Ryoji Okada Official Website

Diary

New collection for made-to-measure casual pants line!

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 9月~11月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

☑︎ 10.8 Wedまで「オーダーシャツ ¥3,300 off!」

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ入荷

 

 

 

今日はいつもあれこれとってもお世話になっているお得意様経由で新規のお得意様からご予約をいただいているのでいつも以上にしっかり身繕いして店を開けたいと思います。

ご職業を考えるとあまりロックなディテイルのご提案はしない方がベターに違いないけれど、多少はLOUD GARDEN/RYOJI OKADAらしさも表現させていただきたい!

なんてことをあれこれ考えながらご来店予定の夕方を待ちたいと思います。

僕が知る限りの雰囲気からすると、例えば「ジャストフィットジャケット + 超スーパーワイドパンツ」といったスーツもお似合いになりそうですけどね〜!

 

 

 

ところで。

「パンツ」といえば。

昨日は盛り返したし今週は今日の夕方も含めて5件ものご予約をいただいているものの9月に入ってから8月までの好調さが衰え傾向にあるLOUD GARDENです泣。

7月と8月の忙しさにかまけた訳では決してないのですが、ここで改めてしっかり地に足をつけて褌を締め直さないとズルズルいきかねません!

「新しい商材が入荷したら必ずご紹介する」といった超基本的なことも再度徹底するつもりでいます。

という訳で、今日はカジュアルパンツライン用の新作コレクションをご紹介します。

実は、諸般の事情(というか僕の怠慢)から昨シーズンはご紹介漏れしてしまったんですよね汗。

このラインで作ってくださるお得意様は少なからずいらっしゃるのにこれではいけません。

そういえば、先週バンチブックとは異なるルートで入荷した&バンチブックにはコンパイルされていないBrisbane MossのCavalry Twill 8カラー:100% Cotton(461g/m)もすごくよかったのであれも近く紹介しなければいけませんね! 

加えて、引き続き新作バンチブックのご紹介も積極的に続けるつもりですし、久しくできていない&日々仕上がってくる作品たちのご紹介も忘れずに行いたいと思います。

「型があっての型破り、型がないのは形なし」。

基本は大事ですもの!

もちろん上記したこのDiaryにおけるあれこれだけではなく、日々の業務でも時として基本に立ち返ることを大事にしたいと思います。

愚直に基本をまっとうするのは決して簡単ではありませんけれど、必ずや「凡事徹底」を貫き通して2025-2026 Autumn/Winterシーズンを駆け抜けたいと思います。

という訳で、今日はカジュアルパンツライン用の新作コレクションをご紹介します。

このラインは、職人縫製の通常ラインとは生産工程が異なる「工場生産のパターンオーダーライン」で、通常ラインに比べて素材の選択肢が少なく(それでも、バンチブック2冊・約80マークほどのご用意があります)、デザインとサイズ補正の自由度も低いのですが、それゆえの「控えめ価格」が魅力です。

具体的には「3万円台~5万円台が中心」と比較的お求めやすい価格設定になっています。

このプライスって。。。

ブランドによっては既製品よりかなりお安いくらいです!

具体的には ↓こういうライン↓ です。

—–

  • ☑︎ 国内随一の専業工場縫製です
  • ☑︎ イージーパンツ仕様も可能です
  • ☑︎ 納期はご注文後約40日となります

—–

例えばグルカパンツ・カーゴパンツ・ジョガーパンツ・ニッカーボッカーズといったアイテムはできませんし、フライフロント仕様・パンチェリーナ仕様・*1プリーツはインプリーツ仕様もできませんし、股上調整やスーパーワイド/スーパースキニーといった極端なシルエットもできませんし、メンズオンリーです。

*2プリーツはインプリーツが可能です

が、モダンクラシックなパンツを作るに十分な素材・デザイン・サイズの選択肢がありますし、通常コレクションに比べて遥かに高機能な素材のご用意がありますし、例えば「どうしてもカーゴパンツを!」というご意向があればパンツが仕上がった後で加工することも可能(アップチャージがかかります)です。

そして、当初は「Cotton系素材限定のカジュアルパンツ」という設定で始まったこのラインですが、最近はWool系素材もコレクションに増えつつあります。

上記の経緯から「カジュアルパンツライン」と呼んでいますが、ビジネスシーンで着用可能な1本もご注文可能です。

かくかくしかじかです。

「パンツとシャツは消耗品に近いから数が欲しい!」という方や「パンツこそ機能的な素材で作りたい」という方や「お気に入りのNavy Blueジャケットに合わせるシンプルなCharcoal Greyパンツを新調したかったんだよね」という方にオススメです。

では、早速ご紹介しましょう!

 

 

 

今回入荷したカジュアルパンツライン用の新作コレクションは ↓こちら↓ の5マークです。

 

 

わずか5マークではありますが、せっかく入荷したナイスコレクションですのでしっかりご紹介します。

凡事徹底であります!

今回入荷した5マークはいずれも名門Italianミル(毛織物メーカー)の素材です。

具体的には左上から3マークは世界最高峰のミルErmenegildo Zegnaの新作で右下2マークはこの10年くらい(もっとかも!?)「現在最も勢いのある」という立ち位置を守り続けているVBCの新作です。

それぞれを「寄り画像」で見てみましょう。

*いずれもカジュアルパンツライン「専用」の素材です

*両社の歴史等は後日それぞれの新作バンチブックをご紹介する際に詳しくご説明します

 

 

EP21750/751/752

 

 

上2マークはErmenezildo Zegnaの代表的ボディであるElectaからのセレクトです。

「Electa/エレクタ」とは、ラテン語で高品質とか秀逸といった意味を持つ言葉だそうです。

そんな名誉な名前を冠せられたこのElectaはErmenegildo Zegna自慢の超ロングセラーボディです。

その歴史はなんと100年近く、1929年より人気シリーズとしての地位を築いているそうです!?

さすがに当時のクオリティそのままではなく、リニュアルを重ねて&時代に即したブラッシュアップを続けて今日に至る訳ですが、「最高品質」「高い完成度」「高級感」といった理念は現在にも脈々と受け継がれています。

具体的には、(Ermenegildo Zegnaのコレクション中では)ヘヴィウエイトでシッカリとした肉感を持つと同時に優雅な光沢としなやかな風合いに恵まれたボディです。

しっかりと打ち込んでいるため「厚みをあまり感じない」「シワになりにくい」という特徴も魅力でしょうか。

ある意味で、Autumn/Winterシーズン向けコレクションの中で最もErmenegildo Zegnaらしいボディだと思います。

エレガントかつクラッシーなパンツが仕上がること間違いなしの逸品です。

「カジュアルパンツライン」という呼び方をしていますけれど、Electaで作ったら完全なるドレスパンツが仕上がりますね。

品質は100% Wool(310g/m)、組織はクリアカットのツイル(綾織)、上がBlackの無地で下がNavy Blueのヘリンボンです。

プライスは¥61,600~(税込)です

下はElectaに比べるとかなり新しいボディBielmonteからのセレクトです。

具体的には2025-2026 Autumn/Winterシーズンで5周年を迎えるボディです。

同社の自社牧場で育てた羊の毛を使い、染めや仕上げの段階でクロム等の環境や身体に有害な物質を一切使用していないこのBielmonteはクラシカルなUK素材をも凌駕するハリコシが自慢のモダンレトロな傑作です。

コンセプトも素材感もMarling & EvansのUndyed British Woolに似ています。

が、もちろん違いもあります。

それは。。。

書くまでもないでしょうか?

はい、カラーです。

Undyed British Woolは染めていないためコレクションにこういったBlueが出てくるとはあり得ません。

しかしながら、Ermenegildo Zegnaは環境負担の軽減を強力に推し進める一方で「色気」も捨てませんでした。

どちらのコンセプトも素晴らしいけれど、パンツ単品で考えるとこのカラーは嬉しいですよね!

品質は100% Wool(300g/m)、太番手糸を使用したトロピカル(平織)組織です。

モダンクラシックなテイパードシルエットで作ったらすごくカッコいいと思います!

プライスは¥58,300~(税込)です。

ともにプライスは。。。

バンチブックにコンパイルされているErmenegildo Zegnaの素材を使用したテイラードラインに比べて。。。

かなりお安いです!

*工場が原反を独自に買いつけていることに加えて工場縫製ゆえのプライスです

 

 

EP21754/753

 

 

上はVBCのバンチブックでも人気が高いOriginal Woollen Flannelからのセレクトです。

品質は100% Wool(360g/m)です。

僕も「いつか作ってみたい!」と熱望しているWilliam Halsteadの傑作Crown Flannelほどのハードさはありませんが、それでもヴィンテージ感あふれる素材感とVBCならではのラグジュアリーな質感は捨て難い魅力があります。

「Crown Flannelはハード&ヘヴィに過ぎるけれど、Worsted(ウーステッド:梳毛)フランネルは少々物足りないかな?」という方が必ずいらっしゃると思うのですが、そういう方にはこちらを大オススメしています。

個人的にもすごく好きなボディです。

カラーはBlack、プライスは¥48,400~(税込)です。

下は複数のマニアックなお得意様が絶賛してくださっている「21μ(マイクロン)とかなり太い原毛を使用したモダンレトロな21μシリーズ」のシャークスキンです。

21μシリーズならではのしっかりとした素材感、微起毛加工によるこれからの季節にぴったりな温かみ、どんなトップスとも相性良好なシックなGreyと三拍子揃った素材です。

完全な無地ではなくシャークスキンをセレクトしたというセンスも◎ではないでしょうか!?

「完全な無地のGreyパンツはあるんだけれどもう1本それとはひと味違うGreyパンツが欲しい」といった方にイチオシです。

品質は100% Wool(320g/m)、プライスは¥44,000~(税込)です。

VBCも以前に比べてかなり仕入値が上がっていますので。。。

このプライスはかなりリーズナブルだと思います。

 

 

今回ご紹介した新作コレクション専用ライン:カジュアルパンツラインで作るパンツはこのように仕上がります。

 

 

こちらはSpring/Summer向けの素材でお作りしたので今日ご紹介した素材で作るパンツとはまたちょっとテイストが違いますがご参考になれば幸いです。

S様、いつも本当にありがとうございます。

ご来店を心よりお待ち申し上げております。

 

以上です。

 

凡事徹底!

ということで、明日はまたバンチブックのご紹介に戻ります!

乞うご期待ください。

 

 

 

22nd. Sep. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.4: Botany by Smith Woollens

  ☑︎ vol.5: Bower Roebuck / Arthur Harrison etc.

  ☑︎ vol.6: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.7: Darrow Dale 2-1

  ☑︎ vol.8: Darrow Dale 2-2

  ☑︎ vol.9: Drago

  ☑︎ vol.10: Carvico

  ☑︎ vol.11: Glenroyal by Porter & Harding

  ☑︎ vol.12: Lanificio Rogna

 



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