今週で半年振りの「週休2日生活」も終了。。。
できれば今夏(あるいは来冬)から、2ヶ月連続で週休2日にできるよう更なる奮起をしたいです!
例えば「2月と8月は従来通り週休2日。2月と8月以外は木曜日のみ定休 + 第3週の水曜日もお休み。第3週の水曜日が祝日の場合は営業し第4週の水曜日をお休みに」みたいにこれ以上営業日時をややこしくしたくないので、もし週休2日の月を増やす場合「今夏からなら7月 + 8月」「来冬からなら1月 + 2月」とシンプルにしたいです。
いずれにしても。。。
当然のことですが。。。
休みを多くするには。。。
営業日に稼がないといけません!!
更なる奮起は必須です!!
Go! LOUD GARDEN!
ところで。
「3」といえば
3日連続でオーダーメイドシャツ用の新作コレクションをご紹介します。
今日は定休日なので本来なら軽い内容にするつもりでしたが、あまりにもご紹介できていないネタが溜まっている状態なので今日もしっかりご紹介することにしました。
3回目の今日は国産素材の最高峰コレクション:The Royal Caribbean Cottonの新作です。
では、早速始めましょう!
今回入荷したThe Royal Caribbean Cottonの新作は ↓こちら↓ の10マークです。

何度もこのDiaryに書いている通り、The Royal Caribbean Cottonは「肌触りが抜群にいい!」「この素材でないとダメだね」「信頼のクオリティ!」と仰ってくださるファンがたくさんいらっしゃる、そして我々「玄人」もそのクオリティの高さに思わず脱帽したくなるとってもスペシャルなコレクションです。
実に手間のかかるこだわりの工程を経て作られている素材なのでそれも納得なのですが、その素晴らしさをまだご存じない方がいらっしゃるのもまた事実だと思います。
という訳で、最初にThe Royal Caribbean Cottonの「こだわりポイント」をご紹介します。
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まずは原材料です。
良質の綿花のみを手摘みで収穫、38㎜以上の超長繊維綿のみを選りすぐります。
これがThe Royal Carribbean Cottonの基本的な魅力である3要素:「上品な光沢」「類稀なしなやかさ」「優しくナチュラルな肌触り」の「土壌」となります。
続いてThe Royal Caribbean Cottonの最重要工程ともいえる「ガス焼き」です。
「ガス焼き」とは、紡績の段階で「糸の1本1本を2回に分けてガス管に通して焼くことで余計な毛羽を除去する工程」のことです。
この工程により素材の表面が均一化し染色性が向上、繊細な色合いを表現することが可能になります。
また、糸ムラが抑えられるため素材表面が一層美しく仕上がります。
最後に製織です。
「昔ながらの低速シャトル織機を用いて丁寧に織られていること」と「製織段階での糊づけを行っていないこと」から素材本来が持つ豊かな風合いが失われることなく仕上がります。
かように3段階:「原材料」「紡績工程」「製織工程」のすべてにおいて頑固なまでのこだわりを貫き通して生み出される素材がThe Royal Caribbean Cottonなのです!
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何度も読み返した(そして、今回4度目くらいの手直しをした)この文章ですが、改めて読んでみると「そりゃ、やっぱりハイクオリティな素材が仕上がるよね」と感心します!
某俳優さんをはじめ数々のファッション上級者を魅了してきたのも納得です。
そのThe Royal Caribbean Cottonには2冊のバンチブックが存在します。
120番手双糸(ソウシ)を基本としたGold Lineと100番手双糸を基本としたSilver Lineです。
*Gold Line以上のシリーズ:Platinum Lineも存在しますがそちらはGold Lineの巻末にコンパイルされています
*諸般の事情でThe Royal Caribbean Cottonではないもののクオリティの高さが同等以上の国産素材:American Sea Island CottonシリーズもGold Lineの巻末にコンパイルされています
今回はSilver Line(左3マーク)とGold Lin(右7マーク)の新作が入荷しました。
いずれもいわゆる「折り紙つき」のナイス素材です。
そして、いずれも画像よりも実物の方がより一層その高いクオリティを実感できる素材だとも思います。
つきましては、ご来店の際にぜひともじっくりチェックをしてみてください。
もちろん、引き続きお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも絶賛承っています。
その際には「寄り画像」の左上に記す「FMから始まる品番」でご依頼ください。
続いて、「寄り画像」とともにより詳しいご説明を加えていきます。
FM84746/747/748

Silver Lineの新作はマイクロチェックドビー3マークです。
品質は100% Cotton、糸番手は経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに100番手双糸です。
カラーは、(ホワイトを除く)近年のドレスシャツ3大人気カラー:サックスブルー(左)・ピンク(中)・グレイ(右)です。
*10年くらい前まではサックスブルーとピンクの2択でしたが最近はグレイも人気です
贅沢な光沢とマイクロチェック由来の豊かな立体感がとてもイイ感じですよね。
ドレスシャツが「本命」ですが、スマートなカジュアルシャツを作っても◎だと思います。
僕はこの3マークならグレイで作ってみたいです。
というのも、何度かこのDiaryでも書いている通り現在グレイのスーツとブラックのスーツを作っています。
そして、仕込んで以来ずっとその2着に共用できるシャツを作っておきたいと思っているのですがこのグレイならバッチリなはずです!
という訳でこのグレイで作ってみたいと思いました。
作るとしたら最近作ってすごく気に入ったデザインで「料理」したいです
具体的には「ギャザースタイル + ループ仕様のNewラウンドタブカラー + ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン + カラー&カフスの裏面はグレイ系のシックなプリント素材」で作りたいです。
きっと超スーパー優雅にしてダンディ&クラッシーな傑作シャツが仕上がると思います。
オーダーメイドシャツ(税込):¥20,900~
FM85645/646/647/648/649/650/651

数年前に鮮烈なデビューを飾りLOUD GARDENでも小ヒットを記録したCotton + Linenシリーズの新作です。
具体的な品質は67% Cotton + 33% Linen(67%使用のCottonがThe Royal Caribbean Cottonです)、組織はポプリン/ブロード、糸番手は経糸が120番手双糸で緯糸が120番手双糸のCottonと80番手単糸(タンシ)のLinenを掛け合わせです。
「細番手由来の超スーパー滑らかな肌触り」「Linenブレンド由来のクールな佇まい」「The Royal Caribbean CottonとLinen由来の美しい発色」が三位一体となった逸品だと思います!
今回入荷したのはこちらの7マークですが、デビューシーズンに入荷したベイジュとオレンジとライトトーンのネイヴィブルーの在庫がまだ残っているので実質的には10マーク展開です。
左からホワイト・サックスブルー・ライトグレイ・ピンク・ライトグリーン・イエロー・ネイヴィブルーです。
いやはや。。。
いずれ劣らぬナイスカラーなので全マークを作りたくなります汗!!
Linenブレンドとはいえ上品な素材なのでスマートなカジュアルシャツ、ドレス/カジュアル兼用のシャツを作るのが「正解」だと思います。
が、しかし、かなりドレッシーなシャツを作っても間違いなくカッコいいですよね、きっと。。。
僕なら多分そうします。
具体的には「ギャザースタイル + ラージラウンドカッタウェイカラー + ミラノカフス + フライフロント + 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン 」で作ってみたいです。
あれ?
そこまでドレッシーでもないか笑。
とにもかくにも!
「ゴキゲン過ぎるSpring/Summerシーズン向けドレスシャツ」が仕上がると思います
ちなみに。。。
全カラーを作ってみたいですが、今日の僕はピンクとイエローに興味津々です!
いずれも上記のデザインで作って、カラーとカフスの裏面はそれぞれのカラーに合うプリント素材にしたいです。
オーダーメイドシャツ(税込):¥23,100~
以上です。
次回はWrinkle Free等の新作をご紹介予定です。
乞うご期待ください!
26th. Feb. 2025
Ryoji Okada