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Diary

New shirting collection, Oct. 2025, vol.2: Thomas Mason

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 12月まで水曜日も14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

  ☑︎ 俺のRockなヒョウ柄スカルハット

  ☑︎ 俺のシャツ 2025秋

 

 

 

突然ですが。。。

実は10日ほど前の3連休から突如として商況が悪くなりめちゃくちゃ焦っている今日この頃です。

しかも、ちょっとした不調ではなく稀に見る絶不調状態です。

以前にも書きましたが2025年は総じて良好な推移を記録してきました。

「生き地獄」のような長期大低迷に陥った5月を除いては。。。

Spring/Summerシーズンの5月はAutumn/Winterシーズンでは11月にあたります。

なので、「同じ轍は踏まない!11月は絶対に落ち込まないように頑張らねば」という思いを強くしていたのですが果たして落とし穴はその前にありました。

はい、5月を彷彿とさせる「悪さ」です。

例えば。。。

もしこれから1ヶ月程度の長きに渡り「生き地獄だった5月の再来」となったら。。。

5月以外で作ってきた「貯金」が全て吹っ飛びます。

考えたくもないことだけれど、もしそんなことになったら13年間で初めて心折れるかもしれません。

「危険な予感」がしたのは9月終盤でした。

が、10月の第1週で盛り返して「これはいけるぞ!」と思った矢先の3連休で盛大にずっこけて今に至ります。

「あの時の予感を信じてもっと早く手を打っておけば!」とも思う一方で「9月はあの忙しさだったし結局ほぼ何もできなかったかも」とも思います。

こうなれば頑張り抜くしかないけれど、正直あの3連休からの約2週間はダメージが大きいです。

なにせ「どこかで不買運動でも盛り上がっているのでは?」と思えるくらい強烈かついきなりの絶不調ですから。

しかも5月に続いて1年で2回目という。。。

僕は元来そこまでポジティヴな人間じゃありません。

マイナス思考だし、だらしないし、怠け者です。

なので、悪い所を封じ込める目的と戒めのために「できるだけいつもポジティヴでいよう」「何事もきっちりと丁寧に取り組もう」「できることは休まず続けよう」と日々己に語りかけています。

ですが、この約2週間は着実にダメージが蓄積されて遂にこの日曜日にネガティヴマインドが爆発しました。

そして、悲しい(というか憂鬱な)ことに月曜日と火曜日もあまり流れは変わりません。

その一方で昨日はロックなお得意様がSNSのメッセージでデニムシャツをご注文してくださったり、不調だった5月に元気づけてくれた大切な友人にしてお得意様のTさんが開店直後に来てくれて元気を注入してくれると同時に「ラス1」となっていたLOUD GARDEN Camouflage Capを購入しれくれたり、ふらりと立ち寄ってくださったご新規のお客様が “♡ Camo” socksをご購入くださったり嬉しいことも複数ありました。

なので、絶対に諦めない!

今日は水曜日なので時短営業(14:00-20:00)ですが、超スーパーポジティヴに店を開けます。

ついては、お近くまでいらした折にはぜひとも激励&ご注文にいらしてください。

金曜日スタートを予定しているオーダーメイドシャツのオプションフリーキャンペーンは今日承った分も対象にします!

なだけでなく、ご注文くださった方にはちょっとしたギフトもお渡ししようかな?

とにもかくにも、どうか引き続き温かい応援をよろしくお願いします。

応援のお願いとともに己を奮い立たせる目的で今日は赤裸々に現状を書きました。

失礼しました。

Go! LOUD GARDEN!

 

 

 

ところで。

「シャツ」といえば。

昨日に引き続き入荷して間もない新作Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)をご紹介します。

この試練を乗り越えるために竹林君とあれこれ相談し新たな試みとしてウインドウディスプレイおよび店舗内の「動き」をより早めたり、SNSでの発信内容を再考したり、ご対応時の工夫を深めたりし始めました。

もちろん僕にしかできない新たなハードワークも考えています。

が、それらと同時に、このDiaryもそうですが日々積み重ねているあれこれをより一層しっかりやることも大事です。

新商材が入荷したばかりですしね!

という訳で、昨日に引き続き新作Shirtingのご紹介を!

2回目の今日はLOUD GARDENにいらしてくださるこだわりが強いお得意様にもファンが多い、「みんな大好き(僕も大好き)」なThomas Mason/トマスメイスンの新作をご紹介します。

昨日ご紹介したCanclini渾身のマスターピース200/3と比較したならばそれはまあやっぱりややインパクトには劣るけれど。。。

ご覧の通り今回入荷した新作もとてもThomas Masonらしいナイスな素材ばかりです。

ご来店の際にはぜひともじっくりと現物をチェックをしてください。

お電話・e-mail・SNSのメッセージ等でご注文・お問い合わせをなさる際には「寄り画像」の左上に記すFMから始まる品番でご依頼ください。

では、早速ご紹介しましょう!

 

 

 

今回入荷したThomas Masonの新作は ↓こちらの7マーク↓ です。

 

 

何回も書いた記憶がありますがまずはThomas Masonのご説明から!

Thomas Masonは「England北西部に位置するかつて綿産業で栄えたLancashire」にて1796年に生まれたShirtingブランドです。

実に229年もの長い歴史を誇ります。

すごいですよね。

現在は世界最大手のイタリアンShirtingメーカーAlbiniの傘下に入っているため全素材がmade in Italyですが、そのコレクションには「ルーツであるEnglishテイストが色濃く残る個性的な素材」が数多く展開されています。

LOUD GARDENにThomas Masonファンのお得意様が多くいらっしゃるのは上記の歴史・背景とイングリッシュテイスト強めのコレクションゆえだと思います。

上記の通りもちろん僕も大好きです!

しかし。。。

1796年といえばナポレオンの全盛期、我が国は文化文政時代の直前でした。

いやはや、本当にすごい歴史、強烈な歴史ですよね!

「14周年まであと8ヶ月くらい??」などと計算しているようではまだまだです汗。

昨日ご紹介した「間もなく100周年を迎えるCanclini」もThomas Masonの前ではヒヨッコですね笑。

それはともかく!

今回入荷した7マークはすべて100% Cottonです。

組織と糸番手は後述します。

続いて、「寄り画像」とともにより詳しいご説明を加えていきます。

 

 

FM80001/003/002

 

 

いずれもとてもThomas Masonらしい色柄のドレスシャツ向けShirting 3マークです。

組織はツイル(綾織)で糸番手は経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに100番手双糸(ソウシ)です。

はい、昨日ご紹介した200/3には負けます(というかあれに勝てるボディは世の中にほぼほぼ皆無です!)が高級Shiritingの定番的な糸番手です。

細番手糸を使用したツイル組織ボディならではの滑らかな肌触りと高貴な光沢、そしてこの知的な色柄です。

ニート&ノーブルな1枚が仕上がること間違いなしのナイス素材だと思います。

が、しかし、この素材の素晴らしさは「肌触り」と「見た目」だけではありません。

実は。。。

Thomas Masonが得意としているEasy Care機能が付加されているのであります!

我々は天然素材オンリーで実現した「Wrinkle Free機能ほど強くはないけれど確かな形状記憶性・形態安定性を発揮する機能」のことをEasy Care機能と呼んでいます。

Easy Care機能つきの素材で作ったシャツは、ご自宅でのお洗濯時にアイロンがけが不要(お洗濯後にパンパンっとシワを伸ばしてから干していただくとほぼほぼシワなしで乾きます)ですし着用時にもシワになりにくいです。

なので、普段使いはもちろんのことご出張やご旅行のお供にも最適な素材です。

それが証拠に、Thomas MasonはこのボディをJourneyと名づけています。

僕の予想ではこの3マークは比較的早い段階で完売になると思います!

つきましては、気になる方はぜひともお早めにチェックをお願いします。

僕はこちらなら真ん中のFM80003をスマート&モダンクラシックなデザインで「料理」したいですね。

具体的には「ギャザースタイル + ユーロクラシックワイドスプレッドカラー + ミラノカフス + フレンチフロント(裏前立)+ 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタン + カラー&カフスの裏面はLibertyのTick Tock」で作りたいです。

スマートかつモダンかつクラシックかつダンディかつクラッシーかつコンフォタブルな1枚が仕上がると思います。

ミラノカフスは通常の着方をしていても裏面/内側が少し見えるゆえ「ミラノカフス + 別布オプション」は大オススメの組み合わせです。

右:FM80002できれいめボタンダウンカラーシャツを作っても◎かも!?

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥30,800~

 

 

FM89296/295

 

 

ラグジュアリーかつシルキーな肌触りと平織組織としては際立った光沢が魅力の人気ボディDowningの新柄です。

組織はポプリン/ブロード(平織)で糸番手は経糸が120番双糸で緯糸が70番単糸です。

こちらはいずれも洗練を極めたワンカラーストライプです。

左はKhakiで右はBeigeです。

どちらもThomas Masonとしては比較的珍しいカラーリングがナイスですよね!

僕はこちらなら左のKhakiで「ギャザースタイル + ループ仕様のNewラウンドタブカラー + ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様 + リングカップデザイン&Beigeカラーの高瀬貝ボタン + カラー&カフス裏面はカモフラージュプリント素材」で作りたいです

超スーパー優雅でちょっとだけミリタリーな1枚が仕上がると思います。

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥27,500~

 

 

FM89297/298

 

 

同じくDowningの新作です。

こちらの方がThomas Masonらしいでしょうか?

このタイプのオルタネイトストライプ(特に左のNavy Blue)はいかにもJermyn Streetに複数あるダンディなシャツショップ(しばらく行けていないのでもしかしたらもうそんなにないかも)が好みそうな色柄だと思います。

僕はその左のNavy Blueで「ギャザースタイル + ループ仕様のNewラウンドタブカラー + ラウンドフレンチカフス + フライフロント + 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン + カラー&カフス裏面はBlue系Libertyプリント素材」で作りたいです。

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥27,500~

 

以上です。

 

次回はAlbiniとSidograsの新作をご紹介予定です。

乞うご期待ください。

 

 

 

22nd Oct. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.4: Botany by Smith Woollens

  ☑︎ vol.5: Bower Roebuck / Arthur Harrison etc.

  ☑︎ vol.6: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.7: Darrow Dale 2-1

  ☑︎ vol.8: Darrow Dale 2-2

  ☑︎ vol.9: Drago

  ☑︎ vol.10: Carvico

  ☑︎ vol.11: Glenroyal by Porter & Harding

  ☑︎ vol.12: Lanificio Rogna

  ☑︎ vol.13: Loro Piana

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.15: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.16: E.Thomas / Marlane / Novara

  ☑︎ vol.17: Lanificio Di Tollegno

  ☑︎ vol.18: M by Biellesi 2-1

  ☑︎ vol.19: M by Biellesi 2-2

  ☑︎ vol.20: Phantom Flannel by Hardy Minnis

  ☑︎ vol.21: Bodega

 



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