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Diary

Super cool and elegant jacket and shirts for a super cool and elegant independent watchmaker!

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 4月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ 5.1 Fri – 5.3 Sun : Rumi Rock × LOUD GARDEN

  ☑︎ 14周年Tシャツご予約承り中!

  ☑︎ 俺の原点回帰なギンガムチェックシャツ

  ☑︎ 俺のDancing In The Darkなスリーピーススーツ

 

 

 

昨日「決定デザイン」を初公開した14周年Tシャツですが嬉しいことに既に複数のご予約を承っています。。

「渾身のデキ!」と自負しているデザインなのでとっても嬉しいです。

2026年はデザイン決定が例年より1ヶ月以上早いのでこれからでたくさんPRしてたくさん販売したいです!

つきましては皆さん!!

どうぞよろしくお願いします!!!

 

 

 

ところで。

「2026年」といえば。

現在、SwitzerlandのGenèveでAHCI:Académie Horlogère Des Créateurs Indépendants(独立時計師アカデミー)主催の展示会イヴェントMasters of Horologyが開催されています。

会期は4.13 Monから4.18 Satまでの6日間で今回が5回目だそうです。

ファッション系の展示会はその多くが3日間。

かつて僕が自身のコレクションを発表していた半年に一度ItalyはFirenzeで開催されているPitti Immagine Uomoは4日間。

ジャンルは異なれど実際に世界中からヴィジターが集まる展示会に出展していた身からすると6日間という会期がすごく長いことが分かります。

最終日はヘトヘト&ヘロヘロなのではないでしょうか。

それはともかく、AHCIとは1985年にSwitzerlandで設立された「メーカーやサプライヤーに属さないIndependent Watchmaker/独立時計師のみで構成される国際的な組織」です。

伝統的な手作業での時計製造を推進する組織であり、所属している時計師はトゥールビヨンをはじめとする複雑機構を搭載した腕時計を自身の手で作り上げることから時計業界内で「神の手を持つ」と称されることもあるそうです。

2026年現在、AHCIには40名の時計師が所属、腕時計だけではなく置時計や掛時計などを手掛ける時計師も所属しているそうです。

Japaneseの時計師は3人が所属しています。

そのおひとりが、トゥールビヨンを搭載した機械式時計の製造にJapaneseで初めて成功した独立時計師でLOUD GARDEN/RYOJI OKADAの長いお得意様でもある浅岡肇様です。

もちろん浅岡様もMasters of Horologyにご参加なさっています。

今回出展なさる新作ウォッチをSNSで拝見しましたがめちゃくちゃカッコいいです!

今日はその浅岡様がご出展に際して作ってくださったジャケットとシャツをご紹介します。

展示会にご出展なさる際はほぼほぼ毎回新作をご注文してくださるのですが「果たして今回も!」でした!

ちなみに、AHCIのWikipediaで使われている唯一の写真にも浅岡様が写っていらっしゃいますがその写真でお召しのジャケットとシャツもmade by LOUD GARDEN/RYOJI OKADAです!

加えて、公式websiteのお写真およびInstagramのサムネイルでお召しのシャツもmade by LOUD GARDEN/RYOJI OKADAです。

更に、日本時間のおとといからMasters of Horologyの会期は始まっている訳ですが、SNSを拝見したら初日から今回お作りいただいたジャケットをお召しいただいていました(初日にシェアなさっていた画像からはシャツの確認はできませんでした)。

最高の光栄です。

では、今回お作りいただいたジャケットとシャツを早速ご紹介しましょう!

余談ながら、「Horologyってなんだろうな?」と思ったら「時計学」という意味だそうです。

昨年も同じことを思って調べたのですが。。。

また今年も調べてしまいました汗。

 

 

 

まずはジャケットから。

 

 

 

素材は各方面から「世界最高のミル(毛織物メーカー)」と称賛されるLoro Piana/ロロピアーナの新作バンチブックからセレクトいただいたJerselyです。

Jerselyは文字通り「Jersey/編み物のような快適極まりない着心地をFabric/織物で実現した革新的なラグジュアリーJacketing(ジャケッティング:ジャケット向けテキスタイル)」です。

品質は74% Wool + 15% Silk + 10% Linen + 1% Polyurethane(260g/m *144cm巾)です。

「表情豊かで品のある織柄」「Silk由来の美しい光沢」「スラヴヤーンを始めとしたLinen由来のナチュラル感」「スタイリングしやすい繊細なカラーリング」等々、たくさんの魅力を誇る逸品です。

もちろんJerselyの「最大のウリ」であるJerseyに近いストレッチ性も◎!

ご覧の通り、快適さとカジュアルさとエレガンスが絶妙にバランスした1着に仕上がりました。

「快適さ」は静止画像ではなかなかお伝えできないのですがJerselyは間違いなく快適です!

そんなLoro Piana謹製の極上素材をクールかつエレガントなデザインと超粋人である浅岡様ならではの遊び心あふれるディテイルを満載にして「料理」したのがこちらのジャケットです。

具体的には「クラシカルな高さのゴージーラインとラペル巾:8.0cm巾が印象深いノッチドラペル」「シングルブレステッド3ボタン×上ふたつがけ」「クラシックフロント」「やや深め:24.0cmのサイドヴェンツ」といったデザインでお作りしました。

フィッティングは浅岡様お好みのタイトフィットです。

「PurpleのWool Gaberdineで代用したカラークロス(上衿裏のフェルト生地)」「鮮やかなGreenで統一したフラワーホール(衿穴)・ボタンホール・ピックスティッチ・D閂」「フラワーホール糸等と呼応させたGreenの100%キュプラライニング」「表素材のカラーとキレイなコントラストを生み出しているPurpleに染め上げたマザーオブパール(白蝶貝)ボタン」「5個&リアルボタンホール(本開き切羽)のスリーヴボタン」といったオーダーメイドならではの遊び心溢れるディテイルも見逃せません。

それではそのディテイルを「寄り画像」で見ていきましょう!

 

 

カラークロスです。

 

 

ボタンと粋な「ストーリー」を生み出しているPurpleのWool Gaberdine!

とってもカッコいいです。

浅岡様はそのような着方はしないと思いますけれど。。。

思わず「衿立て」をしたくなりますね。

 

 

バストアップの「寄り画像」です。

 

 

シックでクラッシーなノッチドラペル。

Green糸を使用したフラワーホール。

美しいスティッチワーク。

ライニングを使用しポケットスクウェア(チーフ)代わりに出せるようにしたチェストポケットの袋地。

バストアップだけでもこだわりのギミックがてんこ盛り状態です!

最後の「チェストポケット袋地のポケットスクウェア仕様」はLOUD GARDEN/RYOJI OKADAの「標準仕様」なのですが、「極めて小粋な便利ディテイル」と仰ってくださる方が多くとても好評です。

もちろんポケットとしても機能しますので、例えばWhite無地のポケットスクウェアやペンやメガネを入れることも可能です。

もちろん胸ポケットにはポケットスクウェア以外は何も入れない方がイイ訳ですけれど。

 

 

ライニングです。

 

 

表素材とのなんともキレイなハイコントラストが見事の一言ですよね!

さすがは浅岡様のセレクト!!

カッコいいです!!!

そして、刺繍糸のようなイメージで表素材とライニングの境目に入った太番手ティッチも◎ではないでしょうか!?

 

 

スリーヴボタンです。

 

 

袖先も遊び心が満載です!

—–

  •  ☑︎ Purpleに染めたマザーオブパールボタン
  •  ☑︎ 5個ボタン
  •  ☑︎ リアルボタンホール(本開き切羽)
  •  ☑︎ Greenボタンホール

—–

はい、いずれもアップチャージ不要のディテイルです。

 

 

続いてシャツをご紹介します!

 

 

 

 

 

LibertyのCapel Pepperでお作りしたシャツです。

品質は100% Cottonで組織はローン(平織)で糸番手は経糸(タテイト)が70番手単糸(タンシ)・緯糸(ヨコイト)が100番手単糸。

はい、Libertyの定番タナローンボディです!

*LibertyのPure Cotton Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)は基本的にすべてタナローンボディです。

デザインはシャープなクラシックスタイルでまとめました。

具体的には「スタンダードワイドスプレッドカラー + スクウェアダブルボタンカフス + フレンチフロント(裏前立)+ 胸ポケットレス仕様」でお作りしました。

「素材とベストマッチしたCharcoalボタン」「Charcoalのボタンホール」「カラーとカフスの裏面/内側に使用したBeigeベースのドットプリント素材」といったディテイルも見逃せません!

また、浅岡様はFacebookでジャケットもシャツもご紹介してくださっているのですが、シャツご紹介の際にはこちらの「見事な柄合わせ」についても触れてくださいました。

ここは僕のこだわり(信じられない話ですけれど。。。シャツファクトリーさん曰く「こんなの指定するの岡田さんの店くらいだよ」とのことです)なので感激でした!

 

 

最後にもう1枚のシャツを。

 

 

 

 

 

BasicsのBrown無地素材でお作りしたシャツです。

*上画像はモアレを起こしてしまっていてすみません汗

品質は100% Cottonで組織はポプリン/ブロードで糸番手は経糸・緯糸ともに100番手双糸(ソウシ)です。

「キレイなBrown」と「細番手由来の滑らかな肌触り」が印象深い素晴らしい素材です。

思い返してみると、昨年はかなり似たタイプのThomas Mason謹製素材でお作りいただきました。

きっと浅岡様はBrown系がお好きなんでしょうね!

ただ。。。

確かに似たタイプの素材でしたが。。。

ディテイルが全然違うのでそのそちらとこちらはかなり違ったシャツに仕上がっています。

その辺はやはり「さすが浅岡様!」です!

デザインは先にご紹介したLibertyのCapel Pepperと同じにしました。

具体的には「スタンダードワイドスプレッドカラー + スクウェアダブルボタンカフス + フレンチフロント + 胸ポケットレス仕様」でお作りしました。

「素材とハイコントラストを生み出している&高貴なPurpleボタン」「Greenのボタンホール糸およびボタンつけ糸」「カラーとカフスの裏面/内側に使用したGreenベースのペイズリープリント素材」といったオーダーメイドならではの粋な遊び心も見逃せません。

しかし。。。

Brown無地素材 + Purpleボタン + Green糸 + Greenベースのペイズリーという組み合わせ!

サイコーにクリエイティヴだと思います!!

そして、ジャケットのボタンやボタンホールとの「整合性」もお見事の一言ではないでしょうか!?

 

以上です。

 

浅岡様、いつも本当にありがとうございます。

今後とも当店を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

15th. Apr. 2026

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Sidogras

  ☑︎ vol.2: Frontier by Harrisons

  ☑︎ vol.3: Airesco by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.4: Summer Target by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.5: Riviera by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.6: Drago

  ☑︎ vol.7: Vintage Gabardine by Kuzuri Keri

  ☑︎ vol.8: Loro Piana

  ☑︎ vol.9: SpringRam by Harrisons

  ☑︎ vol.10: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.11: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.12: Bower Roebuck / Spence Bryson etc.

  ☑︎ vol.13: Marlane / Angelico etc.

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino / Miyuki etc.

  ☑︎ vol.15: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.16: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.17: Sea Breeze by Harrisons

  ☑︎ Spin-off #1: “Stardust” suiting

  ☑︎ Spin-off #2: Special “Leopard” collection

 



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