先週の1勝5敗という屈辱的かつ絶望的な負け越しで優勝争いからかなり後退したカープですが、火曜日から昨日まで首位Gとの3連戦@マツダスタジアムに挑みました。
「マツダスタジアムではGとの相性がいいから」「3連勝したらマジック点灯!」という楽観論も多かったようですが、先発投手陣が豊富な一方で「ここぞ!」の時に踏ん張ってチームに勝利を呼び込める絶対的エースがいないカープですし、あらゆる指標がリーグ下位な打線がここに来てカチカチに冷えていますし、守備走塁でもミスが目立つようになってきましたし僕は「チーム状態もよくないし苦しいなぁ」「投手陣が疲れてきているし打線が奮起しないと3連敗もあるよ」と思っていました。
昨季も終盤で大失速した「前科」がありますし、今季は「ここで勝てば抜け出せる!」という試合をことごとく落としていますしね。
また、Gが先発でベストな3投手をぶつけてくるのとカープ投手陣を得意にしている(ようにカープファンは感じる)野手が複数いるのも不安材料でした。
結果は。。。
絶対に落とせない初戦、もしかしたら今季最も重要な試合だったかもしれない初戦で「今季完全復活した(ように見える)菅野投手の好投(5回/57球/1被安打/5奪三振/0与四死球/0失点)」「大事な前回登板でも打ち込まれた森下投手の背信投球(5回二死でKO :105球/7被安打/4奪三振/3与四球/1与死球/4失点」「意図や執念があまり感じられない早打ち&淡白&無抵抗打線」の案の定な「3点セット」で完敗しました。
あ、「今季代打成績28打数1安打の田中選手をまたも流れを変えたい場面で代打起用(そして凡退)した」し「6回裏に1点取ってなんとか流れを引き寄せたい&食らいつきたい7回表にここ8日間で5回目の登板となるビハインド要員を投入してあっさり追加点を取られた&彼は翌日抹消」し「5点セット」か笑。
とにかく初戦は新井カープの悪いところを見本市で展示したような試合でした。
やっぱり。。。
運がよかった(= 指標以上に勝てていた)ことにあぐらをかいたのか、勘違いをしたのかは分かりませんが、「愚直に」「貪欲に」「がむしゃらに」優勝を狙いにいかなかったことの反動が今になって出てきたようです。
また、「どうってことはない」「勝負はまだ先」「今が底。上がっていく」という新井監督の勝負勘・観測も完全に誤りだったようです。
第2戦は守護神栗林投手の大乱調から9回9失点の歴史的惨敗で「終戦」。。。
第3戦はセリーグトップとなる今季20回目の無様な零封負けを喰らい「今季完全終戦」となりました。
8月末時点では圧倒的に有利な立場にいたのに。。。
追い込まれたとはいえ勝ち越せれば五分五分くらいには戻せるという天王山でこれ!笑
僕が感じていた悪い予感の斜め上をいくカープファン歴史上最悪ともいえる3連戦でした。
でも、まあ、今季は(主軸だった西川選手がFA移籍するなど)元々戦力が薄い上に助っ人野手がふたりとも大ハズレ、助っ人投手ふたり中ひとりがハズレ(最近は二軍で2回も「ボーク判定 → 暴言 → 退場」をやっています)、期待の田村選手や中村奨選手や林選手や中村貴選手が一軍ではどうにもならず、ここまで即戦力期待で獲得したドラフト上位投手が誰も一軍で投げていない等々の現実を考えたら「よくやっている」「大健闘」というのが正しい評価でしょう。
もちろん「Gのように新たな補強をしなかったこと」や「ファンも(きっと)本人も受け入れ難い成績のヴェテランを使い続けていることでチーム内に競争原理が働かないこと」や「同じチーム/投手に同じような負け方を繰り返していること」といった疑問や不満もありますけれど、カープより戦力が揃っているGやTと一応は首位争いを演じたんですからね、ヨシとしてもいいのかもしれません。
どうせならこのまま連敗を続けて、あっという間に4位転落してBクラスで終えた方がフロントも首脳陣も来季の補強を真剣に考えてくれるかもしれませんね。
とはいえ、どこかで、遅くとも「リミッターを外す」と新井監督が語った今月頭からでも、「いき過ぎたポジティヴ発言」と「家族という幻想」を断ち切って死に物狂いで闘う集団に変貌して欲しかったです。
まだ残り試合はあるしこれから奇跡的なカムバックを遂げて欲しいと思う気持ちもないことはないですけれど、正直なところ初戦の不甲斐なさと第2戦9回表の無力感でかなり萎えてしまいました。
それが証拠に、昨日の第3戦はお休みだったのに試合は見ませんでした。
今季は飛ばないボールと他チームのもたつきがあったので千載一遇のチャンスだったのですが。。。
残念!
ところで。
「8月」といえば。
今日とあさっては、先日来魂を込めてご紹介してきたオーダーメイドシャツ用の新作素材と同時入荷したオーダーメイドネクタイ用の新作コレクションをご紹介します。
8月に入荷していたのですがやっとのことでご紹介できるタイミングとなりました!
初回の今日はインポートコレクション、あさっては国産コレクションをご紹介します。
*明日は別の告知を考えています
今回はmade in Englandはなし、全マークがmade in Italyです。
とはいえ。。。
made in Englandの新作が混ざっているのはレアケースですから「通常運転」といった感じでしょうか。
久し振りにmade in Englandの新作も見てみたい気もしますけれど。
それはともかく、ご覧の通りmade in Italyらしい繊細かつ洗練されたカラーリングの新作が百花繚乱していますのでご来店の際はぜひともじっくり見てやってください。
もちろん過去に入荷した新作や定番でのご注文も可能です。
というか、新作より過去の新作と定番の方がマーク数は圧倒的に多いです。
つまり、そちらにもまだまだお宝がたくさん眠っていますのでご来店の際は合わせてご覧になってください。
さて、ネクタイといえば。。。
この5年(いや10年?)ほどの間で「Spring/Summerシーズンのドレスアップスタイルにおける主力アイテムから完全に引きずりおろされてしまった感が強いアイテム」「Autumn/Winterシーズンのドレスアップスタイルにおいても相当影が薄くなってしまったアイテム」ですが、それでも、いや、それだからこそ身につける際には自身のこだわりや遊び心が凝縮された1本を選びたいものです!
と考えると、ひょっとしたらネクタイほどオーダーメイドがふさわしいアイテムは他にないかもしれません。
また、ネクタイは最も採寸が簡単(ご身長さえ分かればほぼOKです!)なアイテムのひとつ、つまり最もギフトにしやすいアイテムのひとつでもあります。
お贈りする方のお顔やワードローブやご嗜好をあれこれ思い浮かべながらオーダーメイドで作る。
身につける機会が少なくなったからこそ、真心込めたギフトとしてこれ以上にないアイテムでもあると思います。
ギフトを贈る機会がありましたらぜひともご検討をお願いします。
もちろん引き続きお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも絶賛承っています。
その際には見本右下に貼られたシールの最上段に記されている品番にてご依頼ください。
では、早速ご紹介しましょう。
まずは洗練されたプリント7マークです。



プリントならではのドレープ感とクリエイティヴ極まりない色柄が魅力の逸品たちです!
いずれも素晴らしいですよね!
既製品のネクタイ売り場ではほとんど見かけなくなった(1年に数えるほどしか視察しないけれど汗)プリントネクタイ。
10年以上(いや、15年以上かな?)に渡ってジャカードネクタイがトレンドを支配しているので存在感が薄くなっているプリントネクタイ。
だからこそすごく新鮮ですよね。
今回入荷したこちらの7マークも上述の通りクリエイティヴ極まりない、そしてヴィンテージ感溢れるプリントが最高にナイスではないでしょうか!?
僕は「今回のベストグループはこちらか?」と睨んでいます。
品質はいずれも100% Silkです。
皆さんはどのプリントがお好きですか?
僕は。。。
全部素敵だと思うのですが。。。
敢えてセレクトすれば、上の左、中の左、下の右が特に気になります。
いずれも大剣巾をやや太くして、芯地をやや薄くして、剣先三つ巻き仕様で作りたいです。
きっとヴィンテージテイストあふれる素敵なネクタイに仕上がることでしょう!
そのヴィンテージテイストを活かすべくプレインノットで極力ノットを小さくして結びたいですね。
さて、以前にこのDiaryでもお知らせした通りオーダーメイドネクタイをお願いしていた工房が昨年2月に廃業したので3月からは「同クオリティでの縫製が可能な新しい工房」に縫製を依頼しています。
が、しかし、クオリティ重視で工房を決めた関係で「以前はできたけれど現状は。。。」というオプションが複数出ていました。
セヴンホールド(セッデピエゲ)、剣先三つ巻き(ライニングなし)、共地ポケットスクウェア(チーフ)といったオプションです。
そのうち剣先三つ巻きと共地ポケットスクウェアは昨春から承りを再開しました。
はい、現工房で対応できるようになりました!
これは嬉しい。
だって、このプリントなら上述の通り剣先三つ巻き仕様にしたいですもの。
*セヴンホールド再開はもう少し時間がかかりそうです汗
続いてストライプ5マークです。



これまた素晴らしいカラーリングのナイス新作です。
「今シーズンは全体的にヴィンテージテイストを意識してセレクトしたので色柄はややシック、地味目です」という話を聞いていたのですが、このストライプコレクションを見たらまったくそんなことはないですよね!
もちろんド派手ではないけれど、品のある華やかさに恵まれていて決して地味ではないと思います。
これまたどれもナイスなので全部作ってみたいのですが。。。
敢えてセレクトするなら、中の2マークでしょうか!?
久し振りに「健全なファッションラヴァー」の王道な買い方である「色違い全マーク購入!」をやりたくなりました。
2マーク展開で助かりました笑。
ホワイトが効いている上2マーク、高貴な下1マークも素晴らしく魅力的だと思います!
この3マークは100% SilkではなくCottonブレンドなのも◎だと思います。
独特の少々カジュアルな風合いとふくらみに恵まれていますので、ご来店の際はぜひとも触ってみてください。
最後はジャカード6マークです。



上:美しいシャンパンゴールド2マークです。スーツスタイルにはもちろんのことフォーマルにも「間違いない」と思います。甲乙つけ難いですが、僕は左の方がより好きです。
中:遠目には完全な無地に見える2マークです。シンプルなカラーリングの左、複雑なカラーリングの右、皆さんはどちらがお好きですか?
下:モダンクラシックな小柄ジャカードです。立体的なスクウェアジャカードとクールなカラーリングが見事なハーモニーを奏でている左、端正で気品のあるフローラルジャカードの右、どちらも素晴らしいですよね!いずれもすごく作ってみたいです。
以上です。
オーダーメイドネクタイ(インポートコレクション使用):税込¥19,800~
入荷ホヤホヤの新作ですが。。。
いきなり明日:9.14 Satからスタートするオーダーメイドネクタイ¥2,200offキャンペーンの対象になります。
*本日:9.13 Friより先行受注承ります!
つまり、期間中は¥17,600~ということです!
これは。。。
既製品よりお安いくらいかもしれません!
つきましては、ネクタイのご新調をお考えの方がいらっしゃいましたらどうぞこの機会をご利用ください。
明日は上記キャンペーンの告知をしますので、今日の続き:国産コレクションのご紹介はあさってやります!
乞うご期待ください。
13th. Sep. 2024
Ryoji Okada