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Diary

New shirting collection, Oct. 2025, vol.4: The Royal Caribbean Cotton

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 12月まで水曜日も14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

  ☑︎ 俺のRockなヒョウ柄スカルハット

  ☑︎ 俺のシャツ 2025秋

 

 

 

厳しい鍛錬を続ける日々ですが、そういえばグッドニュースがあります。

僕の大切な友人であり、A WORKROOM時代からの顧客であり、レジェンダリーなフォトグラファーであるDENNIS MORRISから届いたグッドニュースです!

実はDENNISが2年振りに来日するのであります!

目的はフォトエキシビション:DENNIS MORRIS “Music + Life”です。

このフォトエキシビションはこれまで多くやってきた「BOB MARLEYやSEX PISTOLSやLEE PERRYやTHE STONE ROSESといった偉大な被写体をフューチャーした内容」ではなく、DENNISの活動や人生そのものにフォーカスした内容だそうです。

2月にParisの写真美術館で開催された同タイトルの個展の一部を持ってやってくるイメージなのかな?

Parisの後は、London、Bristol、Hong Kongを巡回してから東京(と京都)にやってくるというスケジュールのようです。

2025年はこれに全力投球!といった感じでしょうか。

ちなきに、LondonではMADONNAも訪れたみたいですね。

東京には今日到着するはずです。

彼とのある意味で奇跡的な出会い。

その後に築いたディープな親交。

彼が僕に与えてくれた大きなヴィジョンや数多くのクリエイティヴィティ。

いずれも何度かこのDiaryで書いたことがあるので今日は割愛します。

ちなみに出会いは2004年の12月でした。

あれから20年ちょっと。

この20年で新たにできた大切な友人って。。。

DENNISを含めて数人しかいないですね。

そういった意味でも貴重な人物です。

写真展自体は既にagnès b.渋谷店3Fのカフェで開催中です(11:00-20:00)

そして、10.30 Thuの19:00-21:00でサイン会&パーティをやるそうです。

木曜日ですし僕も足を運ぶ予定です!

入場無料ですしみなさんもよろしければいらしてください。

DENNISをご紹介しますよ!

 

 

 

ところで。

「開幕中」といえば。

現在LOUD GARDENでは人気キャンペーン “Option free campaign for made-to-measure shirts” を絶賛開催中です。

皆さんからのご注文をスタッフ一同心待ちにしています!

よろしくお願いします!!

という訳で、昨日に引き続き入荷して間もない新作Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)をご紹介します。

4回目の今日は国産素材の最高峰コレクション:The Royal Caribbean Cottonの新作です。

The Royal Caribbean Cottonが誇る最大の「ウリ」はその比類なき上質さです。

*上質さについては後述します

が、(僕がA WORKROOMをやっていた時代だから20年くらい前でしょうか?)導入時は「ウリ」が「上質さオンリー」なコレクションだったのも事実です。

表現を変えると極めてクラシックな色柄が見る人によってはなんとも退屈なコレクションでした。

しかしながら、ここ数年は色気のある色柄やLinenブレンドボディやモダンクラシックな新定番シリーズがリリースされるなど、クオリティ・クリエイティヴィティ・ヴァラエティの三拍子が揃った一大コレクションに成長しつつあります。

今日ご紹介する新作もコレクションに新鮮な彩りを加える逸品です。

ご来店の際にはぜひともじっくりチェックをしてみてください。

では、早速始めましょう!

 

 

 

今回入荷したThe Royal Caribbean Cottonの新作は ↓こちら↓ の4マークです。

 

 

 

たった4マークでDiaryの更新1回を費やすのはどうかとも思いました。

が、素晴らしい素材なので今日はこちらのみをじっくりご紹介することにしました。

シャツファクトリーさんの展示会にお邪魔した際にも営業のOさんが「これ!イイでしょ〜!?」「これ、写真撮っておいたら?」とノリノリで紹介してくれた筆頭がこちらでしたしね!

*その時に撮ったのが下画像です

また、これまでのThe Royal Caribbean Cottonにはあまりなかったタイプの織柄無地ですしね!

加えて、ご覧の通りラグジュアリーにして少しユニークな、そして洗練を極めたチェッカードパターン/市松模様ですしね!

さて、何度もこのDiaryで書いている通り、The Royal Caribbean Cottonは「肌触りが抜群にいい!」「この素材でないとダメだね」「信頼のクオリティ!」と仰ってくださるファンがたくさんいらっしゃる、そして我々「玄人」もそのクオリティの高さに思わず脱帽したくなるとってもスペシャルなコレクションです。

実に手間のかかるこだわり抜いた工程を経て生み出される素材のみがコンパイルされているコレクションなのでそれも納得なのですが、その素晴らしさをまだご存じない方がいらっしゃるのもまた事実だと思います。

そこで、最初にThe Royal Caribbean Cottonの「こだわりポイント」を以下にご紹介します。

—–
まずは原材料です。
良質の綿花のみを手摘みで収穫し38㎜以上の超長繊維綿のみを選りすぐります。
これがThe Royal Carribbean Cottonの基本的な魅力である3要素:「上品な光沢」「比類なきしなやかさ」「優しくナチュラルな肌触り」の「土壌」となります。
続いてThe Royal Caribbean Cottonの最重要工程ともいえる「ガス焼き」です。
ここでいう「ガス焼き」とは、紡績の段階で「糸の1本1本を2回に分けてガス管に通して焼くことで余計な毛羽を除去する工程」のことです。
この工程により素材の表面が均一化し染色性が向上、繊細な色合いを表現することが可能になります。
また、糸ムラが抑えられるため素材表面が一層美しく仕上がります。
最後に製織です。
「昔ながらの低速シャトル織機を用いて丁寧に織られていること」と「製織段階での糊づけを行っていないこと」から素材本来が持つ豊かな風合いが失われることなく仕上がります。
かように3段階:「原材料」「紡績工程」「製織工程」のすべてにおいて頑固なまでのこだわりを貫き通して生み出される素材がThe Royal Caribbean Cottonなのです!

—–

何度も読み返した(そして、これまで5回くらいの手直しをした)この文章ですが、改めて読んでみると「そりゃ、やっぱりハイクオリティな素材が仕上がるよね」と感心します!

と同時に、某俳優さんをはじめとした数々のファッション上級者を魅了してきたのも腑に落ちます。

そのThe Royal Caribbean Cottonには2冊のバンチブックが存在します。

120番手双糸(ソウシ)を基本としたGold Lineと100番手双糸を基本としたSilver Lineです。

*Gold Line以上のシリーズ:Platinum Lineも存在しますがそちらはGold Lineの巻末にコンパイルされています

*諸般の事情でThe Royal Caribbean Cottonではないもののクオリティの高さが同等以上の国産素材:American Sea Island CottonシリーズもGold Lineの巻末にコンパイルされています

今回はGold Lineの新作が入荷しました。

シャツファクトリーさんも興奮するほどのナイス素材です。

そして、画像よりも実物の方がより一層その高いクオリティを実感できる素材でもあります。

つきましては、ご来店の際にぜひともその素晴らしい風合いを実際にお確かめください。

もちろん、引き続きお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも絶賛承っています。

その際には「寄り画像」の左上に記す「FMから始まる品番」でご依頼ください。

続いて、「寄り画像」とともにより詳しいご説明を加えていきます。

 

 

FM85655/656/657/658

 

 

僕の稚拙な技術と古めのスマートフォン(iPhone 11 pro)で撮ったこの画像でも伝わる類まれな贅沢さと上述したこだわりが生みだすカラーのキレイさ!

*実際はもっと贅沢かつキレイです!

クラシックなドレスシャツにもスマートなカジュアルシャツにも使えるよう計算し尽くされた絶妙な大きさ:約0.5cm四方のチェッカードパターン。

ツイル(綾織)組織の変化に加えてオックスフォード調の組織も交えた複雑な組織変化。

三拍子揃った最高に美しい素材です。

カラーは左からWhite・Light Blue・Pink・Pale Greyです。

僕はどれも作ってみたいけれど。。。

最近「久々にGreyのシャツを作ってみたい」と思っているので、この中だと特に1番右:FM85658で作ってみたいです。

優雅かつ知的な1枚を作りたいですね!

具体的には「ギャザースタイル + ワイドピンホールカラー + 9.0cm巾のラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタン」で作りたいです。

「優雅」と「知的」がテーマだけれど。。。

カラー&カフスの裏面だけは遊び心を注入すべくGrey系のLibertyプリントShirtingにしたいです。

あ、それからバックヨークにSilver糸でスカル刺繍も入れたいです!

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥23,100~

*上記のスタイル/デザイン/仕様で “Option free campaign for made-to-measure shirts” 期間中にオーダーいただくと「ギャザースタイル:¥2,200 + LibertyプリントShirtingライニング:¥2,200 + マザーオブパールボタン:¥1,100 = ¥5,500」のオプションアップチャージが無料になります!

 

以上です。

 

しかし。。。

前回も書きましたが。。。

やっぱり “Option free campaign for made-to-measure shirts” はこだわりを封じ込めたシャツを作る場合かなりお得ですね!

次回はWrinkle FreeとBookⅠの新作をご紹介します。

 

 

 

26th Oct. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.4: Botany by Smith Woollens

  ☑︎ vol.5: Bower Roebuck / Arthur Harrison etc.

  ☑︎ vol.6: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.7: Darrow Dale 2-1

  ☑︎ vol.8: Darrow Dale 2-2

  ☑︎ vol.9: Drago

  ☑︎ vol.10: Carvico

  ☑︎ vol.11: Glenroyal by Porter & Harding

  ☑︎ vol.12: Lanificio Rogna

  ☑︎ vol.13: Loro Piana

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.15: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.16: E.Thomas / Marlane / Novara

  ☑︎ vol.17: Lanificio Di Tollegno

  ☑︎ vol.18: M by Biellesi 2-1

  ☑︎ vol.19: M by Biellesi 2-2

  ☑︎ vol.20: Phantom Flannel by Hardy Minnis

  ☑︎ vol.21: Bodega

 



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