとか2月中に全マークをご紹介できました。
よかった!!
もしも皆さんの心に残り素材が1マークでもあればとても嬉しいです。
ぜひともご注文よろしくお願いします!
次回レギュラーコレクションの新作が入荷するのは4月初旬の予定です。
乞うご期待ください。
28th Feb. 2026
Ryoji Okada