Ryoji Okada Official Website

Diary

Tokyo Jazz Festival 2012 @東京国際フォーラム A Hall

Loud Garden / Ryoji Okada

 

昨日は一昨日のTinaさんのライヴに続いて音楽を浴びに出掛けたのです!

Tokyo Jazz Festival!!!

友達の美人秘書、はるちゃんがお取引先からチケットを2枚もらったので、誘ってくれたのです。

 

「音楽命」の僕です、店が混んでいようと、表参道界隈でFashion’s Night Outをやっていようと関係無し(笑)、問答無用で早引き。

A WORKROOM時代から、ライヴを観に行く時は「○○様、今日はライヴなんで帰ります、すみません」という感じでしたが、昨日も「大川さん、楯林君、後は任せた!!」と言って足早に有楽町に向かいました。

まぁ、昨日は幸いにも、僕が出る時間にお客様はいらっしゃらなかったのですが。。。

 

このTokyo Jazz Festival、恐らく日本最大のジャズフェスです。

でも、室内だし、都心だし、フェスって感じはしないけど。。。

かつて、読売ランドでやっていたLive Under The Skyの方がフェスっぽかったよね〜。

あ、数年前に行った八戸は南郷のジャズフェスも楽しかったし、結構大きかったな!

何はともあれですね、今年は9.7(Fri)から9.9(Sun)の3日間、東京国際フォーラムA Hallをメイン会場に、COTTON CLUBや東京国際フォーラムの地上野外会場などで、世界各地から集まった音楽家が熱い演奏を繰り広げているのであります!!!!

 

「今年は」などと書いたものの、実はこのイヴェントに行くのは初。

室内、都心、週末、Fusion系が少なくない面子、錚々たる大企業のスポンサードなどなど、ちょっと僕が好む感じじゃないかな???と勝手に思っていたのです。

でも、今年はね、チケットをいただいたし、そして、「あの」ORNETTE COLEMANが来るんだからね!行くでしょ〜!!!!

と、と、ところが、僕は昨日知ったのですが、「病気のためORNETTE COLEMANが来日出来なくなった」と数日前に発表があったらしいのです。

ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…………..

これはですね〜、相当にですね〜、ガッカリ。。。

大いなる意気消沈と、「それでも楽しもうぞ!」というちょっとばかりのガッツを持って会場に着いた時には、開演5分前。

まぁ、考えたら、SexyかつChicな装いをしたはるちゃんと一緒にライヴが観れるんだしね〜、楽しまなきゃ!

 

 

とってもいい席、はるちゃんありがとー!!

まずは、小曽根真さんが登場。

ELLIS MARSALISとピアノデュオ。

え〜っと、東京国際フォーラムの椅子って座り心地がすごくいいんですよね。

それと、ELLISおじいさまの柔らかいピアノがあまりに心地良かったんですよね。

そして、少々疲労が溜まっていたのですよね、きっと。。。

音に包まれながら船を漕いでしまいました(笑)。

もちろん、耳は起きていましたけどね〜!!

2曲ほど披露して選手交代。

小曽根さんとCHRISTIAN McBRIDE(B.)とJEFF “TAIN” WATTS(Ds.)のトリオ編成で数曲。

このリズム隊が強力でした!

McBRIDE氏が弾いている音源は何枚か持っているので一応は知っていましたが、WATTSさんは恐らく初めて見る名前だったかな〜?

小曽根さんとバークリー時代からつるんでたんだって、そりゃあ、息も合う訳だよね〜!

ちなみに小曽根さんとBRANFORD MARSALISもバークリーの同級生なんだって!

それにしても、このリズム隊はすごかったな〜!!!

そしてELLIS翁を呼び戻して4人で締め!

パチパチパチパチ!!!!!!

少々寝てしまったけれど、とっても素敵なパフォーマンスでした。

続いて、JOE SAMPLE & THE CREOLE JOE BAND。

個人的には「JOE SAMPLE。ふ〜ん」という感じでした。

コロコロしたタッチが特徴の、Fusion界の巨匠といった、昔のままのイメージを持っていたのです。

が、不勉強な僕は、現在の彼がルイジアナにほど近いヒューストン生まれで、現在はTHE CREOLE JOE BANDと組んで、ZYDECOなどのルイジアナのルーツミュージックの伝道師的な活動をしていることなど、そして、JUNE YAMAGISHIやRAY PARKER JR.といった曲者たちとつるんでいることなど、露程も知らないのでした(汗)。

なので、JOE先輩がアコーディオンを持って出て来た時、メンバーにウォッシュボーダーがいた時、そして山岸さんが出て来た時、つまりメンバーが出て来た時、「うわ、これどうなってんの????」と、とっても驚きました。

でも、その一方で、僕の耳と勘は「あ〜、ルイジアナ音楽やるのね!」と瞬時に状況を理解し狂喜乱舞したのであります!

JOE SAMPLE師匠、す、す、す、すみませんでした〜!!

演奏はとにかく最高でね〜!

楽しそうに弾きまくっていた山岸さん、独特の間合いのギターとユーモラスな佇まいとソウルフルな声で場を湧かせたRAY PARKER JR.、まるでルイジアナのナイトクラブのような演奏を披露してくれたTHE CREOLE JOE BAND、そして、それぞれの曲の背景をウィットに富んだ言葉で説明してくれると同時に個性溢れる面子をまとめ上げた大御所JOE SAMPLE!!

本当に素晴らしかった!!

腰が動きまくり、拍手しまくりの1時間でした。

しかし、ZYDECOが聴けるとはね〜〜!

とっても楽しかったです!!!

そして、トリ、ORNETTE COLEMANの代役は誰にも務まらない、ということで、小曽根さんディレクションのSuper Session for ORNETTE COLEMAN!!!

ORNETTEの曲を、ORNETTEの快復を記念して、今回のフェスに参加している音楽家の内で参加可能な有志が演奏するという趣旨のSession!!!

やっぱりセッションはいいね〜!!

最後の曲、Rambleはオールスターで。

小曽根さんがハモンドオルガンを、JOE SAMPLEとELLIS MARSALISがピアノを、山岸さんとRAY PARKER JR.がギターを、リズム隊はCHRISTIAN McBRIDE、JEFF “TAIN” WATTS、そしてホーンが3人。

それぞれがソロを披露したのですが、みんながみんなエモーショナルでね〜、鳥肌ものでした!

久し振りにJazzライヴを観たけど、いいものだな〜!

プレイヤー、そして、オーディエンスの想いは確実にNYCのORNETTE COLEMANに届いたことでしょう!!

プレイヤーのみなさん、有り難う!

そして、はるちゃん、有り難う!

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

At The Golden Circle

THE ORNETTE COLEMAN TRIO

 

今日はこれしかないっしょ!!!!!

永遠の名盤!

などと書きつつも、もしJOE SAMPLE & THE CREOLE JOE BANDの音源を持っていたらそっちにしているけど〜(笑)。

それくらい楽しかった!

あ〜、ルイジアナ探訪の旅に行かなきゃ〜!

 

 

 

 

9th. Sep. 2012

Ryoji Okada

 

 

 



Category

Recent Entry

Archive

Pagetop

© Ryoji Okada All Rights Reserved.