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Diary

旧交を温めた。いいものだよね。

Loud Garden / NBA / Ryoji Okada

 

 

Very cool web magazine “AllAbout forM” pushes RYOJI OKADA’s funky shirts!

 

 

Luxury and adventurous web media “FAUST ADVENTURERS’ GUILD” is featuring LOUD GARDEN and Ryoji Okada

 

 

12.2 sunの夕方以降と12.8 satの夕方まで、土日ですがRyoji OkadaはLOUD GARDENにおりません。

 

 

 

 

昨日MIAが負けたので再びNYKが東の首位に立ちました!

そして、今日はJ.KIDDが怪我から復帰、ロードで再建中のCHAを撃破しMIAとのゲーム差を0.0から0.5に広げました!!

常勝軍団でもないチームがこの時期に首位に立ってもね、いつ負けが混むか分からない訳だし、いちいち一喜一憂するものでもないのは分かっていますけれど、今シーズンから応援しているチームがいきなり快進撃を始めているのは見ていて素直に楽しい!

そして、明日はロードでMIAとの1位×2位対決!!

怪我人が出ているNYKが、ロードゲームで3 Kingsが揃っている王者を破り、ゲーム差を広げるようなことがあれば。。。

もちろんね、狂喜乱舞をするような話ではないものの、確か対戦成績が2-0になるしね、少なくともPOに向けての好材料にはなりますよね、頑張って欲しいものです。

しかし、B.GORDON、G.HENDERSON、R.SESSIONS、H.WARRICK、D.DIOPあたりのちょっと懐かしいブレイクし損ねたプレイヤーたちは、CHAにいるんだね〜。

何というか、こう、CHAらしいベンチ陣だよなぁ(笑)。

ファンの方、すみません。。。

 

 

 

 

ところで。

「懐かしい」いえば。

昨日と今日、前に所属していた会社の人がLOUD GARDENを訪ねて来てくれました。

8ヶ月振りくらいに会うのかな?

今年はあまりに長いと同時に短くて、何だかかなり久し振りに感じました。

いずれにせよね、とっても嬉しかったのであります!!

特に、昨日来てくれた由美姐さんはね、僕にとって実際の姉貴みたいな、そして、おかんみたいな先輩でね、本当にお世話になった人なのです。

たくさん遊んでくれて、たくさん教えてくれて、たくさん助けてくれて、たくさん笑わせてくれた、大切な人。

そんな姐さんが来てくれて、話が出来て、そして、お祝いまでいただいて、ガチで感涙しそうになりました(泣)。

僕は、本当に出会いに恵まれた人生を歩んでいるなぁ、とつくづく。。。

姐さん、本当に有り難うございました!!

次回は、必ず一献参りましょう〜〜。

そして、今日は不意にS君が来てくれたのです。

定休日の不意打ち、これまた嬉しかった。

しかしさ、俺がいなかったらどうした訳よ????(笑)

まぁ、いいや、来てくれてありがとーーーー!

次回は食事でも行こう。

そんな訳で、昔の仲間と話をすることで、改めて背筋が伸びる思いがしたのであります!

押忍!!

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

Privateering

MARK KNOPFLER

 

やっと届いたMARK KNOPFLERの2枚組の新譜のDisc1を。

Amazon Primeよりも随分とリーズナブルだったからマーケットプレイスで購入したら、えらく時間がかかってしまったのです。。。

配達予定期間を過ぎたので問い合わせしたら、その3日後に届いたんだけれど、ほんと長く感じたな〜〜。。。

いつもなら予定期間の頭の日か、その前日に届くからね、通常より1週間以上、つまり注文してから1ヶ月近く待たされた感覚なのです。

とっても楽しみにしていたから尚更長く感じたんだよね〜〜。

でも、「随分リーズナブル」と言ってもね、¥500くらい。

これだけ待たされるなら、そして、これだけ秀逸な内容なら、注文した翌日に届くAmazon Primeで購入すればよかった。。。

MARK KNOPFLER。

かつてDIRE STRAITSも愛聴した時期があったしさ、NOTTING HILLBILLIESも好きだった。

NOTTING HILLBILLIESに参加したBRENDAN CROKERのアルバムが素晴らしいことも知っている。

そして、もちろん、MARK KNOPFLERが偉大なギター弾きでソングライターだということも知っている。

しかし、僕がイギリスの白人が紡ぐ「Bluesっぽい音」にあまり興味を抱かないのも事実。

そういう訳でですね、今までは、MARK KNOPFLERの新譜に過剰に反応することはありませんでした。

結局は買うんだけどね(笑)。

でも、このアルバムは違いました。

かなり音楽の趣味が近い友達、マサがすすめてくれたので、某所にて頭3曲を試聴したらね、とっても「当たりな予感」がしたのです。

なので、自宅に戻り即ポチッ!!

などと嘯きつつも、翌日届くAmazon Primeではなくマーケットプレイスで注文した訳ですけれど(笑)。

して、その内容は???

いや〜、待った甲斐がありました!!!!!!

「枯れた音」という陳腐な言葉はあまり好みませんが、これは本当に素晴らしく枯れています!

Blues、Folk、Country。。。

そして、アイルランド人の母を持ち、スコットランドで生まれただけはある、Celticなフレーズ。

う〜ん、唸るほど豊潤なギターと曲。

朴訥とした渋い歌も堪らん!!

一日の疲れを癒すには最高の作品です。

そして、懐かしい人たちと再会した昨日と今日の僕のように、郷愁に浸りたい時にも最高の作品です。

とにかく素晴らしい!

このアルバムは2012 Best Discsのかなり上位にランクインしそうだね。

ジャケットのアートワークも素晴らしい。

ブックレットのギターの写真たちも素敵です。

そして、個人的にはHarpにKIM WILSONが参加しているのも嬉しいのです。

 

 

 

 

6th. Dec. 2012

Ryoji Okada

 

 

 

 



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