先月末にブルースマンのJOHN HAMMONDが亡くなりました。
僕は大学生の時に生ライヴを見たJUNIOR WELLSとOTIS RUSH経由でブルースの凄さを知りました。
その後、BUDDY GUYやLUCKY PETERSONが当時リリースした名盤および生ライヴに衝撃を受けて更に夢中になりました。
これが何を意味するかといえば、僕の場合必ずしもブルースは「ロックと地続き」ではありませんでした。
もう少し噛み砕いて書くと、例えばCREAMあたりのロックバンドやSTEVIE RAY VAUGHANといったロック色強めのブルースマンを経由していません。
なので、若い頃は「ブルースは黒人でないといけない!」などとかなり真剣に思っていました。
特にがなり立てるタイプの白人ブルースマンは苦手でした。
そんな原理主義的思想(?)を持つクソ生意気な若造の僕が好きだった唯一の白人ブルースマンがJOHN HAMMONDでした。
大学2年生の時だったかな、当時よく音源を買っていた/聴いていたVirgin傘下のPointblankというレーベルからリリースされたGot Love If You Want It(1992年作品)をリアルタイムで購入して魅了されたのがきっかけでした。
Got Love If You Want Itをとにかく気に入ったので、彼の音源は過去作品を含めてかなり購入しましたし1998年には生ライヴも観ました。
もしJOHN HAMMONDのブルースに出会わなかったら、ELVIN BISHOPやROY RODGERSやTOMMY CASTROを愛聴することもなかったでしょう。
出会いに感謝!!
という訳で、月曜日からずっとJOHN HAMMONDの音源を聴いています。
エモーショナルなヴォーカルと卓越したギター、そしてでっかいブルース愛がサイコーです。
どうぞ安らかに。
*最後にサイコーにシビれるライヴ動画を貼りますのでお時間があればぜひとも見て/聴いてください
ところで。
「ギター」といえば。
今日は現在日本全国をツアー中のクラシックギタリストK様からご注文いただいたシャツをご紹介します。
おとといお渡ししたばかりの1枚です。
K様からはおととい新たにスーツをご注文いただいたのと、少し遅れて仕上がるシャツがもう1枚あるのでそれらをご紹介する際にまたゆっくり「ご縁」等々も書きたいと思います。
木曜日は定休日かつ依然としてバタバタ忙しい日々が続いているので、今日はシャツだけを簡単にご紹介します!
K様にお作りいただいたシャツは ↓こちら↓ です。



BookⅢにコンパイルされているハウンズトゥースジャカードのホワイト無地でお作りした1枚です。
すごく素敵ですよね!
ライヴでもお召ししただけると伺っています。
嬉しい!!
以上です。
K様、火曜日はお忙しい合間を縫ってのご来店誠にありがとうございました。
厚く御礼を申し上げます。
今日から始まる関西ツアーもどうぞ大成功させてください!
◆本日の一曲◆
Walking Blues
JOHN HAMMOND
やば〜〜っ!
めちゃくちゃカッコいい!!
ご冥福を。
5th. Mar. 2026
Ryoji Okada