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NYKがまさかの開幕6連勝!!!
しかもロードでSASを撃破。
すごいね!
そこまで期待度が高くは無かったR.FELTONとJR.SMITHがいいのが大きいですね。
J.KIDDも調子がいいようだしね。
明日のMEN戦がシーズン最序盤のヤマかな?
MENは西のトップだしロードだしね。
「個人的にNBAが特に楽しい年」って、いいことが起こるんだよね〜、経験上。
このままNYKが突っ走れば、来年は今年以上にいいことがあるかも!?
「すごい」といえば、筋肉痛がすごい。。。
言うまでもなく昨日の筋トレの成果(?)です。
下半身は走りまくっているせいかまったく無いのですが、上半身は筋肉痛の「塊」みたいになっています(笑)。
今日は休んで、明日また行こうかな?と目論む雨の土曜日であります。
更に「すごい」といえば、文字通り「すごい素材」が入荷しました!
じゃん!
問答無用の100% Vicunaのコート素材です!
見て下さい、この輝き!
本当にね、こんなにも美しい素材は今まで見たことはないですよ〜〜っっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!
今まで長い間、織物に関わって来たけれど、これはガチに絶品です!
それもそのはず、世界最高峰の獣毛メーカーAGNONA社のVicunaだもんね!
値段もかなり高いけれど、それも納得の素晴らしさです。
限定1着、¥2,100,000(オーダー価格)です!!
かつてデパートさんに出入りしていた時にAGNONAのVicuna、500万円くらいで売られていたもんね〜。
今回の価格、お高いとはいえその半額以下です!
「いつかVicunaのコートを作ってやろう!」と目論んでいる方がいらっしゃれば、ぜひチェックしにいらして下さい!
キャメルカラーも入荷予定です!
というか、実はキャメルが入って来るはずだったのですが、ブラックが入って来たのです(笑)。
Luxury度はやっぱりブラックの方が高いですね!
いや、本当にすごい!
◆本日の一枚◆
Funkifino
by BERNARD ALLISON
今日もですね、10年ほど前に「新世代」として注目を浴びたBlues Manの一枚を。
故LUTHER ALLISONの息子BERNARD ALLISONの1995年作品、3rdかな?
昨日のJLWも、個人的Favourite Blues ManであるLPも、KENNY NEALも、そしてLARRY GARNERあたりも、新世代は基本的に多作ですよね〜。
もちろん、この人もそうです。
多くの音源をリリースしてくれると、キャリアや音の変遷や背景を俯瞰しやすいからいいよね。
例えば、1stから順番に聴いていけばね、LPがRockに寄ること無く、常に王道のどす黒くてDeepなModern Bluesを昇華させ続けているのが分かるし、KENNY NEALが「この人、いい人なんだろうな〜」と人柄が伝わってくる、そしてルイジアナ野郎らしいレイドバックした音をマイペースで鳴らし続けているのが分かるし、BAがいろいろと変化を求めて自分なりのスタイルを身につけてきたのが分かるし。。。
こんな風に個人的な印象を音源から捉まえられるとね、一段とミュージシャンに対する愛着が湧くんですよね〜。
で、BA、この人の音源もやっぱりほとんど所有しているはずだけれど、基本的には最近の音源の方が充実しています。
初期の音源は少々迷いがあるというか、焦点が定まらない部分があって、そして、弱めのヴォーカルもあって、聴いていてイマイチ乗り切れないというか。。。
最近の風格すら出て来た音と比べちゃうとね、如何にも青臭く、消化不良な感があるんですよね〜。
もちろん、どんなミュージシャンでも初期音源は青臭いものなんですけれど、この人はいろいろなアプローチをしてきた人なので特にそう感じます。
アプローチの手法自体は異なれど、初期のもどかしさはCHRIS THOMAS KINGあたりと通じる感じかな?
そして、このアルバムも初期のアルバムなんだよな〜。。。
でも、何だか、急に「聴いてみよかな?」と思ったのです。
とにかく、かなり久し振りに聴くんだけどどうでしょう???
ふむ、オープニングチューンからいきなりゴリゴリのFunknessで押してくる何ともタイトル通りのアルバムですな。
改めて聴くといいじゃん!
ヴォーカルが弱いのはやっぱり少々気になるけれど、ほとんど自作曲だし、偉大な親父譲りのGもいいよね。
楽曲のヴァリエーションも多岐に渡っていて最後まで飽きずに楽しめます!
思い込みって怖いね、こんなにいいアルバムだったとは思わなかったです。
Bluesっぽくないジャケットもいいしね!!
1995年といえば、苦労人の親父が前年に名盤Soul Fixin’ Manをリリースして再評価、というか正にキャリアのピークを迎え始めた時期で、その親父のスーパーハイエナジーな活躍に息子も多いに刺激を受けてかように少々実験的かつ野心的なアルバムを作ったんでしょうね。
1997年に親父さんが夭逝してしまった後は、LUTHER ALLISONスタイルの継承者的な側面も多いに放出し始めるので、新世代、Rock世代のBAのピュアな部分を楽しみたい人にはおすすめのアルバムかもしれませんね。
では、最近のライヴ動画をどうぞ。
基本はこの人はこの路線なんだろうな〜。
そりゃ、LUTHER ALLISONスタイルを継承するだけでは親父を超えられないもんね。
この路線にはあまり興味は無いけれど、BAにはゴリッゴリなBlues Rockアルバムを作って欲しいものです。
17th. Nov. 2012
Ryoji Okada