昨日は前日に行われたすごく楽しかった&嬉しいメリットにもあやかれた南青山 Eat & Jazz ストリート 2025の余韻に浸りながら仕事に取り組めました。
感謝です!
来年もやる方向みたいなのでぜひともまた参加したいです。
実は、この土日は南青山 Eat & Jazz ストリート 2025とは関係のないご来店もかなり多くバタバタでした。
残暑が厳しいにも関わらず。。。
本当にありがとうございました!
そして、やっぱり、MOZARTを流していると来客が増えるというのはオカルトでした笑。
という訳で、引き続きJazzに身を委ねています。
ところで。
「昨日」といえば。
今日は昨日に続いてDarrow Daleの新作バンチブックをご紹介します!
はい、その高いクリエイティヴィティからLOUD GARDENに集ってくださるお得意様の中にも熱心なファンが多いEnglishミルの後編です。
後編はAutumen/Winter向けのコレクションなのですが、昨日同様チェックコレクションは圧巻の一言です。
「個性的なチェックのスーツ(あるいはジャケット)を作ろうかな?」とお思いの方は必見の内容ですので、ご来店時にはぜひとも忘れずにご覧ください。
では、早速ご紹介しましょう!
今日ご紹介するのは ↓こちらのバンチブック↓ です。

当たり前ですが昨日と同じバンチブックです。
昨日は前半にコンパイルされているAll Season向けコレクション全85マークをご紹介しました。
今日ご紹介するAutumn/Winter向けコレクションは昨日より少しだけヴォリュームが小さいですが、それでも73マークもあります。
もちろん今日も全マークをご紹介します!
ちなみに、Autumn/Winter向けコレクションの品質は100% Wool(270/300g)で多くがクリアカットのツイル(綾織)組織ですが、一部ミルド(起毛)加工を施した素材もあります。
*ミルドタイプも品質は同じです
続いて冒頭から全マークを見ていきましょう!
今日も気合を入れて、できる限り丁寧にご紹介してから最後に「僕のBest 4」を披露します。
皆さんが「おっ!?」と心惹かれるナイスな素材がありますように!
まずは冒頭のワイドヘリンボンから。

約1.9cmというワイド巾のヘリンボンがすごく素敵ですよね〜!
美しい光沢も白眉。
そして、Darrow Daleらしい個性的なカラー展開も◎だと思います。
右はBlackです。
続いてヘリンボン + ストライプ。


繊細な織で表現したワイドめ巾:約1.5cm巾の上に手書きしたようなチョークストライプを配した逸品です。
大胆ながらも今までのDarrow Daleにはあまりなかったタイプの色柄だと思います。
が、と同時に、他のバンチブックではあまりなさそうな色柄でもあります。
この路線はDarrow Daleの新規軸になるかもしれませんね!
楽しみです!!
上画像左のGreenは既にお得意様からご注文いただいたのですが、その着分が下画像です。
Darrow Daleらしいカッコよさと重厚なエレガンスが見事なハーモニーを奏でていました!
僕も仕上がりが今から楽しみでなりません!!
続いて怒涛のチェックコレクションを!










そのマーク数は実に51!?
昨日ご紹介したAll Season向けコレクションより多いですし、All Season向けと合わせたらなんと105マーク!?
すごい!!
陳腐な言葉かもしれませんが「ヤバい」し「エグい」ですよね笑。
ヴェリーEnglishなボールドな色柄も堪りません!
昨日も書きましたが。。。
この中からお気に入りの1マークをセレクトするのは至難の業かもしれません。
そういう意味では全マークをお見せしない方がよかったかも笑。
あるいは、どうせ全マークをお見せするならもう少ししっかり色柄が分かる画像の方がよい気もする(ストライプに見える素材もありますもの!)のですが、そうするとかなり画像の量が膨大になってしまうので今回はこのような画像にしました。
それでも、工夫して撮って多少はコンパクトにしたつもりでも、10もの画像。。。
圧巻過ぎる51マークゆえであります。
これも昨日書きましたが、目移りが激しいしご紹介する作業も大変なので、そもそもコレクション自体がもう少しコンパクトであってもいいのでは?とも思ったり笑
それはともかく、上4画像がクリアカットタイプで下6画像がミルドタイプです。
Autumn/Winter向けとはいえ前者は春もお召しいただけるので実際には3シーズンタイプのボディになります。
皆さんはどのチェックがお好きですか?
ストライプは潔くこの3マークオンリー!?

「もう少しバランスよくできないものか?」とも思いますが、この潔さもDarrow Daleの魅力かもしれません。
この3マークもなんとも個性的ですしね!
あ、冒頭から2番目の「ヘリンボン + ストライプ」を加えると5マークですね。
それでも少ないですけれど。
無地系/無地はしっかりと12マーク!


上画像がヘリンボンで下画像が完全な無地です。
上画像の下から2番目と下画像の1番下はBlackです。
全マークのご紹介は以上です。
最後に今日の「僕のBest 4」をご紹介します。
毎回書いている通り、あくまで「今日の」なので、そして惜しくも今日は選外になった素材も素晴らしい色柄ばかりなので明日には変わっているかもしれません!
悪しからずです。
冒頭のワイドヘリンボンからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

このワイドヘリンボンは5マークともすごくイイです!
僕は下のBrownでダブルブレステッドブレザーを上のBeigeでボトムスを作りたいです。
そして、ディテイルにそれぞれの素材を「クロス使い」したいです。
ダブルブレステッドブレザーは「10.0cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×3つがけ + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ボトムスは「ハイライズ + グルカパンツ仕様 + 2インプリーツ + テイパードシルエット + 6.0cm巾のターンナップヘム + ボタンフライ」で作りたいです。
「クロス使い」するのはブレザーがカラーとチェストポケットとウエストポケットおよびアウトサイドティケットポケットの両玉縁、ボトムスが腰帯とピスポケット(ヒップポケット)の両玉縁あたりかな?
そして、ジャケットのフラワーホール(衿穴)やボタンホールの一部はボトムスに近いBeigeにしたいです。
ボタンはストックしているミリタリーテイストあふれるシルヴァーメタルボタン、ライニングはLiberty Liningsからド派手なフローラルプリントをセレクトしたいです。
ヘリンボン + ストライプからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

お得意様分の着分を見て「こりゃカッコいいや!」と思いました。
大オススメです!
そのお得意様分は現在縫製を進めています。
アシンメトリックデザインのロング丈ジャケット + ボトムスというかなり個性的な1着があと1.5ヶ月ほどで仕上がるはずです。
仕上がり次第またこのDiaryでご紹介しますので乞うご期待ください。
圧巻のチェックからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

上述の通り1マークをセレクトするのは至難の業でした。。。
が、2025. 9. 8 Tueの気分はこちらでした!
明日になれば変わる可能性が大ですが。。。
僕はこちらならフォーマルテイスト強めのスリーピーススーツを作りたいです。
具体的にはジャケットを「ワイド巾:10.5cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + ロープドショルダー + シングルブレステッド1ボタン + クラシックフロント + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ラペルレス + ダブルブレステッド8ボタン」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ」で作りたいです。
ライニングは “♡ Camo” silk c/# BGR、ボタンはくるみボタンにしたいです。
カラー(上衿)や胸ポケットといった一部パーツは同素材のBlack無地にしたいです。
また、カラークロス(上衿裏のフェルト生地)やフラワーホールや一部ボタンホールはWhiteにしたいです。
ストライプからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

モダンレトロ&ニュアンスカラーのストライプ!
これも素晴らしくスタイリッシュだと思います。
僕はこちらならやっぱりLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのアイコンモデル的存在である「縦横斜め:Vertical, horizontal and diagonalなスリーピーススーツ」にしたいです。
↓こんなスリーピーススーツ↓ です。
ジャケット:7.5cm巾のセミノッチドラペル + シングルブレステッド&段返りの3ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差6.0cmのスランテッド/ハッキングポケット + クラシックフロント + ホリゾンタル裁断したアウトサイドティケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ
ヴェスト:ラペルレス + シングルブレステッド6ボタン + 上前(ウワマエ:前身頃の左手側)を正バイアス裁断 + 下前(シタマエ:前身頃の右手側)をホリゾンタル裁断 + ウェルト仕様のウエストポケットをヴァーティカル裁断
ボトムス:ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスター付き + 2インプリーツ + テイパードシルエット + 6.0cm巾のターンナップヘム + ボタンフライ
ライニングはLiberty LiningsからPinkが入った華やかなフローラルプリントをセレクトしたいです。
ボタンはmade in EnglandのMottled Dark Brownリアルホーン(本水牛)ボタンにしたいです。
そして、ストライプおよびライニングとの「ストーリー」で、カラークロスやフラワーホールや一部ボタンホールはPinkにしたいです。
以上です。
次回からはいよいよmade in Italyの素材をご紹介します。
乞うご期待ください!
8th. Sep. 2025
Ryoji Okada