Ryoji Okada Official Website

Diary

New bunch book collection for 2025-2026 Autumn/Winter vol.10: Carvico

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 9月~11月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

☑︎ 10.8 Wedまで「オーダーシャツ ¥3,300 off!」

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ入荷

 

 

 

おととい:9.13 SatのこのDiaryで「The Loudest Voice vol.41が今までにない反響を生んでいる!」といった趣旨のご報告をしたと思います。

その反響は土日も(水木金ほどではないものの)続いています。

本当に嬉しいです!

ちなみに、その反響の中で最も驚いたのはLOUD GARDEN Camouflage Capに対するお問い合わせです。

LOUD GARDEN Camouflage Capについては金曜日のDiaryで「既製品が完成したこと」と「生産中にもご予約をいただいた県警で残り在庫は各カラー1点ずつ/合計2点しかないこと」をお知らせしました。

が、その後に「Redを買いたい」というご連絡が相次ぎました。

まさかの人気にビックリ&大感謝です!

でも、在庫は1点しかないし、金曜日に書いた通り「再度の再生産はしない」つもりでした。

自身でも超愛用しているアイテムに関わらず、「在庫を残したくない」という気持ちが大きくそこまで多く作らなかった/作れなかった己の気の小ささを嘆くばかりです。

という訳で、急遽再度の再生産をする方向で動き始めました。

再生産直後の再度の再生産ということで今回は「ミニマム」で作る予定ですが、それでもまだお買い上げいただける点数は残る計算です。

頑張ってPRしなければっっっ!

つきましては!!

流石に再度の再生産はしませんので!!!

気になる方はぜひともこの機会をご利用ください。

 

 

 

ところで。

「驚いた」といえば。

昨日に引き続き今日も新作バンチブックをご紹介します。

10回目の今日ご紹介するのはイタリアのBergamoで1962年に創業されたJersey専業メーカーCarvico/カルヴィコの408 Revolutional Energyです。

*これまでにご紹介した過去9回のリンク集は末尾にあります

408 Revolutional Energyは革新的な構造と環境に配慮したサステイナブルな生産プロセスでふたつの特許を取得しているCarvicoがその実力を最大限に発揮して生み出した極めて現代的なボディです。

その特徴は「最高の肌触り」と「究極の着心地」です。

前者は触っていただけるとすぐに分かると思います。

とってもシルキーです!

後者は「体温調節を完璧に行う豊かな通気性」「29%ものElastaneブレンドによる驚異のストレッチ性」「強力な速乾性」「優れた耐ピリング性」「高いUVカット機能」等々のハイパーファンクションに由来します。

Jersey素材にはそこまで詳しくないとはいえファッション業界以外の方々よりは遥かに多くの情報と知識を持っている僕ですが。。。

色々な意味でここまで優れたJersey素材は初めて見ました。

正直、かなり驚きました!

早速ご紹介します。

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちらのバンチブック(というかサンプルブック)↓ です。

 

 

The Loudest Voiceと同じA3サイズの2つ折りです。

もちらは表紙で中面/内面に素材見本が貼られています。

*裏表紙は無地です

という訳で、肝心の中面/内面を見てみましょう!

 

 

こちらのサンプルブックには合計12マークの408 Revolutional Energyがコンパイルされています。

 

 

 

上画像がFeeler(我々の業界では素材感を確認するための大きめカット見本をフィーラーと呼んでいます)で下画像がカラー見本です。

オール無地、品質はPolyamide + 29% Elastane(295g/m)です。

Elastaneが29%も入っているので。。。

超スーパー伸びます!

もちろん縦にも横にも超スーパー伸びます!!

そして、引っ張った後の回復力も強力です。

なので、タイトフィットなアイテムを作っても快適至極だと思います。

モダンでミリタリーテイストも感じさせる光沢皆無なマットさもナイスですよね。

でも。。。

これは。。。

どういうアイテム、どういうテイストで作るのが「正解」なのでしょうか??

「顔」だけを見るとSpring/Autumn専用のオーヴァーコートを作ってもすごくよさそうだけれど、オーヴァーオートだとここまでのストレッチ性は必要ないかなぁ。。。とも思ったり。

やっぱりジャケットですかね?

驚異的な伸縮性の割にすごくタフそうなのでボトムスも◎かも!?

いかにも令和っぽいゆったりとしたフィッティングのセットアップ(= スーツ)もイイかもしれません!

インナーをTシャツにしてもばっちりハマりそうな素材感ですしね。

ちなみにCarvicoはタイトフィットなスリーピーススーツのヴィジュアルを公開しています。

確かに快適極まりないでしょうし、少しモード感が薫る「顔」の素材なのであえてカチッとしたデザインで作るのもアリなんでしょうね!

僕ならどうだろう?

少し薫るモード感を活かしてモダンなシングルブレステッドスーツを作りたいかな?

出張や旅行にも重宝しそうですしね。

という少し「難問」な素材です。

皆さんならどう「料理」しますか?

とにもかくにも。。。

残念なことに静止画像ではその驚異的な特性がなかなかお伝えできない408 Revolurtional Energyです。

ご来店の際にはぜひともじっくり見て、触って、Feelerを思い切り引っ張ってみてください!

とにかく伸びますので楽しいです笑。

 

 

今日の「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

下のWine Redでスーツを上のOrangeっぽいBrownでボトムスを作りたいです。

スーツはジャケットを「ワイド巾:10.5cm巾&ラウンドシェイプのセミピークトラペル + マニカカミーチャ + ダブルブレステッド6ボタン×ふたつがけ + ウェルト仕様のチェストポケット + アウト/パッチ仕様のウエストポケット + アウト/パッチ仕様のアウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + サイドヴェンツ + ノーキャンヴァス/ノーパッド/ノーライニング/大身返しのアンコンストラクテッド仕立て」で、ボトムスは「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」にしたいです。

Brownのボトムスも上記したボトムスと同じスタイル/デザインにしたいです。

ボタンは3月から取扱開始したmade in Japanのレーザー彫刻入りRedボタンにしたいです。

そして、スーツをメインにしながらも時々Wine RedのジャケットとBrownのボトムスを合わせたいです。

きっとどんな気候でもガンガン着られる、旅行のおともに最適なスーツ&ボトムスが仕上がるはずです!

 

以上です。

 

次回もmade in Italyのバンチブックを予定していましたが。。。

ちょっと思案中です。

いずれにしても次回は今日から一転、かなりのヴォリュームになると思います!

乞うご期待ください。

 

 

 

15th. Sep. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.4: Botany by Smith Woollens

  ☑︎ vol.5: Bower Roebuck / Arthur Harrison etc.

  ☑︎ vol.6: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.7: Darrow Dale 2-1

  ☑︎ vol.8: Darrow Dale 2-2

  ☑︎ vol.9: Drago

 



Category

Recent Entry

Archive

Pagetop

© Ryoji Okada All Rights Reserved.