Ryoji Okada Official Website

Diary

出会いに感謝だ! ちなみに大川さんは休みだ!

Loud Garden / NBA / Ryoji Okada

 

Special offer! <オーダーシャツの有料オプションが合計5つまで無料になるスペシャルキャンペーン> 開催中!

 

 

 

毎日NBAの話から始めて恐縮ながら、R.JEFFERSONは結局SASにフィット出来ず昨シーズンからGSWに左遷、更に成績を落とし、今シーズンは出番があまり無い状態なんですね。

K.MARTINの去就も決まっていないようです。

何が言いたいかというと、「ドアマットに送られた」という印象しか無かったJ.KIDD、移籍後すぐにNJNが快進撃を見せて、当時は西高東低だったとはいえ、いきなり東の頂点に立った時のメンバーって結局みんなあの頃がピークだったんだなぁ〜、ということ。

RJはKIDDと別れてからいいことがないし、K-MARTもDENで強力な布陣に恵まれながらも結局はNJN時代以上のキャリアに恵まれることはなかったですもんね。

当時からかなり影が薄かったものの一応は重要な役割を担っていたJ.COLLINSも何とか現役をやっているようですが、今や、というか数年前から完全に空気。。。

K.VAN HORNやK.KITTLESなんてとっくの昔に引退したしね〜。

あ、一応、後でNJNに加わったV.CARTERは一応は頑張ってるな。

でも、そのVinsanityも今やロールプレイヤーだしね。。。

まぁ、でも、彼の場合のピークはやっぱりTOR時代なんだろうな〜。

いずれにせよ、かように考えてみると、KIDDが未だに先発を張っていること、そして、もちろん彼のチームへの影響力はかつてよりは格段に落ちているものの、結果としてNYKがスタートダッシュに成功していることを考えるとね、KIDDが持っている「チーム力を向上させる」能力は本物ですよね〜。

RJもK-MARTもKIDDとの「出会い」が無ければ、あそこまで活躍し、あそこまでビッグなディールを結ぶこともなかったんじゃないかな?

特にFinalsまで進んだシーズン直後にDENへの移籍を選んだK-MARTはね〜、選択を間違ったんじゃないかな、結果論だけれど。

 

 

 

 

ところで。

「出会い」といえば。

LOUD GARDENをオープンさせてもうすぐ半年、本当にいろいろな出会いがあったのです。

昨日も閉店後にお客様と会食に行ったのですが、おっさん2人でいろいろな野望や夢を語り合えて本当に楽しかった!

T様、有り難うございました〜!

 

 

 

 

そういえば、昨日はBIGMAMAというバンドのメンバーさんが来てくたのです。

 

 

音楽を愛するナイス過ぎる若人たちでした。

これも素敵な出会い!

今後ともよろしくお願いしま〜す。

余談ながら、僕の周辺に彼らの知り合いが3人もいてですね、何とも繋がるのです!!

こういう偶然の繋がりもとってもいいよね!

 

 

 

そして、先週「プロレス界の至宝」「天才」「プロレスリング・マスター」武藤敬司全日本プロレス会長もご来店下さいました。

 

 

出会いというか再会!

A WORKROOM時代からのお得意様だけれど、こうして新たな店に足を運んで下さって、しかもオーダーまでして下さったのには本当に感激しました!!

いつも有り難うございます!

 

今日も閉店後にナイスミーティングがあるし、ここ最近の間にいろいろな縁で取材が何件か入ったり。

その他にも書き切れないくらいの出会いがあったこの半年、今後もガンガンいい出会いを作って行くぞ!!などと思う次第なのであります!!

LOUD GARDENを開くことで知り合って、ジョインしてくれた大川さんにも感謝!

ところで、その大川さん、風邪をひいてしまったので今日はお休みしてもらっています。

アレルギー騒ぎでつい最近まで暖房を入れなかったこと、僕が暑がりなので暖房を直ぐに切りたがること、その一方で大川さんが寒がりなこと。。。

そんな状況が重なって風邪を患ったんじゃないかな??と、申し訳なく思う次第なのです!

ゆっくり養生してね。

という訳で、少なくとも今日は「淹れたてコーヒー」が出ませんことご了承下さい〜。。。

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

Locked Down

DR. JOHN

 

さぁ、今日からは年末のRyoji Okada’s Best Discs 2012の発表に向けて本気を出すよ!

という訳で、TAJ MAHALに並ぶアメリカルーツミュージックの人間国宝、DR. JOHNの新譜をいってみよ〜〜!!

これ、やたらと評判がいいんですよね〜。

特にRock系のメディアとかからね。

それもそのはず、BLACK KEYSのG、DAN AUERBACHという人がプロデュース、そして全面的に参加していて、それが功を奏しているのです。

やたらと生々しい音、妖し気に渦巻くGroove、タイトかつ強靭なFunkness、スリリングな演奏。。。

怪人DR. JOHNの面目躍如!な快作&怪作です。

ジャケットの面構えも堪らないですよね〜〜。

濃厚なのにどこかCoolな、そして極めて中毒性の高い見事なRock’n Rollだ!

聴けば聴くほど、DR. JOHNが仕掛ける魔術の深みにはまっていくのです!

そして、それが何とも心地良いのです。

DR. JOHN!まだまだ若いな!

 

 

 

 

 

20th. Nov. 2012

 

 

 

 



Category

Recent Entry

Archive

Pagetop

© Ryoji Okada All Rights Reserved.