Ryoji Okada Official Website

Diary

The list of the [ Ryoji Okada ] category.

Only 2 left! < LOUD GARDEN camouflage cap >

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 9月~11月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

☑︎ 10.8 Wedまで「オーダーシャツ ¥3,300 off!」

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ入荷

 

 

 

早くもWeek4に突入している2025-2026シーズンのNFLですが日本時間の昨日22:30KOだったMIN@PITはIrelandのDublinで行われました!

ここ数年、NFLは毎シーズン世界中の大都市でゲームを開催しています。

いわゆるNFL International Gamesと呼ばれるゲームでもちろん公式戦です。

2025-2026シーズンはもう済んだSão PauloでのKC@LACを含めて5都市7ゲームが予定されています。

*São PauloとDublin以外はLondon × 3ゲーム、Berlin × 1ゲーム、Madrid × 1ゲームです

開催地の選定はGame Pass購入者数を筆頭にした詳細なデータに基づいているに違いありません。

だとしても、荒くれ者が多いDublinでの開催とは目のつけどころがナイス過ぎますよね〜。

会場はCroke Parkという8万人以上が収容できるIreland最大のスポーツアリーナだったそうです。

日本だと国際競技場でやるようなものですね。

すご過ぎるっ!!

だって、Irelandの人口って240万人なんですよ!?

で、おとといTicketmasterをチェックしてみたらほぼソールドアウトでしたしゲームのハイライト動画を見る限り超満員でした!!

12370万人とIrelandの5倍以上の人口を誇る日本ですがきっとNFLで8万人の動員はできないでしょう。。。

いつか日本でもやって欲しいですけどね〜。

ゲーム自体は、QBに「超大物」A.Rodgersを招いて白星先行しているPITが勝利しました。

報道によれば現地で控えQBのS.Thompsonが強盗に襲われて軽傷を負ったらしいので出番が必要となる状況にならなくてよかったですね。

ちなみに、僕が応援しているBUFは日本時間今朝2:00KOだったNOをホームHighmark Stadiumに迎えたゲームに勝利。

開幕からの連勝を4に伸ばしました!

このまま勢いを持続して欲しいですね。

Go! BILLS!

 

 

 

ところで。

「ソールドアウト」「勢い」といえば。

再度の再生産を敢行していたLOUD GARDEN Camouflage Capですが。。。

遂に入荷しました!

*ご予約してくださったお客様の分は既にお取り分け済みです

そして。。。

再度の再生産は「LOUD GARDENのロゴ刺繍がRedのヴァージョン」のみを仕込んだのですが既にそちらも2点のみとなりました汗。

ありがたいことに再度の再生産中に「じゃあ、買います!」と仰ってくださるお得意様が続出して。。。

再生産時に「だって。。。すごくカッコいい会心のアイテムなんだから!もっと気を大きく持って多めに作ればよかった」と思ったことはこのDiaryで書きました。

そして、今回敢行した再度の再生産でもそう思うという。。。

「学習しない男」です汗。。。

まったくよ〜。

いずれにしても、再々度の再生産は絶対にしません!

なので、ご購入いただけるのはRed刺繍ヴァージョンがあと2点だけです。

ちなみにBlack刺繍ヴァージョンは金曜日に完売しました!

10月末まで残っていたら僕が買おうと思っていたのですがその機会は失われました。

でも、ちっとも残念ではありません!

なにせ、小売店主にとって「完売、品切、ソールドアウト」以上に嬉しい言葉はありませんから。

“♡ Camo” silk c/# blue/charcoalに次ぐ完売!!

大感謝です泣。

昨日もそうでしたが、ご対応中に脱帽しないのは失礼と分かりつつもPRする目的でしばしば2年前に購入したLOUD GARDEN Camouflage Capをかぶって店頭に立っていた甲斐がありました!

*僕の計算ではその成果で3点は売れました!!!

この勢いで、Red刺繍ヴァージョンも一気に完売させたいです。

入手する最後のチャンスです!

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

↓こちらの2点↓ が残っています。ありがとうございます!完売しました。

 

 

 

ボディは前回と同じ歴史あるキャップブランドYupoongのフラットヴァイザーキャップ(ヴァイザー/つばがフラット/平らなキャップ)です。

バックにはサイズ調整用のスナップバックがついています。

 

LOUD GARDEN Camouflage Cap:¥5,720(税込)

*お取り置きはお電話、e-mail、SNSのメッセージ等でお願いします。

 

2年前に買った「相棒」は酷使のせい(自転車で轢いてしまったこともあります汗)でヴィンテージ感が出始めているし1点は僕が買おうかな?

 

 

 

29th. Sep. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.4: Botany by Smith Woollens

  ☑︎ vol.5: Bower Roebuck / Arthur Harrison etc.

  ☑︎ vol.6: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.7: Darrow Dale 2-1

  ☑︎ vol.8: Darrow Dale 2-2

  ☑︎ vol.9: Drago

  ☑︎ vol.10: Carvico

  ☑︎ vol.11: Glenroyal by Porter & Harding

  ☑︎ vol.12: Lanificio Rogna

  ☑︎ vol.13: Loro Piana

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.15: Ermenegildo Zegna

 



New bunch book collection for 2025-2026 Autumn/Winter vol.15: Ermenegildo Zegna

Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 9月~11月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

☑︎ 10.8 Wedまで「オーダーシャツ ¥3,300 off!」

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ入荷

 

 

 

9月も残すところ今日を含んで3日のみ!

そして、今日は9月最後の日曜日!!

前半は一喜一憂が続くしびれる攻防を展開、中盤はいきなり逆風が吹いてかなりの劣勢、そして後半に猛烈な巻き返しを図っている。

そんな感じのLOUD GARDENですが、大変ありがたいことに巻き返しがかなり力強く昨年実績は既にクリアしました。

が、先月末に設定した目標に届くかどうかはこの3日間にかかっています。

特に今日は日曜日ですから期待したいです!

スタッフ一同ご来店を心よりお待ちしています。

Go! LOUD GARDEN!

 

 

 

ところで。

「9月」「目標」といえば。

2日振りに新作バンチブックをご紹介します。

9月は「新作バンチブックのご紹介を12回まで進める」という目標を掲げていました。

が、今月はオーダーメイドシャツ向け新作コレクションの入荷がない(来月入荷します!)ことを9月半ばに知り(まったくもってお恥ずかしくも浅薄な勘違いでした汗)、目標を「15回まで進める」に修正しました。

10月末までに「20回まで進める」という目標は変わらないのでいろいろと逆算しての修正です。

当初は「3回増えるだけだから余裕でしょ?」と思っていましたがなんだかギリギリになってしまいました汗。

こうなるともう1回やっておきたいかも。。。

昨日新たな道を見つけた報告に立ち寄ってくれた後輩I君が「色々見ていますがバンチブックの写真は岡田さんのBlogが最高だと思います!」と称賛してくれましたし(嬉しい!!)。

それはともかく、15回目の今日は前回予告した通りLoro Piana/ロロピアーナとともにItalianミルの最高峰と評されるErmenegildo Zegna/エルメネジルドゼニアの新作です。

Ermenegildo Zegnaは。。。

諸般の事情というか大人の事情というか、色々ありましてA WORKROOM時代から積極的には取り扱ってきませんでした。

なぜかご要望をいただくことがあまりなかったというのも理由のひとつですけれど、積極的に取り扱わなかったのはやはり「事情」の方が大きいでしょうか笑。

書くと長くなりそうなので「事情」の詳細は割愛しますが、もしも知りたいという方がいらっしゃいましたらお気軽に店頭でお尋ねください。

先日もご説明しました!

そんなErmenegildo Zegnaですが、2022 Spring/Summerシーズンから、つまり3.5年前から「単独で収録されているバンチブック」の手配を始めました。

複数のItalianミルで構成されたバンチブックにErmenegildo Zegnaの素材が収録されていたことはしばしばありましたけれど、単独収録のバンチブックとなるとどうでしょう。。。

あの時が超久し振り。。。

というよりもLOUD GARDENをオープンさせてから初めてでした!

なので、僕もすごく入荷を楽しみにしていたのですがやっぱり素晴らしかったです。

webで見たり、この業界にいる数少ない友人の店舗で見せてもらったりしていたためコレクションの概要は少なからず知っていたのですが、やっぱり現物を手元に置いてじっくり見て触ると全然違いますもんね。

3.5年前に「おお!やっぱイイな〜!」と感嘆したことを今でも鮮明に覚えています。

今日ご紹介するのは単独収録のバンチブックを取り扱い始めて7シーズン目となるErmenegildo Zegnaの新作です。

果たして半年振りの新作の内容はどうでしょうか!?

早速見ていきましょう!

*これまでにご紹介した14回分のリンク集は末尾にあります

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

Ermenegildo Zegnaをフルコレクション揃えるとなるとかなり膨大な量になりますので今シーズンもひとまず1冊、「いいところ取り」をしたバンチブックのみを手配しました。

具体的には「Electa、Traveller、15 MilMil 15といったErmenegildo Zegnaを代表するボディの新作」と「LoopやJerseyといった2020年代らしいボディの新作」がナイスなバランスでコンパイルされた1冊です。

また、Autumn/Winter向けのSuiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)とAll Season向け/Four Seasons扱いのSuitingがこれまたナイスバランスなのも嬉しい限りの1冊です。

*ここ最近は後者をお求めの方が多いせいかこのバンチブックも後者のヴォリュームが「厚め」です

とにもかくにも、「さすがZenga!」な極めて充実した素晴らしいコレクションに仕上がっていますのでご来店の際にはぜひともじっくりと時間をかけてご覧になってください。

もちろん引き続き、お電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも大歓迎で承っています。

気になる素材があってご来店が難しいようでしたらどうぞお気軽にご連絡ください。

ご来店なしでもお作りいただけるように工夫をします。

では、今日も気合を入れて、できるだけ丁寧に全マークをじっくりご紹介してから最後に「僕のBest 5」を披露します。

皆さんが「おっ!?」と心惹かれるナイスな素材がありますように!

 

 

Electa

 

 

冒頭にはErmenegildo Zegnaの看板ボディElectaの新作がコンパイルされています。

「Electa/エレクタ」とは、ラテン語で高品質とか秀逸といった意味を持つ言葉だそうです。

そんな名誉な名前を冠せられたこのElectaはErmenegildo Zegna自慢の超ロングセラーボディです。

その歴史はなんと100年近く、1929年より人気シリーズとしての地位を築いているそうです!?

さすがに当時のクオリティそのままではなく、リニュアルを重ねて&時代に即したブラッシュアップを続けて今日に至る訳ですが、「最高品質」「高い完成度」「高級感」といった理念は現在にも脈々と受け継がれています。

具体的には、(Ermenegildo Zegnaのコレクション中では)ヘヴィウエイトでシッカリとした肉感を持つと同時に優雅な光沢としなやかな風合いに恵まれたボディです。

しっかりと打ち込んでいるため「厚みをあまり感じない」「シワになりにくい」という特徴も魅力でしょうか。

ある意味で、Autumn/Winterシーズン向けボディの中で最もErmenegildo Zegnaらしいボディだと思います。

僕も「いつか作ってみたい!」と常々思っています。

が、残念なことに今シーズンは3マークのみのコンパイルです。。。

でも、すごくいい感じのチェックですよね!

そして、冒頭のコンパイルは「量より質で勝負している」という意思表示だと思います。

品質は100% Wool(310g/m)です。

*後でも触れますがErmenegildo Zegnaは「Super表記」を廃しています

 

 

High Performance

 

 

 

続いてErmenegildo Zegnaが誇る高機能ボディHigh Performanceがコンパイルされています。

High Performanceは(次の次でご紹介する)Travellerよりも誕生が古いErmenegildo Zegnaによる高機能ボディの元祖的な存在です。

35年ほど前にリリースされて、長きに渡り廃番となっていたのですが2019年にリリース30周年を記念して復刻されたようです。

記憶によれば。。。

Performanceという英語を素材・服地にも使うことはこのHigh Performanceに教えてもらいました。

なので、なんだかすごく懐かしい響きです!

というHigh Performanceは、Ermenegildo Zegnaが誇る高い技術力を駆使して開発された「高品質で耐久性に優れた高機能ボディ」です。

具体的には、高品質な天然原料(WoolやSilkなど)を主に使用し、特殊な加工技術を駆使することによってストレッチ性、抗シワ性、防風性、通気性、撥水性などの機能を持たせています。

後述の通りElastaneブレンドなのでストレッチ性かなりのものです。

「これはラクチンでしょうね〜!」と強く思えるくらいに伸びますので、ご来店の際はぜひとも横方向に引っ張ってみてください。

かくかくしかじかで、軽量でありながら耐久性と快適性に優れているためビジネスシーンや出張・旅行など多様なシーンでその高い実力を発揮してくれることが間違いないボディです。

また、シルク由来の気品のある光沢も◎だと思います!

上:Autumn/Winter向けのシックなカラーリングが魅力のグレンチェック2マークです。品質は92% Wool + Silk 5% + 3% Elastane(260g/m)です。Autumn/Winter向けに分類されていますが。。。All Season使えそうなボディです。

下:All Season向けの遠目には無地にも見えるクラッシー&ダンディなストライプ3マークです。品質は92% Wool + Silk 5% + 3% Elastane(250g/m)です。上とのウエイトさはわずかに10g/mです。

 

 

Loop

 

 

 

Loopは数年前にリリースされたエコフレンドリーなボディです。

具体的には「紡績の際に発生するこれまでは廃棄していた余剰羊毛をブレンド/ミックスして織り上げられたSuiting」です。

というボディゆえに「Loop/ループ = 循環」という名称がつけられています。

前回ご紹介したFratelli Tallia Di DelfinoのHoney Wayもそうですが、多くのミルがそれぞれのやり方で「循環」「サステイナブル」「環境」について真剣に考えている昨今のテキスタイル業界です。

こういった流れを冷ややかに見る皮肉屋も世の中には少なからずいると思いますが、実際の行動に起こしているのはとてもプレシャスですよね。

僕も見習わなくては!

また、肝心のクオリティですが「廃棄していた余剰な原料を使っている」としてもそこは天下のErmenegildo Zegnaです!

しっとりした肌触りと洗練された色柄が魅力の素晴らしい素材に仕上がっています。

それもそのはず。。。

余剰羊毛には15 MilMil 15やTrofeoから出たモノも含まれているとか。。。

なんと贅沢な「余剰」「廃棄」でしょうか!

そこはかとないヴィンテージ感を持った繊細なカラーリングも素晴らしいですよね。

上:ヴィンテージテイストがかなり強めなチェック5マークです。品質は微起毛タイプの上2マークが100% Wool(260g/m)でクリアカットの下3マークが100% Wool(300g/m)です。ミルド(起毛)加工を施した素材の方がライトウエイトなのがユニークですね。

下:モダンレトロなストライプ3マークです。品質は100% Wool(300g/m)です。

個人的には。。。

全マークが好みです!

 

 

Traveller

 

 

 

 

 

 

Travellerはその名の通り移動や出張の多いビジネスパーソンに向けて開発された「優れた強撚糸使いによる反発力の強さ」に由来する「高い抗シワ性」と「抜群のシワ回復力」を誇るErmenegildo Zegnaのベストセラーボディです。

「シワになりにくい」「移動の多い方に最適」といったワードを至るところで目にする昨今ですが、その元祖に近い存在がこのTravellerです。

それが証拠に。。。

GIEVES & HAWKESのデザイン/企画をしていた頃(23年から30年くらい前の期間?)にイデアビエラやプルミエールヴィジョンといったEurope各地で行われていた/行われている素材展へ頻繁に出かけていたのですが、その頃からTravellerはあったと記憶しています。

Travellerより歴史が古いHigh PerformanceももちろんありましたがTravellerの方がよりプッシュされていたと思います。

当時は「世界最高峰の高級毛織物産地」であるBiella/ビエラ地区で高機能素材を取り扱っているミルはほぼ皆無でした。

記憶に残っているのは、Trabaldo Tognaのナチュラルストレッチボディ:EstratoとこのTraveller(およびHigh Performance)くらいです。

「そっち系」の素材はPrato/プラート地区のミルがやる/得意という棲み分けがあったんですよね。

そんな時代から高機能素材の開発に取り組んでいたとは。。。

Ermenegildo Zegnaの高い先見性が垣間見えるエピソードではないでしょうか。

そうそう、Travellerで作ったスーツを愛用していたErmenegildo Zegnaを愛するダンディなT先輩が出張後に「岡ちゃん、Travellerはやっぱええわ!」とよく自慢していた旧き佳き思い出も蘇りました!

T先輩もそろそろ定年かな?

さすがにまだかな?

それから、まだ時々は谷町四丁目駅近くにあったピーナツの殻を地面に落とすスタイルのジャズバーに通っているかな?

昨年久し振りに天満橋に行ったらだいぶ様子が変わっていたように見えたのであのジャズバー自体がないかもしれませんね。

*色々と記憶違いがあったらすみません汗

いずれにしても、世界中のアパレル企業やテイラーが長きに渡ってフューチャーし続けている事実、つまり世界中のビジネスパーソンから長く支持されているという事実はTravellerが誇る機能性の素晴らしさを明確に証明していると思います。

もちろんこの素材の素晴らしさは機能性だけではなく、最上級原料しか使わないErmenegildo Zegnaならではの高いクオリティにもあります。

優雅な光沢、しっとりとした滑らかな肌触り、そして繊細な色柄とたくさんの魅力が詰まった逸品です!

Autumn/Winter向けとAll Season向けの2ボディが存在するTravellerなので、もちろんこのバンチブックにもその両方がコンパイルされています。

といっても前者は5マークだけですが汗。

画像上から順番に簡単なご説明を加えていきます。

画像①:Autum/Winter向けのチェックです。いずれもBlue系のグレンチェック!とてもカッコいいですよね。

画像②:Autumn/Winter向けの無地です。左からGrey、Navy Blue、Midnightです。

画像③:All Season向けのチェック(上1マーク)と無地系です。無地系は上からピンヘッド、シャークスキン、バーズアイです。

画像④:All Season向けの無地系その2です。上4マークは極めて繊細なヘリンボンで1番下は画像③のシャークスキンとはまた少しタッチが違うシャークスキンです。

画像⑤:All Season向けの無地9マークです。Indigo Blueっぽい上から4番目と鮮やか極まりないBlueが眩しい上から5番目を含めBlueのヴァリエーションが白眉過ぎます!1番下はBlackです。

品質はAutumn/Winter向けが100% Wool(280/290g/m)でAll Season向けが100% Wool(250g/m)です。

 

 

Trofeo

 

 

実は「このバンチブック初登場」となるTrofoe/トロフェオはErmenegildo Zegnaのコレクション中で最もポピュラーなSuitingかもしれません。

謳い文句が超スーパー盛りだくさんな上に、ある意味で「規格外」的な存在である次にご紹介する15 MilMil 15を除けばトップクオリティボディですからそれも納得です。

僕も密かに「このバンチブックにTrofeoがあるとより一層嬉しいな」と思っていました。

さて、そのTrofeoというネーミングの由来は英語でいうTrophy、つまり「優勝杯」からきています。

Ermenegildo Zegnaは、毎年ブリーダーを集めて「オーストラリア原料品評会」を開催するのが恒例です。

この品評会にて優勝した最優秀ブリーダーによって採取された原毛の中から集めた16μ級(Super 150’sクラス)の超極細原毛を原料として生み出される極上品がTrofeoです。

16μとはCashmereに匹敵する繊細さで、まさにトップクオリティといえるでしょう。

*上記の通りご紹介する15 MilMil 15はある意味で「規格外」です

最優秀ブリーダーの手で採取された超良質な原料を更に選りすぐって生み出されるTrofeo。

優勝杯という名前にふさわしい王者の風格漂うSuitingです。

 

 

15 MilMil 15

 

 

 

 

「高品質素材だけを生産しているErmenegildo Zegnaの中でも最高級との誉れ高いSuiting:15 MilMil 15」は、15μ(マイクロン)という極細の原毛を使用していることからその名前がつけられた超絶にラグジュアリーなボディです。

Ermenegildo Zegnaは「Super表記」を嫌います(例えば、Super 130’sと表記してしまうと他のSuper 130’s表記をしている有象無象と同じクオリティだと思われてしまう恐れがあるためだそうです!素晴らしい矜持ですよね!)のでこの素材にもSuper表記はありません。

そんな背景があるのにこれを書くのは少々野暮かもしれませんが。。。

仮に15μ原毛をSuper表記で表現するとSuper 170’sに該当します。

この業界では細番手糸を使用した素材をSuper Fineという言葉で表現しますが、こちらならどうでしょう。。。

Extremely Super FineとかUltimate Super Fineといった言葉を使いたくなりますね!

その品質の素晴らしさは触っていただければ「瞬時に」お分かりいただけると思います。

King of Zegna’s fabricという異名をとるのも納得です。

先にご紹介したTrofeoが一般的なSutingの頂点だとしたら15MilMil 15は規格外の絶品です。

ぜひともご来店の際には実際に触ってみてください。

14.5μのSuper 180’s原料を使っているDragoのSkyfallも甲乙付け難いほどに素晴らしいのですが、その出自の影響もあるのかあちらは敢えて少しハードに仕上げている素材が少なくありません。

一方、この15 MilMil 15は「原料の秀逸さを極限まで活かそう」というコンセプトで織られているため、単純に肌触りの「とろみ」で比べたらSkyfallより格段に「上」です。

ちなみにLOUD GARDENではまだ承ったことがないのです(汗)が、この素材で仕立てた先輩のスーツは見たことがあります。

惚れ惚れするほどの美しさでした!

僕も人生で一度は作ってみたいです。

品質は100% Wool(220/230g/m)です。

15 MilMil 15はクインディッチ・ミルミル・クインディッチと読みますが、この業界では短縮して「ミルミル」と呼ぶのが一般的です。

ミルミルというワードの響きは少々アレですよね。

でも、この業界では「やっぱりミルミルは最高だよね」という会話を大真面目にすることが頻繁にあります笑。

上:スーパーシックなチェック4マークです。全マークがライトトーンというのがイイですよね!

中:エレガントの極致なストライプとヘリンボンとシャドウストライプ4マークです。

下:完全な無地6マークです。

LOUD GARDENではまだご注文いただいたことがありませんが、お取引先に伺うとかなり売れているそうです!?

この時代に。。。

いや、この時代だからこそ。。。

15 MilMil 15のような雲上素材を求める人が増えているのかもしれません。

LOUD GARDENもこの波に乗り遅れていはいけない!!

という訳で、どなたかぜひともご注文をお願いします。

本当に超ウルトラスーパー素晴らしい素材です。

僕もいつか。。。必ず。。。絶対に。。。作りたいです!

 

 

Jersey

 

 

 

2019年にZegnaグループの傘下に入ったJerseyのスペシャリストDondiとコラボレートしたラグジュアリーJerseyコレクションです。

( Dondiではなく)Ermenegildo Zegnaの名を冠してあるだけあってとてもシックな「顔」に仕上がっていると思います。

*Dondiの名を冠しているコレクションも存在します

上画像はWoolベース、下画像はCottonベースとLinenベースのJerseyです。

*品質の詳細は後述します

まずは上画像の詳細を。

1番上:All Season向け&ダブルフェイスのWool + Cotton Jerseyです。品質は52% Wool + 48% Cotton(340/380g *145cm巾)です。パキッ&キリッとしたBlack & Whiteのハウンズトゥースがやたらとカッコいいですよね!裏面は表面より小さなハウンズトゥースです。

下3マーク:All Season向け&ダブルフェイスのWool + Cotton Jerseyです。品質は62% Wool + 38% Cotton(350/390g *140cm巾)です。1番上のハウンズトゥースより打ち込みが強いのでこちらならジャケットだけでなくボトムスもいける(つまりスーツもいける)と思います!裏面は無地です。

続いて下画像の詳細を。

1番上:All Season向け&ダブルフェイスのCotton + Wool Jerseyです。立体感のあるギンガムチェックがとってもクール&モダンクラシックな素材です。品質は43% Cotton + 42% Wool + 15% Polyester(350/390g)です。こちらもジャケットだけではなくスーツにも使えるボディです。

上から2番目/3番目:60% Cotton + 40% Linen(400/440g)のグレンチェックJerseyです。優しいナチュラルカラーが素敵ですよね!こちらもダブルフェイス仕上げで裏面はハウンズトゥースになっています。こちらも一応All Seasonと表記されています。また、もちろん表記が正しいとは思うのですがウエイトはもう少しライトにも感じます。

上から4番目/5番目:96% Linen + 4% Polyamide(340/380g)のハウンズトゥースJerseyです。GoldとSilverにも見えるBrownとMideum Greyがとってもナイスではないでしょうか?「ほぼほぼオールLinenでもここまで伸びるんだ!?」と少々びっくりなストレッチ性の高さも「すごい」です!こちらはダブルフェイスではありません。また、こちらもAll Season表記です。

下3マーク:60% Cotton + 40% Linen(310/340g)のハウンズトゥースJerseyです。これからしばらくの季節(と来春)に超快適なこと間違いなしの素晴らしい素材だと思います!こちらもダブルフェイスではありません。こちらもAll Season表記です。

ご覧の通り、いずれもJersey(編み物)っぽさがほとんどない織物のような優雅な「顔」が自慢です。

また、下画像のほとんど(下7マーク)にLinenがブレンドされている訳ですが、伸縮性に乏しいLinenを使ったJerseyとは「さすがはErmenegildo Zegna!」だと思います。

Linen由来の通気性、清涼感、カジュアル感、豊かな発色、野趣味に恵まれると同時にJerseyならではの伸縮性と快適性に富んでいる訳ですから素晴らしいの一言ですよね!

伸縮性に富んでいるということは、(テンションが分散されるため)シワになりにくいということも意味するので「Linenはシワがちょっと」という方にも胸を張ってオススメできます!!

清涼感あふれるカラーリングのトラディショナルチェックも◎ではないでしょうか。

ちなみに、Linenブレンドではありますが上記の通りErmenegildo Zegna目線だとこれらもAll Season扱いになります。

ウエイトもそこそこありますし、それも納得です!

が、個人的には色柄を含め「やっぱりSpring/Summerシーズン + Autumnがメインになるのかな?」と思います。

毎シーズンのことながら、Ermenegildo ZegnaのJerseyコレクションはかようにたくさんの異なるテイストとアプローチを持った素材が百花繚乱したスーパーナイスな内容に仕上がっています!

皆さんはどのジャージーがお好きですか?

全マークのご紹介は以上です。

最後に今日の「僕のBest 5」をご紹介します。

いつも書いている通りあくまで「今日の」なので、そして惜しくも今日は選外になった素材も素晴らしい色柄ばかりなので明日には変わっているかもしれません。

悪しからずです!

 

 

今日の「僕のイチオシ」5-1

 

 

Loopからはこちらをセレクトしました。

この「メランジ使いのシャークスキンベース」+「Blueグラデーションのストライプ」!

Loopはそのコンセプトもナイスなのですが、それを「ナシ」で考えてもこの色柄は最高にカッコいいですよね〜!!

もちろんLoopならではのオーガニックテイスト強めの「顔」もナイスですが!!!

僕はこちらならオーセンティックながらも遊び心あるEnglishスタイルのスリーピーススーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「7.5cm巾のセミノッチドラペル + シングルブレステッド3ボタン×中ひとつがけ + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + センターヴェント」で、ヴェストを「ノッチドラペル + シングルブレステッド6ボタン」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + クラシックシルエット + ボタンフライ + 6.5cm巾のターンナップヘム」で作りたいです。

ライニングは “♡ Camo” silk c/# blue/charcoalにしたいですけれど完売したのでLiberty LiningsのStrawberry Thiefをセレクトしたいです。

ボタンはmade in EnglandのNavy Blueリアルホーン(本水牛)ボタンにしたいです。

そして、ストライプとの「ストーリー」でカラークロス(上衿裏のフェルト)やフラワーホール(衿穴)糸、一部ボタンホール糸等はBlueにしたいです!

そして、Vゾーンと足元もBlueを巧みに使ってまとめたいです。

 

 

今日の「僕のイチオシ」5-2

 

 

Travellerからはこちらをセレクトしました。

モダンレトロなメランジBlueのグレンチェック!

イイですよね〜!

僕はこちらならクラシカル&タイトフィットなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「10.0cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×2つがけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差6.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + 6.0cm巾のターンナップヘム + ボタンフライ」で作りたいです。

ライニングはBlueベースにSilverのスカルプリントライニング、ボタンはmade in EnglandのNavy Blueリアルホーンボタンにしたいです。

 

 

今日の「僕のイチオシ」5-3

 

 

Trofeoからはこちらをセレクトしました。

今春Greyの素材で久し振りにスーツを作ったらすごくよかったので「もう1着」と思っているのですがこちらはその有力候補になりそうです。

僕はこちらならフォーマルテイスト強めのスリーピーススーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「ワイド巾:10.5cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + シングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ラペルレス + ダブルブレステッド8ボタン」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + ストレートヘム」で作りたいです。

ライニングは “♡ Camo” silk c/# BGR、ボタンはくるみボタンにしたいです。

そして、ライニングのRedハートと呼応させてカラークロスやフラワーホール糸や一部ボタンホール糸をRedにしたいです。

ストライプもRedがかったBrownなのでストライプとの「ストーリー」にもなりそうです。

 

 

今日の「僕のイチオシ」5-4

 

 

15 MilMil 15からはこちらをセレクトしました。

ライトトーンのチェックはどれも捨てがたい!

遠目には無地に見えるストライプやヘリンボンの気高さも出色です。

が、しかし。。。

15 MilMil 15のような絶品素材で初めてスーツを作る場合、無地をセレクトするのが王道な気がします。

という訳でこの美しいBlueに強く心惹かれました。

鮮やかにして高貴なBlue、深く豊かな光沢、そして15 MilMil15ボディ。

「究極の無地スーツ」にこれ以上にない素材だと思います。

LOUD GARDENが15周年を迎えられたら。。。とか

僕が60歳になった時に。。。とか。

節目を迎えた時に自分へのご褒美として作りたいですね。

クラシックに作るのもいいかもしれませんけれど、どうせならばLOUD GARDEN/RYOJI OKADAらしいスリーピーススーツを作ってみたいです。

いつか必ず!!!

 

 

今日の「僕のイチオシ」5-5

 

 

Jerseyからはこちらをセレクトしました。

このハウンズトゥースはめちゃくちゃイイですよね〜!

Jerseyですから快適さを極限まで引き出すデザイン/仕様ももちろん◎だと思います。

が、僕はモッズなダブルブレステッドジャケットを作りたいです。

具体的には「8.5cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×3つがけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で作りたいです。

カラーとチェストポケットとウエストポケットおよびアウトサイドティケットポケットの両玉縁は裏面のミニハウンズトゥースを使いたいですね!

ボタンは今春デビューした刻印入り&ヴィンテージ加工を施したBlack & Whiteボタンがいいかな?

ライニングもBlack & White系のストイック&ロックなプリントライニングにしたいです。

そして、ボタンホールはBlack & Whiteを入り乱れさせたいですね!

 

以上です。

 

次回もmade in Italy素材のバンチブックをご紹介します。

乞うご期待ください。

 

 

 

28th. Sep. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.4: Botany by Smith Woollens

  ☑︎ vol.5: Bower Roebuck / Arthur Harrison etc.

  ☑︎ vol.6: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.7: Darrow Dale 2-1

  ☑︎ vol.8: Darrow Dale 2-2

  ☑︎ vol.9: Drago

  ☑︎ vol.10: Carvico

  ☑︎ vol.11: Glenroyal by Porter & Harding

  ☑︎ vol.12: Lanificio Rogna

  ☑︎ vol.13: Loro Piana

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino

 



Super cool and artistic short pants!

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 9月~11月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

☑︎ 10.8 Wedまで「オーダーシャツ ¥3,300 off!」

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ入荷

 

 

 

JON CLEARY & THE ABSOLUTE MONSTER GENTLEMENのライヴが相当強烈でいまだにノリノリです笑。

なので、しばらくは音源をJON CLEARY関連にするつもりです。

ご来店の際にはぜひともご堪能ください!

 

 

 

ところで。

「JON CLEARY & THE ABSOLUTE MONSTER GENTLEMENのライヴ」といえば。

今日はJON CLEARY & THE ABSOLUTE MONSTER GENTLEMENのライヴを一緒に愉しんだO君がオーダーしてくれたボトムスとスーパークール&ダンディなお得意様S様がオーダーしてくださったボトムスをご紹介します。

いずれもこの4月に行った「LOUD GARDENのお得意様でもある気鋭のフォトグラファーJoji Shimamoto」とのコラボレイトイヴェント開催に際してリリースしたJoji Shimamoto × LOUD GARDENボトムスです。

O君はイヴェント当日にS様はイヴェントからしばらく経った7月にご注文くださいました。

*S様はまずJoji Shimamoto × LOUD GARDENシャツをオーダーくださいました

O君に関しては。。。

4月にご注文いただいたボトムスが今ごろ仕上がる。。。

その背景にはいろいろあったのですが、そこはO君も納得してくれています!

でも。。。

本当に面目ありませんでした汗。

という訳で早速ご紹介します。

 

 

 

O君がオーダーしてくれた「Joji Shimamoto × LOUD GARDENボトムス」は ↓こちら↓ です。

 

 

 

スケートボードシーンと密接で自身もスケートボードをやっているJoji君に敬意を評して、今回はO君がイメージするスケートボーダー用パンツというコンセプトでオーダーしてくれました。

その特徴はかなりワイドなシルエットとやや長め(膝下)のショート丈です。

具体的には「股上33.0cm・股下34.5cm・渡り巾36.0cm・裾巾32.5cm」でお作りしました。

また3.0cm巾のベルトループや片玉縁のピスポケット(ヒップポケット)等もポイントです。

もちろん、Joji君が撮ったフォトをアート化したプリントを施した素材もポイント。。。

ではなく完全な主役ですね!

というショーツ。。。

カッコいいですよね〜〜!!

O君にはライヴの時に手渡したので試着した勇姿を見ていませんが、翌日に「イイ感じ」と連絡してもらえました。

よかったです!

超暑がりのO君だから、今後数ヶ月は着てもらえると思います。

O君、いつも本当にありがとうございます!

次のブツが仕上がったらまたご連絡します。

それから、なにかいいライヴがあればぜひまたご一緒しましょう!!

 

 

S様オーダーしてくださった「Joji Shimamoto × LOUD GARDENボトムス」は ↓こちら↓ です。

 

 

 

S様はO君と異なりスッキリシルエットの膝上丈でご注文くださいました。

具体的な寸法は「股上24.5cm・股下24.0cm・渡り巾34.5cm・裾巾26.0cm」です。

またベルトループは通常通り1.0cm巾、ピスポケットは両玉縁です。

もちろんS様とO君は体型が違います。

が、全然佇まいが違いますよね!

同じ「Joji Shimamotoのアートを落とし込んだ素材で作ったショーツ」でもここまで違うとは。。。

やっぱりオーダーメイドは楽しいですよね!

S様も「完璧です!」と仰ってくださったと同時に「まだちょっと着れそうですね」と仰っていました。

本当によかったです。

S様、いつも本当にありがとうございます!

LOUD GARDEN camouflage capのお買い上げにも感謝申し上げます。

次は昨日ご注文いただいたコートが仕上がったらまたご連絡します。

 

以上です。

 

このボトムスは原反がありますのでまだお作りいただけます!

もちろんショーツだけではなくロング丈のボトムスやコートやジャケットをお作りいただくこともできます。

僕は密かにバルマカーンコートを作りたいと思っています。

 

 

 

27th. Sep. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.4: Botany by Smith Woollens

  ☑︎ vol.5: Bower Roebuck / Arthur Harrison etc.

  ☑︎ vol.6: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.7: Darrow Dale 2-1

  ☑︎ vol.8: Darrow Dale 2-2

  ☑︎ vol.9: Drago

  ☑︎ vol.10: Carvico

  ☑︎ vol.11: Glenroyal by Porter & Harding

  ☑︎ vol.12: Lanificio Rogna

  ☑︎ vol.13: Loro Piana

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino

 



New bunch book collection for 2025-2026 Autumn/Winter vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 9月~11月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

☑︎ 10.8 Wedまで「オーダーシャツ ¥3,300 off!」

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ入荷

 

 

 

昨日は本当にびっくりしました。

このタイミングで新井監督の続投が発表されるとは!?

数日前にもこのDiaryで書いた通り個人的には新監督に期待したのですが。。。

まあ、ここ数日間に報道されたチーム内の動き(二俣選手に対する捕手再挑戦の提案とかモンテロ選手への直接指導とか)から予感はありましたけれど。。。

こうなれば切り替えてコーチ陣の刷新と支配下枠を柔軟にするための大胆な戦力外通告に期待するしかないですね。

ここにきて2軍戦でやたらとヴェテランが起用されているみたいだけれど笑。

いずれにしても、来季も従来通り応援するかどうかはチーム編成(戦力外 + ドラフト + 新外国人等)、組閣、そしてキャンプを見て判断したいと思います。

 

 

 

ところで。

「昨日」「切り替えて」といえば。

3日振りに新作バンチブックをご紹介します。

14回目の今日は「Loro Piana/ロロ・ピアーナ、Ermenegildo Zegna/エルメネジルド・ゼニアとともに世界3大ミル(毛織物工場)の一角を担う存在」として世界中のビッグメゾンやトップテイラー(←注:LOUD GARDENを含みます!)から高い評価を得ている、そしてその強力にハイクオリティかつ極めてクリエイティヴィティに富んだコレクションが最高に僕好みなItalianミルFratelli Tallia Di Delfino/フラテッリ・タリア・ディ・デルフィーノ(以下FTD)の新作Suiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)コレクションです。

前回:Loro Pianaの最後で書いた通り、当初はErmenegildo Zegnaを考えていたのですが昨日(定休日でしたがアポイントメントをいただいたので少しの間店に出ました)ご注文が入ったスーツの素材がFratelli Tallia Di DelfinoのNapoliだったことと今シーズンのErmenezildo Zegnaがちょっとだけややこしい構成になっていて少し研究が必要そうだったことから切り替えました。

まずは、FTDについて「復習」しましょう。

—–

 FTDは1903年にBella/ビエラ地区のStrona/ストローナに発祥した120年以上の歴史を誇るItaly屈指の最高級テキスタイルメーカーです。

その最大の特徴は「高級織物」しか生まれえない生産背景にあります。

具体的には、FTDの生産が「豊富な水資源により古くから繊維・織物産業が根づいてきた環境」の中で「梳毛織物においてはSuper 120’s ~ 200’s(17.5 ~ 13.5μ*)のみを扱うなど常に最高級原料を使用」し「最新設備と伝統技術に基づいた生産体制を構築」して行われていることにあります。

世界中から熱い支持を集めている「繊細な表現」はこの生産背景の賜物といえます。

また、Italy(つまり、世界)トップクラスとの誉れ高いクリエイティヴチームが担当するデザインも特徴的で、毎シーズン「歴史に裏打ちされたクラシックな感性」と「時代を引っ張っていくという高い志」が絶妙なバランスで融合されたコレクションをリリースしています。

2008年にはMarzottoグループの傘下に入り、これまでに培ってきたレガシーはそのままにスケールメリットを獲得したことでエコフレンドリーな新機軸を打ち出すなど更なる躍進を遂げてますます業界内のプレゼンスを高めている点も見逃せません!

*μ=マイクロン

—–

1903年といえば明治36年、英国王はエドワード7世だった時代です。

そう考えると一段とすごい歴史ですよね!

今年13周年を迎えたLOUD GARDENの約10倍。。。

ちなみに1903年はツールドフランスの第1回大会、現行MLBのワールドシリーズの第1回が行われた年だそうです。

ツールドフランスもワールドシリーズも歴史が長〜いんですね!

また、このDiaryでも何度か書いたことがある通り、僕はFTDの工場に2回ほど足を運んだことがあるのですがその素晴らしい環境と最新鋭の設備に感動した記憶があります。

ビエラ地方の高い位置、つまり空気と水がキレイな位置に工場がありました。

高級な素材を織り上げるのに立地はとても重要なようで、確かにハイエンドなミルほど高い位置にありました。

またいつかビエラを訪れる機会に恵まれると幸せなのですが。

できれば妻と。

いや、さすがに妻とビエラを訪れることはないかな?

能書きはほどほどにして早速ご紹介しましょう!

*これまでにご紹介した13回のリンク集は末尾にあります

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

美しくスタイリッシュなSuitingが合計65マークもコンパイルされた素晴らしい内容の極上バンチブックです!

最初から最後まで全マークが見所、抜粋してのご紹介はできなそうなので今日も全マークをご紹介します。

50マークを超えると「抜粋したいなぁ」となるのが本音なんですけれど。。。

無理なんだから仕方がない!

今日も熱く丁寧に全マークをご紹介します!

とはいえ。。。

細心の注意を払って写真撮影をしているつもりですが、それでもやっぱり実物の素晴らしさを100%表現できていない画像が少なからずあると思いますし、65マークをすべて個別画像でお見せすることも叶いません。

つきましては、ご来店の際にはぜひともじっくりと最初から最後までチェックをしてください。

きっとあれもこれも作りたくなると思います!

もちろんお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも可能ですので「Supremacy 16.0に近い感じでmade in Englandの素材ってあるの?(あります!)」とか「Napoliのシャドウストライプをもう少し質感が分かりやすい写真で見てみたい」とか「Honey Way Flannel 350のイチオシがすごくよさそうなので前回と同じデザインとサイズでスーツを作っておいて!」といったご質問やご要望がありましたらどうぞお気軽にお申しつけください。

それでは、前回と同じようにまずは冒頭から全マークをご紹介して、最後に「僕のBest 5」を披露します!

 

 

冒頭にコンパイルされているのは超スーパー絶品ボディ:Supremacy 16.0です。

 

 

 

 

名前の通りSupremacy、至高のボディです。

と同時に、ご記憶のある方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらは2年前の秋にFTDが創業120周年を記念してリリースしたメモリアルなボディです。

具体的には「高級Wool原料の中でも特に希少で高価な16.0μ原毛/Super 150’s原料を使用」して「110番手双糸という極上の糸を引き」「経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともにその110番手双糸(ソウシ)を打ち込んだ」スーパーファインボディです。

最大の特徴は「最高級素材」と呼ばれるものの多くは緯糸に単糸(タンシ)を使用するケースが多い中、こちらは緯糸にも経糸と同じ110番手双糸を使用している点で、その風合いは数字では語れない素晴らしさがあります。

曰く「目に見えない部分にコストがかさむ方法を敢えて取り入れるのは、見かけよりも着用した時の美しさを大切にしているから」だそうです。

なんとも素敵な志が込められた、そして世界でも屈指と評される「細番手糸を扱うテクニック」を持つFTDだからこそなせるまさに至高、究極のラグジュアリーボディです。

そんなSupremacy 16.0は、一昨秋喝采とともに迎えられ大変な好評を博したことを受け2024-2025 Autumn/Winterシーズンから定番化しました。

これだけのボディですから1シーズンでの終了はもったいなさ過ぎます。

定番化は大正解だと思います。

なだけでなく、デビューシーズンは7マーク展開でしたが、定番化に際して昨秋は12マークとマーク数がほぼ倍増し、今シーズンは14マークと微増したのも嬉しい限りです。

さて、このコレクション。

画像で見ると色柄のせいかややUK風の素材に見えるかもしれません。

が、触ってみるとItalianミルの最高峰が生み出したいかにもItaly的な「至高のボディ」であることがすぐにお分かりいただけると思います。

つきましては、ご来店の際にはぜひとも触れてみてください。

その比類なき風合いの素晴らしさに「これはイイ!」と心揺さぶられることと思います。

当然のごとくかなり高価ですけれど、僕も「定番化もしたことだしいつかは絶対に作ってみたい!」と強く思っています。

品質は100% Super 150’s Wool(260g/m)、Four Seasonsタイプのボディです。

上:ため息が出るほど優美な無地5マークです。1番下はTerracottaです。

中:シックでクラッシーなストライプ(上4マーク)とチェック(1番下)です。いずれも遠目には無地っぽく見えるさりげなさが素敵&知的な美素材です!

下:ややUK風味が強いウインドウペーンとストライプです。いずれもすごく素敵ですよね!

 

 

続いて「時代を超えていく傑作」をコンセプトに3年前にデビューしたMonumentシリーズの17.0 Double Warpです。

 

 

「FTDのベストセラーボディNapoliにも採用されている最高品質の17.0μ原毛を紡績した超細番手糸」を「ダブルセット」した経糸を用いて織り上げたボディです。

糸番手を太くせず経糸をダブルセットする(= 贅沢にも本数を通常の倍ほど打ち込む)ことで「エレガントな高密度」を表現したモダンレトロなボディですね。

具体的には、「豊かな弾力・肉感・ハリコシ・ドレープといった旧き佳きしっかりとしたUK素材の世界観」をまといながらも「17.0μ原毛を使用した細番手糸ならではの圧倒的な優雅さ」を併せ持つ「相反する要素を兼ね備えたしなやかなラグジュアリーボディ」です。

とてもユニークなアイディアが見事に実を結んだナイスボディだと思います。

手にしていただければ、その「しっかりとした厚み」と「しっとりとした高級感あふれる質感」を瞬時にご堪能いただけるはずです。

そんなボディとベストマッチした繊細かつ複雑なカラーリングも美しいの一言ではないでしょうか。

さすがは FTDです!

品質は100% Super 130’s Wool(330g/m)です。

 

 

FTDの世界的な定番&ベストセラーボディ:Napoliです。

 

 

 

 

 

名うてのビスポークテイラーが集う街としてSavile Row, Londonと並び称されるNapoli。

その聖地に相応しい「上質で仕立て映えのする最高級素材」を提供するという役割を120年に渡り担ってきた歴史や哲学を宿すFTDのベストセラーボディがこのNapoliです。

17.0μという究極の原毛のみを使用したFour Seasonsタイプのツイル(綾織)組織ボディで、品質は100% Super 130’s Wool(270g/m)です。

*無地(下画像)の下3マークのみ290g/mです

ご覧の通り、高級感あふれる佇まいと色気のある色柄が魅力です。

そして、これまたご覧の通り、無地はもちろんのこと柄物もクラシカルからファンシーまで、豊富なヴァリエーションが自慢です。

優雅でラグジュアリーで大人の色気に満ちたスーツをお探しの方に絶対のオススメです!

上:メランジ糸がいい具合にモダンレトロ感を表現しているチェック5マークです。どれもスタイリッシュなスーツに仕上がること間違いなしのスーパーナイスな色柄ですね!

上から2番目:無地系6マークです。上4マークがシャークスキンで下2マークがマイクロヘリンボンです。ひと味違う無地スーツをお考えの方にイチオシです。

上から3番目:気品溢れるストライプとチェック8マークです。

下:圧巻の無地コレクション10マークです。マニアックな下3マーク:Off White、Beige、Brownがコンパイルされているのも嬉しいですね〜!上記の通り下3マークのみウエイトが290g/mです。

 

 

120年を超える歴史を誇るFTDのアーカイヴを紐解いて着想を得ることで生み出されたモダンレトロシリーズ:Archivo 1903シリーズのWhipcordです。

 

 

「ここ数年のトレンドで今後もしばらくは人気が衰えないであろうと予想されるヴィンテージルック」を意識してリリースされたWhipcordです。

ご存知の方も多いかもしれませんが、Whipcord/ウィップコードとは厚手かつ約63度に走る綾線が特徴的なツイル素材です。

強撚された中〜太番手の梳毛糸を使用し高密度で織り上げられたことに由来するその堅牢度の高さから、寒冷地や自然環境が厳しい土地で着用するオーヴァーコートやスポーツウェア等にも用いられます。

名称は「鞭の縄(むちのなわ)」を意味し、これは太めの畝(綾線)が乗馬用の鞭紐に似ていることから名付けられたそうです。

FTDはこちらで「Whipcordが本来持つ硬派かつトラディショナルなエッセンス」を活かしつつ「現代にアジャストさせた杢糸使いと見た目からは想像しにくい吸いつくようななめらかさ」を加えることで「新たなクラシック」を提言しています。

パッと見は「いかにも」な上2マークに惹かれがちですが、より「新たなクラシック」に相応しい下2マークもすごく素敵だと思います。

品質は100% Wool(350/m)です。

「なめらか」といっても極端にソフトではなく、上記の通りウエイトが350g/mあるのもイイですね。

現代的な解釈が「過ぎる」と少々興醒めですが、この塩梅は絶妙だと思います!

 

 

FTDの世界的な定番&ベストセラーボディであるNapoliのフランネル:Napoli Flannelです。

 

 

Napoliシリーズから新たに登場したこちらは「軽やかさと極上のなめらかさを併せ持ったライトウエイトフランネル」です

品質は100% Super 130’s Wool(280g/m)、美しくも丁寧に施されたミルド(起毛)加工が白眉な優美極まりないフランネルです。

今季のトレンドカラーでもある霜降りで仕上げたライトカラーのバリエーションが揃っているのも◎だと思います。

スーツはもちろん複数カラーでボトムスを作りのも大いにアリだと思います。

無地の中にさりげなくスタイリッシュなストライプが放り込まれているのもナイスですよね!

 

 

数年前にリリースされるや一躍人気ボディとなったHoney Way Flannelです。

 

 

 

まずはHoney Wayシリーズについて簡単に復習してみましょう!

—–

通常のフィニッシング工程には少なからぬ化学薬品が使われますが、FTDはその経験と最新の技術を駆使して「蜜蝋によるフィニッシング」に成功、環境に配慮しながらも高級感のあるなめらかなタッチの素材を生み出しました。

更に最新設備の導入によって使用する水の量を通常の約半分にすることも実現、人体にも自然にも優しいHoney Wayシリーズが誕生しました。

—–

そんなHoney Wayシリーズはフランネルを2ボディ(Flannel 320とFlannel 350)展開しています。

上画像のグレンチェック3マークがFlannel 320です。

はい、この名前はウエイトが320gなことに由来します。

具体的な品質は100% Wool(320g)です。

17.0μ原料を細番手に引いた糸を使って織り上げられるこちらは、よりソフトな質感や「いかにもItalianミルなテイスト」がお好きな方にオススメしたいフランネルです。

下画像の6マーク:無地とストライプはFlannel 350、「エコフレンドリー/サステイナブル素材ならではのオーガニックな風合い」と「ブリティッシュフランネルを彷彿させるようなボディ」と「驚くほど柔らかでありながらもしっかり引き締まったタッチ」が魅力の逸品です。

FTDのリリースには「しっかりと目が詰まり芯を感じるクラシカルな要素と驚くほど柔らかくなめらかなタッチを有するラグジュアリーな要素を兼ね備えた名作。クラシックかつラグジュアリーな究極のフランネル」とあるのですがそう自負するのも納得できる仕上がりだと思います。

相反するともいえるふたつの要素を素材に宿すには高度かつ繊細なテクニックとフィニッシュワークが必要不可欠なのですが、このFlannel 350はまさにその典型的な成功例です。

品質は100% Wool(350g)です。

わずか30gの差ですがかなり異なるタッチです!

皆さんはどちらがお好きですか?

僕は。。。

やっぱり。。。

350かな?

全マーク紹介は以上です。

最後に今日の「僕のBest 5」をご紹介します。

いつも書いている通りあくまで「今日の」なので、そして惜しくも今日は選外になった素材も素晴らしい色柄ばかりなので明日には変わっているかもしれません。

悪しからずです!

 

 

今日の「僕のイチオシ」 5-1

 

 

Supremacy 16.0からはこちらをセレクトしました。

この美しいBlueグラデーション!

そして、長く着用できる細番手糸を使用したクリアカットのツイルボディ!!

そしてそして、Supremacy 16.0!!!

サイコーです。

さりげなくも独特の立体感を表現している2本のピンストライプも至極ナイスだと思います。

僕はこちらなら20年後(74歳!?)も着られるオーセンティックながらも遊び心あるUKスタイルのスリーピーススーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「7.5cm巾のセミノッチドラペル + シングルブレステッド3ボタン×中ひとつがけ + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ノッチドラペル + シングルブレステッド6ボタン」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + クラシックシルエット + ボタンフライ + 6.5cm巾のターンナップヘム」で作りたいです。

ライニングは “♡ Camo” silk c/# blue/charcoalにしたいけれど完売したのでLiberty LiningsのStrawberry Thiefをセレクトしたいです。

ボタンはmade in EnglandのNavy Blueリアルホーン(本水牛)ボタンにしたいです。

そして、ストライプとの「ストーリー」でカラークロス(上衿裏のフェルト)やフラワーホール(衿穴)糸、一部ボタンホール糸等はBlueにしたいです!

20年後も着るとすれば。。。

デザインやスタイルよりも体型の方が課題ですね笑。

 

 

今日の「僕のイチオシ」 5-2

 

 

Napoliからはまずこちらをセレクトしました。

このモダンレトロなグレンチェック!

たまりませんよね〜!!

僕はこちらならフォーマルテイスト強めのスリーピーススーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「ワイド巾:11.0cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + シングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + クラシックフロント + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ラペルレス + ダブルブレステッド8ボタン」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + ストレートヘム」で作りたいです。

ライニングはロックなスカルプリント、ボタンはくるみボタンにしたいです。

 

 

今日の「僕のイチオシ」 5-3

 

 

Napoliからはもう1マークセレクトしました。

こちらは昨日ご注文いただいたスーツの素材です。

「今回はGreyで」と事前情報をいただいていたとはいえ最も強くオススメした素材ですからこちらをセレクトいただけて最高に光栄でした!

ジャケットは「シャープなナロウ巾:7.5cm巾のノッチドラペル + シングルブレステッド2ボタン + ナチュラルショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差4.5cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + ウエストポケットと2.0cm重ねた/ウエストポケットより2.0cm前に出したアウトサイドティケットポケットつき + モダンクラシックフロント + センターヴェント」で、ボトムスを「ベルトループつき + 0プリーツ + ストレートヘム」でお作りします。

ライニングは完売が見えてきた “♡ Camo” silk c/# BGR、ボタンはmade in EnglandのCharcoalリアルホーンボタンにしました。

また、ライニングのRedを拾って一部ボタンホール等をRedにしています!

T様、いつも本当にありがとうございます!

仕上がりまでどうぞしばらくの間だけお待ちくださいませ。

 

 

今日の「僕のイチオシ」 5-4

 

 

Napoli Flannelからはこちらをセレクトしました。

洗練されたダブルストライプと気品あふれるFlannelボディ!

最高のコンビネーションだと思います。

僕はこちらならクラシカル&タイトフィットなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「10.0cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×2つがけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差6.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + 6.0cm巾のターンナップヘム + ボタンフライ」で作りたいです。

ライニングはBlue系のロックなプリントライニング、ボタンはmade in EnglandのNavy Blueリアルホーンボタンにしたいです。

ストライプおよびライニングとの「ストーリー」でカラークロスやフラワーホール糸、一部ボタンホール糸等はBlueにしたいです!

 

 

今日の「僕のイチオシ」 5-5

 

 

絶妙なトーンのベイジュに大胆なダークブラウンのチョークストライプ!

素晴らしくカッコいいと思います。

約4.4cmとかなりワイド巾のストライプもすごくイイ!!

僕はこちらなら1930年代フレイヴァーが薫るややスポーティなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「11.0cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×2つがけ + ロープドショルダー + フラップ仕様のチェストポケット + ボタンどめフラップ&マチつきパッチ/アウト仕様のウエストポケット + バックヨーク&アクションプリーツつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + クラシックサイドアジャスターつき + 2インプリーツ + 裾巾30.0cmのワイドシルエット + 6.5cm巾のターンナップヘム + ボタンフライ」で作りたいです。

ボタンはmade in EnglandのMottled Dark Brownリアルホーン(本水牛)ボタン、ライニングはLiberty Liningsからクラシカルなフローラルプリントをセレクトしたいです。

 

以上です。

 

もし皆さんのハートを揺さぶるナイス素材があったなら嬉しい限りです。

次回はErmenegildo Zegnaをご紹介予定です。

乞うご期待ください。

 

 

 

26th. Sep. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.4: Botany by Smith Woollens

  ☑︎ vol.5: Bower Roebuck / Arthur Harrison etc.

  ☑︎ vol.6: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.7: Darrow Dale 2-1

  ☑︎ vol.8: Darrow Dale 2-2

  ☑︎ vol.9: Drago

  ☑︎ vol.10: Carvico

  ☑︎ vol.11: Glenroyal by Porter & Harding

  ☑︎ vol.12: Lanificio Rogna

  ☑︎ vol.13: Loro Piana

 



Thank you! “♡ Camo” silk c/# blue/charcoal is sold out!

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 9月~11月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

☑︎ 10.8 Wedまで「オーダーシャツ ¥3,300 off!」

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ入荷

 

 

 

昨日は早退してJON CLEARY & THE ABSOLUTE MONSTER GENTLEMEN @Shibuya Club Quattroに行ってきました。

オールスタンディングのソールドアウト公演。

しかも、ライヴハウス&NOLA仕込みの極上ガンボグルーヴ。

初老ですし最近そんなライヴにまったく行っていませんからね!

実は少々尻込みしていました笑。

が、サイコーに楽しめました。

いやはや、本当に素晴らしいライヴでした!

僕が早退後にご来店くださったお客様と留守を守ってくれた竹林君に大感謝です!

という訳で、今日は最新アルバムThe Bywater SessionsのスーパーゴキゲンなオープニングトラックSo Damn Goodのスタジオライヴ動画を貼ります。

楽しんでいただければ幸いです。

 

 

 

ところで。

「ソールドアウト」「大感謝」といえば。

このDiaryでも「完売が近い」ことをしばしばお知らせしていた “♡ Camo” silk c/# blue/charcoalですが。。。

遂に完売しました!

完売、品切、ソールドアウト!!!

小売店主にとってこれ以上に嬉しい言葉はありません。

しかも、原反が仕上がってから3.5ヶ月弱での完売は “♡ Camo” silk史上最速に近いかもしれません!

大感謝です泣。

スーツ/ジャケット/コートのライニングに使っていただいた皆々さまにこの場を借りて改めて心よりの御礼を申し上げます。

*もちろん既にご注文いただいた方やお取置きいただいた方の分は大丈夫ですのでご安心ください

 

 

 

完売したのは ↓こちら↓ です。

 

 

まったくもって手前味噌ですが。。。

美しくもスタイリッシュなカラーリング&上質な肉厚Silkサテンが自慢の逸品ですのでスーパーに早いタイミングでの完売も納得です。

もちろん僕も自分用のウェアに使えなかったです汗。

ちなみにこちらのカラーはネクタイの既製品も既に完売済みです。

 

 

が、ネクタイより多めに作っているポケットスクウェア(チーフ)はまだ在庫が2枚だけあります!

 

 

そういえば、月曜日にふらりとご来店なさった(恐らく)イタリア人の女性ツーリストおふたりがご購入くださいました。

ギフトかな?と思ったら違ったようでご自身で使うとのことでした。

異国の女性からも支持されるこちらのポケットスクウェア!

残り2点、¥8,800(税込)です。

 

 

熱いハートを持つプリント工場さんの申し出でやり直しをしたゆえに仕上がりが遅れた ↓こちら↓ のカラーも完売が見えてきました!

 

 

気になる方はぜひともお早めにお願いします!

 

 

こちらのカラーはまだネクタイ・ポケットスクウェアともに多少在庫が残っています。

 

 

こちらのカラーが残っているのは決して人気がない訳ではなく単純に仕上がりが1ヶ月以上遅れたからだと思います。

なにしろ、ご覧の通りLOUD GARDENらしいロックなカラーリングですもの!

こちらもぜひよろしくお願いします。

 

 

 

◆本日の一曲◆

 

 

So Damn Good

JON CLEARY & THE ABSOLUTE MONSTER GENTLEMEN

 

 

 

25th. Sep. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.4: Botany by Smith Woollens

  ☑︎ vol.5: Bower Roebuck / Arthur Harrison etc.

  ☑︎ vol.6: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.7: Darrow Dale 2-1

  ☑︎ vol.8: Darrow Dale 2-2

  ☑︎ vol.9: Drago

  ☑︎ vol.10: Carvico

  ☑︎ vol.11: Glenroyal by Porter & Harding

  ☑︎ vol.12: Lanificio Rogna

  ☑︎ vol.13: Loro Piana

 



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