The list of the [ Ryoji Okada ] category.
誠に勝手ながら。。。
数日前にもお知らせした通り。。。
今日:9.24 Wedは14:00-20:00で営業しますが。。。
僕はJON CLEARY & THE ABSOLUTE MONSTER GENTLEMENのライヴに行くため夕方には店からいなくなります汗。
昨日おとといで少し盛り返し気味とはいえ、めちゃくちゃ厳しかった先の3連休とこの土日を思い返すと2週連続での早退はなんとも複雑な心境なのですが。。。
以前から行くことを決めていたライヴだし、何度かあった今までの来日公演をすべて見逃していてめちゃくちゃ後悔しているミュージシャン/バンドだし、時には切り替えも必要だし。。。
楽しんできます!
肝心の店舗ですが、2週連続で竹林君と僕の2人体制なので僕が早退して以降も営業は完璧に行われます。
皆さんのご来店を心よりお待ちしています。
ところで。
「2」といえば。
現在絶賛開催中の「オーダーメイドシャツ¥3,300 off」ですが。。。
残り会期が早くも2週間となりました!!
入荷して間もないLibertyやThomas MasonやBookⅢの新作ジャカードシリーズもいきなり¥3,300 offになる嬉しいキャンペーンです。
会期は10.8 Wedまでです。
「オーダーメイドネクタイ/ベルト¥2,200 off」キャンペーンも同時開催中です。
もちろんネクタイもベルトも先日ご紹介した新作コレクションがいきなりキャンペーン対象になります!
ぜひともこのとてもお得な機会をご利用ください。
今回作った告知POPです。

オーダーメイドシャツは我々が「レギュラーコレクション」と呼んでいるシャツファクトリーさんが在庫を積んでいるバンチブックコレクションのThomas Mason、Canclini、Imported Fabrics、Liberty Fabrics、Loud Girl、The Royal Caribbean Cotton、BookⅠ、BookⅢが対象になります。
CancliniとImported Fabrics、The Royal Caribbean Cottonはそれぞれ2冊展開なので対象バンチブックは合計11冊になる計算です!
このキャンペーンはシャツファクトリーさんとコラボレイト開催しているのですが、諸般の事情により4年ほど前から1年前まではBookⅠとBookⅢも対象外でした。
が、しかし、ここ最近の物価高を鑑み改めて交渉したところ前々回から再度対象にすることができました!
今後はもしかしたらまた対象外になってしまう可能性もありますのでぜひともこの機会をご利用ください。
なお、我々が「スペシャルコレクション」と呼んでいるAlumoやMonti、Canclini、HFW等のバンチブック、「レギュラーコレクション」でも「スペシャルコレクション」でもないポルカドットコレクションやトランプ柄等の「エクスクルーシヴコレクション」、「レギュラーコレクション」でもBasics、BookⅡ、Wrinkle Freeのバンチブックは対象外です。
申し訳ありません。
加えて、少々ややこしいのですが。。。
例えばCancliniのバンチブックは合計3冊(= レギュラーコレクション2冊 + スペシャルコレクション1冊)存在するのですが、対象となるのはレギュラーコレクションのみです。
オーダーメイドネクタイとオーダーメイドベルトは全マークが対象になります。
*詳細はお問い合わせください
以上です。
たくさんのご注文を心よりお待ち申し上げております。
24th. Sep. 2025
Ryoji Okada
日曜日で世界陸上2025が終わってしまいました。。。
一回だけだけれど現地にも足を運んだくらい楽しんでいたのでちょっと残念!
が、しかし、終わってしまったののは仕方がない。
これからはいよいよPSが目前に迫ったMLBとWeek3に入って各チームの「現在地」が見えつつあるNFLですね!
NPB?
広島東洋カープ??
なんですか、それは笑。。。
もちろん小園選手のタイトル、首脳陣とヴェテランの去就、ドラフトを含めた来シーズンの編成方針等には興味があります。
が、3年目でほぼまったく集大成的な成果を残せなかった現政権にはかなり失望気味です。
このDiaryでも就任時の「家族/ファミリー」発言をやや冷ややかに評した記憶があるけれど、最後まであの時感じた違和感が拭いきれませんでした。
僕だけでなく多くのカープファンが現政権に失望していることは空席が目立つ現状(というかここ数ヶ月)のマツダスタジアムが如実に表していると思います。
「Bクラスだから集客力が落ちるのは仕方がないのでは?」というご意見もあるかと思いますが、報道によれば4年連続Bクラスが決定しているDの本拠地ナゴヤスタジアムは今季過去最高の観客動員数を記録したそうです。
それはともかくとして、オーナーも踏ん切りがつくでしょうし、ドラフトの2位指名が少し有利になるし、こうなれば5位(あるいはある意味奇跡的な最下位)でフィニッシュした方がベターなのかもしれませんね。
いや、「踏ん切り」もなにも、本来なら先週土曜日にCS進出が完全に無くなった時点で「退任へ」というニュースが出ていなくてはおかしいくらいです。
いやいや、土曜日でも遅いくらいか!?
ということはもしかして。。。
いやいやいや、さすがにそれはないでしょう!
とにもかくにも、これからはMLBとNFLに軸足を置いてスポーツを楽しみたいです。
ところで。
「ファミリー」といえば
4日振りに新作バンチブックをご紹介します。
13回目の今日ご紹介するのは各方面から「世界最高のミル」と称賛されるLoro Piana/ロロピアーナの新作です。
Loro Pianaは1936年にItalyのQuarona/クアローナで創業された主に最高級Cashmereと最高級Woolを取り扱う超名門ミル(毛織物メーカー)です。
「最高の製品のみを保証する」という哲学のもと「毎年総生産量の30~40%を買いつけているといわれるオーストラリア産のトップレンジ原毛(Super 100’s以上の羊毛)」を筆頭にした極上原料だけを使用して織り上げられる同社の素材は、長きに渡って世界中のビッグメゾンやハイブランド、トップテイラーを魅了してきました。
また、Loro Piana家に代々受け継がれてきた伝統的なファミリービジネスは12年前の2013年に大きな転換期を迎えました。
「あの」LVMHグループ入りを果たしたのです。
以来、プレタポルテ事業に一層の力を入れるなど企業としての更なる進化と深化を図って今に至ります。
ちなみに、LVMH入りを果たして12年。
Loro PianaはLVMHの主要事業:ファッション/レザーグッズ部門において、グループ内の2大スターブランドであるLouis VuittonとDiorに次ぐ3番目の規模まで成長したと見られているそうです。
*LVMHはブランド別の業績を開示していないため上記は市場関係者による予測です
Marc JacobsやCelineより規模が大きいんですね。
そういえば、もちろんあれは半分以上ジョークだったと思いますが、A WORKROOM時代にとあるグループ(もちろんLVMHではありません!)から「あなたとブランドを買いたい」という打診を受けたことがありました。
あの時に売ればよかったかな笑。
それはともかく!
その一方で、テキスタイル事業における「長い伝統によって培われた物づくりへの深いこだわりと高い感性」はいささかも損なわれることがなく、大資本傘下に入った今も世界中の目が肥えた粋人たちから高い支持を集める傑作を生み出し続けています。
今日ご紹介するのはそんな素晴らしきLoro Pianaの「イイところ取り」をしたバンチブック、単一ではなくJacketing(ジャケッティング:ジャケット向けテキスタイル)からSuiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)まで幅広いボディの素材を収録した見どころたっぷりのバンチブックです。
あまりに見どころがたっぷりなので今日も一切の手抜きなしで全マークをご紹介します。
とはいえ。。。
やっぱり「素材の美しさ・贅沢さ」は画像よりも現物の方がはるかに分かりやすいと思います。
つきましては、ご来店の際にぜひともじっくり時間を掛けてご覧ください。
もちろん引き続き、お電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも大歓迎で承っています。
気になる素材があってご来店が難しいようでしたらどうぞお気軽にご連絡をください。
ご来店なしでもお作りいただけるように工夫をします。
では、早速ご紹介しましょう。
今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

こちらには60マークに及ぶ個性豊かで最高にラグジュアリーなLoro Piana謹製の絶品素材たちが百花繚乱しています!
ご来店の際にはぜひとも手に取ってその美しさと肌触りの素晴らしさをご堪能ください。
ちなみにカヴァーは毎シーズン「使い回し」ができる仕組みなので一昨シーズンまでは中身だけを新しくしていました。
この時代らしくサステイナブルではありますが、もう8シーズン/4年以上新調していなかったのでかなりボロボロに。。。
なので、2025 Spring/Summerシーズンからカヴァーも新調しました。
Wine Redのヌバック調カヴァーがとってもエレガントですよね。
高級感もあるしスーパーナイスだ思います。
続いて、まずは全マークをじっくりご紹介してから最後に「僕のBest 5」を披露します。
Silk Air


冒頭には極めて贅沢でシックなJacketing:Silk Airがコンパイルされています。
品質は2種類あって、上画像と下画像上3マークが86% Wool + 10% Silk + 4% Cashmere(280g)で下画像下3マークが88% Wool + 12% Silk(320g/m)です。
上質なWool原料とSilk(およびCashmere)ブレンド由来の優雅な光沢と際立つ滑らかさ、そして美しく繊細なカラーリング。
「さすがLoro Piana!」な逸品だと思います。
しかしながら。。。
いずれも僕の拙い撮影技術と古いスマートフォン(iPhone11Pro)で撮った画像ですからSilk Airが誇る素晴らしさの全貌を捉えることができていない気がします。
が、それでも、贅沢極まりない雰囲気は確かにお感じいただけると思います。
ということは。。。
はい、実物はもっと贅沢ですのでご来店の際にはぜひともその全貌をご自身の目と手でお確かめください!
また、Silk Airという名前の通り、一見するとそれなりの重厚感を感じる「顔」ながらウエイトは上記の通り280gおよび320g/mと極めて軽快です。
ソフト毛芯を使った柔らかな仕立てで作ったら最高の着心地に恵まれるはずです。
「たまにはエレガントにキメたい!」と常々思っている僕にとっては「魅力しかない」極上コレクションですね〜!
ちなみに、この画像だと極めて分かりにくい(すみません汗)のですが、下画像の下3マークはすべてチェックです。。。
もし「カラーリングはよさそうなので柄の全貌を把握したい」という方がいらっしゃいましたら遠慮なく仰ってください!
すぐにe-mailやSNSのメッセージ等で画像をお送りします。
Suri Alpaca

一見ニットっぽくも見える柔らかく優しいルックスが特徴的なSuri Alpacaです。
Suri Alpacaは「希少なAlpacaの中でも実に僅か5%程度しか生息していないといわれるSuri Alpacaから採取された極上のソフトさとこれまた極上のとろみあふれるしっとりとした手触りを誇る原毛」を贅沢に使用して織られた雲上素材です。
品質は41% Alpaca + 39% Wool + 20% Polyamide(310g)です。
41%のAlpacaをリングヤーンに加工して表現した「ブークレ」がその最大の特徴です。
このブークレが奏でるフワッとした立体感!
最高に素敵ですよね!
もちろん、Loro Pianaらしい洗練を極めた色柄も白眉です。
僕は特に左のNavy Blueベースの色柄が大好きです。
というSuri Alpacaは310g/mと見た目よりかなりライトウェイトなので、そして上記の通り極めてソフトな素材感なので、キャンヴァス/毛芯なし仕様など羽織る感じの仕立てで作ったら◎だと思います。
カラーレスで作ったらカーディガンのようにより一層気軽に着られるかもしれませんね!
などと書きつつ僕なら左で。。。
カチッとしたダブルブレステッドジャケットを作る気もしますけれど笑。
Suri Alpacaはその希少性のせいか「仕込み量」があまり多くないと聞いていますので気になる方はぜひともお早めにお願いします!
Dream Tweed

記憶によれば確か2015年にリリースされたDream Tweed。
もし上記の記憶が正しければこちらは10周年ヴァージョンですね!
僕はDream Tweedをしばらく見ていなかったのでとても懐かしいと同時にすごく新鮮です。
デビュー当時はSilkブレンド&Loro Pianaらしいさりげない華やかさが光るカラーリングが基本のJacketingで、その後すぐにSuitingにも展開が広がった記憶があります。
そんなDream Tweedも10年の年月を経て、あるいは昨今のトレンドも踏まえて、このようにモダンレトロなUKツイード風味あふれる「顔」に育ったようです。
品質も100% Wool(420g/m・145cm巾)とSilkのブレンドは「0」になっています。
では、なにがどうDreamなのか?
それは触っていただければ一発でお分かりいただけると思います。
かなりハードそうな「風情」に反してとてつもなく滑らかなのです。
「ん?もしかしてCashmere??」と思わせる肌触りです。
それでいて、UKツイードっぽいしっかりとした芯のある頼り甲斐も併せ持っているのが素晴らしいと思います。
Italianミルの最高峰Loro PianaがUKツイードに抱いた憧憬を自分たちらしい表現でカタチにした。
まさにDreamなTweedです!
絶妙なネップも最高に素敵です!!
中のBeigeは既にご注文をいただいていて現在シングルブレステッドジャケットを縫製中です。
今から仕上がりが楽しみでなりません。
Australis

近年におけるLoro Pianaの主力Suiting:Australisです。
品質は100% Super 150’s Wool(250g)です。
以下にAustralisのご説明を。
上述の通り、毎年行われているオーストラリアにおける羊毛オークションにてトップレンジ原毛を大量に買いつけることで有名なLoro Pianaですが、その中でもより繊維の細い最高級中の最高級原毛を使用して織り上げたのがAustralisです。
Super150’sという極細原毛を使用したこのAustralisは、「優雅な光沢」と「しなやかで滑らかな肌触り」において近しいクオリティの原毛を使って他のミル/マーチャントが織ったどの素材と比べても頭ひとつ、あるいは頭ふたつ抜けている印象です。
そうですね。。。
「ラグジュアリーの権化」なSuitingといったところでしょうか!?
触っていただくと、我々がよく「トロみ」とか「トロトロ」と表現する贅沢なソフトさがよくお分かりいただけると思います。
このバンチブックには色気あふれる美しい無地のAustralisが5マークコンパイルされています。
「ここぞ!」の時に着る無地スーツを作るのに絶対のオススメです。
いわゆるFour Seasonsタイプのボディで日本でもほぼ通年着用可能です!
左3マークが完全な無地で右2マークはシャークスキンです。
すごく細かなシャークスキンなので遠目はもちろん近くからでも完全な無地に見えるのが超スーパー上品でイイですよね。
*もちろん「シャークスキンは上品でない」という趣旨ではありません、念のため
1番左は(Blackではなく)Midnightです。
365





文字通り(多くのEuropeエリアでは)365日着用可能なボディとして生み出された365です。
報道を見る限り昨今のEuropeの夏も猛暑が強烈みたいなので盛夏は無理かもしれませんが。。。
いや、でも、この前行ってきた旅行時の気候が「いつもの夏」ならばAustriaでは365日着用可能ですね!
それはともかく、この365は厳選された高級原毛をツイル(綾織)組織で織り上げクリアカットで仕上げることで上質なシルク素材のような光沢と滑らかさを表現した美麗極まりない素材です。
僕が撮った画像でも高級感あふれる光沢が分かりますよね?
「やっぱりLoro Pianaは違うなぁ。。。」と思います!
今回はシック&エレガントな柄物からクラッシー&ダンディな無地まで34マークの365がコンパイルされています。
品質は100% Super 130’s Wool(250g)です。
上の画像から順番に簡単なご説明を加えます。
画像①:少々のヴィンテージテイストが嬉しいメランジのグレンチェック3マークと遠目には無地に見える織柄のグレンチェック2マークです。いずれもひとひねり効いたアプローチがナイスなチェックですね。上から4番目はBlackです。
画像②:リッチ&シックなストライプ9マークです。美しいの一言ですよね!上から6番目と7番目は極めてさりげなく横にもシャドウストライプが走っているので角度によってはチェックっぽくも見えます。さすがの「小技」だと思います(が、この画像では横に走るシャドウストライプは確認できません。。。すみません汗)。上から6番目はBlackです。
画像③:細かな織柄無地4マークです。1番下はHopsackっぽいタッチなのでジャケット単品を作っても◎だと思います。こちらは全マークがNavy Blueです。
画像④:完全な無地7マークです。1番上はBlack、下から2番目はGreenです。GreenはトレンドカラーですしこのGreenならGrey感覚で合わせられますしこの機会に思い切って作っておくのもアリかもしれません!
画像⑤:その他のストライプや無地、バーズアイなど9マークです。上から3番目と5番目および1番下はBlackです。
Downtown

マーケットの「モダンレトロ志向」「UK素材の復権」という傾向に対応すべくLoro Pianaが2022年の秋にリリースしたDowntownです。
しっかりとしたウエイトと強めの打ち込みとマットな質感が魅力のクラシカルにしてUKテイスト強めのボディです。
品質は100% Wool(350g)、トップダイ(先染め)のNew Zealand Woolを66番手双糸(ソウシ)に紡績して織り上げられています。
モダンレトロなボディに加えて、トップダイならではの豊かな「表情」も魅力です。
また、ナチュラルストレッチ性を有していることに由来する優れたシワ回復力も見逃せません。
全マーク紹介は以上です。
最後に今日の「僕のBest 5」をご紹介します。
いつも書いている通りあくまで「今日の」なので、そして惜しくも今日は選外になった素材も素晴らしい色柄ばかりなので明日には変わっているかもしれません。
悪しからずです!
今日の「僕のイチオシ」5-1

Silk Airからはこちらをセレクトしました。
正直Silk Airはどれも作ってみたいです。
冒頭にコンパイルされている僕のフェイヴァリットカラーであるRedもすごくイイし、よりクラシカルなその下2マークも超素敵だと思います。
が、今日の僕はここ数年のRedに並ぶフェイヴァリットカラー:Yellowが光るこちらに心奪われました!
ウインドウペーン(あるいはストライプ)にYellowが使われている素材ってかなりレアだし、全体的に絶妙過ぎる完璧なカラーリングだし、なによりSilk Airですからね!!
すごく作ってみたいです。
僕はこちらなら少しフォーマルテイストのあるジャケットを作りたいです。
具体的には「ワイド巾:10.5cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + シングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で作りたいです。
ライニングはLiberty LiningsからYellowが効いたフローラルプリントを見つけたいです。
ボタンはくるみボタンにしたいです。
そして、ウインドウペーンとライニングに呼応させてカラークロス(上衿裏のフェルト生地)やフラワーホール(衿穴)糸や一部ボタンホール糸をYellowにしたいです。
絶対にスーパースタイリッシュにキマると思います!
今日の「僕のイチオシ」5-2

Dream Tweedからはこちらをセレクトしました。
上述の通り、既にシングルブレステッドジャケットをご注文をいただき現在縫製中の素材です。
実は入荷時に僕も「これ、カッコいいな〜!」と思っていました。
そんな素材をお選びいただき大変光栄でした!
現在「ややナロウ巾:7.5cm巾のピークトラペル + シングルブレステッド2ボタン + ナチュラルショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差4.5cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + モダンクラシックフロント + サイドヴェンツ」で作っています。
ライニングはComoでプリントしたBrown系の100% Cuproライニング、ボタンはmade in EnglandのMottled Brownリアルホーン(本水牛)ボタンにしました。
仕上がったらまたこのDiaryでご紹介しますので乞うご期待ください。
Y様、仕上がりまでどうぞもうしばらくの間お待ちくださいませ。
今日の「僕のイチオシ」5-3

Australisからはこちらをセレクトしました。
ややRedが強めなTerracottaのAustralis!
しかも細かなシャークスキンベース!!
これはかなりロマンがある素材だと思います。
もちろん、上述した「『ここぞ!』の時に着る無地スーツ」を肯定するならばNavy BlueかCharcoalで作るのが正解かもしれません。
ですが、今日の僕はこちらにすごく惹かれました。
僕はこちらならフォーマルテイスト強めのスリーピーススーツを作りたいです。
具体的にはジャケットを「ワイド巾:11.0cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + シングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ラペルレス + ダブルブレステッド8ボタン」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + ストレートヘム」で作りたいです。
ライニングは敢えてロックなスカルプリント、ボタンはくるみボタンにしたいです。
今日の「僕のイチオシ」5-4

365からはこちらをセレクトしました。
この美しいBlueグラデーション!
サイコーですよね!?
巧みな組織変化で独特の優雅な立体感が表現されているのもイイ!!
365はマーク数が多いこともあり「セレクトは難航するかな?」と思いましたが、今日は迷いなくこちらに決まりました。
オススメです。
僕はこちらなら20年後(74歳!?)も着られる「オーセンティックながらも遊び心あるUKスタイルのスリーピーススーツ」を作りたいです。
具体的にはジャケットを「7.5cm巾のセミノッチドラペル + シングルブレステッド3ボタン×中ひとつがけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ラペルレス + シングルブレステッド6ボタン」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + クラシックシルエット + ボタンフライ + 6.5cm巾のターンナップヘム」で作りたいです。
ライニングは “♡ Camo” silk c/# blue/charcoal、ボタンはmade in EnglandのNavy Blueリアルホーンボタンにしたいです。
が、しかし、嬉しいことに、もうそろそろ “♡ Camo” silk c/# blue/charcoalは完売なんですよね。。。
なので、実際に作るとしたらLiberty LiningsからBlue系のフローラルプリントをセレクトしたいです!
いずれの場合でも、ストライプおよびライニングとの「ストーリー」でカラークロスやフラワーホール糸、一部ボタンホール糸等をBlueにしたいです!
20年後も着るとすれば。。。
デザインやスタイルよりも体型の方が課題ですね笑。
今日の「僕のイチオシ」5-5

Downtownからはこちらをセレクトしました。
Downtownのしっかりしたボディと約3.5cm巾のワイドストライプ!
最高のコンビネーションだと思います。
今春Greyの素材で久し振りにスーツを作ったらすごくよかったので「もう1着」と思っているのですがこちらはその有力候補になりそうです。
僕はこちらならクラシカル&タイトフィットなダブルブレステッドスーツを作りたいです。
具体的にはジャケットを「10.0cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×2つがけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差6.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + 6.0cm巾のターンナップヘム + ボタンフライ」で作りたいです。
こちらもライニングは完売が見えてきた “♡ Camo” silk c/# blue/charcoal、ボタンはmade in EnglandのCharcoalリアルホーンボタンにしたいです。
そして、ライニングとの「ストーリー」でカラークロスやフラワーホール糸、一部ボタンホール糸等をNavy Blueにしたいです!
以上です。
次回もmade in Italy素材のバンチブックをご紹介します!
Loro Pianaとくれば。。。
次回はErmenegildo Zegnaかな?
乞うご期待ください。
22nd. Sep. 2025
Ryoji Okada
今日はいつもあれこれとってもお世話になっているお得意様経由で新規のお得意様からご予約をいただいているのでいつも以上にしっかり身繕いして店を開けたいと思います。
ご職業を考えるとあまりロックなディテイルのご提案はしない方がベターに違いないけれど、多少はLOUD GARDEN/RYOJI OKADAらしさも表現させていただきたい!
なんてことをあれこれ考えながらご来店予定の夕方を待ちたいと思います。
僕が知る限りの雰囲気からすると、例えば「ジャストフィットジャケット + 超スーパーワイドパンツ」といったスーツもお似合いになりそうですけどね〜!
ところで。
「パンツ」といえば。
昨日は盛り返したし今週は今日の夕方も含めて5件ものご予約をいただいているものの9月に入ってから8月までの好調さが衰え傾向にあるLOUD GARDENです泣。
7月と8月の忙しさにかまけた訳では決してないのですが、ここで改めてしっかり地に足をつけて褌を締め直さないとズルズルいきかねません!
「新しい商材が入荷したら必ずご紹介する」といった超基本的なことも再度徹底するつもりでいます。
という訳で、今日はカジュアルパンツライン用の新作コレクションをご紹介します。
実は、諸般の事情(というか僕の怠慢)から昨シーズンはご紹介漏れしてしまったんですよね汗。
このラインで作ってくださるお得意様は少なからずいらっしゃるのにこれではいけません。
そういえば、先週バンチブックとは異なるルートで入荷した&バンチブックにはコンパイルされていないBrisbane MossのCavalry Twill 8カラー:100% Cotton(461g/m)もすごくよかったのであれも近く紹介しなければいけませんね!
加えて、引き続き新作バンチブックのご紹介も積極的に続けるつもりですし、久しくできていない&日々仕上がってくる作品たちのご紹介も忘れずに行いたいと思います。
「型があっての型破り、型がないのは形なし」。
基本は大事ですもの!
もちろん上記したこのDiaryにおけるあれこれだけではなく、日々の業務でも時として基本に立ち返ることを大事にしたいと思います。
愚直に基本をまっとうするのは決して簡単ではありませんけれど、必ずや「凡事徹底」を貫き通して2025-2026 Autumn/Winterシーズンを駆け抜けたいと思います。
という訳で、今日はカジュアルパンツライン用の新作コレクションをご紹介します。
このラインは、職人縫製の通常ラインとは生産工程が異なる「工場生産のパターンオーダーライン」で、通常ラインに比べて素材の選択肢が少なく(それでも、バンチブック2冊・約80マークほどのご用意があります)、デザインとサイズ補正の自由度も低いのですが、それゆえの「控えめ価格」が魅力です。
具体的には「3万円台~5万円台が中心」と比較的お求めやすい価格設定になっています。
このプライスって。。。
ブランドによっては既製品よりかなりお安いくらいです!
具体的には ↓こういうライン↓ です。
—–
—–
例えばグルカパンツ・カーゴパンツ・ジョガーパンツ・ニッカーボッカーズといったアイテムはできませんし、フライフロント仕様・パンチェリーナ仕様・*1プリーツはインプリーツ仕様もできませんし、股上調整やスーパーワイド/スーパースキニーといった極端なシルエットもできませんし、メンズオンリーです。
*2プリーツはインプリーツが可能です
が、モダンクラシックなパンツを作るに十分な素材・デザイン・サイズの選択肢がありますし、通常コレクションに比べて遥かに高機能な素材のご用意がありますし、例えば「どうしてもカーゴパンツを!」というご意向があればパンツが仕上がった後で加工することも可能(アップチャージがかかります)です。
そして、当初は「Cotton系素材限定のカジュアルパンツ」という設定で始まったこのラインですが、最近はWool系素材もコレクションに増えつつあります。
上記の経緯から「カジュアルパンツライン」と呼んでいますが、ビジネスシーンで着用可能な1本もご注文可能です。
かくかくしかじかです。
「パンツとシャツは消耗品に近いから数が欲しい!」という方や「パンツこそ機能的な素材で作りたい」という方や「お気に入りのNavy Blueジャケットに合わせるシンプルなCharcoal Greyパンツを新調したかったんだよね」という方にオススメです。
では、早速ご紹介しましょう!
今回入荷したカジュアルパンツライン用の新作コレクションは ↓こちら↓ の5マークです。

わずか5マークではありますが、せっかく入荷したナイスコレクションですのでしっかりご紹介します。
凡事徹底であります!
今回入荷した5マークはいずれも名門Italianミル(毛織物メーカー)の素材です。
具体的には左上から3マークは世界最高峰のミルErmenegildo Zegnaの新作で右下2マークはこの10年くらい(もっとかも!?)「現在最も勢いのある」という立ち位置を守り続けているVBCの新作です。
それぞれを「寄り画像」で見てみましょう。
*いずれもカジュアルパンツライン「専用」の素材です
*両社の歴史等は後日それぞれの新作バンチブックをご紹介する際に詳しくご説明します
EP21750/751/752

上2マークはErmenezildo Zegnaの代表的ボディであるElectaからのセレクトです。
「Electa/エレクタ」とは、ラテン語で高品質とか秀逸といった意味を持つ言葉だそうです。
そんな名誉な名前を冠せられたこのElectaはErmenegildo Zegna自慢の超ロングセラーボディです。
その歴史はなんと100年近く、1929年より人気シリーズとしての地位を築いているそうです!?
さすがに当時のクオリティそのままではなく、リニュアルを重ねて&時代に即したブラッシュアップを続けて今日に至る訳ですが、「最高品質」「高い完成度」「高級感」といった理念は現在にも脈々と受け継がれています。
具体的には、(Ermenegildo Zegnaのコレクション中では)ヘヴィウエイトでシッカリとした肉感を持つと同時に優雅な光沢としなやかな風合いに恵まれたボディです。
しっかりと打ち込んでいるため「厚みをあまり感じない」「シワになりにくい」という特徴も魅力でしょうか。
ある意味で、Autumn/Winterシーズン向けコレクションの中で最もErmenegildo Zegnaらしいボディだと思います。
エレガントかつクラッシーなパンツが仕上がること間違いなしの逸品です。
「カジュアルパンツライン」という呼び方をしていますけれど、Electaで作ったら完全なるドレスパンツが仕上がりますね。
品質は100% Wool(310g/m)、組織はクリアカットのツイル(綾織)、上がBlackの無地で下がNavy Blueのヘリンボンです。
プライスは¥61,600~(税込)です
下はElectaに比べるとかなり新しいボディBielmonteからのセレクトです。
具体的には2025-2026 Autumn/Winterシーズンで5周年を迎えるボディです。
同社の自社牧場で育てた羊の毛を使い、染めや仕上げの段階でクロム等の環境や身体に有害な物質を一切使用していないこのBielmonteはクラシカルなUK素材をも凌駕するハリコシが自慢のモダンレトロな傑作です。
コンセプトも素材感もMarling & EvansのUndyed British Woolに似ています。
が、もちろん違いもあります。
それは。。。
書くまでもないでしょうか?
はい、カラーです。
Undyed British Woolは染めていないためコレクションにこういったBlueが出てくるとはあり得ません。
しかしながら、Ermenegildo Zegnaは環境負担の軽減を強力に推し進める一方で「色気」も捨てませんでした。
どちらのコンセプトも素晴らしいけれど、パンツ単品で考えるとこのカラーは嬉しいですよね!
品質は100% Wool(300g/m)、太番手糸を使用したトロピカル(平織)組織です。
モダンクラシックなテイパードシルエットで作ったらすごくカッコいいと思います!
プライスは¥58,300~(税込)です。
ともにプライスは。。。
バンチブックにコンパイルされているErmenegildo Zegnaの素材を使用したテイラードラインに比べて。。。
かなりお安いです!
*工場が原反を独自に買いつけていることに加えて工場縫製ゆえのプライスです
EP21754/753

上はVBCのバンチブックでも人気が高いOriginal Woollen Flannelからのセレクトです。
品質は100% Wool(360g/m)です。
僕も「いつか作ってみたい!」と熱望しているWilliam Halsteadの傑作Crown Flannelほどのハードさはありませんが、それでもヴィンテージ感あふれる素材感とVBCならではのラグジュアリーな質感は捨て難い魅力があります。
「Crown Flannelはハード&ヘヴィに過ぎるけれど、Worsted(ウーステッド:梳毛)フランネルは少々物足りないかな?」という方が必ずいらっしゃると思うのですが、そういう方にはこちらを大オススメしています。
個人的にもすごく好きなボディです。
カラーはBlack、プライスは¥48,400~(税込)です。
下は複数のマニアックなお得意様が絶賛してくださっている「21μ(マイクロン)とかなり太い原毛を使用したモダンレトロな21μシリーズ」のシャークスキンです。
21μシリーズならではのしっかりとした素材感、微起毛加工によるこれからの季節にぴったりな温かみ、どんなトップスとも相性良好なシックなGreyと三拍子揃った素材です。
完全な無地ではなくシャークスキンをセレクトしたというセンスも◎ではないでしょうか!?
「完全な無地のGreyパンツはあるんだけれどもう1本それとはひと味違うGreyパンツが欲しい」といった方にイチオシです。
品質は100% Wool(320g/m)、プライスは¥44,000~(税込)です。
VBCも以前に比べてかなり仕入値が上がっていますので。。。
このプライスはかなりリーズナブルだと思います。
今回ご紹介した新作コレクション専用ライン:カジュアルパンツラインで作るパンツはこのように仕上がります。

こちらはSpring/Summer向けの素材でお作りしたので今日ご紹介した素材で作るパンツとはまたちょっとテイストが違いますがご参考になれば幸いです。
S様、いつも本当にありがとうございます。
ご来店を心よりお待ち申し上げております。
以上です。
凡事徹底!
ということで、明日はまたバンチブックのご紹介に戻ります!
乞うご期待ください。
22nd. Sep. 2025
Ryoji Okada
気合いと期待で胸をいっぱいに膨らませて迎えた先週の3連休は残念なことに惨敗でした。
己の力不足が憎い!
なので、この飛石連休は「なんとしてもリヴェンジを果たしたい、いや果たさねば!」と強く思っています。
今月は月曜日に始まって火曜日に終わる1ヶ月。
つまり週末が4回しかない1ヶ月ですから、挽回できるチャンスはそんなに多くありません。
「3連休の惨敗が致命傷だった」とならないように日々を積み重ねたいです。
という飛石連休初日の昨日は過ごしやすいお天気でしたし「きっとご来店に恵まれる!」と信じていたのですが。。。
そうはなりませんでした汗。
不甲斐ない。。。
2日目の今日こそはヘロヘロになるまで頑張り抜かねば!!
皆さんのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしています!!
ところで。
「2」といえば。
昨日予告した通り今日は「オーダーメイドネクタイ用新作コレクションのご紹介2回目:国産編」をお届けします!
最近は、国内のシルクメーカーさんもかなり頑張っているようで国産もインポートと遜色ない色柄・品質のナイスセンスな新作が多数入荷するようになりました。
いや!?
インポートを凌駕する色柄・品質の新作も少なくありません。
今回もご覧の通り秀逸な新作コレクションが入荷しています。
ご来店の際はぜひともじっくり見てやってください。
もちろん、定番や過去に入荷した新作でのご注文も可能です。
というか、新作より「定番 + 過去に入荷した新作」の方がマーク数は圧倒的に多いです。
つまり、そちらにもまだまだお宝がたくさん眠っています!
なので、ご来店の際は新作だけでなくどうぞそちらも合わせてご覧になってください。
さて、昨日も書きましたが、ネクタイといえば。。。
この5年(いや10年?)ほどの間で「Spring/Summerシーズンのドレスアップスタイルにおける主力アイテムから完全に引きずりおろされてしまった感が強いアイテム」「Autumn/Winterシーズンのドレスアップスタイルにおいても相当影が薄くなってしまったアイテム」ですが、それでも、いや、それだからこそ身につける際には自身のこだわりや遊び心が凝縮された1本を選びたいものです!
そう考えると、ひょっとしたらネクタイほどオーダーメイドがふさわしいアイテムは他にないかもしれません。
また、ネクタイは最も採寸が簡単(ご身長さえ分かればほぼOKです!)なアイテムのひとつ、つまり最もギフトにしやすいアイテムのひとつでもあります。
お贈りする方のお顔やワードローブやご嗜好をあれこれ思い浮かべながらオーダーメイドで作る。
身につける機会が少なくなったからこそ、真心込めたギフトとしてこれ以上にないアイテムでもあると思います。
ギフトを贈る機会がありましたらぜひともご検討をお願いします。
もちろん引き続きお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも絶賛承っています。
その際には見本右下に貼られたシールの最上段に記されている品番にてご依頼ください。
では、早速ご紹介しましょう。
なお、今日ご紹介する新作の品質はすべて100% Silkです。
まずはゴキゲン過ぎるラグジュアリーなペイズリージャカード5マークです。

ペイズリーはジャカードもプリントも人気が高いので毎シーズン必ず新作が入荷します。
昨日ご紹介したインポートコレクションの新作にも合計6マークのペイズリーがラインナップされていました。
やっぱりペイズリーのネクタイって上品だし、無地(のスーツやジャケット)はもちろんのことストライプにもチェックにも合わせやすいし、色柄によっては遊び心が強く出るし。。。
ワードローブに何本かあると至極便利ですもんね!
加えて、ペイズリーには1960年代のサイケデリックファッションを彷彿させるロックな側面もあります。
かように「人気要素」がこれでもかと詰まっているので毎シーズン新作が入荷するのも納得です。
が、しかし、毎シーズン入荷すると、新作なのに「マンネリ感がある」「既にペイズリーネクタイを複数本作ってくださったお得意様にはあまり面白みが感じられない」といった事態に陥る可能性が出てきます。
例えば定番的なペイズリーが軒並み完売したあと(あるいは完売が近づいているタイミング)だったりすると、入荷した新作に既視感があっても「それもまた嬉し」となるのですが、そうでない場合はちょっとがっかりモードになります。。。
が、今シーズン入荷したこちらの5マーク(と昨日ご紹介した6マーク)は今まで入荷したペイズリーとひと味違うのでかなり新鮮な感じです!
これはすごく嬉しい!!
ただ、上段左はフォーマル向けゆえこれだけは少し既視感があるかもしれませんね。
が、かなりビッグサイズのペイズリーと凜としたSilverのコンビネーションは今までなかったので新鮮味もたっぷりです!
フォーマル向けだけにクラシカルスタイルで作るのが「正攻法」ですが、大剣巾は5.5cmくらいのモードな1本を作っても間違いなくカッコいいと思います。
これだけビッグサイズなペイズリーをナロウ巾で「料理」するというアイディア自体がクールですもんね!
他の4マークは上段左より少し小さめサイズながらも極めて優雅なペイズリーと力強く高貴なカラーが印象深い逸品です。
上段右がNavy Blueで、下段は左からBlue、Wine Red、Purpleです。
遠目には無地っぽく見えるカラーリングもナイスですよね。
どれもすごくカッコいいと思います!
皆さんはどのペイズリーがお好きですか?
続いてシックなドットジャカード4マークです。

ドットは最近完売が続きやや手薄状態だったので今回の入荷はとってもタイムリー&ハッピーです!
ドットのネクタイはジェントルマンの必須アイテムですもんね。
しかも、この「生真面目」といもいえる大きさとピッチのドットは必須中の必須です。
「手薄状態」のままでは絶対にいけません!
という訳で入荷がハッピー過ぎます!!
こちらの4マークは上記した生真面目さに加えて、ベースの組織が細かな市松模様になっているのもポイントです。
これによりさりげない立体感に恵まれているのでVゾーンがより豊かにキマるはずです!
カラーは左上から時計回りにNavy Blue、Wine Red、Purple、Greenです。
旧知のネクタイ屋さんによれば「どんなにトレンドカラーとしてフューチャーされても売れない!」というGreenが入っているのもナイスだと思います!
そのチャレンジ精神が◎ですし、このGreenなら我々黄色人種の肌にも合いますもんね!
最後に小紋柄ジャカード/花柄ジャカード11マークです。



どれも若々しくて洗練されていて知的ですよね!
特に上画像2マークのスーパーフレッシュな佇まいと下画像下段右2マークのメランジが醸し出すモダンレトロなフレイヴァーはたまらないものがあります。
また、下画像上段左と下段左のカラーリングも極めてクールだと思います。
もちろん、他の5マークもとっても素敵です。
クラシックな柄でありながらカラーリングの妙で古臭さ皆無&スタイリッシュに仕上がっているこの11マークこそが最近のmade in Japanシルクの高い実力を如実に表している気がします。
どのシルクで作ってもきっとモダンクラシックなスーツスタイルにうってつけでユーリティなネクタイが仕上がることでしょう。
全マークのご紹介は以上です。
引き続き、今日の気分でセレクトした「僕のBest 3」をご紹介します!
入荷した全マークがすごくナイスなので、そしてあくまで今日の気分でセレクトしたので、明日には変わっているかもしれません!
念のため。。。
ペイズリーからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

気品とセクシーさを併せ持った素晴らしいペイズリーですよね!
巧みな「織変化」の影響で角度によってWine Redのトーンと光沢が変わって見えるのもイイと思います。
僕はこちらならオーダーメイドらしい「隠し味」が効いた1本を作りたいです。
具体的には「大剣巾8.0cm + モダンクラシックシェイプ + ノーマル芯地 + Redライニング + 小剣別シルク仕様」といったイメージ作りたいです。
小剣は今回同時入荷したWine Redのドットにして締める際には小剣を「チラ見せ」したいです。
*小剣別シルク仕様の場合もノットは大剣のシルク(この場合はこちらのペイズリー)が出てきます
加えて、大剣裏にRed糸でLOVEという文字刺繍を入れたいですね。
*ネクタイの刺繍は4文字までです
ドットからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

BlackスーツにもNavy BlueスーツにもGreyスーツにも、そしてトーンによってはBrownスーツにも好相性なPurpleのネクタイはジェントルマンのワードローブに2本は揃えておきたい必須アイテムです。
こちらのドットならどんなスーツもダンディに仕上げてくれること間違いなしの1本が仕上がると思います。
僕はこちらならモダンクラシックに「料理」したいです。
具体的には「大剣巾8.0cm + モダンクラシックシェイプ + ノーマル芯地 + 剣先三つ巻き(ライニングなし)仕様」といったイメージ作りたいです。
小紋柄/花柄からは ↓こちら↓ をセレクトしました。

この少しWoolyなメランジと美しいRed & Blueのカラーリングに惚れました!
こちらは本当に素晴らしいと思います!
よくよく見ると可愛らしいお花もナイスですよね。
僕はこちらならペイズリーと同じ感じでオーダーメイドらしい「隠し味」が効いた1本を作りたいです。
具体的には「大剣巾8.0cm + モダンクラシックシェイプ + ノーマル芯地 + Navy Blueライニング + 小剣別シルク仕様」といったイメージ作りたいです。
小剣はカラー違いのPurpleにして締める際には小剣をチラ見せしたいです。
加えて、大剣裏にPurple糸かNavy Blue糸でKISSとかBADといった文字刺繍を入れたいですね。
以上です。
オーダーメイドネクタイ(国産コレクション使用):税込¥15,400~
*10.8 Wedまで上記定価より¥2,200 offになるキャンペーンを開催中です
21st. Sep. 2025
Ryoji Okada
NFLの2025-2026シーズンは早くもWeek 3に突入しました!
昨日はその初戦であるMIA@BUFが行われました。
はい、僕が応援しているチームBUFがTNFに登場したのであります!
ゲーム前は「現状のMIAならば楽勝だろう」という予想が多かったですが、結果はまあまあ接戦でした。
内容的には4QのINTが大きかったかな?
あれがなければちょっとイヤな空気が漂い始めた気がします。
とはいえ、終わってみれば31-21の完勝!
これで開幕3連勝です!!
そして、今後のスケジュールを見るとBUFは比較的イージーな対戦が続きます。
まだたったの3連勝ですからパーフェクトシーズンなどを期待するのは気が早過ぎますけれど、7連勝くらいは望めそうな感じです。
まあ、そんなには甘くはないか。
いや、でも、こうなれば!!
極力連勝を伸ばして、PSを勝ち抜いて、今シーズンこそSBを制覇して欲しいです!
Go! BILLS!
ところで。
「2025-2026シーズン」といえば
今日は2025-2026 Autumn/Winterシーズンの準備を着々と進めていた8月下旬に入荷したオーダーメイドネクタイ用の新作コレクションをご紹介します。
何度かこのDiaryでも書いた通り。。。
8月後半はオーダーメイドシャツ用新作コレクションのご紹介を優先し、9月は昨日まで新作バンチブックのご紹介を優先してきました。
本当はこれではいけないのですが、かくかくしかじかでオーダーメイドネクタイ用新作コレクションのご紹介は後回しになっていました汗。
なにせオーダーメイドシャツ用新作コレクションは第2弾入荷がありますし、新作バンチブックのご紹介は「10月末までに20回!」を目標にしていますし、Dairyの更新は何があっても1日1回(その代わり365日欠かさず)と決めていますし。。。
入荷がシーズンに1回だけかつそこまで大量ではないオーダーメイドネクタイ用新作コレクションのご紹介が後回しになってもやむをえまい。。。
そう思っていました。
つい数日前までの暑さだとネクタイのご注文はなかなか入りませんしね。
が、しかし、昨日も書いた通り僕の勘違いでオーダーメイドシャツ用新作コレクションの第2弾入荷は(今月ではなく)来月でした汗。
そして、昨日から急に秋っぽい気候になりました。
かくかくしかじかで、「時が来た!」と思った訳であります!
上記の通り入荷したのは先月なので、本来なら今日のタイトルはNew collection for made-to-order necktie, Aug. 2025, vol.1: Imported collectionであるべきかもしれませんね。
でも、ご紹介が9月になってしまったのでSep. 2025にしました。
という裏事情はともかく、初回の今日はインポートコレクション、明日は国産コレクションをご紹介します。
3シーズン連続でインポートコレクションにmade in Englandはなし、全マークがmade in Italyです。
とはいえ、made in Englandの新作が混ざっているのはレアケースですから「通常運転」といった感じでしょうか。
久し振りにmade in Englandの新作も見てみたい気もしますけれど。。。
とにもかくにも、ご覧の通りmade in Italyらしい繊細かつ洗練されたカラーリングの新作が百花繚乱しているのでご来店の際はぜひともじっくり見てやってください。
もちろん過去に入荷した新作や定番でのご注文も可能です。
というか、新作より過去の新作と定番の方がマーク数は圧倒的に多いです。
つまり、そちらにもまだまだお宝がたくさん眠っていますのでご来店の際にはぜひ合わせてご覧ください。
さて、ネクタイといえば。。。
この5年(いや10年?)ほどの間で「Spring/Summerシーズンのドレスアップスタイルにおける主力アイテムから完全に引きずりおろされてしまった感が強いアイテム」「Autumn/Winterシーズンのドレスアップスタイルにおいても相当影が薄くなってしまったアイテム」ですが、それでも、いや、それだからこそ身につける際には自身のこだわりや遊び心が凝縮された1本を選びたいものです!
そう考えると、ひょっとしたらネクタイほどオーダーメイドがふさわしいアイテムは他にないかもしれません。
また、ネクタイは最も採寸が簡単(ご身長さえ分かればほぼOKです!)なアイテムのひとつ、つまり最もギフトにしやすいアイテムのひとつでもあります。
お贈りする方のお顔やワードローブやご嗜好をあれこれ思い浮かべながらオーダーメイドで作る。
身につける機会が少なくなったからこそ、真心込めたギフトとしてこれ以上にないアイテムでもあると思います。
ギフトを贈る機会がありましたらぜひともご検討をお願いします。
もちろん引き続きお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも絶賛承っています。
その際には見本右下に貼られたシールの最上段に記されている品番にてご依頼ください。
では、早速ご紹介しましょう。
まずはいかにもItalianシルクらしいストライプ4マークです。

上:ストライプ部分にブークレ糸を巧みに使って独特の立体感とモードなハイコントラストを表現した2カラーストライプです。
下:とてもキレイでモダンなカラーリングが印象深いレジメンタルストライプです。
いずれもトラッド色皆無(あるいは薄め)のカッコいいストライプですよね〜!
僕は全部好きです!!
皆さんはいかがですか?
続いてエレガントなペイズリージャカード5マークです。

鮮やか系の上2マークとシック系の下3マーク。
どちらもイイですね!
僕のあまり当たらない予想だと笑。
ご注文がより多く入るのは上2マークかな?
下の3マークは多くの方が「ん?」と手を止めるもののあまり決まらなそうな予感。。。
その根拠はかなり渋めのカラーリングです。
でも、華やかさのあるスーツやジャケットと渋めカラーリングのネクタイって実は超好相性なんですよね!
なので、上も下もたくさんのご注文が入るとすごく嬉しいです。
次は洗練された小紋柄5マークです。

よく書くとクラシック、よくなく書くと地味になりがちな小紋柄ですが、ご覧の通りこの5マークはいずれもスタイリッシュ!
野暮ったさ「0」!!
さすがはmade in Italyのシルクです。
もちろん「いやいや、小紋柄はクラシックであればあるほどイイものでしょ」「小紋柄は多少野暮ったい方が雰囲気が出るじゃん」という方もいらっしゃると思います。
そして、僕もそれは一理あると思います。
なので、そういった小紋柄は国産コレクションでご用意しました!
その小紋柄を含めて明日は国産コレクションを全マークご紹介します。
乞うご期待ください。
肝心のこちらですが、とっても「料理」のしがいがある小紋柄だと思います。
例えば「ナロウ巾 + ハイコントラストライニング」で作ればモードテイストある1本に仕上がる、逆に「ワイド巾 + 剣先三つ巻き仕上げ + ソフトキャンヴァス(芯地)」で作れば1930’sテイスト薫るスーパークラシックな1本に仕上がる懐の深さを持っています。
どちらの路線で作っても間違いなく「ハマる」のはスタイリッシュな小紋柄ゆえだと思います!
スクウェアパターン /ヘキサゴンパターン4マークです。

カクッとした柄だとシャープさが際立ちますね!
どれもカッコいい!!
ここ数年の間に購入したネクタイにはこのタイプがないですしかなり新鮮です。
すごく作ってみたいです。
最後にプリント2マークです。

アーティスティックなプリント!
素晴らしいですね〜〜!!
いずれも僕の「大好物」です。
全マークのご紹介は以上です。
品質はすべて100% Silkです。
引き続き、今日の気分でセレクトした「僕のBest 5」をご紹介します!
入荷した全マークがすごくナイスなので、そしてあくまで今日の気分でセレクトしたので、明日には変わっているかもしれません!
念のため。。。
ストライプからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

これは。。。
知的にしてモダンなストライプといい完璧なBlueグラデーションといいユニークな組織変化といい。。。
サイコーです!
カラー違いのBrownにも超スーパー心惹かれましたが。。。
今回はこちらをセレクトしました。
というのも、セレクションは昨日行ったのですが昨日はこのシルクとほぼ同じBlueグラデーションのスリーピーススーツを着ていたんですよね。
そのスリーピーススーツとこのネクタイ。。。
絶対にバッチリですもん!!
僕はこちらならモダンクラシックに「料理」したいです。
具体的には「大剣巾8.0cm + モダンクラシックシェイプ + ノーマル芯地 + 剣先三つ巻き(ライニングなし)仕様」といったイメージ作りたいです。
「間違いない」と思います!!
ペイズリーからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

一見プリントにも見える、そして高価なペルシャ絨毯にも見える緻密なジャカードで古きよきペイズリーを表現した逸品です。
これまたサイコーです!
昔はこういったペイズリーのネクタイを何本も所有していたけれど今はまったく持っていません。
なので、なんだか新鮮です!
かなり作りたいですね〜。
もし作るなら、「大剣巾9.0cm + モダンクラシックシェイプ + ソフト芯地 + 剣先三つ巻き仕様」にしたいです。
少し大剣を太めにしてクラシックフレイヴァーを高めたいという訳です。
絶対素敵に仕上がると思います!
小紋柄からは ↓こちら↓ をセレクトしました。

洗練されたカラーリングと手書きのような可愛らしいお花に惚れました!
実はBrown系のネクタイが不足気味でずっと探していました。
こちらは補充用の有力候補になりそうです。
僕はこちらなら上述したモード路線でも1930’s路線でもなく、オーダーメイドらしい「隠し味」が効いた現代的な1本を作りたいです。
具体的には「大剣巾8.0cm + モダンクラシックシェイプ + ノーマル芯地 + Light Blueライニング」といったイメージ作りたいです。
加えて、大剣裏にLight Blue糸でSKYあるいはBLUEといった文字刺繍を入れたいですね。
*ネクタイの刺繍は4文字までです
スクウェア/ヘキサゴンからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

なんだろう。。。
このスパイダーにも見えるアーティステックなヘキサゴンパターン!
そして、Black & Whiteのカラーリング!!
素晴らしくクールですよね!!!
これまたすごく&激しく作りたいです。
僕はこちらならモードが薫る1本を作りたいです。
具体的には「大剣巾6.5cm + モダンシェイプ + ノーマル芯地 + Redライニング」といったイメージ作りたいです。
加えて、大剣裏にRed糸でLOVEあるいはROCKといった文字刺繍を入れたいですね。
プリントからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

プリントはどちらもスーパーナイスなのでセレクトは困難を極めました。
最終的には先にペイズリーから1マークセレクトしていることも鑑みてこちらにしました。
ランダム風(実際は規則正しいです)に描かれたアーティスティックなダイアモンドパターン、Red, White and Blueを基調としたモダンなカラーリング、そしてプリントならではの風合い。
三拍子揃った傑作シルクだと思います。
僕はこちらならモダンレトロなスタイルで「料理」したいです。
具体的には「大剣巾9.5cm + モダンクラシックシェイプ + ソフト芯地 + 剣先三つ巻き仕様」で作りたいです。
以上です。
オーダーメイドネクタイ(インポートコレクション使用):税込¥19,800~
*10.8 Wedまで上記定価より¥2,200 offになるキャンペーンを開催中です
明日は国産コレクションを紹介します!
今シーズンの国産コレクションはかなりクラシックです。
素敵ですよ〜。
乞うご期待ください。
20th. Sep. 2025
Ryoji Okada