昨日と今日はマツダスタジアムでTとの2連戦に臨んでいるカープです⚾️
18年振りの優勝からのビールかけ、そして試合当日に移動したTとの試合ですからね。
2位争いをしているカープとしては絶対に負ける訳にはいきません。
幸いにもTはいつも中継ぎをしている及川投手が初先発で下位打線も少し変えてきました。
優勝翌日ですからね、そうなりますよね、はい。
一方のカープは床田投手が先発で先発野手も通常モード(といっても西川選手、菊池選手、上本選手はいませんが)でした。
という、普通に考えたら勝てるはずの試合に負けるのがカープでもあります。
と思ったら案の定というかなんといか初回から床田投手が2失点。。。
3回に逆転してもらったものの5回に再逆転を許す。。。
という展開でした。
昨日は試合を見ませんでしたが床田投手は疲れがあるんですかね。
でも、最終的にはなんとか勝ったからいいか。。。
もし負けていたら3位のBと2.0ゲーム差になっていましたからね。
今日の先発は森下投手です。
こうなれば、2位を死守するためにも今日も勝って3連勝だ🔥
Go! CARP!
ところで。
「3」といえば。
今日は3日振りにオーダーメイドシャツ用の新作コレクションをご紹介します。
3回目の今日はイタリアの雄Cancliniの新作です。
Cancliniはドレス系のバンブックとカジュアル系のバンチブックの2冊が「通常コレクション」にラインナップされています。
プラス、「通常コレクション」ではないバンチブックが1冊(こちらはドレス系とカジュアル系ともにコンパイルしています)存在します。
今日は「前者の後者」、「通常コレクション」のカジュアル系バンチブック用に入荷した新作をご紹介します。
はい、ということはつまり、昨日からスタートした<オーダーメイドシャツ ¥3,300 off キャンペーン>の対象素材です!
ついては、「お!」とお思いでしたらぜひともこのお得な機会にご注文くださいませ。
では、早速ご紹介しましょう!
今回入荷したCanciniの新作はこちらの2マークです。
「タッタソール調のキレイなマルチカラーチェック」と「我々が微起毛などとも呼ぶわずかにミルド(起毛)加工を施した温かみのある表面」が特徴の逸品です。
わずか2マークの入荷ではありますが。。。
とってもよくないですか?
僕はいずれも作ってみたい!思いました。
具体的には右下(手前)でシャツを左上(奥)でオーヴァーシャツを作ってみたいと思いました。
そして、セットアップして着たいと思いました。
きっといい感じになるだろうな〜〜!
皆さんはどちらのチェックがお好きですか?
品質は100% Cotton、組織はマイクロツイル(綾織)、糸番手は経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに80番手単糸(タンシ)です。
スーパーファインなコットンフランネルといった素材ですね。
この素晴らしい品質、そしてタッタソール調にも関わらずカントリーテイスト皆無の都会的な「顔」!
「さすがCanclini!」といったところでしょうか😎
続いて個別画像を見てみましょう。
オーダーメイドシャツ:¥25,300~
*10.4 Wedまで上記プライスより¥3,300offになるお得なキャンペーンを開催中です!
FM76406
ブルー、ブラウン、イエローのチェックです。
爽やかかつ優しいカラーリングがとってもいいですよね!
FM76407
ブラウン、ライトグレイ、ダークグレイのチェックです。
力強くも知的なこちらのカラーリングも最高に素敵ではないでしょうか?
以上です。
次回はThomas MasonやCancliniのように専用バンチブックがないメーカーのインポート素材をご紹介します!
今日と違ってかなり多めのマーク数です。
乞うご期待ください。
◆本日の一枚◆
今日の1987年リリース音源はKEELのKeelです。
昨日愉しんだY&Tもすごく好きなバンドでしたが、今日愉しむKEELはGlam Metal/LA Metal勢で僕が最も愛したバンドでした。
今考えてみるとややブルース色があるY&Tの方が僕の好みにハマるような気がしますが、当時はKEELの方が圧倒的に好きでした。
まだまだ小僧だった当時はシンプルかつキャッチーなリフ、シンガロングできるサビ、ハードなファストチューン、フラッシーなギターソロといった「いかにも」な要素により心惹かれたのでしょう。
あ、KEELにはそこまでフラッシーなギターソロはないか笑
それから、僕がHR/HMを聴き始めた時点でY&Tは既にそこそこの存在でしたけれど、KEELはワールドデビュー作の2ndアルバムThe Right To Rock(1985年作品)からリアルタイムで聴いて/応援していたのでその差もあると思います。
今でいう「推し」という存在だった訳です。
加えて、ジャケットアートワークをご覧になるとお分かりいただける通り、メンバーのルックスもいいんですよね〜!
そこも大きな要素だったかも。
RATTやMöTLEY CRüEに興味を持ったのもルックスはありましたもの。
というワールドデビュー時から応援していたKEEL、僕が初めてひとりで生ライヴを観に行った海外バンドのKEELですが、MöTLEY CRüEやBON JOVIはともかくとしてDOKKENやRATTクラスのヒットに恵まれる可能性はあったと僕は信じています。
楽曲の水準の高さ、ルックスの良さ、そしてシンガー/コンポーザーのRON KEELが当時のHR/HMシーン@LAにおける重要人物であったこと等々、売れる要素はありましたからね〜。
2ndと3rdはKISSのGENE SIMMONSがプロデュースしているという「ウリ」もありました。
GENE SIMMONSがプロデュースしたバンドで売れたバンドがあったか?というの話もありますが笑。
それから、RON KEELがカントリーを好きだったりと他のバンドとは毛色の違う明確な個性もあったんですよね。
なので、後ちょっとしたことがあればブレイクスルーしていたんじゃないかな?と思う訳であります!
現在RON KEELが名乗っているMetal Cowboy路線を先取りするとか。。。
ふたりのうちひとりが天才的なギタリストであればとか。。。
もう1年彼らの動きが早ければとか。。。
本作はそんな彼らがGENE SIMMONSと袂を分かって勝負をかけた4thアルバムです。
タイトルもセルフタイトル、ジャケットのアートワークもメンバー5人がフューチャーされるなど気合いが伺えます。
楽曲も素晴らしいです。
個人的には思い入れが強い2ndアルバムが最も好きですが、完成度としては本作が1番かもしれません。
時代は味方をしてくれませんでしたがGram Metal/LA Metal史上Best 50には入る力作だと思います。
では、シングルカットもされた2. Somebody’s Waitingをどうぞ。
懐かしい!!
良曲ですよね!
16th. Sep. 2023
Ryoji Okada