Diary

 

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肋骨を折ったのはいつのことだったか？

もう2ヶ月近く前になると思う、確か。

現在はほぼ完治、ジムで12kmとかまで走れるようになったものの、実はまだ時々、例えば、寝た状態から起きる時とかに痛みを感じるんですよね。

しかし、昨夜、何だか痛む範囲が急激に最小化したような気がしたのです。

なので、骨折後始めて骨折した側、つまり左脇を下にして寝ることが出来ました。

Yeah!

そして、朝、軽くRunでもしようかとGOLD’S GYMへ。

今日は朝から晩まで忙しい予定なのであくまで「軽く」のつもりでした。

But!トレッドミルに乗ったらあまりに身体が動いてですね〜、「こりゃ、筋トレいくか！」と思い、15分でRunを止めて3Fに移動。

実は、昨日まではですね、「筋トレやるぞ！」と宣言した時でもね、入念ストレッチの時点で「ああ、まだ無理そう。。。」と心が折れていたのです。。。

そういう時は、え〜っと、実際は、軽〜くダンベルをやったりしてアリバイ作っていました（笑）。

でも、今朝はやったぞ！！！！

腹筋だけはまだ怖くて出来なかったけど、他のトレーニングは重さといい回数といい、骨折前とほとんど変わらぬレヴェルで出来ました。

わ〜い！

筋トレ後は、再度トレッドミルで5kmほどRunをかまして、入念ストレッチ→ジャグジー＆サウナと、フルコースいってしまいました。

「軽く」のつもりが（笑）。

 

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

Guitar Brothers

JOE LOUIS WALKER & OTIS GRAND

 

一昨日と一昨々日は濃厚で生々しいBluesを聴いたので、今日はソウルフレイヴァーあふれるモダンなBluesを。

僕が最も好きなModern Blues Man LUCKY PETERSONらとともにROBERT CRAYの次世代を担う男と目されて、その期待通りにデビュー以来活発な活動を続けているJLWが、骨太White Blues Man OTIS GRANDと組んで作った2002年作品のリマスター盤です。

「White Blues Manとの共作？JLWだけでいいのに」と、いつもなら思うのですが、いやぁ、これがね、とってもナイスなのです！

JLWのパキッと伸びやかなギターとソウルフルな歌、そして、お互いに個性が違いながらも相性ばっちりでスリリングな掛け合いを見せてくれる、正にタイトルの”Guitar Brothers”なツインリード、いずれもナイスです！！

OTISさんのことはよく知らないのですが、どうやら自身のアルバムではVo.もやるらしいです。

このアルバムではギターに徹しているのがいいのかもしれませんね！

どんな声なのかも知らないのに無責任ですけれど。。。

とにかく、胸がすくようなBlues Guitarが満喫出来る好盤です！！

ところで、そのJLWですが、名門Blues LabelのAlligator移籍第一弾アルバムを今年出しているのです！

それがとてもナイスらしいのですが、まだ届かない。。。

 

 

 

 

 

16th. Nov. 2012

Ryoji Okada