昨日は日曜日だというのに、16:30頃に早引きを敢行して吉祥寺へ向かいました。
目的はライヴ。
Irelandから素晴らしい音楽家PAUL BRADYが来日していたのです。
音楽が心の澱を洗い流してくれたり、とてつもない力をくれたりする。
このような作用は音楽を愛する者の特権だと、僕は思っています。
だから行く!
え〜っと、日曜日に抜けられるのも、「音楽好き」を公言している特権(笑)。
まぁ、とにもかくにも、行ってきました。
いやぁ、花粉症と闘っている眼をしているな〜(笑)。
して、内容は。
う〜ん。
最高に豊かで清らかで、そしてプリミティヴな音楽でした。
楽しそうにギターを弾き、歌い、話し、山口さんを紹介する、とってもChramingなPAULさんに場内の全員が魅了されたに違いありません!!
偏屈なおっさんだという噂は俄に信じられないほど(笑)。
本当に素晴らしい体験でした。
僕の心の澱は洗い流され、刺は角を丸くされ、「もっと自分らしく生きよう!この人たちのようにひとりでもやっていけるくらいにならなければ!!」と奮い立たされました。
ありがとう、PAUL BRADY!
そして、ありがとうございました、山口さん!
得難い音楽体験の後に果たしてアルコールが必要なのか?
むしろ無い方がいいのではないか?
と思うこともあるけれど、昨夜は飲みました!
楽しかった。
みんな、ありがとう!!
そんな素晴らしい夜を過ごした後、心地良い二日酔いとともに目覚めた朝、もちろんGGに行きました。
心だけではなく、身体も変えないと。
ところで、今日はね、いろいろな想いが錯綜する1日ですよね。
僕は、去年は自分のことで手一杯で被災地に入れなかったけれど、今年は何か出来ることがあるのならば、行って身体を動かしたい。
そして、去年の3.11は、A WORKROOMの営業最終日でした。
原状回復工事のリミットから逆算したら3.11になっただけのことなんだけれど、自分にとっては2年連続で「忘れられない3.11」となりました。
そんな3.11を2回過ごして今年があるんだ。
ちっぽけな自分がシンプルに出来ること、それは、被災地で現地のRockerも教えてくれたことなんだけれど、前向きに日々を生きること。
世の中にはくそったれなことが多いし、くそったれなヤツが多いし、くそったれな自分もいる。
でも、僕は去年の3.11でA WORKROOMを閉めて、新たな路を選んだ、くそったれな自分と訣別するために、くそったれな世の中と闘うために。
そして、たったの1年で、今までの10年以上分くらいのたくさんの出会いとチャンスに恵まれた。
1年後に反芻した時に「たくさん成し遂げられたぞ、そして、後悔が少なかった1年だったぞ」という時間を過ごすために「新たな誓い」をするのが僕の「3.11」。
その前日に、素晴らしい音楽に触れることが出来て本当に良かった。
特権を享受出来る「音楽を愛する者」で本当に良かった。
自分にありがとう!
11th. Mar. 2013
Ryoji Okada