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昨夜、「その」詩人が久し振りに書いたという新作を送ってくれた。
さっそくプリントアウトして読んだ。
あまりにも素敵だったから、
鳥肌が立ったから、
哀しい詩ではないんだけれど何だか感動で泣けてきそうだったから、
いてもたってもいられなくなって、まだ閉店前なのに外へ駆け出した。
裏口からダッシュで店を飛び出したはいいけれど特に行く宛がなかったので、近くのコンヴィニエンスストアに入った。
そして、ビールを購入した。
閉店後にそれを飲みながら再読した。
やっぱり素敵だった。
そして、この一連の行動がまったく詩的ではなく、とても俗っぽく僕らしいと思ったのであります(笑)。
昨夜は、もうおひと方、クリエイティヴな方と会った。
一筆入魂の書道家だ。
僕の字の汚さは悪夢だ。。。
左利きのせいだ!!という訳では決してないのもよく理解している。
そんな僕にとって字がきれいな人は羨望の的だ。
しかも、それを作品にまで昇華出来る才能、素晴らし過ぎる!!!!
とある、ちょっと夢のある企みがあって、彼を訪ねて頼み事をした。
どんな作品に仕上がるのか、今から楽しみで仕方が無い。
次は僕の番。
創作に取り組まなくては。
幸いにもこの水木は、雑務からもかなり解放されていて時間がある。
そして、次に何をやるか、やりたいか、朧げながらヴィジョンが浮かんでいる。
でも、鉛筆と紙を持って机に向かう前に街に出よう。
昨日、詩に感動して外に飛び出した時の感覚がとても素敵だったんだよね。
前にしていたように、二子玉川まで自転車で行って川沿いで音楽を聴きながらデザイン画を描く、なんてのも悪くないけれど、今日はちょっと違う気分かな?
とにかく、軽くジムで汗を流して、街に出よう!
たくさんのアイディアを生み出して、夕方には戻るぜ!!
あ、お買物も出来るといいな。
あ〜、俗っぽい(笑)。
10th. Apr. 2013
Ryoji Okada